JP2002014748A - 自動電源投入遮断装置 - Google Patents

自動電源投入遮断装置

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JP2002014748A
JP2002014748A JP2000196384A JP2000196384A JP2002014748A JP 2002014748 A JP2002014748 A JP 2002014748A JP 2000196384 A JP2000196384 A JP 2000196384A JP 2000196384 A JP2000196384 A JP 2000196384A JP 2002014748 A JP2002014748 A JP 2002014748A
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Shuji Yoshida
修二 芳田
Shinichi Yoshida
伸一 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源を供給源とする各種機器において、任意
の曜日、時刻、および機器から得られる信号により、機
器への電源の投入、遮断制御を最適に行うことにより、
無駄な電力の消費を抑えるとともに、無人運転時の効率
的な機器運用を目的とする自動電源投入遮断装置を提供
する。 【解決手段】 任意の曜日、時刻、および機器から得ら
れる信号によって、機器への供給電源を投入遮断制御可
能な自動電源投入遮断装置であって、その電源を投入、
遮断するためのスイッチ手段と、機器への供給電源を投
入、遮断する曜日、時刻を予め設定するための操作手段
と、予め設定された曜日、時刻、および入力手段によっ
て得られる機器からの信号内容により、機器への供給電
源を投入遮断制御するための処理手段とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源を供給源と
する機器において、任意の曜日、時刻、および機器から
得られる信号により、機器への供給電源の投入、遮断を
行うための電源管理を目的とする自動電源投入遮断装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電源を供給源とする各種機器の電
源管理においては、スケジュール管理による方式、すな
わち、タイムスイッチ機能で電源を開閉制御する手段が
一般的であった。たとえば、図14は、夜間などにおい
て機器の未使用時の電源を遮断することを主眼としたも
ので、特開平11−185119号公報による従来の実
施例の構成を示すブロック図である。
【0003】図において、34は電源の供給を制御する
対象である機器、35は後述する処理手段32の指示に
より、一次側供給電源を二次側に接続された前記機器3
4に投入、遮断を行うためのスイッチ手段、33は機器
34への供給電源の投入、遮断を行うための所望する曜
日、および時刻を予め設定するための操作手段である。
32は前記操作手段33で設定された曜日、および時刻
にスイッチ手段35をオン、オフ制御するための処理手
段であり、詳細は図示しないが、時計回路、記憶回路、
比較回路などで構成されており、いわゆるタイムスイッ
チ機能を主としている。動作としては、操作手段33で
予め設定されている曜日の電源投入時刻、および遮断時
刻にもとづいて、処理手段32のタイムスイッチ機能に
より、スイッチ手段35のオン、オフ制御を行い、機器
34への供給電源の投入、および遮断制御を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
タイムスイッチ機能のみによる電源管理方式では、予め
設定された曜日の指定された時間帯にのみ、定型業務的
に機器への供給電源を投入、遮断の制御を行っていた。
このことから、たとえば、機器34の運転時間を延長す
る必要があっても、電源遮断時刻に到達すると、無条件
に機器34の電源が遮断されてしまう。
【0005】したがって、電源の遮断予定時刻は十分に
余裕をもって設定する必要がある。一方、前記機器34
の運転条件、その他の事情、あるいは異常が生じた場合
等においては、遮断予定時刻より早めに機器の運転を終
了することができない。したがって、何もしない場合で
も機器の運転状態が続行されるため、電力を無駄に消費
するとともに、無人運転を行う場合には効率的な機器運
用ができないという問題点があった。さらに、複数の機
器に対して、それぞれ単独に、あるいは連動させての電
源制御ができないという問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、定型業務的な電源の投入、お
よび遮断制御のみならず、予め設定された電源投入遮断
のスケジュールを気にせずに制御することが可能であ
る。また、複数の機器に対して、単独に、あるいは連動
して電源制御を行うことにより、無駄な電力の消費を抑
えるとともに、無人運転時の効率的な機器運用ができる
自動電源投入遮断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る自動電
源導入遮断装置は、各種機器に供給される電源を投入、
あるいは遮断するためのスイッチ手段と、上記各種機器
に電源を投入、遮断する日時を設定するための操作手段
と、上記操作手段により設定された日時を越えて運転を
行なう場合や電源の遮断を行わない場合に機器から出力
される運転続行信号を入力、あるいは、上記操作手段に
より設定された日時よりも早く機器の運転を終了する場
合に機器から出力される運転完了信号を入力する入力手
段と、上記入力手段からの入力信号があるときは、上記
操作手段からの設定よりも優先して、上記入力信号にも
とづいて、上記スイッチ手段に対して電源の投入状態を
維持、あるいは電源の遮断を行なう処理手段とを備えた
ものである。
【0008】第2の発明に係る自動電源投入遮断装置に
おいて、処理手段は、複数の機器に対し独立して、操作
手段からの電源を投入、遮断する日時の設定を行なうこ
とができるとともに、上記複数の機器からそれぞれ出力
される運転続行信号、あるいは運転完了信号に基づく制
御を行うものである。
【0009】第3の発明に係る自動電源投入遮断装置
は、複数の機器に対して所定の順序で電源を投入、ある
いは遮断するとともに、電源を投入、あるいは遮断して
いく時間間隔を設定可能な選択手段を備えたものであ
る。
【0010】第4の発明に係る自動電源投入遮断装置に
おいて、操作手段は、電源を投入する時間、および電源
を遮断する時間の設定が数日間分されているときでも、
そのうちの所定日数だけ電源の投入を禁止するための自
動投入禁止スイッチを有し、この自動投入禁止スイッチ
からの入力を受けると、処理手段から入力される電源を
投入、あるいは遮断するための信号をカウントすること
により上記所定日数だけ電源の投入を禁止する電源投入
禁止手段を備えたものである。
【0011】第5の発明に係る自動電源投入遮断装置に
おいて、操作手段は、電源を遮断する時間が設定されて
いても電源の遮断を禁止するとともに、電源が投入され
ていない状態では電源を投入する 自動遮断禁止スイッ
チを有し、処理手段は、上記自動遮断禁止スイッチから
の入力があると、電源を遮断する時間が設定されている
ときは、電源を遮断することを禁止し、電源が遮断状態
にあるときは、電源を投入させるように処理を行なうも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1である自動電源投入遮断装置の構成を示す
ブロック図である。図において、1は投入、遮断の制御
が行なわれる電源に接続された機器、この機器には、た
とえばNC制御による工作機械などがある。2は一次側
供給電源を二次側に接続された前記機器1に投入、遮断
を行うためのスイッチ手段、3は機器1への供給電源の
投入、あるいは遮断を行う所望の曜日、時刻、その他の
条件などを予め設定するための操作手段、4は機器1か
ら得られる運転情報などに関する信号を後述する処理手
段5へ絶縁入力処理するための入力手段、絶縁入力する
ためには、たとえばフォトトランジスタなどを用いるこ
とができる。5は操作手段3で設定された曜日、時刻、
その他の条件と、入力手段4から得られる機器1から出
力される信号により、スイッチ手段2をON、OFF制
御するための処理手段である。なお、操作手段3は、図
示しないが、各種設定機能とともに機器の運転状態を表
示したりするモニタ表示機能も有している。
【0013】図2は処理手段5の要部を示すブロック図
である。図において、6は操作手段3で設定された曜日
の電源投入時間、遮断時間にもとづいて、電源の投入・
遮断の制御を行なうための電源制御信号を生成する。こ
の電源制御信号は操作手段3に入力され、電源制御信号
のON/OFF状態が操作手段3にモニタ表示される。
また、電源制御信号はORゲート27の片方の入力に
は、投入遮断制御回路6の出力が接続されている。
【0014】7は入力手段4を介して入力される機器1
よりの運転情報に関する各種信号を電源投入遮断の制御
に使用するかどうかを選択するための外部入力スイッチ
である。この外部入力スイッチ7をオンすることによ
り、外部入力スイッチ7からの信号を操作手段3にモニ
タ表示するとともに、制御信号として使用することがで
きる。外部入力スイッチ7のa,b端子から入力された
信号は操作手段3に入力されるとともに、a端子からの
信号はORゲート27のもう一方の端子に入力され、b
端子からの信号は、NOTゲートを介してANDゲート
28に入力される。ANDゲート28のもう一つの入力
には、ORゲート27の出力が接続されている。このA
NDゲート28の出力は投入遮断信号として次段のスイ
ッチ手段2をON/OFF制御する。
【0015】図3は前述した投入遮断制御回路6の内部
構成を示すブロック図である。8は現在の曜日と時刻を
次段へ出力するとともに、曜日、時刻の表示もする。9
は一致検出回路で、操作手段3で設定された機器1の電
源を投入する曜日と時刻を投入基準データとして記憶す
るとともに、時計回路8の現在の曜日および時刻との比
較を常時行なっており、上記投入基準データと現在の曜
日、時刻が一致すると次段のフリップフロップ(F/
F)回路11をセットすることにより、電源投入時の信
号をF/F回路11から出力している。
【0016】また、もう一方の一致検出回路10は操作
手段3で設定された機器1の電源を遮断する曜日と時刻
を遮断基準データとして記憶するとともに、時計回路8
の現在の曜日および時刻との比較を常時行なっており、
前記遮断基準データと一致すると次段のフリップフロッ
プ回路11をリセットすることにより、電源遮断時の信
号をF/F回路11から出力している。なお、F/F回
路11の出力を予め設定された電源投入遮断時の基準と
なる電源制御信号としている。
【0017】次に動作について説明する。ここでは、N
C制御を用いた工作機械の運用例として、昼間の就業時
間帯は有人運転で、夜間は無人運転で行うものと想定し
て説明する。外部入力スイッチ7はON状態として、ま
た、機器1からの運転情報に関する信号として、完了
(続行)信号と、完了(停止)信号の2通りで表記して
説明する。なお、完了(続行)信号とは、機器1におい
て予定の動作が完了したが、電源を遮断したくない場合
を想定している。また、異常事態が生じて機器が停止し
たときも、電源は遮断したくないので、機器からは異常
を示す信号(異常信号)として完了(続行)信号を出力
する。さらに、すでに設定されている日時を越えて機器
1の運転を行なう場合にも完了(続行)信号を出力す
る。完了(続行)信号とは電源の投入状態を維持したい
ときに出力されるものである。完了(停止)信号とは、
機器1において、予定の動作が正常に完了したので、即
電源を遮断したい場合を想定している。
【0018】前記の条件で、機器1よりいずれの完了信
号も入力されないとき、投入遮断制御回路6より電源投
入遮断信号が投入時刻にONされる(出力される)と、
ORゲート27の出力もONする。このとき、次段のA
NDゲート28の一方の入力はON状態であり、AND
ゲート28の出力はON状態となり、図1で示したスイ
ッチ手段2を投入して、機器1への電源を供給すること
ができる。前記とは逆に、投入遮断制御回路6より電源
投入遮断信号が遮断時刻にOFFされると、ORゲート
27の出力もOFFとなる。したがって、次段のAND
ゲート28の出力もOFF状態となり、図1で示したス
イッチ手段2を遮断して、機器1への電源を遮断するこ
とができる。
【0019】次に、機器1への供給電源が投入状態にあ
るときの動作について説明する。機器1より完了(続
行)信号が入力された場合、ORゲート27の出力はO
N状態となり、投入遮断制御回路6の出力状態に係わら
ず、機器1よりの完了(続行)信号が解除されるまでO
Rゲートの出力はON状態を保持するので、ANDゲー
ト28の出力もONとなる。したがって、機器1より完
了(続行)信号が入力されると、予め設定されている遮
断時刻に到達しても、機器1の電源は遮断されることな
く投入状態を続行する。このことにより、たとえば、現
在、機器1は運用中であり、電源を遮断してはいけない
状態にあると判断したときは、機器1から完了(続行)
信号を出力することで、予め設定されている遮断時刻で
の電源遮断を禁止することができる。
【0020】また、機器1より完了(停止)信号が入力
された場合、前記とは逆に、ORゲート27の出力がO
N状態であってもANDゲート28の出力は強制的にO
FF状態となる。したがって、機器1より完了(停止)
信号が入力されると、予め設定されている遮断時刻に到
達する前でも機器1の電源を遮断状態に切り換えること
ができる。このことにより、たとえば、機器1は運用を
完了し電源を遮断してもよい状態になったときに、完了
(停止)信号を出力することにより、予め設定されてい
る遮断時刻になる前に機器1の電源を遮断することが可
能となり、無駄な電力消費を抑えることができる。
【0021】前述した処理手段5の動作例によるタイミ
ングチャートを図4に示す。図において、機器1の供給
電源が投入状態のとき、機器1より完了(続行)信号が
入力された場合を上段側に、また、完了(停止)信号が
入力された場合を下段側に示している。図4に示されて
いる28の出力、スイッチ7:ON時とは、スイッチ7
がONのときにANDゲート28から出力される信号を
示している。また、スイッチ7:OFF時とは、スイッ
チ7がOFFとなっているときにANDゲート28から
出力される信号を示している。
【0022】以上のように、この発明の自動電源投入遮
断装置によれば、予め機器への供給電源の投入、および
遮断を行う曜日と時刻を設定しておくのみで、所望する
曜日、および時刻において機器の運転動作を制御するこ
とができるとともに、機器から得られる信号により、無人
運転時の無駄な電力の消費を抑え、さらに効率的な機器
の運用が可能となる。なお、本実施の形態では、説明の
ために、機器からの入力信号を2通りとしたが、信号
名、およびその用途とともに、特に限定するものではな
い。
【0023】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2である自動電源投入遮断装置において、複数台の機
器の供給電源を独立して制御するための構成を示すブロ
ック図である。図において、2aは機器1aの供給電源
を投入遮断するためのスイッチ手段、同様に2bは機器
1bの供給電源を投入遮断するためのスイッチ手段であ
る。 また、操作手段3、処理手段5、および入力手段
4は、それぞれ機器1a、および機器1bに対応し、実
施の形態1の図1で説明した内容と同等の回路を複数台
分について搭載したものである。ここでは、2台の機器
制御について示している。したがって、前述した各手
段、機器とも2台分として示している。
【0024】図6は処理手段5内の投入遮断制御回路の
構成を示すブロック図で、図3と同様の回路に一致検出
回路とF/F回路を追加して、2台の機器に対応できる
ようにしたものである。図において、12、13は一致
検出回路、14はF/F回路である。動作についても実
施の形態1の図4で示したタイミングチャートと同様で
あり、2台分の機器1a、機器1bについて、それぞれ
独立して供給電源の投入、遮断制御を行なうことができ
る。
【0025】したがって、本実施の形態の自動電源投入
遮断装置によれば、予め複数台(ここでは2台)の機器
への供給電源の投入、および遮断を行う曜日と時刻を設
定しておくのみで、所望する曜日、および時刻において
複数台の機器の運転動作を独立して制御することができ
るとともに、複数台の機器から得られる信号により、無人
運転時の無駄な電力の消費を抑え、さらに効率的な機器
の運用が可能となる。なお、本実施の形態では、説明の
ために、電源制御対象の機器を2台、また、機器からの
入力信号を2通りとしたが、電源制御対象の機器台数、
信号名、およびその用途とともに、特に限定するもので
はない。
【0026】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3である自動電源投入遮断装置であって、複数台の機
器へ電源を供給するときに指定した順序で投入遮断制御
するための選択手段を備えた構成を示すブロック図であ
る。複数の機器に対して、投入遮断の順序を決められる
ほかに、どのくらいの時間間隔で順番に投入遮断を行な
うかを制御することもできる。
【0027】図において、2aは機器1aの供給電源を
投入遮断するためのスイッチ手段、2bは機器1bの供
給電源を投入遮断するためのスイッチ手段、3は供給電
源を投入、あるいは遮断する曜日、時間などを設定する
ための操作手段、5は操作手段3により設定された曜
日、時間などにしたがって、供給電源を投入、あるいは
遮断するためにスイッチ2a,2bをそれぞれ独立にO
N/OFF制御するためのものである。15は複数台の
機器にスイッチ手段を介して接続されている供給電源に
ついて、指定した順序と時間間隔(遅延時間)でスイッ
チ手段のON/OFFを切り替え、投入遮断の制御をす
るための選択手段である。
【0028】次に、前記選択手段15の構成と動作につ
いて説明する。図8は選択手段15の構成を示すブロッ
ク図であり、図9は選択手段15の動作を示すタイミン
グチャートである。処理手段5から出力される電源制御
信号は16のタイマー1と17のタイマー2に接続され
ている。前記のそれぞれのタイマーは正論理入力で起動
し、予め設定された時間が経過すると停止する、いわゆ
るワンショット動作を行うものである。したがって、電
源投入時に16のタイマー1が一定時間起動し、その
間、タイマーからHiの信号が出力され、一定時間経過
すると、タイマーの出力はLowとなる。
【0029】各タイマー出力はスイッチ18とORゲー
トを経て、フリップフロップ19、20の回路にそれぞ
れ接続されている。F/F19,20は、入力信号がO
N/OFF(Hi/Low)と変化する毎に反転出力を
行う19と20のフリップフロップ回路にそれぞれ接続
されている。なお、図8で示すように、16のタイマー
1のQの反転出力と17のタイマー2のQ出力は次段の
ORゲートの入力において、たすき掛けで接続されてい
る。
【0030】上記の回路構成で、処理手段5からの電源
制御信号がON動作を行うと、16のタイマー1が起動
するとともにQ出力がON状態となり、予め設定した時
間が経過するとOFFとなる。逆に、処理手段5からの
電源制御信号がOFF動作を行うと、17のタイマー2
が起動するとともにQ出力がON状態となり、予め設定
した時間が経過するとOFFとなる。次段のフリップフ
ロップ回路19のQ出力は、スイッチ手段2aに接続さ
れた機器1a用の供給電源の投入遮断信号であり、フリ
ップフロップ回路20のQ出力は、スイッチ手段2bに
接続された機器1b用の供給電源の投入遮断信号であ
る。図9において、スイッチ18が上側に設定されてい
る場合と、下側に設定されている場合のタイミングチャ
ートをそれぞれ示している。
【0031】図9に示すように、スイッチ18が上側に
設定されている場合の電源投入時は、機器1aの電源が
先に投入された後、予め設定された時間経過後に機器1
bの電源が投入され、電源遮断時も、機器1aの電源が
先に遮断された後、予め設定された時間経過後に機器1
bの電源が遮断される。図9から分かるように、機器1
の電源が投入されてから、所定時間経過後に機器2の電
源が投入される。また、機器1の電源が遮断されてか
ら、所定時間経過後に機器2の電源が遮断される。機器
1の電源が投入されてから、機器2の電源が投入される
までの時間間隔は、タイマーの時間設定によって決ま
る。
【0032】スイッチ18が下側に設定されている場合
の電源投入時は、前記と同様であるが、電源遮断時は、
機器1bの電源が先に遮断された後、予め設定された時
間経過後に機器1aの電源が遮断される。選択手段が作
動して機器1、機器2に電源の投入、あるいは遮断を行
なっていく時間間隔は、タイマーの時間設定によって決
まる。
【0033】以上のように、この発明によれば、予め設
定された複数台の機器への指定した順序と遅延時間で電
源の投入、および遮断の制御が可能となる。したがっ
て、複数台の機器の運転制御を関連づけて行うことがで
きるので、たとえば、複数の機器に電源を投入、遮断す
る順番が決まっている場合、投入遮断順序の間違いが無
く、効率的な機器の運用が可能となる。
【0034】実施の形態4.図10はこの発明の実施の
形態4である自動電源投入遮断装置において、電源投入
禁止手段の構成を示すブロック図であり、図11は動作
例を示すタイミングチャートである。図10において、
41は電源の投入を禁止するための電源投入禁止手段、
21は電源投入禁止手段41の回路の動作を制御するた
めのANDゲートであり、処理手段5からの電源制御信
号と、操作手段3からの自動投入禁止用スイッチ36が
接続され、次段のANDゲート22に接続されている。
ANDゲート22は電源投入禁止手段41の動作完了後
の再起動を防止するために、後述するカウンター24の
出力信号をフィードバック接続している。また、AND
ゲート22の出力はフリップフロップ回路23のトリガ
入力に接続されている。そして、フリップフロップ回路
23の出力は、次段のカウンター24の動作開始用のゲ
ート信号となっている。
【0035】24は処理手段5からの電源制御信号の遮
断動作回数を計数するためのカウンターである。本実施
の形態によれば、操作手段3により連続して数日間の
間、電源の投入、および遮断が設定されているとき、所
定の日数だけ電源の投入を禁止することができる。カウ
ンター24には処理手段5からの電源制御信号が入力さ
れており、操作手段3により(図示せず)電源投入の禁
止日数を予め設定しておくと、フリップフロップ回路2
3がトリガされた場合、すなわち、現在の電源投入状態
から遮断状態になったときに、電源制御信号の遮断動作
回数の計数を開始するとともに、次段のNANDゲート
29の出力をOFFすることにより、ANDゲート30
の出力もOFFとなる。ANDゲート30の片方の入力
は処理手段5の電源制御信号が接続されており、AND
ゲート30の出力がOFFすると、スイッチ手段2への
出力が遮断される。
【0036】カウンター24は、自動投入禁止用スイッ
チがONされたときから、図11に示された処理手段5
から出力される投入/遮断信号がOFF(Low)にな
るときをカウントしている。図11の場合だと、4日間
分の電源の投入、遮断の設定がなされているが、投入禁
止日数を2日に設定して、1日目の途中で、自動投入禁
止用スイッチをONすることにより、2日目、3日目の
投入遮断信号がOFF(Low)になることをカウント
するまでは、操作手段3により設定された電源の投入を
禁止する。これによって、2日目と3日目の電源投入を
禁止することが可能となる。処理手段5から出力される
投入信号が無効とされる日数は、カウンター24にセッ
トされている電源投入の禁止日数である。図11に示し
た動作例であれば、電源投入の禁止モード設定日から2
日目と3日目の電源投入が禁止されており、4日目から
は通常通りの電源投入遮断動作が行われている。
【0037】以上のように、この発明の電源投入禁止手
段によれば、予め設定されている機器への電源を投入、
遮断する曜日、および時刻に関係なく、翌日から指定し
た日数の期間において、供給電源の機器への投入動作を
禁止することができる。従って、例えば、工作機械等に
おいて、昼間は有人運転、夜間は無人運転で運用してい
る場合、現在、機械の運転中において、翌日から指定し
た日数の期間、運転停止を行いたい場合、その予約がで
きるとともに、電源投入動作の禁止期間終了後は、通常
通りの電源投入遮断動作が行われるため、操作が簡単
で、且つ、無駄な電力の消費を抑えることができるとと
もに、工作機械の始業時における慣らし運転時間を短縮
することができる。
【0038】実施の形態5.図12はこの発明の実施の
形態4である自動電源投入遮断装置において、電源遮断
禁止手段の構成を示すブロック図であり、図13は動作
例を示すタイミングチャートである。電源遮断禁止手段
を備えたことにより、操作手段により電源を遮断する時
刻が設定されていても、自動遮断禁止用スイッチ31を
ONすることにより、電源が遮断されることを防ぐこと
ができ、電源が投入された状態を維持することができ
る。また、電源が遮断されているときは、自動遮断禁止
用スイッチ31をONすることで、簡単に電源を投入す
ることができる。電源遮断禁止手段42は、図12にお
いて、処理手段5内の投入遮断制御回路6の出力側と、
ORゲート27の間にORゲート26を追加して構成さ
れている。ORゲート26の片方の入力は、操作手段3
に設けた自動遮断禁止用スイッチ31に接続されてい
る。
【0039】次に動作について説明する。図13におい
て、1日目の運転中に自動遮断禁止スイッチ31をON
状態に設定しておくと、投入遮断制御回路6の出力信号
が予め設定された遮断時刻になって、遮断されても(投
入遮断制御回路6の出力がOFFになっても)、ORゲ
ート26の出力の投入遮断信号は自動遮断禁止スイッチ
31をOFFにするまで電源投入状態を維持している。
【0040】次いで、2日目の運転中に自動遮断禁止ス
イッチ31をON状態に設定し、3日目の運転中までO
N状態を続けた場合を示している。この場合、予め設定
された遮断時刻、および投入時刻にもとづいてON/O
FFされる投入遮断回路6の出力信号に関係なく、OR
ゲート26から出力される投入遮断信号は自動遮断禁止
スイッチ31をOFFにするまで電源投入状態を維持し
ている。ORゲート26の出力がONのときは、ORゲ
ート27の出力もONとなる。このとき、ANDゲート
28には、ORゲートの出力が入力され、もう片方の入
力にはNOTゲートからのON信号が入力される。AN
Dゲート28からはONの信号がスイッチ手段2へ入力
される。
【0041】次いで、4日目の運転前、すなわち、投入
遮断制御回路6の出力信号が予め設定された投入時刻に
ONする前に、自動遮断禁止スイッチ31をONした場
合は、前記投入遮断制御回路6の出力状態に関係なくO
Rゲート26の出力の投入遮断信号は電源投入状態とな
る。この場合、ANDゲート28の出力もONとなり、
スイッチ手段2はONとなる。
【0042】以上のように、この発明の電源遮断禁止手
段によれば、予め設定されている機器への電源を投入、
遮断する曜日、および時刻に関係なく、自動遮断禁止ス
イッチ31をON状態にすることにより、供給電源の機
器への遮断動作を禁止することができ、電源の投入状態
を維持することができるとともに、電源遮断中において
は、直ちに投入状態に切り換えることができる。
【0043】したがって、たとえば、工作機械などの日
常運転業務において、突発的な業務の割り込みが生じた
場合でも、簡単な操作で、予め設定された電源投入遮断
のスケジュールを気にせずに作業を行なうことができ
る。上記実施の形態1〜5では、工作機械の運用例を示
したが、特に工作機械に限定するものではなく、他の機
器、すなわち、電源を供給源とする機器全般であっても
よく、上記各実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。また、各図において、論理回路を用いて表記してい
るが、同等の機能を有することができれば、他の回路方
式でもよく、特に限定するものではない。
【0044】
【発明の効果】第1の発明によれば、各種機器に供給さ
れる電源を投入、あるいは遮断するためのスイッチ手段
と、上記各種機器に電源を投入、遮断する日時を設定す
るための操作手段と、上記操作手段により設定された日
時を越えて運転を行なう場合や電源の遮断を行わない場
合に機器から出力される運転続行信号を入力、あるい
は、上記操作手段により設定された日時よりも早く機器
の運転を終了する場合に機器から出力される運転完了信
号を入力する入力手段と、上記入力手段からの入力信号
があるときは、上記操作手段からの設定よりも優先し
て、上記入力信号にもとづいて、上記スイッチ手段に対
して電源の投入状態を維持、あるいは電源の遮断を行な
う処理手段とを備えているので、あらかじめ機器へ供給
される電源を投入、あるいは遮断する曜日、時刻を設定
できるだけでなく、機器からの運転情報に関する信号に
応じて、電源の投入状態を維持したり、電源を遮断した
りすることができる。
【0045】第2の発明によれば、処理手段は、複数の
機器に対し独立して、操作手段からの電源を投入、遮断
する日時の設定を行なうことができるとともに、上記複
数の機器からそれぞれ出力される運転続行信号、あるい
は運転完了信号に基づく制御を行うことができるので、
複数の機器をそれぞれ独立に、電源の投入、遮断の制御
を行なうことが可能となる。
【0046】第3の発明によれば、複数の機器に対して
所定の順序で電源を投入、あるいは遮断するとともに、
電源を投入、あるいは遮断していく時間間隔を設定可能
な選択手段を備えたことにより、複数の機器の組み合わ
せに適した順序で電源の投入、あるいは遮断を行なうこ
とが可能となり、投入遮断順序の間違いが無く、効率的
な機器の運用ができる。
【0047】第4の発明によれば、操作手段は、電源を
投入する時間、および電源を遮断する時間の設定が数日
間分されているときでも、そのうちの所定日数だけ電源
の投入を禁止するための自動投入禁止スイッチを有し、
さらに、この自動投入禁止スイッチからの入力を受ける
と、処理手段から入力される電源を投入、あるいは遮断
するための信号をカウントすることにより上記所定日数
だけ電源の投入を禁止する電源投入禁止手段を備えたこ
とにより、あらかじめ電源の投入、遮断の設定が数日間
分されていたとしても、その間の任意の日数だけ簡単に
電源の投入を禁止することができ、急に機器の運用予定
が変わったときでも対応が可能である。
【0048】第5の発明によれば、操作手段は、電源を
遮断する時間が設定されていても電源の遮断を禁止する
とともに、電源が投入されていない状態では電源を投入
する自動遮断禁止スイッチを有し、さらに、処理手段
は、上記自動遮断禁止スイッチからの入力があると、電
源を遮断する時間が設定されているときは、電源を遮断
することを禁止し、電源が遮断状態にあるときは、電源
を投入させるように処理を行なうことができるので、あ
らかじめ設定されている機器への電源の投入、遮断の曜
日、時刻によらず、機器への電源の遮断動作を簡単に禁
止することができるとともに、電源遮断中においては、
簡単に電源を投入状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の自動電源投入遮断装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】 図1の処理手段の要部の構成を示すブロック
図である。
【図3】 図2の投入遮断制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】 実施の形態1の処理手段の動作例を示すタイ
ミングチャートである。
【図5】 実施の形態2の自動電源投入遮断装置の構成
を示すブロック図である。
【図6】 実施の形態2の投入遮断制御回路の構成を示
すブロック図である。
【図7】 実施の形態3の自動電源投入遮断装置の構成
を示すブロック図である。
【図8】 実施の形態3の選択手段の構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】 実施の形態3の選択手段の動作例を示すタイ
ミングチャートである。
【図10】 実施の形態4の電源投入禁止手段の構成を
示すブロック図である。
【図11】 実施の形態4の電源投入禁止手段の動作例
を示すタイミングチャートである。
【図12】 実施の形態5の電源遮断禁止手段の構成を
示すブロック図である。
【図13】 実施の形態5の電源遮断禁止手段の動作例
を示すタイミングチャートである。
【図14】 従来の実施例による構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 機器、 2 スイッチ手段、 3 操作手段、 4
入力手段、5 処理手段、 6 投入遮断制御回路、
7 外部入力スイッチ、8 時計回路、 9,10,
12,13 一致検出回路、11,14,19,20,
23 フリップフロップ回路、15 選択手段、 16
タイマー1、 17 タイマー2、18 スイッチ、
21,22,28,30 ANDゲート、26,27
ORゲート、 29 NANDゲート、24 カウン
ター、 25 自動投入禁止用スイッチ、31 自動遮
断禁止用スイッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種機器に供給される電源を投入、ある
    いは遮断するためのスイッチ手段と、 上記各種機器に電源を投入、遮断する日時を設定するた
    めの操作手段と、 上記操作手段により設定された日時を越えて運転を行な
    う場合や電源の遮断を行わない場合に機器から出力され
    る運転続行信号を入力、 あるいは、上記操作手段により設定された日時よりも早
    く機器の運転を終了する場合に機器から出力される運転
    完了信号を入力する入力手段と、 上記入力手段からの入力信号があるときは、上記操作手
    段からの設定よりも優先して、上記入力信号にもとづい
    て、上記スイッチ手段に対して電源の投入状態を維持、
    あるいは電源の遮断を行なう処理手段とを備えたことを
    特徴とする自動電源投入遮断装置。
  2. 【請求項2】 処理手段は、複数の機器に対し独立し
    て、 操作手段からの電源を投入、遮断する日時の設定を行な
    うことができるとともに、上記複数の機器からそれぞれ
    出力される運転続行信号、あるいは運転完了信号に基づ
    く制御を行うことを特徴とする請求項1記載の自動電源
    投入遮断装置。
  3. 【請求項3】 複数の機器に対して所定の順序で電源を
    投入、あるいは遮断するとともに、電源を投入、あるい
    は遮断していく時間間隔を設定可能な選択手段を備えた
    たことを特徴とする請求項2記載の自動電源投入遮断装
    置。
  4. 【請求項4】 操作手段は、電源を投入する時間、およ
    び電源を遮断する時間の設定が数日間分されているとき
    でも、そのうちの所定日数だけ電源の投入を禁止するた
    めの自動投入禁止スイッチを有し、 この自動投入禁止スイッチからの入力を受けると、処理
    手段から入力される電源を投入、あるいは遮断するため
    の信号をカウントすることにより上記所定日数だけ電源
    の投入を禁止する電源投入禁止手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の自動電源投入遮断装置。
  5. 【請求項5】 操作手段は、電源を遮断する時間が設定
    されていても電源の遮断を禁止するとともに、電源が投
    入されていない状態では電源を投入する 自動遮断禁止
    スイッチを有し、 処理手段は、上記自動遮断禁止スイッチからの入力があ
    ると、電源を遮断する時間が設定されているときは、電
    源を遮断することを禁止し、 電源が遮断状態にあるときは、電源を投入させるように
    処理を行なうことを特徴とする請求項1記載の自動電源
    投入遮断装置。
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