JP2002022337A - 冷却装置の液温制御装置 - Google Patents

冷却装置の液温制御装置

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JP2002022337A
JP2002022337A JP2000212959A JP2000212959A JP2002022337A JP 2002022337 A JP2002022337 A JP 2002022337A JP 2000212959 A JP2000212959 A JP 2000212959A JP 2000212959 A JP2000212959 A JP 2000212959A JP 2002022337 A JP2002022337 A JP 2002022337A
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田 一 夫 石
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/02Compressor control
    • F25B2600/025Compressor control by controlling speed
    • F25B2600/0251Compressor control by controlling speed with on-off operation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度デファレンシャルを小さくしても、冷凍
機が必要とする一定運転時間を確保させることができ、
冷凍機の駆動・停止の頻度を増加させず、高精度に冷却
用液体の温度を制御することができる、冷却装置の液温
制御装置を提供する。 【解決手段】 冷凍機10により冷却用液体を冷却させ
る冷却装置1の液温制御装置において、圧縮機11を出
た後の冷媒の一部を凝縮器12及び膨張弁13をバイパ
スして熱交換器14に供給するバイバス回路2、及び温
度センサー36からの信号により前記圧縮機11と前記
バイバス回路2に設けた電磁弁3とを制御する制御装置
20を設け、更に冷凍機10の過熱を防止するためバイ
パス回路2に固定絞り4を設ける。該制御装置20は、
前記冷却用液体の上限値の温度信号で前記圧縮機11の
駆動を開始すると共に前記電磁弁3を閉とし、前記冷却
用液体の中間値の温度信号で前記電磁弁3を開とし、前
記冷却用液体の下限値の温度信号で前記圧縮機11の駆
動を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用液体を一定
の温度範囲に冷却する冷却装置等に用いられる液温制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被冷却物を冷却するために冷却用液体を
用いること、及び該冷却用液体を冷却するために、冷凍
機付きの冷却装置を用いることは従来から知られてい
る。図3は、このような冷却用液体を冷却するための冷
却装置をフローシートとして示した図であり、該冷却装
置1は、基本的には、冷凍機10と冷却用液体循環供給
装置30とにより構成されている。また、前記冷凍機1
0は、基本的には、圧縮機11、凝縮器12、膨張弁1
3、熱交換器14及びこれらを接続する配管15をメイ
ン回路とする冷凍サイクルにより構成されており、更
に、前記冷凍機10は、高圧力スイッチ16、冷媒ドラ
イヤ17、冷媒ストレーナ18、アキュムレータ19を
有している。
【0003】また、冷却用液体循環供給装置30は、冷
凍機10により冷却された冷却用液体を被冷却物へ供給
し、被冷却物を冷却した後の温度が上昇した冷却用液体
を再び回収するための装置であり、基本的には、冷却用
液体を冷却するための前記熱交換器14、該熱交換器1
4で冷却された冷却用液体を受け入れて蓄えておくタン
ク31、該タンク31から冷却用液体を送り出すポンプ
32、及びこれらを互いに接続する配管33によって構
成されており、該配管33には弁41〜43が設けられ
該弁41〜43を介して、ポンプ32から送り出された
冷却用液体を装置内で循環させたり、装置外の被冷却物
へ冷却用液体を供給したり、装置外から使用済みの冷却
用液体を受け入れたりしている。更に、前記冷却用液体
循環供給装置30は、冷却用液体の圧力を測定する圧力
計35、冷却用液体の温度を測定する温度センサー3
6、オーバーフロー配管37、汚れたり劣化した冷却用
液体を排出するための弁44を有するドレン配管38、
新しい冷却用液体を受け入れるための弁45を有する供
給配管39、ボールタップ46、レベルスイッチ47を
有している。
【0004】そして、従来の冷却装置1は、前記温度セ
ンサー36で検出した冷却用液体の温度信号を制御装置
20に入力し、該制御装置20は、図4に示すように、
冷却用液体の温度が設定温度θの上限値(θ+Δθ1
2)を超えるとを冷凍機1の運転を再開し、冷却用液体
の温度が設定温度θの下限値(θ−Δθ1/2)を超え
るとを冷凍機1を停止するように制御し、このことによ
り冷却用液体の温度が一定の温度範囲になるようにして
いた。しかし、冷却用液体の高精度な温度制御をするた
めには、冷却用液体の上限値と下限値の温度の差(以
下、「温度デファレンシャル」という。)を小さくする
必要があるが、温度デファレンシャルΔθ1を例えばΔ
θ2=Δθ1/2となるように小さくすると、図4に示す
ように、冷凍機が運転開始し、停止し、再び運転再開す
るまでの時間TがT1からT2と短くなり、冷凍機の駆動
・停止の頻度が増加するという問題があった。すなわ
ち、冷凍機の運転は、冷凍機の潤滑の関係で一定以上の
運転時間を必要とするが、冷凍機の駆動・停止の頻度が
増加すると、冷凍機の運転時間が、冷凍機が必要とする
一定運転時間より少なくなるという問題があり、冷凍機
が必要とする一定運転時間を確保させるためには冷却用
液体の高精度な温度制御が困難になるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、温度
デファレンシャルを小さくしても、冷凍機が必要とする
一定運転時間を確保させることができ、冷凍機の駆動・
停止の頻度を増加させず、高精度に冷却用液体の温度を
制御することができる、冷却装置の液温制御装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る冷却装置の液温制御装置は、冷凍機に
より冷却用液体を冷却させる冷却装置の液温制御装置に
おいて、前記冷凍機が、圧縮機、凝縮器、膨張弁、熱交
換器をそれぞれ配管により接続し冷媒を循環させるメイ
ン回路と、前記圧縮機を出た後の冷媒の一部を前記凝縮
器及び膨張弁をバイパスして前記熱交換器に供給するバ
イバス回路を有し、該バイバス回路が電磁弁及び固定絞
りを有し、前記冷却装置が、前記熱交換器により冷却さ
れる冷却用液体の温度を測定する温度センサー及び該温
度センサーからの信号により前記圧縮機と前記電磁弁と
を制御する制御装置を有し、該制御装置が、前記冷却用
液体の上限値の温度信号で前記圧縮機の駆動を開始する
と共に前記電磁弁を閉とし、前記冷却用液体の中間値の
温度信号で前記電磁弁を開とし、前記冷却用液体の下限
値の温度信号で前記圧縮機の駆動を停止させる、ことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】圧縮機を駆動し冷凍機を運転すると、膨張弁で
断熱膨張して低温になった冷媒が熱交換器に供給され、
そこで熱交換器内を通る冷却用液体と熱交換して冷却用
液体は冷却される。冷凍機の運転で冷却用液体の温度が
降下し、冷却用液体の温度が冷却用液体の上限値と下限
値の間のある値の温度になると、冷却用液体の温度を測
定する温度センサーからの信号により制御装置がバイパ
ス回路に設けた電磁弁を開く。該電磁弁が開かれると、
圧縮機で圧縮された冷媒ガスの一部は、凝縮器及び膨張
弁をバイパスして熱交換器に流れるので、熱交換器の冷
却効果は減少する。すなわち、圧縮機で圧縮された冷媒
ガスの一部をバイパスさせると、メイン回路を流れて断
熱膨張される冷媒の量が減少することと、圧縮機で圧縮
され温度が上昇した冷媒ガスが膨張弁を通って熱交換器
に供給されることの2つの原因で熱交換器の冷却効果は
減少する。
【0008】したがって、バイパス回路に設けられた電
磁弁が開かれると、熱交換器により冷却される冷却用液
体の温度降下速度は減少する。なお、バイパス回路には
固定絞りが設けられているので、バイパス回路を通る冷
媒ガスの量は制限され、過剰なホットガスによる冷凍機
過熱などの不具合は防止される。その後、冷却用液体の
温度が更に降下して下限値の温度になると、温度センサ
ーからの信号により制御装置が冷凍機の運転を停止す
る。冷凍機の運転停止により冷却用液体の温度が上昇
し、冷却用液体の温度が上限値に達すると、温度センサ
ーからの信号により制御装置が冷凍機の運転を再開する
と共に前記バイパス回路に設けた電磁弁を閉とする。こ
のような制御を行うと、バイパス回路に設けられた電磁
弁が開かれることにより、熱交換器により冷却される冷
却用液体の温度降下速度が減少するから、冷却用液体の
温度が下限値に達するまでの冷凍機の運転時間は長くな
る。したがって、冷却用液体の高精度な温度制御をする
ために冷凍機の温度デファレンシャルを小さくしても、
冷凍機の駆動・停止の頻度を増加させないで、冷凍機の
必要とされる運転時間が確保される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に用いられる冷却
装置の一実施例を、フローシートとして示した図であ
り、図3に示す従来の冷却装置のフローシートにおける
部品と同様の機能を有する部品は同じ符号を付与してい
る。本発明に用いられる冷却装置1は、基本的には、冷
凍機10と冷却用液体循環供給装置30とにより構成さ
れており、前記冷凍機10は、基本的には、圧縮機1
1、凝縮器12、膨張弁13、熱交換器14及びこれら
を接続する配管15をメイン回路とする冷凍サイクルに
より構成され、更に、前記冷凍機10は、高圧力スイッ
チ16、冷媒ドライヤ17、冷媒ストレーナ18、アキ
ュムレータ19を有している。
【0010】また、前記冷却用液体循環供給装置30
は、前記冷凍機10により冷却された冷却用液体を被冷
却物へ供給し、被冷却物を冷却した後の温度が上昇した
冷却用液体を再び回収するための装置であり、基本的に
は、冷却用液体を冷却するための前記熱交換器14、該
熱交換器14で冷却された冷却用液体を受け入れて蓄え
ておくタンク31、該タンク31から冷却用液体を送り
出すポンプ32、及びこれらを互いに接続する配管33
によって構成されており、該配管33には弁41〜43
が設けられ該弁41〜43を介して、ポンプ32から送
り出された冷却用液体を装置内で循環させたり、装置外
の被冷却物へ冷却用液体を供給したり、装置外から使用
済みの冷却用液体を受け入れたりしている。
【0011】更に、前記冷却用液体循環供給装置30
は、冷却用液体の圧力を測定する圧力計35、冷却用液
体の温度を測定する温度センサー36、オーバーフロー
配管37、汚れたり劣化した冷却用液体を排出するため
の弁44を有するドレン配管38、新しい冷却用液体を
受け入れるための弁45を有する供給配管39、ボール
タップ46、レベルスイッチ47を有している。以上の
点では、本発明に用いられる冷却装置1は、図3に示す
従来の冷却装置1と同じである。しかし、本発明に用い
られる冷却装置1は、前記圧縮機11を出た後の冷媒の
一部を前記凝縮器12及び膨張弁13をバイパスして前
記熱交換器14に供給するバイバス回路2を有し、該バ
イバス回路2が電磁弁3及び固定絞り4を有している点
で、図3に示す従来の冷却装置1と相違する。更に、本
発明に用いられる冷却装置1は、前記熱交換器14によ
り冷却される冷却用液体の温度を測定する温度センサー
36からの信号により前記圧縮機11と前記電磁弁3と
を制御する制御装置20を有し、該制御装置20は、前
記冷却用液体の上限値の温度信号で前記圧縮機の駆動を
開始すると共に前記電磁弁を閉とし、前記冷却用液体の
中間値の温度信号で前記電磁弁を開とし、前記冷却用液
体の下限値の温度信号で前記圧縮機の駆動を停止させて
いる点で、図3に示す従来の冷却装置1と相違する。
【0012】このことを、図1に示す冷却装置のフロー
シート及び図2に示す冷却用液体の温度制御パターンを
用いて詳述する。圧縮機11を駆動し冷凍機10を運転
すると、圧縮機11で圧縮され温度が上昇しホットガス
となった冷媒ガスは凝縮器12に送られ、凝縮器12で
液化された高圧の冷媒は膨張弁13に送られ、該膨張弁
13で断熱膨張して冷熱を発生する。断熱膨張により低
温になった冷媒ガスは熱交換器14に供給され、そこで
熱交換器14内を通る冷却用液体と熱交換して冷却用液
体を冷却する。冷凍機10の運転で冷却用液体の温度が
降下し、図2に示すように、冷却用液体の温度がその上
限値θ1と下限値θ2の間のある値に設定された温度θ3
(この温度を中間値の温度と言う)になると、冷却用液
体の温度を測定する温度センサー36からの信号により
制御装置20がバイパス回路2に設けた電磁弁3を開
く。
【0013】該電磁弁3が開かれると、圧縮機11で圧
縮された冷媒ガスの一部は、凝縮器12及び膨張弁13
をバイパスして熱交換器14に流れるので、熱交換器1
4の冷却効果は減少する。すなわち、圧縮機11で圧縮
された冷媒ガスの一部をバイパスさせると、メイン回路
15を流れて断熱膨張される冷媒の量が減少すること
と、圧縮機11で圧縮され温度が上昇した冷媒ガスが膨
張弁3を通って熱交換器14に供給される低温の冷媒ガ
スに合流することの2つの原因で、熱交換器14の冷却
効果は減少する。したがって、バイパス回路2に設けた
電磁弁3が開かれると、熱交換器14により冷却される
冷却用液体の温度降下速度は減少する。なお、バイパス
回路2には固定絞り4が設けられているので、バイパス
回路2を通る冷媒ガスの量は制限され、過剰なホットガ
スによる冷凍機過熱などの不具合は防止される。
【0014】その後、冷却用液体の温度が更に降下して
下限値θ2の温度になると、温度センサー36からの信
号により制御装置20が圧縮機11の駆動を停止し、冷
凍機10の運転を停止する。冷凍機10の運転停止によ
り冷却用液体の温度が上昇し、冷却用液体の温度が上限
値θ1に達すると、温度センサー36からの信号によ
り、制御装置20が冷凍機10の運転を再開すると共
に、前記バイパス回路2に設けた電磁弁4を閉とする。
このような制御を行うと、バイパス回路2が開かれるこ
とにより、熱交換器14により冷却される冷却用液体の
温度降下速度が減少するから、冷却用液体の温度が下限
値に達するまでの冷凍機の運転時間は長くなる。したが
って、冷却用液体の高精度な温度制御をするために冷凍
機10の温度デファレンシャル(Δθ=θ1−θ2)を小
さくしても、冷凍機10の駆動・停止の頻度を増加させ
ないで、冷凍機10の必要とされる運転時間が確保され
る。
【0015】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明に係る冷
却装置の液温制御装置によれば、温度デファレンシャル
を小さくしても、冷凍機が必要とする一定運転時間を確
保させることができ、冷凍機の駆動・停止の頻度を増加
させず、高精度に冷却用液体の温度を制御することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる冷却装置の一実施例を、フ
ローシートとして示した図である。
【図2】本発明に用いられる冷却装置による冷却用液体
の温度制御パターンを示す図である。
【図3】従来の冷却装置をフローシートとして示した図
である。
【図4】従来の冷却冷却装置による冷却用液体の温度制
御パターンを示す図である。
【符号の説明】
1 冷却装置 2 バイバス回路 3 電磁弁 4 固定絞り 10 冷凍機 30 冷却用液体循環供給装置 11 圧縮機 12 凝縮器 13 膨張弁 14 熱交換器 20 制御装置 36 温度センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍機により冷却用液体を冷却させる冷却
    装置の液温制御装置において、前記冷凍機は、圧縮機、
    凝縮器、膨張弁、熱交換器をそれぞれ配管により接続し
    冷媒を循環させるメイン回路と、前記圧縮機を出た後の
    冷媒の一部を前記凝縮器及び膨張弁をバイパスして前記
    熱交換器に供給するバイバス回路を有し、該バイバス回
    路は電磁弁及び固定絞りを有し、前記冷却装置は、前記
    熱交換器により冷却される冷却用液体の温度を測定する
    温度センサー及び該温度センサーからの信号により前記
    圧縮機と前記電磁弁とを制御する制御装置を有し、該制
    御装置は、前記冷却用液体の上限値の温度信号で前記圧
    縮機の駆動を開始すると共に前記電磁弁を閉とし、前記
    冷却用液体の中間値の温度信号で前記電磁弁を開とし、
    前記冷却用液体の下限値の温度信号で前記圧縮機の駆動
    を停止させる、ことを特徴とする冷却装置の液温制御装
    置。
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