JP2002013616A - 歯部を硬化した溶接構造スプロケット - Google Patents

歯部を硬化した溶接構造スプロケット

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JP2002013616A
JP2002013616A JP2000199426A JP2000199426A JP2002013616A JP 2002013616 A JP2002013616 A JP 2002013616A JP 2000199426 A JP2000199426 A JP 2000199426A JP 2000199426 A JP2000199426 A JP 2000199426A JP 2002013616 A JP2002013616 A JP 2002013616A
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Japan
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sprocket
teeth
hardened
tooth part
hardening
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Takashi Abe
俊 阿部
Kenichiro Nakamura
健一郎 中村
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Tsubakimoto Sprocket Co
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Tsubakimoto Sprocket Co
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接性能と歯部の焼入れ硬化性能とを有し、
且つ低コストで作業性がよい、歯部を硬化した溶接構造
スプロケットを提供する。 【解決手段】 歯部12aが形成された部材12とボス
部13aが形成された部材13の二部材から構成され、
歯部12aを硬化し二部材を溶接することにより形成さ
れた歯部12aを硬化した溶接構造スプロケット11に
おいて、歯部12aが形成された部材12は炭素含有率
が0.19〜0.25%の炭素鋼からなり、周波数が2
0〜30kHzの電流による高周波焼入れによって歯部
12aを硬化したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯部を硬化した溶
接構造スプロケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来スプロケットには、丸棒または鍛造
材から切削加工により削り出して製作される削り出し構
造スプロケットと、二部材を溶接して製作される溶接構
造スプロケットとがある。
【0003】図6(A)は削り出し構造スプロケット1
の上半分を示す断面図で、削り出し構造スプロケット1
は図6(A)に示すように歯部1aとボス部1bとが一
つの部材に形成されている。なお、軸穴1cにはキー溝
1dが形成されている。
【0004】図6(B)は溶接構造スプロケット2の上
半分を示す断面図で、溶接構造スプロケット2は図6
(B)に示すように歯部3aが形成された円板状の部材
3とボス部4bが形成された部材4の二部材から構成さ
れ、部材3と部材4を溶接することにより形成されてい
る。また、部材3の軸穴3cと部材4の軸穴4cにはそ
れぞれキー溝3d,4dが形成されている。
【0005】また、スプロケットには、歯部の仕様とし
て、歯部を硬化しないスプロケットと歯部を硬化したス
プロケットとがある。軽負荷の条件で使用するスプロケ
ットは歯部を硬化しないスプロケットが使用されるが、
重負荷の条件で使用するスプロケットすなわち耐摩耗性
が要求されるスプロケットは歯部を硬化したスプロケッ
トが使用される。
【0006】従来、スプロケットの歯部を硬化する方法
として、高周波焼入れ法と浸炭焼入れ法が用いられてい
る。高周波焼入れ法は、スプロケットの歯部を構成する
部材に炭素含有率が0.35%以上の中炭素鋼を使用
し、60kHz以上の高周波電流で焼入れをしている。
図7は高周波焼入れ法による歯部の焼入れ硬化パターン
の一部を示す概略図である。図7において梨地状部が高
周波焼入れ法によって焼入れ硬化された部分を示してい
る。浸炭焼入れ法は、スプロケットの歯部を構成する部
材に炭素含有率が0.2%以下の低炭素鋼を使用する。
【0007】そして、図6(A)に示す削り出し構造ス
プロケット1は、次のような工程で製作されている。ま
ず、炭素含有率が0.35%以上の中炭素鋼の丸棒また
は鍛造材から切削加工により削り出し、歯切り加工によ
り歯部1aを形成する。次に、高周波焼入れ法により歯
部1aを焼入れ硬化させる。次に軸孔1cを加工し、キ
ー溝1dを加工して完成する。
【0008】また、図6(B)に示す溶接構造スプロケ
ット2の場合は、図8または図9に示す工程で製作され
ている。
【0009】最初に、図8に示す工程について説明す
る。図6(B)に示す歯部3aが形成される円板状の部
材3は、素材として炭素含有率が0.35%以上の中炭
素鋼を使用する。図8に示すようにこの素材を溶断し、
焼鈍し、施削し、歯切り加工し、高周波焼入れして部材
3を製作する。次に、図6(B)に示すボス部4bが形
成される部材4は、素材としてSS400を使用する。
図8に示すようにこの素材を丸棒から切断し、ボス部4
b、軸穴4c、キー溝4dを施削して部材4をする。次
に、図8に示すように部材3を予熱後、部材4に溶接
し、軸穴3c,4cの仕上げ加工を行って溶接構造スプ
ロケット2が製作される。
【0010】次に、図9に示す工程について説明する。
図6(B)に示す歯部3aが形成される円板状の部材3
は、素材として炭素含有率が0.2%以下の低炭素鋼を
使用する。図9に示すようにこの素材を溶断し、施削
し、歯切り加工し、浸炭焼入れして部材3を製作する。
次に、図6(B)に示すボス部4bが形成される部材4
は、素材としてSS400を使用する。図9に示すよう
にこの素材を丸棒から切断し、ボス部4b、軸穴4c、
キー溝4dを施削して部材4をする。次に、部材3と部
材4とを図9に示すように溶接し、歪み取りをし、軸穴
3c,4cの仕上げ加工を行って溶接構造スプロケット
2が製作される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す工程で製作される溶接構造スプロケット2は、歯部
3aが形成される円板状の部材3の素材として炭素含有
率が0.35%以上の中炭素鋼を使用しているので、溶
接割れ防止の目的で溶接前に予熱工程が必ず必要である
ため作業性が悪く量産に適さないという問題点があっ
た。また、予熱工程を省略するには高強度溶接棒が必要
であり、通常溶接棒に対して作業条件の設定が厳しくま
たコストも高いという問題点があった。さらに、炭素含
有率が0.35%以上の中炭素鋼は溶断時に溶断箇所が
硬化されやすいので、焼鈍工程が必要であるという問題
点があった。
【0012】また、図9に示す工程で製作される溶接構
造スプロケット2は、浸炭焼入れの硬化層深さは高周波
焼入れに比べ格段に浅く、スプロケットの耐摩耗性を十
分確保できないという問題点があった。さらに、浸炭焼
入れ時に部材3は炉内で高温で保持され急速冷却される
ので、歪みが大きく歪み取り工程が必要であるという問
題点があった。
【0013】そこで、本発明は、上記従来の問題点を解
決し、溶接性能と歯部の焼入れ硬化性能とを有し、且つ
低コストで作業性がよい、歯部を硬化した溶接構造スプ
ロケットを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯部が形成さ
れた部材とボス部が形成された部材の二部材から構成さ
れ、前記歯部を硬化し前記二部材を溶接することにより
形成された歯部を硬化した溶接構造スプロケットにおい
て、前記歯部が形成された部材は炭素含有率が0.19
〜0.25%の炭素鋼からなり、周波数が20〜30k
Hzの電流による高周波焼入れによって前記歯部を硬化
したものである。
【0015】
【作用】歯部が形成された部材は炭素含有率が0.19
〜0.25%の炭素鋼からなり、周波数が20〜30k
Hzの電流による高周波焼入れによって歯部を硬化する
ことにより、従来品と同等の歯部の焼入れ硬化性能を実
現できる。
【0016】歯部が形成された部材は炭素含有率が0.
19〜0.25%の炭素鋼を使用することにより、溶接
性能の維持が可能になる。また、従来必要であった予熱
工程および焼鈍工程が省略できる。さらに、高強度溶接
棒の使用が押さえられる。さらにまた、材料のコストア
ップが押さえられることにより、低コストの溶接構造ス
プロケットが実現できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る歯部を
硬化した溶接構造スプロケットについて、図面に基づい
て以下に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る歯
部を硬化した溶接構造スプロケットの断面図である。図
1に示す歯部を硬化した溶接構造スプロケット11は、
歯部12aが形成された円板状の部材12とボス部13
aが形成された部材13の二部材から構成され、部材1
2と部材13を溶接することにより形成されている。ま
た、部材12の軸穴12bと部材13の軸穴13bには
それぞれキー溝12c,13cが形成されている。
【0018】図2は、図1に示す歯部を硬化した溶接構
造スプロケット11の製作工程を示すブロック図であ
る。図2に示す製作工程について以下説明する。図1に
示す歯部12aが形成された円板状の部材12は、素材
として炭素含有率が0.19〜0.25%の炭素鋼を使
用する。この炭素鋼は、S25CまたはS25C相当品
である。図2に示すようにこの素材を溶断し、施削し、
歯切り加工し、高周波焼入れして、歯部12aを硬化し
て部材12を製作する。次に、図1に示すボス部13a
が形成される部材13は、素材としてSS400を使用
する。図2に示すようにこの素材を丸棒から切断し、ボ
ス部13a、軸穴13b、キー溝13cを施削して部材
13を形成する。次に、部材12と部材13とを図2に
示すように溶接し、軸穴12b,軸穴13bの仕上げ加
工を行って溶接構造スプロケット11が製作される。
【0019】部材12の素材としての炭素鋼は、炭素含
有率が0.19%より小さいと高周波焼入れによる十分
な硬度が得られず、また炭素含有率が0.25%より大
きいと部材13との溶接性能が十分でない。したがっ
て、溶接性能と歯部の焼入れ硬化性能を両立させるため
には、炭素含有率は0.19〜0.25%である必要が
ある。
【0020】また、従来、炭素含有率が0.35%以上
の中炭素鋼に対する高周波焼入れは60kHz以上の高
周波電流でスプロケットの歯部の焼入れを実施していた
が、この条件では炭素含有率が0.19〜0.25%の
炭素鋼の焼入れ条件として適さず、従来と同様の歯先硬
化結果は得られなかった。そこで、上記高周波焼入れの
条件としては、従来の周波数(60kHz以上)より低
い20〜30kHzの周波数の電流を使用し、材料のA
3変態点より20〜50℃高い温度に加熱し、20℃
程度の水道水を噴射して急速冷却を行う。これにより従
来と同様の歯先硬化結果が得られた。
【0021】図3は、図1に示す歯部を硬化した溶接構
造スプロケット11の別の製作工程を示すブロック図で
ある。図3に示す別の製作工程は、図2に示す製作工程
における高周波焼入れ工程を溶接工程の後にした点で相
違するだけである。したがって、図3に示す別の製作工
程は、図2に示す製作工程と本質的な相違はないので、
説明を省略する。
【0022】図4は、図1に示す歯部を硬化した溶接構
造スプロケット11の歯部の硬度を示す図である。図5
は、図4に示す歯部の硬度の測定部位を示す図で、
(A)は歯部の部分歯形図、(B)は歯部の横歯形図で
ある。図5においてHはスプロケットの歯の高さを示
し、Wはスプロケットの歯の横幅を示している。
【0023】図4に示す歯部を硬化した溶接構造スプロ
ケット11の歯部の硬度は、歯部12aが形成された部
材12として炭素含有率が0.23%の炭素鋼を使用
し、ボス部13aが形成される部材13としてSS40
0を使用し、周波数が30kHzの電流による高周波焼
入れによって歯部12aを硬化ものを測定したものであ
る。図4から明らかなように炭素含有率が0.23%の
炭素鋼を使用しても、従来の歯部硬化仕様(表面硬度H
RC69以上(Hv364以上)、硬化層深さ1mm以
上)と同様の焼入れ性能を得ることができる。
【0024】本発明の実施の形態に係る歯部12aを硬
化した溶接構造スプロケット11によれば、次のような
効果を有する。(1)歯部12aが形成された部材12
は炭素含有率が0.19〜0.25%の炭素鋼からな
り、周波数が20〜30kHzの電流による高周波焼入
れによって歯部12aを硬化することにより、従来品と
同等の歯部の焼入れ硬化性能を実現できる。(2)歯部
12aが形成された部材12は炭素含有率が0.19〜
0.25%の炭素鋼を使用することにより、溶接性能の
維持が可能になる。また、従来必要であった予熱工程お
よび焼鈍工程が省略できる。さらに、高強度溶接棒の使
用が押さえられる。さらにまた、材料のコストアップが
押さえられることにより、低コストの溶接構造スプロケ
ットが実現できる。(3)溶接構造スプロケット11の
歯部12aの硬化が可能になったため、2仕様品が1仕
様品で可能となる。(4)歯部12aを硬化していない
品に追加焼入れが可能であるため、短納期対応が可能に
なる。
【0025】
【発明の効果】本発明の歯部を硬化した溶接構造スプロ
ケットによれば、次のような効果を奏する。 (1)歯部が形成された部材は炭素含有率が0.19〜
0.25%の炭素鋼からなり、周波数が20〜30kH
zの電流による高周波焼入れによって歯部を硬化するこ
とにより、従来品と同等の歯部の焼入れ硬化性能を実現
できる。 (2)歯部が形成された部材は炭素含有率が0.19〜
0.25%の炭素鋼を使用することにより、溶接性能の
維持が可能になる。また、従来必要であった予熱工程お
よび焼鈍工程が省略できる。さらに、高強度溶接棒の使
用が押さえられる。さらにまた、材料のコストアップが
押さえられることにより、低コストの溶接構造スプロケ
ットが実現できる。 (3)溶接構造スプロケットの歯部の硬化が可能になっ
たため、2仕様品が1仕様品で可能となる。 (4)歯部を硬化していない品に追加焼入れが可能であ
るため、短納期対応が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る歯部を硬化した溶
接構造スプロケットの断面図である。
【図2】 図1に示す歯部を硬化した溶接構造スプロケ
ットの製作工程を示すブロック図である。
【図3】 図1に示す歯部を硬化した溶接構造スプロケ
ットの別の製作工程を示すブロック図である。
【図4】 図1に示す歯部を硬化した溶接構造スプロケ
ットの歯部の硬度を示す図である。
【図5】 図4に示す歯部の硬度の測定部位を示す図
で、(A)は歯部の部分歯形図、(B)は歯部の横歯形
図である。
【図6】 従来のスプロケットの上半分の断面図で、
(A)は削り出し構造スプロケットの上半分を示す断面
図で、(B)は溶接構造スプロケットの上半分を示す断
面図である。
【図7】 高周波焼入れ法による歯部の焼入れ硬化パタ
ーンの一部を示す概略図である。
【図8】 図6(B)に示す溶接構造スプロケットの製
作工程を示すブロック図である。
【図9】 図6(B)に示す溶接構造スプロケットの他
の製作工程を示すブロック図である。
【符号の説明】
11・・・歯部を硬化した溶接構造スプロケット 12・・・部材 12a・・歯部 12b・・軸穴 12c・・キー溝 13・・・部材 13a・・ボス部 13b・・軸穴 13c・・キー溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯部が形成された部材とボス部が形成さ
    れた部材の二部材から構成され、前記歯部を硬化し前記
    二部材を溶接することにより形成された歯部を硬化した
    溶接構造スプロケットにおいて、 前記歯部が形成された部材は炭素含有率が0.19〜
    0.25%の炭素鋼からなり、周波数が20〜30kH
    zの電流による高周波焼入れによって前記歯部を硬化し
    たことを特徴とする歯部を硬化した溶接構造スプロケッ
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012144297A1 (ja) * 2011-04-22 2012-10-26 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 複合鋼部品及びその製造方法
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