JP2002001856A - 多目的シート - Google Patents
多目的シートInfo
- Publication number
- JP2002001856A JP2002001856A JP2000191495A JP2000191495A JP2002001856A JP 2002001856 A JP2002001856 A JP 2002001856A JP 2000191495 A JP2000191495 A JP 2000191495A JP 2000191495 A JP2000191495 A JP 2000191495A JP 2002001856 A JP2002001856 A JP 2002001856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charcoal
- nonwoven fabric
- function
- coating layer
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Table Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不織布に脱臭機能や調湿機能を付与すると同
時に遮水機能を付加し、各種敷物から壁材等として広範
な用途に対応できる多目的シートを提供する。 【解決手段】 不織布2の一面側に合成樹脂のフイルム
3を接着し、この不織布の他面側に粉末の炭を塗布して
炭塗工層4を設け、この炭塗工層が、脱臭と調湿及びガ
ス吸着機能に優れて遠赤外線効果がある。
時に遮水機能を付加し、各種敷物から壁材等として広範
な用途に対応できる多目的シートを提供する。 【解決手段】 不織布2の一面側に合成樹脂のフイルム
3を接着し、この不織布の他面側に粉末の炭を塗布して
炭塗工層4を設け、この炭塗工層が、脱臭と調湿及びガ
ス吸着機能に優れて遠赤外線効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種敷物や壁材
等として使用することができる多目的シートに関する。
等として使用することができる多目的シートに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、敷物として使用するシートの材
料として用いられている不織布は、クッション性や通気
性に優れた機能を有し、コスト的にも安価であるという
利点がある。
料として用いられている不織布は、クッション性や通気
性に優れた機能を有し、コスト的にも安価であるという
利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、不織布はそ
れ自体、脱臭機能や調湿機能は全くなく、敷物として使
用できる用途に制限がある。
れ自体、脱臭機能や調湿機能は全くなく、敷物として使
用できる用途に制限がある。
【0004】そこで、この発明の課題は、不織布に脱臭
機能や調湿機能を付与すると同時に遮水機能を付加し、
各種敷物から壁材等として広範な用途に対応できる多目
的シートを提供することにある。
機能や調湿機能を付与すると同時に遮水機能を付加し、
各種敷物から壁材等として広範な用途に対応できる多目
的シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、不織布の一面側に合成樹脂のフ
イルムを接着し、この不織布の他面側に粉末の炭を塗布
した構成を採用したものである。
するため、この発明は、不織布の一面側に合成樹脂のフ
イルムを接着し、この不織布の他面側に粉末の炭を塗布
した構成を採用したものである。
【0006】この発明において、前記炭が、アクリル系
合成樹脂に200ミクロン程度の炭の粉末を、アクリル
系合成樹脂3に対して1の重量割合で混入し、これを不
織布の他面側に0.05mm程度の厚さで塗布して形成
することができる。
合成樹脂に200ミクロン程度の炭の粉末を、アクリル
系合成樹脂3に対して1の重量割合で混入し、これを不
織布の他面側に0.05mm程度の厚さで塗布して形成
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0008】図1に示すように、多目的シート1は、所
定の厚さを有する不織布2の一面側に合成樹脂のフイル
ム3を接着し、この不織布2の他面側に粉末の炭を塗布
した炭塗工層4を設けた構造になっている。
定の厚さを有する不織布2の一面側に合成樹脂のフイル
ム3を接着し、この不織布2の他面側に粉末の炭を塗布
した炭塗工層4を設けた構造になっている。
【0009】上記不織布2は、パルプ、レーヨン、ポリ
プロピレン等の材料を用い、用途に応じた必要な厚みと
平面的な大きさに形成され、この不織布2の一面側に接
着した合成樹脂のフイルム3は、ポリエステル等を用
い、ドライラミネートや熱接着等の手段によって積層さ
れ、不織布2の一面側に防水機能を付加している。
プロピレン等の材料を用い、用途に応じた必要な厚みと
平面的な大きさに形成され、この不織布2の一面側に接
着した合成樹脂のフイルム3は、ポリエステル等を用
い、ドライラミネートや熱接着等の手段によって積層さ
れ、不織布2の一面側に防水機能を付加している。
【0010】上記不織布2の他面側に塗布した粉末の炭
は、アクリル系合成樹脂に200ミクロン程度の炭の粉
末を、アクリル系合成樹脂3に対して1の重量割合で混
入し、これを不織布2の表面に例えば0.05mm程度
の厚さで塗布し、不織布2の他面側に炭塗工層4を形成
している。
は、アクリル系合成樹脂に200ミクロン程度の炭の粉
末を、アクリル系合成樹脂3に対して1の重量割合で混
入し、これを不織布2の表面に例えば0.05mm程度
の厚さで塗布し、不織布2の他面側に炭塗工層4を形成
している。
【0011】上記炭塗工層4の形成に用いる炭の粉末
は、木炭、具体的には炭素が95%以上の最高級品であ
る備長炭を用い、これを200ミクロン程度の粉末にし
て使用する。この200ミクロン程度の炭の粉末は、備
長炭を粉砕加工してもよいが、備長炭を製品の長さに切
断加工するときに発生する切り粉をそのまま利用でき、
不要品であった切り粉のリサイクル化が可能になる。
は、木炭、具体的には炭素が95%以上の最高級品であ
る備長炭を用い、これを200ミクロン程度の粉末にし
て使用する。この200ミクロン程度の炭の粉末は、備
長炭を粉砕加工してもよいが、備長炭を製品の長さに切
断加工するときに発生する切り粉をそのまま利用でき、
不要品であった切り粉のリサイクル化が可能になる。
【0012】また、不織布2の表面に対する炭塗工層4
の形成は、溶融させたアクリル系合成樹脂と炭の粉末の
混合物を、ローラや刷毛等を用いた周知の塗布手段で所
定の厚みに塗布すればよく、その塗布厚さは、炭の粉末
の大きさから0.05mm程度の厚さが適していると共
に、上記アクリル系合成樹脂は、例えば、アクリルース
チレン系共重合体にアルコール系溶剤と水、少量の添加
物を加えたものであり、炭の粉末を不織布2の表面に付
着させる接着剤の役目と不織布2に補強及び耐水性を付
与する役目を果している。
の形成は、溶融させたアクリル系合成樹脂と炭の粉末の
混合物を、ローラや刷毛等を用いた周知の塗布手段で所
定の厚みに塗布すればよく、その塗布厚さは、炭の粉末
の大きさから0.05mm程度の厚さが適していると共
に、上記アクリル系合成樹脂は、例えば、アクリルース
チレン系共重合体にアルコール系溶剤と水、少量の添加
物を加えたものであり、炭の粉末を不織布2の表面に付
着させる接着剤の役目と不織布2に補強及び耐水性を付
与する役目を果している。
【0013】ここで、炭の粉末に200ミクロン程度以
上のものを用いると、炭の粒が大きくなり、炭塗工層4
の表面が凹凸の粗面になって商品的な価値が低下すると
共に、アクリル系合成樹脂に対して炭の粉末の混合量
が、3対1の比率よりも大きく上回ると、炭の粉末の混
合量が多くなりすぎ、炭塗工層4からの剥離が発生する
と共に、3対1の比率よりも大きく下回ると、炭の粉末
の混合量が少なくなり、炭の有効機能が低減することに
なる。
上のものを用いると、炭の粒が大きくなり、炭塗工層4
の表面が凹凸の粗面になって商品的な価値が低下すると
共に、アクリル系合成樹脂に対して炭の粉末の混合量
が、3対1の比率よりも大きく上回ると、炭の粉末の混
合量が多くなりすぎ、炭塗工層4からの剥離が発生する
と共に、3対1の比率よりも大きく下回ると、炭の粉末
の混合量が少なくなり、炭の有効機能が低減することに
なる。
【0014】また、炭塗工層4の塗布厚さが0.05m
m程度以上になると、炭塗工層4に割れが発生して好ま
しくない。
m程度以上になると、炭塗工層4に割れが発生して好ま
しくない。
【0015】この発明の多目的シート1は上記のような
構成であり、各種敷物、例えば就眠時のシーツ代わりの
敷物や、ペット動物の小屋等に敷く敷物、食品包装時の
中敷き、テーブルクロス等に使用する。この場合、敷設
時に炭塗工層4が上面になるように使用する。
構成であり、各種敷物、例えば就眠時のシーツ代わりの
敷物や、ペット動物の小屋等に敷く敷物、食品包装時の
中敷き、テーブルクロス等に使用する。この場合、敷設
時に炭塗工層4が上面になるように使用する。
【0016】また、多目的シート1の用途としては、建
物の壁の構築時に内張りシート材として使用することが
でき、防水性と保温性に優れ、炭の調湿機能と、エチレ
ンガス等の腐敗ガスの吸着機能によって、生活環境に最
適な建物の壁の構築が可能になる。
物の壁の構築時に内張りシート材として使用することが
でき、防水性と保温性に優れ、炭の調湿機能と、エチレ
ンガス等の腐敗ガスの吸着機能によって、生活環境に最
適な建物の壁の構築が可能になる。
【0017】上記不織布2の表面に塗布した炭塗工層4
は、脱臭と調湿及びガス吸着機能に優れ、遠赤外線効果
があり、シーツ代わりの敷物として用いた場合、不織布
2のクッション性とにより、安眠できることになる。
は、脱臭と調湿及びガス吸着機能に優れ、遠赤外線効果
があり、シーツ代わりの敷物として用いた場合、不織布
2のクッション性とにより、安眠できることになる。
【0018】また、ペット動物の小屋等に敷く敷物とし
た場合、脱臭と調湿及びガス吸着機能により、臭気の発
生を防ぐことができる。
た場合、脱臭と調湿及びガス吸着機能により、臭気の発
生を防ぐことができる。
【0019】さらに、炭塗工層4は、食品が直接接触し
ても安全性に優れて、食品包装時の中敷きとして用いる
と、炭塗工層4に含まれている炭の調湿機能と、エチレ
ンガス等の腐敗ガスの吸着機能によって、野菜等の食品
の鮮度を保つことになる。
ても安全性に優れて、食品包装時の中敷きとして用いる
と、炭塗工層4に含まれている炭の調湿機能と、エチレ
ンガス等の腐敗ガスの吸着機能によって、野菜等の食品
の鮮度を保つことになる。
【0020】次に、不織布2の表面に炭塗工層4を塗布
した試片と、単なる不織布だけの試片とを用い、同じ大
きさに切り揃えた両試片1個を別々のフレックサンプラ
ーに入れ、次いで、各フレックサンプラー内に硫化水素
ガスを封入し、内部圧を大気圧とし、ガス検知管法によ
り、所定の時間経過毎に硫化水素ガスを測定した。な
お、炭塗工層4を塗布した試片は、200ミクロン程度
の炭の粉末を、アクリル系合成樹脂3に対して1の重量
割合で混入し、これを不織布2の表面に0.05mmの
厚さで塗布して形成されたものである。
した試片と、単なる不織布だけの試片とを用い、同じ大
きさに切り揃えた両試片1個を別々のフレックサンプラ
ーに入れ、次いで、各フレックサンプラー内に硫化水素
ガスを封入し、内部圧を大気圧とし、ガス検知管法によ
り、所定の時間経過毎に硫化水素ガスを測定した。な
お、炭塗工層4を塗布した試片は、200ミクロン程度
の炭の粉末を、アクリル系合成樹脂3に対して1の重量
割合で混入し、これを不織布2の表面に0.05mmの
厚さで塗布して形成されたものである。
【0021】図2のごとく、上記実験結果から明らかな
ように、炭塗工層4を塗布した試片の方が、未塗工試片
に対して経過時間毎に数ppm低い値を示し、脱臭効果
が優れていることが判明した。
ように、炭塗工層4を塗布した試片の方が、未塗工試片
に対して経過時間毎に数ppm低い値を示し、脱臭効果
が優れていることが判明した。
【0022】次に、表面に炭塗工層4を塗布した不織布
2と、これと同じ大きさ及び形状の未塗工不織布を作成
し、両不織布に野菜と果物を同じ条件で盛りつけ、所定
の時間経過毎に写真撮影して鮮度の差を確認した。な
お、不織布2の表面に塗布した炭塗工層4の条件は、前
記した脱臭効果の実験の場合と同じである。
2と、これと同じ大きさ及び形状の未塗工不織布を作成
し、両不織布に野菜と果物を同じ条件で盛りつけ、所定
の時間経過毎に写真撮影して鮮度の差を確認した。な
お、不織布2の表面に塗布した炭塗工層4の条件は、前
記した脱臭効果の実験の場合と同じである。
【0023】この確認結果においては、表面に炭塗工層
4を塗布した不織布2は、未塗工不織布に比べて鮮度を
長時間維持することができることが判明した。
4を塗布した不織布2は、未塗工不織布に比べて鮮度を
長時間維持することができることが判明した。
【0024】この鮮度維持は、炭塗工層4に含まれてい
る炭の調湿機能と、エチレンガス等の腐敗ガスの吸着機
能によって得られ、野菜等の食品の鮮度を保ことにな
る。なお、炭塗工層4を施した不織布は、耐水性、耐油
性にも優れていることが確認できた。
る炭の調湿機能と、エチレンガス等の腐敗ガスの吸着機
能によって得られ、野菜等の食品の鮮度を保ことにな
る。なお、炭塗工層4を施した不織布は、耐水性、耐油
性にも優れていることが確認できた。
【0025】また、炭塗工層4を施した不織布2の安全
性については、鉛、カドミウム、重金属、過マンガン酸
カリウム消費量の何れの分析値も、厚生省告示第20号
の値を下まわり、食品の包装に使用しても安全であるこ
とが確認できた。
性については、鉛、カドミウム、重金属、過マンガン酸
カリウム消費量の何れの分析値も、厚生省告示第20号
の値を下まわり、食品の包装に使用しても安全であるこ
とが確認できた。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、不織
布の一面側に合成樹脂のフイルムを接着し、この不織布
の他面側に粉末の炭を塗布したので、不織布に脱臭機能
や調湿機能を付与すると同時に遮水機能を付加すること
ができ、各種敷物から壁材等として広範な用途に対応で
き、不織布の表面に塗布した炭の脱臭と調湿及びガス吸
着機能及び遠赤外線効果により、シーツ代わりの敷物と
して用いた場合、不織布のクッション性とで安眠できる
ことになる。
布の一面側に合成樹脂のフイルムを接着し、この不織布
の他面側に粉末の炭を塗布したので、不織布に脱臭機能
や調湿機能を付与すると同時に遮水機能を付加すること
ができ、各種敷物から壁材等として広範な用途に対応で
き、不織布の表面に塗布した炭の脱臭と調湿及びガス吸
着機能及び遠赤外線効果により、シーツ代わりの敷物と
して用いた場合、不織布のクッション性とで安眠できる
ことになる。
【0027】また、炭の調湿機能と、エチレンガス等の
腐敗ガスの吸着機能によって、野菜等の食品の敷物とし
て用いれば、食品の鮮度維持が可能となる。
腐敗ガスの吸着機能によって、野菜等の食品の敷物とし
て用いれば、食品の鮮度維持が可能となる。
【図1】多目的シートの拡大断面図
【図2】脱臭効果を確認した実験の結果を示す説明図
1 多目的シート 2 不織布 3 フイルム 4 炭塗工層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/30 B32B 27/30 A B65D 81/26 B65D 81/26 H Fターム(参考) 3B115 AA00 AA07 BA24 BB12 DA00 DA09 DA13 DB13 3B120 AB07 AD07X BA03 BA21 DB02 EB07 EB23 3E067 AA11 AB01 AB08 AC01 BA12A BB06A BB24A BB26A CA07 FA01 FC01 GB11 GD01 4F100 AA37C AJ04 AJ05 AK01B AK07 AK25C AK41 BA03 BA10B BA10C DG15A GB08 JA20C YY00C
Claims (2)
- 【請求項1】 不織布の一面側に合成樹脂のフイルムを
接着し、この不織布の他面側に粉末の炭を塗布したこと
を特徴とする多目的シート。 - 【請求項2】 前記炭が、アクリル系合成樹脂に200
ミクロン程度の炭の粉末を、アクリル系合成樹脂3に対
して1の重量割合で混入し、これを不織布の他面側に
0.05mm程度の厚さで塗布されていることを特徴と
する請求項1に記載の多目的シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191495A JP2002001856A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 多目的シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191495A JP2002001856A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 多目的シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002001856A true JP2002001856A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18690791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000191495A Pending JP2002001856A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 多目的シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002001856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030030906A (ko) * | 2001-10-09 | 2003-04-18 | 히로아키 모리모토 | 불투수성 카펫 |
-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000191495A patent/JP2002001856A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030030906A (ko) * | 2001-10-09 | 2003-04-18 | 히로아키 모리모토 | 불투수성 카펫 |
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