JP2001526133A - シートに印刷を施す方法 - Google Patents

シートに印刷を施す方法

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JP2001526133A JP2000525255A JP2000525255A JP2001526133A JP 2001526133 A JP2001526133 A JP 2001526133A JP 2000525255 A JP2000525255 A JP 2000525255A JP 2000525255 A JP2000525255 A JP 2000525255A JP 2001526133 A JP2001526133 A JP 2001526133A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 両面印刷を施す方法において、シートは完全自動的に印刷機を通して2回導かれる。第1の通過では、シートは第1のシート面に単色又は多色で印刷される。このようにして印刷されたシートは次いで印刷機内部の中間貯蔵装置(1.1)内で中間貯蔵される。中間貯蔵されたシートはその平面内で180°旋回せしめられて、第2の印刷過程で第2のシート面に単色又は多色で印刷される。最後に両面を印刷されたシートは最終貯蔵装置に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1及び2の特徴によるシートに印刷を施す方法に関する。
【0002】 まず第1の機械通過でシート表面に印刷を施すことは一般に公知である。次い
で片面に印刷されたパイルは何時間も、過剰インキの除去及び乾燥のために放置
される。次いで裏面の印刷のために第2の機械通過が行われ、そのために各パイ
ルは機械の外方で手によって、あるいはパイル転回器によって、あらかじめ転回
させなければならない。更に、すべての表面に対して同じでない裏面を印刷する
場合には、新しい版を取り付けなければならない。
【0003】 両面印刷の量が大きい場合には、しばしば2つのシート輪転印刷機が、一方は
表面ずりのために、他方は裏面ずりのために、並列に使用される。
【0004】 表面の数が、機械の最大のフォルマートの最大幅の半分であるかあるいはそれ
よりもわずかである場合には、インキ当たりただ1つの版で充分で間に合い、そ
の際機械の一半部に表面ずり面が、かつこれと並んで裏面ずり面が同時の印刷の
ために配置されている。この「ワーク・アンド・ターン」印刷あるいはいわゆる
ひっくり返し印刷の場合には、第1の機械通過の際に、走行方向で中央に配置さ
れた両面ずり面を有する片面を印刷されたシートが生ずる。あらかじめシートを
ひっくり返しての第2の通過の際に、同じ版で両面ずりがずらされて生じ、シー
ト全体を真ん中で切断すると、同一の半分の大きさの、両面を印刷された2つの
シートが得られる。
【0005】 あるいはシート転回装置を有する機械が使用されている。これらの機械は例え
ば4塔の表面ずり印刷ユニットの後方に特別なシート転回装置を有しており、こ
のシート転回装置は個々のシートを裏返しにし、次いで後縁を前にして、別の4
塔の裏面刷り印刷ユニットに導き、これにより全シートフォルマートにわたって
4/4の印刷が行われる。
【0006】 DE 196 44 950 A1 はシート輪転印刷機でシートに両面印刷を施す方法を記載 しており、この場合パイルが180°だけ旋回せしめられる。
【0007】 本発明の根底をなす課題は、シート輪転印刷機で印刷されたシートを製作する
方法を提示することである。
【0008】 この課題は請求項1及び3の特徴によって解決される。
【0009】 本発明により達成可能な利点は特に、スペース及び費用を節減し極めてフレキ
シブルなシート印刷機が可能にされることである。このシート印刷機は本発明に
よれば、最大のシートフォルマートで、純粋な表面印刷のために1回の機械通過
で、あるいは2倍生産で両面印刷のために2回の自動的な機械通過で、例えば半
分のシートフォルマートでインキ当たりただ1つの版で、換言すればコンピュー
タ・ツー・プレスの1回の版形成で、使用可能であり、あるいはインキ当たり異
なった裏面版のために間に新しく版形成を行って2回の自動的な機械通過による
全フォルマートでの両面印刷のために、使用可能である。
【0010】 例えば本発明による方法によれば、4色シートオフセット機は、フォルマート DIN A2 (=DIN A4 4ページ)でDIN A2 の4色印刷を片面に行うか、あるいは 2倍生産でDIN A3 (=DIN A4 2ページ)の4色印刷をインキ当たり1つの版で 両面に行うか、あるいは DIN A2 (=DIN A4 4ページ)の4色印刷を(第2の裏
面印刷のためのシート通過の前に新しく版形成を行って)両面に完全自動的に行
うことができる。
【0011】 印刷機の別の実施例では、例えばインキ当たり1つの版形成で全自動的に6色
印刷を DIN A3 (=DIN 4 2ページ)片面に、あるいは2倍生産で6色印刷を DI
N A4 両面に、あるいは6色印刷を DIN A3 (=DIN A4 2ページ)両面に第2の 版形成を行って実施することができる。
【0012】 このために印刷過程において単に5つの胴−シート面当たり6色印刷のための
グリッパ交換なしに−しか必要でない。比較のために普通の6+6インキ列機は 12の圧胴、12のゴム胴及び12の版胴と、その都度の構造形状に応じて圧胴
の間に11あるいは33のシート引き渡しドラムが必要であり、このことは少な
くとも23あるいはそれどころか45回の慎重なシート引き渡し並びに著しい所
用スペースを必要とする。本発明による両面印刷法並びに表面印刷法はシート引
き渡しなしにグリッパを閉じたままで1つの面当たり6色印刷を可能にする。こ
れに基づき新規な機械は有利な形式で少量の印刷の場合でも、「プリント・オン
・デマンド」で使用することができる。
【0013】 本発明による機械は、印刷ユニットの配置の内部で裏面印刷用印刷ユニットの
前にシート転回装置を設けることなしに、多色両面印刷を可能にする。
【0014】 本発明による方法を実施するための実施例を図面によって説明する。
【0015】 本発明によるコンビネーションは次の部材から成っている: ・ 少なくとも1つの圧胴と1つの印刷ユニットとを有するシート印刷機。その
際シート出口及びシート供給部は圧胴の同じ側に配置されており、そこではシー
トは印刷すべき面を下側にして紙差しパイル内にかつ紙差し板上に位置しており
、印刷機内で印刷過程の際に転回せしめられ、印刷された側を上側にしてシート
供給部の上方の出口パイル上に達する。
【0016】 ・ 圧胴又はその後方のシート出口における、有利にはUV乾燥器の形の効果的
な乾燥装置。
【0017】 ・ それぞれ必要に応じ、乾燥器、機械及び印刷シートのための冷却装置。
【0018】 ・ 給紙装置のためのパイル昇降装置。
【0019】 ・ 排紙装置のためのパイル昇降装置。
【0020】 ・ 機械の外方から紙差し装置内へのあるいは紙差し装置からのパイル運動、排
紙装置から紙差し装置内へのパイル運動及び排紙装置から機械の外方へのパイル
運動のための搬送装置。
【0021】 ・ 裏面ずり印刷のための第2の印刷段階のための紙差し装置内におけるその作
業位置に達する前の排紙パイルのその垂直な軸線を中心とする180°の回転の
ための回転ディスク。
【0022】 ・ 必要な場合に中心切断のためのシート縦切断装置。
【0023】 ・ 2回のシート走行のための、2回の半分のシート幅のためのインキ当たりた
だ1つの組み合わせられた両面ずり版による両面印刷のための、シート裏返し及
びパイル回転を含めたすべての必要なプロセス段階の全自動的なあるいは半自動
的な経過のための電子的な制御装置。
【0024】 ・ 1回のシート走行のための、1回の全シート幅のためのインキ当たりそれぞ
れただ1つの表面ずり版による表面ずり印刷のための、パイル回転なしの必要な
すべてのプロセス段階の全自動的なあるいは半自動的な経過のための電子的な制
御装置。
【0025】 ・ 両面ずり印刷のためのパイルを回転させる2回のシート走行のために必要な
すべてのプロセス段階の全自動的なあるいは半自動的な経過のための電子的な制
御装置。この場合、シート裏返し及びパイル回転を含めて全シート幅の表面印刷
の終了後に、裏面印刷過程が開始される前に、インキ当たり新しく形成された裏
面ずり版が取り付けられあるいは機械内で自動的に形成される。
【0026】 図1は本発明による特別な構造形式の、両面印刷ずりのため、あるいは単に表
面ずり印刷のための、4色シート輪転印刷機を示す。特別な構造形式であるのは
、紙差し装置が右外方に配置されておらず、印刷ユニットが中央に配置されてお
らず、排紙パイルが左に配置されていないからである。むしろ自体公知の紙差し
装置1はその紙差しパイル1.1のための昇降装置1.5、紙差し板1.2及び
シート供給装置−振動グリッパの形の−とともに印刷ユニットと並んで−例えば
左に−排紙装置9の側方にかつその排紙鎖9.1の下方にある。2.1は前当て
であり、2.2は横針である。
【0027】 圧胴(シート案内胴)4は逆時計回り方向に回転し、3つの制御されるグリッ
パシステム4.1〜4.3を支持している。圧胴に所属して多数の、例えば4つ
のゴム胴5と、版胴6と、多色ウエット印刷のためのインキ装置7が設けられて
いる。圧胴4の各グリッパシステム4.1〜4.3は片面4色のシートを印刷面
を上側にして出口鎖9.1の多数のグリッパシステム9.2の1つに引き渡す。
グリッパシステム9.1,9.2は、片面を表面刷り印刷されたシートを自体公
知の昇降装置を有する出口パイル装置9.3の中間パイル1.1上におろすため
に、周期的に開かれる。しかしシートが両面に印刷−要するに表面ずり印刷及び
裏面ずり印刷−されている場合には、シートは同じ装置上におろされるが、しか
しながら今や最終パイル11が形成される。最終パイルは最後に機械から動かさ
れる。
【0028】 排紙装置9内の印刷されたシートの搬送経路の内部には乾燥器、例えばUV乾
燥器20があり、したがって乾燥せしめられた、あるいは充分に半乾燥せしめら
れたインキを有する乾燥したシートだけが中間パイル1.1の形のシート中間貯
蔵装置上に達する。印刷シート数が前プログラミングされている場合、あるいは
排紙パイル11(最終貯蔵装置)が一杯になった場合、その都度印刷が自動的に
遮断され、インキ供給が遮断され、機械が遮断される。一杯の最終パイル11は
直線搬送装置8によって、一杯のあるいは空の中間パイル1.1から離れる方向
で機械から左に向かって動かされる。
【0029】 もちろん最初に中間パイル1.1を生ぜしめなければならない。中間パイルを
生ぜしめるためには、最初に、既に片面を機械内で印刷されたシートを有するパ
イル1.1の代わりに、シートの「原パイル」を自動的にあるいは手動で紙差し
装置1に運ばなければならない。次いで原パイルのシートが機械に供給され、片
面を印刷される。次いでシートは排紙装置9からパイル、すなわち中間貯蔵器と
しての紙差しパイル1.1上におろされる(このことは次の第2の実施例におい
ても当てはまる)。
【0030】 その後中間パイル1.1は、回転ディスク13上に達するまで、下降する。次
いで中間パイル1.1は自動的に180°だけ回転する。換言すればそのシート
の平面内で回転する。これにより、その都度シートの始端が紙走行方向で圧胴4
に向く。次いで、シートの印刷された面が上側を向いている中間パイル1.1は
直線搬送装置8によ9って右に向かって紙差し装置1内に動き、自動的に公知の
紙差し上昇装置によって、紙差し板1.2及びシート供給装置3に対する作業高
さに運ばれる。機械は自動的にすべての印刷機能をもって接続され、裏面印刷(
裏面ずり印刷)が前選択された印刷シート数の終わりまで、開始される。中間パ
イル1.1のシート1.3はうろこ状にシート供給装置3に供給される。この場
合表面印刷及び裏面印刷の正確な見当合わせ、並びにシート前縁及び側縁に対す
る正確な見当合わせは、例えば普通の前当て2.1及び横針2.2による整向に
よって、その都度各機械通過のためのシート供給の開始前に、達成される。
【0031】 図2は6色機におけるほかの本発明による実施例を示す。図1に示した機械に
おけるように、最終パイル11(=最終貯蔵装置11)及び中間パイル1.1(
=中間貯蔵装置1.1)及びシート供給装置3は圧胴4の左下方に位置しており
、したがってシートは良好に、シート供給装置3−例えば振動グリッパ−及び紙
差し板1.2から、圧胴(シート案内胴)4の−少なくとも4つの−制御される
グリッパシステム4.1〜4.4に引き渡されることができる。最終パイル11
は中間パイル1.1の上方の水準の上方に位置しており、機械から取り出すこと
ができ、例えば最終パイルは紙差しパイル1.1若しくは中間パイル1.1を取
り出した後に、回転ディスク13のところまで降下させることができる。紙差し
パイル若しくは中間パイルを取り外すことは、紙差し装置1のシート前縁分離が
行われる場合(図2)においては無造作に可能であるのに対し、後縁分離が行わ
れる場合(図1を見よ)には、シート分離器(吸引ヘッド)1.4が例えば側方
に離反するように動かされる。圧胴4は例えば4つのグリッパシステム4.1〜
4.4を支持していて、4つの印刷フィールド4.1〜4.4を有しており、こ
れらの印刷フィールドは2つのゴム胴5.1,5.2及び2つの版胴6.1,6
.2のそれぞれ3つの印刷フィールドA,B,C若しくはD,E,Fと協働する
。各版胴6.1,6.2に所属して、それぞれ3つのインキ装置7の3つの周期
制御されるインキ着けローラ7.1,7.2,7.3;7.4,7.5,7.6
が設けられており、これらのインキ着けローラはそれぞれ、版胴6.1;6.2
の3つのインキプレートセグメントA,B,C若しくはD,E,Fの単に1つに
インキ着けを行う。レーザガン21は機械内でインキプレート形成を行う。各シ
ートは、それが排紙鎖9.1のグリッパシステム9.2によって取り出される前
に、両方のゴム胴5.1,5.2のところを3回通過する。圧胴4対ゴム胴5.
1,5.2の胴比が4:3であるために、シートが1回転ごとに別のゴム胴フィ
ールドと接触する。2つの印刷箇所におけるそれぞれ3つの異なるインキA,B
,C;D,E,Fによる複集合効果が生じ、これにより版胴1回転で6色印刷が
生ぜしめられる。例えば圧胴上に位置して、シートは乾燥器20例えばUV乾燥
器の乾燥区間を通過し、排紙鎖9.1のグリッパシステム9.2からのシート取
り出しの後に、拭い取れず掻き取れないインキあるいは硬化したインキを有する
排紙パイル11(=最終貯蔵装置)を形成する。前調整された重ね数の終わりに
、あるいは排紙パイル11が一杯になると、機械は自動的に停止する。排紙パイ
ル11は下降し、直線搬送装置8により左に向かって回転ディスク13を越えて
機械から運ばれる。
【0032】 回転ディスク13上には中間貯蔵装置1.1(=中間パイル1.1)が下降せ
しめられ、そこで停止する。最後に、下降せしめられた中間パイル1.1が自動
的に180°旋回せしめられ、換言すればそのシートの平面内で旋回せしめられ
(もちろんシートが一緒に)、これにより今やシートの後縁がシート前縁になり
、シートは圧胴4の方向に向く。(回転ディスク13は排紙パイル板又は紙差し
パイル板内に内蔵しておくこともできる。)中間パイル1.1は今や「紙差しパ
イル」としてシート前縁分離器1.4の作業位置に自動的に上昇せしめられ、「
それまでの」中間パイル1.1のシートの裏面印刷のための第2の機械通過が開
始される。両面の6色印刷の場合には、緊密に調節されたパイル側縁案内により
、前当て及び横針ひいては本来の紙差し板を省略することができる。品質に対す
る要求がより高い場合には、例えば後縁分離器1.4及び紙差し板1.2並びに
前当て及び横針正整装置2.1;2.2を有する図1の配置を使用することがで
きる。
【0033】 図3は、図2による機械の6色印刷のために、圧胴4の4つの印刷フィールド
4.1〜4.4及びグリッパシステム4.1〜4.4とゴム胴5.1及び5.2
上のそれぞれ3つのインキ面A,B,C及びD,E,Fとの協働関係を示す。
【0034】 ゴム胴5.1,5.2及び版胴6.1,6.2はリズムを決定する。1回転ご
とに、フィールドA及びDにそれぞれ1つのシートが供給され、かつフィールド
C及びFにおいて1つのシートが圧胴4から排紙鎖9.1のグリッパシステム9
.2により取り出される。(ゴム胴5.1,5.2対圧胴4の)直径比3:4に
よってグリッパ4.1〜4.4に対するシート順序は変化するけれども、インキ
順序は常に不変であって、変化しない。更に各シートは、すべての6色のインキ
A,B,C;D,E,Fが印刷されるまで、その最初のグリッパシステム4.1
〜4.4に、グリッパ交換なしに、−ほとんど3回転にわたって−つかまれたま
まである。印刷開始及び印刷終わりにそれぞれ2つのシート損紙が生じ、これら
の損紙上では2色若しくは4色のインキが欠けており、自動的に図示していない
損紙出口に排出することができる。
【0035】 本発明は以上の実施例に限定されるものではない。例えば前後2色のインキの
ためのいわゆる2倍円周を有する単一インキ集合効果の圧胴、ゴム胴及び版胴を
配置しておくことができる。また多色印刷のために4つあるいはそれ以上のイン
キフィールドが互いに前後に位置することができる。短インキ装置の代わりに、
通常のインキ移し型あるいはフィルム型のインキ装置を利用することができる。
ウエットオフセットのためには公知の構造形式の湿し装置が使用可能であり、あ
るいはインキと水との乳濁インキが使用可能である。ゴム胴(5)は省略するこ
とができ、版胴は直接にフレキソ版により圧胴4に圧着することができる。その
場合例えば単に3つの胴で図2同様に1工程で片面の6色フレキソ印刷を、かつ
2回の自動的な工程で6色フレキソ両面印刷を行うことができる。
【0036】 版はレーザガン21あるいは類似のものによって機械内で見当を正確に合わせ
て形成することができ、あるいは外部で普通の方法により制作して、見当を正確
に合わせて取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 両面印刷あるいは単に表面印刷のための4色シート輪転印刷機の概略図である
【図2】 両面印刷あるいは単に表面印刷のための6色シート輪転印刷機の概略図である
【図3】 図2による機械のシートシークエンスを示す。
【符号の説明】
1 紙差し装置、 1.1 紙差しパイル、中間パイル、中間貯蔵装置、 1
.2 紙差し板、 1.3 シート、 1.4 シート分離器(吸引ヘッド)、
シート前縁分離器、後縁分離器、 1.5 昇降装置、 2.1 前当て、 2
.2 横針、 3 シート供給装置、 4 圧胴(シート案内胴)、 4.1
グリッパシステム、始端グリッパシステム、印刷フィールド、 4.2 グリッ
パシステム、始端グリッパシステム、印刷フィールド、 4.3 グリッパシス
テム、始端グリッパシステム、印刷フィールド、 4.4 グリッパシステム、
始端グリッパシステム、印刷フィールド、 5 ゴム胴、 5.1 ゴム胴、
5.2 ゴム胴、 6 版胴、 6.1 版胴、 6.2 版胴、 7 インキ
装置、 7.1 インキ着けローラ、 7.2 インキ着けローラ、 7.3
インキ着けローラ、 7.4 インキ着けローラ、 7.5 インキ着けローラ
、 7.6 インキ着けローラ、 8 直線搬送装置、 9 排紙装置、 9.
1 排紙鎖、出口鎖、 9.2 グリッパシステム、 9.3 出口パイル装置
、 11 最終パイル、排紙パイル、最終貯蔵装置、 13 回転ディスク、
20 UV乾燥器、乾燥器、 21 レーザガン、 A 印刷フィールド、イン
キプレートセグメント、インキ面、 B 印刷フィールド、インキプレートセグ
メント、インキ面、 C 印刷フィールド、インキプレートセグメント、インキ
面、 D 印刷フィールド、インキプレートセグメント、インキ面、 E 印刷
フィールド、インキプレートセグメント、インキ面、 F 印刷フィールド、イ
ンキプレートセグメント、インキ面
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月25日(2000.2.25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項2】 シートの第1面及び又は第2面に印刷を施した後に、かつシ
ートを中間貯蔵装置及び又は最終貯蔵装置におろす前に、着けられた印刷インキ
をその都度乾燥し、あるいは少なくとも半乾燥せしめることを特徴とする、請求
項1記載の方法。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月20日(2000.3.20)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 本発明は、請求項1の特徴によるシートに印刷を施す方法に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 この課題は請求項1の特徴によって解決される。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート輪転印刷機でシートに両面ずり印刷を施す方法におい
    て、次の特徴: −シートに第1の印刷過程で互いに並んで同一のシート側に位置する表面ずり印
    刷像及び裏面ずり印刷像をそれぞれ単色又は多色で印刷すること、 −次いでこのように印刷したシートを印刷機内部で中間貯蔵装置に、それらの印
    刷された面(第1面)を上側にして、供給して、そこで一時的に中間貯蔵するこ
    と、 −次いで中間貯蔵したシートを180°だけシートの平面内で旋回させること、 −次いでこのように旋回させたシートの、その上側の印刷された面(第1面)を
    圧胴に供給し、シートのそれぞれ印刷された面(第1面)を圧胴の周面に接触さ
    せて、圧胴により引き取ること、 −次いで各シートの、その下側(第2面)に、それぞれ単色又は多色で互いに並
    んだ表面ずり印刷像及び裏面ずり印刷像を印刷すること、 −次いで今や両面に印刷したシートを、排紙装置に供給し、かつそこから両面印
    刷で印刷されたシートのための最終貯蔵装置に供給して、そこにおろすこと、 −プロセス制御装置によって、インキ当たり両面印刷のための1つの版による2
    回の機械通過のための全自動的な印刷運転をコントロールすること、 を有している、シートに印刷を施す方法。
  2. 【請求項2】 シートの第1面及び又は第2面に印刷を施した後に、かつシ
    ートを中間貯蔵装置及び又は最終貯蔵装置におろす前に、着けられた印刷インキ
    をその都度乾燥し、あるいは少なくとも半乾燥せしめることを特徴とする、請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 シート輪転印刷機でシートに印刷を施す方法において、次の
    特徴: −シートを、印刷すべき面を下側にして、グリッパあるいは類似のものを有する
    圧胴に供給し、上側に印刷された状態で圧胴から取り外して、紙差し側に戻し、 −紙差しパイル(1)及び排紙パイル(11)を昇降装置によって動かし、 −紙差しパイル又は排紙パイルを回転ディスク(13)によって垂直に180°
    回転させ、 −紙パイルを紙差し装置と回転ディスクと排紙装置との間で直線搬送装置(8)
    によって搬送し、 −版を版形成のための装置によって機械内で形成し、 −プロセス制御装置によって2回の機械通過のための完全自動的な印刷運転を、
    インキ当たり第2の版形成を含めて、コントロールする、 シートに印刷を施す方法。
  4. 【請求項4】 プロセス制御装置によって、純粋な表面ずり印刷(片面印刷
    )での2回のシート通過を有する完全自動的な印刷運転をコントロールすること
    を特徴とする、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 プロセス制御装置によって、両面ずり印刷のための2回のシ
    ート通過を有する完全自動的な印刷運転をコントロールすることを特徴とする、
    請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 左回転の圧胴(4)の場合に、シート出口がシート供給部の
    上方で左の機械側に位置していることを特徴とする、請求項1又は3記載の方法
    を実施するための印刷機。
  7. 【請求項7】 右回転の圧胴の場合に、シート出口がシート供給部の上方で
    右の機械側に位置していることを特徴とする、請求項1又は3記載の方法を実施
    するための印刷機。
  8. 【請求項8】 シート出口内に、損紙排出兼仮保管装置が存在していること
    を特徴とする、請求項6又は7記載の印刷機。
  9. 【請求項9】 共通な圧胴(4)の周りに少なくとも、1つのゴム胴(5)
    、1つの版胴(6)、湿し装置を有しているかあるいは有していない1つのイン
    キ装置(7)が配置されていることを特徴とする、請求項6又は7記載の印刷機
  10. 【請求項10】 各版胴(6)に所属して1つの版形成装置(21)が設け
    られていることを特徴とする、請求項8記載の印刷機。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つの版胴(6)及びゴム胴(5)上に2つの
    印刷フィールドが配置されており、これらの版胴及びゴム胴は2つの周期制御さ
    れるインキ装置(7)によって印刷フィールド当たり特殊にインキ着けされ、各
    版胴(6)に所属して単に1つの版形成装置(21)が2つの異なったインキの
    ために設けられており、圧胴(4)は3つのあるいはほかの奇数のグリッパシス
    テムを備えた印刷フィールドを有していることを特徴とする、請求項9記載の印
    刷機。
  12. 【請求項12】 3つの印刷フィールドが互いに前後に位置して、少なくと
    も1つの版胴(6)及びゴム胴(5)上に配置されており、版胴及びゴム胴は3
    つの周期制御されるインキ装置(7)によって印刷フィールド当たり特殊にイン
    キ着けされ、各版胴(6)に所属して単に1つの版形成装置(21)が3つの異
    なったインキのために設けられており、圧胴(4)は4つのあるいはほかの偶数
    のグリッパシステムを備えた印刷フィールドを有していることを特徴とする、請
    求項9記載の印刷機。
  13. 【請求項13】 3つよりも多い印刷フィールドが少なくとも1つの版胴(
    6)及びゴム胴(5)上に配置されており、その際印刷フィールド当たり特殊に
    周期制御されるインキ装置(7)がインキ着けを行い、各版胴(6)に所属して
    単数又は複数の版形成装置(21)が設けられており、圧胴(4)は、ゴム胴の
    印刷フィールドの数が偶数の場合に、奇数のグリッパシステムと印刷フィールド
    とを有しており、あるいは圧胴(4)は、ゴム胴の印刷フィールドの数が奇数の
    場合に、偶数のグリッパと印刷フィールドとを有していることを特徴とする、請
    求項9記載の印刷機。
  14. 【請求項14】 パイル装置が機械の排紙装置のところに、−その第1の面
    に印刷されているか、若しくは同じ機械内で機械から出ることなしに両方の面に
    印刷されている−シートのための、選択的に利用可能な中間貯蔵装置として、あ
    るいは最終貯蔵装置として、設けられていることを特徴とする、請求項1又は3
    記載の方法を実施するための印刷機。
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