JP2001526452A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JP2001526452A JP2001526452A JP2000524839A JP2000524839A JP2001526452A JP 2001526452 A JP2001526452 A JP 2001526452A JP 2000524839 A JP2000524839 A JP 2000524839A JP 2000524839 A JP2000524839 A JP 2000524839A JP 2001526452 A JP2001526452 A JP 2001526452A
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- electrical connector
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/38—Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut
- H01R4/40—Pivotable clamping member
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
電気コネクタ(10)は内側及び外側伝導ストラップ(14,12)を備え、それぞれ尾部(18,24)と導体受け入れ部(26,20)を有している。導体受け入れ部(26,20)はコネクタの回転(A)の軸に関して反対の方向に包まれ、外側エレメントに巻き付いたり、突き刺したりする内側エレメントの傾向を減少させる。コネクタは接地ロッド(C1)のような大きい導体及び接地ワイヤ(C2)のような小さい導体の両方のための導体受け入れ通路又は開口部(30,32)を備えている。導体受け入れ開口部は接地ロッドのため長円形で、接地ワイヤのため円形であり、コネクタが閉塞される時にコネクタが接地ロッドを曲げるよりも大きく接地ワイヤ曲げるようになっている。
Description
【0001】 (技術分野) この出願は1997年12月5日に出願された共同米国特許出願の一部継続出
願No.08/985,883であり、ここにインコーポレイテッドバイリファレンスされて いる。
願No.08/985,883であり、ここにインコーポレイテッドバイリファレンスされて いる。
【0002】 (背景技術) この発明はそれぞれの伝導ストラップから形成された内側及び外側コネクタ部
分を有するタイプの改善した電気コネクタに関し、内側のコネクタ部分は外側コ
ネクタ部分内部に適合し、締め付ける位置と緩める位置の間で回転する。
分を有するタイプの改善した電気コネクタに関し、内側のコネクタ部分は外側コ
ネクタ部分内部に適合し、締め付ける位置と緩める位置の間で回転する。
【0003】 この通常のタイプの電気コネクタはLawlorの米国特許3,351,889及び3,138,422
に例として説明されている。Lawlorの特許で説明されているコネクタでは、内側
及び外側コネクタ部分はケーブル受け入れ孔を備え、それは部分が緩める位置に
ある時に整列され、部分が締め付ける位置にある時に整列されない。この未整列
により締め付けられたケーブルは変形し、ケーブルとコネクタの間の電気的及び
機械的接触を確立する。
に例として説明されている。Lawlorの特許で説明されているコネクタでは、内側
及び外側コネクタ部分はケーブル受け入れ孔を備え、それは部分が緩める位置に
ある時に整列され、部分が締め付ける位置にある時に整列されない。この未整列
により締め付けられたケーブルは変形し、ケーブルとコネクタの間の電気的及び
機械的接触を確立する。
【0004】 使用において、熱変動及びそれに伴う物理的寸法の変化にもかかわらず、長期
間に亘りコネクタとケーブルの間にの低抵抗接続があることが重要である。本発
明は電気コネクタに対する改善に導き、改善されたスプリングの作動を供給し、
ケーブルに対する力を維持し、それにより、長期間電気接触を維持しようとする
ものである。
間に亘りコネクタとケーブルの間にの低抵抗接続があることが重要である。本発
明は電気コネクタに対する改善に導き、改善されたスプリングの作動を供給し、
ケーブルに対する力を維持し、それにより、長期間電気接触を維持しようとする
ものである。
【0005】 (発明の概要) 本発明は上記特許請求の範囲により規定され、このセクションはそれらの特許
請求の範囲への限定としてみなすべきではない。導入により、後述する電気コネ
クタが内側及び外側コネクタ部分を備え、反対の方向のコネクタの回転軸の回り
に巻かれるコネクタ受け入れ部を有している。この配列は、コネクタが閉塞され
た時に発生する締付け力が閉塞方向により、直径を増加させる方向か直径を減少
させる方向のいずれかで内側及び外側導体受け入れ部分の両方を動かす傾向があ
ることを保証する。内側及び外側コネクタ部分は同じ意味で直径を変えるので、
外側コネクタ部分で曲げたり、突いたりする内側コネクタ部分の傾向を減少させ
る。これは締め付け力を締め付け導体に有効に送信させる。したがって、コネク
タ部分で創り出されたスプリング力はコネクタ部分と締め付け導体の間の優れた
電気接続を維持するために利用可能である。
請求の範囲への限定としてみなすべきではない。導入により、後述する電気コネ
クタが内側及び外側コネクタ部分を備え、反対の方向のコネクタの回転軸の回り
に巻かれるコネクタ受け入れ部を有している。この配列は、コネクタが閉塞され
た時に発生する締付け力が閉塞方向により、直径を増加させる方向か直径を減少
させる方向のいずれかで内側及び外側導体受け入れ部分の両方を動かす傾向があ
ることを保証する。内側及び外側コネクタ部分は同じ意味で直径を変えるので、
外側コネクタ部分で曲げたり、突いたりする内側コネクタ部分の傾向を減少させ
る。これは締め付け力を締め付け導体に有効に送信させる。したがって、コネク
タ部分で創り出されたスプリング力はコネクタ部分と締め付け導体の間の優れた
電気接続を維持するために利用可能である。
【0006】 後述したコネクタの別の特徴は直径が変化する2つの別の導体をコネクタに有
効に締め付けさせる。小さい方の導体のための導体受け入れ開口部は一般に円形
であるが、大きい方の導体のための導体受け入れ開口部が閉塞方向に沿って伸び
る長円形状を成している。この配列により、導体受け入れ部と大きい方の導体の
間の移動量が導体受け入れ部と小さい方の導体の間の移動量より大きくなる。こ
の理由のため、内側コネクタ部分が締め付け位置まで回転される時、小さい方の
導体は大きい方の導体より非常に歪められたり、曲げられたりする。大きい方の
導体のための長円形開口部の延長の程度を適当に選択することにより、大きい方
の導体での締付け力は、小さい方の導体で所望の締付け力を維持しながら、調整
することができる。
効に締め付けさせる。小さい方の導体のための導体受け入れ開口部は一般に円形
であるが、大きい方の導体のための導体受け入れ開口部が閉塞方向に沿って伸び
る長円形状を成している。この配列により、導体受け入れ部と大きい方の導体の
間の移動量が導体受け入れ部と小さい方の導体の間の移動量より大きくなる。こ
の理由のため、内側コネクタ部分が締め付け位置まで回転される時、小さい方の
導体は大きい方の導体より非常に歪められたり、曲げられたりする。大きい方の
導体のための長円形開口部の延長の程度を適当に選択することにより、大きい方
の導体での締付け力は、小さい方の導体で所望の締付け力を維持しながら、調整
することができる。
【0007】 本発明自体は、さらなる目的及びそれに伴う利点と共に、添付した図面に関連
させて以下の詳細な説明を参照することにより最もよく理解されるであろう。
させて以下の詳細な説明を参照することにより最もよく理解されるであろう。
【0008】 (発明を実施するための最良の形態) 図面を参照すると、図1は電気コネクタ10の断面図を示し、該電気コネクタ
は第1又は外側コネクタ部分12と、第2又は内側コネクタ部分14を備えてい
る。内側コネクタ部分14は、内側コネクタ部分14を通過し、外側コネクタ部
分12に通されるボルト16の動きにより、図5に示されているような緩める位
置と図1に示されているような締め付ける位置の軸Aの回りを回転可能である。
は第1又は外側コネクタ部分12と、第2又は内側コネクタ部分14を備えてい
る。内側コネクタ部分14は、内側コネクタ部分14を通過し、外側コネクタ部
分12に通されるボルト16の動きにより、図5に示されているような緩める位
置と図1に示されているような締め付ける位置の軸Aの回りを回転可能である。
【0009】 本実施例のコネクタ部分12,14はアルミニウム合金のような適当な導体金 属の伝導ストラップから形成されている。この実施例では、伝導ストラップのそ
れぞれは実質上均一な厚さであるが、これはすべての実施例で要求されるのでは
ない。伝導ストラップは適当な金属のストリップから曲げられてもよく、又は、
代わりに、示された形状に押し出し成形されてもよい。
れぞれは実質上均一な厚さであるが、これはすべての実施例で要求されるのでは
ない。伝導ストラップは適当な金属のストリップから曲げられてもよく、又は、
代わりに、示された形状に押し出し成形されてもよい。
【0010】 外側コネクタ部12はボルト16を糸を通すように受け入れる尾部18と、通
常C型の導体受け入れ部20とを備えている。図1に示されているように、導体
受け入れ部20は、尾部18から自由端22に進む時、軸Aの回りを時計回り方
向に巻かれている。
常C型の導体受け入れ部20とを備えている。図1に示されているように、導体
受け入れ部20は、尾部18から自由端22に進む時、軸Aの回りを時計回り方
向に巻かれている。
【0011】 内側導体部分14はボルト16を自由に受け入れる尾部24と、外側導体受け
入れ部20内に受け入れられる導体受け入れ部26とを備えている。図1に示さ
れているように、内側導体受け入れ部26は、尾部24から自由端28に進む時
、軸Aの回りに反時計回り方向に巻かれている。したがって、内側及び外側導体
受け入れ部26,20は軸Aの回りに反対方向に巻かれている。
入れ部20内に受け入れられる導体受け入れ部26とを備えている。図1に示さ
れているように、内側導体受け入れ部26は、尾部24から自由端28に進む時
、軸Aの回りに反時計回り方向に巻かれている。したがって、内側及び外側導体
受け入れ部26,20は軸Aの回りに反対方向に巻かれている。
【0012】 導体受け入れ部20,26はそれぞれ第1及び第2セットの導体受け入れ開口 部30,32を規定する。第1導体受け入れ開口部30は大きい方の導体C1で
の使用のため適合され、第2導体受け入れ開口部32は小さい方の導体C2での
使用のため適合されている。図2に最もよく示されているように、第1又は大き
い方の導体受け入れ開口部30は軸Aに平行で、第2又は小さい方の導体受け入
れ開口部32より大きい。図3及び4に示されているように、外側導体受け入れ
部20の大きい方の導体受け入れ開口部30は長円形状であるが、小さい方の導
体受け入れ開口部32は円形状である。したがって、大きい方の導体受け入れ開
口部30は小さい方の導体受け入れ開口部32より軸Aに垂直な方向に沿って伸
びている。
の使用のため適合され、第2導体受け入れ開口部32は小さい方の導体C2での
使用のため適合されている。図2に最もよく示されているように、第1又は大き
い方の導体受け入れ開口部30は軸Aに平行で、第2又は小さい方の導体受け入
れ開口部32より大きい。図3及び4に示されているように、外側導体受け入れ
部20の大きい方の導体受け入れ開口部30は長円形状であるが、小さい方の導
体受け入れ開口部32は円形状である。したがって、大きい方の導体受け入れ開
口部30は小さい方の導体受け入れ開口部32より軸Aに垂直な方向に沿って伸
びている。
【0013】 図1に最もよく示されているように、凹部34は小さい方の導体受け入れ開口
部32近傍の導体受け入れ部26,30の間の導体受け入れ部26,30の1つ
又は両方で形成されているのが好ましい。所望であれば、同様の凹部(図示せず
)は大きい方の導体受け入れ開口部近傍に供給可能であるが、多くの場合、これ
は要求されないであろう。
部32近傍の導体受け入れ部26,30の間の導体受け入れ部26,30の1つ
又は両方で形成されているのが好ましい。所望であれば、同様の凹部(図示せず
)は大きい方の導体受け入れ開口部近傍に供給可能であるが、多くの場合、これ
は要求されないであろう。
【0014】 この実施例では、大きい方の導体受け入れ開口部30は図2及び3に示されて
いるようにコネクタ10の1方側に伸びる溝として形成されている。この構造は
図2に示されているようにコネクタ10の右側から導体の長手に沿って軸方向又
は横方向に、大きい方の導体C1を開口部30に挿入させる。例えば、導体C1
が接地ロッドであり、頭部が軸方向に開口部30を通過できない上部地点までハ
ンマで強打することにより接地ロッドの頭部が拡大される状況において、横方向
の挿入は好都合であることがある。図2には示されていないが、小さい方の導体
受け入れ開口部32はまた導体10の1方側に伸びる溝として形成されてもよい
。
いるようにコネクタ10の1方側に伸びる溝として形成されている。この構造は
図2に示されているようにコネクタ10の右側から導体の長手に沿って軸方向又
は横方向に、大きい方の導体C1を開口部30に挿入させる。例えば、導体C1
が接地ロッドであり、頭部が軸方向に開口部30を通過できない上部地点までハ
ンマで強打することにより接地ロッドの頭部が拡大される状況において、横方向
の挿入は好都合であることがある。図2には示されていないが、小さい方の導体
受け入れ開口部32はまた導体10の1方側に伸びる溝として形成されてもよい
。
【0015】 使用において、コネクタ10は外側コネクタ部分に関して内側コネクタ部分1
4を図5に示された位置まで軸Aの回りを回転させることにより緩める位置に配
置されている。この位置では、第1導体受取り開口部30は、第2導体受け入れ
開口部のように、お互いに整列されている。その後、大きい方の導体C1は導体
受け入れ開口部30に配置され、小さい方の導体C2はどちらの導体C1,C2
も変形することなく導体受け入れ開口部32に配置可能である。
4を図5に示された位置まで軸Aの回りを回転させることにより緩める位置に配
置されている。この位置では、第1導体受取り開口部30は、第2導体受け入れ
開口部のように、お互いに整列されている。その後、大きい方の導体C1は導体
受け入れ開口部30に配置され、小さい方の導体C2はどちらの導体C1,C2
も変形することなく導体受け入れ開口部32に配置可能である。
【0016】 導体C1,C2の電気コネクタ10を閉塞するため、ボルト16は外部尾部1
8に掛止され、レンチ(図示せず)が使用され、ボルト16を締め、外部導体部
分12に関する軸Aの回りを図1に示された締付け位置まで内側コネクタ部分1
4を回転する。この回転は導体受け入れ部26,30に導体受け入れ開口部30
,32を整列させない。小さい方の導体C2は大きい方の導体C1より閉塞位置
での動きが少ない導体受け入れ開口部32で受け入れられるので、内側導体部分
14の最初の閉塞する動きが始まり、締付け力が大きい方の導体C1に加えられ
る前に小さい方の導体C2を変形する。これは大きい方の導体受け入れ開口部3
0の長円形状による。内側導体部分14が図1の締付け位置までの距離の一部分
移動した後、締付け力は大きい方の導体C1に加えられ始める。凹部34は小さ
い方の導体C2を曲げるための空間を供給し、それにより、小さい方の導体C2
を切断又は分けることになる剪断力を減少させる。
8に掛止され、レンチ(図示せず)が使用され、ボルト16を締め、外部導体部
分12に関する軸Aの回りを図1に示された締付け位置まで内側コネクタ部分1
4を回転する。この回転は導体受け入れ部26,30に導体受け入れ開口部30
,32を整列させない。小さい方の導体C2は大きい方の導体C1より閉塞位置
での動きが少ない導体受け入れ開口部32で受け入れられるので、内側導体部分
14の最初の閉塞する動きが始まり、締付け力が大きい方の導体C1に加えられ
る前に小さい方の導体C2を変形する。これは大きい方の導体受け入れ開口部3
0の長円形状による。内側導体部分14が図1の締付け位置までの距離の一部分
移動した後、締付け力は大きい方の導体C1に加えられ始める。凹部34は小さ
い方の導体C2を曲げるための空間を供給し、それにより、小さい方の導体C2
を切断又は分けることになる剪断力を減少させる。
【0017】 導体受け入れ部20,26は反対方向に巻かれるので、図1に示された配列は
導体受け入れ部20,26の間の曲り又は突き出しを減少させることになる。特
に、外側導体受け入れ部20で導体C1,C2により作用される力は外部導体受
け入れ部20を軸Aの回りにもっときつく巻き、その直径を減少させることとな
る。同様に、内側導体受け入れ部26で導体C1,C2により作用される力は内
側導体受け入れ部26を軸Aの回りにもっときつく巻き、その直径を減少させる
ことともなる。両方の導体受け入れ部20,26は、コネクタ10が締め付けら
れる時に直径を小さくしがちであり、外側導体受け入れ部20で内側導体受け入
れ部26を曲げたり、又は突き出したりする傾向を減少させる。
導体受け入れ部20,26の間の曲り又は突き出しを減少させることになる。特
に、外側導体受け入れ部20で導体C1,C2により作用される力は外部導体受
け入れ部20を軸Aの回りにもっときつく巻き、その直径を減少させることとな
る。同様に、内側導体受け入れ部26で導体C1,C2により作用される力は内
側導体受け入れ部26を軸Aの回りにもっときつく巻き、その直径を減少させる
ことともなる。両方の導体受け入れ部20,26は、コネクタ10が締め付けら
れる時に直径を小さくしがちであり、外側導体受け入れ部20で内側導体受け入
れ部26を曲げたり、又は突き出したりする傾向を減少させる。
【0018】 これらの理由のため、尾部18,24で創り出されたスプリング力は導体C1
,C2に有効に送信される。この方法では、電気コネクタ10は、熱膨張及び収
縮にもかかわらず、導体C1,C2との低抵抗接続を維持する使用において有効
なスプリング動作を供給する。この配列は上述したLawlorの特許のものとはかな
り異なり、内側及び外側導体受け入れ部は回転軸の回りを同一方向に巻かれる。
Lawlorの特許に示された設計では、内側導体受け入れ部は巻かれずに直径を拡大
する傾向があるが、コネクタが閉塞している時に外側導体受け入れ部がもっとき
つく巻かれ、直径を減少させる傾向がある。この配列は内側と外側コネクタ部分
の間の曲げ又は突き出す力を創り出す非常に大きい傾向がある。
,C2に有効に送信される。この方法では、電気コネクタ10は、熱膨張及び収
縮にもかかわらず、導体C1,C2との低抵抗接続を維持する使用において有効
なスプリング動作を供給する。この配列は上述したLawlorの特許のものとはかな
り異なり、内側及び外側導体受け入れ部は回転軸の回りを同一方向に巻かれる。
Lawlorの特許に示された設計では、内側導体受け入れ部は巻かれずに直径を拡大
する傾向があるが、コネクタが閉塞している時に外側導体受け入れ部がもっとき
つく巻かれ、直径を減少させる傾向がある。この配列は内側と外側コネクタ部分
の間の曲げ又は突き出す力を創り出す非常に大きい傾向がある。
【0019】 勿論、多くの代用が上述した好適な実施例にとって可能である。例えば、この
発明のコネクタは単一の導体、2個の導体、又は2より多い導体での使用のため
に適応することができる。大きい方の導体C1が接地ロッドとなることができ、
小さい方の導体C2が接地ワイヤとなることができるので、上述した2つの導体
の実施例は接地するロッドのコネクタとして特に有用である。
発明のコネクタは単一の導体、2個の導体、又は2より多い導体での使用のため
に適応することができる。大きい方の導体C1が接地ロッドとなることができ、
小さい方の導体C2が接地ワイヤとなることができるので、上述した2つの導体
の実施例は接地するロッドのコネクタとして特に有用である。
【0020】 1つの代わりの実施例が図6,7及び8に示されている。図6は内側コネクタ
部分54を示し、図7は外側コネクタ部分52を示し、図8は内側及び外側コネ
クタ部分54,52から組立てらる電気コネクタ50を示している。電気コネク
タ50は上述した電気コネクタ10にかなり類似し、実質的に同一の方法で動作
する。3つの主な相違は、コネクタ50がターミナルとして形成され、たった1
つの導体にだけ接続されるように適応されている事実を備えている。第2の相違
は外側及び内側コネクタ部分52,54の孔の導入面に形成された面56に関す
る。これらの面は漏斗形状の導入面を供給することにより細い撚りケーブルの電
気コネクタ50への挿入を容易にする。第3の相違として、外側コネクタ部分5
2は外側コネクタ部分52の本体から圧迫されるケーブル受止め部58を備えて
いる。図8に示されているように、ケーブル受止め部58は終わりになるケーブ
ルの最大挿入深さを制限する。
部分54を示し、図7は外側コネクタ部分52を示し、図8は内側及び外側コネ
クタ部分54,52から組立てらる電気コネクタ50を示している。電気コネク
タ50は上述した電気コネクタ10にかなり類似し、実質的に同一の方法で動作
する。3つの主な相違は、コネクタ50がターミナルとして形成され、たった1
つの導体にだけ接続されるように適応されている事実を備えている。第2の相違
は外側及び内側コネクタ部分52,54の孔の導入面に形成された面56に関す
る。これらの面は漏斗形状の導入面を供給することにより細い撚りケーブルの電
気コネクタ50への挿入を容易にする。第3の相違として、外側コネクタ部分5
2は外側コネクタ部分52の本体から圧迫されるケーブル受止め部58を備えて
いる。図8に示されているように、ケーブル受止め部58は終わりになるケーブ
ルの最大挿入深さを制限する。
【0021】 別の代案では、内側及び外側コネクタ部分54,52のケーブル受け入れ開口
部は突き刺し動作により形成されることができ、それは上述した面により供給さ
れるものと同様の漏斗形状のケーブル案内面を副産物として創り出す。
部は突き刺し動作により形成されることができ、それは上述した面により供給さ
れるものと同様の漏斗形状のケーブル案内面を副産物として創り出す。
【0022】 コネクタが2つの導体での使用のために設計される時、それらは異なる寸法と
ならなければならない。本発明の幾つかの実施例は同一寸法の2つの導体に適応
した開口部を供給する。
ならなければならない。本発明の幾つかの実施例は同一寸法の2つの導体に適応
した開口部を供給する。
【0023】 導体受け入れ開口部30,32はお互いに平行に配置されてもよく、導体C1
,C2は通常、コネクタが閉塞される時に平行になるようになっている。層の導
体C1が接地ロッドである時にこの配列が好ましいことがある。
,C2は通常、コネクタが閉塞される時に平行になるようになっている。層の導
体C1が接地ロッドである時にこの配列が好ましいことがある。
【0024】 ボルト16は延長され、取付け面にコネクタを付けることができる。これが行
われる時、好ましくは、ボルトは両方の尾部を自由に通過する。
われる時、好ましくは、ボルトは両方の尾部を自由に通過する。
【0025】 所望であれば、内側コネクタ部分14は対称平面に関して対称に作られること
ができ、それは斜めの孔を含むことができる。この方法では、例えば、本発明の
譲受人に譲渡された米国特許4,479,694で説明されているように、リバーシブル 内側コネクタエレメントの利点が得られる。
ができ、それは斜めの孔を含むことができる。この方法では、例えば、本発明の
譲受人に譲渡された米国特許4,479,694で説明されているように、リバーシブル 内側コネクタエレメントの利点が得られる。
【0026】 長円形状の開口部が使用される時、4つの開口部のすべてが長円形状であるこ
とが要求されるわけではない。上述した動作が供給される限り、むしろ、開口部
の幾つかは円形状であってもよく、他は長円形状であってもよい。所望の動作は
開口部の寸法を適当に選択し、導体C2より導体C1のための動作をもっと供給
することにより、両方の導体C1,C2のため円形状の開口部を供給されること
ができる。
とが要求されるわけではない。上述した動作が供給される限り、むしろ、開口部
の幾つかは円形状であってもよく、他は長円形状であってもよい。所望の動作は
開口部の寸法を適当に選択し、導体C2より導体C1のための動作をもっと供給
することにより、両方の導体C1,C2のため円形状の開口部を供給されること
ができる。
【0027】 さらに別の代案では、導体はコネクタを通って完全に伸びることはなく、導体
受け入れ開口部のそれぞれのセットは2つだけの開口部を備え、それぞれ内側と
外側導体受け入れ部を1つずつ有している。
受け入れ開口部のそれぞれのセットは2つだけの開口部を備え、それぞれ内側と
外側導体受け入れ部を1つずつ有している。
【0028】 その上さらに、コネクタ10に含まれる各種改善は上述した組み合わせよりむ
しろ、お互いとは別々に使用されることができる。例えば、反対に巻かれた導体
受け入れ部を有するコネクタは長円形状の開口部よりむしろ円形状のものを使用
することができる。反対に、長円形状の開口部は内側コネクタエレメントのため
巻かれた導体受け入れ部よりむしろ固体を有するコネクタで使用されることがで
きる。
しろ、お互いとは別々に使用されることができる。例えば、反対に巻かれた導体
受け入れ部を有するコネクタは長円形状の開口部よりむしろ円形状のものを使用
することができる。反対に、長円形状の開口部は内側コネクタエレメントのため
巻かれた導体受け入れ部よりむしろ固体を有するコネクタで使用されることがで
きる。
【0029】 前述した詳細な説明は本発明が行われる多数の形式の幾つかだけを説明してい
る。この理由のため、この説明及び添付した図面は例示としてのみ考慮され、本
発明の定義として考慮されないことを意図している。本発明の範囲を定義するこ
とを意図するのはすべての均等物を含み上記特許請求の範囲だけである。
る。この理由のため、この説明及び添付した図面は例示としてのみ考慮され、本
発明の定義として考慮されないことを意図している。本発明の範囲を定義するこ
とを意図するのはすべての均等物を含み上記特許請求の範囲だけである。
【図1】 本発明の現在の好適な実施例を組込んだ電気導体の図2の線1−
1に沿って切断した断面図である。
1に沿って切断した断面図である。
【図2】 図1のコネクタの側面図である。
【図3】 図1の線3−3に沿って切断した断面図である。
【図4】 図1の線4−4に沿って切断した断面図である。
【図5】 緩めた位置のコネクタを示し、図1のコネクタに対応する断面図
である。
である。
【図6】 第2の好適な実施例の内側コネクタ部分の側面図である。
【図7】 第2の好適な実施例の外側コネクタ部分の側面図である。
【図8】 第2の好適な実施例の組立てたコネクタの側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW
Claims (16)
- 【請求項1】 第1方向の軸の回りに巻かれた第1導体受け入れ部と、第1
尾部とを含む第1伝導ストラップを有する第1コネクタ部分と、 前記第1方向と反対の第2方向の軸の回りに巻かれた第2導体受け入れ部と、
第2尾部とを含む第2伝導ストラップを有する第2コネクタ部分と、 を備え、 前記第1導体受け入れ部は前記第2導体受け入れ部を受け入れ、前記第2コネ
クタ部分は緩める位置と締め付ける位置の間での前記第1コネクタ部に関する前
記軸の回りに回転可能になっており、 前記導体受け入れ部は第1セットの導体受け入れ開口部を備え、前記第1コネ
クタ部が緩める位置より締め付ける位置にある時、前記導体受け入れ開口部は大
部分整列されていないことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記第1及び第2導体受け入れ部は1セットの第2導体受け
入れ開口部をさらに備え、前記第2導体受け入れ開口部は前記第1導体受け入れ
開口部と寸法が異なっている請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項3】 前記第1導体受け入れ開口部は前記軸に平行な前記第2導体
受け入れ開口部より大きく、前記第1導体受け入れ開口部は前記第2導体受け入
れ開口部より前記軸に対して実質的に横方向に沿って延出している請求項2に記
載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 前記第1及び第2ストラップはそれぞれ実質上均一な厚さで
ある請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 前記第2コネクタ部が前記緩める位置と締め付ける位置の間
で移動する時、前記第2コネクタ部は前記第1コネクタ部に関して前記第1方向
に回転する請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項6】 前記第1セットの導体受け入れ開口部は前記導体受け入れ部
の側面に延出し、導体を横から受け入れる請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項7】 前記導体受け入れ開口部の少なくとも幾つかは面取りされ、
導体の挿入が容易になっている請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項8】 前記第1尾部に形成された受止め部をさらに備え、導体の挿
入深さを制限する請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項9】 第1及び第2コネクタ部分を備え、該各コネクタ部分はそれ
ぞれ尾部と導体受け入れ部を備え、前記第1コネクタ部分の前記導体受け入れ部
は軸の回りを回転するため前記第2コネクタ部分の前記導体受け入れ部を受け入
れ、 前記導体受け入れ部はそれぞれ第1及び第2導体を受け入れるために適応され
た第1及び第2セットの導体受け入れ開口部を備え、前記第1導体受け入れ開口
部は前記第2導体受け入れ開口部より大きく、 前記第1導体受け入れ開口部の少なくとも幾つかは前記軸に対して実質的に横
方向に沿って前記第2導体受け入れ開口部のいずれよりも延出していることを特
徴とする電気コネクタ。 - 【請求項10】 前記第1導体受け入れ開口部は長円形状であり、前記第2
導体受け入れ開口部は実質上円形状である請求項9に記載の電気コネクタ。 - 【請求項11】 前記導体受け入れ部の少なくとも1つは近接の第2導体受
け入れ開口部の間に配置された凹部を備え、前記第2導体のための屈曲空間を供
給する請求項9に記載の電気コネクタ。 - 【請求項12】 前記第1及び第2セットの導体受け入れ開口部の1つは前
記導体受け入れ部の側面に延出し、導体を横から受け入れる請求項9に記載の電
気コネクタ。 - 【請求項13】 第1及び第2コネクタ部分を備え、該各コネクタ部分はそ
れぞれ尾部と導体受け入れ部を備え、前記第1コネクタ部分の前記導体受け入れ
部は軸の回りを回転するため前記第2コネクタ部分の前記導体受け入れ部を受け
入れ、 前記導体受け入れ部はそれぞれ第1及び第2導体を受け入れる第1及び第2セ
ットの導体受け入れ開口部を備え、前記第1導体は前記第2導体より大きく、 前記第1導体受け入れ開口部の少なくとも幾つかは前記軸に対して実質的に横
方向に沿う動きの量が前記第2導体受け入れ開口部が前記第2導体を受け入れる
方向に沿う動きの量より大きいことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項14】 前記第1導体受け入れ開口部は長円形状であり、前記第2
導体受け入れ開口部は実質上円形状である請求項13に記載の電気コネクタ。 - 【請求項15】 前記導体受け入れ部の少なくとも1つは近接の第2導体受
け入れ開口部の間に配置された凹部を備え、前記第2導体のための屈曲空間を供
給する請求項13に記載の電気コネクタ。 - 【請求項16】 前記第1及び第2セットの導体受け入れ開口部の少なくと
も1つは前記導体受け入れ部の側面に延出し、それぞれの導体を横から受け入れ
る請求項13に記載の電気コネクタ。
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