JP2002013123A - スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管 - Google Patents

スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管

Info

Publication number
JP2002013123A
JP2002013123A JP2000194482A JP2000194482A JP2002013123A JP 2002013123 A JP2002013123 A JP 2002013123A JP 2000194482 A JP2000194482 A JP 2000194482A JP 2000194482 A JP2000194482 A JP 2000194482A JP 2002013123 A JP2002013123 A JP 2002013123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
nozzle header
washing
water
spray nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000194482A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Arimura
節男 有村
Sadakazu Nagata
貞和 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd
Original Assignee
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L, MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd filed Critical MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
Priority to JP2000194482A priority Critical patent/JP2002013123A/ja
Publication of JP2002013123A publication Critical patent/JP2002013123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラベリングスクリ−ンのバスケットで捕捉
した塵芥を水路外に排出するための洗浄水の圧力低下を
防ぐ。 【解決手段】 海水取水路に設けたトラベリングスクリ
−ンのバスケットに洗浄水を噴射して、その捕捉した塵
芥を排出する。そのため、水路上部で水平に設けたノズ
ルヘッダ−管13Aに多数の洗浄水ノズル4を設けて洗
浄水を噴射する。この管底に水抜き孔23を常時開口し
て、残留海水をなくしたので、ノズルヘッダ−管13A
の孔あきを防止し、洗浄水の圧力低下を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラベリングスク
リ−ンの洗浄用スプレイノズルヘッダ−管に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、水路に設置されて、海水または
河川水中に浮遊する藻、クラゲ、貝類等の海生物や塵芥
(以下、塵芥という)を水中より集め、除去するための
除塵装置は、その代表例としてはトラベリングスクリ−
ンが挙げられ、これはバ−スクリ−ンやレ−キ付バ−ス
クリ−ンやネットスクリ−ン等と組合されて設置されて
いる。
【0003】すなわち、このトラベリングスクリ−ン
は、バ−スクリ−ンやレ−キ付スクリ−ンまたはバ−回
転式スクリ−ンを通過した塵芥をバスケットのネット等
の濾過体で捕捉し、該バスケットにより掻き上げ水路上
部において洗浄圧力水(ジェット洗浄水)を濾過体後方
より噴射することにより、バスケットで掻き上げられた
塵芥を除去すると共に、シュ−トを介して排水溝、ある
いは排出装置へ導いている。
【0004】かかるトラベリングスクリ−ン1を図4に
示す模式図で述べる。この図は、太矢印のように海水が
流れる水路2の上流側Aで、間断なく設けたバスケット
3で捕捉した水中の塵芥を掻き上げ、水路上部で、洗浄
水ノズル4からの洗浄圧力水5によりこの塵芥を水路外
に排出し、その後、洗浄ずみのバスケット3が下流側B
を通って、下部スプロケット6で反転し、再び上流側A
に現れる様子を示している。
【0005】かかるトラベリングスクリ−ン1は、上、
下部スプロケット7,6と、この間を連結する本体フレ
−ム8と、洗浄圧力水5用の飛散防止カバ−(スクリ−
ンハウジング)9と、バスケット用チェ−ン10と、バ
スケット3と、駆動装置(不図示)等とから構成してい
る。
【0006】そして、前記のように洗浄水ノズル4から
の洗浄圧力水5によって、バスケット3で捕捉した塵芥
は、シュ−ト11にて排水溝12へ導かれて排出され
る。
【0007】かかるトラベリングスクリ−ン1では、上
部スプロケット7を反転する直前のバスケット3が洗浄
されるが、図5に示すトラベリングスクリ−ン1Aで
は、上部スプロケット7を反転した直後のバスケット3
が洗浄される。
【0008】なお、図5で示すものは図4と均等ないし
同一部分に同一符号を付し、その説明を省略する。
【0009】以上のようなトラベリングスクリ−ン1,
1Aでは、スクリ−ンハウジング9内にその左右壁にわ
たり、水平の洗浄用の配管4Aを設け、その配管4A
に、バスケット3に取付けたネットあるいはバ−等の濾
過体に洗浄圧力水5を噴射するための多数の洗浄水ノズ
ル4を取付けて、いわゆるスプレイノズルヘッダ−管
(スプレ−管またはノズルヘッダ−管ともいう)(1
3)を構成している。
【0010】かかるノズルヘッダ−管(13)を図3に
示す設計図により述べる。図3は図5の水路2の上流側
Aから見た要部図で、図5で示したトラベリングスクリ
−ン1Aにおけるノズルヘッダ−管13は、上部スプロ
ケット7を反転した直後のバスケット3を洗浄するた
め、上部スプロケット7の外径下端と略一致した高さ、
またはそれより若干下方の高さの位置でスクリ−ンハウ
ジング9の左右壁14,14により支持されて、水平に
横設されている。
【0011】すなわち、この左右壁14,14によりノ
ズル管ブラケット15,15が支持されているが、この
ノズル管ブラケット15は短管16と該短管16の外周
に溶着された支持角板17とから構成し、この支持角板
17を壁14にボルト縫着している。
【0012】これらの1対のノズル管ブラケット15,
15間に、ノズルヘッダ−管13がフランジ結合されて
いる。このノズルヘッダ−管13の突き当たり側(一方
の管端)のノズル管ブラケット15には蓋フランジ18
が取付けられて閉塞しており、他の(他方の管端)ノズ
ル管ブラケット15にはエルボ19を介してポンプライ
ン(不図示)に接続している。
【0013】このノズルヘッダ−管13には、その略管
軸より上方の管側面に洗浄水ノズル4を多数螺着して設
けており、この取付位置は、バスケット3とシュ−ト1
1との位置関係で決められ、例えばシュ−ト11を通過
した位置で降下中のバスケット3に、洗浄水ノズル4か
ら洗浄圧力水5を噴射しても、塵芥は水路2外に排出さ
れないことから、洗浄水ノズル4はノズルヘッダ−管1
3の管断面の第1象限の管側面に設けることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかるノズ
ルヘッダ−管13では洗浄圧力水5の圧力低下が生じ、
バスケット3のネット等の濾過体の捕捉塵芥が充分洗浄
されない現象が発生した。かかる現象を分析してみる
と、次のような問題であることが判明した。
【0015】管内に海水等が洗浄水ノズル4の取付位
置迄残留すると、管内に貝等が付着し、これが脱落する
と洗浄水ノズル4を詰まらせ、洗浄機能を充分発揮しな
い。
【0016】管内に海水等が残留すると、ノズルヘッ
ダ−管13は通常、ステンレス鋼で構成しているので、
ステンレス鋼特有の孔食あるいは隙間腐食を起こす。
【0017】すなわち、ステンレス製ノズルヘッダ−管
13では、溶接や歪み取りの加熱でクロム不足をきっか
けとする孔食を起したり、あるいは、貝類の付着部や洗
浄水ノズル4のねじ込み部で酸素供給不足となり、ひい
ては隙間腐食を起こす原因となる。
【0018】前記により管に孔があくと、この孔か
ら水が噴出するため、洗浄圧力水5の圧力低下を来た
し、本来の洗浄機能を低下させ、ひいては、ノズルヘッ
ダ−管13として致命的な損傷となる。
【0019】特に、このノズルヘッダ−管13を使用す
るトラベリングスクリ−ン1,1Aが火力・原子力発電
所に設置される場合、約2年毎の定期補修以外は、当該
トラベリングスクリ−ン1,1Aの停止は許されず、か
かる孔あき現象は、ノズルヘッダ−管13として致命的
な損傷となる。
【0020】海水取水用のトラベリングスクリ−ン
1,1Aの運転頻度は1日1時間(20分×3)のタイ
マ−運転と、前記図4および図5に示す水位差ΔHの検
知運転と、からなる自動運転になっており、したがっ
て、トラベリングスクリ−ン1,1Aは停止時間が長い
ことから、以上の〜の問題を起し易い。
【0021】そこで本発明は、かかる判明した問題を解
決することを主たる目的とすると共に、既存のノズルヘ
ッダ−管にも適用できること副たる目的とするものであ
る。
【0022】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、1)水路の全横断面を、ネットまたはバ
−からなるスクリ−ンエレメントで構成するトラベリン
グスクリ−ンで、前記ネットまたはバ−を、該水路上部
で水平に横設したスプレイノズルヘッダ−管に設けた多
数の洗浄水ノズルからの洗浄用圧力水により洗浄すると
共に、該スプレイノズルヘッダ−管の管底に1個ないし
数個の、該洗浄時の洗浄用圧力水の圧力に影響しない大
きさのドレン孔を常時開口して、該洗浄後のポンプ停止
時に管内残留水を流出させることにより、該管の腐食防
止したことを特徴とするスクリ−ン洗浄用スプレイノズ
ルヘッダ−管にあり、また、2)発電所における海水取
水路に設けた、バスケットを間断なく有するトラベリン
グスクリ−ンで、該バスケットに設けたネットまたはバ
−を、前記水路上部で水平に横設したSUS製スプレイ
ノズルヘッダ−管に設けた多数の洗浄水ノズルからの洗
浄用圧力海水により洗浄することにより、前記バスケッ
トで捕捉した塵芥をシュ−トを介して排出するトラベリ
ングスクリ−ンのスクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッ
ダ−管において、前記スプレイノズルヘッダ−管の一方
の管端を閉塞し、他方の管端にポンプラインを接続し、
該管断面における略第1または略第3象限の管側面に洗
浄水ノズルを設けてその噴射方向を、水平から上下に約
30度から約45度範囲の方向に拡がるようにすると共
に、該スプレイノズルヘッダ−管の管底に極少数個のド
レン孔を常時開口して、前記洗浄時の洗浄用圧力海水の
圧力に影響しないようにしながら、該洗浄後のポンプ停
止時に管内残留水を流出させることにより、該管の腐食
および/または海生物付着を防止したことを特徴とする
スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管を要旨とす
るものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に示す実施の形
態例により詳細に述べる。
【0024】図1は本発明の実施の形態例の一部切断側
面図、図2は図1のA矢視断面図およびその詳細図であ
って、従来例を示す図3、図4および図5と共通する部
分は図示および説明を省略しているので、用語にカッコ
付図面符号を付しており、また適宜、補充する必要があ
る。
【0025】本発明の実施の形態例のノズルヘッダ−管
13Aは、特に火力・原子力発電所における復水器冷却
用の海水取水路(2)に設置されたトラベリングスクリ
−ン(1),(1A)におけるスクリ−ンハウジング
(9)の左右壁(14),(14)を貫通して水平に取
付けられ、バスケット(3)のネット等濾過体を、海水
を用いた洗浄圧力水(5)を使用して洗浄するものであ
る。
【0026】このノズルヘッダ−管13Aはステンレス
鋼(SUS)製パイプで、管径140mmφ、管長40
30mmで、巾4500mmの水路(2)に用いられ
る。
【0027】このノズルヘッダ−管13Aには、上、下
段になって、開口径8、4mmφの洗浄水ノズル4が螺
着や溶接により多数(例えば25個)取付けられてい
る。すなわち、上段ノズルピッチ300mmで12個の
洗浄水ノズル4が管頂より若干下方の管側面(水平より
約60上向きの位置)に取付けられ、下段のノズルピッ
チも同様で13個の洗浄ノズル4が管軸と略同一平面の
管側面に取付けられている。すなわち、管断面の第1象
限に取付けられている。
【0028】この洗浄ノズル4はSUS製で、図2に示
すように(図2(A)は図1のA矢視断面図、(B)は
洗浄水ノズル4の平面図、(C)は洗浄水ノズル4の側
面図)、フラットノズルと呼ばれ、突設したスプレ−当
面20と、スプレ−孔21を貫通して設けた取付螺部2
2と、から構成されており、これらの上、下段の洗浄水
ノズル4はいずれも、このスプレ−当面20を下向きに
して取付けられているので、噴射の方向は、水平から上
下に約30度ないし45度の範囲で拡がるようになって
いる。
【0029】ここにおいて、本実施の形態例のノズルヘ
ッダ−管13Aでは、その管底に管軸長さの中心部(左
右方向中心部)から左右に600mm離れて2個のドレ
ン孔(水抜孔)23,23をドリルにより常時開口して
いる。このドレン孔23の開口径を約6mmφとすれ
ば、実験によると、ポンプ駆動時には洗浄圧力水(5)
の圧力には影響なく昇圧できる大きさとなる。
【0030】したがって、バスケット(3)を洗浄した
後、ポンプ(不図示)が停止すると、下段の洗浄水ノズ
ル4およびドレン孔23によってノズルヘッダ−管13
A内の海水は完全に流出して、前記各種の問題を解消す
ることができる。
【0031】なお、図1中、24は洗浄水ノズル4の取
付用螺孔、25,25はノズル管ブラケット(15),
(15)とフランジ結合するためのフランジを示す。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、次のような特段の効果
を奏している。すなわち、水平のスプレイノズルヘッダ
−管の管断面における略第1または第3象限の管側面
に、洗浄水ノズルを設け、しかも、管底に実験による寸
法の1個または若干個のドレン孔を設けたので、昇降運
動するネットまたはバ−に対し、所定の圧力をもった洗
浄用圧力水をシュ−トに向け左右均等に噴射することが
でき、肝心の塵芥の排出を良好にしながら、洗浄後海水
等が管内に残留しないので、管腐食および/または海生
物付着を防止することができる。
【0033】殊に、ドレン孔の開口のみの加工であるか
ら、コストアップは全く生じないばかりか、既存のスプ
レイノズルヘッダ−管にもポンプ圧力をそのままで昇圧
変更せずに適用することができ、スプレイノズルヘッダ
−管の取換え期間を特段に延長することができる。
【0034】したがって、火力・原子力発電所における
海水取水のトラベリングスクリ−ンの所定の除塵能力を
長期間に亘り維持し、安心して放置することができ、ひ
いては、取水設備の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の一部切断側面図であ
る。
【図2】図1のA矢視断面図およびその詳細図である。
【図3】従来例の要部図である。
【図4】従来例である。
【図5】他の従来例である。
【符号の説明】
1,1A…トラベリングスクリ−ン、2…水路、4…洗
浄水ノズル、13…ノズルヘッダ−管、23…ドレン孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E02B 5/00 B01D 29/38 510A 9/04 520A 33/34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路の全横断面を、ネットまたはバ−か
    らなるスクリ−ンエレメントで構成するトラベリングス
    クリ−ンで、前記ネットまたはバ−を、該水路上部で水
    平に横設したスプレイノズルヘッダ−管に設けた多数の
    洗浄水ノズルからの洗浄用圧力水により洗浄すると共
    に、該スプレイノズルヘッダ−管の管底に1個ないし数
    個の、該洗浄時の洗浄用圧力水の圧力に影響しない大き
    さのドレン孔を常時開口して、該洗浄後のポンプ停止時
    に管内残留水を流出させることにより、該管の腐食防止
    したことを特徴とするスクリ−ン洗浄用スプレイノズル
    ヘッダ−管。
  2. 【請求項2】 発電所における海水取水路に設けた、バ
    スケットを間断なく有するトラベリングスクリ−ンで、
    該バスケットに設けたネットまたはバ−を、前記水路上
    部で水平に横設したSUS製スプレイノズルヘッダ−管
    に設けた多数の洗浄水ノズルからの洗浄用圧力海水によ
    り洗浄することにより、前記バスケットで捕捉した塵芥
    をシュ−トを介して排出するトラベリングスクリ−ンの
    スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管において、 前記スプレイノズルヘッダ−管の一方の管端を閉塞し、
    他方の管端にポンプラインを接続し、該管断面における
    略第1または略第3象限の管側面に洗浄水ノズルを設け
    てその噴射方向を、水平から上下に約30度から約45
    度範囲の方向に拡がるようにすると共に、該スプレイノ
    ズルヘッダ−管の管底に極少数個のドレン孔を常時開口
    して、前記洗浄時の洗浄用圧力海水の圧力に影響しない
    ようにしながら、該洗浄後のポンプ停止時に管内残留水
    を流出させることにより、該管の腐食および/または海
    生物付着を防止したことを特徴とするスクリ−ン洗浄用
    スプレイノズルヘッダ−管。
JP2000194482A 2000-06-28 2000-06-28 スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管 Pending JP2002013123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000194482A JP2002013123A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000194482A JP2002013123A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002013123A true JP2002013123A (ja) 2002-01-18

Family

ID=18693303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000194482A Pending JP2002013123A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002013123A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101075281B1 (ko) 2011-03-22 2011-10-19 주식회사 우승산업 스크래이퍼 세척부가 구비된 제진기
KR101325819B1 (ko) * 2012-01-10 2013-11-05 재단법인한국조선해양기자재연구원 선박용 해수 스트레이너
JP2016003479A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 宇部興産機械株式会社 除塵設備の運転方法
JP2016030927A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 宇部興産機械株式会社 除塵設備および除塵設備の運転方法
KR101645201B1 (ko) * 2016-02-17 2016-08-03 주식회사 한하산업 미세협잡물 제거 로타리 제진장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101075281B1 (ko) 2011-03-22 2011-10-19 주식회사 우승산업 스크래이퍼 세척부가 구비된 제진기
KR101325819B1 (ko) * 2012-01-10 2013-11-05 재단법인한국조선해양기자재연구원 선박용 해수 스트레이너
JP2016003479A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 宇部興産機械株式会社 除塵設備の運転方法
JP2016030927A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 宇部興産機械株式会社 除塵設備および除塵設備の運転方法
KR101645201B1 (ko) * 2016-02-17 2016-08-03 주식회사 한하산업 미세협잡물 제거 로타리 제진장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102887553B (zh) 一种回转滤网式格栅除污机
JP2002013123A (ja) スクリ−ン洗浄用スプレイノズルヘッダ−管
CN208980447U (zh) 污水过滤箱
KR20090121637A (ko) 제진기용 레이크
KR101056817B1 (ko) 해파리 및 부유물 제거용 트랙 제진기
JP2000018771A (ja) 空気調和機の凝縮器の補助冷却装置
JP2001262541A (ja) 塵芥除去設備
JP3786376B2 (ja) 水位変動用スカム除去装置
JP2001329522A (ja) 取水装置
JP5424153B2 (ja) 取水口におけるゴミ取り装置
CN110960914A (zh) 海水自清滤器
JP3371271B2 (ja) スカム収集装置
JP2008190176A (ja) スクリーン循環式除塵機
CN206318745U (zh) 一种内进式立式金属膜微过滤装置
CN208881759U (zh) 一种搅拌车清洗装置
CN218339172U (zh) 一种浮渣分离器
CN213202599U (zh) 一种废水初级过滤装置
CN219290715U (zh) 一种苗木浇灌废水用水力筛
JPH07303883A (ja) スカム移送収集除去装置
JP2002363950A (ja) 取水口塵芥除去装置
CN220070990U (zh) 一种水利工程格栅除污装置
CN218709322U (zh) 一种自清洁格栅排污机
CN214209566U (zh) 一种便于避免滤网堵塞的水处理用过滤装置
CN220939533U (en) Sink cleaning device
JP2010234228A (ja) 膜分離装置の洗浄装置および洗浄方法