JP2002000077A - 壁面緑化パネル - Google Patents

壁面緑化パネル

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JP2002000077A
JP2002000077A JP2000184777A JP2000184777A JP2002000077A JP 2002000077 A JP2002000077 A JP 2002000077A JP 2000184777 A JP2000184777 A JP 2000184777A JP 2000184777 A JP2000184777 A JP 2000184777A JP 2002000077 A JP2002000077 A JP 2002000077A
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greening
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retention mat
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Fumio Shiraishi
文雄 白石
Kunikazu Azuma
邦和 東
Tetsuya Hironaka
哲也 廣中
Sukeaki Shiraishi
祐彰 白石
Mitsuyoshi Takemoto
光慶 竹本
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Okumura Corp
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Okumura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作、据付、苗の植付の手間と費用を削減で
き、壁面を汚さない保水力の大きい壁面緑化パネルを提
供する。 【解決手段】 壁Wの表面に保水力の大きい保水マット
1をアンカーボルト2で固定し、保水マット1の表面に
植物Pを植え付けるポーラスコンクリートからなる緑化
基盤3を重ね合わせ、緑化基盤3の表面を覆う金網6の
四隅をアンカーボルト7で壁Wに固定して、保水マット
1に押し付けるようにして緑化基盤3を取り付ける。保
水マット1の上縁に沿って多数の点滴孔4aをもつ潅水
管4を延設する。潅水管4から保水マット1を介して緑
化基盤3に給水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば打設したま
まのコンクリート壁などの壁面に植物を植え付けて緑化
する壁面緑化パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の壁面緑化パネルとして、
例えば図6に示すようなものが知られている。この壁面
緑化パネルは、図示しない壁面に接してH形鋼を矩形に
組んで枠を立設し、この枠に上下面に複数の通水孔をも
つ鋼製の支持桁31を複数段重ねて水平に取り付け、各
支持桁31に直方体状の植栽容器32を図示の如く並べ
て収容している。各植栽容器32は、通水孔をもつ横板
で内部が3段に仕切られ、上面,両側面,下面に夫々通水
孔33aをもち、上面が水受けになった箱体33を、3つ
の植栽孔34aとそれらの周りの複数通気孔34bとをも
つ2つ割りの蓋34で覆ってなる。そして、土壌を充填
した上記各植栽容器32に緑化用の植物を植え付け、最
上段の支持桁31の上面の複数給水孔31aを経て供給
した水を、上記各通水孔を経て下方の植栽容器に順次流
下させ、全植栽容器32に給水するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
壁面緑化パネルは、各植栽容器32内に土壌を充填し、
最上段の植栽容器から水を流下させて土壌に給水してい
るため、土壌の保水力が小さくて、水が流れ落ちてしま
い、植栽容器を並べた矩形枠の下方の壁面を汚したり、
植栽容器の容積が大きい場合は、土壌中に水の通り道が
できて、流下する水と共に土壌が流失するという問題が
ある。このような問題は、建物外壁や高速道路側壁のよ
うに垂直な壁面に壁面緑化パネルを設ける場合に顕著で
ある。さらに、植物の根あるいはその分泌物または緑化
基盤に含まれる肥料の成分がコンクリート壁体を劣化損
傷させる等の問題もある。
【0004】そこで、本発明の目的は、壁面を汚さない
保水力の大きい壁面緑化パネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の壁面緑化パネルは、保水マットと、この
保水マットの表面に重ね合わされる緑化基盤と、上記保
水マットの上縁に給水する潅水管とを備えて、この潅水
管から上記保水マットを介して上記緑化基盤に給水する
ようにしたことを特徴とする。
【0006】請求項1の壁面緑化パネルでは、潅水管か
ら保水マットの上縁に供給された水は、保水力の大きい
保水マットに蓄えられ、次いで保水マットの表面に重ね
合わされた緑化基盤に植え付けられた植物に均一に供給
される。従って、緑化基盤が薄かったり、緑化基盤の保
水力が小さかったりしても、植物に充分な水が均一に供
給され、植物は枯れることがない。また、給水による苗
床の流失もなく、苗床の流失に伴なって壁面が汚れるこ
ともない。
【0007】請求項2の壁面緑化パネルは、上記潅水管
からの給水率を、季節に応じて変化させるようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2の壁面緑化パネルでは、潅水管か
らの給水率が、例えば夏は多く、冬は少なくなるように
季節に応じて変化させられる。従って、四季を通じて適
切な量の水が供給される植物は、1年中枯れることがな
い。
【0009】請求項3の壁面緑化パネルは、上記緑化基
盤または保水マットに含まれる水の量を検出するセンサ
と、このセンサの検出信号に基づいて上記潅水管に供給
する水量を調整する制御部を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項3の壁面緑化パネルでは、センサが
緑化基盤または保水マットに含まれる水の量を検出し、
この検出信号の表わす水量の多少に応じて、制御部が潅
水管に供給する水量を減増して調整する。従って、緑化
基盤に植えられた植物には、気温、湿度の変動や季節に
拘わらず常に適量の水が供給され、植物の枯れを確実に
防止することができる。
【0011】請求項4の壁面緑化パネルは、上記保水マ
ットの裏面に不透水膜を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項4の壁面緑化パネルでは、保水マッ
トの裏面に不透水膜を設けているので、植物の根からの
分泌物や緑化基盤に含まれる肥料等によるコンクリート
壁体の侵食、劣化が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。図1,図2は、壁面緑化パネル
の第1の実施形態を示す正面図および縦断面図である。
この壁面緑化パネルは、緑化すべき壁Wの表面にアンカ
ーボルト2で固定される板状の保水マット1と、ポーラ
スコンクリートなどからなり、上記保水マット1に重ね
合わされ、緑化のための植物Pが植え付けられる板状の
緑化基盤3と、多数の点滴孔4aをもち、上記保水マット
1の上縁に沿って全長に亘って給水のために設けられた
潅水管4を備えている。上記緑化パネルは、図1に示す
ように、壁面に立設したH形鋼からなる一対の枠5の間
に嵌め込まれるとともに、表面を覆う金網6のパネル四
隅に対応する部分をアンカーボルト7で壁Wに固定する
ことによって、保水マット1を介して壁面を押圧するよ
うにして取り付けられる。なお、図1は単一の壁面緑化
パネルを示しているが、実際には、図3の2点鎖線で示
すように、複数のパネルが縦横に並べられて壁面を覆う
ように取り付けられる。
【0014】上記潅水管4は、図3に示すように、先端
4bが閉鎖される一方、基端4bに給水ホース8が接続さ
れ、季節により変化する気温や湿度に応じて変動する緑
化基盤3からの水の蒸発量、植物が必要とする水量、お
よび保水マット1の保水力を考慮した適切な量の水が供
給されるようになっている。
【0015】上記第1実施形態の壁面緑化パネルは、次
のように動作する。壁面緑化パネルの上部の潅水管4の
多数の点滴孔4aから保水マット1の上縁に、季節に応
じた適切な量で供給された水は、保水力の大きい保水マ
ット1に蓄えられ、次いで保水マット1の表面に密着し
て重ね合わされた緑化基盤3に吸収され、緑化基盤3に
植え付けられた植物Pに吸い上げられる。従って、壁面
全体が湿潤状態となり、緑化基盤3に適正量の水が均一
に供給されるので、植物Pは1年中枯れることがなく、
壁面の緑化によって景観を改善するとともに壁面付近の
夏季等における温度上昇を抑えることができる。
【0016】また、上記緑化基盤3は、図4で述べた個
々の植栽容器に土壌を充填した従来例と異なり、輪郭の
定まった広い板状の1枚ものであるので、故障等に起因
して潅水管4から水が過剰に供給されても、過剰水は保
水マット1から直接下方へ流下するだけで、従来例のよ
うに緑化基盤内に水の通り道ができて流下する水と共に
土壌が流失したり、流失する土壌で壁面が汚れたりする
ことがないうえ、従来例に比して、製作、据付、苗の植付
などの手間と費用を削減することができる。また、保水
マット1の大きな保水力により、薄くて保水力の小さい
緑化基盤3を用いても植物Pに充分な量の水を供給で
き、緑化基盤3ひいては壁面緑化パネルの軽量化を図る
ことができる。
【0017】図3は、壁面緑化パネルの第2の実施形態
を示す概略正面図である。この実施形態では、壁Wの表
面に複数の壁面緑化パネルを縦横に取り付けるととも
に、各壁面緑化パネルに、緑化基盤3に含まれる水の量
を検出するセンサとしての土壌水分計11を設け、この
土壌水分計11の検出信号に基づいてタンク9から吸上
げホース10および給水ホース8を経て潅水管4に供給
する水量を調整する制御部12を設けている。上記制御
部12は、季節により変化する気温や湿度に応じて変動
する緑化基盤3からの水の蒸発量、植物が必要とする水
量、および保水マット1の保水力を考慮して予め算出さ
れた緑化基盤3が含有すべき目標水量を記憶し、土壌水
分計11の検出信号が表わす実測水量が上記目標水量に
なるように潅水管4への給水量をフィードバック制御す
るようになっている。なお、給水量の制御は、タンク9
の水を吸い上げる内蔵のポンプのオン・オフ制御のオン
時間率で間欠的に行なわれるが、給水量を増減して常時
給水する方法で行なってもよい。
【0018】上記第2実施形態の壁面緑化パネルでは、
制御部12によって、土壌水分計11の実測する緑化基
盤3の含水量が季節に応じて予め記憶された最適の目標
値になるように、潅水管4への給水量がフィードバック
制御されるので、緑化基盤3に植え付けられた植物Pに
は、気温や湿度の変動に応じて最適量の水が供給され
て、植物Pの枯れが確実に防止される。なお、上記実施
形態では、土壌水分計11で緑化基盤3の含水量を検出
したが、他の水量検出センサを用いて保水マット1の含
水量を検出してもよい。
【0019】図4は、壁面緑化パネルの第3の実施形態
を示す縦断面図である。この壁面緑化パネルは、図2で
述べた第1の実施形態の保水マット1の裏面に不透水膜
13を設けたものである。上記壁面緑化パネルでは、保
水マット1の裏面に不透水膜13を設けているので、植
物Pからの分泌物や緑化基盤3に含まれる肥料などが、
壁Wへ滲み出してくるのが防止される。従って、滲み出
してくる液体によって壁Wが汚れたり、侵食または劣化
されたりするのを防ぐことができる。
【0020】図5は、壁面緑化パネルの第4の実施形態
を示す側面図およびその一部破断詳細図である。この壁
面緑化パネルは、複数の緑化基盤3を1枚の保水マット
14に取り付けた点のみが第1〜3の実施形態と異な
る。保水マット14は、上下の緑化基盤3,3の間に水
平に渡した山形鋼15をアンカーボルト16で壁Wに固
定することによって、図5(B)に示すように壁Wに押し
付けて取り付けられる。なお、複数の緑化基盤3は、図
示しないが図2,図4と同様の金網6とアンカーボルト
7によって壁Wに固定される。
【0021】上記壁面パネルでは、保水マット14が上
下の緑化基盤3の間に水平に延在する山形鋼15で押し
付けられているので、上部の潅水管4から供給される水
が、下部の山形鋼15の近傍で滞留水17となる。従っ
て、潅水管4から多めに水が供給されても、この水が保
水マット14と壁Wとの間を流下せず、滞留水17とな
って保持され、図5(B)の破線矢印で示すように長時間
に亘って植物Pに吸収されることになる。なお、過剰な
水は、山形鋼15に沿って排出される。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
の壁面緑化パネルは、保水マットと、この保水マットの
表面に重ね合わされる緑化基盤と、上記保水マットの上
縁に給水する潅水管とを備えて、潅水管からの水は保水
力の大きい保水マットに蓄えられた後、緑化基盤に植え
付けられた植物に均一に供給され、緑化基盤が薄くて保
水力の小さいものであっても、植物に充分な水が均一に
供給され、植物が枯れないうえ、給水による苗床の流失
やそれに伴なう壁面の汚染がなくなる。
【0023】請求項2の壁面緑化パネルは、上記潅水管
からの給水率を、季節に応じて変化させるようにしてい
るので、四季を通じて適切な量の水が供給される植物
は、1年中枯れることがない。
【0024】請求項3の壁面緑化パネルは、上記緑化基
盤または保水マットに含まれる水の量を検出するセンサ
と、このセンサの検出信号に基づいて上記潅水管に供給
する水量を調整する制御部を設けているので、緑化基盤
に植えられた植物に、気温、湿度の変動や季節に拘わら
ず常に適量の水が供給され、植物の枯れを確実に防止す
ることができる。
【0025】請求項4の壁面緑化パネルでは、保水マッ
トの裏面に不透水膜を設けているので、植物の根からの
分泌物や緑化基盤に含まれる肥料等によるコンクリート
壁体の侵食、劣化が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による壁面緑化パネル
を示す正面図である。
【図2】 図1の壁面緑化パネルの縦断面図である。
【図3】 本発明の第2実施形態による壁面緑化パネル
の正面図である。
【図4】 本発明の第3実施形態による壁面緑化パネル
の縦断面図である。
【図5】 本発明の第4実施形態による壁面緑化パネル
の縦断面図である。
【図6】 従来の壁面緑化パネルの斜視図である。
【符号の説明】
1 保水マット 2,7 アンカーボルト 3 緑化基盤 4 潅水管 4a 点滴孔 5 枠 6 金網 8 給水ホ−ス 9 タンク 10 吸上げホース 11 土壌水分計 P 植物 W 壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04F 13/08 E04C 2/46 Z (72)発明者 廣中 哲也 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 白石 祐彰 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 竹本 光慶 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 Fターム(参考) 2B022 AB04 2B027 NC02 NC05 NC17 NC18 NC39 NC56 ND01 NE08 NE09 QA04 QC02 QC35 UA03 UA08 UA14 UA26 UA29 2E110 AA70 AB04 AB22 BA02 BA12 BB40 FA01 FA10 2E162 CA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保水マットと、 この保水マットの表面に重ね合わされる緑化基盤と、 上記保水マットの上縁に給水する潅水管とを備えて、こ
    の潅水管から上記保水マットを介して上記緑化基盤に給
    水するようにしたことを特徴とする壁面緑化パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の壁面緑化パネルにおい
    て、上記潅水管からの給水率を、季節に応じて変化させ
    るようにしたことを特徴とする壁面緑化パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の壁面緑化パネ
    ルにおいて、上記緑化基盤または保水マットに含まれる
    水の量を検出するセンサと、このセンサの検出信号に基
    づいて上記潅水管に供給する水量を調整する制御部を設
    けたことを特徴とする壁面緑化パネル。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    壁面緑化パネルにおいて、上記保水マットの裏面に不透
    水膜を設けたことを特徴とする壁面緑化パネル。
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