JP2002010716A - 植木鉢用給水装置 - Google Patents

植木鉢用給水装置

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JP2002010716A
JP2002010716A JP2000197436A JP2000197436A JP2002010716A JP 2002010716 A JP2002010716 A JP 2002010716A JP 2000197436 A JP2000197436 A JP 2000197436A JP 2000197436 A JP2000197436 A JP 2000197436A JP 2002010716 A JP2002010716 A JP 2002010716A
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Takeshi Itakura
剛 板倉
Yoshiaki Itakura
義明 板倉
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造により低コストで、鉢植えの植物
へ自動給水する。 【解決手段】 貯水槽2、エアポンプ11、吹出管2
4、植木鉢保持部材6を備え、空気を貯水槽2へ送り込
み、これを貯水槽2の水中に泡にして放出し、この泡が
水面で弾けることを利用して植木鉢Pの水抜き穴Dに向
けて散水する。ここでエアポンプ11に、電力供給源の
太陽電池及び太陽電池以外の電源、例えば乾電池やAC
電源、またはAC−DC電源と、太陽電池27又は太陽
電池以外の電源を択一的に切り替える電源切替器とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉢植えの植物に水
を供給する植木鉢用給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉢植えの植物に水を給する場
合、じょうろなどを用いて、植木鉢の上方から水を撒い
ている。この水は植木鉢の土の中に浸透され、過剰な水
分は、植木鉢の底の水抜き穴から排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
鉢植えの植物に水を給する場合、じょうろなどを用い、
手作業で行うため、作業者は、植物の生命を維持するた
めには、植物へ定期的な(例えば毎日の、あるいは数日
おきの)給水作業を欠かすことができず、植物から長期
に亘って離れることができないという問題がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決
し、簡単な構造により低コストで、鉢植えの植物へ自動
給水することができ、手作業の給水作業をなくして、そ
の作業の拘束から開放することのできる優れた植木鉢用
給水装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の植木鉢用給水装置は、水
を貯留する貯水槽と、空気を供給するエアポンプと、エ
アポンプと貯水槽内部とを連絡して、エアポンプから供
給する空気を貯水槽内部の水中に送り、吹き出させる吹
出管と、植木鉢を保持し、その底の水抜き穴を貯水槽の
水面に対向させて位置決めする植木鉢保持部材とを備
え、空気を貯水槽へ送り込み、貯水槽の水中に泡にして
放出して、この泡が水面で弾けることにより植木鉢の水
抜き穴に向けて散水するものである。この構成により、
貯水槽に所定量の水を貯留するとともに、植木鉢を植木
鉢保持部材に保持して、その底の水抜き穴を貯水槽の水
面に対向させて位置決めし、エアポンプを作動させる
と、エアポンプから供給された空気が吹出管を通じて貯
水槽に送り込まれて、水中に吹き出され、この空気によ
り形成された泡が水面ではじけるとともに、その水が植
木鉢の水抜き穴に向けて飛散し、この水の飛散の繰り返
しにより植木鉢の土の中に適量の水を供給することがで
きる。これにより、鉢植えの植物へ水を自動的に供給す
ることができる。本発明の請求項2に記載の植木鉢用給
水装置は、請求項1の構成において、貯水槽に水を供給
する自動給水装置を併設するものである。この構成によ
り、貯水槽に常に所定量の水を貯留しておくことがで
き、植木鉢の水抜き穴へ水を長く、有効に飛散させるこ
とができる。これにより、鉢植えの植物へ水を自動的に
供給することができる。本発明の請求項3に記載の植木
鉢用給水装置は、請求項1又は2の構成において、エア
ポンプに、電力供給源の太陽電池及び太陽電池以外の電
源と、太陽電池又は太陽電池以外の電源を択一的に切り
替える電源切り替え手段とを備えるものである。この構
成により、太陽電池が使用可能な状況下では太陽電池を
電源として使用することにより、乾電池やAC電源など
太陽電池以外の電源に対する消費量を低く抑えて、エア
ポンプを長時間に亘って使用することができる。したが
って、簡単な構造により低コストで、鉢植えの植物へ水
を自動的に供給することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にお
ける植木鉢用給水装置について図を用いて説明する。図
1は植木鉢用給水装置の断面図である。図2は植木鉢用
給水装置に用いるエアポンプの外観を示す斜視図であ
り、図3はその内部構成を示す部品配置図であり、図4
はその制御系の構成を示すブロック図である。
【0007】図1において、植木鉢用給水装置1は、水
を貯留する貯水槽2と、植木鉢を貯水槽2上に保持し、
その底の水抜き穴を貯水槽の水面に対向させて位置決め
する植木鉢保持部材6と、空気を供給するエアポンプ1
1と、エアポンプ11と貯水槽2内部とを連絡して、エ
アポンプ11から供給する空気を貯水槽2内部の水中に
送り、空気を泡にして吹き出す吹出管24とを備える。
【0008】貯水槽2は、貯水タンク3と、その上部に
被せられる上蓋5とを備える。貯水タンク3は、所定量
の水を貯留可能な容量を有し、その上面に開口4が形成
されている。上蓋5は植木鉢保持部材6を構成するもの
で、その平面に、植木鉢を底部側から途中まで受け入れ
て(挿通して)保持可能に、植木鉢の最大外径よりも小
さい、ここでは植木鉢の中間の高さの外径と略同じ径を
設定された開口60が形成されている。また、この開口
60の縁部には、後述するエアポンプ11に連結された
吹出管24を通すための挿通部61が切り欠かれてい
る。なお、これらの貯水タンク3、上蓋5は透明の材料
で形成されている。
【0009】エアポンプ11は、図2に示すように、本
体ケース12の外面に太陽電池(ソーラーバッテリー)
27を装着され、図3に示すように、本体ケース12の
内部に、電磁駆動機構13と、これに隣接して、アーム
17及びダイヤフラム18、バッテリーケース19、電
源切替器20、主電源スイッチ21等を備える。
【0010】ここで電磁駆動機構13は、平面形状が略
コ字形に作られた金属製の芯材14と、その片側一方の
側壁14a上の周囲にボビン15により収束されて巻装
された電磁コイル16とにより構成されている。
【0011】アーム17は、先端にマグネット22を取
り付けられ、そのマグネット22を芯材14に対向させ
て、基端部分が本体ケース12に固定されている。この
ようにしてアーム17は揺動可能に設けられている。ダ
イヤフラム18は、外力によって収縮、膨張するゴム等
の弾性材料からなり、エア・ポンプ本体に設定された空
気の流路上に配置され、その動作面がアーム17の長手
方向中間部分に対向し、ねじ19により一端側がアーム
17に取り付けられている。また、ダイヤフラム14の
他端側には、ダイヤフラム14の空気出口管23が設け
られていて、その空気出口管23は本体ケース12を貫
通して外部に突出されている。アーム17の揺動によ
り、ダイヤフラム18が作動され、空気の吸入及び排出
が行われる。
【0012】バッテリーケース19は、内部に乾電池2
5を装着される。本体ケース12の外面にその開閉蓋2
6が設けられていて、その開閉によってバッテリーケー
ス19内に乾電池25を出し入れすることができる。な
お、このエアポンプ11の場合、特に図示していない
が、AC電源、AC−DC電源を併せて使用できる。電
源切替器20は、電磁コイル16に本体ケース12外面
に備えた太陽電池27又はバッテリーケース19内に収
納された乾電池25又はAC電源、AC−DC電源を択
一的に切り替えて接続する。この実施の形態では、外光
が十分に確保できて太陽電池27の電力が十分に得られ
ている場合は、電磁コイル16に太陽電池27を自動的
に接続し、反対に外光が十分に確保できず、電力が十分
に得られていない場合には、電磁コイル16に乾電池2
5又はAC電源、AC−DC電源を自動的に接続する。
図4に、電磁コイル16に太陽電池27を接続している
状態を示している。主電源スイッチ21は、電源をオン
・オフする。本体ケース12の外側に突出されているボ
タン28を一回押す毎に、この主電源スイッチ21がオ
ン、オフに交互に切り替えられる。図4に主電源スイッ
チ21がオンに切り替えられている状態を示している。
【0013】なお、この実施の形態の場合、エアポンプ
11を貯水槽2の外部に置いて使用するようにしている
が、このエアポンプ11用の収納部を貯水槽の一部、例
えば外周面などに形成して、その収納部にエアポンプ1
1を収納配置するようにしてもよい。
【0014】吹出管24は、例えばビニール製のホース
からなり、その先端に通気性を有するスポンジ球29が
取り付けられている。この吹出管24は、その基端をエ
アポンプ11の空気出口管23に連結され、そのスポン
ジ球29側の一端を貯水槽2の上蓋5の開口60に切り
欠かれた挿通部61に通して、貯水槽2内部に挿入さ
れ、そのスポンジ球29が貯水タンク32の底面に配置
される。
【0015】次に、上記実施の形態の植木鉢用給水装置
の動作について図1乃至図3を用いて説明する。まず、
その使用に際し、貯水槽2の貯水タンク3に所定量の水
を貯留する。ここで水の量は植木鉢Pの大きさによって
異なり、上蓋5の開口60に保持された植木鉢Pの底面
の位置に応じて決定される。貯水タンク3に水を入れ終
わったら、開口60に植木鉢Pを入れる。植木鉢Pの外
周が開口60の内周縁に当接したところで、植木鉢Pが
上蓋5に保持され、位置決めされる。これで植木鉢Pの
セットを完了する。このとき、貯水タンク3に所定量の
水が貯留されていて、その水面は、植木鉢Pの底面に触
れる直前の位置まで、植木鉢Pの底面が水面に接触され
ない高さに張られている。なお、貯水槽2は透明になっ
ているので、貯水槽2内の水量は貯水槽2の外部から目
視でき、水量の確認を簡単に行うことができる。
【0016】このようにして、エアポンプ11を作動す
る。なお、エアポンプ11を、貯水槽2の外側で、外光
がエアポンプ11の太陽電池27に十分に当たる向きに
して置いておく。ボタン28の押下により、主電源スイ
ッチ21がオンされると、電磁コイル16に電力が供給
される。ここで、電源切替器20の働きにより、外光が
十分に確保されている場合は、太陽電池27からの電力
が電磁コイル16に供給され、外光が十分に確保されて
いない場合には、乾電池25(又はAC電源若しくはA
C−DC電源)からの電力が電磁コイル16に供給され
る。電磁コイル16に電力が供給されると、電磁駆動機
構13の電磁作用によりアーム17の先端のマグネット
22が芯材14と電磁コイル16との間を往復運動し、
このマグネット22の往復運動でアーム17全体が揺動
する。このアーム17の揺動により、ダイヤフラム18
が空気を吸入し、かつ空気出口管23から吐出し、空気
出口管23に接続されている吹出管24を通じて、貯水
槽2内に空気が送り込まれる。
【0017】この空気は吹出管24先端のスポンジ球2
9を通して、水中に泡となって吹き出され、これが水面
に向かって浮上し、水面に到達すると弾けて水を飛散す
る。この水の飛散により、植木鉢Pの底の水抜き穴Dに
水滴が付着され、濡らされる。エアポンプ11から貯水
槽2へ空気が送り込まれる間、この水の飛散が繰り返し
続き、植木鉢Pの水抜き穴Dに水滴がさらに付着されて
いき、水抜き穴D内を濡らした水は植木鉢Pの土の中に
吸い上げられて土全体に浸透されていく。このようにし
て植木鉢Pに底の水抜き穴Dから水が自動的に供給され
る。
【0018】なお、土の中に水分が十分に含まれている
ときは、土の水を吸い上げる量が低下するので、そのと
きの余分な水は貯水タンク3内に落下して戻し入れら
れ、過剰給水は起こらない。また、貯水タンク3内の水
は、時間の経過と共に減少し、植木鉢Pと水面との位置
が離れて底面を濡らす水の勢いが減っていくので、必要
に応じて貯水槽2に水を補給する。この場合、図1中、
想像線で示すように、貯水槽2に水を供給する自動給水
装置Aを併設することにより、水の補給作業を省略する
ことができる。すなわち、貯水タンク3内の水は減少す
ると、自動給水装置Aにより貯水槽2内に自動的に給水
され、常に一定量の水が貯留される。
【0019】このように上記実施の形態によれば、貯水
槽2、エアポンプ11、吹出管24、植木鉢保持部材6
を備え、空気を貯水槽2へ送り込み、これを貯水槽2の
水中に泡にして放出し、泡が水面で弾けて植木鉢Pの水
抜き穴Dに散水するようにしているので、この水の飛散
の繰り返しにより植木鉢Pの土の中に適量の水を自動的
に供給することができる。したがって、簡単な構造によ
り低コストで、鉢植えの植物へ自動給水することができ
る。また、この植木鉢用給水装置1に、貯水槽2に水を
自動的に供給する自動給水装置Aを併設することによ
り、貯水槽2に常に所定量の水を貯留しておくことがで
き、植木鉢Pの水抜き穴Dへ水を長く、有効に飛散させ
ることができる。したがって、従来のような手作業の給
水作業をなくして、その作業の拘束から開放することが
できる。また、エアポンプ11に、電力供給源の太陽電
池27及び太陽電池以外の電源、例えば乾電池やAC電
源、またはAC−DC電源と、太陽電池27又は太陽電
池以外の電源を択一的に切り替える電源切替器20とを
備えているので、太陽電池27が使用可能な状況下では
太陽電池27を電源として使用することにより、太陽電
池27以外の電源に対する消費量を低く抑えて、エアポ
ンプ11を長時間に亘って使用することができる。した
がって、簡単な構造により低コストで、鉢植えの植物へ
水を自動的に供給することができる。
【0020】なお、この実施の形態では、太陽電池27
をエアポンプ11の本体ケース12の外面に取り付けて
いるものとして例示しているが、太陽電池27を別体に
して、本体ケース12から分離し、太陽電池27と本体
ケース12とを電気ケーブルで接続してもよい。このよ
うにすると、別体の太陽電池27を外光の得やすい任意
の位置に配置することができる。この場合、太陽電池2
7を本体ケース12に対して取り付け、取り外しが自由
な構造にすることにより、利便性を向上させることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の植木鉢用
給水装置によれば、空気を貯水槽へ送り込み、これを貯
水槽の水中に泡にして放出し、この泡が水面で弾けるこ
とを利用して植木鉢の水抜き穴に向けて散水するように
しているので、簡単な構造により低コストで、鉢植えの
植物へ自動給水することができ、従来のような手作業の
給水作業をなくして、その作業の拘束から開放すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における植木鉢用給水装
置の断面図
【図2】同植木鉢用給水装置に用いるエアポンプの外観
を示す斜視図
【図3】同植木鉢用給水装置に用いるエアポンプの内部
構成を示す部品配置図
【図4】同植木鉢用給水装置に用いるエアポンプの制御
系の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 植木鉢用給水装置 2 貯水槽 3 貯水タンク 4 開口 5 上蓋 6 植木鉢保持手段 60 開口 61 挿通部 11 エアポンプ 12 本体ケース 13 電磁駆動機構 16 電磁コイル 17 アーム 18 ダイアフラム 19 ねじ 20 電源切替器 21 主電源スイッチ 22 マグネット 23 空気出口管 24 吹出管 25 乾電池 26 開閉蓋 27 太陽電池 28 ボタン 29 スポンジ球 A 自動給水装置 P 植木鉢 D 水抜き穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B027 ND01 QA02 QB03 UA03 UA10 UA16 2B314 ND04 PB20 PB27 PB45 PB70

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を貯留する貯水槽と、 空気を供給するエアポンプと、 エアポンプと貯水槽内部とを連絡して、エアポンプから
    供給する空気を貯水槽内部の水中に送り、吹き出させる
    吹出管と、 植木鉢を保持し、その底の水抜き穴を貯水槽の水面に対
    向させて位置決めする植木鉢保持部材とを備え、 空気を貯水槽へ送り込み、貯水槽の水中に泡にして放出
    して、この泡が水面で弾けることにより植木鉢の水抜き
    穴に向けて散水することを特徴とする植木鉢用給水装
    置。
  2. 【請求項2】 貯水槽に水を供給する自動給水装置を併
    設する請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
  3. 【請求項3】 エアポンプに、電力供給源の太陽電池及
    び太陽電池以外の電源と、太陽電池又は太陽電池以外の
    電源を択一的に切り替える電源切り替え手段とを備える
    請求項1又は2に記載の植木鉢用給水装置。
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