JP2002023109A - 偏光変換ユニットおよびこれを用いたプロジェクタ - Google Patents
偏光変換ユニットおよびこれを用いたプロジェクタInfo
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Abstract
した場合でも、これらを良好に冷却できる偏光変換ユニ
ットを提供すること。 【解決手段】 偏光変換ユニット8を、偏光変換素子4
15と第2レンズアレイ416とを保持枠80で保持
し、保持枠80の下側に流入側開口部84を設け、上側
に流出側開口部85を設けた。従って、冷却空気を偏光
変換素子415および第2レンズアレイ416間の隙間
83を通して上下に流通させることができ、偏光変換素
子415と第2レンズアレイ416とを互いの対向面側
から良好に冷却できる。このため、特に偏光変換素子4
15の対向面に貼設された位相差板に対する熱影響を軽
減して剥離等を防止でき、画像品質を良好に維持でき
る。
Description
た光束を一種類の偏光光に変換する偏光変換ユニットお
よび、この偏光光を変調した後に拡大投写して投写画像
を形成するプロジェクタに関する。
がりつつあり、社内会議や出張先でのプレゼンテーショ
ンなどで用いられる他、CAD/CAM/CAEのデー
タを取り込んで拡大投写することで、研究開発部門等で
の技術検討会に用いられたり、各種セミナーや研修会、
さらには視聴覚教育を行う学校の授業でも用いられてい
る。また、CTスキャンやMRIなどの医療画像やデー
タを投写し、治療法の検討、医療指導などに役立てた
り、展示会や大勢が集まるイベントなどを効果的に演出
するのにも用いられる。
が用いられる現在では、プロジェクタに求められる仕様
・機能も様々であり、携帯性を追求した軽量コンパクト
モデル、画像品質を追求した高輝度モデルおよび高解像
度モデル、各デジタル機器やモバイルツールとの接続を
可能にした高機能モデルなどがある。そして、使用され
る環境のさらなる拡大が予想されることから、新たな使
用環境を想定したより高付加価値のプロジェクタの開発
が盛んに行われている。
部品の一つとして、光源から出射された光束を一種類の
偏光光に偏光する偏光変換素子がある。このような偏光
変換素子は、光学系の構造の違いにより、レンズアレイ
の光入射側に近接配置される場合と、レンズアレイの光
出射側に近接配置される場合とがあるが、何れの場合で
も、レンズアレイとの間で正しく位置調整される。
光束分割素子が配置されることが多い。このため、偏光
変換素子とレンズアレイとの位置関係において、偏光変
換素子がレンズアレイの光入射側にある構造では、この
偏光変換素子とさらに光入射側にある前記光束分割素子
との間でも互いの位置調整を行う必要があり、反対に、
偏光変換素子がレンズアレイの光出射側にある構造で
は、このレンズアレイと前記光束分割素子との間で互い
の位置調整を行わなければならい。
換素子、レンズアレイ、光束分割素子の互いの位置調整
は、これらを支持する支持体上で個別に行われるので、
調整作業に非常に手間がかかる。このため、偏光変換素
子とレンズアレイとを一体にしてユニット化し、ユニッ
ト化すると同時に両者間の位置合わせを完了させること
が試みられている。このような場合、支持枠上では、当
該ユニットと光束分割素子との間で位置調整を行うだけ
でよく、調整作業が簡略化される。
束の入出射によって高温になり易いので、冷却空気で冷
却する必要がある。しかし、ユニット化された偏光変換
素子とレンズアレイとを効率よく冷却するのは困難であ
り、その解決が望まれている。
レイとをユニット化した場合でも、これらを良好に冷却
できる偏光変換ユニット、およびこれを用いたプロジェ
クタを提供することにある。
トは、互いに隙間を空けて対向配置される偏光変換素子
およびレンズアレイと、これらを一体に保持する保持枠
とを備え、この保持枠には前記隙間内に対して冷却空気
を流入出させる少なくとも一対の開口部が設けられてい
ることを特徴とする。
ズアレイとをユニット化するのに保持枠を用いるが、こ
の保持枠に冷却空気を流入出させる開口部を設けるの
で、偏光変換素子およびレンズアレイ間の隙間を冷却空
気が流れるようになり、偏光変換素子とレンズアレイと
が互いに対向面側から良好に冷却され、本発明の目的が
達成される。
枠の一方の開口部には、前記隙間内への冷却空気の流入
を案内する整流部が設けられていることが望ましい。こ
のような構成では、冷却空気の流入側の開口部に整流部
を設けることで、より多くの冷却空気が確実に偏光変換
ユニット内の隙間に流入するようになり、偏光変換素子
とレンズアレイとの冷却効率がより向上する。
部は滑らかな曲面状に形成されていることが望ましい。
このような構成では、整流部での冷却空気の流れがスム
ーズになるので、冷却空気の流出入が効率よく行われ、
冷却効率がさらに向上する。また、冷却空気が整流部に
衝突した際に衝撃音が生じ難くなり、騒音が低減する。
れた光束を変調した後に拡大投写して投写画像を形成す
るプロジェクタであって、前記請求項1ないし請求項3
のいずれかに記載の偏光変換ユニット備えていることを
特徴とする。このような構成では、前述来の偏光変換ユ
ニットを用いることで、偏光変換素子とレンズアレイと
が良好に冷却されるプロジェクタを提供可能である。
ットの保持枠に設けられた冷却空気流入側の開口部へ冷
却空気を吐き出すシロッコファンを備えていることが好
ましい。このような構成では、冷却空気の送風をシロッ
コファンで行うので、例えば、軸流ファンを用いる場合
に比べて低騒音化が促進される。
ファンと前記冷却空気流入側の開口部との間にはダクト
が設けられていることが望ましい。このような構成で
は、ダクトを設けることにより、シロッコファンから吐
き出された冷却空気が漏れなく偏光変換ユニットの開口
部に向かうようになるから、やはり冷却効率が向上す
る。
一部は、外装ケースで形成されていることが好ましい。
本発明のプロジェクタでは、前記ダクトの一部は、前記
偏光変換ユニットを支持する支持体で形成されているこ
とが好ましい。これらの構成では、ダクトを外装ケース
や支持体とは異なる別部品として用意する必要がないの
で、部品点数が低減され、コスト削減が図れる。
前記シロッコファンが設けられていることが好ましい。
このような構成では、シロッコファンと支持体とを外装
ケース内などに組み込む以前に予め一体にしておくこと
が可能であるから、それらを個別に外装ケース内に組み
込むよりも作業が容易となり、組立時の作業性が良好に
なる。
は、前記光源の前面側(光出射側)に連通していること
が好ましい。このような構成では、光源と偏光変換ユニ
ットとの間に配置される例えば光束分割素子等の光学部
品側へも冷却空気が送られるようになり、光源に近い位
置に配置される光学部品の多くが冷却されるようにな
る。
面側に紫外線遮断フィルタ(UVフィルタ)および光束
分割素子が配置されていてもよく、このような構成で
は、光源の間近に配置された光学部品であるUVフィル
タおよび光束分割素子が良好に冷却されるようになる。
底面部は、前記シロッコファンに対応した位置が凹状に
形成されていることが好ましい。このような構成では、
シロッコファンが底面部の凹状部分に沈み込むようにし
て配置されるから、シロッコファンの上面の位置が低く
なり、プロジェクタ全体の薄型化が図れる。
ファンは、前記偏光変換ユニットの光出射側に配置され
ていることが好ましい。このような構成では、シロッコ
ファンが偏光変換装置に対して光源側とは反対側に位置
するようになるため、光源回りの部品とシロッコファン
との配置スペースの取り合いが生じず、光源ランプ等の
交換用の開口が確実に確保される。
に基づいて説明する。 〔1.プロジェクタの主な構成〕図1は、本実施形態に
係るプロジェクタ1を上方から見た全体斜視図、図2
は、プロジェクタ1を下方から見た全体斜視図、図3
は、プロジェクタ1の内部を示す斜視図である。図1な
いし図3において、プロジェクタ1は、略四角箱状の外
装ケース2と、外装ケース2内に収容された電源ユニッ
ト3と、同じく外装ケース2内に配置された平面L字形
の光学ユニット4とを備えている。
にネジ止めされる合成樹脂製のアッパーケース21と、
アルミニウム等の金属製のロアーケース22と、同じく
アルミニウム等の金属製のフロントケース23とで構成
されている。
び背面部212が一体成形された形状である。上面部2
11の内部側には、アルミニウム板のパンチング加工に
よる多孔状の第1電磁遮蔽部材213が取り外し可能に
設けられている。アッパーケース21の背面部212の
内部側にも、アルミニウム板からなる第2電磁遮蔽部材
214が設けられている。第2電磁遮蔽部材214は、
ロアーケース22側にネジ止めされている。
対向し合う一対の側面部222が一体に形成された形状
であり、プレスやマシニングセンタ等で加工された所定
形状のアルミニウム板等を曲げ加工することで、底面部
221および側面部222が互いに折曲して形成されて
いる。
ジェクタ1全体の傾きを調整して投写画像の位置合わせ
を行う高さ位置調整機構7が設けられている。これに対
して底面部221の後方側中央部には、樹脂製のフット
部材6(図2)が嵌合しているのみである。底面部22
1の背面側にはランプ交換用開口部225(図4)が設
けられている。
面部231を形成する部材であり、やはりプレスやマシ
ニングセンタ等で加工された所定形状のアルミニウム板
等の曲げ加工あるいは絞り加工によって形成されてい
る。この フロントケース23には投写レンズ46に対
応して丸孔開口232が設けられ、丸孔開口232の周
辺は絞り加工によって内部側に湾曲している。
空気を取り入れるための吸気口2A,2B,2C、およ
び内部から冷却空気を排出するための排気口2D,2E
の他、操作パネル2F(図1、図7)や、スピーカの位
置に対応した多数の孔2G等が設けられている。また、
外装ケース2の背面側には、インターフェース用の種々
のコネクタが露出しており。各コネクタがマウントされ
るドライバーボードや他のボードは、背面側の開口部分
を塞ぐように固定されたアルミ板50に支持されるよう
になっている。このアルミ板50は、電磁遮蔽板として
も機能する。
内の前面側に配置された主電源31と、主電源31の後
方に配置されたバラスト32とで構成されている。主電
源31は、電源ケーブルを通して供給された電力をバラ
スト32や図示しないドライバーボード(電子回路基
板)等に供給するものであり、前記電源ケーブルが差し
込まれるインレットコネクタ33(図2)、周囲を囲む
アルミニウム製のフレーム34、図示しない電源回路等
を備えている。バラスト32は、電力を主に光学ユニッ
ト4の光源ランプ(後述)に供給するものであり、ラン
プ駆動回路を備えている。
ンテグレータ照明光学系41、色分離光学系42、リレ
ー光学系43、電気光学装置44、色合成光学系として
のクロスダイクロイックプリズム45、および投写光学
系としての投写レンズ46を備えている。
て、インテグレータ照明光学系41は、光源ランプ41
1およびリフレクタ412を含む光源装置413と、光
束分割素子としての第1レンズアレイ414と、偏光変
換素子415と、第2レンズアレイ416とを備えてい
る。光源ランプ411から射出された光束は、リフレク
タ412によって集光点に集光するように反射した後、
集光点までの途中位置に配置された第1レンズアレイ4
14によって複数の部分光束に分割され、そして、偏光
変換素子415によって1種類の偏光光に変換され、第
2レンズアレイ416に入射する。なお、このような偏
光変換素子415は、例えば特開平8−304739号
公報に紹介されている。偏光変換素子415によって1
種類の偏光光に変換された各部分光束は、集光レンズ4
17に集光し、最終的に電気光学装置44を構成する3
枚の光変調装置(ライトバルブ)としての液晶パネル4
41(色光毎に液晶パネル441R,441G,441
Bと示す)上にほぼ重畳される。
クミラー421,422と、反射ミラー423とを備
え、ミラー421、422によりインテグレータ照明光
学系41から射出された複数の部分光束を赤、緑、青の
3色の色光に分離する機能を有している。
1、リレーレンズ433、および反射ミラー432、4
34を備え、色分離光学系42で分離された色光、例え
ば、青色光を液晶パネル441Bまで導く機能を有して
いる。
なる液晶パネル441R,441G,441Bを備え、
これらは、例えば、ポリシリコンTFTをスイッチング
素子として用いたものであり、色分離光学系42で分離
された各色光は、これら3枚の液晶パネル441R,4
41G,441Bによって、画像情報に応じて変調され
て光学像を形成する。
枚の液晶パネル441R,441G,441Bから射出
された各色光ごとに変調された画像を合成してカラー画
像を形成するものである。なお、プリズム45には、赤
色光を反射する誘電体多層膜と青色光を反射する誘電体
多層膜とが、4つの直角プリズムの界面に沿って略X字
状に形成され、これらの誘電体多層膜によって3つの色
光が合成される。そして、プリズム45で合成されたカ
ラー画像は、投写レンズ46から射出され、スクリーン
上に拡大投写される。
に示す合成樹脂製のライトガイド47に収容される。す
なわち、このライトガイド47には、光源装置413を
覆う光源保護部471の他、前述の各光学部品414〜
416,421〜423,431〜434を上方からス
ライド式に嵌め込む溝部472〜481が設けられてい
る。ここで、溝部473には、偏光変換素子415およ
び第2レンズアレイ416を一体にユニット化した偏光
変換ユニット8(図11)が嵌め込まれる。そして、ラ
イトガイド47には、図3に示すカバー48が取り付け
られている。
アルミニウム製のヘッド板49(図6、図7)が配置さ
れており、このヘッド板49の一端側に液晶パネル44
1R,441G,441Bが一体に取り付けられたプリ
ズム45が固定され、他端側の半円筒状部分に沿ったフ
ランジ上に投写レンズ46が固定されるようになってい
る。
て、プロジェクタ1内には、投写レンズ46脇および外
装ケース2底面の吸気口2Aから吸引された冷却空気が
排気口2Dから排気される第1冷却系統A、外装ケース
2の側面に設けられた吸気口2Bから吸引された冷却空
気が排気口2Eから排気される第2冷却系統B、外装ケ
ース2の底面に設けられた吸気口2Cから吸引された冷
却空気が排気口2Eから排気される第3冷却系統Cが形
成されている。
ンズ46側に軸流吸気ファン51(図3中に一点鎖線で
図示)が設けられ、バラスト32の光源装置413側に
第1シロッコファン52が設けられている。軸流吸気フ
ァン51の駆動によって投写レンズ46脇および吸気口
2Aから吸引された冷却空気は、主電源31を冷却した
後に第1シロッコファン52に吸引される。また、この
第1シロッコファン52の吸引作用により、吸気口2A
からの冷却空気の一部は、バラスト32を冷却しながら
シロッコファン52側に流れ、吸引される。第1シロッ
コファン52から吐き出された冷却空気は、ライトガイ
ド47に設けられた吸気用切欠部471Aから光源保護
部471内に入り込んで光源装置413を後方から冷却
し、排気用切欠部471B(図6)から排気され、最終
的に排気口2Dから外装ケース2外に排気される。
に示すように、投写レンズ46の下側に第2シロッコフ
ァン53が設けられている。この第2シロッコファン5
3は、吸気口2Bから電気光学装置44の下方まで冷却
空気を導くダクト部材60(図6)の途中に配置されて
いる。吸気口2Bから吸引された吸気は、ダクト部材6
0に導かれて第2シロッコファン53に吸い込まれ、外
装ケース2の底面に沿って吐き出された後、電気光学装
置44を冷却する。この後に冷却空気は、光学ユニット
4の上部に配置された図示しないドライバーボードを冷
却しながら背面側の軸流排気ファン54に向かい、この
排気ファン54で排気口2Eから排気される。
示すように、ライトガイド47の下面における外装ケー
ス2底面の吸気口2Cに対応した位置に第3シロッコフ
ァン55が設けられている。吸気口2Cは、個々の孔を
極力小径とすることで、プロジェクタ1の設置個所上に
ある塵や埃を吸い込み難くしている。吸気口2Cから第
3シロッコファン55に吸い込まれた冷却空気は、外装
ケース2の底面およびライトガイド47の下面間を通っ
て光源装置413側に吐き出された後、ライトガイド4
7の溝部472,473に対応して設けられた吸気用開
口472A、473A(図6)に導かれ、この溝部47
2,473に配置される前述した第1レンズアレイ41
4、偏光変換素子415と第2レンズアレイ416とか
らなるユニットの他、UVフィルタ418を下方から上
方に向かって冷却する。この後に冷却空気は、カバー4
8の排気用開口48A,48B(図3)から排気され、
最終的に背面側の軸流排気ファン54で排気口2Eから
排気される。なお、この第2冷却系統Cの詳細な構成を
以下に説明する。
おいて、第3シロッコファン55は、支持体としてのラ
イトガイド47の下面にネジ551によって固定されて
いる。この固定位置は、偏光変換ユニット8よりも光出
射側であって、光源装置413(図6)とは反対側に設
定され、光源装置413との配置スペースの取り合いが
生じないようになっている。また、第3シロッコファン
55は、ロアーケース22の底面部221に下方に窪ん
で形成された凹状部223内に沈み込んでおり、第3シ
ロッコファン55の上面位置が低くなるように配置され
ている。
コファン55の吐出口552から吸気用開口473Aに
達し、さらに光源装置413前面の吸気用開口472A
まで延びたヒレ状のダクト形成部482が一体に設けら
れている。このダクト形成部482の下端側は、樹脂製
のシート484(図13)が貼設などされて塞がれ、ダ
クト形成部482およびシート484、およびライトガ
イド47の下面で囲まれた部分で筒状のダクト483が
形成されている。
偏光変換ユニット8は、前述の偏光変換素子415およ
び第2レンズアレイ416と、これらを一体に保持する
樹脂製の保持枠80とを備え、偏光変換素子415の光
入射側には複数のスリットを有する金属製の遮光板41
9(図12)が配置されている。第2レンズアレイ41
6と対向する偏光変換素子415の対向面には、内部の
図示しない偏光分離膜および反射膜の位置に応じて位相
差板415A(図11)が貼設されている。なお、本実
施形態での偏光変換素子415は、内部での光の反射方
向が反対の向きとなるように左右一対配置されている。
付けられる入射側取付部81と、第2レンズアレイ41
6が取り付けられる出射側取付部82とを備え、各取付
部81,82に偏光変換素子415および第2レンズア
レイ416を取り付け、複数のクリップ80Aを用いて
固定することで、偏光変換素子415および第2レンズ
アレイ416の対向面間には隙間83(図12)が形成
されるとともに、互いの3次元方向の位置決めが完了す
るようになっている。
設けられ、偏光変換ユニット8内の隙間83と外部とが
下側で連通している。また、上側には流出側開口部85
が設けられ、隙間83と外部とが上側で連通している。
流入側開口部84には、第3シロッコファン55側に開
口した整流部87が設けられている。この整流部87
は、図13にも示すように、偏光変換ユニット8をライ
トガイド47に設置した際に、吸気用開口473Aらダ
クト483内に突出し、第3シロッコファン55から吐
き出された冷却空気を偏光変換ユニット8内の隙間83
に導く機能を有している。整流部87の導風部871は
滑らかな曲面状に形成され、冷却空気がスムーズに案内
されるようになっている。流出側開口部85は、ライト
ガイド47に取り付けられるカバー48の排気用開口4
8A(図3)に対応しており、冷却空気をライトガイド
47の外部に排出することが可能である。
80の両側面に係合部86を備えており、これらの係合
部86が図6に示すライトガイド47の被係合部473
Bに係合し、係合した状態で位置決めされて接着剤で固
定される。このような位置決め作業は、図示しない位置
決め装置(治具)に設けられたチャッキング用の爪を、
偏光変換ユニット8の流出側開口部85に引っ掛けて当
該偏光変換ユニット8を保持した後、この位置決め装置
を適宜操作することで行われる。そして、第3シロッコ
ファン55から吐き出された冷却空気は、ダクト483
を通って流入側開口部84から偏光変換ユニット8内の
隙間83に流入し、偏光変換素子415および第2レン
ズアレイの対向面を冷却した後、流出側開口部85から
排出される。
形態によれば、以下のような効果がある。 (1)プロジェクタ1の第3冷却系統Cにおいて、冷却さ
れる偏光変換ユニット8は、偏光変換素子415と第2
レンズアレイ416とを保持枠80で保持した構成であ
るが、この保持枠80の下側には流入側開口部84が設
けられ、上側には流出側開口部85が設けられているの
で、第3シロッコファン55から吐き出された冷却空気
を偏光変換素子415および第2レンズアレイ416間
の隙間83を通して上下に流通させることができ、偏光
変換素子415と第2レンズアレイ416とを互いの対
向面側から良好に冷却できる。このため、特に偏光変換
素子415の対向面に貼設された位相差板415Aによ
り、隙間83が非常に狭くなっている本実施形態のよう
な構成では、隙間83内を流れる冷却空気で位相差板4
15Aに対する熱影響を確実に軽減でき、位相差板41
5Aの剥離等を防止して画像品質を良好に維持できる。
隙間83内への冷却空気の流入を案内する整流部87が
設けられているため、より多くの冷却空気を確実に偏光
変換ユニット8内の隙間83に流入させることができ、
偏光変換素子415と第2レンズアレイ416とをより
効率的に冷却できる。
導風部871を有しているから、整流部87での冷却空
気の流れをスムーズにでき、冷却空気の流出入を効率よ
く行って冷却効率をさらに向上させることができる。ま
た、冷却空気が整流部に衝突した際に衝撃音を生じ難く
でき、騒音を低減させる効果もある。
4へは、第3シロッコファン55を用いて冷却空気を送
っているので、例えば、軸流ファンを用いる場合に比べ
て低騒音化を促進できる。
ニット8の流入側開口部84との間にはダクト483が
設けられているので、第3シロッコファン55から吐き
出された冷却空気を漏れなく流入側開口部84に送るこ
とができ、やはり偏光変換素子415と第2レンズアレ
イ416との冷却効率を向上させることができる。
ているダクト形成部482は、ライトガイド47に一体
に形成されているため、ダクト483を外装ケース2や
ライトガイド47とは異なる別部品として用意する必要
がなく、部品点数を低減でき、コストを削減できる。
1を備えた光源装置413の前面側まで延設されて連通
しているから、光源ランプ411の直前にあるUVフィ
ルタ418や光束分割素子としての第1レンズアレイ4
14をも確実に冷却できる。
ド47にネジ止めされるため、第3シロッコファン55
をライトガイド47に予め取り付けておき、このライト
ガイド47を第3シロッコファン55ごと外装ケース2
のロアーケース22に組み込むことができる。従って、
取り扱いの容易な内部部品同士を先に一体にしておくこ
とで、比較的大きなロアーケース22への組み付け作業
を一度で行えるから、大きなロアーケース22の取扱回
数を低減でき、組立時の作業性を良好にできる。
ース22の底面部221に設けられた凹状部223に沈
み込むようにして配置されているので、第3シロッコフ
ァン55の上面の位置を低くでき、プロジェクタ1全体
を薄型化できる。
ユニット8よりも光出射側に配置されているから、光源
装置413と第3シロッコファン55との配置スペース
の取り合いを無くすことができ、ロアーケース22の底
面部221にランプ交換用開口部225を確実に設ける
ことができる。
形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成で
きる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発
明に含まれる。例えば、前記実施形態の偏光変換ユニッ
ト8に設けられた整流部87は、曲面状の導風部871
を有していたが、このような導風部871の形状は任意
であり、鉛直面やフラットな傾斜面で形成されていても
よい。また、このような整流部87は本発明に必須の構
成ではなく、流入側開口部84のみが設けられた場合で
も本発明に含まれる。
れる流入側開口部84や流出側開口部85の位置は、ラ
イトガイド47の吸気用開口473Aおよびカバー48
の排気用開口48Aと対応していれば任意に決められて
よく、前記実施形態の位置に限定されない。
射側に光束分割素子としてのレンズアレイが配置され、
光出射側に偏光変換素子が配置され、これらを保持枠で
一体化したタイプであってもよい。
5が偏光変換ユニット8の光出射側に配置されていた
が、このような配置位置も任意に決められてよい。しか
し、前記実施形態のように、他の内部部品との関係で配
置スペースの取り合いが生じない位置に配置することが
望ましい。
せて配置させるロアーケース22の凹状部223は、第
3シロッコファン55の高さ寸法や、プロジェクタ1全
体のデザイン上の高さ寸法等を勘案して設ければよく、
勘案した結果省略された場合でも本発明に含まれる。第
3シロッコファン55は、ライトガイド47に固定され
る他、ロアーケース22側に固定されてもよい。
2はライトガイド47に一体に設けられていたが、この
ようなダクト形成部482をロアーケース22側に一体
に設けてもよく、このような構成は前記請求項7の発明
に含まれる。また、ダクト形成部482の形状等も前記
実施形態に限定されず、第3シロッコファン55と偏光
変換ユニット8との位置関係などを勘案して決められれ
ばよい。ただし、ダクト483も本発明に必須の構成で
はなく、必要に応じて設けられればよい。
ァン55の代わりに、軸流式の吸気ファンを設けた場合
でも本発明に含まれる。しかし、軸流ファンをロアーケ
ース22の底面部221に設けた場合には、冷却空気の
向き変えてを底面部221に沿って流す必要があるか
ら、ダクトの構造が複雑になってプロジェクタの小型化
が阻害される可能性がある。また、軸流ファンを用いる
ことで、騒音レベルの上昇も懸念される。従って、前記
実施形態のようなシロッコファンを用いることが望まし
い。
いたプロジェクタの例のみを挙げたが、本発明は、1つ
の光変調装置のみを用いたプロジェクタ、2つの光変調
装置を用いたプロジェクタ、あるいは、4つ以上の光変
調装置を用いたプロジェクタにも適用可能である。ま
た、前記実施形態では、光変調装置として液晶パネルを
用いていたが、マイクロミラーを用いたデバイスなど、
液晶以外の光変調装置を用いてもよい。さらに、前記実
施形態では、光入射面と光出射面とが異なる透過型の光
変調装置を用いていたが、光入射面と光出射面とが同一
となる反射型の光変調装置を用いてもよい。さらにま
た、前記実施形態では、スクリーンを観察する方向から
投写を行なうフロントタイプのプロジェクタの例のみを
挙げたが、本発明は、スクリーンを観察する方向とは反
対側から投写を行なうリアタイプのプロジェクタにも適
用可能である。
偏光変換素子とレンズアレイとをユニット化するのに保
持枠を用いるが、この保持枠には冷却空気を流入出させ
る開口部が設けられているので、偏光変換素子およびレ
ンズアレイ間の隙間に冷却空気を流すことができ、偏光
変換素子とレンズアレイとが互いに対向面側から良好に
冷却できるという効果がある。
方から見た全体斜視図である。
る。
る。
である。
斜視図である。
る。
である。
ファンとの位置関係を示す斜視図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 互いに隙間を空けて対向配置される偏光
変換素子およびレンズアレイと、これらを一体に保持す
る保持枠とを備え、この保持枠には前記隙間内に対して
冷却空気を流入出させる開口部が設けられていることを
特徴とする偏光変換ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の偏光変換ユニットにお
いて、前記保持枠の冷却空気流入用の開口部には、前記
隙間内への冷却空気の流入を案内する整流部が設けられ
ていることを特徴とする偏光変換ユニット。 - 【請求項3】 請求項2に記載の偏光変換ユニットにお
いて、前記整流部は滑らかな曲面状に形成されているこ
とを特徴とする偏光変換装置。 - 【請求項4】 光源から出射された光束を変調した後に
拡大投写して投写画像を形成するプロジェクタであっ
て、 前記請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の偏光変
換ユニット備えていることを特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項5】 請求項4に記載のプロジェクタにおい
て、前記偏光変換ユニットの保持枠に設けられた冷却空
気流入側の開口部へ冷却空気を吐き出すシロッコファン
を備えていることを特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のプロジェクタにおい
て、前記シロッコファンと前記冷却空気流入側の開口部
との間にはダクトが設けられていることを特徴とするプ
ロジェクタ。 - 【請求項7】 請求項6に記載のプロジェクタにおい
て、前記ダクトの一部は、外装ケースで形成されている
ことを特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項8】 請求項6または請求項7に記載のプロジ
ェクタにおいて、前記ダクトの一部は、前記偏光変換ユ
ニットを支持する支持体で形成されていることを特徴と
するプロジェクタ。 - 【請求項9】 請求項8に記載のプロジェクタにおい
て、前記支持体に前記シロッコファンが設けられている
ことを特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項10】 請求項6ないし請求項9のいずれかに
記載されたプロジェクタにおいて、前記ダクトは、前記
光源の前面側に連通していることを特徴とするプロジェ
クタ。 - 【請求項11】 請求項10に記載のプロジェクタにお
いて、前記光源の前面側には、紫外線遮断フィルタおよ
び光束分割素子が配置されていることを特徴とするプロ
ジェクタ。 - 【請求項12】 請求項5ないし請求項11のいずれか
に記載のプロジェクタにおいて、外装ケースの底面部
は、前記シロッコファンに対応した位置が凹状に形成さ
れていることを特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項13】 請求項5ないし請求項12のいずれか
に記載のプロジェクタにおいて、前記シロッコファン
は、前記偏光変換ユニットの光出射側に配置されている
ことを特徴とするプロジェクタ。
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