JP4238462B2 - マグネトロン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジ等のマイクロ波加熱に用いられる強制空冷型のマグネトロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジ等に用いられるマグネトロン装置は、一例として図5の側面図に示すように、筒状陽極体1の外周に多段に取り付けられて空冷気流にさらされる複数の矩形状をした放熱板2と、磁気回路構成用の枠状継鉄3、4と、筒状陽極体1の上下に設けられた永久磁石5、6と、駆動用電源の入力部7、発振するマイクロ波を放出するアンテナ部8を有している。
【0003】
次に従来のマグネトロン装置における放熱板2の構造および組立方法について説明する。
【0004】
図6に従来の放熱板の斜視図を示す。
【0005】
放熱板2は矩形状であり、中央には筒状陽極体1を圧入するためのカラー付きの円形孔9がある。また、放熱板2の互いに向かい合う1組の辺10a、10bは折り曲げられて面状に形成された側縁部11、12を有し、この側縁部11、12が枠状継鉄3の側壁に圧接されている。側縁部11、12はそれぞれ3つの舌状に分割されていて、円形孔9の中心に最も近接した位置にある舌状の第1側縁部11a、12aは筒状陽極体1の軸芯に沿って上方(Z+方向)へ曲げられ、かつ第1側縁部11a、12aを挟む舌状の第2側縁部11b、12bおよび第3側縁部11c、12cは軸芯に沿って下方(Z−方向)に張り出したU字状部11d、12dを有している。
【0006】
以上に説明した構成のマグネトロン装置の製造においては、放熱板2の組立工程において、圧入機が貯蔵塔に積み重ねてある放熱板を自動で取り出し、それを円筒状陽極体へ圧入する。この放熱板2は円筒状陽極体1へ圧入される前に貯蔵塔に積み重ねてあり、通常、複数枚の放熱板2を重ねて一度に貯蔵塔に投入するという作業を行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、複数枚の放熱板2を重ねて取り扱うと、図7の略側面図に示すように全体が蛇行する現象が生じる。重ねられている放熱板2の蛇行の程度が大きくなると崩れて床に落ち、放熱板2が変形するという問題があった。
【0008】
さらに詳しく説明すると、上述のように、放熱板2のX軸方向の相対向する1組の辺10a、10bが有する側縁部11、12は舌状に3分割され、第1側縁部11a、12aは第2側縁部11b、12bおよび第3側縁部11c、12cとカラー付き円形孔9の存在する面13に対してZ軸方向でそれぞれ反対方向に折り曲げられている。このため、Z軸方向に積み重ねた放熱板2は、Y軸方向には第1側縁部11a、12aと第2側縁部11b、12bまたは第3側縁部11c、12cの各側縁部どうしが当接して動きを規制し合い僅かにしか動かない。しかしながら、X軸方向には相重なり合う放熱板2の第2側縁部11b、12bおよび第3側縁部11c、12cが接触する状態(図7に示すAまたはBの状態)まで移動できる構造となっているため、数十個の放熱板2を積み重ねた状態で持ち上げると、放熱板2の全体が蛇行した形となりやすく、不安定となって崩れ落ちるという問題があった。
【0009】
また、組立工程時に圧入機により放熱板2を円筒状陽極体1へ圧入する際、積み重ねられた放熱板2の上下方向における強度が弱いため、各放熱板2の周辺部における放熱板2どうしの間隔が不均一になりやすく、空冷気流の円筒状陽極体1側へ流入する量が減るような場合には、冷却効果が低下するという問題があった。
【0010】
本発明は、組立工程時、貯蔵塔に積み重ねる時に放熱板2を安定して積み重ねることができ崩れて変形することを防止できるとともに、積み重ねられた放熱板2の上下方向における強度を増すことができる放熱板2を備えたマグネトロンを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によるマグネトロン装置は、マグネトロンの筒状陽極体に多段に取り付けられて空冷気流にさらされる放熱板のそれぞれが、複数枚積み重ねられた際に蛇行しないように位置を規制するための突出部を有している。
【0012】
このような構成により、複数枚の放熱板を重ねた状態で一度に貯蔵塔に投入する作業において、積み重ねられた放熱板どうしが突出部により位置規制される。
【0013】
また、前記突出部は、積み重ねられ上方に隣接する他の放熱板との間隔を規定するための垂直部と、前記他の放熱板と面接触するための平面部とを有している。
【0014】
この構成により、複数の放熱板を円筒状陽極体へ圧入する際に、積み重ねられた放熱板どうしが、突出部の垂直部により支えられることとなる。さらに、突出部と上方に隣接する放熱板とは面接触することとなり、外力が局部に集中しなくなる。
【0015】
また、前記放熱板は、前記筒状陽極体を圧入するためのカラー付き円形孔をその中央部に、枠状継鉄の側壁に圧接するための側縁部を相対向する1組の辺に備え、前記側縁部は、前記円形孔の中心に最も近接した位置にある第1側縁部と、これを挟む第2側縁部および第3側縁部とを有しており、前記突出部は、前記円形孔のカラーの高さと同一の高さを有し、かつ、積み重ねられた際に上方に隣接する他の放熱板の前記第2側縁部および前記第3側縁部の下方への折り曲げ部と当接するように形成されている。
【0016】
この構成により、突出部により確実に位置規制できるとともに、積み重ねられた放熱板どうしの中央部をカラー付き円形孔で支持し、周辺部を突出部で支持することにより放熱板どうしの間隔を確実に均一化できる。
【0017】
さらに、前記突出部が、前記第2側縁部および前記第3側縁部の一部を切り起こして設けられたものであることが好ましい。
【0018】
この構成により、突出部を簡易に且つ低コストで形成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0020】
図1は本発明における第1の実施の形態によるマグネトロン装置の側面図であり、図2は本発明のマグネトロン装置に用いる放熱板14の斜視図である。
【0021】
放熱板14は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる薄板を例えばプレス成形により矩形状に形成されている。そして放熱板14には、中央部に筒状陽極体1を圧入するためのカラー付き円形孔15と、放熱板14の相対向する1組の辺が枠状継鉄3の側壁に圧接するための側縁部16、17が設けられている。
【0022】
側縁部16、17は、それぞれ舌状に3つに分割されていて、円形孔15の中心から最も近い位置にある舌状の第1側縁部16a、17aが上方(図2におけるZ+方向)に折り曲げられ、また、第1側縁部16a、17aを挟む舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cは、第1側縁部16a、17aの折り曲げられた方向と反対方向(Z−方向)に張り出したU字状部の先端に平面部分を有している。そして、舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cの先端の平面部分のそれぞれ中央部には、カラー付き円形孔15の高さと同一高さの突出部16d、16e、17d、17eが切り起こされて設けられている。
【0023】
この突出部16d、16e、17d、17eは、複数枚積み重ねられた際に上部に隣接する同一形状の放熱板との間隔を規定するための垂直部16f、16g、17f、17gと、上部に隣接する放熱板と面接触する平面部16h、16i、17h、17iとで形成されている。さらに、図3に示すように突出部16d、16e、17d、17eの平面部16h、16i、17h、17iの先端が、上方に積み重ねられた放熱板14の舌状の第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cの平面部とU字状部との間の下方への折り曲げ部に当接する構成を有している。
【0024】
このような構成によって、放熱板14を貯蔵塔に投入する作業において、重ねられている多くの放熱板14を一度に取り扱っても、それぞれの放熱板は第1側縁部、第2側縁部、第3側縁部、および突出部により位置が規制され、X軸方向、Y軸方向とも僅かしか動ける範囲がないため、積み重ねた放熱板14の全体が蛇行することはなく、積み重ねが崩れて床に落ちることがなくなり、その結果放熱板14が変形することがなくなる。
【0025】
さらに、組立てられたマグネトロン装置は、積み重ねられた各放熱板14の中央部付近が円形孔のカラーにより、周辺部が第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cの平面部分と突出部16d、16e、17d、17eとによりそれぞれ支持されて、積み重ねられた放熱板の上下方向における強度を増すことができるとともに各放熱板の間隔が均一になり、間隔の不均一によって生じる筒状陽極体の冷却効果低下を防止できる。
【0026】
なお、上記本発明の第1の実施形態では、突出部16d、16e、17d、17eを第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cの先端の中央部に配設したが、図4に示すように突出部16j、16k、17j、17kは、第2側縁部16b、17bおよび第3側縁部16c、17cの外側或いは内側等の端部にあってもよい。
【0027】
なお、上記実施の形態では、突出部を垂直部と平面部とからなるもので構成し、平面部の先端が上方に積み重ねられた放熱板の舌状の第2側縁部および第3側縁部の折り曲げ部に当接する構成としたが、突出部の形状、上方に積み重ねられた放熱板との当接の構成はこれに限らず、四角錐状の突起が放熱板に設けられた受け孔に嵌合する形状等、複数枚積み重ねられた放熱板どうしの相互位置および間隔を規制できるものであれば、本発明の効果を奏することは言うまでもない。
【0028】
また、上記実施の形態では、突出部を切り起こしにて形成したが、これに限らず、放熱板を成形する際に同時にプレス成形等で形成しても良く、また、放熱板成形後に溶接等によって突出部を付加するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるマグネトロン装置は、放熱板のそれぞれが、複数枚積み重ねられた際に蛇行しないように位置を規制するための突出部を有するという構造を有している。したがって、放熱板を貯蔵塔に投入する作業において、重ねられている多くの放熱板を一度に取り扱っても、積み重ねた放熱板の全体が蛇行することはなく、積み重ねが崩れて床に落ちることがなくなり、その結果放熱板が変形することがなくなるものである。
【0030】
さらに、組立てられたマグネトロン装置は、突出部により支持されて、積み重ねられた放熱板の上下方向における強度を増すことができるとともに、各放熱板の間隔が均一になり、放熱効果の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装置の側面図
【図2】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装置に用いる放熱板の斜視図
【図3】本発明の第1の実施形態によるマグネトロン装置に用いる放熱板二枚を積み重ねる時の側面から見た模式図
【図4】本発明のマグネトロン装置に用いる他の放熱板の実施形態を示す斜視図
【図5】従来のマグネトロン装置の側面図
【図6】従来のマグネトロン装置に用いられている放熱板の斜視図
【図7】従来のマグネトロン装置に用いられている放熱板を積み重ねたときのX軸方向の蛇行を示す略側面図
【符号の説明】
1 円筒状陽極体
3、4 枠状継鉄
14 放熱板
15 円形孔
16、17 側縁部
16a、17a 第1側縁部
16b、17b 第2側縁部
16c、17c 第3側縁部
16d、16e、17d、17e 突出部
16f、16g、17f、17g 垂直部
16h、16i、17h、17i 平面部

Claims (3)

  1. マグネトロンの筒体陽極体に多段に取り付けられて空冷気流にさらされる放熱板は、前記筒体陽極体を圧入するためのカラー付き円形孔をその中央部に、枠状継鉄の側壁に圧接するための側縁部を相対向する1組の辺に備え、前記側縁部は、前記円形孔の中心に最も近接した位置にある第1側縁部と、これを挟む第2側縁部および第3側縁部とを備え、複数枚積み重ねられた際に蛇行しないように位置を規制するための突出部を有し、前記突出部は前記円形孔のカラーの高さと同一の高さを有し、かつ、積み重ねられた際に上方に隣接する他の放熱板の前記第2側縁部および前記第3側縁部の下方への折り曲げ部と当接するように形成されたことを特徴とするマグネトロン装置。
  2. 前記突出部は、積み重ねられた上方に隣接する他の放熱板との間隔を規定するための垂直部と、前記他の放熱板と面接触するための平面部とを有することを特徴とする請求項1記載のマグネトロン装置。
  3. 前記突出部が、前記第2側縁部および前記第3側縁部の一部を切り起こして設けられたものであることを特徴とする請求項記載のマグネトロン装置。
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