JP2002000779A - 金属製ゴルフクラブヘッド - Google Patents
金属製ゴルフクラブヘッドInfo
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Abstract
トで特にアプローチショットでの距離感をつかみ易く、
しかも光の反射が抑えられ、ゴルファーが快適に使用す
ることができる金属製ゴルフクラブヘッドを提供する。 【解決手段】 フェース面2にメッキ層を設けず、暗色
の酸化被膜3を形成し、表面硬度を300Hv以下とし
た金属製ゴルフクラブヘッド1。
Description
ヘッドに係り、特に、打感がソフトであると共に光の反
射による眩しさがない金属製ゴルフクラブヘッドに関す
るものである。
ンゴルフクラブヘッドにおいては、通常、クロムメッキ
が施されている。
9−327122号公報には、ゴルフクラブヘッドの表
面に浸炭処理や窒化処理を行うことによって、メッキを
施すことなく高硬度を実現できることが記載されてい
る。
処理及び窒化処理に比べて表面が柔らかくなる軟窒化処
理(タフトライド処理)により、ソフトな打感を得るこ
とができることが記載されている。
理を施したゴルフクラブヘッドは、ビッカース硬度が7
00Hv以上となり、非常に硬い。浸炭処理や軟窒化処
理されたヘッドにおいても、フェース表面のビッカース
硬度は400Hv以上であり、ヘッド本体を形成する金
属に比べて相当に硬い。このように高硬度のヘッドは、
打感が悪く、特にアプローチショットで距離感をつかみ
難いという欠点がある。
は、フェース面の光の反射がゴルファーにとって眩し
く、ボールが見づらいという問題がある。
ース面の硬度が比較的低く、打感がソフトで特にアプロ
ーチショットでの距離感をつかみ易く、しかも光の反射
が抑えられ、ゴルファーが快適に使用することができる
金属製ゴルフクラブヘッドを提供することを目的とす
る。
ラブヘッドは、フェース面にメッキ層を設けず、暗色の
酸化被膜を形成し、表面硬度を300Hv以下としたこ
とを特徴とする。なお、本発明において、表面硬度とは
ビッカース硬度を指す。
ェース面に高硬度のメッキ層を設けず、表面硬度300
Hv以下としているので、ソフトな打感が得られる。ま
た、暗色の酸化被膜を形成することにより、光の反射を
防ぎ、眩しさが防止される。この暗色としては、黒色、
黒褐色、黒灰色、暗青色、暗緑色、暗青緑色、暗紫色、
暗赤色などが例示される。
にロフト角45°以上のアイアンゴルフヘッドに適用す
るのに好適である。
素含有量0.5重量%以下(以下「0.5%C以下」と
記す。)の炭素鋼で鍛造により形成されることが好まし
い。
施の形態に係る金属製ゴルフクラブヘッドを詳細に説明
する。図1は本発明の金属製ゴルフクラブヘッド1の実
施の形態を示す正面図であり、図2は図1のII−II線に
沿う断面図である。
2にメッキを施すことなく、酸化被膜3を形成したもの
である。この酸化被膜3は、図2(a)に示す如く、ヘ
ッド本体4のフェース面2のみに設けても良く、フェー
ス面を含む上面全体に設けても良く、また、図2(b)
に示す如く、ヘッド本体4の全体に設けても良い。ま
た、フェース面2のみに酸化被膜3を設けた場合、図2
(c)に示す如く、フェース面2以外にメッキ5を施し
ても良い。
かい中炭素鋼や低炭素鋼であって炭素の含有量が0.5
%C以下の炭素鋼、とりわけ0.35%C以下の炭素鋼
S35C,S30C,S25C,S20C,S15C,
S10Cであることが好ましい。特に好ましいのは、軟
鉄と呼ばれる0.10%C以上のS25C以下の低炭素
鋼である。即ち、炭素の含有量は少ないほど、炭素鋼が
柔らかくなり、得られるヘッドの打感がソフトになるた
め好ましいが、あまり炭素量が少なすぎると柔らかす
ぎ、シャフトを保持するホゼル部に実打時に変形が起こ
り易くなるため、0.1〜0.35%Cの低炭素鋼が好
ましい。
造する場合、鋳造では金属組織が大きくなり、硬く脆く
なってしまうため、熱間鍛造することが好ましい。
ドの材料であるステンレス鋼は、炭素鋼に比べて硬く、
ビッカース硬度300Hv以上であり、前述のクロムメ
ッキや窒化処理、浸炭処理等と同様高硬度のアイアンゴ
ルフクラブヘッドとなるため、本発明におけるヘッド本
体の構成材料としては好ましくない。
感をソフトにすることが目的の一つであるため、少なく
ともフェース面に硬度の硬いメッキ層を設けないように
する必要があるが、フェース面以外に関しては、クロム
メッキなど硬質のメッキがヘッド本体の表面に施されて
いても構わない。
3は、黒褐色等の暗色であって且つ硬度の低い酸化鉄
(Fe3O4)被膜が好ましい。この酸化被膜を形成す
るには、苛性ソーダ、硝酸ソーダ、亜硝酸ソーダなどを
溶かした110〜150℃、好ましくは120〜140
℃の溶液にヘッド本体を漬け込み、変色の度合いを見な
がら適宜時間経過後に引き上げるのが好ましい。この浸
漬時間は、溶液の濃度にもよるが、約5〜30分で良
く、極めて容易に酸化被膜を形成できる。
濃度を濃くして、布や刷毛に浸み込ませて、ヘッド本体
に塗布する方法も採用し得るが、発色の度合いが微妙に
異なり、斑になり易いので、大量生産には不向きであ
る。
目的で形成するものではないので、例えば高硬度工具鋼
の場合のように約550℃に加熱し、酸化性雰囲気中の
化学反応によって硬質な酸化鉄(Fe3O4)の被膜を
形成させるような処理は不適当である。
(Fe3O4)の厚さWは、過度に厚いと高硬度になる
ため、5μm以下とするのが好ましく、光の反射防止と
硬度増大の防止の点から特に1〜2μmの厚さが好まし
い。
フェース面を含む全ての上面あるいは全表面に形成する
のが光の反射を確実に防止する上で好ましいが、最もゴ
ルファーの目に入り易い反射光はフェース面2の反射光
であることから、ヘッド本体4のフェース面2のみに酸
化被膜3を形成しただけでも、眩しさを十分に防止でき
る。
塗布して発錆を防止するのが好ましく、特に、防錆油の
入った鍋等の容器に酸化処理したヘッドを入れて煮込む
と防錆効果を高めることができる。
ース面2にメッキ層を設けることなく酸化被膜を形成
し、フェース面の表面硬度(ビッカース硬度)を300
Hv以下、好ましくは200Hv以下、より好ましくは
焼き入れをしていない鋼材の硬さである180Hv以下
とすることにより、特にアプローチショットでの打感を
ソフトなものとすることができる。
は、特にショートアイアンと呼ばれるロフト角が45°
以上あるピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サ
ンドウェッジ、ロブウェッジなど、ピンまで約100ヤ
ード(約90m)以内のショットに用いるゴルフクラブ
に適用するのに好適である。即ち、このような、フルス
イングをせず距離感を出しながらスイングするゴルフク
ラブに関しては、打感をソフトにする必要があり、フェ
ース面の硬度を上げないようにすることが大切である。
また、このようなショートアイアンは、クラブ長の長い
ロングアイアンに比べ、クラブ長を短くして、スイング
バランスを同じかやや重めに設定するため、ヘッド重量
が重くなりフェース面が大きくなり、また、ロフト角が
大きくなるため、フェース面の光の反射がゴルファーに
とって目障りとなり易い。そのため、フェース面に暗色
の酸化被膜を形成して光の反射を防ぐことは極めて効果
的である。
り具体的に説明する。
と58.5°のピッチングサンドウェッジとサンドウェ
ッジのヘッドを製作した。このヘッドは、0.35〜
0.10%Cの炭素鋼であるS20Cを用い、熱間鍛造
によりヘッド形状を形成し、研磨加工にて形状と重量を
整えて製作した。このヘッドを汚れを落とすために洗浄
し、その後、油を落とすためにアルカリ電解脱脂処理を
施し、更に水洗いした後に、苛性ソーダを含む溶液を沸
騰(約140℃)させた中に15分間浸漬させて酸化処
理を行ってヘッドの全表面に酸化被膜を形成した。
た。その後、水洗い、湯洗いを行い、使用するまで、防
錆油を塗布した。
た。
は実施例1と同様にして製作した。
体の表面に膜厚約20μmのニッケルメッキを施した後
に、膜厚約5μmのクロムメッキを施したこと以外は実
施例1と同様にして製作した。
てステンレス(SUS630)を用いたこと以外は実施
例1と同様にして製作した。
630)を用いたこと以外は実施例1と同様にして製作
した。
理を施したこと以外は実施例1と同様にして製作した。
ブヘッドについて、表面硬度と色合いを調べ、結果を表
1に示した。なお、表面硬度の測定には、島津製作所製
の微小硬度計を用い、ビッカース硬度を測定した。
フクラブヘッドにシャフトを取り付け、プロゴルファー
により晴天の日中に試打を行い、その評価結果を表2に
示した。
ドは、打感が柔らかく、晴天下の日中でも眩しくないた
め、非常に使い易いことがわかる。
ルフクラブヘッドによれば、フェース面の硬度が比較的
低く、打感がソフトで特にアプローチショットでの距離
感をつかみ易く、しかも光の反射が抑えられ、ゴルファ
ーが快適に使用することができる金属製ゴルフクラブヘ
ッドが提供される。
態を示す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属製ゴルフクラブヘッドにおいて、フ
ェース面にメッキ層を設けず、暗色の酸化被膜を形成
し、表面硬度を300Hv以下としたことを特徴とする
金属製ゴルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 請求項1において、ロフト角が45°以
上のアイアンゴルフヘッドであることを特徴とする金属
製ゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、ヘッド本体が
炭素含有量0.5重量%以下の炭素鋼を用いて鍛造によ
り形成されていることを特徴とする金属製ゴルフクラブ
ヘッド。
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JP2014132994A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | ji-hong Su | ゴルフクラブヘッドの表面処理方法 |
US9127343B2 (en) | 2012-11-16 | 2015-09-08 | Chi-Hung Su | Surface treating method for a golf club head |
-
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- 2000-06-26 JP JP2000191447A patent/JP3664049B2/ja not_active Expired - Lifetime
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