JPH0938249A - ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッドの製造方法

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JPH0938249A
JPH0938249A JP7209000A JP20900095A JPH0938249A JP H0938249 A JPH0938249 A JP H0938249A JP 7209000 A JP7209000 A JP 7209000A JP 20900095 A JP20900095 A JP 20900095A JP H0938249 A JPH0938249 A JP H0938249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防蝕性を向上させたゴルフクラブヘッドを製
造する。 【解決手段】 ゴルフクラブヘッドの少なくとも打球面
部11及びソール部12をマグネシウム基合金から形成
したゴルフクラブヘッドの製造方法において、マグネシ
ウム基合金をブラスト等によって表面を清浄し、次いで
このマグネシウム基合金を重クロム酸塩0.2〜0.4
モル/l,硝酸(60%)7〜15ml/l,第1りん酸
塩0.5〜0.7モル0l,亜セレン酸10〜20g/
lの組成を有しする処理液に浸漬して表面に保護皮膜を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも打球
面部及びソール部をマグネシウム基合金から形成したゴ
ルフクラブヘッドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マグネシウム基合金から形成されたウッ
ド系のゴルフクラブヘッドでは、ヘッド重量を増大させ
ずにヘッド体積を増大させることができる。クラウン
部,打球面部,側壁部をロストワックス法等の製法によ
りマグネシウム基合金で一体鋳造し、これをヘッド母材
とし、このヘッド母材にJIS規格の記号でT5,T6
で表わされる熱処理を施して、引張強度や硬度を向上さ
せる。次いでソール部を同種材料又は異種材料で形成し
てヘッド母材に溶接等の手段で一体化する。また、マグ
ネシウム基合金は防蝕処理が施された後に塗装されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴルフクラブヘッドは
ボールやティーあるいは地面の土や砂等と常に衝突し、
摩擦し合うので傷つき易い。一般的な金属材料に対する
防蝕処理では耐蝕性に問題があった。
【0004】そこで、この発明は、耐蝕性に優れたゴル
フクラブヘッドの製造法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ゴルフクラブヘッドの少なくとも打球
面部及びソール部をマグネシウム基合金から形成したゴ
ルフクラブヘッドの製造方法において、マグネシウム基
合金をブラスト等によって表面を清浄し、次いでこのマ
グネシウム基合金を重クロム酸塩0.2〜0.4モル/
l,硝酸(60%)7〜15ml/l,第1りん酸塩0.
5〜0.7モル/l,亜セレン酸10〜20g/lの組
成を有する処理液に浸漬して表面に保護皮膜を形成した
ものであり、重クロム酸塩としては重クロム酸ナトリウ
ムが、第1りん酸塩としては第1りん酸ナトリウムが好
適に使用できる。
【0006】
【作用】保護皮膜に傷がついてマグネシウム基合金が露
出するとマグネシウムとセレンとの間に局部電池が形成
され、酸化セレンが析出することにより合金表面に再度
保護皮膜ができるという自己補修作用が発揮された。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、金属材料で中空のヘッド
本体1を形成したウッド系のゴルフクラブヘッドを示
し、ヘッド本体1に連結されるシャフト連結用のホーゼ
ル部2はここではヘッド本体1に含まない。ゴルフクラ
ブヘッドによっては、このホーゼル部2が存在せず、シ
ャフトを直接ヘッド本体1に挿入して取付けたものもあ
る。ヘッド本体1は打球面部11,ソール部12,クラ
ウン部13及び周壁部14を有している。この実施例で
はクラウン部13以外の部分を鋳造若しくは鍛造により
製造し、クラウン部13は後加工により溶接等の手段に
より取付けられる。この実施例ではヘッド本体1の全体
をマグネシウム基合金で形成してある。打球面部11を
形成するマグネシウム基合金の厚さは5〜7mm以上と
し、ソール部12の厚さは1.5mm以上とし、クラウン
部13は最も薄く形成した。ホーゼル部2は、この実施
例ではヘッド本体1と同様にマグネシウム基合金で形成
した。
【0008】クラウン部13を除くヘッド本体1とホー
ゼル部2とを例えばロストワックス法により鋳造し、ク
ラウン部13は別個に製造する。ヘッドを構成する各パ
ーツを製造した後に熱処理を施す。JIS規格の記号で
T5,T6で表わされる熱処理を施すことにより引張強
度や硬度が増大する。ここで「T5」は人工時効,鋳造
ひずみを除去して安定化するものであり、「T6」は溶
体化処理後人工時効するものであり、溶体化処理温度は
合金の種類によって相違するが、最低380℃、最高5
00℃である。人工時効処理温度は同じく合金の種類に
よって相違するが、最低170°、最高260℃であ
る。
【0009】ウッド系でドライバーと呼ばれるゴルフク
ラブヘッドで、打球面部11のマグネシウム基合金の厚
みを6mmとしたとき、クラブ長さ42.5インチ以上の
ゴルフクラブにおいて、熱処理が「T5」であると、ヘ
ッドスピード45m/sの人が長期にわたり使用すると
打球面部11に凹部が生じた。「T6」であると、ヘッ
ドスピード50m/sの人が長期にわたり使用しても凹
部は生じなかった。マグネシウム基合金として「AZ9
2」合金を使用した場合、熱処理「T5」よりも「T
6」の方が、引張強さ(Kg/mm2 )が「180」に対し
「275」となり、プリネル硬さは「80」に対し「8
4」となり、0.2%耐力も「117」に対し「14
5」となった。
【0010】上述の実施例において、クラウン部13を
溶接した後に、このゴルフクラブヘッドをブラスト処理
して表面を洗浄し、次いで重クロム酸塩0.2〜0.4
モル/l、硝酸(60%)7〜15ml/l、第1りん酸
塩0.5〜0.7モル/l、亜セレン酸10〜20g/
lの組成を有する処理液に浸漬して表面に保護被膜を形
成した。より好ましい処理液の組成は次の通りである。 重クロム酸ナトリウム 65〜80g/l 硝酸(60%) 7〜15ml/l 第1りん酸ナトリウム 65〜80g/l 亜セレン酸 10〜20g/l 浸漬後に水洗し、乾燥させ、合金の表面に保護皮膜を形
成した。より好ましい処理条件として、80〜90℃に
加温された処理液に2〜8分間浸漬する。
【0011】比較例として、「AZ92」合金をブラス
ト等の前処理した後に液温20〜30℃のふっ化水素酸
(46%)248ml/l中に30秒〜5分間浸漬し、水
洗した後に液温20〜30℃の酸性ふっ化ナトリウム
(又は酸性ふっ化カリウムか酸性ふっ化アンモニウム)
50g/l中に5分間浸漬して水洗いし、重クロム酸ナ
トリウム120〜130g/lとふっ化カルシウム(又
はふっ化マグネシウム)50g/lとの処理液を沸騰さ
せた中に30分間浸漬して水洗いし、最後に温水に浸漬
後乾燥させて防蝕処理を施した。上述の実施例の保護皮
膜を施したゴルフクラブヘッドと比較例のゴルフクラブ
ヘッドとの耐蝕性を比較した。実際にゴルフクラブヘッ
ドが地面に接触してできる傷を再現し観察した結果、比
較例ではマグネシウム基合金が露出すると露出したまま
であるが、実施例ではマグネシウム基合金が露出すると
マグネシウムとセレンとの間に局部電池が形成され、酸
化セレンが析出することによりマグネシウム基合金の表
面に再度保護皮膜ができた。
【0012】また、上述の比較例と実施例からソール部
12のみを切出して試験片とし、JIS Z 2371
の塩水噴霧試験方法により耐蝕性を判定した。試験継続
時間は120時間とした。比較例では白い腐蝕生成物が
散見されたが、実施例ではほとんど観察されなかった。
また、試験後の重量は比較例では減少し、実施例では変
化はみられなかった。重量が減少するのは、腐蝕により
素材が失われたためである。
【0013】表面に防蝕処理としての保護皮膜を施した
後に塗装する場合、電着塗装が塗装皮膜が丈夫で傷がつ
きにくい。その他のゴルフクラブヘッドに採用される塗
装方法で塗装しても差し支えないことは勿論である。ま
た、塗料としてはエポキシ系やウレタン系のものが好適
である。
【0014】上述した実施例は、クラウン部13を後付
けしたが、ソール部12を後付けしてもよい。すなわ
ち、ソール部12を除く部分を一体成形し、ソール部1
2を溶接等により取付けることもできる。また、実施例
は、ヘッド本体1の全体をマグネシウム基合金で形成し
たが、少なくとも打球面部11とソール部12とをマグ
ネシウム基合金で形成し、他を異なる金属材料で形成す
ることもできる。特にクラウン部13はプラスチック材
料であっても差し支えないし、クラウン部13が存在し
ないゴルフクラブヘッドであってもよい。
【0015】なお、マグネシウム基合金で形成さたヘッ
ド本体1は、ヘッド本体1の重心Gに対し垂直な軸をY
軸とし、このY軸に直交する軸をZ軸とし、打球面部1
1に平行で図面上紙面を貫く方向の軸をX軸とした場
合、X軸まわりの慣性モーメントを17g・mm・S2
上とし、Y軸まわりの慣性モーメントを28g・mm・S
2 以上とすることが好ましい。慣性モーメントをこのよ
うに設定することは、センターを外してボールを打った
ときに飛びの方向が安定し、飛距離も落ちにくくするた
めである。X軸まわりの慣性モーメントが上述の値未満
又はY軸まわりの慣性モーメントが上述の値未満である
と、センターを外してボールを打ったときに飛びの方向
が不安定となり、飛距離も出ない。クラウン部13の肉
厚を薄くし、軽量化を図ることによりヘッド本体1の低
重心化が図れる。また、ソール部12及びソール部12
からクラウン部13に続く側壁部14の厚みもクラウン
部13と同様の厚さ、好ましくは1.2〜2.5mmにす
るか、またはクラウン部13より厚く設定するのが望ま
しい。図1に示す実施例では、ホーゼル部2並びにヘッ
ド本体1をマグネシウム基合金でロストワックス法等に
より形成してあるため、比重も小さく、ヘッド体積を2
00〜350ccに形成することができ、スイートエリア
の拡大が可能である。ヘッド体積を200〜350ccに
した場合でも、ヘッド重量は130〜210gの範囲内
となる。
【0016】図2に示すヘッド本体1は、中空のヘッド
本体1の内部にリブ3を形成するとともに、錘4を設け
てある。リブ3は、打球面部11の裏側からソール部1
2にわたって複数形成してある。これらリブ3の存在に
より打球面部11の強度アップを図る。またヘッド本体
1の上面には穴5が形成され、この穴5にクラウン部1
3を嵌め込んで溶接等の手段により一体化する。図3は
クラウン部13を嵌める前の上方から見た図であり、穴
5の個所にはクラウン部13を載せるための爪6を複数
形成してある。錘4はX軸まわりの慣性モーメント及び
ヘッドの重心位置調整用のために設けられる。錘4はマ
グネシウム基合金の材料で形成してもよいし、同一材料
であってもよい。ここで、マグネシウム基合金とはマグ
ネシウム量が50%を超える合金のことをいう。マグネ
シウムの他に、Al,Zn,Mn,Zr,Si,Cu,
Ni等の他の金属成分を含んでいてもよい。好適に使用
できるマグネシウム基合金としては、JISの記号でM
C2やMC3が好適に使用できる。
【0017】マグネシウム基合金は他の多くの金属に比
べて比重が小さいので、これを用いてヘッド全体又は大
部分を形成すれば、重量の超過をまねくことなくヘッド
体積を大きくすることができる。また、マグネシウム基
合金からなるヘッド自体は比較的軽量となるので、例え
ば図2に示した実施例のように、ヘッド内部の所望位置
に錘部材を配置することができる。従って、容易にヘッ
ド重心位置(重心高さ,重心深度等)を設定することが
可能となる(ヘッド設計の自由度が大きくなる)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、傷のつき易い打球
面部とソール部とが少なくともマグネシウム基合金から
成り、ブラスト処理等の前処理後に上述した保護皮膜を
形成するので、この製造方法により製造されたゴルフク
ラブヘッドは耐蝕性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッド本体の断面図。
【図2】内部構造の異なるヘッド本体の断面図。
【図3】図2のクラウン部を除いた平面図。
【符号の説明】
1 ヘッド本体 11 打球面部 12 ソール部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフクラブヘッドの少なくとも打球面
    部及びソール部をマグネシウム基合金から形成したゴル
    フクラブヘッドの製造方法において、 マグネシウム基合金をブラスト等によって表面を清浄
    し、 次いでこのマグネシウム基合金を重クロム酸塩0.2〜
    0.4モル/l,硝酸(60%)7〜15ml/l,第1
    りん酸塩0.5〜0.7モル/l,亜セレン酸10〜2
    0g/lの組成を有する処理液に浸漬して表面に保護皮
    膜を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッドの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 ウッド系ゴルフクラブヘッドのクラウン
    部を除く部分をマグネシウム基合金から形成したことを
    特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッドの製造
    方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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