JP2001525559A - 光ファイバを固定する方法と装置 - Google Patents
光ファイバを固定する方法と装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、キャリヤ上に光ファイバのような導波管を整列させる方法と装置とに関する。たとえばシリコンでつくられたキャリヤ上に光ファイバのような導波管を固定するために、接着材および蓋が使用されている。この場合、光ファイバはキャリヤ上の溝に配置され、キャリヤの溝内の光ファイバと、取り付けられた蓋との間の毛細管に接着材が供給されることによって、キャリヤ上に光ファイバを固定することができた。接着材の浸透を改善して、キャリヤと蓋との間に気泡が生じる可能性を最小にするため、この蓋は分割され、たとえば平行に配置された2つのリブ(14、15)を含むように形成される。この蓋がキャリヤ上に固定されると、光ファイバによって、リブとキャリヤとの間に2つの短い毛細管を形成して、リブとキャリヤ上の光ファイバとの間の接着材の注入が容易になり、接着材はより良く脱気される。
Description
【0001】 (技術分野) 本発明は、キャリヤ上に導波管(wave guides)/光ファイバを整列させると きに、キャリヤ上に光ファイバのような導波管を固定する方法と、キャリヤ上に
導波管/光ファイバを整列させるときに、キャリヤ上に光ファイバのような導波
管を固定する装置とに関する。
導波管/光ファイバを整列させるときに、キャリヤ上に光ファイバのような導波
管を固定する装置とに関する。
【0002】 (先行技術) たとえばシリコンでつくられたキャリヤ上に光ファイバのような導波管を整列
させて固定するために、キャリヤのV形溝(V-grooves)、接着材およびカバー を使用していた。この場合、光ファイバは、キャリヤのV形溝に配置され、キャ
リヤの溝に沿って、キャリヤ上に固定されるカバーとキャリヤとの間に押し込ま
れ、その後で、ファイバによって蓋と、キャリヤとの間に形成される毛細管(ca
pillaries)に接着材が供給され、キャリヤ上の蓋は硬化した接着材と一緒にな って、キャリヤの溝に光ファイバを固定する。しかし、ファイバによって蓋と、
キャリヤとの間に形成された毛細管が、蓋とキャリヤとの間の接着材の浸透に対
して障害物の働きをすることがある場合、蓋全体の下側に接着材を注入すると困
った問題が発生する。蓋とキャリヤとの間の毛細管が長いと、そこに形成された
空間に接着材を浸透させるのに時間がかかるからである。
させて固定するために、キャリヤのV形溝(V-grooves)、接着材およびカバー を使用していた。この場合、光ファイバは、キャリヤのV形溝に配置され、キャ
リヤの溝に沿って、キャリヤ上に固定されるカバーとキャリヤとの間に押し込ま
れ、その後で、ファイバによって蓋と、キャリヤとの間に形成される毛細管(ca
pillaries)に接着材が供給され、キャリヤ上の蓋は硬化した接着材と一緒にな って、キャリヤの溝に光ファイバを固定する。しかし、ファイバによって蓋と、
キャリヤとの間に形成された毛細管が、蓋とキャリヤとの間の接着材の浸透に対
して障害物の働きをすることがある場合、蓋全体の下側に接着材を注入すると困
った問題が発生する。蓋とキャリヤとの間の毛細管が長いと、そこに形成された
空間に接着材を浸透させるのに時間がかかるからである。
【0003】 EP-0 645 651 A1および0 382 511 A2から、キャリヤ上の溝に光ファイバを固 定するときに接着材と、開口部をもつ蓋を使用することは、以前から公知である
ことが示されている。蓋とキャリヤとの間に接着材を浸透させる時間中、接着材
の領域および/または余分な接着材があふれた部分の脱気が、この開口部を通じ
て行われる。
ことが示されている。蓋とキャリヤとの間に接着材を浸透させる時間中、接着材
の領域および/または余分な接着材があふれた部分の脱気が、この開口部を通じ
て行われる。
【0004】 (発明の開示) キャリヤの溝に光ファイバを固定するとき、キャリヤと蓋との間に気泡が生じ
る可能性を最小にするために、この蓋はキャリヤに固定され、蓋自体とキャリヤ
との間に短い2本の毛細管を形成できるように平行に配置され、横方向のリブの
形をした2つの部分に分割されている。いわゆる蓋がこの構造になっていると、
蓋と、溝の中に光ファイバが入っているキャリヤとの間の毛細管に接着材を注入
することが容易になり、接着材はさらに容易に脱気されうる。このため、キャリ
ヤと蓋の間に気泡が生じる可能性が最小になる。キャリヤは、溝自体が整列用要
素を形成する1つまたはそれ以上のV形溝を含む。キャリヤ上に取り付けられた
2つのリブから構成される蓋と供給された接着材とが一緒になって、リブ/2つ
に分割された蓋と、溝の中に光ファイバが入っているキャリヤとの間に気泡を発
生させずに得られる良好な接着材の浸透を介して、2つに分割された蓋とキャリ
ヤとの間のV形溝の適当な位置に光ファイバを保持する。
る可能性を最小にするために、この蓋はキャリヤに固定され、蓋自体とキャリヤ
との間に短い2本の毛細管を形成できるように平行に配置され、横方向のリブの
形をした2つの部分に分割されている。いわゆる蓋がこの構造になっていると、
蓋と、溝の中に光ファイバが入っているキャリヤとの間の毛細管に接着材を注入
することが容易になり、接着材はさらに容易に脱気されうる。このため、キャリ
ヤと蓋の間に気泡が生じる可能性が最小になる。キャリヤは、溝自体が整列用要
素を形成する1つまたはそれ以上のV形溝を含む。キャリヤ上に取り付けられた
2つのリブから構成される蓋と供給された接着材とが一緒になって、リブ/2つ
に分割された蓋と、溝の中に光ファイバが入っているキャリヤとの間に気泡を発
生させずに得られる良好な接着材の浸透を介して、2つに分割された蓋とキャリ
ヤとの間のV形溝の適当な位置に光ファイバを保持する。
【0005】 以下、添付の図面を参照して、好適実施例を使用して本発明をより詳細に説明
する。
する。
【0006】 (好適実施例) 図1は、受信機または送信機の搭載に使用する1つまたはそれ以上の光ファイ
バ、つまりファイバ・アレイに対して、ガラスの蓋2が完全に取り付けられ/接
着されたシリコン製キャリヤ1を構成する方法を示しており、光ファイバ3は、
ガラスの蓋の下側の、たとえばV形溝のようなキャリヤの溝4に配置される。一
次保護体(primary protection)5は、キャリヤの前方の光ファイバの周囲に配
置されている。光ファイバの搭載を機能させるため、光ファイバが蓋とキャリヤ
との間の溝に挿入されてから 接着材が注入されている。蓋とキャリヤとの間の 長さ/幅の関係にある程度左右され、蓋とキャリヤとの間に形成される毛細管は
、接着材の流入量と、蓋とキャリヤとの間の接着材の拡がりに影響を及ぼすこと
がありうるので、蓋の下側の領域に気泡が発生することの一因となりうる。
バ、つまりファイバ・アレイに対して、ガラスの蓋2が完全に取り付けられ/接
着されたシリコン製キャリヤ1を構成する方法を示しており、光ファイバ3は、
ガラスの蓋の下側の、たとえばV形溝のようなキャリヤの溝4に配置される。一
次保護体(primary protection)5は、キャリヤの前方の光ファイバの周囲に配
置されている。光ファイバの搭載を機能させるため、光ファイバが蓋とキャリヤ
との間の溝に挿入されてから 接着材が注入されている。蓋とキャリヤとの間の 長さ/幅の関係にある程度左右され、蓋とキャリヤとの間に形成される毛細管は
、接着材の流入量と、蓋とキャリヤとの間の接着材の拡がりに影響を及ぼすこと
がありうるので、蓋の下側の領域に気泡が発生することの一因となりうる。
【0007】 図2は、穴8、9があけられたガラスの蓋7が完全に取り付けられたキャリヤ
6の設計方法を示す。この場合も、光ファイバ10は、ガラスの蓋の下側の、た
とえばV形溝のようなキャリヤの溝11に挿入される。この場合、一次保護体1
2は、キャリヤの前方の光ファイバの周囲に配置されうる。キャリヤと蓋との間
に光ファイバを固定するために、蓋の一端にありファイバに対して横方向に長く
のびている穴8を介して接着材が注入される。何らかの別の方法で接着材を注入
してもよいが、蓋の他の端にある脱気用穴9のため、毛細管に接着材が拡がるこ
とを邪魔する空気を押し出すことができる。つまり、余分な接着材が押し出され
るので、接着材の層に気泡が生じることを防止することもできる。
6の設計方法を示す。この場合も、光ファイバ10は、ガラスの蓋の下側の、た
とえばV形溝のようなキャリヤの溝11に挿入される。この場合、一次保護体1
2は、キャリヤの前方の光ファイバの周囲に配置されうる。キャリヤと蓋との間
に光ファイバを固定するために、蓋の一端にありファイバに対して横方向に長く
のびている穴8を介して接着材が注入される。何らかの別の方法で接着材を注入
してもよいが、蓋の他の端にある脱気用穴9のため、毛細管に接着材が拡がるこ
とを邪魔する空気を押し出すことができる。つまり、余分な接着材が押し出され
るので、接着材の層に気泡が生じることを防止することもできる。
【0008】 図3は、本発明の通り、2つに分割され、2本のリブ14、15からなるガラ
スの蓋がキャリヤ上に固定/接着されたキャリヤ13の設計方法を示す。この2
つに分割されたガラスの蓋は、処理の後にキャリヤ上に2つのリブの形が残るよ
うに、2つに切断されている1つのガラスの蓋、あるいは、溝が設けられている
キャリヤ上に固定される1つの全ガラスの蓋を介してつくられる。ここにある各
リブは、細長い形をしているとともに、キャリヤ内の光ファイバの方向に対して
横方向である。取り付けられた各リブとキャリヤ13上の溝16に挿入された光
ファイバとの間では、図1で形成される毛細管よりも短い毛細管を介して、接着
材の浸透が容易になるとともに、キャリヤの溝に光ファイバをより良く固定する
ことができる。毛細管が短いと蓋とキャリヤとの機械的張力も減少する。また、
気泡が生じる可能性も減少するので、キャリヤへの光ファイバの固定も良くなる
。接着材は、いくつかのリブの1本だけのリブとキャリヤとの間に光ファイバを
挿入してから、あるいは各リブとキャリヤとの間に光ファイバを挿入してから、
蓋と溝の中の光ファイバとの間に供給される。
スの蓋がキャリヤ上に固定/接着されたキャリヤ13の設計方法を示す。この2
つに分割されたガラスの蓋は、処理の後にキャリヤ上に2つのリブの形が残るよ
うに、2つに切断されている1つのガラスの蓋、あるいは、溝が設けられている
キャリヤ上に固定される1つの全ガラスの蓋を介してつくられる。ここにある各
リブは、細長い形をしているとともに、キャリヤ内の光ファイバの方向に対して
横方向である。取り付けられた各リブとキャリヤ13上の溝16に挿入された光
ファイバとの間では、図1で形成される毛細管よりも短い毛細管を介して、接着
材の浸透が容易になるとともに、キャリヤの溝に光ファイバをより良く固定する
ことができる。毛細管が短いと蓋とキャリヤとの機械的張力も減少する。また、
気泡が生じる可能性も減少するので、キャリヤへの光ファイバの固定も良くなる
。接着材は、いくつかのリブの1本だけのリブとキャリヤとの間に光ファイバを
挿入してから、あるいは各リブとキャリヤとの間に光ファイバを挿入してから、
蓋と溝の中の光ファイバとの間に供給される。
【0009】 また、取り付けられた分割されたガラスの蓋は、必要な場合は特殊の使用分野
に対する光ファイバの固定に適応できるように、たとえば、3本またはそれ以上
のリブから構成されてもよい。
に対する光ファイバの固定に適応できるように、たとえば、3本またはそれ以上
のリブから構成されてもよい。
【0010】 本発明は、図面に示すとともに上に説明した実施例に限定されないことは当然
であるが、添付の特許請求の範囲内で修正可能である。
であるが、添付の特許請求の範囲内で修正可能である。
【図1】 全ガラスの蓋が付いている光ファイバ用キャリヤの側面図および平面図。
【図2】 全ガラスの蓋が付き、蓋に脱気用穴があけられた光ファイバ用キャリヤの側面
図および平面図。
図および平面図。
【図3】 本発明の通り、平行に配置された2本のリブの形に分割されたガラスの蓋をも
つ光ファイバ用キャリヤの側面図および平面図。
つ光ファイバ用キャリヤの側面図および平面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,UZ,VN,YU,ZW
Claims (3)
- 【請求項1】 蓋と接着材とを使用してキャリヤ上に光ファイバを整列させ
るとき、V形溝を使用して前記キャリヤ上に前記光ファイバを固定する方法であ
って、前記蓋は、たとえば2つに分割される方法において、前記キャリヤ上に取
り付けられた前記分割された蓋と、前記光ファイバが付いた前記キャリヤとの間
に、前記溝に前記光ファイバを挿入した後の前記接着材の浸透を容易にする短い
毛細管を形成することができ、前記キャリヤ上に前記ファイバを接着する時間中
、前記キャリヤと前記分割された蓋との間に気泡が生じる可能性を小さくするこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項2】 V形溝をもつキャリヤと、前記キャリヤ上に取り付けられる
蓋と、接着材の層とを含み、キャリヤ上に光ファイバを整列させるとき、V形溝
を含む前記キャリヤ上に光ファイバを固定する装置であって、前記蓋は、たとえ
ば2つに分割されるように構成されて2つのリブ(14、15)を含む装置にお
いて、前記光ファイバによって、前記キャリヤ上に取り付けられた前記分割され
た蓋と、前記キャリヤとの間に、前記蓋と、前記光ファイバが付けられた前記キ
ャリヤとの間の前記接着材の浸透を容易にする2本の短い毛細管が形成され、前
記キャリヤ上に前記ファイバを接着する時間中、前記キャリヤと前記分割された
蓋との間に気泡が生じる可能性を小さくすることを特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置であって、前記蓋は3つまたはそれ以
上の部分に分割される装置において、前記光ファイバによって、前記キャリヤ上
に取り付けられた前記分割された蓋と前記キャリヤとの間に、前記接着材の浸透
を容易にするいくつかの短い毛細管が形成され、前記キャリヤ上に前記ファイバ
を接着する時間中、前記キャリヤと前記分割された蓋との間に気泡が生じる可能
性を小さくすることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9704467-1 | 1997-12-01 | ||
SE9704467A SE511106C3 (sv) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | Foerfarande och anordning foer att fixera optofibrer |
PCT/SE1998/002085 WO1999028775A2 (en) | 1997-12-01 | 1998-11-18 | Method and device for fixing optical fibres |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001525559A true JP2001525559A (ja) | 2001-12-11 |
Family
ID=20409213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000523576A Pending JP2001525559A (ja) | 1997-12-01 | 1998-11-18 | 光ファイバを固定する方法と装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6101306A (ja) |
EP (1) | EP1036346A2 (ja) |
JP (1) | JP2001525559A (ja) |
KR (1) | KR100589839B1 (ja) |
CN (1) | CN1306631A (ja) |
AU (1) | AU1356199A (ja) |
CA (1) | CA2312322A1 (ja) |
SE (1) | SE511106C3 (ja) |
WO (1) | WO1999028775A2 (ja) |
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US6757471B2 (en) | 2001-11-01 | 2004-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical fiber block assembly for minimizing stress concentration and contacting device therewith |
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KR20140109696A (ko) * | 2013-03-06 | 2014-09-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 팩 |
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JP6764854B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2020-10-07 | 株式会社フジクラ | フェルール、及び、光ファイバ付きフェルールの製造方法 |
CN109891289A (zh) * | 2016-12-19 | 2019-06-14 | 株式会社藤仓 | 插芯、带光纤的插芯以及带光纤的插芯的制造方法 |
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JP2533014Y2 (ja) * | 1989-02-10 | 1997-04-16 | 日本電気硝子 株式会社 | リボン状多心光ファイバの永久接続器 |
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1997
- 1997-12-01 SE SE9704467A patent/SE511106C3/sv not_active IP Right Cessation
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1998
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