JP2002013686A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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Abstract
簡単に、管継手から挿入した管体を取り外すことのでき
る管継手を提供する。 【解決手段】 管継手に挿入された管体の外周溝に押圧
部材が嵌り込むことによって結合状態となる管継手であ
って、押圧部材の支持孔が形成された雌体と、押圧部材
を付勢するバネ材と、雌体とバネ材とを覆って雌体に摺
動可能に取り付けられた円筒状スリーブとからなり、前
記支持孔が軸方向に長孔とされ、押圧部材がバネ材によ
って管体挿入口側に常時付勢され、かつ、スリーブの内
面に凸部が設けられており、押圧部材又はスリーブの押
し込みに伴うバネ材の収縮時に、前記凸部の雌体側又は
管体挿入口側が押圧部材の収納空間となる管継手。 1‥雌体、4‥支持孔、6‥中間リング、7‥バネ材、
11‥押圧部材、16‥収納空間、17‥スリーブ、1
9‥凸部、20‥管体、25‥外周溝
Description
金具等に供される管継手に関するものであり、特に、圧
力が作用している状態であっても容易に取り外すことの
できる管継手に関するものである。
つ、離脱の際には簡単に取り外しができる管継手を提案
している。即ち、特願平11−89585号において開
示した管継手は、図6に示すように、内周にシール材嵌
め込み用周溝を形成した雌体1と、図示しない管体の外
周溝に嵌まる押圧部材11を支持する内カラー8と、内
カラー8を付勢するバネ材7と、雌体1に固着され内カ
ラー8とバネ材7とを覆う外カラー12とを設け、雌体
1とバネ材7と内カラー8とを順に直列に配置したもの
である。そして、外カラー12にバネ材7の収縮時にお
ける押圧部材11の移動空間14を設けると共に段部C
を設け、外カラー12に摺動可能に取り付けられたスリ
ーブ17の内面に部分的に設けられた係止片Aと、段部
Cとが当接するようにしたものである。また、スリーブ
17のフランジ18の内面は、内カラー8と当接するよ
うになされている。
完全に結合された図7に示す状態では、管体20を引き
抜くために力を入れた場合、あるいは管体20内に流体
を流した場合、すなわち、管体20を引き抜く方向に力
が働いた場合には、押圧部材11は外カラー12のテー
パー部13に押し付けられて拘束され、このままでは周
溝25内から飛び出ることができない。しかも、スリー
ブ17の係止片Aが外カラー12の段部Cと当接するた
め、スリーブ17を雌体1側に押すことができない状態
となっている。従って、不用意にスリーブ17を押し込
む力を加えたとしても、実際に内カラー8を押し込むこ
とはできないので、管体20の離脱が防止されるのであ
る。
合には、つまみ部Bを持ってスリーブ17を楕円形に変
形させてやればよい。すると、図8に示すように、スリ
ーブ17の係止片Aが外カラー12の段部Cより上にな
って、スリーブ17を雌体1側に押した際に係止片Aが
段部Cを乗り越えることとなり、離脱状態となるのであ
る。
押すと内カラー8も雌体1側に移動することとなり、押
圧部材11及び管体20もこれと共に移動し、押圧部材
11が外カラー12の移動空間14に至る。そして、こ
の状態で管体20を引き抜けば、後テーパー部24に押
圧部材11が乗り上げ、周溝25から押圧部材11が抜
け出て結合状態が解除されるので、管体20を雌体1か
ら容易に引き抜くことができるようになるのである。
結合状態がロックされ、不用意な離脱を防止することが
できるだけでなく、離脱の際には簡単に取り外しができ
るという優れた効果を奏するものである。
の管継手によれば、上記の通り、スリーブ17を押すと
管体20もこれと共に移動するからこそ、押圧部材11
が周溝25から抜け出て結合状態が解除されるようにな
っている。従って、内圧が作用している状態では管体2
0を引き抜く方向に力が働いているため、スリーブ17
自体を押すことができない。これは、安全上の要請か
ら、内圧を解除しなければ取り外しできないようにあえ
て構成したものであるが、一方で、内圧が作用している
状態であっても取り外しを簡単にしたいという要請があ
ることも事実である。
ても、必要に応じて簡単に、管継手から挿入した管体を
取り外すことのできる管継手を提供することを目的とす
るものである。
決するためになされたものであって、その要旨は、管継
手に挿入された管体の外周溝に押圧部材が嵌り込むこと
によって結合状態となる管継手であって、押圧部材の支
持孔が形成された雌体と、押圧部材を付勢するバネ材
と、雌体とバネ材とを覆って雌体に摺動可能に取り付け
られた円筒状スリーブとからなり、前記支持孔が軸方向
に長孔とされ、押圧部材がバネ材によって管体挿入口側
に常時付勢され、かつ、スリーブの内面に凸部が設けら
れており、押圧部材又はスリーブの押し込みに伴うバネ
材の収縮時に、前記凸部の雌体側又は管体挿入口側が押
圧部材の収納空間となる管継手に係るものである。即
ち、管体の取り外し時にスリーブを押し込んでも、管体
が移動することなく、スリーブ内面の凸部の管体挿入口
側が押圧部材の収納空間となることで、押圧部材が管体
の外周溝から抜け出るようにしたものである。
にシール材嵌め込み用周溝を形成したシール部と押圧部
材の支持孔を形成した結合部との2部分を結合して構成
することもでき、また、バネ材と押圧部材とを直接当て
ず、その間に中間リングを挿入することもできる。
の摺動部側が弾性を有するように形成すると共にその内
面に部分的に係止片を設け、一方、スリーブの内側に位
置する雌体にはスリーブの係止片と当接する段部を設け
ることにより、不用意な離脱を効果的に防止できるよう
にすることが好ましい。この場合、スリーブは全体を一
体とせずに、雌体との摺動部側を含む弾性部と凸部を含
む剛性部との2部分から構成することもできる。
るため、たとえ圧力が作用していても、必要に応じて簡
単に、管継手から挿入した管体を取り外すことができ
る。即ち、結合された管継手と管体にあって、スリーブ
を管継手側に押し込む。この際、スリーブの内面に設け
られた凸部によってバネ材が収縮するだけで、押圧部材
が移動することはなく、管体が移動することもない。従
って、管体に作用する圧力の有無にかかわらず、スリー
ブの押し込みにはバネ材の付勢に反する程度の力だけで
充分なのである。
材上にあったスリーブ内面の凸部が移動し、押圧部材上
にはその収納空間ができることとなる。従って、押圧部
材が凸部の管体挿入口側の収納空間に移動することが可
能になり、押圧部材が管体の外周溝から抜け出せるよう
になるので、管体が取り外しできることとなるのであ
る。
る。即ち、管体が離脱している状態にあっては、押圧部
材及びスリーブがバネ材によって管体挿入口側に付勢さ
れている。この状態では、押圧部材上にスリーブ内面の
凸部が存在しているが、管体の挿入によって押圧部材が
バネ材の付勢に反して押し込まれる。この際、押圧部材
の支持孔が軸方向に長孔とされているので、押圧部材だ
けが長孔分だけ移動してスリーブは移動しない。
内面の凸部から逃れ、凸部の雌体側の収納空間に移動す
ることが可能になる。従って、押圧部材が管体の外周上
に乗り上がり、その後、更なる管体の挿入によって管体
の外周溝に嵌まり込む。そして、この状態において押圧
部材上にスリーブ内面の凸部が存在することとなり、管
体の外周溝に押圧部材が拘束されて結合状態となるので
ある。
は、内周にシール材嵌め込み用周溝も形成されるが、こ
のシール部と押圧部材の支持孔を形成した結合部とは一
体構造とすることも、それぞれの部分を別体とした結合
構造とすることもできる。一体とするか別体とするか
は、それぞれの部分に必要な材質、管継手の組み立て易
さ等によって決定する。
圧部材に接触させてもよいが、安定した付勢力を確保す
るためには、バネ材と押圧部材との間に中間リングを挿
入することが好ましい。
するために、スリーブにおける少なくとも雌体との摺動
部側が弾性を有するようにし、その内面に部分的に係止
片を設け、一方、スリーブの内側に位置する雌体にスリ
ーブの係止片と当接する段部を設けることが好ましい。
ブの内面に設けられた係止片がストッパーの段部と当接
し、スリーブの管継手側への移動が阻止されるため、離
脱不能となる。一方、管継手から管体を離脱させる場合
には、円筒状のスリーブをつまんで楕円形に変形させれ
ばよい。すると、係止片がストッパーの段部よりも上側
に位置することとなり、スリーブを管継手側に押せば係
止片が段部を乗り越えて移動可能となり、管体の離脱が
可能となるのである。
つまんで楕円形に変形させた際、係止片が段部より上側
に位置するようにするには、スリーブの内面とストッパ
ーの段部の上面との隙間をL1、スリーブの係止片とス
トッパーの段部との当接幅をL2としたとき、L1≧L
2となるようにすることが好ましい。何故なら、スリー
ブをつまむことにより変形した楕円形の短軸は、両側で
それぞれL1づつもとの直径より短くなる一方で、長軸
は、それぞれL1づつ長くなる。従って、L1がL2と
同等以上であれば、係止片が段部を簡単に乗り越え可能
となるからである。
部との当接状態の維持をより信頼性の高いものとするに
は、係止片および段部を逆テーパー状に形成することが
好ましい。何故なら、不用意にスリーブを管継手側に押
してしまったとしても、逆テーパー状であれば係止片が
段部を乗り越え難くなるからである。なお、テーパー角
θとしては、2°以上とすることが好ましい。2°未満
であると乗り越え難さの効果がほとんどないからであ
る。
こともできるが、雌体との摺動部側の部分と凸部を含む
部分とを別体とした結合構造とすることもできる。一体
とするか別体とするかは、それぞれの部分に必要な材
質、管継手の組み立て易さ等によって決定すればよい
が、要求性能上、雌体との摺動部側を弾性部とし、凸部
を含む部分を剛性部とした結合構造とすることが好まし
い。
硬質ボール等が使用され、押圧部材を付勢するバネ材と
しては、コイルバネ、皿バネ、筒状のゴム弾性体等が用
いられる。更に、スリーブは合成樹脂でも金属でもよ
い。
て更に詳細に説明する。図1は、本発明の管継手におけ
る管体の結合状態を示す半裁断面図である。ここで管継
手は、雌体1が、結合部2とシール部3とで構成され、
結合部2には押圧部材11の支持孔4が形成されている
と共にシール部3の内周にはシール材5,5の嵌め込み
用周溝が形成されている。また、押圧部材11はバネ材
7によって中間リング6を介して管体20の挿入口側に
付勢されている。更に、雌体の結合部2とバネ材7を覆
う円筒状のスリーブ17が結合部2に摺動可能に取り付
けられている。なお、スリーブ17の内面には凸部19
が設けられており、その雌体側及び管体挿入口側が押圧
部材11の収納空間15,16となる。
17の内面の上下2箇所に設けられた係止片Aが雌体の
結合部2の段部Cと当接するようになっている。従っ
て、図1に示す状態では、スリーブ17を管継手側に押
すことはできず、管体20の不用意な離脱を防止し得る
状態となっている。なお、係止片A及びそれに対向する
雌体の結合部2の段部Cは、図2に示すように、逆テー
パー角θ=8°を有しており、スリーブ17の内面と当
該段部の上面との隙間L1=1mm、係止片Aと当該段
部Cとの当接幅L2=0.5mmである。
押圧部材11が嵌まり込んでおり、押圧部材11の上面
は凸部19によって拘束され、管体挿入口側は雌体の結
合部3の支持孔4に当接して動けない。また、バネ材7
の付勢によって中間リング6が凸部19及び押圧部材1
1に当接し、押圧部材11の収納空間15を閉鎖すると
共に押圧部材11を支持孔4に当接する方向に付勢して
いる。しかも、内圧があれば、管体20にはそれを引き
抜く方向に力が作用するので、押圧部材11は管体20
の外周溝25の側壁によって、やはり支持孔4に当接す
る方向に力を受ける。そのため、スリーブ17を管継手
側に移動して凸部19の拘束を解除し、押圧部材11の
上に収納空間16が来るようにしない限り、結合状態が
維持されるのである。
明する。図1の状態において、スリーブ17の外面の左
右2箇所に設けられた図示しないつまみ部(スリーブの
正面形状は、図6(A)に示すものと同一であるので、
図1のスリーブ17におけるつまみ部も、図6(A)の
つまみ部Bと同一のものである)を持ってスリーブ17
を楕円形に変形させ、係止片Aが雌体の結合部2の段部
Cより上になるようにする。すると、スリーブ17を管
継手側に押し込めるようになるので、バネ材7の付勢に
反してスリーブ17を移動させてやれば、係止片Aが当
該段部Cを乗り越える。すると、図3に示すように、押
圧部材11がその収納空間16内に逃げることが可能と
なり、管体20を容易に取り外すことができるようにな
る。
した通り、バネ材7の付勢に反してスリーブ17を管継
手側に押し込みさえすればよく、その際に管体20を動
かす必要は全くない。従って、たとえ内圧によって管体
20を引き抜く方向に力が作用していたとしても、その
力は管体20の取り外し作業に影響を及ぼすことはない
ので、内圧の有無にかかわらず、容易に管体20を取り
外すことができるのである。
20を雌体のシール部3まで充分に押し込んでやるだけ
でよい。即ち、管体20の挿入初期においては、図4に
示すように、管体20の先端は押圧部材11と接触する
ことなく、シール材5に接触しつつ挿入される。
5に示すように、管体20の外周溝25の手前の前テー
パー部23が押圧部材11に接触し、雌体の支持孔4が
軸方向に長孔とされていることから、バネ材7の付勢に
反して押圧部材11及び中間リング6が継手深部側に押
し込まれる。すると、中間リング6と凸部19との間に
収納空間15が生まれ、押圧部材11が管体20の前テ
ーパー部23を乗り越えて外周溝25内に落ち込む。そ
して、バネ材7の付勢によって中間リング6が押し戻さ
れて収納空間15が閉鎖され、図1の結合状態となるの
である。
込みに伴うバネ材の収縮時に、スリーブの内面に設けら
れた凸部の雌体側又は管体挿入口側が押圧部材の収納空
間となるので、管体を取り外す際に管体を動かす必要が
全くなく、たとえ圧力が作用していても、必要に応じて
簡単に、管継手から挿入した管体を取り外すことができ
る。
状態を示す半裁断面図である。
面の係止片と雌体の結合部の段部との位置関係を示す断
面図である。
外す状態を示す半裁断面図である。
初期の状態を示す図である。
途中の状態を示す半裁断面図である。
6(A)はそのスリーブの正面図、図6(B)は側面全
体の半裁断面図である。
状態を示す半裁断面図である。
外す状態を示す半裁断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 管継手に挿入された管体の外周溝に押圧
部材が嵌り込むことによって結合状態となる管継手であ
って、押圧部材の支持孔が形成された雌体と、押圧部材
を付勢するバネ材と、雌体とバネ材とを覆って雌体に摺
動可能に取り付けられた円筒状スリーブとからなり、前
記支持孔が軸方向に長孔とされ、押圧部材がバネ材によ
って管体挿入口側に常時付勢され、かつ、スリーブの内
面に凸部が設けられており、押圧部材又はスリーブの押
し込みに伴うバネ材の収縮時に、前記凸部の雌体側又は
管体挿入口側が押圧部材の収納空間となることを特徴と
する管継手。 - 【請求項2】 前記雌体が、内周にシール材嵌め込み用
周溝を形成したシール部と、押圧部材の支持孔を形成し
た結合部とから構成されていることを特徴とする請求項
1に記載の管継手。 - 【請求項3】 前記バネ材と押圧部材との間に、中間リ
ングが挿入されていることを特徴とする請求項1又は2
に記載の管継手。 - 【請求項4】 前記スリーブにおける少なくとも雌体と
の摺動部側が弾性を有すると共にその内面に部分的に係
止片が設けられ、一方、スリーブの内側に位置する雌体
にはスリーブの係止片と当接する段部が設けられている
ことを特徴とする請求項1乃至3に記載の管継手。 - 【請求項5】 前記スリーブが、雌体との摺動部側を含
む弾性部と、凸部を含む剛性部とから構成されているこ
とを特徴とする請求項4に記載の管継手。
Priority Applications (1)
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JP2000199146A JP3513471B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 管継手 |
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Publications (2)
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---|---|
JP2002013686A true JP2002013686A (ja) | 2002-01-18 |
JP3513471B2 JP3513471B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3513471B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109424801A (zh) * | 2017-08-22 | 2019-03-05 | 台州沃拉消防设备有限公司 | 一种消防水管接头 |
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000199146A patent/JP3513471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109424801A (zh) * | 2017-08-22 | 2019-03-05 | 台州沃拉消防设备有限公司 | 一种消防水管接头 |
CN109424801B (zh) * | 2017-08-22 | 2023-12-19 | 台州沃拉消防设备有限公司 | 一种消防水管接头 |
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JP3513471B2 (ja) | 2004-03-31 |
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