JP2001523762A - コイルボックス用加熱炉 - Google Patents

コイルボックス用加熱炉

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JP2001523762A
JP2001523762A JP2000521245A JP2000521245A JP2001523762A JP 2001523762 A JP2001523762 A JP 2001523762A JP 2000521245 A JP2000521245 A JP 2000521245A JP 2000521245 A JP2000521245 A JP 2000521245A JP 2001523762 A JP2001523762 A JP 2001523762A
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coil
heating furnace
saddle
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box according
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JP2000521245A
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ベッカー,エルンスト−ウルリッヒ
ボッゼルマン,デトレフ
デグナー,ミヒャエル
ノバク,ミヒャエル
ティーマン,ゲルト
Original Assignee
ティッセン クルップ シュタール アクチェンゲゼルシャフト
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    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/52Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
    • C21D9/54Furnaces for treating strips or wire
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
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    • C21D9/52Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
    • C21D9/54Furnaces for treating strips or wire
    • C21D9/68Furnace coilers; Hot coilers

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ロールに巻くことのできる温度までコイル(3、3’)を再加熱するための加熱装置と、再加熱されるべきコイルを受容するためのサドル(4’)とを有するコイルボックス用加熱炉に関する。このサドル(4’)は再加熱されるべきコイル(3、3’)を受容する。温度に応じて定まる最終的な厚さの公差を最小限にすると共に、途中で貯蔵されるコイル(3、3’)をロールに巻くことのできる温度まで可能な限り均等に加熱するために、サドル(4’)には二つの支持面(10、11)が設けられており、これら支持面はコイル(3、3’)の外側周囲において前記コイルに接してこのコイルを支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ロールに巻くことのできる温度までコイルを再加熱するための加熱
装置と、再加熱されるべきコイルを受容するためのサドルとを有するコイルボッ
クス用加熱炉に関する。
【0002】 高温のストリップの製造費用を最適化して、不良品の製造を最小限にするため
に周辺のシステムを使用することが次第に増大している。このことは、何らかの
過失が発生した場合に処理用ラインに設置されている予備的ストリップを保存で
きる特別な保存装置を含んでおり、それにより過失が取り除かれたときに前記ス
トリップを処理用ラインに再導入して連続的に製造することができるようになる
【0003】 入口部から仕上げ工程まで設置されたコイルボックスによって、仕上げ工程に
導入するより前に予備的ストリップをバッファのように働かせて時間を消費しな
いようにすることができる。この時間は、軟鋼の質のためには約10分である。
そのようなコイルボックスの配列体は例えば独国特許(DE−OS)第2256
030号より公知である。しかしながら、狭い温度範囲内でのみロールに巻くこ
とのできるステンレス鋼はこのような予備品を提供することはなく、数分間にわ
たってラインが中断される場合には、そのような予備的ストリップをコイルのよ
うに据付けるのであるが、従来は予備的ストリップをロール形成ラインに連続的
に再導入できなかった。
【0004】 コイルボックスを逆転用スタンドの上流または下流に設けることは欧州特許公
開第0734793号より公知である。逆転用スタンドを通過させた後にストリ
ップを再加熱する加熱炉を設けることも引例より公知である。コイルボックスの
場所に再加熱用の加熱炉を設けることによって、コイルボックス内の予備的スト
リップをロールに巻くことのできる温度まで加熱してロール形成工程に再び組み
入れることができるので、前述した問題を解決できる。
【0005】 従来技術における一つのコイルボックス用加熱炉は、固定されたケーシング部
分と移動可能なケーシング部分とを有するチャンバ用加熱炉の形態をとっている
。移動可能なケーシング部分は電気機械的駆動部を有していて、車輪によってレ
ール上を移動できる。コイルボックス用加熱炉は曲折している加熱導体によって
加熱され、この加熱導体をコイルボックス用加熱炉の四つの側壁に設置して別個
の制御グループに結合させる。円形セグメントの形態であって余分に追加しない
コイル受容用サドルは、耐熱物からなるベースプレートおよび耐クリープ性の鋼
からなるフレーム上に設置されている(図1を参照されたい)。
【0006】 しかしながら、温度の断続的変化を考慮すべき従来技術のこのコイルボックス
用加熱炉は、ロール形成工程に再導入された予備的ストリップ内において、仕上
げ工程におけるロール形成特性と最終的なロールの厚さの達成可能な公差とに好
ましくない影響を結果的に与えることが分かっている。 本発明の目的は、内部に収納されるコイルを可能な限りロールに巻くことので
きる温度にまで加熱できる形式のコイルボックス用加熱炉を改良することにより
、仕上げされてロールに巻かれたストリップのこのような温度状況下における最
終的な厚みの公差を最小限にできるようになる。
【0007】 この問題を解決するために、本発明によるサドルは少なくとも二つの支持面を
有しており、これら支持面はコイルの外側周囲において前記コイルに接して前記
コイルを支持する。サドルは台形状であるのが好ましい。 本発明による問題の解決法は、従来技術のボックス用加熱炉から取り除かれる
予備的ストリップの温度の断続的変化がボックス用加熱炉内の円形受容用サドル
に起因していることに基づいており、前記サドルは使用されるストリップから半
径方向導体によって熱エネルギを比較的広範囲にわたって引き出し、このことに
よって、前述した温度の断続的変化が導かれる。
【0008】 反対に、本発明に基づくコイルボックス用加熱炉内においては、受容用サドル
の支持領域は比較的小さくて、従って、熱損失をかなり削減できると共に、仕上
げ工程におけるロール特性および仕上げられてロールに巻かれたストリップの厚
さの公差を向上させうる。 本発明の構成の一つの実施態様においては、支持面が、コイルの幅方向に離間
されている複数の隆起部分によって形成されている。この特徴によって、サドル
とコイルとの間の実際の接触領域をさらに少なくできる。この場合において、サ
ドルは、突出した隆起部分を有していて相互に係合されるステンレス鋼製平板か
ら構成されうるのが好ましい。円形セグメントの形状を有する前述したサドルと
は対称的に、本発明に基づくサドルを安定化させるのに耐熱材料を必要としない
【0009】 本発明に基づく構成の他の有利な特性によれば、受容用サドルはコイルボック
ス用加熱炉の側壁に沿って加熱装置を有している。感応式サドル用加熱装置を使
用できるのが好ましい。 本発明に基づくコイルボックス用加熱炉の他の有利な特徴は、コイルボックス
用加熱炉が、コイルを回転または揺動させる回転揺動装置も有していることであ
る。この特徴によって、仕上げ工程内に再導入された予備的ストリップの温度プ
ロフィルが均等にされる。
【0010】 直径および/または幅の異なるコイルに関しては、支持面の間隔をコイルの直
径および/または幅に関して調節できるのが好ましい。 本発明の他の有利な特徴によれば、支持面の間隔は、ディスク式ローラによっ
て形成されており、このディスク式ローラはこのローラの長手方向軸線に沿って
、離間されている円形のディスクを有している。コイルを回転または揺動させる
ために、ディスク式ローラの少なくとも一つを回転駆動部に結合させうる。
【0011】 本発明は、多数の実施態様を示している添付図面を参照することによってさら
に詳細に説明される。 図1に示されるように、コイルボックス用加熱炉は、固定されたケーシング部
分1と、レール上に移動可能なケーシング部分2とを有するチャンバ用加熱炉で
ある。このコイルボックス用加熱炉は、予備的ストリップのコイル(preli
minary strip coil)3をロールに巻くことのできる温度まで
再加熱するための加熱装置(図示しない)を有している。円形セグメントの形態
の受容用サドル4はコイルを受容する。
【0012】 対称的に、本発明に基づくコイルボックス用加熱炉は、図2から図4に示され
るような受容用サドルを有している。図から分かるように、受容用サドル4’は
、離間された二つのサポート部6、7を備えたベースプレート5を具備しており
、これら各サポート部には支持部8、9が取り付けられている。支持部8、9は
二つの支持面10、11を形成しており、これら支持面は予備的ストリップのコ
イル3の周囲において予備的ストリップのコイルに接してこれを支持している。
支持面10、11は、コイルの幅方向に離間されている複数の隆起部分12を有
していて相互に係合されるステンレス鋼製平板から構成されている。コイル3の
周方向に対して平行に延びている溝13によって形成される隆起部分12のそれ
ぞれは、ほぼ平坦な支持面を有している。あるいは、隆起部分を凸状部分として
形成することもできる。
【0013】 図2および図3において一点鎖線により示されるように、サドル4’により受
容されるべき予備的ストリップのコイル3、3’は異なる直径と異なる幅とを有
する場合がある。予備的ストリップのコイル3の直径が増すにつれて、コイル3
と支持面10、11との間の接触領域の間隔も増大する。 受容用サドル4’によって熱損失を完全に妨げるために、受容用サドル4’も
加熱装置(図示しない)を有しうる。この加熱装置は感応式サドル用加熱装置か
ら構成されうるのが好ましい。
【0014】 図5は、本発明に基づくコイルボックス用加熱炉用の受容用サドルの第二の実
施態様を略して示している。図2から図4に示される実施態様とは対称的に、こ
の第二の実施態様においては、サドル4’’の支持面は回転可能なディスク式ロ
ーラ14から構成されており、このディスク式ローラは、このローラの長手方向
軸線に沿って離間されている円形のディスク15を有している。ディスク式ロー
ラ14はサポート用ブロック16、17内に取り付けられており、これらサポー
ト用ブロック16、17は、ディスク式ローラのピボット18およびシャフト1
9を、離間されている円形ディスク15間のギャップ内に回転可能に支持してい
て、円形ディスク15の領域内に凹部を備えて形成されている。
【0015】 コイルの直径に依存しない特別のコイル3を最適に支持するために、支持面間
の間隔、すなわちローラの長手方向軸線の距離Aを調節することができる。ディ
スク式ローラ14の一方には、トランスミッション20と電気モータ21とを有
する回転駆動部が設けられており、この回転駆動部によって、コイルボックス用
加熱炉内における加熱時に、支持されているコイル3を回転させて温度プロフィ
ルを均等にすることができる。ローラ14を一方向または両方向に回転させるこ
とによって、コイル3を揺動運動させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通常の受容用サドル内に担持されたコイルを有するコイルボックス用加熱炉の
側断面図である。
【図2】 本発明に基づく受容用サドルの正面図であって、異なる直径と幅とを有してい
て鎖線で示される予備的ストリップのコイルを備えている。
【図3】 図2に示される受容用サドルの側面図である。
【図4】 図2に示される受容用サドルの平面図である。
【図5】 本発明に基づく受容用サドルの第二の実施態様の正面図である。
【図6】 図5に示される受容用サドルの平面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年6月4日(1999.6.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デグナー,ミヒャエル ドイツ連邦共和国,デー−44229 ドルト ムント,ブンネンベルクシュトラーセ 12 (72)発明者 ノバク,ミヒャエル ドイツ連邦共和国,デー−44807 ボフム, ベルゲンシュトラーセ 156 (72)発明者 ティーマン,ゲルト ドイツ連邦共和国,デー−44879 ボフム, カッセンベルガー シュトラーセ 168ベ ー Fターム(参考) 4K034 AA03 BA09 CA01 DB02 EB03 EB08 EC06 GA04 GA11 4K043 AA01 EA01 GA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールに巻くことのできる温度までコイル(3)を再加熱す
    るための加熱装置と、再加熱されるべきコイルを受容するためのサドル(4’、
    4’’)とを有するコイルボックス用加熱炉において、前記サドル(4’、4’
    ’)が、少なくとも二つの支持面(10、11)を有しており、これら支持面は
    コイル(3、3’)の外側周囲において前記コイルに接して該コイルを支持する
    ことを特徴とするコイルボックス用加熱炉。
  2. 【請求項2】 前記サドル(4’、4’’)が台形状に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のコイルボックス用加熱炉。
  3. 【請求項3】 前記支持面(10、11)が、コイルの幅方向に離間されて
    いる複数の隆起部分によって形成されていることを特徴とする請求項1または2
    に記載のコイルボックス用加熱炉。
  4. 【請求項4】 前記サドル(4’、4’’)が、突出した隆起部分(12)
    を有していて相互に係合されるステンレス鋼製平板から構成されていることを特
    徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のコイルボックス用加熱炉。
  5. 【請求項5】 前記サドル(4’、4’’)にも加熱装置が設けられている
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のコイルボックス用加熱
    炉。
  6. 【請求項6】 前記コイルボックス用加熱炉が、コイル(3)を回転または
    揺動させる回転揺動装置(14から21)も有していることを特徴とする請求項
    1から5のいずれか一項に記載のコイルボックス用加熱炉。
  7. 【請求項7】 前記支持面(10、11)間の間隔を、前記コイルの直径お
    よび/または幅に対して調節できることを特徴とする請求項1から6のいずれか
    一項に記載のコイルボックス用加熱炉。
  8. 【請求項8】 前記支持面(10、11)が、ディスク式ローラ(14)に
    よって形成されており、このディスク式ローラ(14)はこのローラの長手方向
    軸線に沿って、離間されている円形のディスク(15)を有していることを特徴
    とする請求項1から7のいずれか一項に記載のコイルボックス用加熱炉。
  9. 【請求項9】 前記コイル(3)を回転または揺動させるために、前記ディ
    スク式ローラの少なくとも一つを回転駆動部(20、21)によって駆動させら
    れることを特徴とする請求項8に記載のコイルボックス用加熱炉。
JP2000521245A 1997-11-18 1998-11-14 コイルボックス用加熱炉 Pending JP2001523762A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19750998.3 1997-11-18
DE19750998A DE19750998C1 (de) 1997-11-18 1997-11-18 Coilboxofen
PCT/EP1998/007298 WO1999025883A1 (de) 1997-11-18 1998-11-14 Coilboxofen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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ID=7849040

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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EP (1) EP1032716B1 (ja)
JP (1) JP2001523762A (ja)
AR (1) AR014024A1 (ja)
AT (1) ATE223508T1 (ja)
AU (1) AU734790B2 (ja)
CA (1) CA2310411A1 (ja)
DE (2) DE19750998C1 (ja)
TW (1) TW490491B (ja)
WO (1) WO1999025883A1 (ja)
ZA (1) ZA9810397B (ja)

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DE59805451D1 (de) 2002-10-10
EP1032716B1 (de) 2002-09-04
ZA9810397B (en) 1999-05-13
WO1999025883A1 (de) 1999-05-27
ATE223508T1 (de) 2002-09-15
AU1235299A (en) 1999-06-07
EP1032716A1 (de) 2000-09-06
CA2310411A1 (en) 1999-05-27
AU734790B2 (en) 2001-06-21
AR014024A1 (es) 2001-01-31
TW490491B (en) 2002-06-11
DE19750998C1 (de) 1999-08-19

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