JP2002019356A - ファイリング用具 - Google Patents

ファイリング用具

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JP2002019356A
JP2002019356A JP2000205931A JP2000205931A JP2002019356A JP 2002019356 A JP2002019356 A JP 2002019356A JP 2000205931 A JP2000205931 A JP 2000205931A JP 2000205931 A JP2000205931 A JP 2000205931A JP 2002019356 A JP2002019356 A JP 2002019356A
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JP2000205931A
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Koichi Ishimoto
浩一 石本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、比較的簡単な操作で用紙類を
ファイルすることが可能なファイル用具を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 用紙類を載置する載置台と、用紙類を挟
持する挟持体とを備えたファイリング用具であって、載
置台上には固設体が設けられているとともに、固設体と
載置台との間の空間を通りつつスライド移動可能に移動
体が配設されており、移動体の先端部に接触する接触部
を有し、載置台に対して用紙類を挟んで押圧する押圧部
が設けられ、先端部が接触部に接触している移動体が挟
持体に対してスライド移動すると押圧部における載置台
に対する押圧が開放され押圧部と載置台との間隔距離が
大きくなるように構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類などの用紙類
を挟みファイルするためのファイル用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、書類などの用紙類をファイルする
ファイル用具としては、様々な形態のものが存在する。
例えば、綴じ込み端部を締付ける手段を持つファイリン
グ用具として、プレス状のもの、棒や紐を掛けるもの、
折り目の端部をクリップするピンファイル、バネなどを
用いずネジなどの締付けにより押圧するものなど様々な
形態のものが存在する。
【0003】スプリング式のファイル用具についての構
造を詳細に説明すると、このファイル用具は用紙類を載
置する載置台の端部にスプリング状のクリップを固定さ
せ、このクリップの一方端部を使用者が手で持ち上げる
ことにより、用紙類に対するクリップの押圧を開放し、
載置台上から用紙類を取り除くといった構造を有してい
る。また、使用者が用紙類をファイルしたいときには、
クリップを片方の手でクリップを持ち上げ、もう一方の
手で用紙類をクリップを載置台との間に入り正しい位置
にセットした後に持ち上げていたクリップを離して用紙
類を挟むといった行為が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記クリップは、載置
台に対して押圧するようにして用紙類を挟持しつつファ
イルするため、用紙類が簡単に外れないようにするた
め、ある程度強い押圧力により用紙類を挟持しいてい
る。このため、使用者はクリップの押圧を開放する際に
ある程度の力でクリップを持ち上げる必要がある。
【0005】しかしながら、使用者はファイルされた用
紙類を出し入れする際には、片方の手でクリップを持ち
上げ、もう一方の手で用紙類を正しい姿勢及び位置取り
でクリップに挟持されるようにする必要があり、載置台
の固定状態が非常に不安定になりつつ用紙類を出し入れ
することになりやすい。このように、片手のみで用紙類
を持ちながら正しい姿勢及び位置取りを維持しつつ押圧
力のある程度強いクリップをもう一方の手で持ち上げフ
ァイルすることは非常に面倒である。
【0006】特に、複数の用紙類を一挙にファイルした
い場合、片方の手ですべての用紙類を上述したような正
しい姿勢にし、すべての用紙類を同じ姿勢に揃え整頓さ
れた状態でファイルさせることが非常に面倒である。
【0007】本発明は、上記のような問題を解決し、比
較的簡単な操作で用紙類をファイルすることが可能なフ
ァイル用具を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明では以下のような手段を採用している。
【0009】すなわち、請求項1の発明は、用紙類を載
置する載置台と、該載置台上に設けられかつ当該載置台
に載置された用紙類を当該載置台に対して押圧しつつ挟
持する挟持体とを備えたファイリング用具であって、前
記載置台上には該載置台との間に空間が形成されるよう
に固設された固設体が設けられているとともに、当該固
設体と前記載置台との間の空間を通りつつ該載置台上を
スライド移動可能に移動体が配設されており、前記挟持
体はその一方端部に前記載置台に固定された固定部を設
け、前記移動体の先端部に接触する接触部を有するとと
もに前記載置台に対して用紙類を挟んで押圧する押圧部
が設けられており、先端部が前記接触部に接触している
前記移動体が前記挟持体に対してスライド移動すると前
記押圧部における前記載置台に対する押圧が開放され前
記押圧部と前記載置台との間隔距離が大きくなるように
構成されていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載のファ
イリング用具であって、前記移動体の先端部はその厚み
寸法が先端に向かって小さくなっていることを特徴とす
る。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のファイリング用具であって、前記移動体には前
記載置台と接触しそのスライド移動の際に回転する回転
ローラが設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
に記載のファイリング用具であって、前記移動体におけ
る前記載置台との対向面と相反する面には凹状又は凸状
の表面形状をなす粗面部が設けられていることを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本実施の形態について図を
参照しつつ説明するが、本発明はこれに限定されるもの
でない。
【0014】図1は本実施の形態におけるファイル用具
を示す概略斜視図である。また、図2は本実施形態にお
けるファイル用具を構成する各部品を説明するための部
品分解図である。図3は本実施形態のファイル用具の概
略平面図を示し、また、図4はこのファイル用具の概略
側面図を示し、さらに、図5はこのファイル用具の概略
端面図を示す。
【0015】これらの図面をもとにファイル用具の構造
について説明する。
【0016】このファイル用具は、用紙類Yを載置する
載置台1と、載置台1上に設けられ且つ載置台1に載置
された用紙類Yを載置台1に対して押圧しつつ挟持する
挟持体2としての圧接ばねを備えたものである。
【0017】載置台1上の左側部には、載置台1との間
に略矩形状の空間Kが形成されるように固設された略直
方体形状の固設体3が設けられている。略矩形状の空間
Kは固設体3の長手方向に沿って貫通した状態で形成さ
れている。固設体3は載置台1の長手方向に沿って設け
られている。
【0018】また、載置台1と固設体3との間の空間K
を通りつつ載置台1上をスライド移動可能に移動体4が
配設されている。この移動体4は長尺の板状の形態をな
し、その厚み寸法及び幅寸法が空間Kの高さ寸法及び幅
寸法よりもやや小さくなっている。移動体4は、その先
端部としての一方端部における形状が先端に向かって厚
み寸法が小さくなっている先端斜め形状(先細形状)と
なっている。また、移動体4の他方端部においては、載
置台1との対向面と相反する面、すなわち表面には凹状
部が連続的に形成された表面形状をなす粗面部5が設け
られている。
【0019】また、挟持体2は、図4に示すように側面
視(斜視字)〜字形状となっており、その一方端部に載
置台1に固定された固定部6を設け、移動体1の先端部
が接触する接触部7を有するとともに載置台1に対して
用紙類Yを挟んで押圧する押圧部8が設けられている。
固定部6においては3つの貫通穴9が穿設されており、
載置台1に設けられた略円柱形状の突起部10に各貫通
穴9を嵌合させることにより挟持体2を載置台1に固定
している。また、挟持体2は、固定部6を支点として載
置台1に向かう方向へ弾性力が働いた状態となってお
り、この弾性力によって押圧部8が載置台1に対して押
圧した状態で用紙類Yを挟み込んでいるのである。本実
施形態では、移動体4における接触部7と押圧部8とが
ほぼ同じ位置に存在する。一方、挟持体2の他方端部
は、移動体4の先端部が接触部7、すなわち押圧部8に
接触しやすくするために、載置台1表面に対して略斜め
方向に延びるように形成されている。
【0020】そして、移動体4は図4に示すように固設
体3の空間Kに入り込んだ状態で設けられているととも
に、その先端部分が挟持体2の接触部7、すなわち押圧
部8に接触された状態となっている。また、載置台1上
における移動体4の他方端部付近には移動体4の長手方
向へのスライド移動を規制するための突起部11が形成
されている。また、載置台1上における移動体4先端部
の左側面近傍には、移動体の一定方向以外の方向へのス
ライド移動をしないように強制するための突起部12が
形成されている。
【0021】このファイル用具は、図2に示すように、
まず移動体4を固設体3の空間Kに挿通し、移動体4の
他方端部が突起部11に接触するまで挿通する。さら
に、挟持体2をその貫通穴9が載置台1の突起部10に
嵌合するように固定する。このとき、移動体4の先端部
が挟持体2の接触部7、すなわち押圧部8に接触した状
態となる。
【0022】このような構造を有するファイル用具にお
いては、図6に示すように、使用者が移動体4を長手方
向に沿って挟持体2に向かってスライド移動させると、
移動体4のスライド移動にともない接触部7に接触する
部分の移動体4の厚み寸法が徐々に大きくなるので、必
然的に移動体4の先端部が挟持体2における接触部7を
持ち上げるようになるので、接触部7と用紙類Yとの間
隔距離が徐々に大きくなり、用紙類Yを押圧している押
圧部8の載置台1に対する押圧が開放されることとな
る。また、使用者が移動体4のスライド移動を止める
と、挟持体2の弾性力により元の状態、すなわち押圧部
8が用紙類Yを押圧する状態に復元しようと挟持体2が
接触部7を介して移動体4を元の位置に戻そうと逆方向
にスライド移動させる。しかし、移動体4の逆方向のス
ライド移動は移動体4の他方端部が載置台1上の突起部
11に接触した際に停止される。
【0023】このような構成におけるファイル用具にお
いては、例えば、図7に示すように、使用者が片方の手
で親指が移動体4に接触するように載置台1を持ち、親
指で移動体4をスライド移動させることにより、挟持体
2の載置台1に対する押圧を開放させた状態で、もう一
方の手で用紙類を載置台1上において挟持体2に正しい
位置で挟み込まれるようにセットし、その後に移動体4
のスライド移動を止めることにより、用紙類Yをファイ
ルすることが可能となる。このように、片手で載置台1
を持ちながら、用紙類Yをファイルさせることが可能と
なり、使用者にとって非常に取り扱いの便利なものとな
る。また、例えば、机などにファイル用具を載せて使用
する際には、使用者は机を押さえる方向に力を加えつつ
移動体4をスライド移動させるので、載置台1の固定状
態の安定を維持させつつ用紙類Yをファイルすることが
可能となる。すなわち、使用者は挟持体2自体を手で持
ち挟持体2の載置台1に対する押圧が開放するといった
操作を行う必要がなく簡単に用紙類を載置台1から抜き
差しを行うことが可能となる。
【0024】また、本実施形態では、移動体4における
載置台1との対向面と相反する面には凹状部が連続的に
形成された表面形状をなす粗面部5が設けられているの
で、使用者はこの粗面部5に手の指を接触させながら移
動体4をスライド移動させる際に、手の指の滑りなどが
生じにくくスライド移動を良好に行わせやすくなる。
【0025】本実施形態では粗面部5として凹状部が連
続的に形成された表面形状をなすようにしているが、こ
れに限定されるものでなく、凸状部を連続的に形成して
いてもよく、凹状部と凸状部とを混ぜた表面形状とする
ことも可能であるとともに、一つの凸状部もしくは一つ
の凹状部を設けてもよい。
【0026】また、本発明においては、図8に示すよう
に、移動体4に載置台1と接触しそのスライド移動の際
に回転する5つの回転ローラ20を設けることにより、
移動体4が回転ローラ20によって載置台1上でスムー
ズにスライド移動するので、たとえ挟持体2の載置台1
に対する押圧力が強くても使用者は移動体4をスライド
移動させやすくするといった構成にすることも可能であ
る。回転ローラ20の個数及び配置についてはスライド
移動が円滑に行えるように適宜条件を設定すればよい。
【0027】さらに、本実施形態においては、載置台1
の側面部分における形状を図9に示すように断面視斜め
上方向に延出するような形状1aとすることにより、例
えば、使用者が机30上に置かれたファイル用具を手に
持とうとした際に、使用者の手の指が机30と載置台1
との間に入り込みやすく、これによりファイル用具を持
ちやすく取り扱いを良好とすることが可能である。
【0028】また、本実施形態では固設体3を載置台1
の左側部に設けているので、左手で移動体4をスライド
移動させるといった単純な操作を行わせ、右手で面倒な
用紙類Yの取り扱い操作を行うといったように右利きの
使用者に便利な構成となっているが、固設部3を載置台
1の右側部に固定配置することにより、右手で移動体4
をスライド移動させるといった単純な操作を行わせ、左
手で面倒な用紙類Yの取り扱い操作を行うといったよう
に左利きの使用者に便利な構成とすることも可能であ
る。
【0029】また、本実施形態では移動体の先端部を押
圧部に直接接触し、接触部が押圧部とほぼ同じ位置に形
成された構造となっているが、これに限定されるもので
なく、挟持体に押圧部とは別の位置に存在する接触部を
設けることも可能である。
【0030】また、本実施形態における固設体3の表面
には凹状部が連続的に形成されており、このような構造
とすることにより机のような平坦な所の上に置かれた時
に、左手の親指以外の指で固設体3上の凹状部をズレな
いようにしっかり押さえ、親指で移動体をスライドさせ
ることができる、といった効果を奏し得る。
【0031】本実施形態の挟持体の形状は側面視〜字状
となっているが、これに限定されるものでなく、移動体
の先端部が挟持体を下からすくい上げる形状を最低限形
成されてあればそれ以外の部分は自由であり、図にある
実施例にすることにより部品の少数化、低コスト化が図
れる。また、載置台の左右端辺に薄い反り返り部が設け
てあるが、これにより机のような平坦な所の上に置かれ
た時でも簡単に手ですくい上げ持ち上げることを可能に
している。
【0032】また、挟持体2の載置台1に対する固定
は、図2に示すような貫通穴と突起部との嵌合によりな
される以外に、ネジによる螺着などによりなされること
も可能である。
【0033】
【発明の効果】従って、請求項1の発明によれば、使用
者が移動体を挟持体に向かってスライド移動させると、
挟持体の押圧部における載置台に対する押圧が開放さ
れ、押圧部と載置台との間隔距離が大きくなるので、使
用者は挟持体自体を手で持ち挟持体の載置台に対する押
圧を開放させるといった操作を行う必要がなく簡単に用
紙類を載置台からはずすことが可能となる。
【0034】請求項2の発明によれば、移動体のスライ
ド移動にともない挟持体における接触部に接触する部分
での移動体の厚み寸法が徐々に大きくなるので、必然的
に移動体の先端部が挟持体における接触部を持ち上げる
ようにして押圧部の載置台に対する押圧を開放させるこ
とが可能となる。
【0035】請求項3の発明によれば、移動体が回転ロ
ーラによって載置台上でスムーズにスライド移動しやす
いので、たとえ挟持体の載置台に対する押圧力が強くて
も使用者は移動体を比較的弱い力でスライド移動させや
すい。
【0036】請求項4の発明によれば、使用者はこの粗
面部に手の指を接触させながらスライド移動させること
により、移動体に対する手の指の滑りなどが生じにくく
スライド移動を良好に行わせやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるファイル用具を示す概
略斜視図である。
【図2】 本実施形態におけるファイル用具を構成する
各部品を説明するための部品分解図である。
【図3】 本実施形態のファイル用具の概略平面図を示
す。
【図4】 本実施形態のファイル用具の概略側面図を示
す。
【図5】 本実施形態のファイル用具の概略端面図を示
す。
【図6】 本実施形態において使用者が移動体をスライ
ド移動させた際の挟持体の動きを説明するための説明図
である。
【図7】 本実施形態において使用者が用紙類を載置台
の挟持体に挟むようにしてファイルする様子を説明する
ための説明図である。
【図8】 本実施形態の変形例であって、移動体の載置
台に対向する面側に回転ローラを設けた際の構造を説明
するための説明図である。
【図9】 本実施形態の変形例であって、載置台の側面
形状が断面視斜め上方向に先端が延びる形状となってい
る構造を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 載置台 2 挟持体 3 固設体 4 移動体 5 粗面部 6 固定部 7 接触部 8 押圧部 20 回転ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙類を載置する載置台と、該載置台上
    に設けられかつ当該載置台に載置された用紙類を当該載
    置台に対して押圧しつつ挟持する挟持体とを備えたファ
    イリング用具であって、 前記載置台上には該載置台との間に空間が形成されるよ
    うに固設された固設体が設けられているとともに、当該
    固設体と前記載置台との間の空間を通りつつ該載置台上
    をスライド移動可能に移動体が配設されており、 前記挟持体はその一方端部に前記載置台に固定された固
    定部を設け、前記移動体の先端部に接触する接触部を有
    するとともに前記載置台に対して用紙類を挟んで押圧す
    る押圧部が設けられており、先端部が前記接触部に接触
    している前記移動体が前記挟持体に対してスライド移動
    すると前記押圧部における前記載置台に対する押圧が開
    放され前記押圧部と前記載置台との間隔距離が大きくな
    るように構成されていることを特徴とするファイリング
    用具。
  2. 【請求項2】 前記移動体の先端部はその厚み寸法が先
    端に向かって小さくなっていることを特徴とする請求項
    1に記載のファイリング用具。
  3. 【請求項3】 前記移動体には前記載置台と接触しその
    スライド移動の際に回転する回転ローラが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のファ
    イリング用具。
  4. 【請求項4】 前記移動体における前記載置台との対向
    面と相反する面には凹状又は凸状の表面形状をなす粗面
    部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3に記載のファイリング用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015098183A (ja) * 2015-03-05 2015-05-28 重宣 宮 クリップボード

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