JP2002013287A - 昇降式収納装置 - Google Patents

昇降式収納装置

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JP2002013287A
JP2002013287A JP2000199208A JP2000199208A JP2002013287A JP 2002013287 A JP2002013287 A JP 2002013287A JP 2000199208 A JP2000199208 A JP 2000199208A JP 2000199208 A JP2000199208 A JP 2000199208A JP 2002013287 A JP2002013287 A JP 2002013287A
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lifting
lowering
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drum
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Kiyoshi Deguchi
清士 出口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】住居活動に何ら支障となることのない昇降式収
納装置を提供すること。 【解決手段】装置設置場所の床部と天井部との間に立設
状態に装着可能とした支持枠体と、同支持枠体に昇降自
在に取り付けた昇降荷受け体と、同昇降荷受け体を昇降
させる昇降機構とを具備すると共に、昇降荷受け体は、
床部の近傍まで下降させた非収納位置と、天井部の近傍
まで上昇させた収納位置との間で昇降可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降式収納装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンション等の集合住宅において
は、一般的に、収納室として押入は用意されているが、
他に収納室は設けられていないことから、余分な荷物等
は箱等の収納容器に入れてベランダに載置しているのが
現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ベランダに
載置している収納容器が増えてくると、かかる収納容器
がベランダにて洗濯物を干したりする作業に支障となる
という不具合がある。
【0004】また、家族が増えてくると、履き物の数が
増えて、これらの履き物が下駄箱に収納しきれなくな
り、その結果、玄関が煩雑になっている。
【0005】そのため、余分な荷物等をコンパクトに収
納することができると共に、収納した荷物等が住人の活
動に支障とならないようにすることができる収納装置の
開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、装
置設置場所の床部と天井部との間に立設状態に装着可能
とした支持枠体と、同支持枠体に昇降自在に取り付けた
昇降荷受け体と、同昇降荷受け体を昇降させる昇降機構
とを具備すると共に、昇降荷受け体は、床部の近傍まで
下降させた非収納位置と、天井部の近傍まで上昇させた
収納位置との間で昇降可能としたことを特徴とする昇降
式収納装置を提供するものである。
【0007】また、本発明は、次の構成にも特徴を有す
る。。
【0008】昇降機構は、支持枠体の上端部に取り付
けた巻き取り・巻き戻し用の駆動モータと、同駆動モー
タに連動連結して、支持枠体の上端部間に回転自在に横
架した巻き取り・巻き戻し用のドラム支軸と、同ドラム
支軸の両側部にそれぞれ取り付けた巻き取り・巻き戻し
用の回転ドラムと、各回転ドラムに上端部を連結した可
撓性線材と、同可撓性線材の下端部に連結して、昇降荷
受け体を支持する昇降支持体とを具備すること。
【0009】支持枠体は、上下方向に伸延してガイド
レール機能を有する左右一対の支柱を具備し、各支柱に
それぞれ昇降支持体を転動ローラを介して上下摺動自在
に取り付けて、両昇降支持体間に取り付けた昇降荷受け
体を支柱に沿わせて昇降可能としたこと。
【0010】巻き取り・巻き戻し用の回転ドラムは、
可撓性線材を重ね巻きするようにしたこと。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0012】すなわち、本発明に係る昇降式収納装置
は、装置設置場所の床部と天井部との間に立設状態に装
着可能とした支持枠体と、同支持枠体に昇降自在に取り
付けた昇降荷受け体と、同昇降荷受け体を昇降させる昇
降機構とを具備すると共に、昇降荷受け体は、床部の近
傍まで下降させた非収納位置と、天井部の近傍まで上昇
させた収納位置との間で昇降可能としている。
【0013】そして、昇降機構は、支持枠体の上端部に
取り付けた巻き取り・巻き戻し用の駆動モータと、同駆
動モータに連動連結して、支持枠体の上端部間に回転自
在に横架した巻き取り・巻き戻し用のドラム支軸と、同
ドラム支軸の両側部にそれぞれ取り付けた巻き取り・巻
き戻し用の回転ドラムと、各回転ドラムに上端部を連結
した可撓性線材と、同可撓性線材の下端部に連結して、
昇降荷受け体を支持する昇降支持体とを具備している。
【0014】しかも、支持枠体は、上下方向に伸延して
ガイドレール機能を有する左右一対の支柱を具備し、各
支柱にそれぞれ昇降支持体を転動ローラを介して上下摺
動自在に取り付けて、両昇降支持体間に取り付けた昇降
荷受け体を支柱に沿わせて昇降可能としている。
【0015】さらには、巻き取り・巻き戻し用の回転ド
ラムは、可撓性線材を重ね巻きするようにしている。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面を参照しな
がら説明する。
【0017】図1〜図3に示すAは、本発明に係る昇降
式収納装置であり、同昇降式収納装置Aは、装置設置場
所としてのベランダBの床部Cと天井部Dとの間に立設
状態に装着可能とした支持枠体1と、同支持枠体1に昇
降自在に取り付けた昇降荷受け体2と、同昇降荷受け体
2を昇降させる昇降機構3とを具備している。
【0018】支持枠体1は、図1〜図3に示すように、
上下方向に伸延する左右一対の支柱4,4の上部間に、後
述する昇降機構3の一部を構成する巻き取り・巻き戻し
用のドラム支軸を横架して形成している。
【0019】そして、各支柱4は、図4にも示すよう
に、ガイドレール機能を保持させるべく上下方向に伸延
して断面略四角形筒状に形成すると共に、前壁4aに上下
方向に伸延する差込部5を形成した支柱本体6と、同支
柱本体6の上端部に取り付けた天井部当接体7と、支柱
本体6の下端部に上下伸縮自在に取り付けた床部当接体
8とを具備している。
【0020】しかも、ガイドレール機能を有する各支柱
本体6には、後述する昇降機構3の一部を構成する昇降
支持体9を転動ローラ10を介して上下摺動自在に取り付
けており、同昇降支持体9は、四角形板状に形成して基
端側半部を支柱本体6の差込部5を介して支柱本体6内
に差込・配置した支持体本体9aと、同支持体本体9aの基
端側半部の上下部にそれぞれローラ支軸10a,10aを介し
て取り付けた転動ローラ10,10と、支持体本体9aの先端
面に直交状態に連設した取付体9bとを具備している。
【0021】このようにして、昇降荷受け体2を支持す
る昇降支持体9,9を、ガイドレール機能を有する支柱本
体6,6に沿わせて、転動ローラ10,10により円滑かつ確実
に昇降させることができる。
【0022】昇降荷受け体2は、図1〜図4に示すよう
に、上記した左右一対の昇降支持体9,9の取付体9b,9b間
に横架状に取り付けており、同昇降荷受け体2上に収容
箱11を載置している。
【0023】昇降機構3は、右側の天井部当接体7に取
り付けた巻き取り・巻き戻し用の駆動モータMと、同駆
動モータMに連動連結して、左右側の天井部当接体7,7
間に回転自在に横架した巻き取り・巻き戻し用のドラム
支軸12と、同ドラム支軸12の両側部にそれぞれ取り付け
た巻き取り・巻き戻し用の回転ドラム13,13と、各回転
ドラム13,13に上端部を連結した可撓性線材としての帯
状吊り下げ片14,14と、各帯状吊り下げ片14,14の下端部
に連結して、昇降荷受け体2を支持する前記昇降支持体
9とを具備している。34は軸受け体である。
【0024】そして、回転ドラム13は、図5及び図6に
示すように、ドラム支軸12に取り付けたドラム本体13a
と、同ドラム本体13aの周面に軸線方向に一定の間隔を
開けて取り付けた一対のガイド片13b,13bとを具備して
おり、同ドラム本体13aの周面には、上記した帯状吊り
下げ片14をドラム本体13aの半径方向に重ね巻きするよ
うにしている。
【0025】ここで、帯状吊り下げ片14は、幅を一対の
ガイド片13b,13bの間隔と略同一に形成して、両ガイド
片13b,13b間にガイドされながらドラム本体13aの周面に
重ね巻きされ又はドラム本体13aの周面から繰り出され
るようにしている。
【0026】このように、帯状吊り下げ片14はドラム本
体13aの半径方向に重ね巻きするようにしているしてた
め、回転ドラム13による帯状吊り下げ片14の巻き取りス
ピードが、巻き取り始めは小さく、巻き取り終わりに近
づくに従って大きくなるようにすることができ、その結
果、巻き取りスタート時に帯状吊り下げ片14に大きな張
力を必要とする駆動モータのトルクを有効活用すること
ができる。
【0027】また、駆動モータMに設けた駆動軸15とド
ラム支軸12の右側端部との間には、図4に示すように、
伝動チェン16をスプロケット17,18を介して巻回してお
り、駆動モータMは減速機構を内蔵して、正・逆回転可
能としている。
【0028】そして、かかる駆動モータMは、図1に示
す操作部20に内蔵させた制御部21の出力側に接続してお
り、同制御部21の入力側に操作部20に設けた上昇操作ス
イッチ22及び下降操作スイッチ23と、右側の天井部当接
体7より垂設した上昇規制用スイッチ24と、右側の支柱
本体6に取り付けた下降規制用スイッチ25とを接続して
いる。
【0029】そして、上昇規制用スイッチ24は、天井部
当接体7にスイッチ支持片35を介して垂設する一方、下
降規制用スイッチ25は、支柱本体6にスイッチ取付片36
を介して取り付けている。
【0030】本実施例にかかる昇降式収納装置Aは、上
記のように構成しているものであり、同昇降収納装置A
は、ベランダBの所望の個所に起立させると共に、床部
Cに当接させた床部当接体8を上方へ伸長させるべく操
作して、支柱本体6の上端部に取り付けた天井部当接体
7を天井部Dに押圧状態に当接させることにより、簡単
に設置することができる。
【0031】そして、操作部20の上昇・下降操作スイッ
チ22,23を操作することにより、駆動モータMを正・逆
回転させて、昇降荷受け体2を床部Cの近傍まで下降さ
せた非収納位置(a)と、天井部Dの近傍まで上昇させた
収納位置(b)との間で昇降操作可能としている。
【0032】この際、昇降荷受け体2の最上昇動作は、
上昇規制用スイッチ24に支持体本体9aに設けたスイッチ
当接片9cが当接して、同上昇規制用スイッチ24をOFFに
することにより、制御部21を介して駆動モータMが回転
停止されて、規制されるようにしている。
【0033】また、昇降荷受け体2の最下降動作は、下
降規制用スイッチ25に支持体本体9aの下端部が当接し
て、同下降規制用スイッチ25をOFFにすることにより、
制御部21を介して駆動モータMが回転停止されて、規制
されるようにしている。
【0034】従って、収納したい荷物等は、昇降荷受け
体2を非収納位置(a)に下降させることにより、同昇降
荷受け体2上に収容箱11を介して楽に載置することがで
き、その後、昇降荷受け体2上に載置した荷物等は、同
昇降荷受け体2を収納位置(b)まで上昇させておくこと
により、かかる昇降荷受け体2の下方のスペースSを、
これまでと同様に有効利用することができて、昇降式収
納装置Aは住居活動に何ら支障となることがない。
【0035】図7は、他の実施例としての昇降収納装置
Aを示しており、同昇降収納装置Aは、基本的構造を前
記した昇降収納装置Aと同じくしているが、昇降荷受け
体2をベッドとして形成している点において異なる。
【0036】そして、かかる昇降収納装置Aは、寝室E
内に設置すると共に、同寝室E内に形成されたデッドス
ペースS1内に昇降荷受け体2の収納位置(b)を設定して
いる。30は上布団、31は敷き布団、32は枕、33は収納棚
である。
【0037】このようにして、本実施例では、非収納位
置(a)をベッドとしての使用位置とすると共に、収納位
置(b)をベッドとしての不使用位置として、ベッドとし
ての昇降荷受け体2を、かかる使用位置と不使用位置と
の間で昇降可能とし、不使用時には昇降荷受け体2を寝
室E内のデッドスペースS1内に収容するようにして、寝
室E内のスペースSを広く確保して、同スペースSを活
用することができるようにしている。
【0038】なお、本実施例では、昇降収納装置Aをベ
ランダBに設置した場合について説明しているが、同昇
降収納装置Aの設置場所はこれに限らず、玄関や室内の
所望の個所に楽に設置することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0040】請求項1記載の本発明では、昇降式収納
装置は、装置設置場所の床部と天井部との間に立設状態
に装着可能とした支持枠体と、同支持枠体に昇降自在に
取り付けた昇降荷受け体と、同昇降荷受け体を昇降させ
る昇降機構とを具備すると共に、昇降荷受け体は、床部
の近傍まで下降させた非収納位置と、天井部の近傍まで
上昇させた収納位置との間で昇降可能としている。
【0041】このようにして、昇降式収納装置を、装置
設置場所である玄関やベランダ等に設置する際には、支
持枠体を装置設置場所の床部と天井部との間に立設状態
に装着することにより、昇降荷受け体を昇降機構により
非収納位置と収納位置との間で昇降させることができ
る。
【0042】従って、収納したい荷物等は、昇降荷受け
体を非収納位置に下降させることにより、同昇降荷受け
体上に楽に載置することができ、その後、昇降荷受け体
上に載置した荷物等は、同昇降荷受け体を収納位置まで
上昇させておくことにより、かかる昇降荷受け体の下方
のスペースを、これまでと同様に有効利用することがで
きて、昇降式収納装置は住居活動に何ら支障となること
がない。
【0043】請求項2記載の本発明では、昇降機構
は、支持枠体の上端部に取り付けた巻き取り・巻き戻し
用の駆動モータと、同駆動モータに連動連結して、支持
枠体の上端部間に回転自在に横架した巻き取り・巻き戻
し用のドラム支軸と、同ドラム支軸の両側部にそれぞれ
取り付けた巻き取り・巻き戻し用の回転ドラムと、各回
転ドラムに上端部を連結した可撓性線材と、同可撓性線
材の下端部に連結して、昇降荷受け体を支持する昇降支
持体とを具備している。
【0044】このようにして、昇降荷受け体を昇降させ
る際には、巻き取り・巻き戻し用の駆動モータを正・逆
回転させることにより、巻き取り・巻き戻し用のドラム
支軸を介して巻き取り・巻き戻し用の回転ドラムを回転
させて、同回転ドラムに可撓性線材の上端部側を巻き取
り・巻き戻しさせ、同可撓性線材の下端部に連結した昇
降支持体を介して昇降荷受け体を円滑かつ確実に昇降さ
せることができる。
【0045】従って、昇降機構は、構造簡易にしてコン
パクトに構成することができて、この点からも、昇降式
収納装置が住居活動に何ら支障となることがないように
することができる。
【0046】請求項3記載の本発明では、支持枠体
は、上下方向に伸延してガイドレール機能を有する左右
一対の支柱を具備し、各支柱にそれぞれ昇降支持体を転
動ローラを介して上下摺動自在に取り付けて、両昇降支
持体間に取り付けた昇降荷受け体を支柱に沿わせて昇降
可能としている。
【0047】このようにして、昇降荷受け体を支持する
昇降支持体を、ガイドレール機能を有する支柱に沿わせ
て、転動ローラにより円滑かつ確実に昇降させることが
できる。
【0048】この際、支持枠体は、支柱にガイドレール
機能を保有させているため、同支持枠体の構造を簡易に
かつコンパクトに形成することができる。
【0049】請求項4記載の本発明では、巻き取り・
巻き戻し用の回転ドラムは、可撓性線材を重ね巻きする
ようにしている。
【0050】このようにして、回転ドラムによる可撓性
線材の巻き取りスピードが、巻き取り始めは小さく、巻
き取り終わりに近づくに従って大きくなるようにして、
巻き取りスタート時に可撓性線材に大きな張力を必要と
する駆動モータのトルクを有効活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる昇降式収納装置の正面図。
【図2】同昇降収納装置の側面図。
【図3】同昇降収納装置の平面図。
【図4】支柱の拡大断面平面図。
【図5】回転ドラムの側面図。
【図6】同回転ドラムの断面正面図。
【図7】他の実施例としての昇降収納装置の側面図。
【符号の説明】
A 昇降式収納装置 B ベランダ C 床部 D 天井部 1 支持枠体 2 昇降荷受け体 3 昇降機構 4 支柱 5 差込部 6 支柱本体 7 天井部当接体 8 床部当接体 9 昇降支持体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置設置場所の床部と天井部との間に立
    設状態に装着可能とした支持枠体と、同支持枠体に昇降
    自在に取り付けた昇降荷受け体と、同昇降荷受け体を昇
    降させる昇降機構とを具備すると共に、昇降荷受け体
    は、床部の近傍まで下降させた非収納位置と、天井部の
    近傍まで上昇させた収納位置との間で昇降可能としたこ
    とを特徴とする昇降式収納装置。
  2. 【請求項2】 昇降機構は、支持枠体の上端部に取り付
    けた巻き取り・巻き戻し用の駆動モータと、同駆動モー
    タに連動連結して、支持枠体の上端部間に回転自在に横
    架した巻き取り・巻き戻し用のドラム支軸と、同ドラム
    支軸の両側部にそれぞれ取り付けた巻き取り・巻き戻し
    用の回転ドラムと、各回転ドラムに上端部を連結した可
    撓性線材と、同可撓性線材の下端部に連結して、昇降荷
    受け体を支持する昇降支持体とを具備することを特徴と
    する請求項1記載の昇降式収納装置。
  3. 【請求項3】 支持枠体は、上下方向に伸延してガイド
    レール機能を有する左右一対の支柱を具備し、各支柱に
    それぞれ昇降支持体を転動ローラを介して上下摺動自在
    に取り付けて、両昇降支持体間に取り付けた昇降荷受け
    体を支柱に沿わせて昇降可能としたことを特徴とする請
    求項2記載の昇降式収納装置。
  4. 【請求項4】 巻き取り・巻き戻し用の回転ドラムは、
    可撓性線材を重ね巻きするようにしたことを特徴とする
    請求項2又は3に記載の昇降式収納装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020506784A (ja) * 2017-01-27 2020-03-05 143046 カナダ インコーポレイテッド 頭上収納ユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020506784A (ja) * 2017-01-27 2020-03-05 143046 カナダ インコーポレイテッド 頭上収納ユニット
JP7117018B2 (ja) 2017-01-27 2022-08-12 143046 カナダ インコーポレイテッド 頭上収納ユニット

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Effective date: 20040827