JP2002002160A - カード - Google Patents

カード

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JP2002002160A
JP2002002160A JP2000191272A JP2000191272A JP2002002160A JP 2002002160 A JP2002002160 A JP 2002002160A JP 2000191272 A JP2000191272 A JP 2000191272A JP 2000191272 A JP2000191272 A JP 2000191272A JP 2002002160 A JP2002002160 A JP 2002002160A
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JP
Japan
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layer
concealing
card
fluorescent ink
ink printing
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JP2000191272A
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English (en)
Inventor
Kanshin Kitahara
漢森 北原
Yoshihiro Shimohata
義弘 下畑
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】秘密情報を確実に隠蔽すると同時にデザインに
制約を受けないスクラッチ印刷物を提供する。 【解決手段】磁気層12を隠蔽する隠蔽層、偽造防止の
ための蛍光インキ印刷層を有しているカードにおいて、
少なくとも、第1隠蔽層14上に蛍光インキ印刷層1
8、蛍光インキ印刷層上に第2隠蔽層15を設けた層構
成を有するカード10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偽造、改竄等の不
正使用を防止するための1手段として蛍光インキ印刷層
を有しているカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より偽造、改竄等の不正使用を防止
するために蛍光インキ印刷層を有しているカードは知ら
れている。このようなカードは図2に示すようにカード
基材(21)の片面上に磁気層(22)、オーバーシー
ト層(23)、蛍光インキ印刷層(28)、磁気層を隠
蔽する隠蔽層(24)、通常の絵柄を印刷したプロセス
インキ印刷層(17)、及び表面保護層(26)が順に
設けられている。必要に応じて、もう1方の片面(下
面)にも通常の絵柄を印刷したプロセスインキ印刷層
(27)及び表面保護層(26)が設けられている。
【0003】このような構成である場合、磁気層を完全
に隠蔽するには隠蔽層(24)の層厚を20μm以上に
しなければならない。隠蔽層(24)の層厚を厚くする
と下に設けられている蛍光インキで印刷された絵柄に照
射光を投射しても隠蔽層によって照射光が遮断され、ま
た、照射によって発する蛍光も遮断されるために絵柄が
確認できなくなったり、或いは確認でき難くなるという
問題がある。
【0004】また、隠蔽層の上に蛍光インキ印刷層を設
けると、蛍光インキで印刷されている絵柄が容易に判っ
てしまい偽造、改竄防止効果が低下してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のことから、本発
明は磁気層を完全に隠蔽するとともに偽造、改竄防止の
蛍光インキ印刷層が施されていることが判らなく、また
通常の状態では絵柄が判らなく、且つ真偽判定の際、照
射光を投射した場合には明瞭に確認できるカードを提供
することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
なされた請求項1に記載の発明は、磁気層を隠蔽する隠
蔽層、偽造防止のための蛍光インキ印刷層を有している
カードにおいて、少なくとも、第1隠蔽層上に蛍光イン
キ印刷層、蛍光インキ印刷層上に第2隠蔽層を設けた層
構成を有することを特徴とするカードである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、第1隠蔽
層の膜厚が10〜20μm、第2隠蔽層の膜厚が0.5
〜5μmであることを特徴とする請求項1に記載のカー
ドである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の一
実施例の構成及び材料等について詳細に説明する。
【0009】図1は本発明のカードを説明する構成断面
図である。図2で説明した従来のカード隠蔽層を第1隠
蔽層(14)及び第2隠蔽層(15)と2層にし、この
第1隠蔽層(14)と第2隠蔽層(15)の間に蛍光イ
ンキ印刷層(18)を設けたものである。
【0010】本発明で用いる蛍光インキに用いられる蛍
光物質として、次のような物質が挙げられる。紫外線発
光蛍光物質は、紫外線により励起され、これよりも低い
エネルギー準位に戻るときに発するスペクトルのピーク
が青、緑、赤等の波長域にあるものであり、硫化亜鉛や
アルカリ土類金属の硫化物の高純度蛍光体に、発光をよ
り強くするために微量の金属(銅、銀、マンガン、ビス
マス、鉛など)を付活剤として加えた後、高温焼成にて
得られる。母体結晶と付活剤の組み合わせにより、色
相、明るさ、色の減衰の度合いを調整できる。
【0011】このような紫外線発光蛍光剤としては、C
2 5 9 Cl:Eu2+、CaWO4 、ZnO:Z
n、Zn2 SiO4 :Mn、Y2 2 S:Eu、Zn
S:Ag、YVO4 :Eu、Y2 3 :Eu、Gd2
2 S:Tb、La2 2 S:Tb、Y3 Al5 12:C
e等があり、これらを単体として使用する。またはこれ
らを数種、適当に混合して使用する。ここで、蛍光剤は
通常その組成によって表記し、主成分である母体結晶と
その中に分散した付活剤に分け、(:)で繋ぐ。例え
ば、ZnS:Mnは、母体結晶がZnS、付活剤がMn
である。
【0012】また、赤外線発光蛍光剤は、赤外光で励起
し、可視光に発光する赤外可視変換蛍光剤と、赤外光
(800nm)で励起し、より長波長(980〜102
0nm)に発光するものがある。前者の赤外可視変換蛍
光剤は、非常に特殊な励起機構を持つ蛍光体であり、エ
ネルギーの小さな赤外線の光子を複数個用いることによ
って可視発光の励起を行う。二つのタイプの機構があ
り、一方は付活剤イオンの中の多段階の励起によって、
他方は増感剤からの複数回の共鳴エネルギー伝達によっ
て、それぞれ高い励起が可能になる。前者のタイプは、
Er3+やHo3+を付活剤とする多くの母体結晶で観測さ
れ、後者のタイプは増感剤Yb3+が赤外線を吸収し、多
段階のエネルギー伝達によって発光中心のEr3+、Tm
3+、Ho3+等を高い準位に励起する。YF3 :Yb+E
r、YF3 :Yb+Tm、BaFCl:Yb+Erなど
が使用可能である。
【0013】また、赤外光(800nm)で励起し、よ
り長波長(980〜1020nm)に発光するものとし
ては、例えば組成がLiNd0.9 Yb0.1 4 12、L
iBi0.2 Nd0.7 Yb0.1 4 12、Nd0.9 Yb
0.1 Nd5 (MoO4 4 、NaNd0.9 Yb0.1 4
12、Nd0.8 Yb0.2 Na5 (WO4 4 、Nd0. 8
Yb0.2 Na5 (Mo0.5 0.5 4 4 、Ce0.5
0.5 Nd0.75Yb0. 15Na5 (W0.7 Mo0.3 4
4 、Nd0.9 Yb0.1 Al3 (BO3 4 、Nd0.9
0.1 Al2.7 Cr0.3 (BO3 4 、Nd0.6 Yb
0.4 5 14、Nd0.8 Yb0.2 3 (PO4 2 等が
使用できる。また、上記の蛍光材料以外にも、有機系の
顔料や染料を使用しても良い。また、畜光性蛍光体とし
ては、通常300〜400nmの光で励起することによ
り、数時間の発光が認められるものであり、ZnS:C
u、CaS:Bi、SrS:Bi、SrAl2 4 :E
uなどが使用することができる。
【0014】これらの蛍光物質をアクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、エチレン/酢酸ビニル共重合体樹
脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミド樹脂等をバインダー
としトルエン、アセトン、メチルエチルケトン、エチル
アルコール等の溶剤を主成分としオフセット印刷、グラ
ビア印刷、スクリーン印刷用に適するインキを作製して
印刷すれば良い。
【0015】また、隠蔽層となる隠蔽インキとしては、
カーボンブラック、アルミニウム、真鍮、酸化鉄等、酸
化チタン、炭酸カルシウム、酸化亜鉛等の微粉末顔料を
隠蔽剤とし、上記蛍光インキと同様にアクリル樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル/酢
酸ビニル共重合体樹脂、エチレン/酢酸ビニル共重合体
樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミド樹脂等をバインダ
ーとしトルエン、アセトン、メチルエチルケトン、エチ
ルアルコール等の溶剤を主成分としオフセット印刷、グ
ラビア印刷、スクリーン印刷用或いはコーティングに適
するインキを作製して印刷或いはコーティングする。
【0016】第1隠蔽層(14)は下部の磁気層を隠蔽
することを目的としているため、層厚を10〜20μm
にし、該第1隠蔽層(14)の上に前記蛍光インキで絵
柄、文字、図形等の画像を印刷する。10μm未満であ
ると磁気層を充分隠蔽することができなくなり、20μ
m以上になると磁気層に情報を書き込む際にエラーが起
こり易くなるので避ける方が好ましい。該蛍光インキ印
刷層(18)上に、蛍光インキで印刷された画像を隠蔽
することを目的にして第2隠蔽層を設ける。この第2隠
蔽層は蛍光インキ印刷層を隠蔽するだけであるので層厚
は0.5〜5μmで充分である。この第2隠蔽層は蛍光
インキ印刷層を隠蔽するだけであるので、薄ければ薄い
ほど好ましい。5μmを越えると確認のため照射光を投
射した際、照射光が隠蔽層で遮断され、また、照射によ
って発する蛍光が隠蔽層で遮断されてしまう。
【0017】他の層構成であるカード基材(11)、磁
気層(12)、オーバーシート層(13)、表面保護層
(16)は従来のカードに一般的に使用されているもの
を適用する。
【0018】すなわち、カード基材(11)は、目的と
する使用に耐えうる機械特性、耐水性、耐薬品性等が必
要であり、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ
リ塩化ビニル(PVC)、ポリカーボネート(PC)等
の合成樹脂シートが使用される。また、近年では環境に
配慮してポリ乳酸、ポリグリコリドや乳酸とオキシカル
ボン酸であるグリコール酸、酒石酸、リンゴ酸等のモノ
マーやコポリマーを共重合させた樹脂、ポブチレンサク
シネートやポリエチレンサクシネートとアジピン酸やコ
ハク酸を共重合させた生分解性樹脂を用いることも行わ
れている。
【0019】磁気層(12)は、磁性材料としてFe、
Co、Niの金属単体、Fe−Co、Fe−Ni、Fe
−Ni−Co等の合金、FeC,FeCoSiB等のア
モルファス合金を顔料化しインキ化し、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)に塗布した磁気テープ貼付、或
いはこのインキを直接カード基材に印刷されている。
【0020】オーバーシート層(13)は、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)、ポリ塩化ビニル(PV
C)等の合成樹脂シートであり、厚さ10μm以下のも
のである。
【0021】また、表面保護層(16)は、カード表面
になる印刷層(17)及び隠蔽層が耐擦傷性、耐摩耗性
を有していれば必ずしも必要としないが、通常は搬送
中、使用中に傷がつくことを防止するために、設けられ
ている。表面保護層の材料としては、アクリル系樹脂、
ウレタン系樹脂、塩化ビニル樹脂−酢酸ビニル共重合樹
脂、ポリエステル系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリイミド樹脂等の従来公
知の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、紫外線または電子線
硬化樹脂を単独、あるいは、混合して用いることができ
る。
【0022】印刷層(17)は、カードの意匠を高めた
り、カード使用上の注意事項が通常のプロセスインキで
印刷されている。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、第1隠蔽層で磁気
層を完全に隠蔽し、この上に偽造、改竄防止の蛍光イン
キ印刷層の絵柄を設け、第2隠蔽層で蛍光インキ印刷層
を隠蔽することで、通常の状態では蛍光インキで印刷さ
れていることを知ることができなく偽造、改竄防止効果
を有するカードを提供できる。
【0024】また、このカードの真偽判定時に特定の波
長を有する照射光を投射すると明瞭に蛍光が確認でき真
偽判定が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例であるカードの構成断面図で
ある。
【図2】従来のカードの構成断面図である。
【符号の説明】
10…カード 11…カード基材 12…磁気層 13…オーバーシート 14…第1隠蔽層 15…第2隠蔽層 16…表面保護層 17…プロセスインキ印刷層 18…蛍光インキ印刷層 20…カード 21…カード基材 22…磁気層 23…オーバーシート 24…隠蔽層 26…表面保護層 27…プロセスインキ印刷層 28…蛍光インキ印刷層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気層を隠蔽する隠蔽層、偽造防止のため
    の蛍光インキ印刷層を有しているカードにおいて、 少なくとも、第1隠蔽層上に蛍光インキ印刷層、蛍光イ
    ンキ印刷層上に第2隠蔽層を設けた層構成を有すること
    を特徴とするカード。
  2. 【請求項2】第1隠蔽層の膜厚が10〜20μm、第2
    隠蔽層の膜厚が0.5〜5μmであることを特徴とする
    請求項1に記載のカード。
JP2000191272A 2000-06-26 2000-06-26 カード Pending JP2002002160A (ja)

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