JP2002020810A - 高炉操業方法 - Google Patents

高炉操業方法

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JP2002020810A
JP2002020810A JP2000206724A JP2000206724A JP2002020810A JP 2002020810 A JP2002020810 A JP 2002020810A JP 2000206724 A JP2000206724 A JP 2000206724A JP 2000206724 A JP2000206724 A JP 2000206724A JP 2002020810 A JP2002020810 A JP 2002020810A
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JP
Japan
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furnace
blast furnace
temperature
jis
iron source
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Makoto Isobe
誠 磯部
Toshihiro Nagane
利弘 長根
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉況の不安定化をもたらすことなく、また原
料コストの悪化を招くことなく、高炉シャフト部の塊状
帯において500超〜700℃の低温領域を早期に解消
して還元過程における鉄源の滞留時間を出来る限り短く
して、該鉄源の還元粉化を防止する高炉操業方法を提供
する。 【解決手段】 送風中への酸素富化率、高結晶水塊鉱石
の使用比率、装入コークスの含有水分量の1又は2以上
を調整することで、塊状帯の上面より、少なくとも、該
塊状帯高さの2/3迄の領域において、炉内温度を50
0℃以下に維持し、さらに、焼結鉱のJIS−RIを調
整し、かつその調整した焼結鉱のJIS−RIに対応し
て鉄源層中に配合するコークス量を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高炉の操業方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】高炉の操業を安定化する上で炉内半径、
高さ方向の温度分布を適正に維持することは重要であ
る。高炉炉内の融着帯上方の塊状帯では、炉壁部近くに
低温熱保存帯とよばれる500超〜700℃の温度で、
殆ど温度上昇のない(図3の線(イ))領域が出現する
ことが知られている。一方、高炉内への装入物として焼
結鉱、鉄鉱石、ペレット等の鉄源を使用しているが、こ
の鉄源はヘマタイトからマグネタイトへの還元過程にお
いて、結晶変換膨張時の応力、気孔中のカーボン析出応
力などにより粉化が進む。そのため、前記塊状帯に生成
する500超〜700℃の低温領域に前記還元過程にあ
る鉄源が1時間以上滞留すると、焼結鉱や鉄鉱石の中で
も特に多孔質塊鉄鉱石の還元粉化が助長され、ここで生
成した粉は降下とともに下部の炉腹から朝顔部の炉壁部
に至り、炉壁部に降下速度の遅い停滞層を形成する。こ
の停滞層は、長期間存在すると表面層がメタル化し付着
物となる。炉腹から朝顔部の炉壁部にこのような付着物
が形成されると、装入物の降下領域が狭められるため、
異常降下を起こしやすく、棚、スリップを惹起する。こ
のように、塊状帯の低温領域に長く鉄源が滞留する状態
の形成は高炉操業に悪影響を与えることから、従来から
酸素富化率の低減による送風顕熱増や燃料比増等により
熱流比を低下させ、炉内塊状帯温度を塊状帯上部で速や
かに700℃超に上げ(図3の線(ロ))、装入物の5
00超〜700℃の低温領域での滞留時間を60分以下
にすることで、高炉操業の安定化を図る方法がある。又
は、特開平4−263003号公報で提案の様に、焼結
鉱の低温還元粉化指数(RDI)を低減するか、高炉シ
ャフト部に当たる前記塊状帯上部の500超〜700℃
の低温領域における装入物の滞留時間に応じて、ローブ
リバー鉱石、ゴア鉄鉱石等の多孔質塊鉄鉱石の使用量を
下げ、良質の塊鉄鉱石の使用を増加することで、粉化量
を抑制し高炉の炉況悪化を防止する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
様に熱流比を下げる方法は、鉄鉱石の粉化率が低下する
ものの送風流量が増大することでガスボリュームが増え
ることから、特に生産量が高い場合においては、その熱
流比の低下代には限界があった。また、特開平4−26
3003号公報で提案の高炉に装入する焼結鉱のRDI
を低減する方法は、投入熱量を増大させる必要があるた
め焼結製造コストが上昇するものであった。また、安価
な多孔質塊鉄鉱石の使用量を低減する方法おいては、良
質の鉄鉱石が多量に必要なため原料コストの上昇を伴う
ものであった。本発明は、炉況の不安定化をもたらすこ
となく、また原料コストの悪化を招くことなく、塊状帯
において500超〜700℃の低温領域を早期に解消し
て還元過程における鉄源の滞留時間を出来る限り短くし
て、該鉄源の還元粉化を防止することを課題とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、その手段1は高炉内に装入
した装入物が形成した塊状帯の上面より、少なくとも、
該塊状帯高さの2/3迄の領域において、炉内温度を5
00℃以下に維持するものである。また、手段2は、塊
状帯の上面より2/3迄の領域における炉内温度を50
0℃以下に維持するために、送風中の酸素富化率、高結
晶水塊鉱石の使用比率、炉内に装入するコークスの含有
水分のいずれか1又は2以上を調整するものである。更
に、手段3は、炉内温度が500℃以下の塊状帯の上面
よりの位置に応じて炉内に装入する鉄源中の焼結鉱の還
元率(JIS−RI)を調整するものであり、更に手段
4は、焼結鉱のJIS−RIの調整量に応じて鉄源層中
に配合するコークス量を調整するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明者等は、まず鉄源の中で最
も使用比率の高い焼結鉱を用いて、粉化率と温度、粉化
率と滞留時間の関係を詳細に検討した。まず、高炉内反
応シミュレータ(上部より焼結鉱を充填すると共に下部
より還元ガスを導通して、該還元ガスと焼結鉱を向流接
触する炉芯管と、該炉芯管の一部を包囲して前記還元ガ
ス下流側方向に移動自在に設けた加熱器を有する装置)
を用いて、滞留時間を一定(60分間)にし、RDIを
42%とした条件下で温度と粉化率の関係を調べた。そ
の結果を図1に示す。この図1からわかるように、温度
が500℃以下の場合、700℃より高い場合には何れ
においても粉化率が急激に低下することが判明した。次
に、前記高炉内反応シミュレータの温度を還元粉化が最
も高い600℃で一定にして、滞留時間と粉化率の関係
を調べた結果を図2に示す。この図2から、焼結鉱のR
DIが下がると粉化率は低下し、更に、何れのRDIに
おいても滞留時間が60分より短くなると粉化率は大き
く低下することが判明した。
【0006】上記両試験結果を踏まえ、本発明の一実施
の形態に係る高炉操業方法では、500超〜700℃の
低温領域を早期解消するため、図3の線(ハ)で示すよ
うに高炉内に装入した装入物が形成した塊状帯の上面よ
り該塊状帯高さの2/3迄の領域の炉内温度を還元粉化
発生の少ない500℃以下に維持する事により、その下
方に於ける還元粉化発生の高い500超〜700℃の低
温部分の生成領域を短くして、炉内を降下する鉄源がこ
の低温域に滞留する時間を60分以下にするものであ
る。これは、高炉の羽口先では吹き込まれた熱風と炉頂
から降下してきたコークスや羽口から吹き込む微粉炭が
燃焼反応することで2300℃程度の温度となっている
ことから、塊状帯上面より2/3迄の領域を500℃以
下にすると、同領域下端から融着帯上面までの距離が短
くなり、温度が急速に上昇し、500超〜700℃の発
生領域は塊状帯の1/4以下程度となり、同領域での鉄
源の滞留時間は長くても25分程度となることから、還
元粉化は大幅に低下する。
【0007】この塊状帯上面より2/3迄の領域を50
0℃以下にするための手段として、送風中の酸素富化率
を上げて熱流比を上昇させる、高結晶水塊鉱石を使用し
結晶水が抜ける時の抜熱効果を利用する、事前に散水等
により装入コークスの含有水分を高くすることで蒸発熱
を利用する方法のいずれか1又は2以上を組み合わせて
用いることが、設備、コストの面からも好ましい。しか
し、前記の様に高炉シャフト上部の温度を500℃以下
にして還元粉化率を低下すると、炉全体としての還元能
力が低下して炉下部の直接還元率が増大することが懸念
される。図4は熱流比と直接還元率との関係を示すもの
であるが、この図から熱流比を上昇させるとシャフトの
温度が低下し、間接還元率が低下するため炉下部での直
接還元率が上昇する事が判る。この状態になると炉熱が
低下して高炉の操業状態によっては炉況不安定化に至る
場合がある。このシャフト温度レベルの低下により間接
還元率が低下し炉下部での直接還元率の上昇する事を防
止することが必要となり、このための対策を検討した。
まず、高JIS−RI焼結鉱に着目し、この焼結鉱のJ
IS−RIと炉下部での還元率の関係について調査する
ため、高炉炉内反応シミュレータを用いて試験を行っ
た。その結果を図5で示す。図5から、高JIS−RI
焼結鉱(JIS−RI:69%)、低JIS−RI焼結
鉱(JIS−RI:65%)とも低温領域での還元率分
布に顕著な差は現れていない。しかし、高JIS−RI
焼結鉱の方は950〜1000℃の温度域(熱保存帯)
以降の還元速度が速く、特に1050℃から還元速度の
上昇が顕著になる事が判明した。この結果より、焼結原
料の配合割合を調整して、炉内に装入する焼結鉱のJI
S−RIを上げることにより直接還元率の上昇を抑制す
ることが可能となり、炉況の安定を維持することが可能
であることがわかった。また、高JIS−RI焼結鉱の
使用に加え、小塊コークスを鉄源層中に増配合する事で
直接還元率の更なる低減が可能であり好ましい事が判明
した。即ち、鉄鉱石は主にCOガスによって還元される
が、塊状帯中の鉄源層の下部でCOガスが消費されCO
2 ガスが生成するため、上部ではCOガス濃度が低下し
還元率が低下する。このため、鉄源中にコークス、例え
ば、小塊コークスを混合しておき、この小塊コークスと
前記下部で生成したCO2 ガスでソリューションガス反
応を起こさせて、再度COガスを生成することにより、
シャフト上部の温度低下による直接還元率の上昇を抑制
するものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
ベル式で炉内容積5000m3 級の超大型高炉を用いて
表1で示される各ケースで操業した。
【0009】
【表1】
【0010】表1のベースで示すように、焼結鉱RDI
の上昇によりシャフト上部の通気抵抗指数が上昇し炉況
が不安定になったので、これを改善するための対策とし
て、従来例1は、酸素富化率を低減させ熱流比を下げた
例である。対策を実施した後に500℃以下の温度領域
の高炉高さ方向の領域、及び500超〜700℃の温度
領域の滞留時間を、シャフト上部、中部に設置している
ゾンデから得られる炉内半径方向の温度、ガス成分や、
炉体に設置している温度計から得られる炉体温度と装入
物降下速度から求めた。この例では、500℃以下の領
域が塊状帯上面より1/5迄となり、500超〜700
℃の低温領域での鉄源の滞留時間は25分と短くなった
が、逆に炉頂温度が大幅に上昇し、シャフト上部通気抵
抗指数が悪化したため炉況は改善出来ず不安定な状態が
継続し、燃料比、ソリューションロスカーボンは上昇し
た。
【0011】これに対し、発明例1は、酸素富化率を上
げて熱流比を上昇させた例、発明例2は高結晶水塊鉱石
の比率を上げた例、発明例3はコークスを事前に散水し
て炉内に装入するコークスの含水量を増加した例であ
り、何れにおいても、高炉シャフト部の塊状帯におい
て、該塊状帯上面より2/3迄の炉内温度を500℃以
下にすることが出来、500超〜700℃の低温領域で
の滞留時間が30分以下とすることが出来た。その結
果、シャフト上部の通気抵抗指数は低下し、炉況が安定
して燃料比は低減した。尚、発明例1〜3では、高JI
S−RIの焼結鉱を使用していることから、炉下部にお
ける還元負荷に殆ど変化がなく、ソリューションロスカ
ーボンはほぼ同等であった。また、発明例4はJIS−
RIの高い焼結鉱を用いた例であり、前記同様に塊状帯
の上面より2/3迄の領域において、炉内温度を500
℃以下にする事が出来た、更に、焼結鉱のJIS−RI
が高いので炉下部の還元負荷が抑制され、ソリューショ
ンロスカーボンは低下し燃料比は低減した。発明例5は
発明例4と同様にJIS−RIの高い焼結鉱を用い、し
かも、鉄源層中に小塊コークス(平均粒径20mm)を
増配合した例であり、塊状帯の上面より2/3迄の領域
において、炉内温度を500℃以下に維持した状態で、
炉下部の還元負荷は発明例4よりさらに抑制出来たた
め、ソリューションロスカーボン、燃料比とも大幅に低
下した。
【0012】一方、比較例1は発明例1と同様に酸素富
化率を上げて熱流比を上昇させたが、酸素富化率の上げ
代が不足して、塊状帯の上面より2/5で炉内温度が5
00℃に達し、500超〜700℃の低温領域での鉄源
の滞留時間が70分となり、シャフト上部通気抵抗指数
は改善されず炉況は不安定であり、ソリューションロス
カーボンも増大した。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高炉の塊状帯上部2/3の領域において炉内温度を50
0℃以下にし、シャフト上部での還元粉化量を低減させ
ることで、原料コストを上昇させることなく高炉の炉況
を安定化させること可能となることで、高炉操業に多大
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】炉内温度と焼結鉱の粉化率の関係を示した説明
図である。
【図2】炉内滞留時間と焼結鉱の粉化率の関係を示した
説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る高炉操業方法にお
ける塊状帯のヒートパターンを示した説明図である。
【図4】熱流比と直接還元率との関係を示した説明図で
ある。
【図5】焼結鉱JIS−RI、温度、及び還元率との関
係を示した説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉内に装入した装入物が形成した塊状
    帯の上面より、少なくとも、該塊状帯高さの2/3迄の
    領域において、炉内温度を500℃以下に維持すること
    を特徴とする高炉操業方法。
  2. 【請求項2】 前記炉内温度を500℃以下にするため
    に、送風中の酸素富化率、高結晶水塊鉱石の使用比率、
    装入コークスの含有水分量のいずれか1又は2以上を調
    整することを特徴とする請求項1記載の高炉操業方法。
  3. 【請求項3】 前記炉内温度が500℃以下の前記塊状
    帯の上面よりの位置に応じて前記炉内に装入する鉄源中
    の焼結鉱のJIS−RIを調整することを特徴とする請
    求項1記載の高炉操業方法。
  4. 【請求項4】 前記焼結鉱のJIS−RIを調整する際
    に、その調整した焼結鉱のJIS−RIに対応して鉄源
    層中に配合するコークス量を調整することを特徴とする
    請求項3記載の高炉操業方法。
JP2000206724A 2000-07-07 2000-07-07 高炉操業方法 Withdrawn JP2002020810A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280926A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Sumitomo Metal Ind Ltd 高炉の操業方法
JP2012092411A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Jfe Steel Corp 高炉操業方法

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JP2010280926A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Sumitomo Metal Ind Ltd 高炉の操業方法
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Effective date: 20071002