JP2002021301A - 根太施工方法及びそれに用いる根太ユニット - Google Patents

根太施工方法及びそれに用いる根太ユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、根太ユニット1の固定を床面Aと
の間で行い、かつ高さ調整および支持脚の移動が自在に
行える根太施工方法及びそれに用いる根太ユニットを提
供しようとするものである。 【解決手段】 本発明は、長さ方向の上端面に沿って摺
動用溝部5が開設され、かつ基礎床面との固定手段を備
えた断面方形状のレール2と、下端部に該レール2内を
摺動可能な台座8を有し、かつ上記摺動用溝部5を遊貫
状に挿通可能なユニット支持脚3と、該ユニット支持脚
3の上部に、高さ調整自在とした床パネル支持板4とか
ら構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等の各種
建築物において既存の基礎床面との間に空間を形成して
構築される乾式二重床の根太施工方法及びそれに用いる
根太ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】正方形又は長方形の床パネルとユニット
支持脚を用いて既存の基礎床面との間に空間を形成して
構築される乾式二重床の根太施工方法およびそれに用い
る根太ユニットとして特開平2000−166309号
がある。
【0003】この発明は図13に示すように、一方の側
面に長さ方向に溝aが形成された所定長さの根太部材b
と、下端部に弾性台座cを有し、かつ上部が上記根太部
材bに上下調整可能に取り付けられた少なくとも1つの
支持脚iとを備えた根太ユニットdを用い、初期粘着力
があり硬化しても弾性を有する弾性接着剤eを上記根太
部材bの溝aに沿って所定厚さに塗布した後、根太ユニ
ットdを壁面fに沿って取り付け、次いで弾性接着剤e
が硬化するまで放置した後、必要に応じて根太部材bの
高さレベルの微調整を行い、床パネルgの施工を行うも
のである。
【0004】従って根太ユニットdの根太部材bは壁f
に直に接しておらず、これらの間に弾性接着剤e層が介
在し、これが、床の振動が壁に伝達されるのを防止する
絶縁層もしくはバリヤー層として機能するので、床衝撃
音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを効果的に防
止でき、床衝撃音遮断性能に優れたものとなる。
【0005】又弾性接着剤eによる接着固定後も根太ユ
ニットdの高さレベルを微調整することができ、一様な
床面とすることができると共に施工性が格段に向上する
などの効果がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図14に
示すように、根太ユニットdとユニット支持脚hとの間
に渡設される床パネルgはチップ材を圧縮成形したもの
であり、その殆どに反りが生じているのが実情である。
【0007】従って床パネルgによる床張りを行う場合
に、まず根太ユニットdの高さを調整して、この根太ユ
ニットdの高さを基準として水平定規によってユニット
支持脚hの高さを調整するものであるが、上記床パネル
gが反っているために床パネルg上に体重を乗せて水平
状に矯正しようとした場合に上記根太ユニットdに浮き
上がろうとする力が加わるために弾性接着剤eによる固
定では根太ユニットdの高さに誤差が生じてユニット支
持脚hの高さ調整が正確に行えない問題がある。
【0008】又上記根太ユニットdの弾性接着剤eによ
る固定は壁面fとの間で行われるために、壁面の無い個
所や框などのように壁面の高さが充分に得られない場合
には固定する手段がなく、上記機構の根太ユニットdを
使用することができない問題がある。
【0009】更に規格化された根太ユニットdでは上下
調整可能に取り付けられる支持脚cの位置が決められて
いることから床下に通すパイプによって支持脚iの位置
を変えなければならず、規格化した根太ユニットdでは
対応できなくなる問題がある。
【0010】そこで本発明では上記諸問題点を解消する
ために、根太ユニットの固定を床面との間で行い、かつ
高さ調整および支持脚の移動が自在に行える根太施工方
法及びそれに用いる根太ユニットを提供しようとするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1は基
礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対し
て高さ調整が自在にできる床パネル支持板が装着された
所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留
し、該それぞれのユニット支持脚を床パネル幅に応じて
摺動させて位置決めを行うと共に床パネル支持板の高さ
調整を行い、かつ壁に直に接しない状態で床パネル支持
板を設けることを特徴とする根太の施工方法である。
【0012】請求項2は、長さ方向の上端面に沿って摺
動用溝部が開設され、かつ基礎床面との固定手段を備え
た断面方形状のレールと、下端部に該レール内を摺動可
能な台座を有し、かつ上記摺動用溝部を遊貫状に挿通可
能なユニット支持脚と、該ユニット支持脚の上部に、高
さ調整自在とした床パネル支持板とから構成されたこと
を特徴とする根太ユニットである。
【0013】請求項3は、請求項2のレール裏面に遮音
板を装着したことを特徴とする。
【0014】請求項4は、請求項2又は請求項3のレー
ル長さ方向の中途にユニット支持脚の台座が挿入可能と
される切欠部を開設したことを特徴とする。
【0015】請求項5は、請求項2、請求項3又は請求
項4の台座が遮音性に優れた弾性体を形成されることを
特徴とする。
【0016】上記レールの基礎床面への固定手段として
は、レール内底面に釘穴を穿孔して釘によって固定する
方法がある。更に釘穴を設ける個所としてレールの両側
又はレール底面に窪み部を設けることでユニット支持脚
の台座の摺動をスムーズにできる機構となる。
【0017】本発明では床パネル支持板を壁に直に接し
ないで施工することによって床パネルでの衝撃音が壁に
伝播されず、階下や隣室への伝播を効果的に防ぎ床衝撃
音遮断性に優れたものとなる。
【0018】又壁に直接に固定しない施工方法であるた
めに、框などのように壁が低い個所や壁の無い個所での
施工が可能となり、更にユノット支持脚がレールによっ
て固定されるためにレベル調整の際の床高さの基準とな
り、精度の高い高さ調整が可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、その
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図1に示す
ように根太ユニット1は、床面に固定設置されるレール
2と、このレール2に沿って左右移動可能とした少なく
とも1つの(本実施例では2本)ユニット支持脚3と、
更にユニット支持脚3上に高さ調整自在とした床パネル
支持板4とから構成するものである。
【0020】そこでレール2は図2に示すように、上部
に摺動用溝部5が開口された断面方形状の長尺状の筒体
である。更にレール2の底面には一定間隔ごとに固定用
の釘穴6を穿孔するものであり、この釘穴6によってレ
ール2を床面Aに対して釘7を打ち込んで固定する。そ
してレール2内にユニット支持脚3の下端に装着した台
座8を挿入し、ユニット支持脚3をレール2の摺動用溝
部5に挿通することによって台座8をレール2内に係留
した状態でレール2の長手方向への摺動が可能となる。
【0021】又レール2の釘による固定の形態において
は図3に示すように、レール2の底面に沿って窪み部9
を形成し、この窪み部9に釘穴6を穿孔することにより
釘7の頭部10が台座8底面に接触することがなくスム
ーズな摺動が可能となる。
【0022】次に図4に示すように、レール2の両側に
釘穴6を穿孔した固定板11を延設し、釘7によってレ
ール2を床面Aに固定する機構がある。
【0023】更に図5に示すように、レール2裏面にゴ
ム又はウレタンなどの遮音板12を装着することによっ
て床面Aへの衝撃音の伝播を防止する。
【0024】又図6に示すように、レール2の中途部の
側壁に台座8が挿入できる切欠部19を開設した機構と
するものである。
【0025】ユニット支持脚3と、更にユニット支持脚
3上に高さ調整自在とした床パネル支持板4との基本的
な構造は図7に示すように、ユニット支持脚3は下端部
に側方に拡張された膨出部13にゴム等の弾性体より形
成される台座8が回動自在に装着される。
【0026】更にその外周面にはボルトネジ14が周設
され、その先端にマイナス溝15が設けられる。そして
下端部に側方に拡張された支持部16を有する支持ナッ
ト17を、方形板状の床パネル支持板4の中央に貫設す
る。この場合支持ナット17下端の支持部16によって
パネル支持板4が水平状に支持されることとなる。
【0027】この支持ナット17をユニット支持脚3の
ボルトネジ14に螺合し、左右方向へ回転させることで
床パネル支持板4の高さ調整が自在に行えると共に、床
パネル支持板4を固定した状態でマイナス溝15をドラ
イバーなどによって回転させることで床パネル支持板4
の高さ調整が行える機構とするものである。
【0028】更に床パネル支持板4上面には床パネルを
仮固定するための両面粘着シート18を設けるものであ
る。
【0029】上記構成の根太ユニット1によって床パネ
ルの施工を行うものであり、まず図8に示すように壁B
に沿って一定間隔を設けてコンクリートスラブ状の床面
A上にレール2を釘などによって固定する。この場合レ
ール2と壁Bとの間隔は床パネル支持板4が壁B面に回
転させても接触しない距離とする。
【0030】そして固定したレール2に床パネル支持板
4を装着したユニット支持脚3の台座8を挿入し、床パ
ネル幅(約60cm)毎の間隔でユニット支持脚3、
3、・・を摺動しながら順次立設する。
【0031】次に図9に示すように、床パネル支持板4
を左右方向に回転させながら高さ調整を行った後に、床
面A上に、防振ゴム製の基台20に鋼製支持ボルト21
が回動自在に立設され、この支持ボルト21の上部に螺
合されたレベル調整用ナット22を介して支持板23が
装着された床パネル支持脚24との間に床パネルCを壁
Bと隙間を設けた状態でビス止めによって渡設する。
【0032】そして図10に示すように、床パネルCの
敷込みが完了した後に、レール2上に立設したユニット
支持脚3の床パネル支持板4高さを基準として水平定規
をあてがい床パネル支持脚24の装着される支持板23
の高さ調整を行いながら床パネルCのレベル調整を行
う。この場合には床パネル支持板4の高さの微調整が自
在に行えるものである。
【0033】なお床パネル支持板4および支持板23を
床パネルCにビスなどによって固定した状態で高さ調整
を行う場合には、ボルトネジ14および支持ボルト21
の先端に刻設したマイナス溝15にドライバーなどの回
転用工具の先端を嵌め込んで回転させることにより高さ
調整が自在に行えるものである。
【0034】本発明による根太施工方法及びそれに用い
る根太ユニットでは図11に示すように、壁B面に対し
て床パネル支持板4を回転できる間隔を持ってユニット
支持脚3の立設が可能となる。
【0035】従ってユニット支持脚3を立設したままの
状態で床パネル支持板4を左右に回転させての高さ調整
が可能となり、非常に作業性が向上する。更に床パネル
支持板4は壁B面と隙間を設けた状態で設置されるため
に床衝撃音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを防
止することが可能となる。
【0036】又レール2裏面にゴム又はウレタンなどの
遮音板12を装着することによって床面Aへの衝撃音の
伝播を防止すると共に、レール2内を摺動するユニット
支持脚3の下部の台座8を防振ゴム製とすることで床面
Aへの振動および衝撃音の伝播を最小限の押さえること
が可能となる。
【0037】更に図12に示すようにフロアーの中途に
段差を設ける場合には、本発明の根太ユニットを設置す
ることによりユニット支持脚3が床面Aに固定できるこ
とで床パネルCの反りによる床パネル支持板4の高さ調
整の誤差を解消することができる。
【0038】ユニット支持脚3をレール2上において左
右に摺動可能としたことで床面A上に配管されるパイプ
によってユニット支持脚3の移動が求められる場合にあ
っても容易に移動することができるものである。なお本
実施例ではレール2に対して2個のユニット支持脚3と
の構成との組み合わせとしているが、レール2を短くし
て、レール2に対して1個のユニット支持脚3との組み
合わせも考えられ状況に応じて種々の形態が考えられる
ものである。
【0039】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、根
太ユニットの床パネル支持板は壁に直に接しておらず、
これが床の振動が壁に伝達されるのを防止するために、
床衝撃音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを効果
的に防止することができ、床衝撃音遮断性能に優れたも
のとなる。
【0040】又ユニット支持脚をレールによって床面に
対して左右に摺動自在とし、かつ固定することができる
ために、床パネル貼り施工においてレベル調整を行う場
合に床パネルの反りにより浮き上がることがなく精度の
高いレベル調整が可能となる。
【0041】更にユニット支持脚を床面上において固定
することにより従来のように壁面に根太部材を固定する
施工方法に対して框などのように壁が低い個所や壁の無
い個所においても施工が可能となり、またユニット支持
脚を摺動できる機構としたことにより床パネルの施工状
況やパイプの配管などによって移動を余儀なくされる場
合でも充分に対処できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の根太ユニットの一実施例を示す全体説
明図である。
【図2】本発明の根太ユニットのレールの断面説明図で
ある。
【図3】本発明の根太ユニットのレールの固定機構の一
実施例を示す説明図である。
【図4】本発明の根太ユニットのレールの固定機構の他
の例を示す説明図である。
【図5】本発明の根太ユニットのレールの底面に遮音板
を装着した説明図である。
【図6】本発明の根太ユニットのレールの中途に切欠部
を設けた状態を示す説明図である。
【図7】本発明の根太ユニットのユニット支持脚および
床パネル支持板を示す説明図である。
【図8】本発明の根太ユニットの施工説明図である。
【図9】本発明の根太ユニットによる床パネルの施工説
明図である。
【図10】本発明の根太ユニットによる床パネルの施工
後におけるレベル調整工程を示す説明図である。
【図11】本発明の根太ユニットの作用説明図である。
【図12】本発明の根太ユニットの他の使用例を示す説
明図である。
【図13】従来の根太ユニットの説明図である。
【図14】従来の床パネルの施工説明図である。
【符号の説明】
1 根太ユニット 2 レール 3 ユニット支持脚 4 床パネル支持板 5 摺動用溝部 6 釘穴 8 台座 9 窪み部 11 固定板 12 遮音板 14 ボルトネジ 15 マイナス溝 16 支持板 17 支持ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎床上に壁際に沿ってレールを固定
    し、該レールに対して高さ調整が自在にできる床パネル
    支持板が装着された所要数のユニット支持脚を摺動可能
    な状態で立設係留し、該それぞれのユニット支持脚を床
    パネル幅に応じて摺動させて位置決めを行うと共に床パ
    ネル支持板の高さ調整を行い、かつ壁に直に接しない状
    態で床パネル支持板を設けることを特徴とする根太施工
    方法。
  2. 【請求項2】 長さ方向の上端面に沿って摺動用溝部が
    開設され、かつ基礎床面との固定手段を備えた断面方形
    状のレールと、下端部に該レール内を摺動可能な台座を
    有し、かつ上記摺動用溝部を遊貫状に挿通可能なユニッ
    ト支持脚と、該ユニット支持脚の上部に、高さ調整自在
    とした床パネル支持板とから構成されたことを特徴とす
    る根太ユニット。
  3. 【請求項3】 上記レール裏面に遮音板を装着したこと
    を特徴とする請求項2記載の根太ユニット。
  4. 【請求項4】 上記レール長さ方向の中途にユニット支
    持脚の台座が挿入可能とされる切欠部を開設したことを
    特徴とする請求項2又は3記載の根太ユニット。
  5. 【請求項5】 上記台座が遮音性に優れた弾性体を形成
    されることを特徴とする請求項2、3又は4記載の根太
    ユニット。
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