JP2002006621A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JP2002006621A
JP2002006621A JP2000182639A JP2000182639A JP2002006621A JP 2002006621 A JP2002006621 A JP 2002006621A JP 2000182639 A JP2000182639 A JP 2000182639A JP 2000182639 A JP2000182639 A JP 2000182639A JP 2002006621 A JP2002006621 A JP 2002006621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developing roller
developer
blade
layer thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000182639A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Hattori
俊美 服部
Takeshi Homan
剛 宝満
Kazuhiro Seguchi
和宏 瀬口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000182639A priority Critical patent/JP2002006621A/ja
Publication of JP2002006621A publication Critical patent/JP2002006621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー層厚規制手段としてブレードが使用さ
れた現像装置におけるトナーの漏れを防止する。 【解決手段】 現像ローラと、トナー供給ローラと、現
像ローラとトナー供給ローラとが回転自在に取り付けら
れるとともにトナーが貯蔵されたケーシングと、現像ロ
ーラに押圧接触するようにしてケーシングに取り付けら
れ、現像ローラに供給されたトナーの層厚を規制するブ
レード22、ブレード22の長手方向の両端部に設けら
れ、現像ローラの外周と接触して現像ローラ上に付着し
たトナーをブレード22の中央方向へ導くガイド137
bが自由端部に形成されたトナーシール手段137と、
トナーシール手段137におけるブレード22側に形成
され、ケーシングに圧接してトナーシール手段137お
よびブレード22を現像ローラに付勢するリブ137a
とを有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ等の電子複
写装置において静電潜像の現像を行う現像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一成分現像剤を用いた現像装置
は、二成分現像剤を使用するものに比較して、現像剤
(以下、「トナー」という。)濃度の検知装置および制
御装置が不要であること、現像に際して潜像担持体への
キャリアの付着がないので、可視像転写後にブレードで
潜像担持体のクリーニングを行っても潜像担持体表面を
傷つけることがなくクリーニングが簡単に行えること、
装置の簡素化および小型化が容易に達成できることなど
の利点がある。
【0003】しかしながら、一成分現像剤を使用した現
像装置は、このような利点の反面、キャリアのように磁
気に引き付けられるものがないため、帯電されていない
トナー(現像剤)が現像ローラの端部から漏れるという
問題がある。
【0004】現在、一成分現像剤を使用する現像装置に
おいては、トナーをシールする手段としてウレタンフォ
ーム等の弾性発泡剤を用い、現像ローラとケーシングと
層厚規制手段の間の隙間を埋めてシールしている。
【0005】しかしながら、シール手段として弾性発泡
剤を用いた場合には鋭角な隙間をシールすることが難し
く、特に現像ローラのR部分とブレードである現像剤層
厚規制手段のR部分とで形成されるクサビ形状の隙間を
埋めることができない。また、ケーシングにシール手段
を貼り付けるため、シール手段と層厚規制手段との位置
が決まりにくい。さらに、シール手段を貼り付けるとき
にシール手段が伸びてしまい、正規の位置に貼り付けら
れない。
【0006】このような理由により、依然としてトナー
漏れが発生するという問題点を有している。また、ケー
シングの内側にスポンジ等のシール材を貼るので、作業
性が悪いという問題点も有している。
【0007】近年、より確実なトナーシールを行うため
に、層圧規制手段の長手方向両端に弾性部材からなる現
像剤シール手段を接着剤等の固定部材を用いて一体的に
取り付けたり一体成形し、現像ローラとケーシングと層
圧規制手段との間の隙間を埋めてトナー漏れを防止する
技術および組み立て性のよいトナーシール手段が用いら
れるようになった。
【0008】ここで、従来の現像装置について説明す
る。
【0009】図8は従来の現像装置が装着された画像形
成装置を示す説明図である、図9は図8の画像形成装置
に取り付けられた従来の現像装置を含む画像形成ステー
ションを示す断面図、図10は図9の現像装置のブレー
ドを示す斜視図、図11は図10のブレードの要部を示
す斜視図、図12は図9の現像装置におけるブレードの
動作を示す説明図である。
【0010】図8に示す画像形成装置には、4つの画像
形成ステーション1a,1b,1c,1dが配置されて
いる。そして、各画像形成ステーション1a,1b,1
c,1dは像担持体としての感光体ドラム(感光体)2
a,2b,2c,2dをそれぞれに有し、その回りに
は、感光体ドラム2a,2b,2c,2dの表面を一様
に帯電させる帯電手段3a,3b,3c,3d、静電潜
像を顕像化する現像手段4a,4b,4c,4d、残留
トナーを除去するクリーニング手段5a,5b,5c,
5d、画像情報に応じた光を各々の感光体ドラム2a,
2b,2c,2dに照射する走査光学系の露光手段6
a,6b,6c,6d、転写手段7を構成する中間転写
ベルト(転写材)12にトナー像を転写する転写手段8
a,8b,8c,8dがそれぞれ配置されている。
【0011】ここで、画像形成ステーション1a,1
b,1c,1dはそれぞれイエロー画像,マゼンタ画
像,シアン画像,ブラック画像が形成され、露光手段6
a,6b,6c,6dからは、イエロー画像、マゼンタ
画像,シアン画像,ブラック画像に対応した露光光9
a、9b、9c、9dが出力される。
【0012】各画像形成ステーション1a,1b,1
c,1dを通過する態様で、感光体ドラム2a,2b,
2c,2dの下方にはローラ10、11により支持され
た無端ベルト状の中間転写ベルト12が配置されてお
り、矢印A方向へ周回動する。
【0013】また、給紙カセット16に収納されている
シート材17は、給紙ローラ18により給紙され、シー
ト材転写ローラ19、定着手段20を経て排紙トレー
(図示せず)に排出される。
【0014】以上のような構成のカラー画像形成装置で
は、先ず画像形成ステーション1dにおいて、帯電手段
3dおよび露光手段6d等を用いた公知の電子写真プロ
セス手段により感光体ドラム2d上に画像情報であるブ
ラック成分色の潜像を形成される。その後、現像手段4
dでブラックトナーを有する現像剤によりブラックトナ
ー像として可視像化され、転写手段8dで中間転写ベル
ト12にブラックトナー像が転写される。
【0015】一方、ブラックトナー像が中間転写ベルト
12に転写されている間に、画像形成ステーション1c
でシアン成分色の潜像が形成され、現像手段4cでシア
ントナーによるシアントナー像が可視像化されてこれが
転写手段8cにて転写され、先に中間転写ベルト12上
に転写されたブラックトナー像と重ね合わされる。
【0016】以下、マゼンタトナー像、イエロートナー
像についても同様にして画像形成が行われ、中間転写ベ
ルト12上に4色のトナー像の重ね合わせが終了する
と、給紙ローラ18により給紙カセット16から取り出
された紙等のシート材17上にシート材転写ローラ19
によって4色のトナー像が一括転写搬送され、定着手段
20で加熱定着され、シート材17上にフルカラー画像
が得られる。
【0017】なお、転写が終了したそれぞれの感光体ド
ラム2a,2b,2c,2dはクリーニング手段5a,
5b,5c,5dで残留トナーが除去され、引き続き行
われる次の画像形成に備えられ、印字動作は完了する。
【0018】このような画像形成装置に取り付けられた
画像形成ステーションのケーシング30には、図9に示
すように、静電潜像の形成される感光体ドラム2a、感
光体ドラム2aの表面を一様に帯電する帯電手段3a、
感光体ドラム2aにトナーを供給して静電潜像を顕像化
する現像ローラ21、現像ローラ21の回転軸に対して
平行に圧接して設けられ、現像ローラ21に付着したト
ナーを薄層化するブレード(現像剤層厚規制部材)2
2、トナーホッパ34から取り出されてアジテータ35
で撹拌されたトナーを現像ローラ21へ供給するトナー
供給ローラ(供給ローラ)23が回転可能に取り付けら
れている。また、ブレード22の長手方向の両端部に
は、リブ37aが設けられたトナーシール手段37が取
り付けられている。
【0019】また、ケーシング30には、感光体ドラム
2aの外周面をクリーニングするクリーニング手段32
が取り付けられている。
【0020】そして、現像ローラ21とトナー供給ロー
ラ23とはそれぞれ矢印Bおよび矢印Cで示す相互に同
じ方向に回転し、感光体ドラム2aは矢印Dで示すこれ
らと反対方向に回転する。
【0021】なお、現像ローラ21とトナー供給ローラ
23との軸間は現像ローラ21とトナー供給ローラ23
との半径の和よりも小さくなっている。そして、ここで
の圧接量は、0.3〜1.5mm程度とされている。
【0022】現像ローラ21は、金属シャフトの外周上
にカーボンを加えることで導電性が付与されたシリコン
ゴムやポリウレタンゴム等の弾性体を0.5〜4mm程
度に一体成形したものからなり、その体積抵抗値は10
2Ωcm〜107Ωcm程度に設計されている。また、
トナー供給ローラ23は、金属シャフトの外周上にウレ
タンフォーム等を一体成形したものからなる。
【0023】トナーホッパ34には非磁性一成分トナー
が貯蔵されており、このトナーはケーシング30内へと
落下される。そして、アジテータ35により攪拌され
て、トナーのブロッキング防止とトナー供給ローラ23
へのトナー搬送が行われる。
【0024】トナー供給ローラ23は、現像ローラ21
との接触部においてトナーを現像ローラ21上に付着さ
せ、且つ現像終了後の現像ローラ21上の残留トナーを
掻き落とすように、現像ローラ21と相対速度差を有し
ながら回転している。なお、掻き落とされたトナーは、
ケーシング30内で未使用のトナーと混合されて再使用
される。
【0025】ブレード22は弾性ゴム部材を有するトナ
ー層厚規制部材であり、自由端を持ち他端が板状の弾性
支持部材24,25に固定されている。
【0026】図10に示すように、従来の現像装置のブ
レード22はリン青銅板あるいはステンレスバネ材等の
金属が使用されており、その自由端部が曲げ加工されて
R部22aが形成され、このR部22aは現像ローラ2
1の周面に押圧接触している。
【0027】また、図11に詳しく示すように、トナー
シール37はブレード22に穴22b,22cを用いて
一体成形で固定された樹脂製のものであり、自由端部に
は、現像ローラ21の外周と接触し、現像ローラ21上
に付着したトナーを現像ローラ21の回転によってブレ
ード22の中央方向へ導くガイド37bが形成されてい
る。
【0028】以上のように構成された従来の現像装置に
ついて、以下その動作を説明する。
【0029】トナー供給ローラ23により現像ローラ2
1に供給されたトナーは、ブレード22により現像ロー
ラ21上のトナーの層厚規制が行われると共にトナーを
静電潜像と同極性に帯電させる。
【0030】帯電したトナーは矢印Dで示す方向に回転
する感光体ドラム2aと接触し、バイアス電圧印加装置
(図示せず)により現像ローラ21に印加されたバイア
ス電位により、書き込み装置(図示せず)により感光体
ドラム2a上に形成された静電潜像の電荷に吸引されて
現像が行われる。なお、現像の終了したトナーは再度ケ
ーシング30に収容されて新しいトナーと混合される。
【0031】ブレード22と現像ローラ21との接触圧
は、必要な現像ローラ回転負荷トルクが3.5kgfc
mを越えトルク過大となるため、10gf/mm以下と
する必要がある。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成では、現像ローラ21によってブレード22およびガ
イド37bがケーシング30側に押圧されることにな
る。そして、図12に示すように、ハウジング30とト
ナーシール37との間に空隙があるため、ガイド37b
の現像ローラ21との接触面は矢印Eおよび矢印Fで示
す方向に倒れ込もうとする力が働き、それぞれ現像ロー
ラ21とトナーシール37、トナーシール37とブレー
ド22との間に隙間が発生し、トナー漏れが生じるとい
う問題点を有していた。
【0033】特に、図中矢印Gで示す位置は現像ローラ
21とブレード22とが接触する位置であるため、トナ
ーシール37でブレード22を挟む構成を取ることがで
きないのみならず、ブレード22が金属であるのに対し
てトナーシール37が樹脂製であるため剥離しやすく、
トナー漏れが防止できない。
【0034】そこで、本発明は、現像剤層厚規制手段と
してブレードが使用された現像装置において、現像剤の
漏れを防止することのできる現像装置を提供することを
目的とする。
【0035】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の現像装置は、感光体に形成された静電潜像
に現像剤を供給して静電潜像を顕像化する現像ローラ
と、現像剤を現像ローラに供給する供給ローラと、現像
ローラと供給ローラとが回転自在に取り付けられるとと
もに現像剤が貯蔵されたケーシングと、現像ローラに押
圧接触するようにしてケーシングに取り付けられ、現像
ローラに供給された現像剤の層厚を規制する板状の現像
剤層厚規制手段と、現像剤層厚規制部材の長手方向の両
端部に設けられ、現像ローラの外周と接触して現像ロー
ラ上に付着した現像剤を現像剤層厚規制部材の中央方向
へ導くガイドが自由端部に形成された現像剤シール手段
と、現像剤シール手段における現像剤層厚規制部材側に
形成され、ケーシングに圧接して当該現像剤シール手段
および現像剤層厚規制部材を現像ローラに付勢する圧接
部とを有する構成としたものである。
【0036】これにより、ケーシングに圧接した圧接部
により現像剤シール手段および現像剤層厚規制手段が現
像ローラに付勢されるので、現像剤シール手段の倒れが
防止され、現像ローラと現像剤シール手段、現像剤シー
ル手段と現像剤層厚規制手段との密着性を高められ、現
像剤漏れを確実に防止することが可能になる。
【0037】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、感光体に形成された静電潜像に現像剤を供給して静
電潜像を顕像化する現像ローラと、現像剤を現像ローラ
に供給する供給ローラと、現像ローラと供給ローラとが
回転自在に取り付けられるとともに現像剤が貯蔵された
ケーシングと、現像ローラに押圧接触するようにしてケ
ーシングに取り付けられ、現像ローラに供給された現像
剤の層厚を規制する板状の現像剤層厚規制手段と、現像
剤層厚規制部材の長手方向の両端部に設けられ、現像ロ
ーラの外周と接触して現像ローラ上に付着した現像剤を
現像剤層厚規制部材の中央方向へ導くガイドが自由端部
に形成された現像剤シール手段と、現像剤シール手段に
おける現像剤層厚規制部材側に形成され、ケーシングに
圧接して当該現像剤シール手段および現像剤層厚規制部
材を現像ローラに付勢する圧接部とを有する現像装置で
あり、ケーシングに圧接した圧接部により現像剤シール
手段および現像剤層厚規制手段が現像ローラに付勢され
るので、現像剤シール手段の倒れが防止され、現像ロー
ラと現像剤シール手段、現像剤シール手段と現像剤層厚
規制手段との密着性を高められ、現像剤漏れを確実に防
止することが可能になるという作用を有する。
【0038】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図7を用いて説明する。なお、本実施の形態の現像
装置が装着された画像形成装置の全体構成は図8に示す
ものと同一となっている。また、本実施の形態の現像装
置を含む画像形成ステーションは図1に示す箇所を除い
て図9に示すものと同一となっている。そして、既に説
明した図面を含め、同一の部材には同一の符号を付して
おり、また重複した説明は省略されている。
【0039】図1は本発明の一実施の形態である現像装
置を示す断面図、図2は図1の現像装置の要部を示す斜
視図、図3は図1の現像装置に取り付けられたトナーシ
ールを示す側面図、図4は図1の現像装置におけるブレ
ードとトナーシールとの関係を示す斜視図、図5は図3
のトナーシールを示す斜視図、図6は図3のトナーシー
ルを図5と異なる方向から示す斜視図、図7は図3のト
ナーシールを図5および図6と異なる方向から示す斜視
図である。
【0040】図1および図3から図7に示すように、ブ
レード22の長手方向の両端部には、現像ローラ21の
外周と接触して現像ローラ21上に付着したトナーを現
像ローラ21の回転によってブレード22の中央方向へ
導くガイド137bが自由端部に形成され、リブ(圧接
部)137aがブレード22側に形成されたトナーシー
ル(現像剤シール手段)137が取り付けられている。
このリブ137aは、ケーシング30に圧接することに
よりトナーシール137およびブレード22を現像ロー
ラ21に付勢するものである。
【0041】現像時においては、現像ローラ21によっ
てブレード22およびガイド137bがハウジング30
の方向に押しこまれ、図3および図4中の矢印H、Iお
よびJに示す方向に倒れ込もうとする力が働き、このま
までは、現像ローラ21とトナーシール37、トナーシ
ール137とブレード22との間に隙間が発生する。
【0042】しかしながら、本実施の形態の現像装置に
よれば、ケーシング30に圧接したリブ137aにより
トナーシール137およびブレード22が現像ローラ2
1に付勢されるので、トナーシール137の倒れが防止
され、現像ローラ21とトナーシール137、トナーシ
ール137とブレード22との密着性を高められ、トナ
ー漏れを確実に防止することが可能になる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ケーシ
ングに圧接した圧接部により現像剤シール手段および現
像剤層厚規制手段が現像ローラに付勢されるので、現像
剤シール手段の倒れが防止され、現像ローラと現像剤シ
ール手段、現像剤シール手段と現像剤層厚規制手段との
密着性を高められ、現像剤漏れを確実に防止することが
可能になるという有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である現像装置を示す断
面図
【図2】図1の現像装置の要部を示す斜視図
【図3】図1の現像装置に取り付けられたトナーシール
を示す側面図
【図4】図1の現像装置におけるブレードとトナーシー
ルとの関係を示す斜視図
【図5】図3のトナーシールを示す斜視図
【図6】図3のトナーシールを図5と異なる方向から示
す斜視図
【図7】図3のトナーシールを図5および図6と異なる
方向から示す斜視図
【図8】従来の現像装置が装着された画像形成装置を示
す説明図
【図9】図8の画像形成装置に取り付けられた従来の現
像装置を含む画像形成ステーションを示す断面図
【図10】図9の現像装置のブレードを示す斜視図
【図11】図10のブレードの要部を示す斜視図
【図12】図9の現像装置におけるブレードの動作を示
す説明図
【符号の説明】
21 現像ローラ 22 ブレード(現像剤層厚規制手段) 23 トナー供給ローラ(供給ローラ) 30 ケーシング 137 トナーシール(現像剤シール手段) 137a リブ(圧接部) 137b ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬口 和宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H077 AD06 AD12 AD13 AD17 CA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体に形成された静電潜像に現像剤を供
    給して前記静電潜像を顕像化する現像ローラと、 前記現像剤を前記現像ローラに供給する供給ローラと、 前記現像ローラと前記供給ローラとが回転自在に取り付
    けられるとともに前記現像剤が貯蔵されたケーシング
    と、 前記現像ローラに押圧接触するようにして前記ケーシン
    グに取り付けられ、前記現像ローラに供給された前記現
    像剤の層厚を規制する板状の現像剤層厚規制手段と、 前記現像剤層厚規制部材の長手方向の両端部に設けら
    れ、前記現像ローラの外周と接触して前記現像ローラ上
    に付着した現像剤を前記現像剤層厚規制部材の中央方向
    へ導くガイドが自由端部に形成された現像剤シール手段
    と、 前記現像剤シール手段における前記現像剤層厚規制部材
    側に形成され、前記ケーシングに圧接して当該現像剤シ
    ール手段および前記現像剤層厚規制部材を前記現像ロー
    ラに付勢する圧接部とを有することを特徴とする現像装
    置。
JP2000182639A 2000-06-19 2000-06-19 現像装置 Pending JP2002006621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000182639A JP2002006621A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000182639A JP2002006621A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002006621A true JP2002006621A (ja) 2002-01-11

Family

ID=18683363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000182639A Pending JP2002006621A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002006621A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007316532A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP3187551B2 (ja) 画像形成装置
JP3444238B2 (ja) 現像装置
JP3111885B2 (ja) 現像装置
JP4538044B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2002006621A (ja) 現像装置
JP3440882B2 (ja) 現像装置
JP2004037638A (ja) クリーニング装置,プロセスカートリッジ,および画像形成装置
JP3412573B2 (ja) 現像装置
JP2733370B2 (ja) 電子写真装置
JP2002365908A (ja) 画像形成装置
JP2000172073A (ja) 一成分トナーの現像装置
JP2001125373A (ja) 現像装置
JPH05333679A (ja) 現像装置
JPH11167282A (ja) 一成分現像装置
JP4520789B2 (ja) 電子写真装置
JP2004219678A (ja) 現像装置及びその現像装置を備えた画像形成装置
JP3695136B2 (ja) 画像形成装置
JP3620564B2 (ja) 画像形成装置
JP2020101776A (ja) 異物回収装置、カートリッジおよび画像形成装置
JP5280815B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP3270907B2 (ja) 画像形成装置
JP2011008087A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JPH10239977A (ja) 一成分現像装置
JP2000131944A (ja) 現像装置