JP2002001476A - 等速ジョイント用内輪の鍛造成形型 - Google Patents

等速ジョイント用内輪の鍛造成形型

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JP2002001476A
JP2002001476A JP2000185055A JP2000185055A JP2002001476A JP 2002001476 A JP2002001476 A JP 2002001476A JP 2000185055 A JP2000185055 A JP 2000185055A JP 2000185055 A JP2000185055 A JP 2000185055A JP 2002001476 A JP2002001476 A JP 2002001476A
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forming
split mold
split
forging
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Masataka Oota
昌貴 太田
Hiroshi Koide
宏 小出
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】型構造を改良して、鍛造成形時の内圧による鍛
造成形型の折損等を防止する。 【解決手段】第1分割型20の軸方向端部20bには、
等速ジョイント用内輪の球状外周面を成形するための外
球成形面21aがそれぞれ内径側に形成された複数の外
球成形部21が軸方向に一体に凸設されている。第2分
割型30の軸方向端部30bには、各外球成形部21と
それぞれ嵌合可能な複数の嵌合凹部31が凹設されると
ともに、等速ジョイント用内輪のボール溝を成形するた
めの溝成形面32aがそれぞれ内径側に形成された複数
の溝成形部32が設けられている。第1分割型20及び
第2分割型30が型閉めされ、各外球成形部21と各嵌
合凹部31とがそれぞれ嵌合した状態で、該2分割型3
0は各外球成形部の外径側を拘束する拘束外縁部33を
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、等速ジョイント用
内輪の鍛造成形型に関し、詳しくは鍛造成形時の内圧に
よる鍛造成形型の折損等を防止すべく、型構造を改良し
た等速ジョイント用内輪の鍛造成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】等速ジョイント用内輪は、球状外周面を
もつリング状部材よりなり、この球状外周面に、軸方向
に延びて軸線に沿った断面が円弧状をなす複数のボール
溝が円周上等間隔に形成されている。
【0003】かかる形状の等速ジョイント用内輪を鍛造
成形により製造する場合、図8〜図10に示すように、
軸方向に接近・離反可能な二分割型構造の鍛造成形型が
一般に用いられている(特開平6−142815号公報
参照)。
【0004】この鍛造成形型は、軸方向に接近・離反可
能な第1分割型80及び第2分割型90よりなる。第1
分割型80の軸方向端部80aには、上記球状外周面を
成形するための複数の外球成形面81aがそれぞれ内径
側に形成された複数の外球成形部81が、軸方向に一体
に凸設されている。また、第2分割型90の軸方向端部
90aには、各外球成形部81とそれぞれ嵌合可能な複
数の嵌合凹部91が凹設されるとともに、各上記ボール
溝を成形するための溝成形面92aがそれぞれ内径側に
形成された複数の溝成形部92が設けられている。
【0005】上記構成の鍛造成形型を用いて等速ジョイ
ント用内輪を製造するには、型内に素材を納めつつ第1
分割型80及び第2分割型90を軸方向に近接させて型
閉めした後、第1分割型80内及び第2分割型90内に
それぞれ配設された下ポンチ82及び上ポンチ93で加
圧することにより、素材を所定形状に成形する。その
後、第1分割型80及び第2分割型90を軸方向に離反
させて型開きし、成形品を取り出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
鍛造成形型は、鍛造成形時の加圧力を素材から内圧とし
て受ける外球成形部81に破損部Pが発生するという問
題があった。
【0007】これは、図からも明らかなように、第1分
割型80の端部80aから軸方向に一体に凸設された外
球成形部81は放射状に延びて、その外径側端面が第1
分割型80の外周面に露出されており、外球成形部81
の外径側が何ら拘束されていないことに起因する。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、型構造を改良して、鍛造成形時の内圧による鍛造
成形型の折損等を防止することを解決すべき技術課題と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の等速ジョイント用内輪の鍛造成形型は、球状外周面
をもつリング状部材よりなり、該球状外周面に、軸方向
に延びて軸線に沿った断面が円弧状をなす複数のボール
溝が円周上等間隔に形成されてなる等速ジョイント用内
輪を成形するための鍛造成形型であって、軸方向に接近
・離反可能な第1分割型及び第2分割型を備え、上記第
1分割型の軸方向端部には、上記球状外周面を成形する
ための外球成形面がそれぞれ内径側に形成された複数の
外球成形部が軸方向に一体に凸設され、該第1分割型の
軸方向端部に対向する上記第2分割型の軸方向端部に
は、各該外球成形部とそれぞれ嵌合可能な複数の嵌合凹
部が凹設されるとともに、各上記ボール溝を成形するた
めの溝成形面がそれぞれ内径側に形成された複数の溝成
形部が設けられ、上記第1分割型及び上記第2分割型が
軸方向に接近して型閉めされ、該第1分割型の各上記外
球成形部と該第2分割型の各上記嵌合凹部とがそれぞれ
嵌合した状態で、該該2分割型は各該外球成形部の外径
側を拘束する拘束外縁部を有していることを特徴とする
ものである。
【0010】この等速ジョイント用内輪の鍛造成形型で
は、第1分割型及び第2分割型が型閉めされた状態で、
第1分割型の端部に軸方向に一体に凸設された外球成形
部と第2分割型の端部に凹設された嵌合凹部とが嵌合す
るとともに、該外球成形部の外径側が第2分割型の拘束
外縁部で拘束されている。このため、外球成形部が鍛造
成形時の加圧力を素材から受けたとしても、外球成形部
の外側に存在する拘束外縁部でその力を支えることがで
きる。したがって、鍛造成形時の内圧による外球成形部
の破損等を効果的に防止することが可能となる。
【0011】好適な態様において、前記拘束外縁部は、
隣り合う各前記溝成形部同士を周方向に互いに連結する
連結部により構成される。この態様によれば、拘束外縁
部の周方向両端がそれぞれ溝成形部に連結されているこ
とから、拘束外縁部自身の剛性及び強度を高めることが
できるとともに、拘束外縁部としての連結部により連結
された各溝成形部の剛性及び強度を高めることができ
る。このため、上記外球成形部の破損等をより効果的に
防止することが可能になるとともに、鍛造成形時の内圧
による溝成形部の破損等も効果的に防止することが可能
となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の等速ジョイント用
内輪の鍛造成形型の実施形態について、図面を参照しつ
つ具体的に説明する。
【0013】本実施形態では、図7に示すように、球状
外周面10aをもつリング状部材よりなり、この球状外
周面10aに、軸方向に延びて軸線に沿った断面が円弧
状をなす複数のボール溝11が円周上等間隔に形成され
た等速ジョイント用内輪10を鍛造成形型により製造す
る。
【0014】この鍛造成形型は、軸方向に近接・離反可
能な第1分割型20及び第2分割型30を備えている。
【0015】第1分割型20は、図6に示すように、下
ポンチ41が昇降自在に配設される中心孔20aをもつ
円筒状を呈している。第1分割型20の軸方向端部20
bには、放射状に延びる複数の外球成形部21が円周上
等間隔に、かつ、軸方向に一体に凸設されている。な
お、各外球成形部21は、リング帯状に形成された第1
分割型20の上端面20cの径方向略中央に放射状に延
設されており、各外球成形部21の内径側及び外径側に
は上端面20cが残されている。また、下ポンチ41の
上端面41aは等速ジョイント用内輪10の下端面を成
形するための成形面とされている。
【0016】また、各上記外球成形部21は、上記球状
外周面10aを成形するための外球成形面21aがそれ
ぞれ内径側に形成されている。また、各上記外球成形部
21の外径側は、それぞれ軸方向先端(図6(b)の上
方)に向かうに連れて求心側に傾くテーパ外面21bと
されている。
【0017】第2分割型30は、図5に示すように、上
ポンチ42が昇降自在に配設される中心孔30aをもつ
円筒状を呈している。第1分割型20の軸方向端部20
bに対向する第2分割型30の軸方向端部30bには、
各上記外球成形部21とそれぞれ嵌合可能な複数の嵌合
凹部31が凹設されている。各嵌合凹部31は、外径側
に外縁部(後述する拘束外縁部)を残しつつ放射状に延
びて凹設されている。また、この第2分割型30の軸方
向端部30bには、各上記ボール溝11を成形するため
の溝成形面32aがそれぞれ内径側に形成された複数の
溝成形部32が円周上等間隔に設けられている。さら
に、第2分割型30の軸方向端部30bには、隣り合う
各溝成形部32同士を周方向に互いに連結する連結部よ
りなり、第1分割型20及び第2分割型30が軸方向に
接近して型閉めされ、各上記外球成形部21と各上記嵌
合凹部31とがそれぞれ嵌合した状態で、各外球成形部
21の外径側を拘束する複数の拘束外縁部33が設けら
れている。なお、上ポンチ42の下端面42aは、等速
ジョイント用内輪10の上端面を成形するための成形面
とされている。
【0018】また、各上記嵌合凹部31の外径側は、そ
れぞれ軸方向先端(図5(a)の下方)に向かうに連れ
て遠心側に傾いて、各上記外球成形部21のテーパ外面
21bとそれぞれ互いに整合するテーパ内面31aとさ
れている。
【0019】上記第1分割型20及び第2分割型30が
軸方向に近接されて型閉めされた状態では、第1分割型
20の上端面20c及び第2分割型30の下端面30c
同士が互いに整合して当接し合うとともに、第1分割型
20の各外球成形部21及び第2分割型30の各嵌合凹
部31同士が互いに整合して嵌合し合う。そして、この
状態で、第1分割型20の各外球成形部21の外球成形
面21a、第2分割型30の各溝成形部部32の溝成形
面32a、下ポンチ31の上端面31a及び上ポンチ3
2の下端面32a等により等速ジョイント用内輪を成形
するための成形面が形成される。
【0020】以下、上記構成を有する鍛造成形型を用い
て等速ジョイント用内輪を製造する方法について、説明
する。
【0021】図1に示すように、第1分割型20及び第
2分割型30を軸方向に離反させて型開きした状態で、
図2に示すように第1分割型20の中心孔20a内に素
材Wを配設する。なお、この状態では、下ポンチ41及
び上ポンチ42はともに下方に位置している。そして、
図2に示すように第1分割型20及び第2分割型30を
軸方向に近接させて型閉めし、第1分割型20の上端面
20c及び第2分割型30の下端面30c同士を当接さ
せるとともに、第1分割型20の各外球成形部21及び
第2分割型30の各嵌合凹部31同士を嵌合させる。そ
の後、図3に示すように、上ポンチ42を保持したまま
下ポンチ41を上昇させて素材Wを加圧し、所定形状に
成形する。その後、図7に示すように、第1分割型20
及び第2分割型30を軸方向に離反させて型開きし、成
形された等速ジョイント用内輪10を取り出す。なお、
この等速ジョイント用内輪10は、必要に応じて球状外
周面10a及びボール溝11等を仕上げ加工するととも
に、軸穴等が形成されて製品とされる。
【0022】以上のように、本実施形態に係る等速ジョ
イント用内輪の鍛造成形型では、第1分割型20及び第
2分割型30が型閉めされた状態で、第1分割型20の
軸方向端部20bに軸方向に一体に凸設された外球成形
部21と第2分割型30の軸方向端部30bに凹設され
た嵌合凹部31とが嵌合するとともに、この外球成形部
21の外径側が第2分割型30に一体に設けられた拘束
外縁部33で拘束されている。しかも、この拘束外縁部
33は、周方向両端がそれぞれ溝成形部32に一体に連
結されていることから、拘束外縁部33自身の剛性及び
強度が高められている。
【0023】このため、外球成形部21が鍛造成形時の
加圧力を素材Wから内圧として受けたとしても、図4に
示すように、外球成形部21の外側に存在する拘束外縁
部33でその力を確実に支えることができる。したがっ
て、鍛造成形時の内圧による外球成形部21の破損等を
効果的に防止することが可能となる。
【0024】また、各溝成形部32は、拘束外縁部33
としての連結部により周方向に互いに連結されているこ
とから、各溝成形部32の剛性及び強度も向上してい
る。このため、鍛造成形時の内圧による溝成形部32の
破損等も効果的に防止することが可能となる。
【0025】(評価)上記実施形態で示した鍛造成形型
について、第1分割型20の外球成形部21に割れが発
生するまでのショット数を調べた。また、比較のため、
図8〜図10に示す従来の鍛造成形型についても同様に
調べた。
【0026】なお、本実施形態の鍛造成形型及び従来の
鍛造成形型における第1分割型20、第2分割型30及
び素材の材質はいずれも共通で、第1分割型20及び第
2分割型30としてハイス鋼を、素材としてクロム鋼を
用いた。また、鍛造成形時の圧縮荷重は2000MPa
とした。
【0027】その結果、従来の鍛造成形型では10ショ
ットで割れが発生したのに対し、本実施形態の鍛造成形
型では1000ショットで割れが発生した。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の等速ジョイ
ント用内輪の鍛造成形型によれば、鍛造成形時の内圧に
よる外球成形部等の破損等を効果的に防止することがで
きるため、型寿命及びコスト面で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の等速ジョイント用内輪の鍛造成形
型の全体構成を示し、製造前の状態を示す断面図であ
る。
【図2】上記鍛造成形型において、型閉めした状態を示
す断面図である。
【図3】上記鍛造成形型において、製造後の状態を示す
断面図である。
【図4】上記鍛造成形型において、外球成形部を拘束外
縁部で支持することにより、鍛造成形時の内圧により外
球成形部が破損することを防止する様子を説明する部分
断面図である。
【図5】上記鍛造成形型を構成する第2分割型を示し、
(a)は(b)のA−A線矢視断面図、(b)は第2分
割型の底面図である。
【図6】上記鍛造成形型を構成する第1分割型を示し、
(a)は第1分割型の平面図、(b)は(a)のB−B
線矢視断面図である。
【図7】上記鍛造成形型において、製造後、型開きした
状態を示す断面図である。
【図8】従来の等速ジョイント用内輪の鍛造成形型であ
り、製造後の状態を示す断面図である。
【図9】上記従来の鍛造成形型を構成する第2分割型を
示し、(a)は(b)のC−C線矢視断面図、(b)は
第2分割型の底面図である。
【図10】上記従来の鍛造成形型を構成する第1分割型
を示し、(a)は第1分割型の平面図、(b)は(a)
のD−D線矢視断面図である。
【符号の説明】
10…等速ジョイント用内輪 10a…球状外周面 11…ボール溝 20…第1分割型 21…外球成形部 21a…外球成形面 30…第2分割型 31…嵌合凹部 32…溝成形部 32a…溝成形面 33…拘束外縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状外周面をもつリング状部材よりな
    り、該球状外周面に、軸方向に延びて軸線に沿った断面
    が円弧状をなす複数のボール溝が円周上等間隔に形成さ
    れてなる等速ジョイント用内輪を成形するための鍛造成
    形型であって、軸方向に接近・離反可能な第1分割型及
    び第2分割型を備え、 上記第1分割型の軸方向端部には、上記球状外周面を成
    形するための外球成形面がそれぞれ内径側に形成された
    複数の外球成形部が軸方向に一体に凸設され、該第1分
    割型の軸方向端部に対向する上記第2分割型の軸方向端
    部には、各該外球成形部とそれぞれ嵌合可能な複数の嵌
    合凹部が凹設されるとともに、各上記ボール溝を成形す
    るための溝成形面がそれぞれ内径側に形成された複数の
    溝成形部が設けられ、 上記第1分割型及び上記第2分割型が軸方向に接近して
    型閉めされ、該第1分割型の各上記外球成形部と該第2
    分割型の各上記嵌合凹部とがそれぞれ嵌合した状態で、
    該該2分割型は各該外球成形部の外径側を拘束する拘束
    外縁部を有していることを特徴とする等速ジョイント用
    内輪の鍛造成形型。
  2. 【請求項2】 前記拘束外縁部は、隣り合う各前記溝成
    形部同士を周方向に互いに連結する連結部により構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の等速ジョイン
    ト用内輪の鍛造成形型。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006129575A1 (ja) * 2005-06-01 2006-12-07 Nippon Tungsten Co., Ltd. 成形用金型とその使用方法
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