JP3465787B2 - ゴルフクラブ及びゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブ及びゴルフクラブヘッドの製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフクラブ及び
ゴルフクラブヘッドの製造方法に関し、特にメッキ処理
されたゴルフクラブ及びゴルフクラブヘッドの製造方法
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ゴルフクラブは一般的
にウッド形、アイアン形及びパターの3種類を有する。
これらゴルフクラブはシャフトの下端にゴルフクラブヘ
ッドが設けられている。前記アイアン形ゴルフクラブの
ヘッドは背面がほぼ平らなマッスルバック形状から背面
の中央部を切り欠くように凹部を形成したキャビティバ
ック形状へと変化した。さらに、よりスイートエリヤの
ワイド化、低重心化をするためにアンダーカットという
ソール上面をフェース側に深くえぐるように形成するキ
ャビティのタイプが登場している。
【0003】一方、素材についてはアイアン形ヘッドに
おいては軟鉄が多く用いられ、それに耐食性をもたせる
ためにメッキを行っていた。しかしながら、上述のよう
に深くえぐられたアンダーカットの部分はメッキの形成
が悪く、耐食性に必要なメッキ厚を確保することが難し
いという問題がある。その上、アンダーカットの部分に
はごみや水分が溜まりやすく腐食しやすくなっている。
【0004】このような問題を解決するため、耐食性に
優れたステンレス鋼が用いられる。しかし、スレンレス
は素材のままでは軟らかいことが多く、例えばオーステ
ナイト系のSUS304はJIS規格ではロックウェル
硬度(Bスケール)HRB90以下となっており(固溶
化状態)、傷つきやすくなるという問題がある。また、
それ以上素材が硬くなってしまうと加工性が悪くなると
いう問題がある。
【0005】そこで、本発明はこれらの課題に鑑みてな
されたものであり、美観に優れ、傷がつきにくいととも
に耐蝕性に優れたヘッドを備えたゴルフクラブ及びゴル
フクラブヘッドの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ゴルフクラブは、ロックウェル硬度(Bスケール)で9
0以下のオーステナイト系ステンレス鋼製の部材を有す
るゴルフクラブヘッドの少なくとも前記ステンレス鋼製
の部材に、下側よりストライクニッケルメッキ、光沢ニ
ッケルメッキ層及び1〜5μmの硬質メッキ層からなる
ビッカース硬度500以上のメッキを施したものである
ので、ゴルフクラブヘッドの表面が傷つきにくくなって
いる。また、比較的軟らかい素材を加工すればよいので
加工性を向上することができる。さらに、表面が美観を
損ないにくくなっている。しかも、ステンレス鋼製の部
材にストライクニッケルメッキによる活性点を形成し、
さらに光沢ニッケルメッキで光沢を付与して美観の向上
を図るとともに、硬質メッキによりメッキ層自体の硬度
をビッカース硬度で500以上として耐傷付き性を向上
させることができる。
【0007】さらに、請求項2記載のゴルフクラブのゴ
ルフクラブヘッドの製造方法は、ステンレス鋼製の部材
を有し、少なくとも前記ステンレス鋼製の部材にメッキ
を有するゴルフクラブヘッドの製造方法において、ロッ
クウェル硬度(Bスケール)で90以下のオーステナイ
ト系の前記ステンレス鋼製の部材にストライクニッケル
メッキを施し、次に光沢ニッケルメッキを施し、さらに
その上に1〜5μmの硬質メッキ層を形成して、ビッカ
ース硬度500以上のメッキを施したものである。ステ
ンレス鋼の表面には、薄く強靭な酸化被膜を有するの
で、通常のメッキ処理では密着性の良好なメッキが得ら
れないため、ストライクニッケルメッキを施し、ステン
レス部材に高い密着性をもってメッキを形成し、さらに
光沢ニッケルメッキで光沢を付与して美観の向上を図る
とともに、硬質メッキによりメッキ層自体の硬度をビッ
カース硬度で500以上として耐傷付き性を向上させ
る。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明のゴルフクラブヘッド
の第1実施例について詳細に説明する。図1及び図2
は、アイアン形のゴルフクラブヘッド1を示しており、
同図において2は前面のフェース、3は後面のバック、
4は下面のソール、5は上面のトップであり、6は一側
のトウ、7は他側のヒール、8はこのヒール7側に設け
られるホーゼルである。このホーゼル8は図示しないシ
ャフトの下端が接続される。また、フェース2にはスコ
アライン9が形成されている。なお、3Aは後面側に凹
状に形成されるキャビティであり、ソール4の上面はフ
ェース2側を深くえぐるようにアンダーカットに形成さ
れている。
【0009】このゴルフクラブヘッド1は、図3に示す
ようにステンレス鋼等の素地11上にメッキ層12を有し、
このメッキ層12は、さらにストライクニッケルメッキ1
3、光沢ニッケルメッキ層14及び硬質メッキ層15からな
る。このメッキ層12は、ビッカース硬度(Hv)で50
0以上である。メッキ層12の硬度がビッカース硬度(H
v)で500未満では、耐傷付き性が充分でない。この
ようなメッキ層12の厚さは、強度、耐摩耗性、耐傷付き
性、経済性などの点から11〜30μmとするのが好ま
しい。そしてストライクニッケルメッキ13は素地11上に
メッキの活性点を形成し、メッキ層12の密着性を良くし
たり、被覆力を向上させることができる。各層14,15は
具体的には、光沢ニッケルメッキ層14、10〜25μm
及び硬質メッキ層15、1〜5μmとするのが好ましい。
また、素地11としては、ステンレス鋼、特に加工性等か
らオーステナイト系ステンレス鋼であるSUS304が
用いられている。また、このステンレス鋼製の素地11の
硬度はロックウェル硬度(Bスケール:HRB)で90
以下であるのが好ましい。このようなロックウェル硬度
の素地11とビッカース硬度500以上のメッキ層12とを
組み合わせることにより素材の加工性に優れ、かつ耐傷
つき性を向上することができる。
【0010】上述したような本実施例のゴルフクラブヘ
ッド1は、例えば、以下のような方法により製造するこ
とができる。すなわち、オーステナイト系ステンレス鋼
であるSUS304の丸棒を熱間鍛造により成形した
後、切削、冷間プレス加工、研磨などにより、所定の形
状のアイアン形ゴルフクラブヘッド1の形状としてこれ
を素地11とし、この素地11にメッキ層12を形成する。そ
して、例えば従来S20C等の低炭素鋼のメッキ工程
は、脱脂―超音波洗浄―電解脱脂―酸電解―錆び取り洗
浄―陽極電解―酸活性―半光沢ニッケルメッキー光沢ニ
ッケルメッキというものであったが、ステンレス鋼の表
面には、薄く強靭な酸化被膜を有するので、通常のメッ
キ処理では密着性の良好なメッキ層12が得られないた
め、該ステンレス製の素地11の表面の酸化被膜を除去し
た後速やかにメッキを施す必要がある。そこで、ストラ
イクニッケルメッキを施す。このストライクニッケルメ
ッキは、脱脂、超音波洗浄により素地11の表面を洗浄し
た後、陰極電解で素地11の表面を電気的に還元し、さら
に中濃度の塩酸で化学的にさらに還元し、ウッド浴(塩
素系)によりニッケルメッキを施すことにより行ない、
これによりストライクニッケルメッキ13を形成する。こ
れはステンレス鋼の場合は不動態皮膜があるのでメッキ
の形成が悪いものであるが、このストライクニッケルメ
ッキ13により、ステンレス鋼の表面に活性点を形成する
ものである。続いて通常のニッケルメッキを施すことに
より光沢ニッケルメッキ層14を形成し、この際ストライ
クニッケルメッキ13により光沢ニッケルメッキ層14の密
着性を向上することができる。さらにビッカース硬度5
00以上の硬質メッキ層15を形成することによりメッキ
層12を全体としてビッカース硬度500以上とする。こ
のような硬質メッキ層15は、硬質クロムメッキ、ニッケ
ルボロン及びニッケルスズなどのニッケル合金メッキな
どを常法により形成すればよい。このようにして本実施
例のアイアン形ゴルフクラブヘッド1を製造することが
できる。
【0011】以上詳述したとおり本実施例のアイアン形
ゴルフクラブヘッド1は、オーステナイト系ステンレス
鋼からなる素地11にビッカース硬度500以上のメッキ
層12を形成したものであり、該メッキ層12がビッカース
硬度で500以上であるので、ステンレス鋼製の素地11
に傷がつきにくくなっている。特に、前記ステンレス鋼
がオーステナイト系であるので、その硬度は比較的軟ら
かいので加工性に優れる。その上、素地11のオーステナ
イト系ステンレス鋼の硬度がロックウェル硬度(Bスケ
ール)で90以下であり比較的軟らかいので、加工性に
優れキャビティ3Aやアンダーカットなどを容易に形成
することができる。また、メッキ層12を2層に形成する
ことにより傷がつきにくくなっている。特に本実施例に
おいては、メッキ層12が2層構造を有し、下側よりスト
ライクニッケルメッキ13及び光沢ニッケルメッキ層14、
硬質メッキ層15からなるので、ステンレス鋼製の素地11
の表面の酸化被膜を除去した後、迅速にメッキ処理され
るので、ストライクニッケルメッキ13が形成され、さら
に光沢ニッケルメッキ層14で光沢を付与して美観の向上
を図るとともに、硬質メッキ層15によりメッキ層12自体
の硬度をビッカース硬度で500以上として耐傷付き性
を向上させることができる。特にオーステナイト系ステ
ンレス鋼においては、優れた耐食性を備えているので前
記酸化被膜を確実に除去する上述のメッキ層12の形成は
有効である。
【0012】また、このような素地11にメッキを有する
ゴルフクラブヘッド1を製造する本実施例の方法は、素
地11にストライクニッケルメッキ13を形成し、次に通常
のニッケルメッキを施して光沢ニッケルメッキ層14を形
成し、さらに硬質メッキ層15を形成するものであるた
め、ストライクニッケルメッキによりメッキ密着性の良
好な下地を形成し、さらに光沢ニッケルメッキで光沢を
付与して美観の向上を図るとともに、硬質メッキにより
メッキ層自体の硬度をビッカース硬度で500以上とし
て耐傷付き性を向上させることができる。特にオーステ
ナイト系ステンレス鋼においては、優れた耐食性を備え
ているので前記酸化被膜を確実に除去する上述のメッキ
層12形成の方法は有効である。
【0013】次に本発明の第2実施例について図4及び
図5に基いて説明する。第2実施例のアイアン形ゴルフ
クラブヘッド1は、フェース2に略矩形の開口部1Bが
形成されると共に、シャフト(図示せず)の下端が接続
されるたステンレス製の部材であるヘッド本体1Aと、
この開口部1Bに嵌着などにより接合されたチタン合金
製の板状のフェース部材2Aとからなるものであり、基
本的には前述した第1実施例と同様の構成を有するの
で、同一の構成には同一の符号を付しその詳細な説明を
省略する。
【0014】このような実施例においては、チタン合金
製の板状のフェース部材2Aは、腐蝕しにくく、また硬
くて耐傷付き性にも優れているので、メッキ層12はゴル
フクラブヘッド1の全体に形成する必要なく、ステンレ
ス製の部材であるヘッド本体1Aにのみ形成すればよ
い。このようにステンレス製のヘッド本体1Aにのみメ
ッキ層12を形成することにより前述した第1実施例と同
様の効果を得ることができる。特に、開口部1Bの周縁
部ではメッキ層12も剥離したりしやすいが、このメッキ
層12を下側よりストライクニッケルメッキ13及び光沢ニ
ッケルメッキ層14、硬質メッキ層15の2層構造とするこ
とにより、メッキ層12がヘッド本体1Aの素地11に良好
な密着性をもって強固に密着するので、メッキ層12自身
も剥離したりしにくくなっている。
【0015】以上本発明について前記実施例に基き説明
してきたが、本発明は前記実施例に限られるものではな
く、種々の変形実施が可能である。例えば、ゴルフクラ
ブヘッド1の形状としては、前述した第1実施例及び第
2実施例に示すタイプのものに限らず、ステンレス製の
部材を用いていれば、アイアン型ゴルフクラブヘッドに
限らず、パターやメタルウッド等と称する金属殻によっ
て形成した中空形状のものにも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のゴルフクラブ
は、ロックウェル硬度(Bスケール)で90以下のオー
ステナイト系ステンレス鋼製の部材を有するゴルフクラ
ブヘッドの少なくとも前記ステンレス鋼製の部材に、
側よりストライクニッケルメッキ、光沢ニッケルメッキ
層及び1〜5μmの硬質メッキ層からなるビッカース硬
度500以上のメッキを施したものであるので、加工性
に優れると共に傷がつきにくくなっている。また、比較
的軟らかい材質であるので例えばキャビティやアンダー
カットなどの加工を容易に行うことができる。しかも、
美観を損ないにくくなる。また、ステンレス鋼製の部材
にストライクニッケルメッキが形成され、さらに光沢ニ
ッケルメッキで光沢を付与して美観の向上を図るととも
に、硬質メッキによりメッキ層自体の硬度をビッカース
硬度で500以上として耐傷付き性を向上させることが
できる。
【0017】また、請求項2記載の本発明のゴルフクラ
ブヘッドの製造方法は、ステンレス鋼製の部材を有し、
少なくとも前記ステンレス鋼製の部材にメッキを有する
ゴルフクラブヘッドの製造方法において、ロックウェル
硬度(Bスケール)で90以下のオーステナイト系の
記ステンレス鋼製の部材にストライクニッケルメッキを
施し、次に光沢ニッケルメッキを施し、さらにその上に
1〜5μmの硬質メッキ層を形成して、ビッカース硬度
500以上のメッキを施したことを特徴とするゴルフク
ラブヘッドの製造方法であり、前記ステンレス鋼の部材
にストライクニッケルメッキを施し、次に光沢ニッケル
メッキを施し、さらにその上に硬質メッキ層を形成する
ものであるので、ストライクニッケルメッキによりステ
ンレス部材に高い密着性をもってメッキを形成し、さら
に光沢ニッケルメッキで光沢を付与して美観の向上を図
るとともに、その上に硬質メッキによりメッキ層自体の
硬度をビッカース硬度で500以上として耐傷付き性を
向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のゴルフクラブヘッドを示
す断面図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】前記ゴルフクラブヘッドの層構成を示す断面図
である。
【図4】本発明の第2実施例のゴルフクラブヘッドを示
す断面図である。
【図5】同上正面図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブヘッド 11 素地(ステンレス部材) 12 メッキ層 13 ストライクニッケルメッキ 14 光沢ニッケルメッキ層 15 硬質メッキ層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロックウェル硬度(Bスケール)で90
    以下のオーステナイト系ステンレス鋼製の部材を有する
    ゴルフクラブヘッドの少なくとも前記ステンレス鋼製の
    部材に、下側よりストライクニッケルメッキ、光沢ニッ
    ケルメッキ層及び1〜5μmの硬質メッキ層からなる
    ッカース硬度500以上のメッキを施したものであるこ
    とを特徴とするゴルフクラブ。
  2. 【請求項2】 ステンレス鋼製の部材を有し、少なくと
    も前記ステンレス鋼製の部材にメッキを有するゴルフク
    ラブヘッドの製造方法において、ロックウェル硬度(B
    スケール)で90以下のオーステナイト系の前記ステン
    レス鋼製の部材にストライクニッケルメッキを施し、次
    に光沢ニッケルメッキを施し、さらにその上に1〜5μ
    mの硬質メッキ層を形成して、ビッカース硬度500以
    上のメッキを施したことを特徴とするゴルフクラブヘッ
    ドの製造方法。
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