JP2002007607A - 情報処理装置及び方法並びにプログラム記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及び方法並びにプログラム記憶媒体

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JP2002007607A
JP2002007607A JP2000187681A JP2000187681A JP2002007607A JP 2002007607 A JP2002007607 A JP 2002007607A JP 2000187681 A JP2000187681 A JP 2000187681A JP 2000187681 A JP2000187681 A JP 2000187681A JP 2002007607 A JP2002007607 A JP 2002007607A
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JP2000187681A
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Kanako Hayakawa
香奈子 早川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、特許のオフィスアクションの検討
のためのワークフローにおいて、期限延長を含む期限管
理を効率よく行うことを目的とする。 【解決手段】 ネットワークを介して情報を通信するこ
とにより、複数人による案件の検討を行う機能を有する
情報処理装置であって、前記案件について検討状況を検
出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じ
て、前記検討における検討期限の延長を制御する制御手
段とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
方法並びにプログラム記憶媒体、特に特許情報管理のワ
ークフローシステムにおける期限の延長に係る情報処理
装置及び方法並びにプログラム記憶媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、特許関連の文書の電子化は急速に
進んできており、CD−ROMを媒体とした特許庁発行
の公開、登録公報の電子化を始め、ネットワーク接続に
よる特許庁への出願、特許庁からの発送書類の受け取り
等、いわゆるIT技術を利用したデータのやり取りが一
般的になってきた。
【0003】また、各企業では以前より、自社で出願し
た特許・実用新案などの知的財産を管理するためのコン
ピュータシステムが構築されてきたが、そのほとんどの
システムは、主に、たとえば特許等の出願日や出願番号
といったような、書誌情報のデータをデータベース等で
管理し、それを検索・表示しながら必要な期限管理等を
行うものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、企業な
どの出願人における特許を管理する情報システム、特に
特許庁からの拒絶理由通知、拒絶査定謄本などのオフィ
スアクション(特許庁への応答・対応が必要な書類)を
社内で回覧し、検討・回答等を行うワークフローシステ
ムが本出願人により提案されている。
【0005】このワークフローシステムにおいては、特
許庁が書類提出の期限として定める「法定期限」とその
書類を出願人が作成するための「社内期限」の2つの期
限を管理する必要がある。これらの期限については、該
当のアクションが発生したときにシステムで自動設定さ
れるのが一般的である。しかし、オフィスアクションの
種類などに応じて、法律的に「法定期限」が延長可能な
場合がある。
【0006】このような期限延長を含む期限管理のすべ
てを人が監視し手作業で行うと、一つ一つの案件につき
期限を変更するとういう手間がかかり、さらに期限延長
手続きが遅れたり、むやみに期限が延長されてしまう危
険性が大きいという問題もある。
【0007】そこで本願は、特許のオフィスアクション
の検討のためのワークフローにおいて、期限延長を含む
期限管理を効率よく行うことができる情報処理装置、情
報処理方法およびプログラム記憶媒体を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の情報処理装置は、ネットワークを介して情報
を通信することにより、複数人による案件の検討を行う
機能を有する情報処理装置であって、前記案件について
検討状況を検出する検出手段と、前記検出手段による検
出結果に応じて、前記検討における検討期限の延長を制
御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】また、ネットワークを介して情報を通信す
ることにより、複数人による案件の検討を行う機能を有
する情報処理装置であって、前記案件の属性を検討状況
を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に
応じて、前記検討における検討期限の延長を制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
【0010】本願の他の発明の態様は、以下の詳細な説
明及び特許請求の範囲の記載から明らかになるであろ
う。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はワークフローシステムを構
成する各種要素を表した図で、101はこのワークフロ
ーシステムのサーバ群を表しており、102で示してい
る主に業務処理を行うアプリケーションサーバと、10
3で示している主にデータベースの管理を行うデータベ
ースサーバとで構成されている。また、データベースサ
ーバには、このワークフローシステムで管理すべきデー
タが格納されたデータベースである104が備わってお
り、オフィスアクションごとの期限を管理する期限管理
テーブルや、自動延長の設定を行う設定DBなどが備わっ
ている。
【0012】101で示されたサーバ群は同一のコンピ
ュータシステム上で稼動していてもかまわない。
【0013】また、これらサーバ群は105で示されて
いるネットワークを介して、106〜108のクライア
ントコンピュータと接続されており、それぞれの作業者
は、このクライアントコンピュータを用いることによっ
て、サーバに持つデータをプログラムを介して表示した
り、処理したりできる。プログラムはサーバ群のコンピ
ュータにあってもよいし、クライアントに存在しても、
また、両方で通信しあいながら処理してもかまわない。
【0014】通常Aさん、Bさん、Cさん等の作業者
は、クライアントコンピュータ106〜108を含むワ
ークフローシステムを用いて、オフィスアクション(各
国特許庁が発行する書類であって、所定の期間内の応答
を要するもの)の検討、応答等の各種特許業務を依頼し
あったり、承認・返送しあったりして目的の処理を進め
る。そのような依頼処理等に対して、依頼者は通常相手
に対して「いついつまでに」といった期限日を設定する
のが普通で、ワークフローシステムでは、どのような経
路で処理を回覧するか、といった管理とともに、それぞ
れの依頼処理で設定された期限日の管理も重要な管理要
素となる。
【0015】この自動延長処理は自動延長すべき対象
(オフィスアクション(以下「OA」という))をピックアッ
プして行う。また、延長可能な期間や回数はOAごと国ご
とに法律で定められている。これらの自動延長処理に関
する条件はテーブルやファイルを用いて設定を行う。そ
の条件例を図6に示す。
【0016】図6(A)はテーブルを用いて設定してい
る例である。自動延長設定テーブルで「OA」「国」「自
動延長タイミング」「延長単位」「最大延長可能数」な
どを定義する。例えば図6(A)自動延長設定テーブル
の一行目では、アメリカの拒絶理由応答は法定期限の当
日(0日前)にAさんに書類が戻ってきていなかったらこの
期限延長処理を行い、その一回の延長単位は一ヶ月であ
り、3回まで延長処理を行うことができるということを
示す。図6(A)のように処理の有無を設定して、特許
庁への手続きが必要な場合にのみ代理人および発明者な
どにE-mailで通達するといった判断に用いることもでき
る。
【0017】このように、テーブルには、国ごと、オフ
ィスアクションの種類ごとなどで、延長に関するデータ
を記憶する。
【0018】また、図6(B)はファイルで設定した場
合の例である。
【0019】以下実際のワークフロー例をあげて説明す
る。
【0020】従来の特許管理システムでは図2のパター
ン1のように法律で定められた絶対的な期限である法定
期限と社内の手続きを考慮した社内期限の2つの期限を
管理している。しかし、法定期限には延長可能なものが
存在し、国やOA(オフィスアクション)の種類により法的
に定められる。この場合の自動期限延長は以下のように
行う。
【0021】図1のように構成されたワークフローシス
テム上でAさんBさんCさんがネットワーク105を介して書
類を依頼・回覧し業務を実現しているとする。Aさんが
検討等のOA(オフィスアクション)を書類とともにBさん
に依頼しさらにBさんがCさんに依頼をおこない、同様の
経路で返送される場合を考える。
【0022】各OAはその国の法律によって一回の延長処
理により延長できる期間、また延長処理が可能な回数お
よびその際必要な処理などが定められており、これは後
述の図6のように設定ファイル/テーブルに記述してお
き、そのファイル/テーブルは図1サーバ群のコンピュ
ータやデータベースに格納しておく。通常は図8の
(A)、(B)の順に処理を行う。(但し、図8の
(B)、(A)の順となることもある。)
【0023】まず、図8(A)のステップS8001で設定
ファイル/テーブルで設定されたYにより“それぞれの
社内期限(または法定期限)のY日前の案件でフロー1に
よる処理が未処理のOA”をピックアップする。OA(オ
フィスアクション)の回答期限(法定期限)が2000.06.3
0、社内期限が2000.06.25に設定されていたとすると、
例えば“法定期限の5日前”のOAをピックアップする場
合には、ステップS8001でY=5と設定されていた場合に
相当し、この値は上述の設定ファイルやテーブルでセッ
トされている。
【0024】次にステップS8002で期限管理テーブルの
このOAの延長回数が設定ファイル/テーブルの最大延
長回数に達しているかどうかを判断する。
【0025】最大延長回数に達しているもの、つまり延
長可能回数分延長してしまっているものについては、画
面で“これ以上延長できない”という旨の警告メッセー
ジを表示させるとともに、赤で表示するなどして目立た
せ、その時点での書類保有者やその人に依頼した人に期
限内に処理を済ませることを促す(ステップS8003)。
【0026】更にステップS8004で、このOAに関する書
類を現在所有している者や必要に応じてOAに携わる者、
特許事務所や社内担当者、更には社内担当者の上長にE-
mail等を用いて通達してもよいものとする。
【0027】一方、まだ最大延長回数に達していないも
のに関してはステップS8005でそのOAの画面上での表示
時の色を変える・印をつけるなどして期限が迫っている
旨を通告する。ただしこの表示法・マーキングで目立た
せるという処理はその案件の保有者や依頼者など指定し
た人にのみ行ってもよいし、その案件の情報を画面で確
認できる人すべてに行ってもよい。
【0028】以上により図8(A)による期限が迫った
案件のマーキング等行い期限オーバーを防ぐ処理は終了
とし、ステップS8006でこの処理が終了したことを示す
フラグを立てて次回同じ案件が図8(A)による処理対
象とならないようにする。ただし、図8(B)で期限延
長処理を行った後にフラグを0に戻し、再び延長後の期
限に近づいた際には処理の対象となるようにする。
【0029】次に図8の(B)により自動期限延長の処
理が行われる。まずステップS8007として設定ファイル
/テーブル(図6)の自動期限延長条件と期限管理テーブ
ルの法定期限(またはそれぞれの社内期限)を参照して期
限延長処理の対象案件をピックアップする。例えば“法
定期限日になっても発信者Aさんに書類が戻ってきてい
ない”という条件をきっかけに期限の自動延長処理を行
うとする。
【0030】この条件を満たした場合、ステップS8008
で設定ファイル/テーブルの期限延長単位の項目を参照
し、例えば延長単位が一ヶ月だとすると法定期限2000.0
6.30を一ヶ月延長させて2000.07.30とし期限管理テーブ
ルの法定期限を更新する。実際の期限管理に用いられる
社内期限も延長処理をして表示しなければ期限としての
意味をなさないのであわせてステップS8009で社内期限
2000.06.25も一ヶ月延長させて2000.07.25とし期限管理
テーブルの社内期限の更新処理を行い、ステップS8010
で期限テーブルの延長回数もカウントし更新しておく。
【0031】この自動期限延長条件は、図6のように
“法定期限のX日前になってもZさん(例えば発信者)に
帰ってきていない”“社内期限になってもZさん(例え
ば発信者)に戻ってきていない”“社内期限のX日前に
なってもZさん(例えば発信者)に戻ってきていない”な
どと自由に設定することができる。延長処理をした期限
についてはステップS8011で色を変えるなどマーキング
をして目立たせるとともに延長を行った期限の単位や延
長回数や延長費用を表示するなどの処理を行い、更に必
要な場合は、発明者および特許事務所や社内担当者など
の代理人がいる場合には代理人へとe-mail等を用いて
延長した旨を通達する(ステップS8012)。更には、この
OA処理にかかわった担当者やその上長への通達を行う
ことも可能とする。通達を受けた発明者/代理人は特許
庁への手続きが必要な場合には処理を行う。
【0032】ここでは、代理人および発明者がメールを
見て判断する仕組みとなっているが、この特許庁への手
続きを促すe-mailでの通知は手続きの必要なOAにつ
いてのみ通達するようにしたり、手続きが必要な場合に
はメールにその旨を記述するようにすることも可能とす
る。以上で図8(B)による期限自動延長処理を終了と
し、最後にステップS8013として図8(A)で立てた処
理済フラグを0にもどしておく。この処理は以上の図8
(A)、(B)のフローの処理を繰り返すことにより、
図6の設定ファイル/テーブルの最大延長可能回数まで
自動的に延長される。
【0033】一方、図3・図4・図5は、「法定期限」
とそれぞれ依頼元の人が依頼者に対して期限を設定した
「人ごとの期限」を管理しているワークフローにおける
期限延長方法の例を説明する図である。
【0034】まず、図4(パターン2-2)について説明す
る。
【0035】図4の場合も図1のように構成されたワー
クフローシステム上でAさんBさんCさんおよびDさんが
ネットワーク105を介して書類を依頼・回覧し業務を実
現しているとする。
【0036】図4では、OA(オフィスアクション)の回答
期限(法定期限)が例えば2000.06.30であったとし、Aさ
んがBさんに2000.06.15を返送期限として依頼し、さら
にBさんがCさんに2000.06.09を返送期限として依頼す
る。Cさんがこれを2000.06.09までにBさんに返すように
という旨でDさんに転送する。よって図4に示すよう
に、Aさんの期限は2000.06.25、Bさんの期限は2000.06.
15、Cさんの期限は2000.06.09、そして転送されたDさん
の期限は2000.06.09となる。
【0037】前述図2の場合と同じように、国ごとの法
律で定められた各OAの延長できる期間、また延長処理が
可能な回数およびその際必要な処理などは図6のように
設定ファイル/テーブルに記述しておき、そのファイル
/テーブルは図1のサーバ群のコンピュータやデータベ
ースに格納しておくもので、通常は図8の(A)、
(B)の順に処理を行う。(図8の(B)、(A)の順
となることもある。)
【0038】まず、図8のステップS8001で設定ファイ
ル/テーブルで設定されたYにより“それぞれの社内期
限(または法定期限)のY日前の案件でフロー1による処
理が未処理のOA”をピックアップする。次にステップ
S8002で期限管理テーブルのこのOAの延長回数が設定
ファイル/テーブルの最大延長回数に達しているかどう
かを判断する。
【0039】次に図8のフローチャートのステップS800
2でその案件の延長回数が最大延長回数に達しているか
どうかを判断する。最大延長回数に達しているもの、つ
まり延長可能回数分延長してしまっているものについて
は、画面で“これ以上延長できない”という旨の警告メ
ッセージを表示させるとともに、赤で表示するなどして
目立たせ、その時点での書類保有者やその人に依頼した
人に期限内に処理を済ませることを促す(ステップS800
3)。
【0040】更にステップS8004で、このOAに関する書
類を現在所有している者や必要に応じてOAに携わる者、
特許事務所や社内担当者、更には社内担当者の上長にE-
mail等を用いて通達してもよいものとする。
【0041】一方、まだ最大延長回数に達していないも
のに関してはステップS8005でそのOAの画面上での表示
時の色を変える・印をつけるなどして期限が迫っている
旨を通告する。ただしこの表示法・マーキングで目立た
せるという処理はその案件の保有者や依頼者など指定し
た人にのみ行ってもよいし、その案件の情報を画面で確
認できる人すべてに行ってもよい。図2の場合と同様に
図8(A)に対しての処理済みフラグをたてて処理を終
了とする。
【0042】次に図8(B)により自動期限延長の処理
が行われる。まずステップS8007として設定ファイル/
テーブル(図6)の自動期限延長条件と期限管理テーブル
の法定期限(またはそれぞれの社内期限)を参照して期限
延長処理の対象案件をピックアップする。例えば“法定
期限日一日前になっても発信者Aさんに書類が戻ってき
ていない”という条件をきっかけに期限の自動延長処理
を行うとする。この条件を満たした場合、ステップS80
08で設定ファイル/テーブルの期限延長単位の項目を参
照し、例えば延長単位が一ヶ月だとすると法定期限200
0.06.30を一ヶ月延長させて2000.07.30とし期限管理テ
ーブルの法定期限を更新する。
【0043】このようなフローでの処理においては、図
4でそれぞれに設定された返送期限つまり個人の社内期
限も合わせて延長し画面上で表示しなければ期限日の意
味をなさない。そこであわせてステップS8009でAさん
の社内期限2000.06.25も一ヶ月延長させて2000.07.25と
し期限管理テーブルの社内期限の更新処理を行い、同様
にBさんの社内期限2000.06.15は2000.07.15へと、Cさ
んの社内期限日2000.06.09は2000.07.09へ、さらにDさ
んの社内期限日も2000.06.09から2000.07.09へと延長さ
せて期限管理テーブルのそれぞれの社に期限日を更新す
る。ステップS8010で期限テーブルの延長回数も更新し
ておく。図2のフローの場合と同様に、この自動期限延
長条件は自由に設定することができる。延長処理をした
期限についてはステップS8011で色を変えるなどマー
キングをして目立たせるとともに延長を行った期限の単
位や延長回数や延長費用を表示するなどの処理を行い、
更に必要な場合は、発明者および特許事務所や社内担当
者などの代理人がいる場合には代理人へとe-mail等を
用いて延長した旨を通達する(ステップ8012)。更には、
このOA処理にかかわった担当者やその上長への通達を
行うこともあるものとする。
【0044】通達を受けた発明者/代理人は特許庁への
手続きが必要な場合には処理を行う。ここでは、代理人
および発明者がメールを見て判断する仕組みとなってい
るが、この特許庁への手続きを促すe-mailでの通知は
手続きの必要なOAについてのみ通達するようにした
り、手続きが必要な場合にはメールにその旨を記述する
ようにすることも可能とする。以上で図8(B)による
期限自動延長処理を終了とし、最後にステップS8013と
して図8(A)で立てた処理済フラグを0にもどしてお
く。この処理は以上の図8(A)、(B)の処理を繰り
返すことにより、図6の設定ファイル/テーブルの最大
延長可能回数まで自動的に延長される。
【0045】図3、図5も、図4の例と同様の期限延長
の処理例を説明するものである。
【0046】図3のパターン2−1では社内書類の流れ
がAさん、Bさん、Cさん、Bさん、Aさんの順に依頼
順と逆に返送される点が図4の例と異なる。
【0047】また、図5のパターン2−3では、Bさん
からCさん、Dさんの検討を経てXさんに依頼がわたる
点が図4の例と異なる。
【0048】図3・図4・図5の各パターンにおいて、
上記では代理人および発明者がメールをみて特許庁への
手続きが必要かどうかを判断しているが、テーブルでの
設定や設定ファイル等で管理を行うことにより特許庁へ
の手続きが必要な案件についてのみメールを配信する、
または、メールの内容を変えることにより実現すること
も可能である。
【0049】図7はユーザの画面表示例の簡単な例であ
る。図7(A)は一覧表示の場合、図7(B)は案件単
位に表示する場合である。
【0050】OA(オフィスアクション)名、依頼元、法定
期限日、社内期限日等を表示させる。社内期限・法定期
限が近づいたら、それぞれ色を変える等して強調しその
旨を示す。テーブルおよびファイルでの設定に基づいて
上述のように自動期限延長処理を行う。処理を行ったも
のについては、色を変えてマーキング等して強調し、ま
た必要に応じて現在の延長回数・期間または延長費用等
を表示させて期限管理および延長の抑制に役立たせる。
最大延長回数に達してしまっているものが法定期限に近
づいた場合には、さらに強調させるとともに“これ以上
延長できません”など最終期限であることを示す警告メ
ッセージを表示させて、期限厳守を推進する。
【0051】図8で全体のフローについて説明する。ま
ず図8(A)の法定期限日または社内期限日が近づいて
処理が完了していない案件についてマーキング等で表示
方法を変えたり、e-mailなどでその旨を担当者に通達す
る処理について説明する。
【0052】まず、ステップS8001で社内期限日のY日
前で処理が終了していないオフィスアクションを対象件
としてピックアップする。これは法定期限でなく、社内
期限日や最終処理者の期限日などを基準として行うこと
も可能である。Yは上述のようにファイル・DB等で設定
できるようにする。ステップS8002で設定ファイル/テ
ーブルの最大延長回数と期限管理テーブルの現在の延長
回数を比較し、現在の延長回数が最大延長回数に達して
いたら最終期限が迫っていることとこれ以上延長できな
いことを示す警告メッセージを表示し、赤で表示するな
どして目立たせ、その時点での書類保有者やその人に依
頼した人に期限内に処理を済ませることを促す(ステッ
プS8003)。
【0053】更にステップS8004で、このOAに関する書
類を現在所有している者や必要に応じてOAに携わる者、
特許事務所や社内担当者、更には社内担当者の上長にE-
mail等を用いて通達する。一方、まだ最大延長回数に達
していないものに関してはステップS8005でその OAの
画面上での表示時の色を変える・印をつけるなどして期
限が迫っている旨を通告するのみとする。ただしこの表
示法・マーキングで目立たせるという処理はその案件の
保有者や依頼者など指定した人にのみ行ってもよいし、
その案件の情報を画面で確認できる人すべてに行っても
よい。以上により図8(A)による期限が迫った案件の
マーキング等行い期限オーバーを防ぐ処理は終了とし、
ステップS8006でこの処理が終了したことを示すフラグ
を立てて次回同じ案件が図8(A)による処理対象とな
らないようにする。
【0054】次に図8(B)により自動期限延長の処理
が行われる。まずステップS8007として設定ファイル/
テーブル(図6)の自動期限延長条件と期限管理テーブル
の法定期限(またはそれぞれの社内期限)を参照して期限
延長処理の対象案件をピックアップする。対象となった
案件については、ステップS8008で設定ファイル/テー
ブルの期限延長単位の項目を参照し、その分だけ期限を
延長し、期限管理テーブルの法定期限を更新する。あわ
せてステップS8009では実際に処理の期限管理に用いら
れる社内期限も同様に延長させて2000.07.25とし期限管
理テーブルの社内期限の更新処理を行い、ステップS80
10で期限テーブルの延長回数も更新しておく。
【0055】この自動期限延長条件は、図6のように自
由に設定することができる。延長処理をした期限につい
てはステップS8011で色を変えるなどマーキングをし
て目立たせるとともに延長を行った期限の単位や延長回
数や延長にかかる費用を表示するなどの処理を行い、更
に必要な場合は、発明者および特許事務所や社内担当者
などの代理人がいる場合には代理人へとe-mail等を用
いて延長した旨を通達する(ステップS8012)。更には、
このOA処理にかかわった担当者やその上長への通達を
行うことも可能とする。
【0056】通達を受けた発明者/代理人は特許庁への
手続きが必要な場合には処理を行う。ここでは、代理人
および発明者がメールを見て判断する仕組みとなってい
るが、この特許庁への手続きを促すe-mailでの通知は
手続きの必要なOAについてのみ通達するようにした
り、手続きが必要な場合にはメールにその旨を記述する
ようにすることも可能とする。以上でフロー2による期
限自動延長処理を終了とし、最後にステップS8013とし
て図8(A)ステップS8006で1とした処理済フラグを
0にもどして、再び延長後の期限に近づいた際には図8
(A)の処理の対象となるようにする。以上の図8
(A)、(B)の処理を繰り返すことにより、図6の設
定ファイル/テーブルの最大延長可能回数まで自動的に
延長される。
【0057】本発明は以上のような構成により以下のよ
うな効果を発揮する。
【0058】アプリケーションシステムおよびデータベ
ースサーバそれに備わるデータベースで構成されたサー
バ群とネットワークを介して接続された各クライアント
コンピュータで構成されたワークフローシステムにおい
て、特許情報およびその業務のやり取りを管理する情報
システムで、各クライアントコンピュータでユーザが特
許庁とのやり取り(オフィスアクション)の書類を依頼・
返送する際の期限を管理し、期限になっても業務が終了
していないものについて自動で延長処理を行う。
【0059】このようなワークフローでは通常オフィス
アクションの回答期限である法定期限と実際の業務管理
のための社内期限とを管理しており、各国の法律に基づ
いて延長可能なオフィスアクションに関して期限に間に
合わない場合に自動延長処理を行う。あわせて、社内期
限も延長し表示する。オフィスアクションごとの社内期
限だけではなく、個人に対する社内期限の管理を行う際
も同様に延長処理を行うことができる。すなわち、期限
延長処理のミスを防ぐとともに、期限の延長処理および
その旨の通知という業務の軽減を行う。また、期限が近
づいたことを通知することによってより確実に期限管理
を行いむやみに延長処理が行われることを防ぐことを可
能とする。
【0060】すなわち上述の実施の形態によれば、期限
延長処理またそれにともなう社内で用いる管理期限の延
長処理をシステムにより自動で行い、期限の事前通知、
事後表示等により確実に期限管理し、業務の軽減とミス
を防ぐとともに、期限延長を減らすことができる。
【0061】本願の発明は、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し実行することによっても達成できる。
【0062】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えばフロッピー(登
録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁
気ディスク、CD―ROM、CD−R、磁気テープ、不
揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができ
る。
【0063】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれる。
【0064】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された拡張ボードや
機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、特許の
オフィスアクションの検討のためのワークフローにおい
て、期限延長を含む期限管理を効率よく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワークフローシステム概要を説明する図
【図2】ワークフローでの実現例1を説明する図
【図3】ワークフローでの実現例2を説明する図
【図4】ワークフローでの実現例3を説明する図
【図5】ワークフローでの実現例4を説明する図
【図6】自動延長の設定を説明する図
【図7】画面での表示例を示す図
【図8】期限延長のフローチャート
【符号の説明】
101 サーバ群 102 アプリケーションサーバ 103 データベースサーバ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して情報を通信するこ
    とにより、複数人による案件の検討を行う機能を有する
    情報処理装置であって、 前記案件について検討状況を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御手段とを有することを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、特定人物あてに検討結
    果が返却されていないことを検出することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記検討状況と前記案
    件に関する所定の法定期限との関係に応じて、検討期限
    の延長を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記複数人について一
    括して検討期限の延長を行うことを特徴とする請求項1
    に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記検討期限の延長に
    応じて、所定の外部機関への通知を行うことを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記案件は特許のオフィスアクションで
    あり、前記制御手段は該オフィスアクションの法定期限
    の延長可能回数を記憶する記憶手段を有することを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、前記オフィスアクショ
    ンの国ごと、種類ごとの延長可能回数を記憶することを
    特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 ネットワークを介して情報を通信するこ
    とにより、複数人による案件の検討を行う機能を有する
    情報処理装置であって、 前記案件の属性を検討状況を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御手段とを有することを
    特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記案件は特許のオフィスアクションで
    あり、前記検出手段は、前記オフィスアクションの国、
    種類を検出することを特徴とする請求項8に記載の情報
    処理装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記案件の属性と前
    記案件に関する検討状況とに応じて、検討期限の延長を
    行うことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記複数人について
    一括して検討期限の延長を行うことを特徴とする請求項
    8に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段は、前記検討期限の延長
    に応じて、所定の外部機関への通知を行うことを特徴と
    する請求項8に記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 ネットワークを介して情報を通信する
    ことにより、複数人による案件の検討を行う機能を有す
    る情報処理方法であって、 前記案件について検討状況を検出する検出工程と、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御工程とを有することを
    特徴とする情報処理方法。
  14. 【請求項14】 ネットワークを介して情報を通信する
    ことにより、複数人による案件の検討を行う機能を有す
    る情報処理方法であって、 前記案件の属性を検討状況を検出する検出工程と、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御工程とを有することを
    特徴とする情報処理方法。
  15. 【請求項15】 ネットワークを介して情報を通信する
    ことにより、複数人による案件の検討を行う機能を有す
    る情報処理方法を実現するプログラムを記憶するプログ
    ラム記憶媒体であって、 前記案件について検討状況を検出する検出工程を実行す
    るためのコードと、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御工程を実行するための
    コードとを有することを特徴とするプログラム記憶媒
    体。
  16. 【請求項16】 ネットワークを介して情報を通信する
    ことにより、複数人による案件の検討を行う機能を有す
    る情報処理方法を実現するプログラムを記憶するプログ
    ラム記憶媒体であって、 前記案件の属性を検討状況を検出する検出工程を実行す
    るためのコードと、 前記検出手段による検出結果に応じて、前記検討におけ
    る検討期限の延長を制御する制御工程を実行するための
    コードとを有することを特徴とするプログラム記憶媒
    体。
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