JP2002007419A - マルチメディアデータ検索方法、装置、および記憶媒体 - Google Patents

マルチメディアデータ検索方法、装置、および記憶媒体

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JP2002007419A
JP2002007419A JP2000187747A JP2000187747A JP2002007419A JP 2002007419 A JP2002007419 A JP 2002007419A JP 2000187747 A JP2000187747 A JP 2000187747A JP 2000187747 A JP2000187747 A JP 2000187747A JP 2002007419 A JP2002007419 A JP 2002007419A
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JP2000187747A
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Ko Kondo
香 近藤
Kazumasa Iwasaki
一正 岩崎
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】映像などのマルチメディアデータの検索におい
て、データを検索したとき、検索結果に対して1つ1つ
再生の指示操作を行うことなく、容易に検索結果を視聴
して確認できる検索方法、装置、及び記憶媒体を提供す
る。 【解決手段】マルチメディアデータ中のアノテーション
が設定された特定区間を識別するための識別子と該特定
区間の位置情報と該特定区間に付されたアノテーション
情報とをアノテーションオブジェクトとして登録してお
く。指定された検索条件でアノテーションオブジェクト
を検索し、検索結果を取得し、該当するマルチメディア
データを取得して連続再生する。さらに再生中のアノテ
ーションオブジェクトの登録の要否を入力させ、登録要
と指示されたアノテーションオブジェクトの識別子を登
録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像、音響、及び
アニメーションなどのマルチメディアデータを保存し、
再利用することを目的としたデータベースシステムに係
り、特にマルチメディアデータの効率的な検索方法、装
置、及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアデータベース検索に関す
る発明としては、例えば特開平10−21261号に記
載のものがある。この発明は、利用者がメディアオブジ
ェクトの特定区間にアノテーション(例えば、誰が登場
している場面か、どういう風景であるかなどのコメント
情報)を定義した際に、定義された対象メディアのオブ
ジェクトID、特定区間、及びアノテーション情報を一
つのアノテーションオブジェクトとし、これらのアノテ
ーションオブジェクトの集合を管理し、利用者がアノテ
ーション検索条件を指定できるようにしている。検索結
果はマルチメディアのアノテーションリストの一覧表示
や映像の場合はサムネイル画像(特定区間の特定位置の
フレーム1枚の静止画像)で表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記発明は、大量の映
像データや音響データの中から所望する部分を検索し、
ある程度候補を絞りこむには大変有効であるが、映像や
音響は実際に見たり聞いてみないと所望する映像や音響
であるかどうかわからない。検索結果として表示される
映像のタイトルやサムネイル画像から更に再生を指示す
る操作は煩わしい。
【0004】本発明の目的は、上述の従来技術の問題点
に鑑み、マルチメディアデータを検索したとき、検索結
果に対して1つ1つ再生を指示する煩わしい操作を行う
ことなく、容易に検索結果を視聴して確認できるマルチ
メディアデータ検索方法、装置、及び記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、マルチメディアデータを保持するマルチ
メディアデータベースから該マルチメディアデータの任
意の区間を検索するマルチメディアデータ検索方法であ
って、前記マルチメディアデータ中のアノテーションが
設定された特定区間を識別するための識別子と該特定区
間の位置情報と該特定区間に付されたアノテーション情
報とをアノテーションオブジェクトとして登録するステ
ップと、前記アノテーションオブジェクトに該当するマ
ルチメディアデータを検索し再生するステップと、検索
結果のアノテーションオブジェクトの識別子を登録する
ステップとを備えたことを特徴とする。
【0006】また本発明は、マルチメディアデータを保
持するマルチメディアデータベースから該マルチメディ
アデータの任意の区間を検索するマルチメディアデータ
検索方法であって、前記マルチメディアデータ中のアノ
テーションが設定された特定区間を識別するための識別
子と該特定区間の位置情報と該特定区間に付されたアノ
テーション情報とをアノテーションオブジェクトとして
登録するステップと、前記アノテーションオブジェクト
に対する検索条件を入力するステップと、入力された検
索条件で前記アノテーションオブジェクトを検索し、検
索結果を取得するステップと、前記検索結果に含まれる
アノテーションオブジェクトに該当するマルチメディア
データを取得して連続再生するステップと、再生中のア
ノテーションオブジェクトの登録の要否を入力するステ
ップと、登録要と指示されたアノテーションオブジェク
トの識別子を登録するステップとを備えたことを特徴と
する。
【0007】前記検索結果に含まれるアノテーションオ
ブジェクトに対し、それらの再生順序を指定するステッ
プを、さらに備え、前記連続再生するステップは、該指
定された再生順序で再生を行うようにするとよい。
【0008】また本発明は、マルチメディアデータを保
持するマルチメディアデータベースから該マルチメディ
アデータの任意の区間を検索するマルチメディアデータ
検索装置であって、前記マルチメディアデータ中のアノ
テーションが設定された特定区間を識別するための識別
子と該特定区間の位置情報と該特定区間に付されたアノ
テーション情報とをアノテーションオブジェクトとして
登録する手段と、前記アノテーションオブジェクトに対
する検索条件を入力する手段と、入力された検索条件で
前記アノテーションオブジェクトを検索し、検索結果を
取得する手段と、前記検索結果に含まれるアノテーショ
ンオブジェクトに該当するマルチメディアデータを取得
して連続再生する手段と、再生中のアノテーションオブ
ジェクトの登録の要否を入力する手段と、登録要と指示
されたアノテーションオブジェクトの識別子を登録する
手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】さらに本発明は、マルチメディアデータを
保持するマルチメディアデータベースから該マルチメデ
ィアデータの任意の区間を検索するマルチメディアデー
タ検索方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体であっ
て、該プログラムは、前記マルチメディアデータ中のア
ノテーションが設定された特定区間を識別するための識
別子と該特定区間の位置情報と該特定区間に付されたア
ノテーション情報とをアノテーションオブジェクトとし
て登録するステップと、前記アノテーションオブジェク
トに対する検索条件を入力するステップと、入力された
検索条件で前記アノテーションオブジェクトを検索し、
検索結果を取得するステップと、前記検索結果に含まれ
るアノテーションオブジェクトに該当するマルチメディ
アデータを取得して連続再生するステップと、再生中の
アノテーションオブジェクトの登録の要否を入力するス
テップと、登録要と指示されたアノテーションオブジェ
クトの識別子を登録するステップとを備えたものである
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0011】図1に、本発明を適用したマルチメディア
データベース検索システムの構成を示す。本システム
は、システム全体の制御及び種々の処理を実行する中央
処理装置(CPU)10、CPU10で実行される処理プログ
ラム群及び処理途中のデータなどを格納するメモリ2
0、コマンドやデータなどを入力する入力装置30、検
索結果などを表示する表示装置40、映像や音響データ
などの実体を蓄積するマルチメディアデータベース5
0、マルチメディア管理データベース60、アノテーシ
ョン管理データベース70、検索結果格納テーブル8
0、並びに、検索結果登録テーブル90を備えている。
【0012】これら各部は、データ/制御バス100を
介して結ばれている。各データベース及びテーブル50
〜90はファイルやメモリなどで構成されるが、これら
をまとめてハードディスク装置などに格納してもよい。
メモリ20内には、マルチメディア登録処理21、アノ
テーション登録処理22、メディアデータ検索処理2
3、及びメディアデータ再生処理24がロードされてい
る。またメモリ20内にはワークエリア25が確保され
ている。
【0013】これらの構成のもと、図2に示すフローチ
ャートを用いて本実施の形態の概要を説明する。
【0014】ステップ201では、マルチメディア登録
処理21を行う。これは、マルチメディアデータをマル
チメディアデータベース50に格納する処理である。マ
ルチメディアデータベースとは、映像オブジェクト、音
響オブジェクト、アニメーションオブジェクト、図形オ
ブジェクト、あるいはテキストオブジェクトなどからな
る多数のマルチメディアデータを蓄積するファイルやテ
ープの総称である。マルチメディア管理データベース6
0は、マルチメディアデータベース50に蓄積されるメ
ディアデータを管理するデータベースである。
【0015】図3に、マルチメディア管理データベース
60に格納する内容をテーブル形式で示す。メディアデ
ータ1つにつき1レコード(図3の1行分)が対応し、
その1レコードは、メディアオブジェクトID601、
タイトル名602、メディア識別コード603、格納情
報604、及び管理属性情報605のデータからなる。
【0016】図2のステップ201でマルチメディアデ
ータベース50に新規にメディアデータを登録する場
合、操作者は、入力装置30を介して、マルチメディア
管理データベース60にメディアの管理情報を登録す
る。操作者は、メディアのタイトル名602及びメディ
ア識別コード603を入力するとともに、格納情報60
4(メディアデータの実体を格納する場所)として当該
メディアのファイル名を入力する。必要に応じて、管理
属性情報605なども入力して登録する。メディアオブ
ジェクトID601は、マルチメディア登録処理21で
既に登録されたメディアオブジェクトIDと重複しない
番号をシステム側で採番する。
【0017】ステップ202では、アノテーション登録
処理22を行う。映像データや音響(音楽など)データ
の場合、再生する特定区間の範囲の指定方法はメディア
を格納する媒体や再生するハードウエア装置により数種
類考えられるが、ここではSMPTEのタイムコード表記(H
H:MM:SS:FFの形式で、時:分:秒:フレームを表わ
す表記法)で統一する。映像データや音響データについ
ては、開始タイムコードと終了タイムコードを指定する
ことにより、そのメディアデータの所望する部分を再生
することが出来る。しかし、操作者がタイムコードを指
定して再生を指示するのは、使い勝手が悪い。本実施形
態のシステムでは、開始タイムコードと終了タイムコー
ドで区切られる区間をオブジェクトと捉え、このオブジ
ェクトに対してアノテーション(コメント情報)を付与
する。
【0018】図4は、アノテーションが付けられている
オブジェクトの識別情報、特定区間、及びアノテーショ
ン情報をまとめて管理するアノテーション管理データベ
ース70のテーブル構造を示す。アノテーション管理デ
ータベース70は、1オブジェクトに対し1レコード
(図4の1行分)が対応し、その1レコードは、オブジ
ェクトID701、対象メディアのメディアオブジェク
トID702、アノテーションを付与する特定区間の開
始タイムコード703と終了タイムコード704、及び
アノテーション705のデータからなる。アノテーショ
ン705は、操作者が映像の内容に対して設定するもの
で、1種類ないし複数種類設定してもよく、ここではキ
ーワード7051、地名7052、時間7053、人物
7054、固有名詞7055、及びイベント7056か
らなる。
【0019】図2に戻って、ステップ203では、メデ
ィアデータ検索処理23を行う。操作者は、所望する映
像のアノテーションを検索条件として指定する。指定さ
れた検索条件に基づき、アノテーション管理データベー
ス70を参照・検索実行し、その結果を検索結果格納テ
ーブル80に格納する。
【0020】図5に、検索結果格納テーブル80の構造
を示す。検索結果格納テーブル80は、検索結果のレコ
ード番号を示すカウンタ801、オブジェクトID80
2、タイトル名803、アノテーション804、メディ
アオブジェクトID805、開始タイムコード806、
及び終了タイムコード807から構成される。オブジェ
クトID802、アノテーション804、メディアオブ
ジェクトID805、開始タイムコード806、及び終
了タイムコード807は、アノテーション管理データベ
ース70のオブジェクトID701、アノテーション7
05、メディアオブジェクトID702、開始タイムコ
ード703、及び終了タイムコード704をそれぞれ参
照して格納し、タイトル名803は、マルチメディア管
理データベース60のタイトル名602を参照して格納
する。カウンタ801は、メディアデータ検索処理23
が生成する。
【0021】再び図2に戻って、ステップ204では、
メディアデータ再生処理24を行う。これは、検索結果
格納テーブル80に登録された各オブジェクトを連続し
て再生する処理である。操作者は、連続して再生された
メディアを視聴しながら、1つ1つ所望するメディアで
あるか否かを判断し、所望するメディアのリストとして
検索結果登録テーブル90に登録する。
【0022】図6に、検索結果登録テーブル90の構造
を示す。検索結果登録テーブル90は、カウンタ90
1、オブジェクトID902、タイトル名903、アノ
テーション904、メディアオブジェクトID905、
開始タイムコード906、及び終了タイムコード907
から構成される。検索結果の映像を連続して再生してい
るときに、所望するメディアであると操作者が指示した
場合、検索結果格納テーブル80のそのメディアのオブ
ジェクトID802、タイトル名803、アノテーショ
ン804、メディアオブジェクトID805、開始タイ
ムコード806、及び終了タイムコード807を読み出
して、そのメディアのオブジェクトID902、タイト
ル名903、アノテーション904、メディアオブジェ
クトID905、開始タイムコード906、及び終了タ
イムコード907に格納する。カウンタ901は、メデ
ィアデータ再生処理24が生成し格納する。
【0023】以下、各処理の詳細を説明する。
【0024】図7のフローチャートを参照して、ステッ
プ202のアノテーション登録処理22の詳細を説明す
る。操作者が入力装置30を介してアノテーション登録
処理202の開始を指示すると、ステップ221でアノ
テーション入力用画面を表示装置40に表示する。ここ
では、マルチメディア管理データベース60のタイトル
名602を参照し、ワークエリア25に読み込み、タイ
トル名602を一覧表示する。操作者は、この中からア
ノテーション登録の対象とするメディアオブジェクトの
タイトル名を選択する(ステップ222)。
【0025】ステップ223において、ステップ222
で指定されたメディアオブジェクトを再生し、操作者
は、それを視聴しながらアノテーションを設定したい区
間のオブジェクトの開始タイムコード及び終了タイムコ
ードを検出する。各タイムコードの検出は、メディア再
生中に表示装置に表示される時間で判断してもよいし、
操作者がアノテーションを設定したい区間中で特定ボタ
ンを押し続けることにより、再生するためのソフトウエ
アがタイムコードを検出してもよい。対象区間を確定
後、ステップ224で、開始タイムコード、終了タイム
コード、及びアノテーションを入力する。
【0026】ステップ225で、操作者が“登録する”
を指示した場合はステップ226に進み、“登録しな
い”を指示した場合はステップ228に進む。ステップ
226ではオブジェクトIDを生成する。ステップ22
7では、アノテーション管理データベース70(図4)
に登録を行なう。すなわち、ステップ226で生成した
オブジェクトIDをオブジェクトID701に、マルチ
メディア管理データベース60のメディアオブジェクト
ID601の値をメディアオブジェクトID702に設
定し、さらにステップ224で操作者が指定した開始タ
イムコード、終了タイムコード、及びアノテーションを
開始タイムコード703、終了タイムコード704、及
びアノテーション705にそれぞれ格納する。
【0027】例えば、図3のメディアオブジェクトID
“M01”の区間00:29:22:15〜00:31:55:52に“花 桜”と
いうキーワードのアノテーションを付けると、図4に示
すように、アノテーション管理データベース70のメデ
ィアオブジェクトID702の項目には“M01”、開始
タイムコード703は“00:29:22:15”、終了タイムコ
ードは704“00:31:55:52”、アノテーション705
1として“花 桜”が、それぞれ登録される。アノテー
ションは複数種類の設定も可能であり、ここでは地名7
052、時間7053、人物7054、固有名詞705
5、及びイベント7056もそれぞれ設定している。ま
た、アノテーション登録処理22が値を生成したオブジ
ェクトID701は“A01”となっている。
【0028】操作者が登録処理の終了を指示すると、ス
テップ228においてアノテーション入力用画面を消去
する。
【0029】次に、図8のフローチャートを用いて、ス
テップ203のメディアデータ検索処理23の詳細を説
明する。操作者が入力装置30を介してメディアデータ
検索処理23の開始を指示すると、ステップ231で検
索条件入力用画面を表示装置40に表示する。図10
に、検索条件指定画面41の例を示す。ステップ232
において、図10のキーワード指定エリア401のキー
ワード入力エリア4011に所望するメディアオブジェ
クトの検索条件を指定する。複数の検索条件を指定する
場合(キーワード入力エリア4011に、複数のキーワ
ードをスペースで区切って入力)は、“全てのキーワー
ド”4012か“いずれかのキーワード”4013のど
ちらかを選択する。ここでは操作者が“花”を検索条件
として入力したと仮定して説明する。検索条件指定画面
41の“OK”ボタン405を押下すると、ステップ2
33で、アノテーション管理データベース70(図4)
から検索条件に対応するオブジェクトID701、メデ
ィアオブジェクトID702、開始タイムコード70
3、及び終了タイムコード704を検索するためのSQ
L文を生成する。
【0030】例えば、検索条件として、アノテーション
管理データベース70の名称を“annotation”、アノテ
ーションを“花”とすると、SQL文はSELECT オブジ
ェクトID, アノテーション,メディアオブジェクトI
D,開始タイムコード,終了タイムコード FROM annotati
on WHERE アノテーション LIKE '%花%'となる。
【0031】次に、ステップ234において、前ステッ
プで生成したSQL文を実行し、その検索結果はワーク
スペース25に展開される検索結果格納テーブル80
(図5)上に格納する(ステップ235)。すなわち、
検索条件に合致したアノテーション管理データベース7
0のレコードから、オブジェクトID701をオブジェ
クトID802に、メディアオブジェクトID702を
メディアオブジェクトID805に、アノテーション7
051をアノテーション804に、開始タイムコード7
03を開始タイムコード806に、終了タイムコード7
04を終了タイムコード807に、それぞれ転記する。
タイトル名803は、マルチメディア管理データベース
60を参照し、メディアオブジェクトID805と一致
するメディアオブジェクトID601に対応するタイト
ル名602を検索して格納する。検索結果のレコードを
特定するためのカウンタ801の値は、ここで生成した
値を設定する。
【0032】次に、操作者が検索結果の表示(再生)を
指示することにより、検索条件入力用画面(図10)を
表示装置40から消去し(ステップ236)、メディア
データ検索処理23を終了する。
【0033】なお、上記では図10の画面でキーワード
を入力して検索する例を説明したが、撮影期間指定エリ
ア402で“指定する”4021を選択し期間402
3,4024を入力することにより、その期間内に撮影
されたメディアから検索することもできる。この場合、
撮影期間402とキーワード401を指定すれば、その
撮影期間内に撮影されたメディア中からそのキーワード
を持つメディアオブジェクトを検索できる。
【0034】図9のフローチャートを用いて、ステップ
204のメディアデータ再生処理24の詳細を説明す
る。図8で説明したメディアデータ検索処理23におい
て、操作者が結果の視聴(再生)を指示すると、自動的
にメディアデータ再生処理24に移行して図9の処理が
起動する。まずステップ241で、プログラムカウンタ
にiに1をセットする。ステップ242では、ワークエ
リア25に展開されている検索結果格納テーブル80
(図5)を参照し、カウンタ801の値がプログラムカ
ウンタiの値と一致するメディアオブジェクトID80
5の値を検出する(図5の例では、i=1の場合、“M0
1”)。ステップ243では、前ステップで検出したメ
ディアオブジェクトID805と一致するマルチメディ
ア管理データベース60のメディアオブジェクトID6
01に対応するマルチメディアの実体の格納情報604
をマルチメディア管理データベース60から検索するた
めのSQL文を生成する。
【0035】例えば、検索条件として、メディアオブジ
ェクトIDが“M01”とすると、SQL文は SELECT 格納情報 FROM マルチメディア管理データベー
ス WHERE メディアオブジェクトID = ' M01' となる。
【0036】ステップ244では、前ステップで生成し
たSQL文を実行する。ステップ245において、ステ
ップ244で検出した格納情報604、カウンタ801
の値がiであるレコードの開始タイムコード806及び
終了タイムコード807の値を引数として映像再生ソフ
トウエアを起動し、表示装置40に再生する。図17は
再生された画面例を示す。操作者は再生されている映像
を視聴し、所望する映像であるか否かを判断する。再生
中に操作者から「所望する映像データではない」との指
示があった場合(ステップ246)は、映像の再生を中
止し、ステップ248に進む。ステップ246で操作者
から「登録する」との指示があった場合は、ステップ2
47で検索結果登録テーブル90(図6)に検索結果格
納テーブル80の該当レコードを転記して、ステップ2
48に進む。
【0037】ステップ248でメディアデータ再生処理
24は、検索結果格納テーブル80に現在のカウンタi
の次のレコードがあるか否かを判定し、次レコードなし
と判定した場合は処理を終了し、そうでないときはステ
ップ249でカウンタiをカウントアップし、再びステ
ップ242からの処理を行う。メディアデータ再生処理
24の終了時には、検索結果登録テーブル90(図6)
は、操作者が所望するメディアのリストとなっている。
【0038】以上の図9の処理により、図5のような検
索結果の各メディアオブジェクトを順に連続的に再生
し、操作者は再生されている映像を見て所望のものであ
ったときには所定のボタンを押すなどの「登録する」操
作を行うことができる。また、所望の映像でないとき
は、その旨指示することにより、自動的に次の映像の再
生に移行する。したがって、図5のように検索されたメ
ディアオブジェクトについて1つ1つ再生の指示を行う
ことなく、連続的に試聴してそれらの映像のうちのどれ
を「登録する」か指定できる。最終的に、登録したリス
トは、図6のように得ることができる。
【0039】本実施の形態ではステップ203とステッ
プ204は連続して行ったが、ステップ203で検索結
果格納テーブル80を生成した後、別途ステップ204
を行なっても構わない。
【0040】また、本実施の形態では、検索後、直ちに
検索結果の映像の再生を行った。しかし、検索結果によ
ってはさらに条件を絞り込みたいなど、最終的な結果は
映像を再生することにより確認したいが、とりあえず結
果を映像以外で参照したいという場合もある。このよう
な場合に対応するために、結果の表示方法を指定できる
ようにする。すなわち、図10に示す検索条件入力画面
41において、検索結果表示方法指定エリア403を設
ける。該エリア403で“再生する”4031を指定す
ると、上述したように、検索後直ちに結果を連続的に再
生する。“リストで表示”4032を指定すると、検索
後、検索結果格納テーブル80(図5)のタイトル名8
03を一覧表示する。アノテーション登録処理22にお
いて、アノテーションの代表画像であるサムネイル画像
を登録した場合、“サムネイルで表示”4033を指定
すると、検索結果としてサムネイル画像を一覧表示す
る。なお、“リストで表示”した後、あるいは“サムネ
イルで表示”した後、再度検索条件を絞り込んで検索し
直したり、所定の操作により図9の再生・登録の処理を
起動することができる。
【0041】検索結果を格納した検索結果格納テーブル
80を、アノテーションの内容で並び替えることによ
り、再生順序を指定することが出来る。そのために、メ
ディアデータ検索処理23において、図10の検索条件
入力画面41に、撮影年月日4041、タイトル404
2、及び属性(アノテーション)4043から構成する
検索結果表示順序指定エリア404を設ける。検索結果
表示順序指定エリア404において、撮影年月日404
1を選択した場合は、検索結果を撮影日が古い順に再生
する。タイトル4042を選択した場合は、検索結果を
タイトル名をソートした結果順に再生する。属性404
3を選択した場合は、検索結果をアノテーションで指定
した順番に再生する。アノテーションでの順番の指定は
属性設定ボタン4044を押下して表示される画面(後
述)で行なう。
【0042】例えば、操作者が、図8のステップ232
において、検索条件として、キーワード入力エリア40
11に“花”と入力し、撮影年月日4041を選択する
と、ステップ233で生成するSQL文はSELECT オブ
ジェクトID, キーワード, 時間,メディアオブジェク
トID,開始タイムコード,終了タイムコード FROM anno
tation WHERE キーワード LIKE '%花%' Order By 時間
となる。
【0043】ステップ234においてこのSQL文を実
行し、ステップ235において登録した検索結果格納テ
ーブル80を、図11に示す。図11の検索結果テーブ
ル80では、検索結果が撮影年月日順に並べられている
ので、連続再生はこの順に行われる。
【0044】操作者が、図8のステップ232におい
て、検索条件として、キーワード入力エリア4011に
“花”と入力し、タイトル4042を選択すると、ステ
ップ235において結果格納テーブル80の編集処理を
行う。図12は、この場合のステップ235の処理の詳
細を示すフローチャートである。ステップ2351にお
いて、検索結果を検索結果格納テーブル80に書込む。
検索結果テーブル80は、図5の状態であるとする。ス
テップ2352において、検索結果表示順序指定エリア
404で、タイトル4042または属性4043の指定
があるか否か判定する。何れかの指定がある場合は、ス
テップ2353に進む。何も指定がない、あるいは撮影
年月日4041の指定であると判定した場合、処理は終
了する。ステップ2353においてタイトル4042の
指定があったと判定した場合、タイトル名803のコー
ド順でレコードを並べ替える(ステップ2354)。図
13に、並べ替えた検索結果格納テーブル80を示す。
図13の検索結果格納テーブル80では、検索結果がタ
イトル名順(コード順)に並べられているので、連続再
生はこの順に行われる。
【0045】操作者が、図8のステップ232におい
て、検索条件として、キーワード入力エリア4011に
“花”と入力し、属性4043を選択し、“属性設定”
ボタン4044を押下すると、表示装置40に、図14
に示す属性(アノテーション)設定画面42が表示され
る。この属性設定画面42により、アノテーションの内
容で検索結果の映像の再生順序を指定する。図4のアノ
テーション管理データベース70のアノテーション70
5は、キーワード7051、地名7052、時間705
3、人物7054、固有名詞7055、及びイベント7
056からなるので、図14の属性設定画面42は、キ
ーワード421、地名422、時間423、人物42
4、固有名詞425、及びイベント426の各画面から
構成する。
【0046】図14は、キーワードによる再生順序の指
定画面を表示したところである。テキストフィールド4
211〜4216にキーワードを設定する。再生時に
は、テキストフィールド4211に入力したキーワード
を含む映像を最優先に再生する。テキストフィールド4
211に入力したキーワードを含む映像が複数あっても
よい。次に、テキストフィールド4212に入力したキ
ーワードを含む映像を再生し、さらにテキストフィール
ド4213、テキストフィールド4214、テキストフ
ィールド4215、及びテキストフィールド4216の
順で再生した後、検索結果格納テーブル80上で、テキ
ストフィールド4213〜4216のキーワードに該当
しない映像を再生することになる。
【0047】図14の画面でアノテーションによる再生
順序が指定されたときには、ステップ235で図12の
処理が実行される。ここでは属性4043が選択されて
いるので、ステップ2355が実行される。これによ
り、検索結果格納テーブル80は、図15になる。図1
5の検索結果格納テーブル80では、検索結果が、図1
4で指定されたようなアノテーションの順に並べられて
いるので、連続再生はこの順に行われる。
【0048】図16のフローチャートを参照して、ステ
ップ2355の処理の詳細を説明する。ステップ251
において、ワークエリア25上に図5の検索結果格納テ
ーブル80を複製する。ステップ252において、図1
4の属性(アノテーション)設定画面42で設定されて
いるアノテーションの種別を検出する。ここでは、キー
ワードが該当する。ステップ253で、第1番目のテキ
ストフィールド4211の値を参照する。ここでは
“梅”となっているので、ステップ254で検索結果格
納テーブル80(図5)を参照し、アノテーションで
“梅”を含むレコードを検索する。該当レコードをワー
クエリア25上の検索結果格納テーブル80に転記す
る。
【0049】次のテキストフィールドにキーワードが入
力されているか否かをステップ256で判定し、入力さ
れている場合はステップ253に戻り、されていない場
合はステップ257の処理に進める。未転記のレコード
がある場合はステップ257で転記し、ワークエリア2
5上の検索結果格納テーブル80をディスク上に格納
し、処理を終了する。これにより、図5のテーブルから
図15のようなアノテーションでソートされたテーブル
が得られる。
【0050】
【発明の効果】通常、映像などのマルチメディアデータ
の検索結果は、タイトル名などで表示される。しかし、
実際に映像などを視聴してみなければ、本当に欲しいマ
ルチメディアデータであるかどうかは分からず、タイト
ルに該当するマルチメディアデータのファイルに対し、
1つ1つ再生の指示を出す必要がある。本発明によれ
ば、マルチメディアデータの検索結果を連続して再生す
るので、検索結果に対して1つ1つ再生を指示する煩わ
しい操作を行うことなく、容易に検索結果を視聴して確
認することができる。また、再生する順番をアノテーシ
ョン情報などで指定できるので、ユーザの所望の順番で
検索結果を連続的に視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したマルチメディアデータベース
検索システムの基本構成図
【図2】図1のシステムの基本動作を説明するためのフ
ローチャート図
【図3】マルチメディア管理データベースの構造図
【図4】アノテーション管理データベースの構造図
【図5】検索結果格納テーブルの構造図
【図6】検索結果登録テーブルの構造図
【図7】アノテーション登録処理の詳細フローチャート
【図8】メディアデータ検索処理の詳細フローチャート
【図9】メディアデータ再生処理の詳細フローチャート
【図10】検索条件指定画面を示す図
【図11】検索結果格納テーブル(撮影年月日順指定)
の構造図
【図12】結果格納テーブル編集処理詳細フローチャー
ト図
【図13】検索結果格納テーブル(タイトル名指定)の
構造図
【図14】アノテーション設定画面を示す図
【図15】検索結果格納テーブル(アノテーション指
定)の構造図
【図16】アノテーションでソートする処理のフローチ
ャート図
【図17】再生画面例を示す図
【符号の説明】
10…中央処理装置(CPU)、20…メモリ、21…マ
ルチメディア登録処理、22…アノテーション登録処
理、23…メディアデータ検索処理、24…メディアデ
ータ再生処理、25…ワークエリア、30…入力装置、
40…表示装置、50…マルチメディアデータベース、
60…マルチメディア管理データベース、70…アノテ
ーション管理データベース、80…検索結果格納テーブ
ル、90…検索結果登録テーブル、100…データ/制
御バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND16 NK25 NK31 PP03 PP13 PP23 PQ02 PQ46 PQ48

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチメディアデータを保持するマルチメ
    ディアデータベースから該マルチメディアデータの任意
    の区間を検索するマルチメディアデータ検索方法であっ
    て、 前記マルチメディアデータ中のアノテーションが設定さ
    れた特定区間を識別するための識別子と該特定区間の位
    置情報と該特定区間に付されたアノテーション情報とを
    アノテーションオブジェクトとして登録するステップ
    と、 前記アノテーションオブジェクトに該当するマルチメデ
    ィアデータを検索し再生するステップと、 検索結果のアノテーションオブジェクトの識別子を登録
    するステップとを備えたことを特徴とするマルチメディ
    アデータ検索方法。
  2. 【請求項2】マルチメディアデータを保持するマルチメ
    ディアデータベースから該マルチメディアデータの任意
    の区間を検索するマルチメディアデータ検索方法であっ
    て、 前記マルチメディアデータ中のアノテーションが設定さ
    れた特定区間を識別するための識別子と該特定区間の位
    置情報と該特定区間に付されたアノテーション情報とを
    アノテーションオブジェクトとして登録するステップ
    と、 前記アノテーションオブジェクトに対する検索条件を入
    力するステップと、 入力された検索条件で前記アノテーションオブジェクト
    を検索し、検索結果を取得するステップと、 前記検索結果に含まれるアノテーションオブジェクトに
    該当するマルチメディアデータを取得して連続再生する
    ステップと、 再生中のアノテーションオブジェクトの登録の要否を入
    力するステップと、 登録要と指示されたアノテーションオブジェクトの識別
    子を登録するステップとを備えたことを特徴とするマル
    チメディアデータ検索方法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のマルチメディアデータ検
    索方法において、 前記検索結果に含まれるアノテーションオブジェクトに
    対し、それらの再生順序を指定するステップを、さらに
    備え、 前記連続再生するステップは、該指定された再生順序で
    再生を行うことを特徴とするマルチメディアデータ検索
    方法。
  4. 【請求項4】マルチメディアデータを保持するマルチメ
    ディアデータベースから該マルチメディアデータの任意
    の区間を検索するマルチメディアデータ検索装置であっ
    て、 前記マルチメディアデータ中のアノテーションが設定さ
    れた特定区間を識別するための識別子と該特定区間の位
    置情報と該特定区間に付されたアノテーション情報とを
    アノテーションオブジェクトとして登録する手段と、 前記アノテーションオブジェクトに対する検索条件を入
    力する手段と、 入力された検索条件で前記アノテーションオブジェクト
    を検索し、検索結果を取得する手段と、 前記検索結果に含まれるアノテーションオブジェクトに
    該当するマルチメディアデータを取得して連続再生する
    手段と、 再生中のアノテーションオブジェクトの登録の要否を入
    力する手段と、 登録要と指示されたアノテーションオブジェクトの識別
    子を登録する手段とを備えたことを特徴とするマルチメ
    ディアデータ検索装置。
  5. 【請求項5】マルチメディアデータを保持するマルチメ
    ディアデータベースから該マルチメディアデータの任意
    の区間を検索するマルチメディアデータ検索方法に係る
    プログラムを記憶した記憶媒体であって、 該プログラムは、 前記マルチメディアデータ中のアノテーションが設定さ
    れた特定区間を識別するための識別子と該特定区間の位
    置情報と該特定区間に付されたアノテーション情報とを
    アノテーションオブジェクトとして登録するステップ
    と、 前記アノテーションオブジェクトに対する検索条件を入
    力するステップと、 入力された検索条件で前記アノテーションオブジェクト
    を検索し、検索結果を取得するステップと、 前記検索結果に含まれるアノテーションオブジェクトに
    該当するマルチメディアデータを取得して連続再生する
    ステップと、 再生中のアノテーションオブジェクトの登録の要否を入
    力するステップと、 登録要と指示されたアノテーションオブジェクトの識別
    子を登録するステップとを備えたものであることを特徴
    とする記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100428279C (zh) * 2006-11-10 2008-10-22 北京金山软件有限公司 一种动画的实现方法和动画绘制系统

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