JP2002022023A - グランドパッキン用編み糸およびそれを用いたグランドパッキン - Google Patents

グランドパッキン用編み糸およびそれを用いたグランドパッキン

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JP2002022023A
JP2002022023A JP2000209783A JP2000209783A JP2002022023A JP 2002022023 A JP2002022023 A JP 2002022023A JP 2000209783 A JP2000209783 A JP 2000209783A JP 2000209783 A JP2000209783 A JP 2000209783A JP 2002022023 A JP2002022023 A JP 2002022023A
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JP
Japan
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gland packing
expanded graphite
knitting yarn
packing
shaped
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Katsumi Watanabe
勝美 渡辺
Naoya Kusawa
直也 九澤
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Nichias Corp
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Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨張黒鉛製の編み糸を編組して得られる膨張
黒鉛系パッキンからの微細な屑の発生を有効に防止で
き、しかも製作が容易に安価に製造できるグランドパッ
キンを提供する。 【解決手段】 膨張黒鉛製テープ1の周囲に、例えばス
テンレス線からなる補強線材2を配置し、その表面に未
焼成のふっ素樹脂シート3を一体化させて編み糸4を形
成し、これを用いて紐状グランドパッキンを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブ等の機器の
スタフィングボックス内に装填し、バルブステムからの
流体の漏れを防止する等の用途に使用されるグランドパ
ッキン用編み糸およびそれを用いてなるグランドパッキ
ンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バルブステムあるいは回転軸(以
下、軸と称する)からの漏れを防止するために使用する
パッキンとしては、石綿繊維やカーボン繊維等の耐熱繊
維を八編み、袋編みあるいは格子編み等に編組し、潤滑
剤などを含浸させるか表面処理を行うかした、いわゆる
編組パッキンが知られている。
【0003】かかる編組パッキンは、耐熱性・耐薬品性
・耐摩耗性等が優れているために現在でも広く使用され
ているが、近時、環境問題に対する意識の高まり等から
微少な漏れも問題とされるようになり、シール性の高い
膨張黒鉛を主原料として用いるパッキン(以下、膨張黒
鉛系パッキンと称する)が使用されるようになってきて
いる。
【0004】前記膨張黒鉛系パッキンには種々のタイプ
があるが、最も一般的なものは、テープモールド式とい
われ、膨張黒鉛製シートを所定の幅にスリットして得た
テープ状素材を成形用金型内に渦巻き状または同心円状
に配置した後、これを縦方向に加圧成形して得られたリ
ング状グランドパッキンである。
【0005】ところが、上記タイプのパッキンはあらか
じめ用いる軸径に合わせて個々にリング状に成形する必
要があるために汎用性に乏しく、軸径の異なるものには
使用することができないという不具合がある。また膨張
黒鉛は脆い性質を有するために曲げや捻り、また引張り
等により簡単に亀裂や破断などを起こしてしまうことか
ら、一度装着したものを交換のために取り出す作業が極
めて困難である。
【0006】別の構造の膨張黒鉛系パッキンとしては、
膨張黒鉛製シートを所定の幅にスリットして得たテープ
状素材にテープ状の金網を一緒に渦巻き状に巻き込み加
圧成形したタイプや、膨張黒鉛製シートを所定の幅にス
リットして得たテープ状素材を積層したあと、その周囲
を金属線で被覆したタイプ等、パッキンの取り出し性や
補強性を高めたものもあるが、何れも様々な軸径に対応
できる汎用性を持ったものではない。
【0007】そこで、さらに別の構造の膨張黒鉛系パッ
キンとしては、膨張黒鉛製シートを所定の幅にスリット
して得たテープ状素材の周囲を金属線で袋編みするなど
の方法で膨張黒鉛と金属とを複合させた編み糸を作り、
これを八編み、袋編みあるいは格子編み等に編組して紐
状体を構成することで、様々な軸径に合わせて所定の長
さに切断して使用できるようにしたタイプが提案されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの膨
張黒鉛系パッキンは軸への密着性が良いため、シール性
が非常に良好であるが、その反面、非常に脆い性質を有
していることから、バルブ等の機器のスタフィングボッ
クスに装着後、軸を摺動させると、軸に直接触れている
膨張黒鉛粒子が微細な屑となって離散することが避けら
れず、この屑が流体中へ混入するといった不具合が発生
し、さらにはシール性が低下するといった問題が生じる
場合がある。
【0009】本発明は、以上の問題点に鑑みてなされた
もので、膨張黒鉛製編み糸を複数本編組して得られる膨
張黒鉛系パッキンからの微細な屑の発生を有効に防止で
き、しかも製造が容易で安価に製造できる膨張黒鉛系パ
ッキンを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明によるグランドパッキン用編み糸
は、膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配置し、その
表面に未焼成のふっ素樹脂シートが一体化されて設けら
れていることを要旨としている。
【0011】請求項2の発明による紐状グランドパッキ
ンは、膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配置し、そ
の表面に未焼成のふっ素樹脂シートを一体化した複合構
造で編み糸を形成し、この編み糸を編組、または棒状成
形物からなる中芯部材の外周を前記編み糸で袋編みして
紐状とすることを要旨としている。
【0012】請求項3の発明による紐状グランドパッキ
ンは、請求項2に記載の紐状グランドパッキンをオーブ
ンに入れて加熱し、未焼成のふっ素樹脂シートを焼成し
たことを要旨としている。
【0013】請求項4の発明によるリング状グランドパ
ッキンは、膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配置
し、その表面に未焼成のふっ素樹脂シートを一体化した
複合構造で編み糸を形成し、この編み糸を編組、または
棒状成形物からなる中芯部材の外周を前記編み糸で袋編
みして紐状としたものを、リング状に加圧成型加工した
ことを要旨としている。
【0014】請求項5の発明によるリング状グランドパ
ッキンは、請求項4に記載のリング状グランドパッキン
をオーブンに入れて加熱し、未焼成のふっ素樹脂シート
を焼成したことを要旨としている。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態とし
ては、例えば図1に示すように、膨張黒鉛製テープ1の
周囲に補強線材2を複数本配置し、その表面全体に未焼
成のふっ素樹脂シート3が圧着一体化されてなる複合構
造で膨張黒鉛製編み糸4を形成する。
【0016】図2は、前記編み糸4を編組した紐状グラ
ンドパッキン5を示し、図3は編み糸4を棒状成形物か
らなる中芯部材6の外周を袋編みした紐状グランドパッ
キン7を示し、図4は、図3の紐状グランドパッキンを
加圧成型加工したリング状グランドパッキン8を示して
いる。
【0017】前記編み糸4は、例えば図5に示す装置に
より製造される。この装置において、厚さ0.5mm、
密度1.0g/cm3、幅5.2mmの膨張黒鉛製テー
プ1と線径0.08mmのステンレス線からなる補強線
材2、さらにその片側に膨張黒鉛製テープ幅の2.1〜
4.0倍の幅にスリット加工した、厚さ0.1mmの未
焼成のふっ素樹脂シート3を重ね(図6参照)、溝加工
したロール9を通して(図7参照)ふっ素樹脂シート3
を上方に折り曲げ、折り曲げガイド10を通してふっ素
樹脂シートを完全に折り畳み(図8参照)、その後圧延
ロール11によって加圧一体化し(図9参照)、複合構
造の編み糸を形成し、巻き取りロール12へ連続的に巻
き取る。
【0018】上記において、使用する未焼成のふっ素樹
脂シート3の種類としては、例えばポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン・パー
フルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)等を挙
げることができる。
【0019】ふっ素樹脂シート3の厚さについては、耐
薬品性、シール性や成形性を考慮すれば、0.01〜
0.5mmの範囲のシートが使われるが、望ましくは
0.05〜0.25mmである。これは、シートの厚さ
が薄すぎると、編み糸の一体化の時にふっ素樹脂シート
3が延ばされて切れが発生し、逆にシートの厚さが厚す
ぎると編組および紐状体を加圧成形した断面略四角形に
する作業が困難になったり、ふっ素樹脂シートが応力緩
和により変形して、漏れが発生しやすくなることによ
る。
【0020】補強線材2の配置としては、膨張黒鉛製テ
ープ1の周囲に平行に配置する方法のほかに、膨張黒鉛
製テープ1の周囲を袋編みする等の方法で補強効果を高
めて使用しても差し支えなく、また膨張黒鉛製テープ1
と補強線材2の表面に一体化する未焼成のふっ素樹脂シ
ート3についても、上記の製造方法のほかにスパイラル
状に巻回したあと、圧延ロールで加圧一体化して編み糸
を作製しても同様の効果が得られるものである。
【0021】〔作用〕本発明者等は、膨張黒鉛製テープ
の周囲を補強線材で被覆した編み糸を複数本用いて編組
した膨張黒鉛系パッキンから発生する微細な膨張黒鉛屑
の離散を防止するべく鋭意検討を行い、まず初めに紐状
グランドパッキンの表面に有機系または無機系の処理剤
を塗布して、表面の摺動性を増すことで摩擦を低減さ
せ、屑の発生を低減させることを試みたが、パッキン装
着直後には多少効果が見られたものの、加熱後、特に2
00℃以上の温度条件下においては、ほとんど効果は見
られなかった。次に、前記紐状グランドパッキンの表面
を未焼成のふっ素樹脂シートで被覆することを試みた
が、パッキン表面への密着性が低く、ハンドリング時に
ふっ素樹脂シートが剥がれてしまった。そこで本発明者
等はさらに鋭意検討を行った結果、まず細幅にスリット
加工した膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材(細い金属
線材または繊維材)を配置し、その表面に未焼成のふっ
素樹脂シートを圧着により一体化させた編み糸を形成
し、この編み糸を編組して紐状グランドパッキンを形成
し、バルブのスタフィングボックスに装着したところ、
パッキンから発生する微細な膨張黒鉛屑の離散が見られ
なくなることが確認された。
【0022】上記のように未焼成のふっ素樹脂シートを
編み糸に一体化させたことにより、編組時、偶発的に発
生する引張りや捻れの作用により、膨張黒鉛製テープと
の密着性がより一層増し、編組後のふっ素樹脂シートは
全体に絡み合って、剥がれることがなくなった。また、
形成した紐状グランドパッキンまたはリング状グランド
パッキンをオーブン中で焼成することにより、ふっ素樹
脂の強度や耐薬品性が飛躍的に向上することが確認さ
れ、微細な膨張黒鉛屑の離散を防止する効果を最大限に
生かせることも確認された。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例1 膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配置し、その表面
に未焼成のふっ素樹脂シートを一体化した前記編み糸4
を16本用いて棒状の成形物からなる中芯部材6の外周
を袋編みして図3に示す紐状グランドパッキン7を形成
し、この紐状グランドパッキン7を所定の寸法で切断し
て加圧成型加工することでリング状(内径26mm、外
径42mm、高さ8mm)のグランドパッキンPを得
た。
【0024】実施例2 膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配置し、その表面
に未焼成のふっ素樹脂シートを一体化した前記編み糸4
を16本用いて棒状の成形物からなる中芯部材6の外周
を袋編みして図3に示す紐状グランドパッキン7を形成
し、この紐状グランドパッキン7を所定の寸法で切断し
て加圧成型加工し、その後オーブン内で350℃、60
分間の焼成を行ったリング状(内径26mm、外径42
mm、高さ8mm)のグランドパッキンPを得た。
【0025】比較例1 厚さ0.5mm、幅5.2mmの膨張黒鉛製テープの周
囲を線径0.08mmのステンレス線で袋編みしたもの
を編み糸とし、この編み糸を16本用いて、棒状の中芯
部材の外周を袋編みして形成した紐状グランドパッキン
を所定の寸法で切断して加圧成型加工することでリング
状(内径26mm、外径42mm、高さ8mm)のグラ
ンドパッキンPを得た。
【0026】上記実施例1,2および比較例1のリング
状グランドパッキンPを図10に示す試験機13(ステ
ム径26mm、スタフィングボックス内径42mm、ス
タフィングボックス深さ150mm)にそれぞれ7リン
グ装着して面圧29.4N/mm2で締め付け、この試
験機13を常温にて2日間、さらに400℃で16時間
加熱した後、常温まで放冷するサイクルを3日間行い、
各サイクルにおいて軸を20回転させた後、圧力49.
0N/mm2の水圧を負荷したときの漏洩量を測定し
た。なお、図10において、14は軸、15はパッキン
押え、16は締め付けボルト、17はランタンリング、
18は流体加圧口、19は漏れ出口である。試験後に内
部流体を抜き出して不純物の混入状態を確認した。常温
時および加熱サイクル時における測定結果を表1に示
す。なお、流体中の不純物の混入状況の評価について
は、表2に示す基準にて判定した。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】表1に示す如く、本発明による実施例1,
2で得られた膨張黒鉛系パッキンは、比較例1の膨張黒
鉛系パッキンに比べて常温時および加熱後の漏れが少な
いことが確認され、かつ流体中の不純物は全く観測され
なかった。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、表
面にふっ素樹脂シートが一体化された編み糸を使用する
ことによって、従来の膨張黒鉛系パッキンと比較して、
膨張黒鉛製編み糸から生じる微細な屑の離散がなく、良
好なシール性を保持することができる膨張黒鉛系パッキ
ンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の編み糸の実施例を示す断面斜視図であ
る。
【図2】本発明の紐状グランドパッキンの実施例を示す
断面斜視図である。
【図3】本発明の紐状グランドパッキンの他の実施例を
示す断面斜視図である。
【図4】本発明のリング状グランドパッキンの実施例を
示す斜視図である。
【図5】本発明の編み糸の製造方法の概略図である。
【図6】図5のA−A線断面の概略図である。
【図7】図5のB−B線断面の概略図である。
【図8】図5のC−C線断面の概略図である。
【図9】図5のD−D線断面の概略図である。
【図10】試験機の断面図である。
【符号の説明】 1 膨張黒鉛製テープ 2 補強線材 3 未焼成のふっ素樹脂シート 4 編み糸 5 紐状グランドパッキン 6 中芯部材 7 紐状グランドパッキン 8 リング状グランドパッキン 9 薄加工付きロール 10 折り曲げガイド 11 圧延ロール 12 巻き取りロール P 供試用グランドパッキン 13 試験機 14 軸 15 パッキン押え 16 締め付けボルト 17 ランタンリング 18 流体加圧口 19 漏れ出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配
    置し、その表面に未焼成のふっ素樹脂シートが一体化さ
    れて設けられていることを特徴とするグランドパッキン
    用編み糸。
  2. 【請求項2】 膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配
    置し、その表面に未焼成のふっ素樹脂シートを一体化し
    た複合構造で編み糸を形成し、この編み糸を編組、また
    は棒状成形物からなる中芯部材の外周を前記編み糸で袋
    編みして紐状とすることを特徴とする紐状グランドパッ
    キン。
  3. 【請求項3】 上記紐状グランドパッキンをオーブンに
    入れて加熱し、前記未焼成のふっ素樹脂シートを焼成し
    たことを特徴とする請求項2に記載の紐状グランドパッ
    キン。
  4. 【請求項4】 膨張黒鉛製テープの周囲に補強線材を配
    置し、その表面にふっ素樹脂シートを一体化した複合構
    造で編み糸を形成し、この編み糸を編組、または棒状成
    形物からなる中芯部材の外周を前記編み糸で袋編みして
    紐状としたものを、リング状に加圧成型加工したことを
    特徴とするリング状グランドパッキン。
  5. 【請求項5】 上記リング状グランドパッキンをオーブ
    ンに入れて加熱し、前記未焼成のふっ素樹脂シートを焼
    成したことを特徴とする請求項4に記載のリング状グラ
    ンドパッキン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349070A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Japan Matekkusu Kk パッキン材料及び該パッキン材料を用いたグランドパッキン並びにパッキン材料の製造方法及びグランドパッキンの製造方法
JP2013044376A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Nichias Corp パッキン材料、パッキン中間体、パッキン及びその製造方法

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