JP2002002319A - 微速走行作業用車両 - Google Patents

微速走行作業用車両

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JP2002002319A
JP2002002319A JP2000182177A JP2000182177A JP2002002319A JP 2002002319 A JP2002002319 A JP 2002002319A JP 2000182177 A JP2000182177 A JP 2000182177A JP 2000182177 A JP2000182177 A JP 2000182177A JP 2002002319 A JP2002002319 A JP 2002002319A
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JP
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vehicle
low
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work
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JP2000182177A
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English (en)
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Koichi Takemoto
浩一 武本
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TCM Corp
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TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微速走行を必要とする作業に使用される微速
走行作業用車両において、作業装置用駆動源を特別に設
けることなく、車両の走行用駆動源により作業装置を駆
動する。 【解決手段】 トランスファ8には、トランスミッショ
ン6に走行動力伝達用クラッチ8aが連結され、この走
行動力伝達用クラッチ8aの切換によって通常走行から
微速走行へ切換え、微速走行へ切換えと共に作業装置駆
動動力伝達用クラッチ9の連結によって、油圧ポンプ1
0を駆動する。この油圧ポンプ10の圧油が油圧モータ
11に管路12を通して供給され、この油圧モータ11
によって作業装置4が作動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内清掃・
舗装路清掃・道路散水などの作業を行なう作業装置を備
え、作業時に微速走行を必要とする微速走行作業用車両
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の微速走行作業用車両においては、
作業装置の動力源を取出すために、原動機付きのトラン
スミッションからなるパワーユニットを走行用パワーユ
ニットとは別に車体に搭載する構造としていた。図5に
従来のこの種の車両の概略を示す。この車両では、原動
機400からの回転駆動力をトランスミッション500
及びトランスファ700を介してアクスル600に伝達
すると共に、トランスミッション500からPTO(Po
wer take off shaft)取出軸800が取出され、PTO
取出軸800と作業装置300に取り付けた回転機器9
00とがプロペラシャフト200に連結された構造とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
作業用車両にあっては、原動機付きのパワーユニットが
走行用と作業装置駆動用とに重複して車体に装着される
ため、原動機付きのパワーユニットを重複させる分だけ
コストアップになるという問題があった。また、図5に
示す構造にあっては、微速走行が可能なトランスミッシ
ョンは、大きな減速比を必要とするため、噛合わされる
歯車に大きな直径のものが必要とされる。従って、トラ
ンスミッションは大型化し、この大型化したトランスミ
ッションの側部に作業装置を駆動するためのPTO取出
軸を取出す構造もまた大型となって、車体に装着しにく
いという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題を解消するものであ
り、作業用の駆動源を別個に設ける必要がなく、走行用
の駆動源から微速走行時に作業用出力を取出すことがで
きることができる微速走行作業用車両を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、車体に原動機が備えら
れ、原動機からの回転駆動力がトランスミッションを介
してアクスルに伝達される走行駆動系と、走行以外の他
の清掃などの作業装置を駆動させる作業装置駆動系とを
備えた微速走行作業用車両において、トランスミッショ
ンとアクスルとの間に通常走行用と微速走行用の出力を
切換えるためのトランスファが挿入連結され、前記トラ
ンスファの微速走行用の出力側から前記作業装置駆動系
を取出したものである。
【0006】上記構成においては、トランスミッション
に連結されたトランスファの微速走行用の出力側に作業
装置が連結されているので、作業用の駆動源を別に設け
る必要がなく、走行用の駆動源から微速走行時に作業用
出力を取出すことができる。また、原動機とトランスミ
ッションが重複して配置されないので、コンパクトにま
とめられ、省スペース化が図れる。さらに、作業装置駆
動系と走行駆動系はトランスファによって一体的に連結
されているので、サブアッセンブリとして構成すること
が可能となる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の微速走行作業用車両において、作業装置駆動系は、ト
ランスファの微速走行用の出力側に設けられ、作業装置
駆動用の出力を取出す時に連結されるクラッチと、この
クラッチを介して動力が伝達される油圧ポンプと、この
油圧ポンプに一端が接続され、他端が作業装置を駆動す
る油圧モータに接続された管路とから構成されるもので
ある。
【0008】上記構成においては、トランスファの微速
走行出力側にクラッチが接続されているので、微速走行
しながら作業をしなければならないような時にのみ、ク
ラッチを連結することにより、作業用出力を取り出すこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
微速走行作業用車両について、路面に散水しながら微速
で走行する散水車を例にとって図面を参照して説明す
る。図1及び図3に微速走行作業用車両の概略構成を示
す。散水車1は、はしご型の頑丈な枠からなる車体2
と、散水するための水を貯水するための貯水タンク3
と、貯水タンク3から放水・放水を遮断させるための作
業装置4と、散水車1を駆動させ、かつ、作業装置4を
作動させるための駆動源となる原動機5と、原動機5か
らの回転速度を変速するトランスミッション6と、車体
2に回動自在に装着された走行輪を駆動するアクスル7
とを備えている。また、作業装置4を駆動する系とし
て、原動機5から動力を分配して伝達するトランスファ
8と、このトランスファ8から動力が伝達される油圧ポ
ンプ10と、この油圧ポンプにより駆動される油圧モー
タ11と、油圧ポンプ10と油圧モータ11とを接続す
る管路12とを備え、微速走行時に、散水車1は作業装
置4を駆動して路面に扇形状に水を散水する。
【0010】図4に散水車1の動力伝達系統を示す。原
動機5にはトランスミッション6が連結され、通常走行
用と微速走行用の出力を切換えるためのトランスファ8
を介してトランスミッション6とアクスル7が連結され
ている。トランスミッション6からの入力側とアクスル
7への出力側との間に走行動力伝達用クラッチ8a(以
下走行用クラッチ)が挿入連結され、この走行用クラッ
チ8aの断続によって、通常走行から微速走行へ、ある
いは微速走行から通常走行へと切換わる。
【0011】例えば、走行用クラッチ8aを接続する
と、トランスミッション6からの回転動力が走行出力側
に直接伝達されて通常走行し、走行用クラッチ8aを断
つと、トランスファ8内の減速用の歯車機構80を経て
トランスミッション6からの回転動力が出力側に伝達さ
れて微速走行に切換わる。
【0012】トランスファ8は、歯車機構80と、この
歯車機構80を支持するためのトランスファケース88
とからなり、トランスファケース88には入力軸81、
出力軸82と入・出力軸81,82に平行な減速軸83
が回動自在に装着されている。入力軸81はトランスミ
ッション6と入力側プロペラシャフト16によって連結
され、出力軸82はアクスル7と出力側プロペラシャフ
ト17によって連結され、入力軸81と出力軸82との
間に走行用クラッチ8aが挿入連結されている。
【0013】トランスファ8の歯車機構80は、入力軸
81には第1歯車84が、出力軸82には第4歯車87
がそれぞれ固着され、減速軸83には第2歯車85と第
3歯車86が固着されると共に微速走行時に作業を同期
させるために必要な油糧を吐出できる回転数を油圧ポン
プ10に付与するための増速歯車機構89が組み込まれ
ている。第2歯車85は、この第2歯車85の直径に比
し直径が小さい第1歯車84に噛み合わさせると共に、
第3歯車86は第4歯車87に噛み合わされ、第1歯車
84を固着した入力軸81の出力側と第4歯車87を固
着した出力軸82の入力側に走行用クラッチ8aを介在
させている。
【0014】減速軸83の端部に作業装置駆動力伝達用
クラッチ9(以下、作業用クラッチという)が増速歯車
機構89を介して接続され、この作業用クラッチ9に作
業装置4を駆動させるための油圧ポンプ10が連結さ
れ、油圧ポンプ10と作業装置4に取り付けられた油圧
モータ11とは管路12でもって接続されている。増速
歯車機構89は、減速軸83に固着された第5歯車90
と、作業用クラッチ9に第5歯車90に比し直径が小さ
い第6歯車91とが噛合して構成されているものであ
る。
【0015】上述のように構成された本実施形態の散水
車1においては、散水車1が道路上を通常走行する場合
には、トランスファ8内の走行用クラッチ8aを接続
し、トランスミッション6からの回転動力がアクセル7
に直接付加され、通常の速度で走行する。また、散水車
1が散水するべき予定道路上に到達したとき、走行用ク
ラッチ8aを断ち微速走行へ変換すると共に作業用クラ
ッチ9を接続し、増速歯車機構89によって作業装置4
に微速走行速度と同期させるに必要な油糧を供給すべく
油圧ポンプ10を増速駆動する。この油圧ポンプ10の
増速駆動によって油圧モータ11が回転し、この油圧モ
ータ11の回転動力により作業装置4が微速走行速度と
同期した駆動をする。こうして微速な走行速度に同期す
る作業速度を簡単に得ることができる。また、微速の出
力側に作業用クラッチ9を介して油圧ポンプ10が結合
されているので、散水作業をさせるようなときには、作
業用クラッチ9を接続するのみで、減速された微速な走
行速度と同期した作業速度が容易に得ることができる。
作業用クラッチ9を断ったままでは、減速された走行速
度で走行するだけで、作業装置4には作動するための動
力が伝達されない。
【0016】本発明は、上記実施形態の構成に限られる
ことなく種々の変形が可能である。例えば、微速走行作
業用車両はタイヤ式のものについて実施形態で説明して
いるが、トンネル内の清掃に使用する場合にあっては、
レール上を走行する鉄輪を有する車両であってもよい。
また、作業用の駆動源を特別に設ける必要がなく、走行
用の駆動源から微速走行時に作業用出力を取出せるもの
であれば、散水車に限らず、地下鉄車両の清掃作業や鉄
道車両の清掃作業などの用途に使用することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の微速走行作
業用車両は、トランスミッションとアクスルとの間に通
常走行用と微速走行用の出力を切換えるために挿入連結
されたトランスファの微速走行用の出力側から作業装置
駆動系を取り出すことによって、作業用の駆動源を別に
設ける必要がなく、走行用の駆動源から微速走行時に作
業用出力が得られ、走行速度と作業速度の同期を簡単な
構成で得ることができる。しかも、走行用の駆動源と作
業用の駆動源とは重複して設けていないので、コンパク
ト化することができる。さらに、作業装置駆動系と走行
駆動系はトランスファによって一体的に連結されている
ので、サブアッセンブリとしての製品化が可能となる。
【0018】また、トランスファの微速走行出力側にク
ラッチが接続されているので、微速走行しながら作業を
しなければならないような時にのみ、クラッチを断続す
ることにより、作業装置を作動させる微速な出力を容易
に得ることができ、また、油圧ポンプと作業装置を駆動
させる油圧モータとは、フレキシブルな管路で接続され
ているので、自由に配管でき、レイアウトを容易にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による微速走行作業用車
両の側面図。
【図2】 同車両の駆動系の配置を示す平面図。
【図3】 同車両の駆動系の配置を示す側面図。
【図4】 同車両のトランスファの内部構造を示す平面
図。
【図5】 従来の微速走行作業用車両の平面図。
【符号の説明】
1 散水車(微速走行作業用車両) 2 車体 4 作業装置 5 原動機(走行駆動系、作業装置駆動系) 6 トランスミッション(走行駆動系、作業装置駆動
系) 7 アクスル(走行駆動系) 8 トランスファ(走行駆動系、作業装置駆動系) 10 油圧ポンプ 11 油圧モータ 12 管路
フロントページの続き Fターム(参考) 3D039 AA02 AA04 AB21 AC01 AC33 AC37 AC44 AC70 AC75 AC77 AC84 AD06 AD22 AD23 AD44 AD53 3D042 AA06 AB07 BA02 BA04 BA13 BA19 BB03 BC01 BC10 BD04 BD08 BD09 3D043 AA06 AB07 BA06 BC02 BC05 BC07 BC09 BC13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に原動機が備えられ、前記原動機か
    らの回転駆動力がトランスミッションを介してアクスル
    に伝達される走行駆動系と、走行以外の他の清掃などの
    作業装置を駆動させる作業装置駆動系とを備えた微速走
    行作業用車両において、 前記トランスミッションとアクスルとの間に通常走行用
    と微速走行用の出力を切換えるためのトランスファが挿
    入連結され、 前記トランスファの微速走行用の出力側から前記作業装
    置駆動系を取り出したことを特徴とする微速走行作業用
    車両。
  2. 【請求項2】 前記作業装置駆動系は、前記トランスフ
    ァの微速走行用の出力側に設けられ、作業装置駆動用の
    出力を取出す時に連結されるクラッチと、このクラッチ
    を介して動力が伝達される油圧ポンプと、この油圧ポン
    プに一端が接続され、他端が前記作業装置を駆動する油
    圧モータに接続された管路とから構成されることを特徴
    とする請求項1に記載の微速走行作業用車両。
JP2000182177A 2000-06-16 2000-06-16 微速走行作業用車両 Withdrawn JP2002002319A (ja)

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Effective date: 20070904