JP2001523201A - 磁石付き分配装置を収容する包装 - Google Patents

磁石付き分配装置を収容する包装

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Abstract

(57)【要約】 本発明は流体製品を分配する容器に関し、容器は分配装置(2,5)を有し、分配装置の上に又は分配装置の内部に少なくとも1つの磁石(P)が置かれている。

Description

【発明の詳細な説明】 磁石付き分配装置を収容する包装 発明の分野 本発明は磁石を収容する包装に関する。さらに詳細には、本発明は磁石を組込 んだ分配装置を有する包装に関する。 発明の背景 磁石によって生じる生物学的効果は最近非常に広く認識されるようになった。 磁界にさらすことが様々な異なる型の製品に対しまたこのように磁界にさらされ た製品を用いる消費者に対し明確な利点をもたらすことが今や広く容認されてい る。例えばWO 9503061号は磁石粒子を包含する調製品を開示しており、この調製 品は血液の循環を増進しそれにより評判どおりに目標とする組織に対する活性要 素の分配を高めるという特別の効果を有している。磁界に露出することはまた食 品又は化粧品を保存する効果を有しその中に含まれている材料の腐敗するのを防 止するといわれている(JP 5309016)。またこのように処理された化粧品は皮膚 に塗られた時皮膚に“再生”作用を生じることができるといわれている(DE 362 9761)。したがって当業者は製品の磁界による処理がこの製品と究極の使用者と に有益な効果をもたらすと認識することが明らかである。 所望の露出は種々の異なる機構により行うことができる。例えばこれは製品を 製造工程の間磁石に露出することによって達成される(ES 2083331)。しかし、 製品を磁界により処理するさらに普通の手段の1つは、1個又は複数の磁石を製 品が保管及び/又は販売される包装の中に組入れることである。例えば、包装が 取外し自在の 磁石又は磁化装置を有することができる(CN 1094685)。しかし、さらに一般的 には、包装が容器の壁の中に組込まれ又は容器の表面に恒久的に固定された1つ 又は複数の磁石を有することができる(例えば、WO 9709249,BR 9104783,JP 3 176381,US 5297694,FR 2649959,DE 3634121)。しかし、このような装置の欠 点の1つは、包装の所定位置に固定された磁石では、製品が磁界に対し連続して 及び/又は均一に露出されず、製品の磁化が潜在的に不十分となることである。 例えば、磁石が容器の内壁上又は内壁の内部の固定された位置に置かれた場合に は包装の中の製品の量が使用されて行くにつれて、その高さが降下し、そして実 際に製品が磁石に効果的に露出される点より下方に降下するようになる。さらに 、その壁に埋め込まれ又ははり付けられた磁石を含む容器は幾分か扱いにくいも のとなり、またそのため標準のプラスチック又はガラスのジャーや瓶の製造より も製造工程が高価となる。したがって製品の磁界に対する不変の、強い露出がも たらされまた同時に簡単で安価に製造することのできる磁性包装が依然として必 要とされる。本発明はこのような包装を提供するものである。 発明の概要 本発明は流体製品を保持する容器に関し、この容器は磁気材料を有する分配装 置を具備し、磁気材料は分配装置上に又は分配装置の内部に位置している。容器 の中の製品に関し、分配装置の作動時、この製品は現実の分配の直前に磁石を通 って又は磁石を越えて取出され、消費者による実際の使用にできるだけ接近した 時間に所望の磁界に露出される。本発明の容器は化粧品、薬物、農業及び工業用 化学薬品、及び食料品を含むがこれに限らない種々の製品に、磁気エネルギーを 与えるのに用いることができる。 図面の簡単な記載 図1は浮遊ボールの中に入れられた磁石がポンプの浸漬チューブと組合された 本発明の容器を示す。 図2は図1の浮遊ボールの頂面図を示す。 図3は図2の断面A−Aの切断側面図を示す。 図4は浮遊ボールとその磁石の分解図を示す。 図5は囲まれた磁石を有しない浮遊ボールの半分の頂面図を示す。 図6は図5の断面A−Aの切断側面図を示す。 図7は磁石が点滴器組立体のチューブに挿入されている本発明の容器を示す。 図8は図7の点滴器組立体の内面図を示す。 発明の詳細な記載 本発明の容器において、磁石が包装体の分配装置上に又は分配装置の中に位置 しそれにより処理されるべき製品が容器を出るとき磁石の上を又は磁石を通って 流れるようにする。この配置構造は、磁界を集中させるとともにまた流体製品が 容器から取出されるときに磁石と密接に接触し、それにより使用の直前に磁気エ ネルギーに最適にさらされるようにするという利点を有する。これは、流体の磁 石との接触が磁石の位置によって制限されるような容器の壁の上又はその中の固 定された位置にある磁石の使用に伴う問題をなくする。 この分配装置は任意の型とすることができ、磁石は、その位置決めにより分配 される流体が包装を出る直前に磁石と接触することができるならば、装置のどの 位置にも置くことができる。例えば、ポンプ型の分配装置を有する容器において は、磁石はポンプの浸漬チ ューブに近接して又は浸漬チューブ上に直接位置させることができる。浸漬チュ ーブ上では、磁石は多数の異なった形状とすることができ、以下のものに限らな いが、浸漬チューブを取巻く円筒状もしくは棒状磁石、浸漬チューブの周りに巻 かれた磁石、浸漬チューブの直上のポンプの基部の周りのワッシャーもしくはリ ング磁石、浸漬チューブを直接取巻くリング磁石、浸漬チューブ上の磁気ストリ ップ、又はそれ自体が磁性金属から形成された浸漬チューブを含んでいる。上記 の実施例からわかるように、ある形状では、磁石は容器内部の流体の中に完全に 浸漬させることもできる。 もう1つの実施態様においては、容器は分配装置としてろ過カップを有するも のである。この場合、磁石はろ過カップの基部から吊り下げられ又は基部に取付 けられ、容器内の流体の中に下方に延びている。この型の分配器にとって適当な 形状は、円錐形磁石、磁石ボール、ろ過カップに取付けられた桿から吊り下げら れたリングもしくはフープ、馬蹄形磁石、又は矩形のへら磁石もしくは矩形棒磁 石である。 第3の実施態様では、分配装置は点滴器組立体である。この例では、磁石はこ れに限定されないが、点滴器自体の内部に吊り下げられた桿、棒、コイル又はら せんを含む任意の便利な形状とすることができる。磁石は点滴器組立体に取付け られ又は点滴器のチューブの内部に単に浮かべることができる。 上記実施態様のいずれにおいても、磁石は重合体の層で被覆され又は包まれ磁 石の金属と容器の流体内容物との間の望ましくない相互作用をなくすようにする 。このような被覆は磁石が実際に流体製品の中に浸漬される実施態様では特に重 要である。この被覆は広い範囲で選択され流体製品に適合できるようにする。広 範囲の製品に適合できる被覆の例は、これに限られないがPVC,PET、ポリエステ ル、SANもしくはビニールを含んでいる。しかし保護効果をもたらすのに加えて 、この被覆はまた機能的な利点を提供することができる。例えば、浸漬チューブ 磁石の実施態様では、プラスチック被膜は膨張され磁石を取巻く“浮き”の形式 とすることができる。このような構造の詳細は実施例1で与えられる。要約する と、プラスチックのケーシングが実質的に中空のボール又は立方体の形式をとり 、中央の穴が浸漬チューブの上に嵌まることができ、凹所が1つ又は複数の磁石 を保持するようになっている。容器の所定位置で、この浮きは浸漬チューブ上に 摺動自在に配設され、容器の中の流体の表面に又はその直下で浮くことができる ようにしまた容器の中の流体の液面が下がるにつれてチューブを下降することが できるようにする。このようにして、流体がチューブを通って出て行くにつれて 磁石に接触するだけでなく、また磁石もポンプが使用されない時常に流体と直接 接触するが、それはこの磁石の高さが流体の液面と共に低くなるからである。 任意の磁気材料を本発明における磁石として用いることができる。有用な磁気 材料の例はこれに限らないが、鉄、アルミニウム、ニッケル、又はコバルト混合 物もしくはその組合せ、又はセラミック磁石を含んでいる。磁石の強さは当該製 品の磁化可能材料の度合に適合するよう変えることができる。 本発明は、任意の形状の、磁気エネルギーの付与から有利な流体製品を担持す るようになっている任意の容器に適用することができる。“流体”製品はその粘 性が十分に低くポンプ又は点滴器のような分配装置を通って取出すことのできる 任意の製品を意味し、したがって、これは水とクリーム又はローションのような 製品との粘性を有する流体材料を包含する。製品は水性、無水、油中水又は水中 油とすることができる。必要なことは磁化可能成分を含んでいなけ ればならないということだけである。したがって、脱イオン水又は蒸留水の使用 は勧められない。 特に好ましい実施態様では、本発明の容器は化粧製品のために用いられる。上 記のように、製品の磁化は保存効果をもたらすことができ、またそのため実質上 いかなる型の製品にも有用であるが、特別の利点は皮膚に塗布される製品の処理 に見られる。皮膚に用いる前の磁界に対する水又は水を含む化粧品の露出は、こ のように処理された水又は化粧品の湿潤特性を、製品が脂の多い又はねばっこい 感じとなる湿潤剤をさらに加えることなく、向上させることがわかった。したが って、化粧品の分配装置における磁石の存在は、化粧品の湿潤特性を製剤形態の 複雑性を増すことなく高めることのできる手段を提供する。この化粧品は任意の 型とすることができ、例えば湿潤剤、皮膚安静剤、洗浄剤、しわ処理剤、日よけ 剤、自己なめし剤、その他のようなトリートメント製品又はファンデーション、 隠ぺい剤、アイシャドー、ブラッシ、もしくはリップ製品のような、メイキャッ プ製品とすることができる。本発明はさらに以下の限定されない実施例を参照す ることによりさらに理解されるであろう。 実施例 実施例1 この実施例はポンプの浸漬チューブ上に置かれた磁石を有するポンプを備えた 容器を記載する。 図面を参照すると、図1は容器の分配部分がポンプ2である完全包装を示す。 容器は製品Pを収容するようになっている。容器は開口を備えた頸4を有し、前 記開口は製品Pに接近できるようにする。頸にはその外面に沿ってポンプを容器 に固定する手段が設けられ る。ポンプを容器に固定するのに用いられる手段は多数あり従来技術では周知で ある。このような手段は対向するねじ部、突起型係合、弾性嵌合係合、ひだ付け 係合、その他を含んでいる。 本発明において用いるよう意図されたポンプ2は製品を分配するための浸漬チ ューブ5を用いる任意の標準型のポンプとすることができる。このようなポンプ は例えばPfeiffer of America,(Priuceton,NJ)から入手可能である。本発明の 浸漬チューブ5はポンプ2から頸を通って容器3の中へと延びる中空チューブで ある。浸漬チューブはポンプを製品Pに接続しそれにより製品が容易に分配でき るようにする作用をする。 浸漬チューブ5の周りにケーシング10が摺動自在に配設される。ケーシングは 容器の内部の製品の液面上に又は液面の直ぐ下に浮かぶようになっている。換言 すれば、容器3を見た時、ケーシング10は製品Pの頂上に見られ、そしてケーシ ングは浸漬チューブ5の周りに摺動自在に設けられているため、ケーシング10は 製品の液面が消費者の使用によって降下するにつれて浸漬チューブの長手方向軸 線に沿って摺動するようになる。ケーシング10が製品の頂上に浮かび浸漬チュー ブ5に沿って摺動できるようにするため、ケーシングは図2から3に見られるよ うに、中央の穴12を有する中空物品として成形され、前記穴12はその一端部がケ ーシング10の外側表面14に係合する壁13を有し、それによりケーシング内部に絶 縁された内室15が形成されるようにする。 ケーシング10の内室15の内部に1つ又は複数の磁石20が嵌められる。内壁15は 磁石20を収容しそれにより磁石が製品Pとは接触しないようになっている。ある 場合には、製品が磁石とは適合せずこの両者の間の接触が製品又は磁石を劣化さ せることがあるため、磁石を製品から絶縁することが重要となる。 磁石20をケーシング10の内室15の内部に置くため、ケーシング10は2つの半割 り体21と21’に形成される。ケーシングの各半割り体は外面25及び25’と中央に 位置するハブ26及び26’とを有し、各ハブ26と26’はこれを貫通する軸方向の穴 27と27’を有している。各ハブ26と26’の内端部28と28’に凹所30と30’が設け られる。凹所30と30’は磁石20をケーシング10の内部に固定するようになってい る。例えば、磁石20が“0”形である時ハブの内端28と28’には磁石20の中央穴 23を図3に見られるように前記凹所の周りに嵌める凹所が設けられる。 内部に磁石20を収容しているケーシング10を組立てるため、最初ケーシング10 の2つの半割り体21と21’がSAN又はポリエステルのような適当な材料で成形さ れる。次に、磁石20が凹所30又は30’に置かれそれからケーシング10の2つの半 割り体21と21’が一緒にシールされ、それにより磁石20をケーシング10の内室の 中に閉じ込める。ケーシング10の2つの半割り体21と21’は超音波シール、摩擦 、接着、又は弾性嵌合のような任意の適当な方法により相互に接合される。図4 は超音波シールにより相互に接合されるよう用意された2つの半割り体21と21’ を示す。この方法に関し、ケーシング半割り体の一方にはシール用ビード40が設 けられる。 ケーシング10の2つの半割り体21と21’が相互に接合されると、軸穴27及び27 ’と各中央のハブ26及び26’とが合体しケーシング10の中央穴12と壁13とをそれ ぞれ形成する。次に、ケーシング10が、容器が充填された後に容器の中に挿入さ れるポンプ2の浸漬チューブ5の上に置かれる。 ケーシング10の内部で用いられる磁石20は、製品Pが浸漬チューブ5を通って 流れるとき磁界が浸漬チューブに集中し、したがってまた製品Pに集中するよう になっている。この目的にとって有用な 磁石は焼結されたアルニコ5磁石(82ガウス;Dexter Magnetic Materials Divi sion,Hicksville,New York)である。好ましくは磁石は“0”字形又は“ドー ナッツ”形でありそれにより磁石が容易にケーシングの内部で凹所の周りに置か れるようにする。また、磁石はケーシングの外表面が製品と接触しているため、 磁界を容器の中の製品の中に放出する。 実施例2 本発明の他の実施態様が図7に示されている。この実施態様において容器の分 配部分は点滴器組立体50である。製品Pを収容する容器52が設けられる。この容 器は開口を有する頸53を有し、前記開口は製品Pに接近できるようにする。頸53 には外面に沿って点滴器組立体50を容器52に固定する手段が設けられる。点滴器 組立体を容器52に固定するのに用いられる手段は典型的には対向するねじである が、点滴器を容器に配置しまた容器から取出すことのできる任意の他の手段を用 いることができ、このような手段は当該技術では公知である。 図8に見られるように、本発明で用いる点滴器組立体50は第1の開口端61と第 2の開口端62とを有するチューブからなり、前記開口端の一方には吸引手段63が 設けられている。この吸引手段は可撓性のふくらんだ端部キャップ、可撓性ベロ ーズ又は圧搾することのできる任意の他の可撓性のプラスチックもしくはエラス トマー片のようなものを含むことができる。図8において、吸引手段は球体であ る。 チューブの内部に磁石70が置かれる。図8に示される実施態様では、磁石70は コイルの形状となっているが、例えば自由のボール又はロッドとすることもでき る。その最も簡単な実施態様では、磁石70は単に点滴器チューブ60の中に置かれ 点滴器50への特別の取付け 部を有していない。製品が取出される時コイルが球体の中に吸込まれないように するため、点滴器の球体63の部分に近いコイルの端部に球体63の中に延出するワ イヤ71が取付けられている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 47/34 B65D 83/00 K (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 シャーマン,アダム アメリカ合衆国,ニューヨーク 10538, ラーチモント,キルマー ロード 1 (72)発明者 タドロック,チャールズ シー. アメリカ合衆国,ニューヨーク 11752, アイリップ テラス,ロケット ドライブ 16 (72)発明者 ベバキュア,アンドリュー ジェイ. アメリカ合衆国,ニューヨーク 11733, イースト セトーケット,レッドブリッジ コート 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 流体製品を分配する容器であって、分配装置を有し、分配装置上に又は分 配装置の内部に少なくとも1つの磁石が置かれている容器。 2. 分配装置がポンプである請求項1に記載の容器。 3. ポンプが浸漬チューブに接続されている請求項2に記載の容器。 4. 磁石が浸漬チューブ上に位置している請求項3に記載の容器。 5. 磁石が浸漬チューブを取巻く円筒状もしくは棒状磁石、浸漬チューブの周 りに巻かれた磁石、浸漬チューブを取巻く1つもしくは複数のリング磁石、又は 浸漬チューブ上の磁石ストリップである請求項2に記載の容器。 6. 磁石が浸漬チューブの上方のポンプの基部に位置している請求項3に記載 の容器。 7. 浸漬チューブが磁気材料で形成されている請求項3に記載の容器。 8. 磁石がリング砥石である請求項5に記載の容器。 9. 磁石がケーシングの内部に収容されている請求項8に記載の容器。 10.ケーシングが浸漬チューブ上に摺動自在に配設されている請求項9に記載 の容器。 11.浸漬チューブを備えたポンプを具備し、浸漬チューブにはリング磁石を収 容するケーシングが摺動自在に設けられている請求項1に記載の容器。 12.流体製品を収容している請求項11に記載の容器。 13.ケーシングが流体の表面上に又は流体の表面の下側に位置している請求項 12に記載の容器。 14.分配装置がチューブと吸引手段とを具備する点滴器組立体である請求項1 に記載の容器。 15.磁石が点滴器組立体のチューブの内部に位置している請求項14に記載の容 器。 16.磁石がコイル又はらせんの形状となっている請求項15に記載の容器。 17.磁石には点滴器組立体の吸引手段の中に延出するワイヤが取付けられてい る請求項16に記載の容器。 18.チューブと吸引手段とを備えた点滴器組立体を具備し、コイル又はらせん 形状の磁石がチューブの内部に位置し、磁石には吸引手段の中に延出するワイヤ が取付けられている請求項lに記載の容器。
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