JP2001322643A - 透明容器入り製品 - Google Patents

透明容器入り製品

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JP2001322643A
JP2001322643A JP2000144511A JP2000144511A JP2001322643A JP 2001322643 A JP2001322643 A JP 2001322643A JP 2000144511 A JP2000144511 A JP 2000144511A JP 2000144511 A JP2000144511 A JP 2000144511A JP 2001322643 A JP2001322643 A JP 2001322643A
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suction
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JP2000144511A
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Rihachi Kitamura
利八 北村
Hiromi Nakagawa
宏美 中川
Tadao Doi
忠夫 土居
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T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体芳香剤等に用いられている容器が透明容
器である製品で、不透明な吸い上げ芯やチューブが視界
内に無造作に配置され、美観上大きな障害になってい
る。 【解決手段】 曲面を有する透明容器の特定された曲面
近傍に吸い上げ部材を配設することにより、容器の正面
または背面から見た時に吸い上げ部材が目視されない透
明容器入り製品を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、置物としての美観
を損なうことなく、あるいはさらに美麗なものとする、
液体芳香剤、消臭剤等を適量づつ揮散し得る液体揮散製
品、香水、オーデコロン、化粧水などの化粧品或いはシ
ャンプー、リンス、ハンドソープなどのトイレタリー製
品に関し、詳しくは、透明容器に入っている上記製品の
吸い上げ芯やチューブが一見して全く見えない為、美的
及び装飾的な付加価値をも有する透明容器入り製品に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】液体芳
香剤に用いられている容器が透明容器である製品で、不
透明な吸い上げ芯やチューブが視界内に無造作に配置さ
れ、そのため、美観上大きな障害になっている上記のよ
うな製品が多く見受けられる。
【0003】本願出願人は、初めて芳香剤等液体揮散容
器用の透明吸い上げ芯を開発し、それに係わる液体揮散
装置を特許出願した(特開平11−206450号公
報、特開平11−206866号公報)。それにより、
透明な芳香剤容器であっても吸い上げ芯が目立つことは
なく、置物としての芳香剤の価値を高めることができる
ようになった。ただ、吸い上げ芯の材質が透明なプラス
チックフィルムなどに制約されるため、汎用性のある吸
い上げ芯を用いて同じ効果が得られるよう、更なる改良
が求められていた。
【0004】また、ハンドソープなどのトイレタリー製
品に透明容器が用いられ、容器のデザインをする際、ス
プレーポンプやディスペンサーポンプのチューブが美観
を損ねていることから、その改善をも強く求められてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく鋭
意改良検討を重ねた結果、その胴断面において全面又は
少なくとも一部分に曲面を有する透明容器を用い、吸い
上げ芯又はチューブをその曲面近傍に配設することによ
って、容器の正面または背面から見た時に吸い上げ芯又
はチューブが全く目視されないことを見出し本発明を完
成した。
【0006】即ち、本発明は、透明または半透明液体に
浸漬された吸い上げ部材が、容器の正面または背面から
見た時に目視されないことを特徴とする、少なくとも一
方の面が実質的に透明である透明容器入り製品である。
【0007】また、本発明は、透明容器が、その胴断面
において全面又は少なくとも一部分に曲面を有し、吸い
上げ部材がその曲面近傍にあって容器の正面または背面
から見た時に目視されない位置に配設されていることを
特徴とする透明容器入り製品である。
【0008】更に、本発明は、容器のどの方向から見て
も吸い上げ部材が見えないように、少なくとも吸い上げ
部材の配設域に該当する容器部位が、隠蔽性を有する表
面加工処理されているか、或いは、隠蔽材が貼付されて
いることを特徴とする、透明容器入り製品である。
【0009】更にまた、本発明は、吸い上げ部材が液体
中或いは液体外にあっても目視し難いように、形状を容
器内壁等の形状に変形できる成型自在構造にした吸い上
げ部材、或いは、そのような容器内壁等の形状に成型し
た吸い上げ部材であり、更にまた、容器及び/又は液体
の色彩及び明度に近い素材を用いて作製した吸い上げ部
材が具備されている、透明容器入り製品でもある。
【0010】更にまた、本発明は、容器に貼付されたラ
ベルの裏面のデザインが、吸い上げ部材に遮られること
なく容器の貼付面の反対面から楽しめることを特徴とす
る、透明容器入り製品でもある。
【0011】上記のように、本発明の透明容器入り製品
は、容器の曲面及び内容の液体によってレンズ効果が発
現されるので、その効果を利用して容器曲面近傍のある
範囲内に吸い上げ芯又はチューブを配設してあることを
特徴とする。こうすることによって、容器の正面または
背面から見た時に吸い上げ芯又はチューブが全く目視さ
れないのであって、従来にない斬新な透明容器入り製品
を提供することができる。
【0012】なお、吸い上げ部材が容器の正面または背
面から見た時に目視されないということの意味するとこ
ろは、少なくとも1面は実質的に透明である透明容器
の、透明液体の中に浸漬されている本来ならば目に見え
るはずの吸い上げ部材が、ラベルなどの遮蔽物が無いの
に、容器正面の位置からは全く見えないということであ
る。更に付言するならば、吸い上げ部材の少なくとも液
体中に浸漬している部分が見えないということである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を示す図面
に基づいて説明する。なお、本発明は以下に説明する例
に限定されるものではない。また、以下に記載する「容
器」とは、特に断らない限り、少なくとも一方の面が実
質的に透明である「透明容器」を指し、また、「容器正
面」或いは「容器の正面」とは、製品ラベルが貼付され
ていない面を指すものとする。
【0014】図1は、吸い上げ部材が吸い上げ芯である
本発明の透明容器入り製品(液体芳香剤)を示す説明図
である。容器1の正面から見て両側に棒状の吸い上げ芯
2が配設され、容器開口部に設置した揮散パッド3に連
結している。図では、吸い上げ芯2は揮散パッド3から
容器底まで斜線で示されているが、実際は、液体4に浸
漬している部分は見えない。また、容器背面にラベル5
が貼付され、ラベルの裏面にデザインされた文字[AB
C]が容器正面からは浮き上がって見えている。
【0015】図2は、図1の液体芳香剤を上から見た透
視図である。吸い上げ芯2は、容器正面から見て左右最
長半径より奥の容器近傍で液体中に浸漬するように配設
されている。このように吸い上げ部材が容器内のある範
囲内に配設されていることが本発明の特徴である。
【0016】本発明の特徴を図3及び図4で更に詳しく
説明する。図3は、図1で示した芳香剤のような楕円形
の容器の場合、図4は円形容器の場合である。矢印で示
した方向から見た時に、液体中の吸い上げ部材が全く見
えない配設域を斜線で示してある。θは吸い上げ部材の
配設許容範囲角度であり、wは容器内壁面からの配設許
容範囲幅を示している。
【0017】θは、容器の曲面と液体で形成される凸レ
ンズ様効果に依存して変化する。従って、容器が、その
胴断面において全面又は少なくとも一部分が楕円、円、
多曲面形又はそれらの一部分である曲面を有する必要が
あり、その曲率の大小によりθは変化する。また、液体
の屈折率もθに大きな影響を与えるので、製品である液
体の組成がθの大小を左右する場合もある。
【0018】上記のθで限定される範囲内の、更に、w
で限定される範囲幅が本発明の吸い上げ部材挿入配設域
であり、吸い上げ部材はこの配設域の特定位置に配設さ
れなければならない。そしてこのwを左右する要因の一
つは吸い上げ部材の形状及び太さであり、例えば、フィ
ルム状又は糸状の吸い上げ芯などの場合はwは大きく、
太い棒状の場合はwは小さくならざるを得ない。
【0019】従って、本発明の透明容器入り製品は、容
器の大きさ、その胴断面の形状、吸い上げ部材の形状・
太さ及び製品液体の屈折率を勘案して吸い上げ部材の挿
入配設域を決め、モデルサンプルを作製した後、目視に
て吸い上げ部材が見えないことを確認してはじめて、製
品となるプロセスを経たものである。
【0020】上記のように、本発明の特徴は、吸い上げ
部材が容器内のある範囲内に配設されていることである
が、更に、本発明の他の特徴は、図5に示すように、容
器の表面を隠蔽性を有する処理加工し、或いは、容器に
ラベルなどの隠蔽材を貼付することである。
【0021】図5は、上記の発明を具体的に説明した図
である。矢印A方向から見えない吸い上げ部材2は、容
器表面に何も手が加えられない限り、矢印B、C、D方
向からは目視できる。そこで、装飾も兼ねた製品ラベル
を貼付して、矢印B方向からは吸い上げ部材は見えにく
くしている。しかし、矢印C又はD方向からは容易に吸
い上げ部材は目視される。
【0022】そこで、吸い上げ部材の挿入配設許容域で
ある容器の矢印C、D面部位に、隠蔽対策を講じる必要
があり、それは、該部位の表面加工を施すこと、又は、
ラベルやシールなどの隠蔽材を該部位に貼付することに
より解決した。具体的には、容器表面に磨りガラス状に
曇りを入れたり、図5に示したように凹レンズ曲面構造
等に加工処理する。また、隠蔽材としては、例えば、不
透明ラベル、スモークフィルム、スモークミラーフィル
ム、ステンドグラス様フィルム、モザイク及び模様ガラ
ス等を適宜選んで貼付すればよい。
【0023】また、本発明は、図6に示したように、ラ
ベルの横幅を、少なくとも容器胴断面の最長周囲の長さ
の二分の一以上の長さにして貼付された透明容器入り製
品も含まれる。これにより、図5について説明した隠蔽
の手段は不要になるが、図5に示したような幅の狭いラ
ベルを用いるか、図6のような幅の広いラベルを用いる
かの選択は、商品としてのデザインを考慮して適宜選択
すればよい。
【0024】上記のように、本発明の透明容器入り製品
の、吸い上げ部材の液体中に浸漬している部分はほぼ完
全に目視できない。しかし、浸漬していない部分はレン
ズ効果が期待できないので、目視は容易である。ただ、
所望により、このことを利用して、液体残存量のインジ
ケーターとすることができるのも本発明の利点とも言え
る。
【0025】次に、本発明で用いられる吸い上げ部材と
して、吸い上げ芯の例を図7〜11に図示した。いずれ
も吸い上げ材として毛管体を用いたものであって、図7
は、塑性変形性の芯材に毛管体を巻き付けて担持させた
吸い上げ芯の例である。毛管体として紙巻き線(a)、
袋紐被覆(b)、糸紐巻き線(c)及び多孔質(d)を
用い、また、針金やプラスチックなどの塑性変形性及び
保形性を有する部材を担体として用いた例である。図8
は、芯材に毛管体を貼り合わせ(a)、挟み込み
(b)、埋め込んだ(c)例である。また、図9は、変
形自在構造体に毛管体を担持させた吸い上げ芯の例であ
る。自在ストロー(a)、自在接ぎ手(b)の例を図示
した。毛管体自体が塑性変形性及び保形性を有する例を
図10に示した。撚線(a)及び被覆撚線(b)の例で
ある。図11には、中心部に毛管体を内蔵させて成型し
た、硬質成型管体の吸い上げ芯の例を示した。
【0026】また、本発明で用いられる吸い上げ部材と
して、チューブが用いられた本発明の透明容器入り製品
(エアゾール)を、図12に示した。チューブの配設位
置は、図1で示した液体芳香剤の例と同じように、図3
〜6で説明したような挿入配設域に挿入され、エアゾー
ルバルブに接続している。図に示したチューブは、上記
理由及び隠蔽対策により実際には目視できない。
【0027】図13は、上記のエアゾール製品やスプレ
ーポンプ及びディスペンサーポンプなどのポンプ式製品
に用いられるチューブの例を示した。ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のプラスチックを加工した、成型管体
(a)及び自在ストロー型管体(b)のチューブの例で
ある。
【0028】上記のように、吸い上げ部材の材質、形状
及び構造について説明したが、さらに吸い上げ部材の色
彩を液体及び/又は容器の色彩と同系色の淡色〜淡淡色
とすることにより、目視し難くすることもできるし、ま
た、白〜灰色〜黒の無彩色の明度に調整して用いること
もできる。製品をより美しく見せることができるよう、
適宜選択して用いればよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、透明容器に入っている
液体芳香剤・消臭剤、或いは、香水、オーデコロン、化
粧水などの化粧品、或いは、シャンプー、リンス、ハン
ドソープなどのトイレタリー製品に用いられている吸い
上げ芯やチューブが一見して全く見えない為、これらの
製品を美的及び装飾的な付加価値を高めた透明容器入り
製品として提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の透明容器入り製品(液体芳香剤)を
示した説明図である。
【図2】 図1の上からの透視図である。
【図3】 吸い上げ部材の配設許容範囲を示す説明図で
ある。
【図4】 吸い上げ部材の配設許容範囲を示す説明図で
ある。
【図5】 吸い上げ部材を隠蔽する手段の説明図であ
る。
【図6】 吸い上げ部材を隠蔽する手段の説明図であ
る。
【図7】 本発明の吸い上げ部材(吸い上げ芯)の説明
図である。
【図8】 本発明の吸い上げ部材(吸い上げ芯)の説明
図である。
【図9】 本発明の吸い上げ部材(吸い上げ芯)の説明
図である。
【図10】 本発明の吸い上げ部材(吸い上げ芯)の説
明図である。
【図11】 本発明の吸い上げ部材(吸い上げ芯)の説
明図である。
【図12】 本発明の透明容器入り製品(エアゾール)
を示した説明図である。
【図13】 本発明の吸い上げ部材(チューブ)の説明
図である。
【符号の説明】
1 容器 2 吸い上げ部材 3 揮散パッド 4 製品液体 5 ラベル 6 バルブ 7 噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 83/28 B65D 83/14 D 83/42 83/58 85/00 Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PD01 PD11 PE11 PE21 3E062 AA09 AB01 BA01 BB02 BB09 DA07 JA04 JA08 JD05 3E068 AA22 AB05 AC09 CC05 CD05 CE03 DD08 DE15 EE26

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明または半透明液体に浸漬された吸い
    上げ部材が、容器の正面または背面から見た時に目視さ
    れないことを特徴とする、少なくとも一方の面が実質的
    に透明である透明容器入り製品。
  2. 【請求項2】 透明容器が、その胴断面において全面又
    は少なくとも一部分に曲面を有し、吸い上げ部材がその
    曲面近傍にあって容器の正面または背面から見た時に目
    視されない位置に配設されていることを特徴とする、請
    求項1記載の透明容器入り製品。
  3. 【請求項3】 透明容器が、その胴断面において全面又
    は少なくとも一部分が楕円、円、多曲面形又はそれらの
    一部分である曲面を有し、吸い上げ部材がその曲面近傍
    にあって容器の正面または背面から見た時に目視されな
    い位置に配設されていることを特徴とする、請求項1記
    載の透明容器入り製品。
  4. 【請求項4】 容器の大きさ、その胴断面の形状、吸い
    上げ部材の形状・太さ及び製品液体の屈折率を勘案して
    吸い上げ部材の挿入配設域決めがなされていることを特
    徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の透明容器入
    り製品。
  5. 【請求項5】 少なくとも吸い上げ部材の配設域に該当
    する容器部位が、隠蔽性を有する表面加工処理されてい
    ることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の
    透明容器入り製品。
  6. 【請求項6】 少なくとも吸い上げ部材の配設域に該当
    する容器部位に、隠蔽材が貼付されていることを特徴と
    する、請求項1〜4のいずれかに記載の透明容器入り製
    品。
  7. 【請求項7】 容器に貼付されたラベルの横幅が、少な
    くとも容器胴断面の最長周囲の長さの二分の一以上の長
    さである、請求項1〜6のいずれかに記載の透明容器入
    り製品。
  8. 【請求項8】 吸い上げ部材が、容器の正面又は背面か
    らの視界外となる容器内壁に沿わせて配設されているこ
    とを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の透明
    容器入り製品。
  9. 【請求項9】 吸い上げ部材が吸い上げ芯であり、該吸
    い上げ芯に接続した揮散パッドとを具備する液体揮散製
    品である、請求項1〜8のいずれかに記載の透明容器入
    り製品。
  10. 【請求項10】 吸い上げ部材が吸い上げチューブであ
    り、該チューブがスプレーポンプ、ディスペンサーポン
    プ又はエアゾールのいずれかの一部材である、請求項1
    〜8のいずれかに記載の透明容器入り製品。
  11. 【請求項11】 吸い上げ部材の色彩を、液体及び/又
    は容器の色彩と同系色の淡色から淡淡色とし、更に、明
    度も合わせることを特徴とする、請求項1〜10のいず
    れかに記載の透明容器入り製品。
  12. 【請求項12】 容器の内壁形状と同型に成型可能な塑
    性変形性及び保形性を有する吸い上げ部材、及び、容器
    の内壁形状と同型に成型された吸い上げ部材。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の吸い上げ部材を用い
    た、請求項1〜11のいずれかに記載の透明容器入り製
    品。
  14. 【請求項14】 容器に貼付されたラベルの裏面のデザ
    インが、吸い上げ部材に遮られることなく容器の貼付面
    の反対面から楽しめることを特徴とする、請求項1〜1
    3のいずれかに記載の透明容器入り製品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006282238A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd 容器内の吸液部材を遮蔽した液体容器
JP2009511580A (ja) * 2005-10-11 2009-03-19 ジュリア, ディコーレト ギブソン, フレグランス製品、ディスペンサ及びディスペンサアセンブリ
US8852528B2 (en) 2005-10-11 2014-10-07 Meadwestvaco Corporation Fragrance product, dispenser, and dispenser assembly

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