JP2001520904A - イメージング装置 - Google Patents
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- G06V40/18—Eye characteristics, e.g. of the iris
- G06V40/19—Sensors therefor
Abstract
Description
000 EAC(商標)の構成要素を形成している。この装置は、イメージ捕捉ユニッ トを含み、壁に装着された本体部分は装置内で使用される光素子を含む可傾ハウ
ジングを回転可能に支持している。ハウジング内にはカメラおよび経路を曲げる
光学装置があって、可傾ハウジングの正面壁内に用意されたアパーチャ(開口)
を通してカメラに視界を与えるようにしている。ハウジングはさらに、アイリス
(虹彩)認識手続き中にユーザによって同じアパーチャを通して見られる液晶デ
ィスプレイ(LCDディスプレイ)を含む。LCDディスプレイは、カメラによ
って現在出力されているビデオ信号によってドライブされる。
点の合ったイメージを示すまで自分の頭部を動かす。人間の眼における照度レベ
ルの安全性の制約のために、装置の焦点深度は制限され、ユーザは装置から比較
的に狭い距離範囲内に頭部を置かなければならない。光学系の倍率は焦点が合っ
たときに、一方の眼のイメージがカメラの視界の3分の1以上を満たすようにさ
れなければならない。これはアイリスを十分に詳細にイメージ化して、そのアイ
リスに独特のアイリスのデータシーケンスを得ることを保証するのに有益である
。
技術の使用は、それが与える安全性のレベルが高いので明らかに望ましいが、ア
イリス認識ユニットの現在のコストは、クレジットカード支払い端末およびそれ
に類似するものの挿入を妨害している。
能をもつカメラを用意する代わりに、ユーザが自分の頭部を装置に対して望まし
い位置に移動する必要を避けている。この装置はユーザと装置との間の距離に対
して課された制約を緩和するが、カメラの視野の中で眼を整列させる機能を用意
していない。したがって眼の追跡技術(eye-tracking techniques)と関連してパ ンチルトズームカメラ(Pan Tilt Zoom camera)の使用が提案されており、これは
ユーザの眼が得られたイメージ内に含まれることを保証する。このようなデバイ
スを使用すると、アイリス認識装置のイメージング構成要素のユニット製造コス
トが著しく増加する。
ition system(PAC-1000顔認識システム)を販売している。装置のイメージ捕捉
部はその正面の表面上にミラーをもち、ユーザが鏡に映った自分を見ることがで
きるようにしている。この位置ではユーザの顔の横方向の位置は制約されるが、
ユーザとデバイスとの間の距離に明確に制約しない。もちろんユーザはその装置
の大きさによって(すなわち、遠近法によって)装置からの距離を推定できるが
、これは、ユーザが装置に対する好ましい位置を確かに頼りきってことができる
ようにするには十分に正確な表示ではない。
に動作するカメラ装置と; 前記光経路上に配置された可視光反射器であって、使用の際にユーザがその
中の自分の反射を見ることができ、前記反射器がユーザの反射を与えるようにさ
れており、その反射が、ユーザがカメラからの好ましい距離範囲内にいることを
示す明確な視覚表示をユーザに与える可視光反射器とを含む顔の造作をイメージ
化する装置を提供する。
視覚表示をユーザに与えるようにされている可視光反射器を用意することによっ
てユーザにフィードバックが与えられ、ユーザは自分の頭を装置から正しい距離
に置くことができる。この可視光反射器は既知の装置と同じくらい効果的にこの
フィードバックを行なうのに、従来可能であったでよりも廉価にすることができ
る。このような可視光反射器を用意すると、オートフォーカス(およびおそらく
はオートズーム)機能をもつカメラの必要は低減する。さらにユーザとカメラと
の間の光経路上に反射器を配置することによって、この反射器は既知の反射器よ
りもコンパクトになる。反射は、ユーザが遠近法によってカメラと自分との距離
を判断するのではなく、いくつかの表示があるという意味で積極的で明確(ポジ
ティブ)な表示を与える。
と方向の両方の変更を行なうことになる。
表示を与えるように形成されていることが好ましい。このような可視光反射器の
長所は、それらがもつ構成要素の数がわずかであり、製造するのに廉価であるこ
とである。
球面であっても、または非球面であってもよい。球面ミラーは通常非球面ミラー
よりも廉価である。
カメラを使用する。例えば使用されるカメラは赤外線光に応答するとき、この場
合は使用される反射器は波長選択ミラーであってもよく、この波長選択ミラーは
可視光を反射するが、赤外線を通して、ハウジング内のアパーチャに位置付ける
ことができる。この構成ではユーザの顔から反射した赤外線光がミラーを通り、
続いて光路に沿ってカメラへ向かうことが分かるであろう。
ることにする。
キオスク1を示す。キオスクは遠隔通信リンクを介して遠隔のサーバ、さらに公
衆交換電話ネットワーク(PSTN)へも接続されている。キオスクは3つの部 分10、20、30を含み、この3つの部分は一緒に固定され、支持用構造2上に装着 されている。中央のユーザインターフェイス部分10は、陰極線管(CRT)ディ
スプレイ12、プリンタ、およびスピーカ13を収容するコンテナを含む。CRT12
はワールドワイドウエッブページの形で情報をディスプレイし、さらにユーザが
キオスクと対話できるようにするタッチスクリーン機能を用意している。キオス
クは、ユーザインターフェイス部分の正面の表面に、CRTスクリーンから数セ
ンチメートル下方にある水平方向のスロット14を通してプリントされた出力を与
える。オーディオ出力はスピーカ13を介して与えられる。
フェイス部分10の左側に固定されており、ユーザがキオスクから電話できるよう
にするために、電話ハンドセット22とキーパッド24の両方を含む。
ーザインターフェイス1−の右側に固定されている。支払い受諾部分30はクレジ ットカード用スロット31、コイン用スロット31、および払い戻し口33をもつ。既
に記載したように、キオスク1は従来の設計をもつ。
ス認識ユニットを付加的に結合している。さらに支払い受諾部分30は内方向に約
15°角度を付けられていて、ユーザは頭を横へ動かす必要なしにCRTスクリ
ーン12からアイリス認識ユニットへ注意を逸らすことができる。
着された細長いイメージ捕捉部34、および支払い受諾部分30の背面上方部に位置
付けられたアイリスデータシーケンス生成電子装置を含む。
記載されている)および2つの端部を含む。ハウジングは右手側端部に縁弁形ハ
ンドル37を用意している。ハンドル37はイメージ捕捉部34の回転軸と同軸である
。ハウジングの一方の側部38は長方形であり、下面で垂直方向に向いている(図
参照)。隣の側部39は類似の長方形であり、イメージ捕捉部34に対して垂直であ
り、正面パネルから水平方向に後方に延長している。ハウジングの他方の壁は、
イメージ捕捉部34の回転軸と同軸の円筒表面に対応する表面によって与えられて
いる。円筒形表面は90°よりも大きい角度で側部38、39に交わっていることが
分かるであろう。
構成要素が断面図で示されている)、正面パネル38は80mmの直径をもつ中央
に位置付けられた円筒形リセス40をもち、アパーチャの縁部からイメージ捕捉部
34の回転軸AAとほぼ一致する点へ後方に延長している。リセス(窪み)40の内側
には円筒形の壁41が同軸で位置付けられ、この円筒形の壁41の高さはリセスの深
さに等しく、70mmの直径をもつ円筒形のチャンバ44を囲んでいる。円筒形の
壁40およびリセス41によって定められた環状チャンバ42は、繊細に加工されたす
りガラスリング43によって閉じられている。円筒形チャンバ44の開端部は湾曲形
ミラー45によって閉じられ、円筒形チャンバ44に当てられた可視光を反射する。
円筒形の壁41には、湾曲形ミラー45の後方からわずかに離れたところに位置付け
られた周辺フランジ46が用いられている。
回路基板48上で中央に装着されている。カメラ47はWatec Wat 660イメージャユ ニットであり、30mm×30mm×18mmの大きさをもつ。カメラ47は12
mmレンズと結合されて、カメラ正面から約100mmに位置するオブジェクト
の焦点の合ったイメージを与える。カメラ47は可視光と赤外線光の両方に応答す
る。2つの発光ダイオード(LED)(図示されていない)は周囲のフランジ46
の正面側部上のそれぞれ最上部の位置および最下部の位置に装着される。LED
への接続は回路基板48から行われる。
mmの球表面の一部の形状をもつ。コーティング50はガラス基板の背面側部上に
与えられ、コーティング50は可視光(この可視光の波長は約400nmないし7
00nmである)を反射し、LEDによって生成される赤外線光を含む他の波長
の光の透過を可能するのに効果的である。このようなコーティングを製造する当
業者にとって、このような特性をもつコーティングを製造するのにほとんど問題
はない。
いし850nmの波長をもつ)において最もはっきりとイメージを生成できるこ
とを確立した。より長い波長は眼のより深くへ浸透し、それによりアイリスパタ
ーンを曖昧にすると考えられている。この問題を緩和するために、カメラ47に、
850nmよりも大きい波長を実質的に取り除くフィルタ(図示されていない)
が供給される。
800nm内の自然太陽光のスペクトルにはいくつかのディップ(眼光差)があ
る。したがって700nmないし850nm内の範囲でアイリスのイメージを生
成すると、減少した太陽からの赤外線光の望ましくない反射効果が生じる。
100nmよりも近くに移動するとき、近接信号を出力するように動作する。
を省いている。リング形の赤外線遮断フィルタ53は蛍光灯52の正面に直接に環状
チャンバ42内に置かれている。蛍光灯52の2つの端部は円筒形のリセス44のベー ス内に保持され、イメージ捕捉部34の湾曲形側部上でスライディングコンタクト
(摺動接点)(図示されていない)に接続されている。
は、支払い受諾部分30の上方部内のアイリス認識ユニットのイメージ捕捉部34の
外側に置かれている。ユーザのアイリスを特徴付ける電子装置によって実行でき
る1つのアルゴリズムは、米国特許第5,291,560号に記載されている。イメージ 捕捉ユニットとデータシーケンス生成電子装置との間の電子通信は、イメージ捕
捉部34の円筒形表面上の別の滑り接触によって与えられる。類似の摺動接点を使
用して、蛍光灯52、カメラ47、およびLEDへ電力を送ることができる。
間の対話を例示的に次に示す。最初にユーザはキオスクへ近付いて、CRTスク
リーン12上に表示されたメインメニューを見る。ユーザは通常スクリーン12から
約500mmの位置を採用して、支払受諾ユニット30がこれを行なうようにする
。次にユーザはタッチスクリーン機能を使用して、(例えば)ユーザの自宅へ商
品が送られるように注文する。ユーザがこの段階でクレジットカードを使用する
ことを選択するときは、ディスプレイ上ではユーザがクレジットカードを支払ユ
ニット上のクレジットカードスロット31へ挿入するように促すと、支払ユニット
30は通常のやり方でカードから口座の詳細を読み取る。このとき、蛍光灯52が点
灯し、スクリーン12上のメッセージ(またはおそらくはスピーカ13からの音声)
によって、ユーザがミラー45内のユーザの眼の正しい焦点の合ったイメージをみ
るまで、眼を前方向に移動するように促される。最初にユーザはハンドル37を操
作して、ミラーを傾け、ユーザが眼を含むイメージを見ることができるようにす
る。その後以下に記載するように、ミラー内でユーザの眼の正しいイメージを見
るために、ユーザはイメージ捕捉部34から100nm内に移動しなければならな
い。ユーザがイメージ捕捉部34の近くに眼を移動すると、距離センサ51は上述の
近接信号を出力する。近接信号生成時には、カメラ47はユーザのイメージを捕捉
し始め、LED52はイメージ捕捉瞬間と同期して明るくされる。アイリスを表わ
すデータシーケンスを形成するのに適したイメージが得られるまで、別のイメー
ジが捕捉される。イメージの捕捉に成功すると、音声メッセージが出力され、イ
メージが捕捉されたことを知らせ、ユーザに眼を呈示してくれたことに感謝を示
す。アイリスを表わすデータシーケンスが遠隔のサーバへ送られ、アイリスデー
タシーケンスが、カードが発行された人のアイリスデータシーケンスと整合する
か否かを判断することができる。整合すると、信号がキオスクへ送戻され、トラ
ンザクションが許可されることを示す。
係して説明することにする。図3aは光素子と可視光との相互作用を示す。ユー
ザがクレジットカードを支払ユニット30へ挿入するとき、ユーザの外側周囲およ
び蛍光灯52からの可視光がユーザの眼(E)に入り、コールドミラー45へ反射さ
れる。ユーザは最初にミラー45から約500mmのところにおり、したがってユ
ーザが見る反射は周囲の反転イメージになることが多い。ユーザが眼の正しいイ
メージを見るまでミラー45へ向かって内方向へ移動することをキオスクから命令
された後、ユーザはミラー45へ向かって移動し、反転イメージのぶれが認識でき
なくなるまで、その大きさの拡大をみることになる。しかしながらユーザがコー
ルドミラー45から100mmの距離(F)から内方向へ移動するときは、イメー
ジ(I)は大きさを低減し始め、右方上に表示されることになる。この地点でユ
ーザは前方向へ移動するのを止める。ユーザはミラー45から100mmよりも近
いところにいるので、距離センサ51は近接信号を出力し始める。
は遠視であるか否かに依存する。ユーザによって見られる正しいバーチャルイメ
ージ(仮像)の位置は最初は非常に遠く、ユーザが前方向へ移動するのにしたが
って近くなるので、湾曲形ミラーの使用により、遠視の人(平面形ミラーを使用
した場合、正しい焦点の合ったイメージが全く見えないことがある)でも、反射
の焦点が合うと考えられる距離を見付けることができる。
いは比較的に簡単であり、図3bに示した通りである。2つのLEDが発光して
いるときは、赤外線光はLEDからコールドミラー45を通り、その後ユーザの眼
(E)に反射してカメラ47へ向かう。ユーザはミラー45から100mm未満の距
離にいるので、ユーザのアイリスのイメージはカメラ47によって捕捉されるイメ
ージの合理的な割合の部分を満たすことになる。
れることになる。カメラ47によって捕捉されたイメージは、拡散赤外線源の反射
がカメラによって観察され、ユーザのアイリスの詳細のいくつかを洗い流すとき
に、無効になることがある。赤外線遮断フィルタ53の機能は、蛍光灯52から出た
赤外線光の既に小さくなった成分を低減して、このようなイメージの洗い流しを
防ぐ。
実際には、小さい割合の赤外線光はコーティング50によって反射することがある
。湾曲形ミラー45は凹形表面をカメラに示し、湾曲形ミラー45を使用するとき、
コーティングから不適切に反射したLEDからの光は一般にカメラ47から外方向
に反射されるといった効果がある。
面の表面上にマーキングを与えている。このガイドマーキングは、ミラー45の中
心に中心を置いた30mm×20mmの水平方向を向いた長方形の側面の中心部
分を含んでいる。
通りである。ユーザの眼の右方上の反射(I)をユーザが見るまでは、ユーザが
前方向へ移動することを要求するキオスクからの命令に加えて、ユーザはさらに
、ユーザの眼の反射(I)の外側境界線が可能な限り近付くようにガイドマーキ
ングに対応するような距離へ移動するように命令される。ユーザの眼の反射(I
)の大きさはミラー45からの距離に関係して変化するので、この命令はユーザの
眼がカメラの視界の中心に整列するようにユーザに促すだけでなく、さらにカメ
ラ47からより密接に定められた好ましい距離にユーザを導くことになる。
ーザは、例えば購入したいものがある店の店員とテレビ会議をもつことができる
。この場合、テレビ会議およびアイリス認識の両方にカメラを1台だけ使用して 、装置の設計および使用を簡単にすることができる。
トのイメージを与えることができず、そのイメージがアイリス認識に必要な度合
いに焦点を合わされて拡大されることである。
の多くを共有し、両方の実施形態に共通する機構は同じ参照番号を与えられてお
り、重複説明を避けることにする。この第3の実施形態では、Touchpoint(登録
商標)マルチメディアキオスクは、アイリスイメージ捕捉部分およびアイリスデ
ータシーケンス電子装置を追加することによって変更されている。第1の実施形 態とは対照的に、アイリスイメージングユニットは、中央のユーザインターフェ
イス部分の正面上方縁部上に位置付けられ、さらにこれを使用して他の当事者と
のテレビ会議に使用するユーザのイメージを得ることができる。アイリスデータ
シーケンス生成電子装置はイメージ捕捉部の後ろの中心部分に収容されている。
は、次の点を除いて第1の実施形態に関係して記載したイメージ捕捉部と実質的
に同じである。第1に正面側部および上面側部38、39の横方向の寸法は、正面側
部38の中心に、奥行き120mmの円筒形リセス40を収容するのに十分な大きさ
である。リセス40は、約50mm×50mm×100mmの寸法をもつSony EVI
331カラーカメラブロック47を保持する。カメラは、通常は内蔵している赤外線
遮断フィルタを取り除いている。イメージ捕捉ユニットにおける第2の相違点は
、湾曲形ミラーおよびすりガラスリングを取り除いたことである。蛍光灯52の正
面の赤外線遮断フィルタ53は繊細に加工されたすりガラスのリングを置換して、
環状チャンバ42を閉じている。
高さは正面側部38の高さと同様であり、長さは正面パネル38よりも100mm短
い。スライダは正面パネル38と整列して、その上でスライドできるように装着さ
れている。スライダは、スライダの左側縁部が主本体60の左側縁部と面一になっ
ている最左位置(図4A参照)から、スライダの右側縁部が主本体60の右手縁部
と面一になっている最右位置(図4B参照)へ水平方向に移動可能である。
mmの直径をもち、第1の実施形態で使用されたのと同じ環状のすりガラスリン
グ43を保持している。壁72はガラスリング43の内側縁部から後ろ方向に10mm
延長している。直径70mmのクローズアップレンズ71は、壁72の内側縁部によ
って規定されるアパーチャ内に保持される。クローズアップレンズの前表面は湾
曲形ミラー45の背面の表面と同じ形状であり、同様のコーティングを与えられて
いる。レンズ71は約4dioptres(D=1/f)の倍率をもつように形成され―レ
ンズ製造の当業者がこのようなレンズを製造するのにほとんど問題はない。
ィスクの後ろ側は赤外線遮断コーティング76で被覆されている。
ダ70を移動するように動作することができる。
記載したのと類似したやり方で品物を注文できるが、ここでは付加的に、ユーザ
は、自分が品物を買いたい店の店員とのテレビ会議に参加する。ユーザがクレジ
ットカードを使用して支払うことを選択する場合、カードを挿入すると、スライ
ダ70は最右位置にドライブされ、蛍光灯52が点灯する。次にユーザはクローズア
ップレンズ71のミラーに反射した表面内に自分の眼の正しいイメージを見ること
ができるまで、前方向に移動するように命令される。ユーザのアイリスの適切な
イメージが捕捉されると、ユーザは眼を呈示したことに感謝され、ソレノイドは
スライダ70を最左位置へ戻すようにドライブされる。
置にあるとき(図4A参照)、カメラ47は平面ガラスディスク75を通してユーザ
を見る。ディスク75の倍率は1であり、カメラが焦点を合わせることができる距
離範囲に影響を与えない。しかしながらディスク75上のコーティング76は、カメ
ラ47から取り除かれた赤外線遮断フィルタの代用である。したがってスライダ70
が最左位置にあるとき、カメラはカラーのテレビ会議用カメラとして正規に動作
することができる。
ップレンズ71の外側表面上のコーティング50は可視光がカメラ47に到達するのを
妨げる。レンズ71の表面は、LEDから生成され、ユーザの眼から反射した赤外
線光を屈折するように作用する。レンズは正の倍率をもち、したがって、要求さ
れる倍率が与えられると(カメラから100mmのところに位置する眼は、カメ
ラの視界の少なくとも3分の1を満たすことを要する)が下がると、カメラ47が アイリス認識のために適した焦点の合ったイメージを与えることができる距離範
囲の低い方の制限値を下げることになる。実際にはSony EVI 331カラーカメラブ
ロックがこのようなイメージを生成するオブジェクトの距離は、このようなレン
ズを加えることによって300mmから60mmへ低減した。
に応答し、部分反射ミラーを使用できることを認識するであろう。赤外線LED
は白光LED(現在Nichia of Japanによって製造されている)と置換でき、そ こからユーザの顔に反射した光の一部はミラーに当たって、反射し、ユーザは正
しく位置することができる。可視光の残りはユーザのアイリスの要求されるイメ
ージを提供する。
例えば、上述の湾曲形ミラーは適切に選択されたレンズと平面ミラーとの組み合
せによって置換することができる。
を特徴とする。しかしながら例えばユーザが不適切に横方向に整列しているとき
に、ユーザの反射を歪ませるように設計された非球面ミラーを使用することもで
きる。
けることができる。例えばミラーはアパーチャの後ろのハウジング内に置いても
よい。
約することになるので、半径200mmの凹形反射表面を使用することが選択さ
れた。しかしながら原則的に、ミラーの凹面は、例えば凹面の半径が1mである
ように緩和することができる。しかしながらオートフォーカスカメラが必要とさ
れる可能性は高い。クローズアップレンズを使用せずに適切な倍率に焦点を合わ
されたイメージを得ることは可能であるが、カメラが揺れたり、またはユーザが
動いたりすることによる問題が明らかになることがある。
凸面ミラーを使用することもできる。このような実施形態ではユーザは、ユーザ
がミラーへ向かって前進するときにミラーの大きさに対して増大する反射の大き
さを知覚する。次にミラーには、ユーザの反射は、ユーザが装置からの好ましい
動作距離に到達したときのマーキングと整列するようにマークが付けられる。凹
面ミラーを使用する長所は、凹面ミラーがユーザの眼の上で光の焦点を合わせる
ことができないことである。したがって凹面ミラーを使用する実施形態における
安全性に関係する設計上の制約は低減する。
る。しかしながら湾曲形ミラーは、国際特許出願第WO97/46978号、第WO97/46979
号、第WO97/46980号に記載された可搬型イメージャの入口の窓内に置いてもよい
。湾曲形ミラーは直径がたった約2cmであり、ミラーから約5cmのところに
焦点を作るような曲率半径をもつ。このやり方では可搬型イメージャは、都合良
くユーザがイメージャ(撮像器)を直ぐ眼の前にもってくる必要はないようにつ
くられている。
ましい位置をとれるようにする廉価な装置を提供できるかが分かるであろう。
アキオスクの模式図。
を示す、断面図部分を含む模式図。
A)およびユーザの眼から反射した赤外線光の通過を示す光線のダイアグラム(
図3B)。
メージ捕捉部内の構成要素の構成を示す、断面図部分を含む模式図(図4A)お
よびユーザのアイリスのイメージを捕捉するのに適した構成要素中の図4Aのイ
メージ捕捉部分を示す模式図(4B)。
Claims (11)
- 【請求項1】 顔の造作をイメージ化する装置であって: ユーザの1以上の顔の造作のイメージ、すなわち前記顔の造作から前記カメ ラ装置への光経路に沿って移動する前記顔の造作から反射した光を捕捉するよう
に動作するカメラ装置と; 前記光経路上に配置された可視光反射器であって、ユーザがその中の自分の
反射を見ることができ、その反射が、ユーザがカメラからの好ましい距離範囲内
にいることを示すポジティブな視覚表示をユーザに与える可視光反射器とを含む
顔の造作をイメージ化する装置。 - 【請求項2】 前記反射器は1以上の光素子を含み、加えてゼロよりも大き い倍率をもつ請求項1記載の装置。
- 【請求項3】 前記反射器が、前記ポジティブな視覚表示を示すように形成
された反射表面をもつ請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 前記可視光反射器が湾曲形反射器を含み、ユーザがその凹形
表面を見る請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 ポジティブな光表示が反射の直立性である請求項3記載の装
置。 - 【請求項6】 前記反射器がミラーを含む請求項2ないし5の何れか1項記 載の装置。
- 【請求項7】 前記反射器が、反射コーティングをもつレンズを含む請求項
2ないし5の何れか1項記載の装置。 - 【請求項8】 前記反射器が、ユーザの顔の造作の1つ以上と整列している マーキングを与えられる請求項1ないし7の何れか1項記載の装置。
- 【請求項9】 前記カメラは非可視光に応答し、前記反射器は前記非可視光
の通過を可能にする請求項1ないし8の何れか1項記載の装置。 - 【請求項10】 前記装置がアイリスイメージング装置である請求項1ない
し9の何れか1項記載の装置。 - 【請求項11】 請求項1ないし10記載の顔の造作のイメージング装置、
1以上の顔の造作のデータシーケンスを記憶するメモリ手段、およびイメージン グ装置によって得られる1以上のイメージから導出される顔の造作のデータシー ケンスを、メモリ手段に記憶された1以上の顔の造作のデータシーケンスと比較 する比較手段とを含む識別装置。
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Cited By (1)
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