JP2001524794A - 高いデータ速度のためのatm交換装置 - Google Patents
高いデータ速度のためのatm交換装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、高いデータ速度のためのATM交換装置に関する。この場合、中央基本コンポーネント(BBG)に配置されたインタコネクション装置が設けられており、これは各加入者接続装置を接続するための高周波データバス(DB0,DB1)を備えたインタコネクションコンポーネント(X15)を有している。基本コンポーネント(BBG)は、加入者接続装置を接触接続するための複数の接続個所(SLOT0,...,SLOT7)と、インタコネクションコンポーネント(X15)の近傍領域に配置された複数のマルチプレクサ装置(MUX0,...,MUX3)を有している。これらのマルチプレクサ装置は、一方では高周波データバス(DB0,DB1)を介してインタコネクションコンポーネント(X15)と接続されており、他方では加入者接続装置固有のデータバス(TB0,...,TB7)を介してそれぞれ少なくとも1つの加入者接続装置と接続されている。
Description
【0001】 たとえばテレビ電話用途における静止画像や動画像、あるいは最新のパーソナ
ルコンピュータにおける高解像のグラフィック表示など、最新の通信技術におけ
る視覚的な情報の伝送に対する要求の増加により、(100Mbit/sを越え
る)高いデータ伝送レートのための伝送技術や交換技術の重要性が高まっている
。高いデータ速度のための公知の伝送方式は、非同期転送モード(ATM)であ
る。非同期転送モードに基づくデータ伝送により目下、622Mbit/sまで
の可変の伝送ビットレートが実現される。
ルコンピュータにおける高解像のグラフィック表示など、最新の通信技術におけ
る視覚的な情報の伝送に対する要求の増加により、(100Mbit/sを越え
る)高いデータ伝送レートのための伝送技術や交換技術の重要性が高まっている
。高いデータ速度のための公知の伝送方式は、非同期転送モード(ATM)であ
る。非同期転送モードに基づくデータ伝送により目下、622Mbit/sまで
の可変の伝送ビットレートが実現される。
【0002】 公知の交換装置は非同期転送モードに基づくものも通常、モジュール式に構成
されている。この場合、一般に、たとえば加入者ラインを接続するインタフェー
スや中央制御装置などを実現する複数のコンポーネントを、すべてのコンポーネ
ントに共通する中央ソケットコンポーネントいわゆるバックプレーン(Backplan
e)に差込可能であり、これを介して互いに接続されている。このようにして達 成される交換装置のモジュール性によって殊に、交換装置を様々なコンフィグレ
ーションに容易に整合させることができるようになり、さらにサービス実行にあ
たり障害分析をいっそう簡単にすることができる。
されている。この場合、一般に、たとえば加入者ラインを接続するインタフェー
スや中央制御装置などを実現する複数のコンポーネントを、すべてのコンポーネ
ントに共通する中央ソケットコンポーネントいわゆるバックプレーン(Backplan
e)に差込可能であり、これを介して互いに接続されている。このようにして達 成される交換装置のモジュール性によって殊に、交換装置を様々なコンフィグレ
ーションに容易に整合させることができるようになり、さらにサービス実行にあ
たり障害分析をいっそう簡単にすることができる。
【0003】 殊に交換システムのインタコネクション装置(たとえばスイッチングアレイな
いしは)は、1つまたは複数のインタコネクションコンポーネント上に配置され
ており、これも同様に中央ソケットコンポーネントに差し込み可能である。
いしは)は、1つまたは複数のインタコネクションコンポーネント上に配置され
ており、これも同様に中央ソケットコンポーネントに差し込み可能である。
【0004】 データシート "MOS INTEGRATED CIRCUIT μPD98410", NEC Corporation, 1997
, Document No. S12624EJ1V0DS00 (1st edition) によれば、高密度に集積され たインタコネクションコンポーネントが知られており、これによれば高周波AT
M専用インタフェース(UTOPIA: Universal Test & Operations PHY Interface
for ATM)を介して、加入者関連の複数のインタフェースのアドレッシングが可 能となる。
, Document No. S12624EJ1V0DS00 (1st edition) によれば、高密度に集積され たインタコネクションコンポーネントが知られており、これによれば高周波AT
M専用インタフェース(UTOPIA: Universal Test & Operations PHY Interface
for ATM)を介して、加入者関連の複数のインタフェースのアドレッシングが可 能となる。
【0005】 本発明の課題は、複数の加入者接続装置を接続することのできるモジュール構
造のATM交換装置において、ATM用途のために構想され高密度に集積された
インタコネクションコンポーネントを使用できるように構成することである。
造のATM交換装置において、ATM用途のために構想され高密度に集積された
インタコネクションコンポーネントを使用できるように構成することである。
【0006】 本発明によればこの課題は、請求項1の特徴部分に記載の構成により解決され
る。
る。
【0007】 ATM交換装置の機能や作用をいっそう良好に理解するために、ここでもう1
度、周知の方式について詳しく説明する。
度、周知の方式について詳しく説明する。
【0008】 非同期転送モード(ATM)として知られている伝送方式の場合、データ伝送
のために固定長のデータパケットいわゆるセルが使用される。1つのATMセル
は、ATMセルの転送に関連する交換データを含む5byte長のセルヘッダい
わゆる”header”と、48byte長の有効データフィールドいわゆる”payloa
d”によって構成されている。
のために固定長のデータパケットいわゆるセルが使用される。1つのATMセル
は、ATMセルの転送に関連する交換データを含む5byte長のセルヘッダい
わゆる”header”と、48byte長の有効データフィールドいわゆる”payloa
d”によって構成されている。
【0009】 非同期転送モードに従って構想された交換技術の場合、コネクション形成にあ
たりATM通信ネットワークにおいて有効データ伝送を開始する前にシグナリン
グ情報の交換により、バーチャネルチャネル識別子(以下ではVCIと称する)
とバーチャルパス識別子(以下ではVPIと称する)から成る交換情報ないしは
ルーティング情報をもつコネクションテーブルが、個々のATM交換装置内にセ
ットされる。このコネクションテーブルにおいて、バーチャネルチャネル識別子
にはVCI値が、バーチャルパス識別子にはVPI値が割り当てられている。コ
ネクションテーブルにエントリされている交換データないしはルーティング情報
により、バーチャネルパスまたはバーチャルパス内に含まれているバーチャル伝
送チャネルが、ATM交換装置においてシグナリングにより到来コネクションお
よび送出コネクションに互いにどのように対応づけられているのかが判別され、
つまりどの入力側がどの出力側と交換技術的に結合されているのかが判別される
。このようなバーチャネルコネクションを介して伝送されるATMセルは、セル
ヘッダ内に基本的にVPI値とVCI値から成る交換データを有している。AT
M交換装置の入力側でATMセルヘッダのデータが処理され、つまりその中に配
置されている交換データが捕捉され評価される。ついでATMセルは交換テーブ
ル内に格納されているルーティング情報に基づき、ATM交換装置内に設けられ
ているインタコネクション装置により所定の宛先を表す出力側へ伝送される。
たりATM通信ネットワークにおいて有効データ伝送を開始する前にシグナリン
グ情報の交換により、バーチャネルチャネル識別子(以下ではVCIと称する)
とバーチャルパス識別子(以下ではVPIと称する)から成る交換情報ないしは
ルーティング情報をもつコネクションテーブルが、個々のATM交換装置内にセ
ットされる。このコネクションテーブルにおいて、バーチャネルチャネル識別子
にはVCI値が、バーチャルパス識別子にはVPI値が割り当てられている。コ
ネクションテーブルにエントリされている交換データないしはルーティング情報
により、バーチャネルパスまたはバーチャルパス内に含まれているバーチャル伝
送チャネルが、ATM交換装置においてシグナリングにより到来コネクションお
よび送出コネクションに互いにどのように対応づけられているのかが判別され、
つまりどの入力側がどの出力側と交換技術的に結合されているのかが判別される
。このようなバーチャネルコネクションを介して伝送されるATMセルは、セル
ヘッダ内に基本的にVPI値とVCI値から成る交換データを有している。AT
M交換装置の入力側でATMセルヘッダのデータが処理され、つまりその中に配
置されている交換データが捕捉され評価される。ついでATMセルは交換テーブ
ル内に格納されているルーティング情報に基づき、ATM交換装置内に設けられ
ているインタコネクション装置により所定の宛先を表す出力側へ伝送される。
【0010】 インタコネクション装置が独立したインタコネクションコンポーネントに配置
されていると、構造的な理由から、高密度に集積されたインタコネクションコン
ポーネントを加入者接続装置と結ぶ高密度に集積されたインタコネクションコン
ポーネントの高周波データバス(クロックレート>50MHz)は、たとえ交換
装置が比較的小さくても約30〜40cmの長さをもつことになってしまい、こ
れは線路理論的な理由で望ましいクロックレートにとって長すぎる。これに加え
て困難にしているのは、複数の加入者接続装置を高周波データバスと接触接続す
る際、線路理論的な状態を適正に維持するためにバス長を付加的に短くしなけれ
ばならないことである。
されていると、構造的な理由から、高密度に集積されたインタコネクションコン
ポーネントを加入者接続装置と結ぶ高密度に集積されたインタコネクションコン
ポーネントの高周波データバス(クロックレート>50MHz)は、たとえ交換
装置が比較的小さくても約30〜40cmの長さをもつことになってしまい、こ
れは線路理論的な理由で望ましいクロックレートにとって長すぎる。これに加え
て困難にしているのは、複数の加入者接続装置を高周波データバスと接触接続す
る際、線路理論的な状態を適正に維持するためにバス長を付加的に短くしなけれ
ばならないことである。
【0011】 本発明による装置による利点とは、高密度に集積されたインタコネクションコ
ンポーネントを基本コンポーネント上に配置し、高密度に集積されたインタコネ
クションコンポーネントと加入者接続装置との間にマルチプレクサ装置を介在接
続させることにより、高密度に集積されたインタコネクションコンポーネントを
マルチプレクサ装置と結ぶ高周波データバスの長さをきわめて短く抑えることが
できることである。
ンポーネントを基本コンポーネント上に配置し、高密度に集積されたインタコネ
クションコンポーネントと加入者接続装置との間にマルチプレクサ装置を介在接
続させることにより、高密度に集積されたインタコネクションコンポーネントを
マルチプレクサ装置と結ぶ高周波データバスの長さをきわめて短く抑えることが
できることである。
【0012】 しかもマルチプレクサ装置を介在接続したことで、高周波データバスと加入者
接続装置固有のデータバスとの時間的な分離が実現され、その結果、加入者接続
装置固有の個々のデータバス各々を、場合によっては加入者接続装置により個別
にまえもって定められた低いクロックレートで作動させることができるようにな
る。しかもマルチプレクサ装置と加入者接続装置との間では単純なポイント・ツ
ー・ポイントコネクションが形成され、つまりそれぞれコネクションラインごと
に2つの接続端末だけしか生じない。このようにして達成された好適なライン特
性によって、加入者接続装置固有のデータバスの長さを高周波データバスよりも
大きい規模で設計することができる。
接続装置固有のデータバスとの時間的な分離が実現され、その結果、加入者接続
装置固有の個々のデータバス各々を、場合によっては加入者接続装置により個別
にまえもって定められた低いクロックレートで作動させることができるようにな
る。しかもマルチプレクサ装置と加入者接続装置との間では単純なポイント・ツ
ー・ポイントコネクションが形成され、つまりそれぞれコネクションラインごと
に2つの接続端末だけしか生じない。このようにして達成された好適なライン特
性によって、加入者接続装置固有のデータバスの長さを高周波データバスよりも
大きい規模で設計することができる。
【0013】 従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。
【0014】 次に、図面を参照しながら本発明の実施例について詳しく説明する。
【0015】 図1は、非同期転送モードに従って構想されたインタコネクションコンポーネ
ントの基本的な機能ユニットを略示した構成図である。
ントの基本的な機能ユニットを略示した構成図である。
【0016】 図2は、本発明による交換装置の基本コンポーネント上に配置された基本的な
機能ユニットを略示した構成図である。
機能ユニットを略示した構成図である。
【0017】 図1には、高密度に集積されたインタコネクションコンポーネントX15の基
本的な機能ユニットが示されている。インタコネクションコンポーネントX15
は、入力インタフェースESSおよび出力インタフェースASSを介して高周波
データバスDBと接続されている。インタコネクションコンポーネントX15は
付加的に、第1のインタフェースDSSを介して(図示されていない)第1のメ
モリと接続されており、第2のインタフェースHSSを介して交換データないし
はルーティング情報を含む(図示されていない)第2のメモリと接続されている
。
本的な機能ユニットが示されている。インタコネクションコンポーネントX15
は、入力インタフェースESSおよび出力インタフェースASSを介して高周波
データバスDBと接続されている。インタコネクションコンポーネントX15は
付加的に、第1のインタフェースDSSを介して(図示されていない)第1のメ
モリと接続されており、第2のインタフェースHSSを介して交換データないし
はルーティング情報を含む(図示されていない)第2のメモリと接続されている
。
【0018】 到来するATMセルは、入力インタフェースESSを介してインプットセパレ
ータ(Input separator)ISへ転送され、これによって到来したATMセルの セルヘッダとペイロードフィールドが互いに分離される。ペイロードフィールド
のデータは、第1のインタフェースDSSを介して第1のメモリへ転送され、そ
こに一時記憶される。ATMセルのセルヘッダ内に存在する交換データは一部分
がコントロールユニットQQへ転送され、交換データ内に含まれているVCI値
とVPI値は第2のインタフェースHSSを介して第2のメモリへ転送される。
第2のメモリ内に交換テーブルのかたちで格納されているルーティング情報に基
づき、VCI値とVPI値がATMセルの以降の交換のために評価しなおされる
。
ータ(Input separator)ISへ転送され、これによって到来したATMセルの セルヘッダとペイロードフィールドが互いに分離される。ペイロードフィールド
のデータは、第1のインタフェースDSSを介して第1のメモリへ転送され、そ
こに一時記憶される。ATMセルのセルヘッダ内に存在する交換データは一部分
がコントロールユニットQQへ転送され、交換データ内に含まれているVCI値
とVPI値は第2のインタフェースHSSを介して第2のメモリへ転送される。
第2のメモリ内に交換テーブルのかたちで格納されているルーティング情報に基
づき、VCI値とVPI値がATMセルの以降の交換のために評価しなおされる
。
【0019】 インタコネクションコンポーネントX15における調停ユニットAがコントロ
ールユニットQQへ、データバスDBを介して接続された(図示されていない)
加入者接続装置がデータを要求していることをシグナリングすると、コントロー
ルユニットQQは、その加入者装置に割り当てられているATMセルが一時記憶
されているか否かをチェックする。一時記憶されているならば、アウトプットセ
レクタ(Output selector)OSにおいて事前に分離されていたセルヘッダが、 評価しなおされたVCI値および評価しなおされたVPI値および対応するペイ
ロードフィールドと組み合わせられ、出力インタフェースASSを介してデータ
バスDBへ書き込まれる。
ールユニットQQへ、データバスDBを介して接続された(図示されていない)
加入者接続装置がデータを要求していることをシグナリングすると、コントロー
ルユニットQQは、その加入者装置に割り当てられているATMセルが一時記憶
されているか否かをチェックする。一時記憶されているならば、アウトプットセ
レクタ(Output selector)OSにおいて事前に分離されていたセルヘッダが、 評価しなおされたVCI値および評価しなおされたVPI値および対応するペイ
ロードフィールドと組み合わせられ、出力インタフェースASSを介してデータ
バスDBへ書き込まれる。
【0020】 図2には、本発明による交換装置の基本コンポーネントBBG上に配置された
基本的な機能ユニットが示されている。基本コンポーネントBBGは高密度に集
積されたインタコネクションコンポーネントX15を有しており、これはそれぞ
れ1つのメモリデータバスを介して第1のメモリMEM1および第2のメモリM
EM2と接続されている。第1のメモリMEM1は、ATMセル内に格納されて
いるペイロードを一時記憶するために用いられる。第2のメモリMEM2には交
換テーブルのかたちで、交換すべきATMセルのためのルーティング情報が格納
されている。(図示されていない)加入者接続装置との接続のためインタコネク
ションコンポーネントX15は、16bit幅をもつ第1および第2の高周波(
クロックレート:50MHz)データバスDB0,DB1を有している。
基本的な機能ユニットが示されている。基本コンポーネントBBGは高密度に集
積されたインタコネクションコンポーネントX15を有しており、これはそれぞ
れ1つのメモリデータバスを介して第1のメモリMEM1および第2のメモリM
EM2と接続されている。第1のメモリMEM1は、ATMセル内に格納されて
いるペイロードを一時記憶するために用いられる。第2のメモリMEM2には交
換テーブルのかたちで、交換すべきATMセルのためのルーティング情報が格納
されている。(図示されていない)加入者接続装置との接続のためインタコネク
ションコンポーネントX15は、16bit幅をもつ第1および第2の高周波(
クロックレート:50MHz)データバスDB0,DB1を有している。
【0021】 基本コンポーネントBBGは、加入者接続ユニットとの接触接続のための8つ
の接続スロットSLOT0,...,SLOT7と、インタコネクションコンポ
ーネントX15の近傍領域に配置されたマルチプレクサ装置MUX0,...,
MUX3を有している。第1および第2のマルチプレクサ装置MUX0,MUX
1は第1の高周波データバスDB0を介して、また、第3および第4のマルチプ
レクサ装置MUX2,MUX3は第2の高周波データバスDB1を介して、イン
タコネクションコンポーネントX15と接続されている。マルチプレクサ装置M
UX0,...,MUX3をインタコネクションコンポーネントX15の近傍領
域に配置することで、第1および第2の高周波データバスDB0,DB1の長さ
が最低限に抑えられる。
の接続スロットSLOT0,...,SLOT7と、インタコネクションコンポ
ーネントX15の近傍領域に配置されたマルチプレクサ装置MUX0,...,
MUX3を有している。第1および第2のマルチプレクサ装置MUX0,MUX
1は第1の高周波データバスDB0を介して、また、第3および第4のマルチプ
レクサ装置MUX2,MUX3は第2の高周波データバスDB1を介して、イン
タコネクションコンポーネントX15と接続されている。マルチプレクサ装置M
UX0,...,MUX3をインタコネクションコンポーネントX15の近傍領
域に配置することで、第1および第2の高周波データバスDB0,DB1の長さ
が最低限に抑えられる。
【0022】 加入者接続装置をインタコネクションコンポーネントX15に接続するために
、第1の接続スロットSLOT0は加入者接続装置固有の第1のデータバスTB
0を介して、また、第2の接続スロットSLOT1は加入者接続装置固有の第2
のデータバスTB1を介して、第1のマルチプレクサ装置MUX0と接続されて
いる。同様に、第3〜第8の接続スロットSLOT2,...,SLOT7は、
第2〜第4のマルチプレクサMUX1,...,MUX3と接続されている。A
TM固有のコンポーネントについてこれまでは8bit幅のコンポーネントしか
知られていないので、加入者接続装置固有のデータバスTB0,...,TB7
は、8bit幅をもつ2つの別個のデータバスによって構成されている。
、第1の接続スロットSLOT0は加入者接続装置固有の第1のデータバスTB
0を介して、また、第2の接続スロットSLOT1は加入者接続装置固有の第2
のデータバスTB1を介して、第1のマルチプレクサ装置MUX0と接続されて
いる。同様に、第3〜第8の接続スロットSLOT2,...,SLOT7は、
第2〜第4のマルチプレクサMUX1,...,MUX3と接続されている。A
TM固有のコンポーネントについてこれまでは8bit幅のコンポーネントしか
知られていないので、加入者接続装置固有のデータバスTB0,...,TB7
は、8bit幅をもつ2つの別個のデータバスによって構成されている。
【0023】 加入者接続装置とマルチプレクサ装置を加入者接続装置固有の別個のデータバ
スTB0,...,TB7を介して接続することにより、この加入者接続装置と
それに対応づけられたマルチプレクサ装置MUX0,...,MUX3との間に
おいて所定のポイント・ツー・ポイントコネクションが形成される。これに付随
する有利なライン特性により、かなり長い伝送区間を介したデータ伝送が可能と
なる。
スTB0,...,TB7を介して接続することにより、この加入者接続装置と
それに対応づけられたマルチプレクサ装置MUX0,...,MUX3との間に
おいて所定のポイント・ツー・ポイントコネクションが形成される。これに付随
する有利なライン特性により、かなり長い伝送区間を介したデータ伝送が可能と
なる。
【0024】 マルチプレクサ装置MUX0,...,MUX3により、加入者接続装置固有
のデータバスTB0,...,TB7と、第1および第2の高周波データバスD
B0,DB1との時間的な分離が実現されることで、加入者接続装置固有の各デ
ータバスTB0,...,TB7を、個々の加入者接続装置によりまえもって定
められている比較的低い別個のクロックレートを用いて駆動することができる。
のデータバスTB0,...,TB7と、第1および第2の高周波データバスD
B0,DB1との時間的な分離が実現されることで、加入者接続装置固有の各デ
ータバスTB0,...,TB7を、個々の加入者接続装置によりまえもって定
められている比較的低い別個のクロックレートを用いて駆動することができる。
【図1】 同期転送モードに従って構想されたインタコネクションコンポーネントの基本
的な機能ユニットを略示した構成図である。
的な機能ユニットを略示した構成図である。
【図2】 本発明による交換装置の基本コンポーネント上に配置された基本的な機能ユニ
ットを略示した構成図である。
ットを略示した構成図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年12月20日(1999.12.20)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 データシート "MOS INTEGRATED CIRCUIT μPD98410", NEC Corporation, 1997
, Document No. S12624EJ1V0DS00 (1st edition) によれば、高密度に集積され たインタコネクションコンポーネントが知られており、これによれば高周波AT
M専用インタフェース(UTOPIA: Universal Test & Operations PHY Interface
for ATM)を介して、加入者関連の複数のインタフェースのアドレッシングが可 能となる。 EP 0 506 134 A1 には、データバスとマルチプレクサを備えたインタコネクシ
ョンユニットについて述べられている。このマルチプレクサ装置によって、デー
タバスがシリアル/パラレルコンバータを介して入力信号のための加入者接続ラ
インと接続される。さらにデータバスは、アドレスコントローラ制御される記憶
装置ならびにパラレルシリアルコンバータを介して、出力信号のための加入者接
続ラインと接続される。
, Document No. S12624EJ1V0DS00 (1st edition) によれば、高密度に集積され たインタコネクションコンポーネントが知られており、これによれば高周波AT
M専用インタフェース(UTOPIA: Universal Test & Operations PHY Interface
for ATM)を介して、加入者関連の複数のインタフェースのアドレッシングが可 能となる。 EP 0 506 134 A1 には、データバスとマルチプレクサを備えたインタコネクシ
ョンユニットについて述べられている。このマルチプレクサ装置によって、デー
タバスがシリアル/パラレルコンバータを介して入力信号のための加入者接続ラ
インと接続される。さらにデータバスは、アドレスコントローラ制御される記憶
装置ならびにパラレルシリアルコンバータを介して、出力信号のための加入者接
続ラインと接続される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 本発明の課題は、複数の加入者接続装置を接続することのできるモジュール構
造のATM交換装置において、ATM用途のために構想され高密度に集積された
インタコネクションコンポーネントを使用できるように構成することである。
造のATM交換装置において、ATM用途のために構想され高密度に集積された
インタコネクションコンポーネントを使用できるように構成することである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 本発明によればこの課題は、請求項1の特徴部分に記載の構成により解決され
る。
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 ATM交換装置の機能や作用をいっそう良好に理解するために、ここでもう1
度、周知の方式について詳しく説明する。
度、周知の方式について詳しく説明する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 非同期転送モード(ATM)として知られている伝送方式の場合、データ伝送
のために固定長のデータパケットいわゆるセルが使用される。1つのATMセル
は、ATMセルの転送に関連する交換データを含む5byte長のセルヘッダい
わゆる”header”と、48byte長の有効データフィールドいわゆる”payloa
d”によって構成されている。
のために固定長のデータパケットいわゆるセルが使用される。1つのATMセル
は、ATMセルの転送に関連する交換データを含む5byte長のセルヘッダい
わゆる”header”と、48byte長の有効データフィールドいわゆる”payloa
d”によって構成されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 非同期転送モードに従って構想された交換技術の場合、コネクション形成にあ
たりATM通信ネットワークにおいて有効データ伝送を開始する前にシグナリン
グ情報の交換により、バーチャネルチャネル識別子(以下ではVCIと称する)
とバーチャルパス識別子(以下ではVPIと称する)から成る交換情報ないしは
ルーティング情報をもつコネクションテーブルが、個々のATM交換装置内にセ
ットされる。このコネクションテーブルにおいて、バーチャネルチャネル識別子
にはVCI値が、バーチャルパス識別子にはVPI値が割り当てられている。コ
ネクションテーブルにエントリされている交換データないしはルーティング情報
により、バーチャネルパスまたはバーチャルパス内に含まれているバーチャル伝
送チャネルが、ATM交換装置においてシグナリングにより到来コネクションお
よび送出コネクションに互いにどのように対応づけられているのかが判別され、
つまりどの入力側がどの出力側と交換技術的に結合されているのかが判別される
。このようなバーチャネルコネクションを介して伝送されるATMセルは、セル
ヘッダ内に基本的にVPI値とVCI値から成る交換データを有している。AT
M交換装置の入力側でATMセルヘッダのデータが処理され、つまりその中に配
置されている交換データが捕捉され評価される。ついでATMセルは交換テーブ
ル内に格納されているルーティング情報に基づき、ATM交換装置内に設けられ
ているインタコネクション装置により所定の宛先を表す出力側へ伝送される。
たりATM通信ネットワークにおいて有効データ伝送を開始する前にシグナリン
グ情報の交換により、バーチャネルチャネル識別子(以下ではVCIと称する)
とバーチャルパス識別子(以下ではVPIと称する)から成る交換情報ないしは
ルーティング情報をもつコネクションテーブルが、個々のATM交換装置内にセ
ットされる。このコネクションテーブルにおいて、バーチャネルチャネル識別子
にはVCI値が、バーチャルパス識別子にはVPI値が割り当てられている。コ
ネクションテーブルにエントリされている交換データないしはルーティング情報
により、バーチャネルパスまたはバーチャルパス内に含まれているバーチャル伝
送チャネルが、ATM交換装置においてシグナリングにより到来コネクションお
よび送出コネクションに互いにどのように対応づけられているのかが判別され、
つまりどの入力側がどの出力側と交換技術的に結合されているのかが判別される
。このようなバーチャネルコネクションを介して伝送されるATMセルは、セル
ヘッダ内に基本的にVPI値とVCI値から成る交換データを有している。AT
M交換装置の入力側でATMセルヘッダのデータが処理され、つまりその中に配
置されている交換データが捕捉され評価される。ついでATMセルは交換テーブ
ル内に格納されているルーティング情報に基づき、ATM交換装置内に設けられ
ているインタコネクション装置により所定の宛先を表す出力側へ伝送される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (4)
- 【請求項1】 高いデータ速度のためのATM交換装置において、 インタコネクションユニットが設けられており、該インタコネクションユニッ
トは、基本コンポーネント(BBG)上に配置された中央集積インタコネクショ
ンコンポーネント(X15)を有しており、該インタコネクションコンポーネン
トは、加入者接続装置を接続するための少なくとも1つの高周波データバス(D
B0,DB1)を備えており、 前記基本コンポーネント(BBG)上に、加入者接続装置を接触接続するため
の複数の接続個所(SLOT0,...,SLOT7)が設けられており、 前記基本コンポーネント(BBG)上に複数のマルチプレクサ装置(MUX0
,...,MUX3)が配置されており、該マルチプレクサ装置は、一方では高
周波データバス(DB0,DB1)を介して中央集積インタコネクションコンポ
ーネント(X15)と接続されており、他方では加入者接続装置固有のデータバ
ス(TB0,...,TB7)を介してそれぞれ少なくとも1つの加入者接続装
置と接続されていることを特徴とする、 高いデータ速度のためのATM交換装置。 - 【請求項2】 前記マルチプレクサ装置(MUX0,...,MUX3)は
、基本コンポーネント(BBG)上でインタコネクションコンポーネント(X1
5)の近傍に配置されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記加入者接続装置と前記接続個所(SLOT0,...,
SLOT7)との接触接続は差込接続によって行われる、請求項1または2記載
の装置。 - 【請求項4】 前記高周波データバス(DB0,DB1)として16bit
幅のデータバスが設けられており、前記加入者接続装置固有のデータバス(TB
0,...,TB7)は8bit幅をもつ2つの別個のデータバスから成る、請
求項1から3のいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19751559A DE19751559A1 (de) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | ATM-Vermittlungseinrichtung für hohe Datengeschwindigkeiten |
DE19751559.2 | 1997-11-20 | ||
PCT/DE1998/003425 WO1999027748A2 (de) | 1997-11-20 | 1998-11-19 | Atm-vermittlungseinrichtung für hohe datengeschwindigkeiten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001524794A true JP2001524794A (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=7849380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000522758A Withdrawn JP2001524794A (ja) | 1997-11-20 | 1998-11-19 | 高いデータ速度のためのatm交換装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1033060B1 (ja) |
JP (1) | JP2001524794A (ja) |
CN (1) | CN1138442C (ja) |
CA (1) | CA2310670A1 (ja) |
DE (2) | DE19751559A1 (ja) |
WO (1) | WO1999027748A2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10203806A1 (de) * | 2002-01-31 | 2003-08-14 | Siemens Ag | Kommunikationssystem zur Übermittlung von Datenpaketen über ein Kommunikationsnetz |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2635243B1 (fr) * | 1988-08-05 | 1994-01-14 | Lmt Radio Professionnelle | Commutateur de paquets pour un transfert de donnees en mode asynchrone dans un reseau de transmission numerique |
CA2064323C (en) * | 1991-03-29 | 1997-12-30 | Takatoshi Kurano | Atm cell multiplexing device capable of reducing an accessing speed to a fifo memory thereof |
US5475679A (en) * | 1994-12-08 | 1995-12-12 | Northern Telecom Limited | Large capacity ATM switch |
US5668798A (en) * | 1995-04-05 | 1997-09-16 | International Business Machines Corporation | Multiplexed TC sublayer for ATM switch |
-
1997
- 1997-11-20 DE DE19751559A patent/DE19751559A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-11-19 JP JP2000522758A patent/JP2001524794A/ja not_active Withdrawn
- 1998-11-19 CA CA002310670A patent/CA2310670A1/en not_active Abandoned
- 1998-11-19 DE DE59812132T patent/DE59812132D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-19 WO PCT/DE1998/003425 patent/WO1999027748A2/de active IP Right Grant
- 1998-11-19 EP EP98965084A patent/EP1033060B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-19 CN CNB988114097A patent/CN1138442C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1138442C (zh) | 2004-02-11 |
EP1033060A2 (de) | 2000-09-06 |
WO1999027748A3 (de) | 1999-07-22 |
DE19751559A1 (de) | 1999-05-27 |
WO1999027748A2 (de) | 1999-06-03 |
CA2310670A1 (en) | 1999-06-03 |
EP1033060B1 (de) | 2004-10-13 |
CN1279875A (zh) | 2001-01-10 |
DE59812132D1 (de) | 2004-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060207 |