JP2002008551A - マグネトロン装置 - Google Patents

マグネトロン装置

Info

Publication number
JP2002008551A
JP2002008551A JP2000192277A JP2000192277A JP2002008551A JP 2002008551 A JP2002008551 A JP 2002008551A JP 2000192277 A JP2000192277 A JP 2000192277A JP 2000192277 A JP2000192277 A JP 2000192277A JP 2002008551 A JP2002008551 A JP 2002008551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side edge
stacked
magnetron device
heat radiating
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000192277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4238462B2 (ja
Inventor
Masakuni Yoshihara
正訓 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000192277A priority Critical patent/JP4238462B2/ja
Publication of JP2002008551A publication Critical patent/JP2002008551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4238462B2 publication Critical patent/JP4238462B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数積み重ねた放熱板の蛇行を防止するとと
もに、放熱板の上下方向における強度を増すことのでき
る放熱板を備えたマグネトロン装置を提供する。 【解決手段】 本発明によるマグネトロン装置の放熱板
14は、舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側
縁部16c、17cに、カラー付き円形孔15の高さと
同一高さの突出部16d、16e、17d、17eが設
けられている。この突出部16d、16e、17d、1
7eの平面部16h、16i、17h、17iは積み重
ねられ隣接する上部の放熱板14と面接触するととも
に、この突出部の平面部16h、16i、17h、17
iの先端が、上方に積み重ねられた放熱板14の舌状の
第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、1
7cの平面部とU字状部との間の下方への折り曲げ部に
当接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ等のマ
イクロ波加熱に用いられる強制空冷型のマグネトロン装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジ等に用いられるマグ
ネトロン装置は、一例として図5の側面図に示すよう
に、筒状陽極体1の外周に多段に取り付けられて空冷気
流にさらされる複数の矩形状をした放熱板2と、磁気回
路構成用の枠状継鉄3、4と、筒状陽極体1の上下に設
けられた永久磁石5、6と、駆動用電源の入力部7、発
振するマイクロ波を放出するアンテナ部8を有してい
る。
【0003】次に従来のマグネトロン装置における放熱
板2の構造および組立方法について説明する。
【0004】図6に従来の放熱板の斜視図を示す。
【0005】放熱板2は矩形状であり、中央には筒状陽
極体1を圧入するためのカラー付きの円形孔9がある。
また、放熱板2の互いに向かい合う1組の辺10a、1
0bは折り曲げられて面状に形成された側縁部11、1
2を有し、この側縁部11、12が枠状継鉄3の側壁に
圧接されている。側縁部11、12はそれぞれ3つの舌
状に分割されていて、円形孔9の中心に最も近接した位
置にある舌状の第1側縁部11a、12aは筒状陽極体
1の軸芯に沿って上方(Z+方向)へ曲げられ、かつ第
1側縁部11a、12aを挟む舌状の第2側縁部11
b、12bおよび第3側縁部11c、12cは軸芯に沿
って下方(Z−方向)に張り出したU字状部11d、1
2dを有している。
【0006】以上に説明した構成のマグネトロン装置の
製造においては、放熱板2の組立工程において、圧入機
が貯蔵塔に積み重ねてある放熱板を自動で取り出し、そ
れを円筒状陽極体へ圧入する。この放熱板2は円筒状陽
極体1へ圧入される前に貯蔵塔に積み重ねてあり、通
常、複数枚の放熱板2を重ねて一度に貯蔵塔に投入する
という作業を行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、複数枚
の放熱板2を重ねて取り扱うと、図7の略側面図に示す
ように全体が蛇行する現象が生じる。重ねられている放
熱板2の蛇行の程度が大きくなると崩れて床に落ち、放
熱板2が変形するという問題があった。
【0008】さらに詳しく説明すると、上述のように、
放熱板2のX軸方向の相対向する1組の辺10a、10
bが有する側縁部11、12は舌状に3分割され、第1
側縁部11a、12aは第2側縁部11b、12bおよ
び第3側縁部11c、12cとカラー付き円形孔9の存
在する面13に対してZ軸方向でそれぞれ反対方向に折
り曲げられている。このため、Z軸方向に積み重ねた放
熱板2は、Y軸方向には第1側縁部11a、12aと第
2側縁部11b、12bまたは第3側縁部11c、12
cの各側縁部どうしが当接して動きを規制し合い僅かに
しか動かない。しかしながら、X軸方向には相重なり合
う放熱板2の第2側縁部11b、12bおよび第3側縁
部11c、12cが接触する状態(図7に示すAまたは
Bの状態)まで移動できる構造となっているため、数十
個の放熱板2を積み重ねた状態で持ち上げると、放熱板
2の全体が蛇行した形となりやすく、不安定となって崩
れ落ちるという問題があった。
【0009】また、組立工程時に圧入機により放熱板2
を円筒状陽極体1へ圧入する際、積み重ねられた放熱板
2の上下方向における強度が弱いため、各放熱板2の周
辺部における放熱板2どうしの間隔が不均一になりやす
く、空冷気流の円筒状陽極体1側へ流入する量が減るよ
うな場合には、冷却効果が低下するという問題があっ
た。
【0010】本発明は、組立工程時、貯蔵塔に積み重ね
る時に放熱板2を安定して積み重ねることができ崩れて
変形することを防止できるとともに、積み重ねられた放
熱板2の上下方向における強度を増すことができる放熱
板2を備えたマグネトロンを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるマグネトロ
ン装置は、マグネトロンの筒状陽極体に多段に取り付け
られて空冷気流にさらされる放熱板のそれぞれが、複数
枚積み重ねられた際に蛇行しないように位置を規制する
ための突出部を有している。
【0012】このような構成により、複数枚の放熱板を
重ねた状態で一度に貯蔵塔に投入する作業において、積
み重ねられた放熱板どうしが突出部により位置規制され
る。
【0013】また、前記突出部は、積み重ねられ上方に
隣接する他の放熱板との間隔を規定するための垂直部
と、前記他の放熱板と面接触するための平面部とを有し
ている。
【0014】この構成により、複数の放熱板を円筒状陽
極体へ圧入する際に、積み重ねられた放熱板どうしが、
突出部の垂直部により支えられることとなる。さらに、
突出部と上方に隣接する放熱板とは面接触することとな
り、外力が局部に集中しなくなる。
【0015】また、前記放熱板は、前記筒状陽極体を圧
入するためのカラー付き円形孔をその中央部に、枠状継
鉄の側壁に圧接するための側縁部を相対向する1組の辺
に備え、前記側縁部は、前記円形孔の中心に最も近接し
た位置にある第1側縁部と、これを挟む第2側縁部およ
び第3側縁部とを有しており、前記突出部は、前記円形
孔のカラーの高さと同一の高さを有し、かつ、積み重ね
られた際に上方に隣接する他の放熱板の前記第2側縁部
および前記第3側縁部の下方への折り曲げ部と当接する
ように形成されている。
【0016】この構成により、突出部により確実に位置
規制できるとともに、積み重ねられた放熱板どうしの中
央部をカラー付き円形孔で支持し、周辺部を突出部で支
持することにより放熱板どうしの間隔を確実に均一化で
きる。
【0017】さらに、前記突出部が、前記第2側縁部お
よび前記第3側縁部の一部を切り起こして設けられたも
のであることが好ましい。
【0018】この構成により、突出部を簡易に且つ低コ
ストで形成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0020】図1は本発明における第1の実施の形態に
よるマグネトロン装置の側面図であり、図2は本発明の
マグネトロン装置に用いる放熱板14の斜視図である。
【0021】放熱板14は、アルミニウムまたはアルミ
ニウム合金からなる薄板を例えばプレス成形により矩形
状に形成されている。そして放熱板14には、中央部に
筒状陽極体1を圧入するためのカラー付き円形孔15
と、放熱板14の相対向する1組の辺が枠状継鉄3の側
壁に圧接するための側縁部16、17が設けられてい
る。
【0022】側縁部16、17は、それぞれ舌状に3つ
に分割されていて、円形孔15の中心から最も近い位置
にある舌状の第1側縁部16a、17aが上方(図2に
おけるZ+方向)に折り曲げられ、また、第1側縁部1
6a、17aを挟む舌状の第2側縁部16b、17bお
よび第3側縁部16c、17cは、第1側縁部16a、
17aの折り曲げられた方向と反対方向(Z−方向)に
張り出したU字状部の先端に平面部分を有している。そ
して、舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側縁
部16c、17cの先端の平面部分のそれぞれ中央部に
は、カラー付き円形孔15の高さと同一高さの突出部1
6d、16e、17d、17eが切り起こされて設けら
れている。
【0023】この突出部16d、16e、17d、17
eは、複数枚積み重ねられた際に上部に隣接する同一形
状の放熱板との間隔を規定するための垂直部16f、1
6g、17f、17gと、上部に隣接する放熱板と面接
触する平面部16h、16i、17h、17iとで形成
されている。さらに、図3に示すように突出部16d、
16e、17d、17eの平面部16h、16i、17
h、17iの先端が、上方に積み重ねられた放熱板14
の舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部1
6c、17cの平面部とU字状部との間の下方への折り
曲げ部に当接する構成を有している。
【0024】このような構成によって、放熱板14を貯
蔵塔に投入する作業において、重ねられている多くの放
熱板14を一度に取り扱っても、それぞれの放熱板は第
1側縁部、第2側縁部、第3側縁部、および突出部によ
り位置が規制され、X軸方向、Y軸方向とも僅かしか動
ける範囲がないため、積み重ねた放熱板14の全体が蛇
行することはなく、積み重ねが崩れて床に落ちることが
なくなり、その結果放熱板14が変形することがなくな
る。
【0025】さらに、組立てられたマグネトロン装置
は、積み重ねられた各放熱板14の中央部付近が円形孔
のカラーにより、周辺部が第2側縁部16b、17bお
よび第3側縁部16c、17cの平面部分と突出部16
d、16e、17d、17eとによりそれぞれ支持され
て、積み重ねられた放熱板の上下方向における強度を増
すことができるとともに各放熱板の間隔が均一になり、
間隔の不均一によって生じる筒状陽極体の冷却効果低下
を防止できる。
【0026】なお、上記本発明の第1の実施形態では、
突出部16d、16e、17d、17eを第2側縁部1
6b、17bおよび第3側縁部16c、17cの先端の
中央部に配設したが、図4に示すように突出部16j、
16k、17j、17kは、第2側縁部16b、17b
および第3側縁部16c、17cの外側或いは内側等の
端部にあってもよい。
【0027】なお、上記実施の形態では、突出部を垂直
部と平面部とからなるもので構成し、平面部の先端が上
方に積み重ねられた放熱板の舌状の第2側縁部および第
3側縁部の折り曲げ部に当接する構成としたが、突出部
の形状、上方に積み重ねられた放熱板との当接の構成は
これに限らず、四角錐状の突起が放熱板に設けられた受
け孔に嵌合する形状等、複数枚積み重ねられた放熱板ど
うしの相互位置および間隔を規制できるものであれば、
本発明の効果を奏することは言うまでもない。
【0028】また、上記実施の形態では、突出部を切り
起こしにて形成したが、これに限らず、放熱板を成形す
る際に同時にプレス成形等で形成しても良く、また、放
熱板成形後に溶接等によって突出部を付加するようにし
ても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるマグ
ネトロン装置は、放熱板のそれぞれが、複数枚積み重ね
られた際に蛇行しないように位置を規制するための突出
部を有するという構造を有している。したがって、放熱
板を貯蔵塔に投入する作業において、重ねられている多
くの放熱板を一度に取り扱っても、積み重ねた放熱板の
全体が蛇行することはなく、積み重ねが崩れて床に落ち
ることがなくなり、その結果放熱板が変形することがな
くなるものである。
【0030】さらに、組立てられたマグネトロン装置
は、突出部により支持されて、積み重ねられた放熱板の
上下方向における強度を増すことができるとともに、各
放熱板の間隔が均一になり、放熱効果の低下を防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装
置の側面図
【図2】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装
置に用いる放熱板の斜視図
【図3】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装
置に用いる放熱板二枚を積み重ねる時の側面から見た模
式図
【図4】本発明のマグネトロン装置に用いる他の放熱板
の実施形態を示す斜視図
【図5】従来のマグネトロン装置の側面図
【図6】従来のマグネトロン装置に用いられている放熱
板の斜視図
【図7】従来のマグネトロン装置に用いられている放熱
板を積み重ねたときのX軸方向の蛇行を示す略側面図
【符号の説明】
1 円筒状陽極体 3、4 枠状継鉄 14 放熱板 15 円形孔 16、17 側縁部 16a、17a 第1側縁部 16b、17b 第2側縁部 16c、17c 第3側縁部 16d、16e、17d、17e 突出部 16f、16g、17f、17g 垂直部 16h、16i、17h、17i 平面部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネトロンの筒状陽極体に多段に取り
    付けられて空冷気流にさらされる放熱板のそれぞれが、
    複数枚積み重ねられた際に蛇行しないように位置を規制
    するための突出部を有することを特徴とするマグネトロ
    ン装置。
  2. 【請求項2】 前記突出部は、積み重ねられ上方に隣接
    する他の放熱板との間隔を規定するための垂直部と、前
    記他の放熱板と面接触するための平面部とを有すること
    を特徴とする請求項1記載のマグネトロン装置。
  3. 【請求項3】 前記放熱板は、前記筒状陽極体を圧入す
    るためのカラー付き円形孔をその中央部に、枠状継鉄の
    側壁に圧接するための側縁部を相対向する1組の辺に備
    え、前記側縁部は、前記円形孔の中心に最も近接した位
    置にある第1側縁部と、これを挟む第2側縁部および第
    3側縁部とを有しており、前記突出部は、前記円形孔の
    カラーの高さと同一の高さを有し、かつ、積み重ねられ
    た際に上方に隣接する他の放熱板の前記第2側縁部およ
    び前記第3側縁部の下方への折り曲げ部と当接するよう
    に形成されたことを特徴とする請求項2記載のマグネト
    ロン装置。
  4. 【請求項4】 前記突出部が、前記第2側縁部および前
    記第3側縁部の一部を切り起こして設けられたものであ
    ることを特徴とする請求項3記載のマグネトロン装置。
JP2000192277A 2000-06-27 2000-06-27 マグネトロン装置 Expired - Fee Related JP4238462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192277A JP4238462B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 マグネトロン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192277A JP4238462B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 マグネトロン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002008551A true JP2002008551A (ja) 2002-01-11
JP4238462B2 JP4238462B2 (ja) 2009-03-18

Family

ID=18691433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000192277A Expired - Fee Related JP4238462B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 マグネトロン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4238462B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289725A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Taida Electronic Ind Co Ltd 照明装置及びその放熱機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289725A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Taida Electronic Ind Co Ltd 照明装置及びその放熱機構
JP4677016B2 (ja) * 2008-05-28 2011-04-27 台達電子工業股▲ふん▼有限公司 照明装置及びその放熱機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP4238462B2 (ja) 2009-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101054872B1 (ko) 전자기적 인터피어런스 차단장치 및 그 제조 방법
CN111756150B (zh) 汇流条装置、马达以及汇流条装置的制造方法
US9661783B2 (en) Magnetic component cooling structure and power converter having the same
WO2014147960A1 (ja) 磁気部品の冷却構造及びこれを備えた電力変換装置
JP2005303015A (ja) ヒートシンクファン
EP0847125A1 (en) An assembled structure having an enlarged heat transfer area for heat radiation therefrom
JP6303952B2 (ja) 基板実装構造及び電源装置
JP2002008551A (ja) マグネトロン装置
CN110972443B (zh) 散热装置和壳体组件
US6453987B1 (en) Unitary heat-dissipating fin strip unit with straight strip portions and U-shaped strip portions
JP2000245034A (ja) 配線板組立体
CN1333211C (zh) 空调机的室外机
TWI750846B (zh) 天線
US20200103181A1 (en) Heat Sink And Housing Assembly
CN206895128U (zh) 一种层片及电磁屏蔽波导通风窗
CN112969345B (zh) 一种散热组件及其制造方法
JP3379463B2 (ja) マグネトロン装置
CN211352865U (zh) 一种散热装置
JPWO2019082363A1 (ja) 電力変換装置
CN216281718U (zh) 盘体组件和空调器
CN219457270U (zh) 板料、底板、变压器及烹饪器具
JP2001177020A (ja) 放熱器及び放熱板の製造方法
US11519608B2 (en) Embossed feature for cooktop assembly
JP2002171619A (ja) 分電盤の充電部放熱構造
JPS5850608Y2 (ja) マグネトロン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050926

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081208

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees