JP2002010950A - 簡易便器の肘掛け取付構造 - Google Patents

簡易便器の肘掛け取付構造

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JP2002010950A
JP2002010950A JP2000198576A JP2000198576A JP2002010950A JP 2002010950 A JP2002010950 A JP 2002010950A JP 2000198576 A JP2000198576 A JP 2000198576A JP 2000198576 A JP2000198576 A JP 2000198576A JP 2002010950 A JP2002010950 A JP 2002010950A
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JP
Japan
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armrest
toilet
sides
support rod
simple toilet
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JP2000198576A
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Masatoshi Nibuya
雅敏 丹生谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易便器の本体の上面両側に着脱自在に肘掛け
を取付けるのに、肘掛けの高さが簡単に変更できる簡易
便器の肘掛け取付け構造を提供することを目的とする。 【解決手段】便器本体の上面両側に肘掛けが取付けられ
た簡易便器であって、肘掛けは肘掛け部と肘掛け部から
垂設される支持棒とからなり、支持棒の下端が高さ調整
ブロックを介して便器本体の上面両側に設けられた挿通
孔に挿着されている。また、肘掛けは肘掛け部と肘掛け
部から垂設される支持棒と該支持棒の下端に設けられる
基台とからなり、基台と便器本体の上面両側に設けられ
た嵌合凹部の間に高さ調整ブロックを介在させて肘掛け
を取付け固定してもよい。更に、肘掛けは、肘掛け部と
肘掛け部の前後から垂設される支持棒と、前後の支持棒
の下端に差し渡される基台とから構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡易便器の肘掛け
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、病人や身体障害者のために肘
掛けが取付けられた簡易便器が提供されている。このよ
うな簡易便器としては、特開平11─267068号公
報に記載のように便器本体の上面両側に肘掛けを着脱自
在に取付けたものが知られている。しかしながら、この
簡易便器においては、肘掛けの高さが一定に保たれてい
るため、使用者の身体障害の程度や使用状況に合わせて
肘掛けの高さを変更することができないという問題があ
った。
【0003】そこで、肘掛けの高さ調整可能な簡易便器
として、実公平7─6875号公報に記載のような椅子
型の簡易便器が提案されている。この簡易便器は、図6
に示すように、便器aが備えられた椅子本体bの両側面
に肘掛けcが高さ調節自在に取付けられている。肘掛け
cは肘掛け板dと肘掛け板dの前側の下方に垂設し3支
持板eとによって逆L字状に形成するもので、肘掛け板
dの基端部は椅子本体bの後脚板に対して螺子fによっ
て取付け孔gに止着し、支持板eの下端部は前脚板に対
して螺子fによって取付け孔gに止着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公平
7─6875号公報に記載されている簡易便器における
肘掛けの取付構造では、肘掛けcに取付け孔gを数段設
けたり、また椅子本体bにも取付け孔を多段に設けたり
して肘掛けcの高さを変更するものであるが、高さを変
更するときに肘掛けcが上下方向に動き易いため、肘掛
けcの取付け孔gを椅子本体bの取付け孔hに合わせる
ことが難しく取付けが煩瑣である。
【0005】また、椅子本体bにナットを埋設して螺着
作業をやり易くしても、取付け孔hの数だけ余分にナッ
トが必要であり、多くのナットを埋設するのに加工コス
トがかかり全体として高価な簡易便器となるという問題
があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みて、簡易
便器の本体の上面両側に着脱自在に肘掛けを取付けるの
に、肘掛けの高さが簡単に変更できる簡易便器の肘掛け
取付け構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明に係わる簡易便器の肘
掛け取付構造(以下、「請求項1の簡易便器の肘掛け取
付構造」と記す)は、便器本体の上面両側に肘掛けが取
付けられた簡易便器であって、肘掛けは肘掛け部と肘掛
け部から垂設される支持棒とからなり、支持棒の下端が
高さ調整ブロックを介して便器本体の上面両側に設けら
れた挿通孔に挿着されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項2に記載の発明に係わる簡易便器の
肘掛け取付構造(以下、「請求項2の簡易便器の肘掛け
取付構造」と記す)は、便器本体の上面両側に肘掛けが
取付けられた簡易便器であって、肘掛けは肘掛け部と肘
掛け部から垂設される支持棒と該支持棒の下端に設けら
れる基台とからなり、基台と便器本体の上面両側に設け
られた嵌合凹部の間に高さ調整ブロックを介在させて肘
掛けを取付け固定していることを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項3に記載の発明に係わる簡易便器の
肘掛け取付構造(以下、「請求項3の簡易便器の肘掛け
取付構造」と記す)は、請求項2の簡易便器の肘掛け取
付構造において、肘掛けは、肘掛け部と肘掛け部の前後
から垂設される支持棒と、前後の支持棒の下端に差し渡
される基台とからなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態をあ
らわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は請求項
1の簡易便器の肘掛け取付構造を説明する分解斜視図
で、図2は肘掛けに高さ調整ブロックを取り付ける状態
を説明する分解正面図である。
【0011】図に示すように簡易便器1の便器本体2に
は中央開口部を開閉する折り蓋3が設けられている。こ
の折り蓋3を開いたときに中央開口部に懸架されている
便槽(図示しない)を上面から取り出すことができるよ
うになっている。また、便器本体2の上面両側21、2
1に肘掛け4が着脱自在に取付けらており、背面側24
に背もたれ5が着脱自在に取付けられている。
【0012】肘掛け4は肘掛け部41と肘掛け部41の
前後から垂設される円柱状の支持棒42とからなり、図
2〜図3に示すように支持棒42の下側部分44の直径
dが上側部分43の直径Dよりも小径に形成されてお
り、支持棒42の下端に螺子部45が形成されている。
【0013】便器本体2の上面両側21、21には、上
記支持棒42が挿着される嵌合凹部22、22が形成さ
れており、この嵌合凹部22の底部には図3に示すよう
に挿通孔23が設けられている。嵌合凹部22の内径E
は支持棒42の直径Dよりも大きくされているが、挿通
孔23の孔径eは支持棒42の直径Dよりも小さくされ
支持棒42の下側部分44の直径dよりも大きくされて
おり、挿通孔23に支持棒42の下側部分44を挿通孔
23を挿通させることができるが、上側部分43を挿通
することができないようになっている。
【0014】図2において、6は円筒状の高さ調整ブロ
ックであって、支持棒42の下側部分44に挿着される
ようになっている。図示の例では、2つの円筒状の高さ
調整ブロック6を2段に積み重ねた場合の高さ寸法が、
支持棒42の下側部分44の高さ寸棒と略同じになるよ
うに設定されている。7は支持棒42の下端に螺子部4
5に螺着する雌ねじが螺設された鍔付きキャップであ
る。また、8は便器本体2の側面に設けられた開口に着
脱自在に嵌め込まれた収納ポケットである。
【0015】次に、本発明の簡易便器の肘掛けの取付方
法を説明する。まず、便器本体2の上面両側21、21
に設けられた嵌合凹部22の挿通孔23に支持棒42の
下側部分44を挿通する。続いて、便器本体2の側面の
収納ポケット8を取り外して、嵌合凹部22の裏側に挿
通孔23から突出している支持棒42の下側部分44
に、円筒状の高さ調整ブロック6を2段積み重ねるよう
にして嵌め込み、支持棒42の下端の螺子部45に鍔付
きキャップ7を螺着締付けて取り付ける。支持棒42
は、図4(a) に示すように、鍔部451と挿通孔23の
係止部231との間で、高さ調整ブロック6が挟まれた
状態で固定されるので、支持棒42の根端がぐらついた
りすることがない。
【0016】肘掛け4の高さを高く変更する場合は、便
器本体2の上面両側21、21に設けられた挿通孔23
に支持棒42の下側部分44を挿通する前に、下側部分
44に高さ調整ブロック6を1段だけはめ込んでから挿
通孔23に下側部分44の下半部を挿通する。
【0017】続いて、挿通孔23から下方に突出してい
る支持棒42の下側部分44の下半分に、円筒状の高さ
調整ブロック6を1段はめ込み、支持棒42の下端の螺
子部45に鍔付きキャップ7を螺着して取り付ける。支
持棒42は、図4(b) に示すよう、上段の高さ調整ブロ
ック6が支持棒42の下側部分44の上半分にはめ込ま
れ、挿通孔23の係止部231で支承されるので、高さ
調整ブロック6の1段分の高さだけ持ち上げられること
になり、肘掛け4は嵌合凹部22に介在した上段の高さ
調整ブロック6により1段高く変更することができる。
【0018】また、図4(c) に示すように、高さ調整ブ
ロックを2段に積み重ねた状態で支持棒42の下側部分
44に嵌め込んで嵌合凹部22に挿着すれば、肘掛け4
の高さを2段重ねた高さ調整ブロック6の高さに相当す
る高さに変更することができる。
【0019】図5は、請求項2〜3の簡易便器の肘掛け
取付構造を概略説明する横断面図である。便器本体2の
上面両側21、21に取付けられる肘掛け40aは、肘
掛け部41aと、肘掛け部41aの前後から垂設される
2本の支持棒42a、42aと、前後の支持棒42a、
42aの下端に差し渡される基台43aとから形成され
ている。
【0020】便器本体2の上面両側21、21には上記
基台43aが嵌合される細溝状の嵌合凹部22aが形成
され、嵌合凹部22aの底部にナット71aを装着する
凹所23aが設けられている。この凹所23aには螺子
棒7aが挿通する貫通孔24aが穿設されている。
【0021】6aは細幅の筒状の段付き高さ調整ブロッ
クで、上段が肘掛け4aの基台43aが嵌合される細幅
の開口溝61aと、下段が便器本体2の嵌合凹部22a
に嵌まり込む細幅の基部62aとから形成されている。
【0022】図示の例では、高さ調整ブロック6aを3
段に積み重ねて、最下段の高さ調整ブロック6aの基部
62aを便器本体2の嵌合凹部22aに嵌め込み、最上
段の高さ調整ブロック6aの開口溝61aに肘掛け4a
の基台43aを嵌め込んでから、螺子棒7aを基台43
aの上方から挿通してナット71aに螺着し、肘掛け4
aの基台43aを高さ調整ブロック6aを介して便器本
体2の上面両側21に取付け固定する。
【0023】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な形態はこの実施の形態に限られ
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0024】例えば、請求項1〜2の簡易便器の肘掛け
取付構造において、肘掛け部から垂設される支持棒は2
本に限定されるものではなく1本であってもよく、ま
た、その支持棒の形態は丸棒に限定するものではなく平
板状であってもよい。また、支持棒42の下端に螺子部
45を設けたが、鍔付きキャップ7が外れないように固
定されるのであれば螺子部45を螺設する必要はない。
【0025】
【発明の効果】上述の通り、本発明の簡易便器の肘掛け
取付構造によれば、肘掛けの支持棒との便器本体の上面
両側との間に高さ調整ブロックを介在させることによ
り、使用者の状況に合わせて肘掛けの高さを段階的に簡
単に変更することができ、しかも安価に製作することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の簡易便器の肘掛け取付構造を説明す
る分解斜視図である。
【図2】同上の簡易便器に使用される肘掛けを示す正面
図である。
【図3】同上の肘掛けの支持棒が挿着される嵌合凹部と
の寸法関係を説明する断面図である。
【図4】同上の肘掛けの支持棒が嵌合凹部に挿着さた状
態を説明する図で、同図(a) 〜(c) はそれぞれの高さに
変更した状態を示す断面図である。
【図5】請求項2〜3における簡易便器の肘掛け取付構
造を概略説明する横断面図である。
【図6】従来例を説明する肘掛けの取付構造をあらわす
分解斜視図である。
【符号の説明】
1 簡易便器 2 便器本体 21 上面両側 22,22a 嵌合凹部 23 挿通孔 4,4a 肘掛け 41,41a 肘掛け本体 42,42a 支持棒 43a 基台 6,6a 高さ調整ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器本体の上面両側に肘掛けが取付けられ
    た簡易便器であって、肘掛けは肘掛け部と肘掛け部から
    垂設される支持棒とからなり、支持棒の下端が高さ調整
    ブロックを介して便器本体の上面両側に設けられた挿通
    孔に挿着されていることを特徴とする簡易便器の肘掛け
    取付構造。
  2. 【請求項2】便器本体の上面両側に肘掛けが取付けられ
    た簡易便器であって、肘掛けは肘掛け部と肘掛け部から
    垂設される支持棒と該支持棒の下端に設けられる基台と
    からなり、基台と便器本体の上面両側に設けられた嵌合
    凹部の間に高さ調整ブロックを介在させて肘掛けを取付
    け固定していることを特徴とする簡易便器の肘掛け取付
    構造。
  3. 【請求項3】肘掛けは、肘掛け部と肘掛け部の前後から
    垂設される支持棒と、前後の支持棒の下端に差し渡され
    る基台とからなることを特徴とする請求項2記載の簡易
    便器の肘掛け取付構造。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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