JP2002001606A - 工具の保持方法および加工装置 - Google Patents

工具の保持方法および加工装置

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JP2002001606A
JP2002001606A JP2000183013A JP2000183013A JP2002001606A JP 2002001606 A JP2002001606 A JP 2002001606A JP 2000183013 A JP2000183013 A JP 2000183013A JP 2000183013 A JP2000183013 A JP 2000183013A JP 2002001606 A JP2002001606 A JP 2002001606A
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勝浩 長沢
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靖 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主軸の回転の軸線と工具保持部の軸線との間
あるいは工具における軸部の軸線と刃部の軸線との間に
ずれがある場合でも、予備の工具の数を最小限のものに
することができ、工具保管場所を小さくすることができ
る工具の保持方法および加工装置を提供すること。 【解決手段】 テーブル2に、固定の固定ポスト31
と、軸線Pの回りに回転自在の回転ポスト32を配置す
る。主軸19に工具16を保持させ、主軸19を1回転
させたときの刃部16cの振れを測定する。測定した値
が許容値を超えている場合には、工具16を回転ポスト
32に載置し、工具16だけを軸線Pの回りに指定する
角度θだけ回転させる。そして、工具16を再度主軸1
9に保持させてから、刃部16cの振れを測定する。こ
の動作を刃部16cの振れが許容値以下になるか、ある
いは工具16の主軸19に対する位置の変更回数が予め
定める回数になるまで繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転自在の主軸に
工具を保持させてワークを加工する加工装置における工
具の保持方法および加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2505534号には、光路中に
置かれた工具の周囲を透過した光を受光する複数の受光
素子と、所定の間隔で各受光素子の出力に対応する2値
化信号の記憶、更新を行なう記憶回路を備えた第1の検
出手段と、前記工具が1回転する間に、工具の影で覆わ
れた受光素子の数の最大値を保持する保持回路と、保持
された数から工具の径を算出する演算回路を備えた第3
の検出回路を設けたことを特徴とする工具検出装置の技
術が開示されている。また、光路中に置かれた工具の周
囲を透過した光を受光する複数の受光素子と、所定の間
隔で各受光素子の出力に対応する2値化信号の記憶、更
新を行なう記憶回路を備えた第1の検出手段と、前記記
憶回路に順次記憶された2値化信号のレベルの切替る位
置の最上位と最下位を検出し、その差に基づいて、工具
の偏心量を算出する演算回路を備えた第4の検出手段を
設けたことを特徴とする工具検出装置の技術も開示され
ている。
【0003】この技術に依れば、主軸に保持させた工具
の直径あるいは工具の振れを確認することができるか
ら、精度に優れる加工をすることができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、主軸の軸線と
主軸に設けられた工具保持部の軸線との間にはずれがあ
り、また、工具における軸部の軸線と刃部の軸線との間
にはずれがある。このため、刃部の直径が公差内の工具
であっても、主軸を回転させたときの工具(実質的には
刃部)の振れが予め定められている許容値を超えること
がある。そこで、精度に優れる加工をする場合には、加
工に必要とされる工具の数に加えて予備の工具を多数準
備しておかなければならず、大きな工具保管場所を必要
とした。
【0005】本発明の目的は、上記の課題を解決し、主
軸の回転の軸線と工具保持部の軸線との間あるいは工具
における軸部の軸線と刃部の軸線との間にずれがある場
合でも、予備の工具の数を最小限のものにすることがで
き、工具保管場所を小さくすることができる工具の保持
方法および加工装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、工具の保持方法として、工具を
保持させた回転自在の主軸を当該軸線の回りに少なくと
も1回転させ、この間における前記工具の径方向の振れ
が予め定める範囲を超えた場合は、前記工具を当該軸線
の回りに回して、または/および前記主軸を当該軸線の
回りに回して、前記主軸が前記工具を保持する位置を回
転方向に変更することを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、回転自在の主軸
に工具を保持させてワークを加工をする加工装置におい
て、工具の径方向の振れを検出する検出装置と、工具を
載置する載置台と、前記主軸を当該軸線の回りに指定す
る角度回転させる手段または/および前記載置台を当該
軸線の回りに指定する角度回転させる手段とを設けるこ
とを特徴とする。
【0008】この場合、前記工具の前記主軸に対する相
対的な位置の変更回数が予め定める値になった場合は、
保持している工具を他の工具に交換するようにしてもよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明に係るプリント基板
穴明機の斜視図、図2は工具保持部の断面図、図3は工
具支持治具の構成図である。図1において、プリント基
板1は、テーブル2に固定されている。テーブル2は、
ベッド3に固定された一対の直線案内装置4に支持さ
れ、図示を省略するボールねじおよびモータ5により前
後(X)方向に移動自在である。テーブル2の端部に
は、工具の径方向の振れを検出するための工具振れ検出
装置6と後述する工具支持治具21とが固定されてい
る。
【0010】ベッド3に固定された門形のクロスレール
7には、一対の直線案内装置8が固定されている。クロ
ススライド11は、直線案内装置8に支持され、ボール
ネジ9およびモータ10により、左右(Y)方向に移動
自在である。クロススライド11には、一対の直線案内
装置12が固定されている。サドル15は、直線案内装
置12に支持され、ボールネジ13およびモータ14に
より、上下(Z)方向に移動自在である。
【0011】図2に示すように、サドル15には、ハウ
ジング17が固定されている。ハウジング17の中心部
には、主軸19が配置されている。主軸19は図示を省
略する軸受に支持され、軸線O1の回りに回転自在であ
る。主軸19の下端側には、主軸19と実質的に一体
で、工具16を着脱自在に保持するコレットチャック2
0が配置されている。コレットチャック20は、工具1
6の軸部16sを保持する。
【0012】図3において、上段は工具支持装置21の
正面断面図、下段は平面図である。固定ポスト31はプ
レート30に固定されている。回転ポスト32は軸受3
3を介してプレート30に保持されている。固定ポスト
31および回転ポスト32の内側に形成された大径穴3
4は、工具16の軸部16sに嵌合する径であり、小径
穴35は刃部16cよりも大径である。大径穴34と小
径穴35を接続する面36は、軸部16sと刃部16c
を接続するテーパ面16tと同じ角度に形成されてい
る。面36の軸線Pは、軸受33における内輪の回転の
軸線に一致している。回転ポスト32の下面には歯車3
7が固定されている。歯車37はパルスモータ38の出
力軸に固定された歯車39に係合している。パルスモー
タ38は、NC装置18から指令される角度回転する。
パルスモータ38はテーブル2に固定されている。NC
装置18は、予め入力される加工プログラムに従ってプ
リント基板穴明機の各部を制御する。
【0013】次に、本発明の原理を説明する。図4は、
工具保持部の各部の寸法関係を示す摸式図である。ここ
で、主軸19の回転の軸線O1に対するコレットチャッ
ク20の軸線O2のずれをα、また、軸部16sの軸線
O3に対する刃部16cの軸線O4のずれをβ、刃部1
6cの半径をRとする。軸線O2と軸線O3が一致する
とすると、同図(a)に示すように、それぞれの軸線が
O1、O2(O3)、O4の順で一直線に並んだ場合、
軸線O1を中心とする刃部16cの見かけの上の半径は
最大値Rmax(Rmax=R+α+β)、振れは2
(α+β)になる。一方、同図(b)に示すように、そ
れぞれの軸線がO1、O4、O2(O3)の順で一直線
に並んだ場合、刃部16cの見かけの半径は最小値Rm
in(Rmin=R+α−β)、振れは2(α−β)に
なる。したがって、コレットチャック20すなわち主軸
19が工具16を保持する位置を回転方向に変えること
により、刃部16cの振れを小さくすることができる。
【0014】次に、本実施の形態の動作を説明する。図
5は、本発明の動作を示すフローチャートである。加工
プログラムをスタートすると、NC装置18は、予め固
定ポスト31に配置されている工具16を主軸19に保
持させ(手順S100)、保持回数iをi=1とする
(手順S110)。そして、工具の振れ検出装置6によ
り主軸19を1回転させたときの刃部16cの振れを測
定し(手順S120)、測定値と予め入力されている許
容値とを比較する(手順S130)。そして、測定値が
許容値以内である場合は処理を終了して加工を行ない、
測定値が許容値を超えている場合は手順140の処理を
行なう。手順140では保持回数iをi=i+1として
から、保持回数iと予め設定されている再試行回数Sn
とを比較する(手順S150)。そして、i≦Snの場
合は手順S160の処理を行ない、i>Snの場合はア
ラームを表示して(手順S200)作業を中止する。手
順S160では、保持した工具16を回転ポスト32に
載置する。そして、チャック20を開いた状態で回転ポ
スト32を軸線Pの回りに指定する角度θだけ回転させ
た後(手順S170)、チャック20を閉じて工具16
を主軸19に保持させ(手順S180)、手順S120
の処理を行なう。上記において、指定する角度θを45
〜90度とし、Snを4(θ=90度の場合)〜8(θ
=45度の場合)にすると、実用的である。
【0015】この実施の形態では、回転ポスト32を設
けたから、主軸19に回転子(ロータ)、また、ハウジ
ング17にステータ(固定子)を設け、主軸19をエア
ベアリングで支持する場合にも、本発明を適用すること
ができる。
【0016】なお、工具16が図示を省略する工具保管
場所に1本ずつ配置されている場合には、固定ポスト3
1を設けなくてもよい。
【0017】また、主軸19側に主軸19の回転角度検
出器を設けると共に、主軸19を指定する角度回転でき
るように構成する場合、ツールポスト31bを設けなく
てもよい。
【0018】さらに、手順S200ではアラームを表示
して作業を中止するようにしたが、図示を省略する工具
保管場所に同径の他の工具が保管されている場合には、
同径の他の工具に交換するようにすると、作業が停止せ
ず、作業能率を向上させることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
工具を保持させた回転自在の主軸を当該軸線の回りに少
なくとも1回転させ、この間における前記工具の径方向
の振れが予め定める範囲を超えた場合は、前記工具を当
該軸線の回りに回して、または/および前記主軸を当該
軸線の回りに回して、前記主軸が前記工具を保持する位
置を回転方向に変更するから、主軸や工具の各部の軸線
心がずれている場合でも、予備の工具数を最小限のもの
にすることができ、工具保管場所を小さくすることがで
きる。また、加工精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板穴明機の斜視図であ
る。
【図2】工具保持部の断面図である。
【図3】工具支持治具の構成図である。
【図4】工具保持部の各部の寸法関係を示す摸式図であ
る。。
【図5】本発明の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 テーブル 16 工具 16c 刃部 19 主軸 31 固定ポスト 32 回転ポスト P 軸線 θ 1回に回転させる角度
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月11日(2000.8.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、請求項2の発明は、回転自在の主軸
に工具を保持させてワークを加工する加工装置におい
て、工具の径方向の振れを検出する検出装置と、工具を
載置する載置台と、前記主軸を当該軸線の回りに指定す
る角度回転させる手段または/および前記載置台を当該
軸線の回りに指定する角度回転させる手段とを設けるこ
とを特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 靖 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 Fターム(参考) 3C036 AA01 BB10 LL08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具を保持させた回転自在の主軸を当該
    軸線の回りに少なくとも1回転させ、この間における前
    記工具の径方向の振れが予め定める範囲を超えた場合
    は、前記工具を当該軸線の回りに回して、または/およ
    び前記主軸を当該軸線の回りに回して、前記主軸が前記
    工具を保持する位置を回転方向に変更することを特徴と
    する工具の保持方法。
  2. 【請求項2】 回転自在の主軸に工具を保持させてワー
    クを加工をする加工装置において、工具の径方向の振れ
    を検出する検出装置と、工具を載置する載置台と、前記
    主軸を当該軸線の回りに指定する角度回転させる手段ま
    たは/および前記載置台を当該軸線の回りに指定する角
    度回転させる手段とを設けることを特徴とする加工装
    置。
  3. 【請求項3】 前記工具の前記主軸に対する相対的な位
    置の変更回数が予め定める値になった場合は、保持して
    いる工具を他の工具に交換することを特徴とする請求項
    2に記載の加工装置。
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