JP2002006762A - 収納型モニター装置 - Google Patents
収納型モニター装置Info
- Publication number
- JP2002006762A JP2002006762A JP2000184085A JP2000184085A JP2002006762A JP 2002006762 A JP2002006762 A JP 2002006762A JP 2000184085 A JP2000184085 A JP 2000184085A JP 2000184085 A JP2000184085 A JP 2000184085A JP 2002006762 A JP2002006762 A JP 2002006762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- storage box
- storage type
- screen
- storage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】モニターが収納ボックスに出入するときに自動
的に画面がクリーニングされる収納型モニター装置を提
供する。 【解決手段】モニター画面と平行な面内での移動により
モニター１を収納ボックス２から出入させる収納型モニ
ターであって、モニター出入時にモニター画面に圧接す
るクリーニングパッド４を収納ボックス２に固定した。
的に画面がクリーニングされる収納型モニター装置を提
供する。 【解決手段】モニター画面と平行な面内での移動により
モニター１を収納ボックス２から出入させる収納型モニ
ターであって、モニター出入時にモニター画面に圧接す
るクリーニングパッド４を収納ボックス２に固定した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は収納ボックスに収
納される収納型モニター装置に係わり、特に、モニター
画面のクリーニング手段に関する。
納される収納型モニター装置に係わり、特に、モニター
画面のクリーニング手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、収納ボックスに収納可能な収納型
モニター装置が知られている。この収納型モニター装置
のモニターを長時間出したままにしておくと、画面に埃
がつき、埃を取るためには手で拭わなければならなかっ
た。
モニター装置が知られている。この収納型モニター装置
のモニターを長時間出したままにしておくと、画面に埃
がつき、埃を取るためには手で拭わなければならなかっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の収納型
モニター装置の画面を拭う場合指や手で拭いたりすると
余計に汚れることがあった。従って、拭くものを準備し
なければならず、面倒であったこの発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、モニターが収納ボックスに出入するときに自動的に
画面がクリーニングされる収納型モニター装置を提供す
ることにある。
モニター装置の画面を拭う場合指や手で拭いたりすると
余計に汚れることがあった。従って、拭くものを準備し
なければならず、面倒であったこの発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、モニターが収納ボックスに出入するときに自動的に
画面がクリーニングされる収納型モニター装置を提供す
ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の収納型モニタ
ー装置は、モニター画面と平行な面内での移動によりモ
ニターを収納ボックスから出入させる収納型モニターで
あって、モニター出入時にモニター画面に圧接するクリ
ーニングパッドを前記収納ボックスに固定したものであ
る。
ー装置は、モニター画面と平行な面内での移動によりモ
ニターを収納ボックスから出入させる収納型モニターで
あって、モニター出入時にモニター画面に圧接するクリ
ーニングパッドを前記収納ボックスに固定したものであ
る。
【０００５】また、前記収納型モニター装置において、
クリーニングボタンを外部から操作可能な位置に設け、
前記クリーニングボタンが押されると前記モニターが前
記収納ボックスから所定回数出入されるように構成した
ものである。
クリーニングボタンを外部から操作可能な位置に設け、
前記クリーニングボタンが押されると前記モニターが前
記収納ボックスから所定回数出入されるように構成した
ものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である収納型モ
ニター装置を図面に基づいて説明する。図１はこの発明
の第１の実施例である収納型モニター装置を示す概略正
面図、図２は同収納型モニター装置のモニター部１を収
納ボックス内に収納している途中を示す概略側面図であ
る。
ニター装置を図面に基づいて説明する。図１はこの発明
の第１の実施例である収納型モニター装置を示す概略正
面図、図２は同収納型モニター装置のモニター部１を収
納ボックス内に収納している途中を示す概略側面図であ
る。
【０００７】図２に矢印で示すようにモニター部１は収
納ボックス２内に収納されあるいは収納ボックス２内か
ら突出される。これらの動きはモニター画面１ａの面と
平行な面内の動きであり、モニター部１が駆動装置によ
り駆動されてもよく、また手動でモニター部１を出入さ
せてもよい。
納ボックス２内に収納されあるいは収納ボックス２内か
ら突出される。これらの動きはモニター画面１ａの面と
平行な面内の動きであり、モニター部１が駆動装置によ
り駆動されてもよく、また手動でモニター部１を出入さ
せてもよい。
【０００８】モニター部１は図示していない保持部に回
動自在に支持されており収納ボックス２から突出した状
態で図１に示すようにモニター画面１ａをフロントパネ
ル３の前に直立させることができる。
動自在に支持されており収納ボックス２から突出した状
態で図１に示すようにモニター画面１ａをフロントパネ
ル３の前に直立させることができる。
【０００９】収納ボックス２にはクリーニングパット４
が取付けられており、クリーニングパット４はモニター
部１が収納ボックス２内に出入するときにモニター画面
１ａに圧接されてこれと摺接しモニター画面１ａの埃を
拭う。従って、モニター部１が収納ボックス２から出入
される毎にモニター画面１ａが自動的に清掃される。
が取付けられており、クリーニングパット４はモニター
部１が収納ボックス２内に出入するときにモニター画面
１ａに圧接されてこれと摺接しモニター画面１ａの埃を
拭う。従って、モニター部１が収納ボックス２から出入
される毎にモニター画面１ａが自動的に清掃される。
【００１０】図３この発明の第２の実施例である収納型
モニター装置を示す概略正面図である。この例ではモニ
ター部１は駆動機構により収納ボックスから出入され、
収納ボックスにクリーニングパッド４が固定されてお
り、モニター部１が収納ボックスより出入されるときに
クリーニングパッド４はモニター画面１ａに摺接する。
モニター装置を示す概略正面図である。この例ではモニ
ター部１は駆動機構により収納ボックスから出入され、
収納ボックスにクリーニングパッド４が固定されてお
り、モニター部１が収納ボックスより出入されるときに
クリーニングパッド４はモニター画面１ａに摺接する。
【００１１】以上説明した構成は第１の実施例と同様で
あるが、この例では、モニター部１の出入ボタンとは別
にクリーニングボタン５がフロントパネル３に設けられ
ている。クリーニングボタン５を押すとモニター部１は
収納ボックスから所定回数だけ出入されモニター画面１
ａが清掃される。モニター部１の出入回数を適切に設定
することにより、モニター画面１ａの清掃が自動的に適
切な状態で行われるようになる。
あるが、この例では、モニター部１の出入ボタンとは別
にクリーニングボタン５がフロントパネル３に設けられ
ている。クリーニングボタン５を押すとモニター部１は
収納ボックスから所定回数だけ出入されモニター画面１
ａが清掃される。モニター部１の出入回数を適切に設定
することにより、モニター画面１ａの清掃が自動的に適
切な状態で行われるようになる。
【００１２】
【発明の効果】この発明の収納型モニター装置によれ
ば、モニター画面の収納動作や排出動作の間に画面が自
動的に拭かれ、画面に付着した塵やごみが排除される。
また、収納ボックスに取付けたクリーニングパッドはご
みが収納ボックス内に入るのを防止する作用も有する。
ば、モニター画面の収納動作や排出動作の間に画面が自
動的に拭かれ、画面に付着した塵やごみが排除される。
また、収納ボックスに取付けたクリーニングパッドはご
みが収納ボックス内に入るのを防止する作用も有する。
【００１３】モニター画面の収納動作や排出動作は収納
型モニターでは必要であり、画面清掃のための専用に追
加されるメカニズムが不要となる。従って、低コストで
クリーニング機能を得ることができる。
型モニターでは必要であり、画面清掃のための専用に追
加されるメカニズムが不要となる。従って、低コストで
クリーニング機能を得ることができる。
【図１】この発明の第１の実施例である収納型モニター
装置を示す概略正面図である。
装置を示す概略正面図である。
【図２】同収納型モニター装置の他の状態を示す概略側
面図である。
面図である。
【図３】この発明の第２の実施例である収納型モニター
装置を示す概略正面図である。
装置を示す概略正面図である。
１ モニター部、１ａ モニター画面 ２ 収納ホックス ３ フロントパネル ４ クリーニングパッド ５ クリーニングボタン
Claims (2)
- 【請求項１】 モニター画面と平行な面内での移動によ
りモニターを収納ボックスから出入させる収納型モニタ
ーであって、モニター出入時にモニター画面に圧接する
クリーニングパッドを前記収納ボックスに固定したこと
を特徴とする収納型モニター装置。 - 【請求項２】 クリーニングボタンを外部から操作可能
な位置に設け、前記クリーニングボタンが押されると前
記モニターが前記収納ボックスから所定回数出入される
ように構成した請求項１の収納型モニター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184085A JP2002006762A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 収納型モニター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184085A JP2002006762A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 収納型モニター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002006762A true JP2002006762A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18684568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000184085A Pending JP2002006762A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 収納型モニター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002006762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010526348A (ja) * | 2007-05-09 | 2010-07-29 | ポリマー、ビジョン、リミテッド | 可撓性ディスプレイ用の掃除ユニットを備えた電子装置 |
| DE102012001674A1 (de) * | 2012-01-28 | 2013-08-01 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Aufnahmevorrichtung für eine Bildschirmanzeigevorrichtung oder für ein elektronisches Gerät mit einer integrierten Bildschirmanzeigevorrichtung |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000184085A patent/JP2002006762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010526348A (ja) * | 2007-05-09 | 2010-07-29 | ポリマー、ビジョン、リミテッド | 可撓性ディスプレイ用の掃除ユニットを備えた電子装置 |
| DE102012001674A1 (de) * | 2012-01-28 | 2013-08-01 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Aufnahmevorrichtung für eine Bildschirmanzeigevorrichtung oder für ein elektronisches Gerät mit einer integrierten Bildschirmanzeigevorrichtung |
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