JP2001520793A - マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器 - Google Patents

マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器

Info

Publication number
JP2001520793A
JP2001520793A JP50887496A JP50887496A JP2001520793A JP 2001520793 A JP2001520793 A JP 2001520793A JP 50887496 A JP50887496 A JP 50887496A JP 50887496 A JP50887496 A JP 50887496A JP 2001520793 A JP2001520793 A JP 2001520793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
heating
oven
oil
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50887496A
Other languages
English (en)
Inventor
チュン、ジン−ヤウ
Original Assignee
チュン、ジン−ヤウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チュン、ジン−ヤウ filed Critical チュン、ジン−ヤウ
Publication of JP2001520793A publication Critical patent/JP2001520793A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/10General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
    • A23L5/11General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying using oil
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/10General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
    • A23L5/15General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying using wave energy, irradiation, electrical means or magnetic fields, e.g. oven cooking or roasting using radiant dry heat
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
    • A47J37/0664Accessories
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1228Automatic machines for frying and dispensing metered amounts of food
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6408Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
    • H05B6/6411Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/647Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/78Arrangements for continuous movement of material
    • H05B6/782Arrangements for continuous movement of material wherein the material moved is food
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S99/00Foods and beverages: apparatus
    • Y10S99/14Induction heating

Abstract

(57)【要約】 この発明はマイクロ波(30)と加熱用オイル(21)とによる加熱により、迅速に食品(12)を加熱する料理加熱器(20)を提供し、それらは料理およびまたは加熱の全てまたは一部のあいだ、同時に使用される。食品(12)は、処理前に凍っていてもよく、外側の皮と内側の中身からなるものでもよい。好ましくは、比較的短時間の料理およびまたは加熱処理の後、外側の皮は一様にきつね色になり、中身は所定の温度になる。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器 発明の背景 食品製造者は常に改良された新しい食品準備方法を探している。特に、高品質 の食品を製造する迅速かつ効率の良い方法が常に望まれている。しかしながら、 例えば一般的に包み(外側の皮)と内部の中身とから成るエッグロール、ピザロ ール、タコフライロール、バリトスフライ、コーンドッグロールや、ブレックフ ァーストロールなどの食品の調理や加熱の際に高温オイル加熱(高温揚げ)が伴 われると、製造者が特殊な問題に遭遇する。それと同時に、望ましい包み(外側 の皮)のかりかりさと、内部の中身の高品質な調理や加熱とをもたらす場合には そのような食品を迅速に料理したり、加熱することは困難である。一般的に言っ て、相対的に高い温度が従来の脂ぎったフライ調理や加熱に適用されると、内部 の中身が望ましい温度に正に達する前に、包み(外側の皮)が過剰に調理された り、焼かれる。製品が前に冷凍されているとき、これは特に当てはまる。 やや円筒状の食品が従来のオイル加熱のみで上記のように記述されるとき、発 明者のエッグロールの製造装置では経験上知られていることは、直径1.5イン チの製品に対して、初期温度華氏50度から中心温度華氏160度に到達するま での時間はオイル温度を華氏335度で維持した状態で約5分である。同じ製品 が予め冷凍されているならば、揚げるだけで満足する結果を得ることは不可能で ある。フレンチフライのような薄くて均一な食品に対して、例えそれらが十分に 揚げられる前に冷凍されていても、問題が生じる。しかし、初期温度華氏15度 かつ同じ揚げ温度で上記のように維持された同様な冷凍卵巻きに対して、中心温 度華氏160度に達するのに要する時間は、約10分である。この中心温度の基 準が、チキンエッグフライのような食品では、米国農業食肉検査部によって要求 されている。しかしながら、この揚げ時間では、中心温度が華氏160度に達す る前に、エッグロールの外側の包みものが長く焼かれた状態になる。本発明は、 冷凍された、又は冷凍されていない食料品を相対的に短時間で調理したり、加熱 したりするという問題を解決し、該調理や加熱時間の全て又は一部の時間の間で 従来のオイル加熱とマイクロ波加熱とを同時に行うものである。 マイクロ波は、主に相対的に短い加熱時間や操作性の簡単さのために、例えば 冷凍料理や冷凍エッグロールのような食料品を調理したり、加熱したりするため に広く使用されている。例えば、エッグロールを加熱する場合には、マイクロ波 加熱だけの使用が望ましくない結果をもたらす。マイクロ波は内部の中身の水分 子を励起させ、エッグロールの包みをねっとりさせる熱や水蒸気を発生させる。 一般的に、包み(外側の皮)と湿った内側の中身とを有する食料品が、調理や加 熱の結果としてかりかりした外側の表面を持つことを望むならば、マイクロ波だ けで満足できるように調理したり、加熱したりすることができない。これもまた 、同様な要求、即ち「かりかりした外側の層」が調理や加熱に求められるならば 、フレンチフライのような均一な内側と外側との中身を持つ食料品に対してさえ 当てはまる。 上記の議論は、包み(外側の皮)と内側の中身とから成る食料品を、相対的に 迅速かつ高品質に調理や加熱することに対して従来のオイル加熱とマイクロ波加 熱とを使用するために、本発明の要求を支えている。明らかなことは、二つの加 熱方法を同時適用することが一層調理や加熱時間を短縮させるだけでなく、該調 理や加熱の後に、外側の皮のかりかりさを保証することである。既知であること は、エッグロール(又は他の同様な食料品)を調理する場合、従来のオイル揚げ より前にマイクロ波調理を利用することは望ましくないことである。マイクロ波 によって加熱されたエッグロールは湿ったエッグロールの包みを生み、湿ったエ ッグロールの包みは過度の揚げの間に容易に破れる。唯一のうまい方法は、この 場合では、同時に二つの加熱方法を適用することである。 発明の要約 本発明は、完全又は一部の調理や加熱する時間の間に同時に適用されるマイク ロ波と従来のオイルとの加熱方法を結合することによって、冷凍された、又は冷 凍されていない食料品を調理したり、加熱したりするための装置を提供すること を目的とし、(a)迅速な調理や加熱時間、(b)かりかりした外側の皮(包み) 又は外側の皮、を提供する。 図面の簡潔な説明 図1は、図解形式で示される装置の部分で、発明の組み立てで使用される装置 を示す。 図2は、図1で示された組み立ての断面図である。 図3は、発明の他の具体例の図1と同じ図である。 図4は、発明で使用されるローラの他の具体例の端面図である。 図5は、発明のもう一つの具体例を示す図1と同じ図である。 図6は、発明の組み立てで使用される装置のもう一つの具体例を正面図である 。 図7は、図6で示された具体例の端面図である。 図8は、発明野の組み立てで使用される装置のその他の具体例の正面図である 。 図9は、第8図に示した実施例の端面図; 図10は、本発明の他の実施例を、図1と似た形で示す図; 図11は、フードの平面図; 図12は、フードの他の実施例の平面図; 図13は、フードの他の実施例の平面図; 図14は、本発明で使用されるハブ及びアームの説明図; 図15は、本発明のハブと共に用いられるリング及びアームの説明図; 図16は、装置を概略図で示した図10の実施例の立面図; 図17は、装置を概略図で示した本発明の他の実施例の立面図; 図18は、装置を概略図で示した本発明の他の実施例の立面図; 図19は、本発明の他の実施例の平面概略図; 図20は、図19で示した実施例で使用されるアームとチェーンの説明図; 図21は、装置を概略図で示した本発明の他の実施例の立面図; 図22は、装置を概略図で示した本発明の他の実施例の立面図;及び 図23は、図22で示した本発明の実施例の部分破断図。 発明の詳細な説明 図1及び図2を参照して、本発明の装置は通常オーブン本体10と、加熱オイ ル21を含む加熱オイル装置20と、マイクロ波源/受波器とを含む。本発明の 実施例では、食品12を加熱媒体(オイル)中で中心軸を中心に回転させながら 移動させるための回転ツリー40を設けてもよい。 食品12は、通常ドア(図示せず)を含むオーブン本体(または加熱室)10 の内部で調理及び/または加熱される。調理及び/または加熱の前に食品12は 生のまたは予め調理した食品を、これは凍っていても冷蔵してあってもまたは室 温であってもよいが、含む。食品は普通フライを必要とする。これはフレンチフ ライや、ドーナツのようなパン粉をベースにした食品や、図2に示すようなエッ グロール等の外側の殻の中に中味を詰め外側を皮でラップした食品を含む。12 で示す他の食品として、ピザロール、ほうれん草ロール、タコロールフライ、バ リットフライ、コーンドッグ、ブレックファーストロール、揚げパイやパンなど を含んでもよい。上記のように生または予め調理した食品12は、オーブン本体 10の中に凍ったまま、または冷蔵庫から、または室温のまま入れられる。食品 を迅速に調理及び/または加熱し、中味が所望の温度に達する一方所望の均一の 色を呈する品質の高いぱりぱりの外皮を得ることが望ましい。これは肉や鳥類の 食品の場合USDAの規定に合わせなければならない。このような食品を処理す る際の問題やこれに対する解決法は、本願の出願人に1989年7月4日に付与 された米国特許第4、844、920号に開示されており、ここに含むものとす る。 温度センサ34を含む制御装置14が、オーブン本体10、加熱オイル装置2 0、マイクロ波源/受け30、回転ツリー40に接続され、調理及び/または加 熱時間、温度、回転速度等の変数を制御する。この制御装置で使われる部品は、 当業者には周知のものである。例えば温度センサ34はオイル容器22の中に配 置され、(イ)加熱オイルの温度を調整し、(ロ)温度を監視し、オイルが過熱 した時には安全装置を作動させるため、加熱オイルの温度を記録する。加熱オイ ル装置20はオイル容器22を含む。オイル容器22は、外部のオイルヒーター 28またはマイクロ波、またはこの両者によって加熱された加熱オイル21を 収容する。オイル容器22は、食品12が加熱オイル21中で、水平に回転しな がら加熱オイル21に全体にまたは部分的に沈んでいることが出来るような構造 になっている。供給口25、26を備えたオイル循環管24が、オイル容器22 と任意のオイルヒーター28とを連結し、オイルヒーター28の入口側と出口側 にそれぞれオイルフィルタ27とオイルポンプ29が設けてある。図示しない他 の装置を、オイル中のFFA(free fatty acids)を減ずるた めにオイル循環管24に付け加えてもよい。 上記の本発明の装置は、通常、オーブン本体10、食品12を沈めるための加 熱オイル21で充たされたオイル容器22からなる加熱オイル装置20と、温度 センサ34を含む制御装置14とで作動する。加熱オイル装置20無しに作用し てもよく、この場合は、オイルは直接マイクロ波で加熱される。 この装置は、任意の回転ツリー40を含む。回転ツリー40は普通ジャーナル 42と駆動軸43とを含み、これは可変モータ44により駆動される。ハブ45 が駆動軸43の先端に連結され、ローラ46を支持する。ローラ46は好適には 平行な一対になって食品12を支持する。そうすることにより、該対の一方のロ ーラは軸43に対して半径方向をとり、他方のローラは前記ローラに平行でやや 半径方向をそれる。半径方向のローラは、ハブ45内のギヤまたは固定オイル容 器22により駆動され、自軸を中心に回転するが、一方半径方向を外れたローラ は、食品12によって駆動され、食品の自軸を中心とする回転運動は、半径方向 ローラによって行われる。しかし、ローラ対46はグループとして駆動軸43を 中心に回転し、回転ツリー40を構成する。ローラ対の自軸を中心とする回転は 、食品12が完全に加熱オイル中に沈む別の回転ツリー装置40として除外して もよい。 ローラ対46は、好適には食品12を支持し回転させるために軸43に対しほ ぼ半径方向に水平面上にあることが望ましい。ローラ対46には、通常食品の半 径より小さい間隔をあけてある。ローラ対46の高さは、食品12が完全にまた は部分的に加熱オイル中に沈むようにオイル容器22の頂部よりも低い。ローラ は食品12がローラにくっつかないように、テフロンまたは他の材料で被覆され る。実際テフロンのような物質は、マイクロ波フィールドにおける作業性や作業 温度範囲により、本発明の装置に使用するのに理想的である。 マイクロ波源/受け30は、オーブン本体10内部のどこにでも接続され、フ ィールド強度輪郭32により描かれるマイクロ波フィールドを形成する。マイク ロ波フィールド32は、調理及び/または加熱時間を短縮するため比較的高い強 度のフィールドであるのが望ましい。 図3には、図1に示したものと同様の、本発明の他の実施例を示す。図3の実 施例では、図1に示した態様に加えて、図1の駆動軸に連結された延長駆動軸4 7を含む。延長駆動軸47は、ローラ対46の上に1本づつ位置する複数の棒4 8を支持する。棒48はノズル49を含む。加熱オイル管(図示せず)が駆動軸 43、延長駆動軸47、棒48を経てノズル49まて通り、食品12の上に加熱 オイルを噴射する。 図4では、ローラが自軸を中心に回転するならば、食品との接触を良くするた めに歯46b付のローラ46aをもつことが望ましい。図5に示す実施例は、図 1に示したものと同様であるが、この実施例では、回転ツリー140が、一端が ハブ45から延びて他端に支持受け148を備えたアーム146を含む点で異な る。加熱オイル管145がジャーナル42からアーム146を経て受け148ま で走り、そこでノズル149に取付られる。受け148は直立で(長手軸が垂直 )エッグロールのような食品12が受け148の中に置かれるように頂部が開放 されている。この実施例では、受け148がマイクロ波フィールド32内で回転 するので、オイル容器22は、受け148の頂部にこぼれたオイルをすべて捕ら える。 図6、7には、いかなる形状でもよいが、個別の食品加熱オーブンまたは室6 0を示す。この実施例では、加熱オイル供給管61が、複数の平行加熱オイル供 給管63に連結された加熱オイルマニフォルド62に導かれる。各加熱オイル供 給管63は好適には、室60の内側面に連結され、必要に応じ各管がノズル64 と連結して置かれ、食品に加熱オイルを直接均一に噴射する。マイクロ波源65 が室60を介して連結される。一対の取付ロッド66が室60内の下端に取り付 けられ、食品67のためのスタンドとして役立つ。加熱オイル排出管68が、加 熱オイル69を排出するために室60の下端に設置される。 室60は、該室内でマイクロ波フィールドを閉じ込めるのに適当な金属やその 他の物質で製造してもよい。食品67は室60内に挿入され、マイクロ波発生/ 受け65により発生したマイクロ波と加熱オイル69により加熱される。噴射ノ ズル64と加熱オイル69のプールが、食品67の表面全体に加熱オイルを噴射 する。この装置は、フィルタ27、ヒータ28、ポンプ29並びに制御装置14 を含む。 図8及び9は、本発明の他の実施例を示し、該実施例においては多孔シリンダ 70がオーブン又はシェル80内で回転する。シェル80は固定であり、熱油の リザーバ又は容積82を含む。多孔シリンダ70は中央軸72を中心に回転する 。中央軸72はベアリング73によってシェル80内に支持され、モータ76に より駆動される。多孔バスケット74は多孔シリンダ70内に、多孔シリンダ7 0が軸72を中心に回転すると、バスケット74が熱油82の容積を通過するよ うに載置される。バスケット74は、熱油82で加熱すべき食品12及びマイク ロ波源84を収容すべく十分な大きさに構成される。 本発明のシステムは、春巻きのような新たに料理及び/又は加熱した食品を顧 客に提供するのに適用できる。料理及び/又は加熱前において、食品は生又は予 備料理したものでもよく、冷凍又は非冷凍状態でもよい。この適用例では、前記 食品を短時間で完全に料理及び/又は加熱して顧客に素早く提供するのが望まし い。食品の迅速かつ十分な料理及び/又は加熱のためには、熱油を比較的高温の 範囲(約350〜500°F)に加熱すべきである。制御システム14は、マイ クロ波室内の油温が上限に達したときにヒータ28及びマイクロ波動力を閉止し て火災及び/又は食物が焼けるのを防止する安全閉止特徴を包含することができ る。装置内の油温は熱油入れ21に位置する温度センサ34によって検出できる 。迅速かつ完全な料理及び/又は加熱を実現するため、比較的強力なマイクロ波 場を利用し、その中に料理及び/又は加熱すべき目的物を置くようにするのが好 ましい。マイクロ波場は、熱油を適用するのと同時に使用し、食品12を1分よ り短い時間加熱して外側の皮をクリスピー(焦げではなく、きつね色)とすると 共に、中味又は詰めものを十分かつ均一に所望の温度に料理及び/又は加熱する 。この所望の温度は、肉又は鳥料理の場合のUSDAの規則に適合しなければな ら ず、肉料理では145°F以上、鳥料理では160°F以上でなければならない 。 本システムのいくつかの適用例では、マイクロ波を当てる少し前又は後のいず れかに熱油を適用し、又は熱油とマイクロ波の適用の開示及び停止時間をずらす ようにすると好ましい。本システムはまた、望みのマイクロ波場を実現するため 2以上のマイクロ波源/受けを備えるように構成することもできる。 本発明の図1に示す回転トリー40のないシステムを用いた最近の実験では、 出願人の春巻き製造工場で採用した従来の揚げ方法の場合に必要な時間に比べか なり短い時間で首尾よく冷却した生の春巻きを料理できた。この実験により、出 願人の現在の、従来技術による揚げ方法で必要とされる料理時間が、本発明のシ ステムを用いることにより、低めのマイクロ波力(900ワット)及び油温(3 55°F)でも65%程減少できることが示された。さらに、もし従来の揚げに よる料理方法を用いて冷凍状態の、同じ春巻きを料理するとしたら、料理の前に 春巻きを解凍しなければならない。さもなければ、春巻きの中味の温度がこの特 定の料理方法に必要な160°Fに達する前に春巻きの皮が焦げてしまうことに なる。 (食品を挿入、除去するのに料理の妨げとなり得る垂直のドアの開閉が必要な )従来のマイクロ波オーブン用ドアを有しないオーブン100を利用し、食品1 2から過剰な油をドレンして新鮮な空気をオーブン内に、脂っぽい空気をオーブ ンの外に移動させ、脂を収容し、食品12を容易に投入、取り出しできるパン1 30を利用すると有利である。従って、図10及び16に、これらの利点を実現 する本発明の実施態様を示す。この態様は、全体としてオーブン100、バット 110、ベント120、パン130、シュート150、モータ160、回転ラッ ク170及びカバー190を包含する。 オーブン100は壁部101、102、103及び104、基部106、及び 上部108を含む。前壁101はその間にスロット105を画成する上部パネル 101a及び下部パネル101bを含む。春巻きのような食品12はスロット1 05を介してオーブン100に出し入れしなければならない。春巻きの場合、ス ロット105は、好ましくは高さが2インチで、壁部102から壁部104まで 延長する。 バット110はオーブン100内に収容される。バット110は油溜め112 を含む(図16参照)。油循環システム(図示せず、但し図1に示すシステムに 類似する、参照番号24、27、28及び29)が油を洗浄、加熱及び循環する ためバット110に接続されている。 ベント120はオーブン100の上部108を介してオーブン100に接続さ れる。ベント120は好ましくは油フィルタシステム(図示せず)及び送風機( 図示せず)を含む。 パン130はスロット105を介してオーブン100に接続されている。パン 130は内側部分132及び外側部分134を含む。パン130の内側部分13 2は低部36、周囲側壁138及び(側壁138に接続されてパン130の内側 部分132をカバーする)スクリーン139を含む。パン130の内側底部13 6は好ましくは平面で、半円形、かつ水平に対して斜めの角度で傾斜している。 傾斜角は可変であるが、図10及び16に示すように、水平に対してほぼ45° で傾斜する。パン130の外側部分134は好ましくは平面で、半円形であり、 底部140及び周囲側壁142を含む。パン130の外側底部140もまた、好 ましくは水平に対して斜めの角度で傾斜している。この傾斜角もまた可変である が、図10及び16に示すように水平に対してほぼ5°の角度で傾斜している。 パン130の外側底部140は該外側底部の周囲近くに開口144を含む。開口 144は食品12の長さ及び直径より大きくなければならない。 シュート150は開口144の真下でパン130の外側底部140に接続され ている。シュート150は弧状の側壁152及び153、弧状の上部154、及 び弧状の底部155を含む。ヒンジ157は一方向ドア156を上部154及び シュート150内に接続する。ヒンジ159は一方向ドア158を上部154及 びシュート150内に接続する。ドア156及び158は、食品12の直径より 大きな距離により互いに離隔すべきである。ドア156と158の外周及びシュ ート150の内寸法との間にはギャップが画成される。ギャップは1インチの約 8分の1とし、空気がシュート150を介してパン130内、オーブン100内 に吸引され、ベント120を介して排出されるようにする。 モータ160は軸162に連結される。軸162は回転ラック170に連結さ れる。 回転ラック170は、全体としてハブ172及び直立アーム174を含む。ハ ブ172は軸162に連結される。アーム174はハブ172にヒンジ連結又は 接続される。 回転ラック170の一実施態様を図14に示す。この実施態様では、ハブ17 2は、ハブ172を軸162に連結するための中央スロット176を有する。ハ ブ172はまた複数の放射状スロット178を含む(図14には単純化のため一 つのみを示す)。放射状スロット178は、アーム174を回転させつつアーム 174を受容するよう適合されている。アーム174の端部は、アーム174が パン130の傾斜により規定される所望の度数回転し得るよう形づけることがで きる。ヒンジ180はハブ172をアーム174に接続する。ヒンジ180は、 ハブ172に設けた溝182、孔184貫通アーム174及び孔184を通過し て溝182に着座するピン186から成る。図15には他の実施態様のハブ17 2の部分を示す。この実施態様では、ヒンジ180aはハブの上部(図示せず) の環状溝(図示せず)、アーム174の上部のノッチ174、及び該環状溝及び ノッチ187内に着座するリング188から成る。アーム174の垂直方向の寸 法は、好ましくは食品12の垂直方向の寸法より少しだけ大きく、前壁101の スロット105の垂直方向の寸法より少しだけ小さい。食品12が春巻きである 場合は、アーム174の高さは約1インチとすべきである。突起175をアーム 174の側部の、アーム174の両端部の間に設け、食品を回転ラック170の 周囲に保持するようにすることもできる。 図10に戻って、鍋130の外側部分を覆おうフード190が図示されている 。フード190は前壁101にヒンジで取り付けられている。フード190は好 ましくは平らで、半円形であり、リップ部192を有する。二個のスイッチ(2 )は(主のそしてバックアップ用、両方共図示せず)、フード190の接触面と 前壁101(または側壁142)のあいだに装備される。 図11、12、13参照すると、フード190の他の例が図示されている。図 11に見られるフード190aは、フード100aが閉じられたとき、回転体1 70の周縁の上にある切り欠191を有している。切り欠191の寸法は商品1 2の寸法より大きくしなければならない。食品12は自動的に切り欠191を通 って鍋130に供給される。シュート(図示していないが、シュート150と同 様で、二重のドアがある)は、切り欠191上にフード190aに設けられ、マ イクロ波が漏れるを防ぎながら食品12を自動的に供給する。図12に図示する フード190bは編材194製である。編材194は細かい編みからなりマイク ロ波がスクリーン194から漏れるのを防ぎ、一方、空気は入れる。図13に図 示したフード190cは閉じたままの部分195と開けられる部分196を有す る。部分196はヒンジ197で前壁101に連結され、回転体170の1/4 円だけが入れる。 使用状態では、この機器とオーブン100はいくつかの器具を有する。周囲の 器具には、グリースと香料用の容器、マイクロ波用の容器、桶110に加熱用オ ィル、回転体170の回転用と、食品12を自動的に分配する容器を有する。 グリースと香料用の容器は色々な特徴品を単独にまたは組み合わせて実現され る。(1)その機器とオーブンを100とを設計して、空気の流れが(そしてグ リースと香料も)前壁101を通って入り、ベント120を通って出て;(2) オーブン100内のオイル112の桶110を閉じ;(3)オイル112が食品 12またはアーム174により鍋130から運び去られるのを防ぎ;およびまた は(4)オーブン100eから迅速に移動され取り替えられる一体のグリース容 器区画270(図22、23)を形成する。 前述のごとく、ベント120はブロアー(図示せず)を有し、そのブロアーは 側壁142とフード190(開閉状態にかかわらず)のあいだ、そしてドア15 6、158の周囲とシュート150のあいだの空間を通って引かれる。それから 空気はスロット105を通りオーブン101の主区画に入り、そこで空気入りの グリースと混ざる。グリースが入った空気はそれからベント120を通って排出 される。 グリースと香料を有する第3の手段について述べると、鍋130の内部132 と外部134は水平に対して一つの角度で傾斜していて、桶110内のオイル1 12を維持し、オイルが鍋130の外側部分134にそして開口144を通って 運ばれるのを防ぐ。鍋130の外側部分134の傾斜は、食品12からしたたる オイルを桶110に垂らす。それは、回転体170が食品12を桶110から鍋 130の外側の部分134に移動するときである。 その機器とオーブン100内のマイクロ波の区画はオーブンへの開口または隙 間を制限し、マイクロ波源(符号109で図示されている)の回路を設計して得 られる。 二個のスイッチ(2)は(主のそしてバックアップ用、両方共図示せず)前壁 101または側壁101上に設置されるべきである。それらのスイッチはマイク ロ波源109の回路に組み込まれる。フード190が閉じたとき、それらのスイ ッチは閉じられマイクロ波源がONになる。フード190が少し開けられるとそ れらのスイッチは開き、マイクロ波源はOFFとなり、同時にマイクロ波は消え る。マイクロ波を構成する補助の他の特徴はアーム174と前壁101のあいだ の間隙または開口を制限することである。10cmより小さい間隙が好ましく、 それはマイクロ波を鍋130の外部部分134に至るのを防ぐ。 鍋130の外部部分134に至るマイクロ波の影響範囲はシュート159の二 重ドア機構で制限される。より詳しくは、食品12は開講144を通って落ち、 ドア156を通過する時に、ドア158はまだ閉じている。マイクロ波はドア1 58により遮られる。ドア158の縁とシュート150の内側寸法とのあいだの 隙間は約1/8インチである。食品12が第一ドア156を通過すると、第一ド ア156はしまり、食品12が第二ドア158に到着すると、第一ドア156は しまり、ドア158について説明したようにマイクロ波を遮断する。 オーブン100の他の機能はオイル112を加熱し、濾過することである。オ イル112は図1で述べたように、オイル循環システム(符号24、27、28 、29)により加熱される。 回転体170の回転手段を以下に説明する。モータ160に回転回路は、フー ド190が開いている時にモータ160が動いたままに、または止まるように設 計されても良い。モータ160が動いているとき、シャフト162を駆動してハ ブ172を駆動する。ハブ172はアーム174を駆動する。 オーブン100の他の機能は食品12を自動的に分配する。それは、回転体1 70が食品12を鍋130の外部部分134を通って動かすからである。各食品 12は時として開講144を乗り越えて、開講144からシュート150に落ち るる。シュート150は食品12を第一、第二のドア156、158を通って運 び、食品12は自動的に分配され、一方、オーブン100は開いて、手動でオー ブンを開くのをなくし、食品を取り出すためにマイクロ波が切られる。 その機器とオーブン100の主機能は、食品12を同時にオイル112とマイ クロ波フィールドを通して動かしては食品12を準備することである。操作者( 図示せず)は、所定の数の食品12を拾い上げて用意する。操作者は、それから フード190を開け、するとマイクロ波源109は切れる。回転体170は回転 していてもしていなくても良い。操作者は食品12を連続した腕174のあいだ に置く。操作者は次にフード190を閉める。回転体170の腕174は食品1 2を押しまたは回転して、鍋130の外部部分134を通って、鍋130の内側 部分132にいれる。各アーム174とハブ172とのあいだのヒンジ機構18 0は、アーム174が鍋130の傾斜を横切って動くので、各アーム174を独 立に垂直に鍋130の底に合わせる。例えば、食品12がスロット105を通っ て動くときに、アーム174と食品12はオイル112内に、鍋130の内部底 の傾斜に沿って下降する。同時に、食品12はマイクロ波源109が発するマイ クロ波フィールドを通って動く。鍋130の内部部分132を覆うスクリーン1 39は食品12をオイル112に表面に浮くのを防ぐ。時には、各食品12とア ーム174は鍋130の底の傾斜に沿って上昇し始める。食品12がオイルのプ ールから一旦でると、過剰のオイルは食品12から垂れ落ちる。前述のように、 過剰のオイルは桶110に垂れて戻る。回転体170は食品12が開口144か らシユート150に落ちるまで食品12を回転しつづける。 図17には、パン130aの他の実施例が示されている。本実施例において、 パン130aの底136は、食品12からバット110へオイル112を引き抜 く際の補助となる一定の傾斜または水平線に対して傾くように構成されている。 図18には、オーブン100bとパン130bの別の実施例が示されている。 本実施例においては、パン130bとパン100bの底136bは両方とも水平 になっており、パン130bはオイル112の容器となる。カローセル170( 図示しない)はオイル112を介して食品(図示しない)を回転させるが、アー ムとハブ172をヒンジするものではない。前壁101は、レッジ201とベー ス106の間のスロット105をマイクロ波が出る前に、そのマイクロ波を放散 する距離だけ水平に走るステップまたはレッジ201を交差するとき終端する。 本実施例では、パン130bは食品12の自動取り出し用の穴144を備えてい なくともよい。たの点では、本実施例は、図10と図16に関して説明した実施 例に似ている。 図19には、システムおよびオーブンの他の実施例100cが示されている。 本実施例では、モータ(図示しない)は三つのギア210、212、214の一 つを駆動する。モータによって駆動されるギアは、他のギアを駆動する。ギア2 10と214はチェインベルト220を駆動する。チェイン220はパン221 の回りでアームを駆動する。アーム222はチェイン220に接続されている。 たとえば、チェイン220は穴224およびプロング226を有する。アーム2 2の端部はプロング226を受ける通路を有する。アーム222は、プロング2 26をアーム222の端部223の通路に挿入したまま穴224に挿入されてい る。アーム222は、チェイン220によって駆動されている。通路にプロング 226は、アーム222に対するヒンジとして働く。本実施例の主たる思想は、 オーブン100c内の食品12の進路を増加することである。パン221の底は 水平か、傾斜しているか、両方の組み合わせである。 図21には、オーブン100dの他の実施例が示されている。本実施例は、プ ーリ230a−fを備えている。プーリ230はドライブベルト232a−cを 駆動する。ドライブベルト232a−cは、食品232a−cと噛み合わせる為 の柔軟性のある歯234を有している。第1のベルト232aは、それぞれ、ス プリングヒンジ252のある第1ドア250、スプリング246のある第2ドア 、およびオーブンの前壁101dの開口105dを介して食品12を運ぶ。第1 ベルト232aはまた食品を熱オイル112dのプールに落とす。食品12が一 旦熱オイル112dのプールに移動したら、水平に置かれたカバー260は食品 12の熱オイル112dのプールの表面に浮くのを防ぐ。食品がベルト232a の端部に移動したら、熱オイル112dのプールおよびマイクロ波領域を介して 食品を移動する第2ベルト232bに転送される。第3ベルト232cは熱オイ ル 112d、オーブン100dから、 から食品12を取り出し、食品12を自動的に出口室240に配給する。なお、 出口室は、スプリングヒンジ244を備えた第1のドアおよびスプリングヒンジ 248を備えた第2のドアを有する。 図22−図23には、オーブン100eの別の実施例が示されている。本実施 例では、バット110e、パン130eおよびシュウト(chute)(もしあれば )は一緒に固定され、一体のグリース含有室270を形成する。オーブン100 eは、グリース含有室270を受容する空洞272を有する。グリース含有室2 70はラッチ228のような公知の装置を介して素早く着脱される。オーブン1 00eとグリース含有室270はそれが垂直か水平にオーブン100e内に滑る ように構成されている。マイクロ波源109eが空洞272上で直接オーブン1 00e内にマウントされている。グリース含有室109eは、その上壁271が マイクロ波エントリ273およびベント穴275を画定し、外部290が折り畳 み可能なフード190eおよびまたはロード/アンロード穴を含むことを除いて 、封入されている。フィルタまたは薄いプラスチックシート274(1mm)は マイクロエントリ273を備えるか、オーブン100eの壁276の穴に被せら れ、グリースがマイクロ波発生器109eを汚すのを防ぎながらマイクロ波が通 過するのを許す。オーブン100eの壁がベント開口を画定する。ベントライン 120は、この開口の上に接続される。ベントラインはチャコールフィルタ28 2(ブロア284の下にある)の下にある複数個のグリース除去フィルタ280 を備えているのが望ましい。全てのフィルタ280、282とベントライン12 0はフィルタが交換可能なように構成されるべきである。スクリーン286また はデミスタ(demister)パッド(図示しない)ベントライン120の下のベント 開口275の上にマウントされる。シャフト162の下端164は、円錐ギアお よび即時着脱カップリング(図示しない)を備えている。ハブ172e(アーム 174が一個だけ示されている)は内部ギア292を含む。即時カップリングは 上方への運動によって付勢され、ハブ172eが即時にグリース含有室270の 着脱のために噛み合わせられることを許す。プラグまたは、電気接触表面(両方 とも示されていない)は、オーブン100eとグリース含有室270の間に配置 され、 グリース室270のフードその他の開閉に応じてマイクロ波発生器109eおよ びモータ160をターンオンオフする。その寸法はブリーフケースに入るように グリース含有室270を構成するのが望ましい。これによって、サービスマンは 、きれいなグリース含有室をブリーフケース内のオーブンの位置まで運び、汚れ たグリース含有室を除き、きれいなものと取り替え、汚れたブリーフケースに入 れ、汚れたものを別の清掃位置に運ぶことが可能となる。 本発明の別の特徴、利点は次の通りである。 図10において、カローセル170は1分間に1〜1.2回転するのが望まし い。このことは、食品が約30〜42秒間オーブン内にあることを意味する。こ れによって、食品12を熱オイルとマイクロ波領域に準備するのに十分な時間が 確保できる。 カローセル170は、24個のアームを有し24個の食品12を入れる容積を 有するように設計されているべきである。 食品12と接触することになる全ての表面(例えば、アーム174とパン13 0)はテフロンそのたの適当な物質で被覆されているべきである。 開示された全ての発明において、マイクロ波領域内にある全ての対象物は、燃 えるのを防ぐ非鉄材料で構成されるべきである。 食品12ろ加熱する外部モードに関連して、発明の実施例がオイルプール11 2を含むバット110を備えるものとして説明された。しかし、食品を外から加 熱するのに用いる他の種々の機構、部材を用いても良い。例えば、対流、伝達用 の熱風、熱蒸気で加熱するバットを用いて良い。 食品12の外面上に熱オイルをスプレーすることによって食品12を加熱する ために、熱オイルを回転、スプレーする機構(示されていないが図1−7に示さ れたものと類似したもの)を含むようにバット110および/またはカローセル 170を構成してもよい。 スロット105とアーム174の間のギャップのようなオーブンとの間の種々 の開口、ギャップは、十分に小さくなっているか、フードが必要とされない場合 、マイクロ波の漏れまたは発生が調整限度以下となるようにマイクロ波の波長が 変化してもよい。マイクロ波オーブンによって発生されたマイクロ波放射の電力 密 の調整限度は、ユーザに入手される前の測定で、オーブンの外面から5cm以上 の任意の点で1平方cm当たり1ミリワットを越えてはならず、また入手後は5 ミリワットを越えてはならない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成8年8月6日(1996.8.6) 【補正内容】 請求の範囲 1.食品を加熱オイル及びマイクロ波加熱器を備えた加熱室内に位置させる工程 と; 加熱オイルを食品外皮の全外面に塗る工程と; 食品をマイクロ波電界内で調理する工程とを備え、 上記マイクロ波電界内で食品を加熱する工程が、上記加熱オイルを塗る工程と 同時に行われ、外皮(外側の皮/薄皮)で包まれた中身を持つ食品を、平均時間 内に堅くてもろい外皮(パンの皮状/薄皮)を得るために、所望の温度且つ特性 に、中身を十分に且つ均一に加熱するようにした、食品を加熱によって調理する 改良された高速調理法、 2.上記マイクロ波電界内での食品加熱工程が、上記加熱オイルを塗る工程前に 行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 3.上記マイクロ波電界内での食品加熱工程が、上記加熱オイルを塗る工程の直 前に行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 4.上記加熱用オイルを塗る工程が、外皮(外側の皮/薄皮)に加熱オイルをス プレーする工程を含むことを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 5.マイクロ波電界内で食品を回転させる工程をさらに含むことを特徴とする請 求の範囲1に記載の高速調理法。 6.マイクロ波加熱器を備えたオーブン内に食品を位置せしめる工程と; 食品の外表面に外側加熱媒体を塗る工程と; 上記外側加熱媒体の塗布と同時に、食品をマイクロ波電界内で加熱する工程と オーブンから油ぎった空気を排出しながら新鮮な空気を導入する工程と; マイクロ波の発生中に食品をオーブンから取り出す工程とを含み、食品を外側 加熱媒体によって加熱し、平均時間内に所望の薄皮を得るために、所望の温度且 つ特性に、中身を十分に且つ均一に加熱するようにした、食品を加熱によって調 理する改良された高速調理法、 7.マイクロ波電界が輻射を続ける間に食品を装填する工程をさらに含むことを 特徴とする請求範囲6に記載の高速調理法。 8.外側加熱媒体をオーブン内に排出している間に、加熱された食品をオーブン から取り出す工程をさらに含むことを特徴とする請求の範囲6に記載の高速調理 法。 9.全出力で作動しているマイクロ波電界、及び、外側加熱媒体内に食品を内蔵 する第1の隔室を移動し、皿の外側部分に食品を内蔵する第2の隔室を同時に移 動し、皿の外側部分のマイクロ波電界を閉塞する工程をさらに含むことを特徴と する請求の範囲6に記載の高速調理法。 10.食品を装填し、加熱し、排出し、移動させる単一の隔室内に外側加熱媒体 を内蔵させる工程をさらに含むことを特徴とする請求の範囲6に記載の高速調理 法。 11.出し入れ用の開口部を形成したオーブンと、 オーブン内に載置した食品の外側を。その発生する加熱媒体がマイクロ波源/ 受波器によって放射されるマイクロ波電界と重複するように加熱する手段と; オーブンを通過し、従って、加熱媒体、マイクロ波電界を通過し、オーブンか ら出るように食品を移動させ、オーブン内に載置される内側部分とオーブンの外 側に載置される外側部分とを含む手段から成り、 該食品を移動させる手段の外側部分が食品を装填する手段と、食品を除去する 手段とを有し、 該オーブンがマイクロ波電界の発生を防止するギャップを有する、食品加熱調 理装置。 12.オーブンを通過して食品を移動させる手段が、オーブンに載置され、駆動 手段に連結された回転ラックから成る請求の範囲11に記載の食品加熱装置。 13.回転ラックが、該回転ラックの駆動手段に連結されたハブを含み、該ハブ が複数のアームを収容する複数の放射状の溝を形成し、該複数のアームはそれぞ れ一端がヒンジにより該ハブに接続されている請求の範囲12に記載の食品加熱 調理装置。 14.食品の外側を加熱する手段と、オーブンを通過して食品を移動させる手段 とが互いに固定されて一体の脂収容室を形成し、該単一の脂収容室が、該単一の 脂収容室をオーブンに取り付ける手段と、マイクロ波電界を通過させる入口と、 オーブンを貫通して載置された通気管路に接続された通気開口とを含む請求の範 囲11に記載の食品加熱調理装置。 15.通気管路が該通気管路内に取り付けられた複数のフィルタと、送風機とを 含む請求の範囲14に記載の食品加熱調理装置。 16.食品の外側を加熱する手段が、オイル溜を有する桶から成る請求の範囲1 1に記載の食品加熱調理装置。 17.ギャップがオーブンの前壁にある請求の範囲11に記載の食品加熱調理装 置。 18.ギャップが上記食品を除去する手段により形成されている請求の範囲11 に記載の食品加熱調理装置。 19.ギャップが上記食品を装填する手段により形成されている請求の範囲11 に記載の食品加熱調理装置。 20.オーブンを通過して食品を移動させる手段が、外側加熱媒体を食品からオ ーブン内に排出する手段を含む請求の範囲11に記載の食品加熱調理装置。 21.オーブンを通過して食品を移動させる手段の該外側部分が、オーブンに丁 番で結合されて該外側部分を覆うフードを含む請求の範囲11に記載の食品加熱 調理装置。 22.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加 熱時間を監視、調整するコントロールシステムとを含み、 食品を保持する回転ツリーとを備え、 同ツリーは、モータと、 該モータによって駆動され、前記オイル容器を介して延びて、上端にハブを 有する駆動軸と、 ほぼ半径方向において、前記ハブに接続された非粘着表面を有し、前記オイ ル容器上で水平方向に延び、食品を保持するよう一連の対にグループ分け されている複数のローラと、 前記ハブの頂部に接続され、且つ前記ハブの上に延びる延長駆動軸と、 延長シャフトの上端から水平且つ半径方向に延び、各々が前記ローラの各グ ループの上に位置している複数のポールと、 前記各ポールに取り付けられた複数のノズルと、及び さらに、前記駆動軸、ハブ及び延長駆動軸を貫通し、且つ、加熱オイルをノ ズルに供給するように各ポールに分岐する加熱オイル流路を有する、前記加 熱オイル循環システムを備えた ことを特徴とする食品加熱調理装置。 23.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加 熱時間を監視、調整するコントロールシステムとを含み、 食品を保持する回転ツリーとを備え、 同ツリーは、モータと、 該モータによって駆動され、前記オイル容器を介して延びて、上端にハブを 有する駆動軸と、 該ハブから放射状に延びる複数のビーム、及び 各ビーム端に置かれ、弔辞区が垂直方向になるように取り付けられ、前記陽 気の頂部に開放端を有する複数のレセプタクルを有するものを備え、 さらに、前記駆動軸、ハブ及び延長駆動軸を貫通し、且つ、加熱オイルをノ ズルに供給するように各ポールに分岐する加熱オイル流路を有する、前記加 熱オイル循環システムを備えた ことを特徴とする食品加熱調理装置。 24.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記オーブンへの貫通流路に接続されたマニフォールド、及び、該マニフォ ールドに接続され前記オーブンの内面に取り付けられ、各々が少なくとも 一つのスプレーノズルを有する複数の加熱オイルの流路を有するものであ り、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加熱 時間を監視、調整するコントロールシステムとを備えたことを特徴とする食品 加熱調理装置。 25.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムとを含み、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加熱 時間を監視、調整するコントロールシステムと、 オーブンの対向する両壁で保持されオーブンを貫通する軸と、 該軸に接続され、該軸を回転するモータと、 前記オーブン内の軸に取り付けられ、そのオーブン内部で回転されるようにな っている孔開き円筒と、 該孔開き円筒内部に取り付けられた複数の孔開きバスケットとを備えたことを 特徴とする食品加熱調理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食品を加熱オイル及びマイクロ波加熱器を備えた加熱室内に位置させる工程 と; 加熱オイルを食品外皮の全外面に塗る工程と; 食品をマイクロ波電界内で調理する工程とを備え、 外皮(外側の皮/薄皮)で包まれた中身を持つ食品を、平均時間内に堅くてもろ い外皮(パンの皮状/薄皮)を得るために、所望の温度且つ特性に、中身を十分 に且つ均一に加熱するようにした、食品を加熱によって調理する改良された高速 調理法、 2.上記マイクロ波電界内で食品を加熱する工程が、上記加熱オイルを塗る工程 と同時に行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 3.上記マイクロ波電界内での食品加熱工程が、上記加熱オイルを塗る工程前に 行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 4.上記マイクロ波電界内での食品加熱工程が、上記加熱オイルを塗る工程後に 行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 5.上記マイクロ波電界内での食品加熱工程が、上記加熱オイルを塗る工程の直 前に行われることを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 6.上記加熱用オイルを塗る工程が、外皮(外側の皮/薄皮)に加熱オイルをス プレーする工程を含むことを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 7.上記加熱オイルを塗る工程が加熱オイル溜内に食品を置く工程を含むことを 特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 8.上記加熱オイルを塗る前に、温度を摂氏176.7度(華氏350度)から 摂氏260度(華氏500度)に加熱する工程を含むことを特徴とする請求範囲 1に記載の高速調理法。 9.上記加熱オイルを塗る工程及びマイクロ波電界内で食品を加熱する工程が一 分より少ないことを特徴とする請求範囲1に記載の高速調理法。 10.マイクロ波電界内で食品を回転させる工程をさらに含むことを特徴とする 請求の範囲1に記載の高速調理法。 11.食品を冷凍した状態で加熱室内に導入する工程をさらに含むことを特徴と する請求の範囲1に記載の高速調理法。 12.マイクロ波加熱器を備えたオーブン内に食品を位置せしめる工程と; 食品の外表面に外側加熱媒体を塗る工程と; 上記外側加熱媒体の塗布と同時に、食品をマイクロ波電界内で加熱する工程と ; オーブンから油ぎった空気を排出しながら新鮮な空気を導入する工程と; マイクロ波の発生中に食品をオーブンから取り出す工程とを含み、食品を外側 加熱媒体によって加熱し、平均時間内に所望の薄皮を得るために、所望の温度且 つ特性に、中身を十分に且つ均一に加熱するようにした、食品を加熱によって調 理する改良された高速調理法、 13.マイクロ波電界が輻射を続ける間に食品を装填する工程をさらに含むこと を特徴とする請求範囲12に記載の高速調理法。 14.外側加熱媒体をオーブン内に排出している間に、加熱された食品をオーブ ンから取り出す工程をさらに含むことを特徴とする請求の範囲12に記載の高速 調理法。 15.全出力で作動しているマイクロ波電界、及び、外側加熱媒体内に食品を内 蔵する第1の隔室を移動し、皿の外側部分に食品を内蔵する第2の隔室を同時に 移動し、皿の外側部分のマイクロ波電界を閉塞する工程をさらに含むことを特徴 とする請求の範囲12に記載の高速調理法。 16.食品を装填し、加熱し、排出し、移動させる単一の隔室内に外側加熱媒体 を内蔵させる工程をさらに含むことを特徴とする請求の範囲12に記載の高速調 理法。 17.出し入れ用の開口部を形成したオーブンと、 オーブン内に載置した食品の外側を。その発生する加熱媒体がマイクロ波源/ 受波器によって放射されるマイクロ波電界と重複するように加熱する手段と; オーブンを通過し、従って、加熱媒体、マイクロ波電界を通過し、オーブンか ら出るように食品を移動させ、オーブン内に載置される内側部分とオーブンの外 側に載置される外側部分とを含む手段から成り、 該食品を移動させる手段の外側部分が食品を装填する手段と、食品を除去する 手段とを有し、 該オーブンがマイクロ波電界の発生を防止するギャップを有する、食品加熱調 理装置。 18.オーブンを通過して食品を移動させる手段が、オーブンに載置され、駆動 手段に連結された回転ラックから成る請求の範囲17に記載の食品加熱装置。 19.回転ラックが、該回転ラックの駆動手段に連結されたハブを含み、該ハブ が複数のアームを収容する複数の放射状の溝を形成し、該複数のアームはそれぞ れ一端がヒンジにより該ハブに接続されている請求の範囲18に記載の食品加熱 調理装置。 20.食品の外側を加熱する手段と、オーブンを通過して食品を移動させる手段 とが互いに固定されて一体の脂収容室を形成し、該単一の脂収容室が、該単一の 脂収容室をオーブンに取り付ける手段と、マイクロ波電界を通過させる入口と、 オーブンを貫通して載置された通気管路に接続された通気開口とを含む請求の範 囲17に記載の食品加熱調理装置。 21.通気管路が該通気管路内に取り付けられた複数のフィルタと、送風機とを 含む請求の範囲20に記載の食品加熱調理装置。 22.食品の外側を加熱する手段が、オイル溜を有する桶から成る請求の範囲1 7に記載の食品加熱調理装置。 23.ギャップがオーブンの前壁にある請求の範囲17に記載の食品加熱調理装 置。 24.ギャップが上記食品を除去する手段により形成されている請求の範囲17 に記載の食品加熱調理装置。 25.ギャップが上記食品を装填する手段により形成されている請求の範囲17 に記載の食品加熱調理装置。 26.オーブンを通過して食品を移動させる手段が、外側加熱媒体を食品からオ ーブン内に排出する手段を含む請求の範囲17に記載の食品加熱調理装置。 27.オーブンを通過して食品を移動させる手段の該外側部分が、オーブンに丁 番で結合されて該外側部分を覆うフードを含む請求の範囲17に記載の食品加熱 調理装置。 28.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加 熱時間を監視、調整するコントロールシステムとを含み、 食品を保持する回転ツリーとを備え、 同ツリーは、モータと、 該モータによって駆動され、前記オイル容器を介して延びて、上端にハブを 有する駆動軸と、 ほぼ半径方向において、前記ハブに接続された非粘着表面を有し、前記オイ ル容器上で水平方向に延び、食品を保持するよう一連の対にグループ分け されている複数のローラと、 前記ハブの頂部に接続され、且つ前記ハブの上に延びる延長駆動軸と、 延長シャフトの上端から水平且つ半径方向に延び、各々が前記ローラの各グ ループの上に位置している複数のポールと、 前記各ポールに取り付けられた複数のノズルと、及び さらに、前記駆動軸、ハブ及び延長駆動軸を貫通し、且つ、加熱オイルをノ ズルに供給するように各ポールに分岐する加熱オイル流路を有する、前記加 熱オイル循環システムを備えた ことを特徴とする食品加熱調理装置。 29.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加 熱時間を監視、調整するコントロールシステムとを含み、 食品を保持する回転ツリーとを備え、 同ツリーは、モータと、 該モータによって駆動され、前記オイル容器を介して延びて、上端にハブを 有する駆動軸と、 該ハブから放射状に延びる複数のビーム、及び 各ビーム端に置かれ、弔辞区が垂直方向になるように取り付けられ、前記陽 気の頂部に開放端を有する複数のレセプタクルを有するものを備え、 さらに、前記駆動軸、ハブ及び延長駆動軸を貫通し、且つ、加熱オイルをノ ズルに供給するように各ポールに分岐する加熱オイル流路を有する、前記加 熱オイル循環システムを備えた ことを特徴とする食品加熱調理装置。 30.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムと、 前記オーブンへの貫通流路に接続されたマニフォールド、及び、該マニフォ ールドに接続され前記オーブンの内面に取り付けられ、各々が少なくとも 一つのスプレーノズルを有する複数の加熱オイルの流路を有するものであ り、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加熱 時間を監視、調整するコントロールシステムとを備えたことを特徴とする食 品加熱調理装置。 31.加熱による食品調理装置であって、 オーブンと、 オーブン内に置かれたマイクロ波源/受波器と、 熱オイルシステムと、 同システムは、オーブンの底に置かれたオイル容器と、 該オイル容器内のオイル溜と、 熱オイル循環システムとを含み、 前記装置装置に接続され、安全な停止を開始すると共に、熱オイル温度と加熱 時間を監視、調整するコントロールシステムと、 オーブンの対向する両壁で保持されオーブンを貫通する軸と、 該軸に接続され、該軸を回転するモータと、 前記オーブン内の軸に取り付けられ、そのオーブン内部で回転されるようにな っている孔開き円筒と、 該孔開き円筒内部に取り付けられた複数の孔開きバスケットとを備えたことを 特徴とする食品加熱調理装置。
JP50887496A 1994-08-26 1995-08-28 マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器 Pending JP2001520793A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/296,731 1994-08-26
US08/296,731 US5520099A (en) 1994-08-26 1994-08-26 System of cooking or heating food products with microwaves and hot oil
PCT/US1995/010831 WO1996007299A1 (en) 1994-08-26 1995-08-28 Microwaves and hot oil cooking system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001520793A true JP2001520793A (ja) 2001-10-30

Family

ID=23143312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50887496A Pending JP2001520793A (ja) 1994-08-26 1995-08-28 マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器

Country Status (6)

Country Link
US (3) US5520099A (ja)
EP (1) EP0777953A4 (ja)
JP (1) JP2001520793A (ja)
AU (1) AU711364B2 (ja)
CA (1) CA2198635A1 (ja)
WO (1) WO1996007299A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010126333A2 (en) * 2009-04-30 2010-11-04 Lg Electronics Inc. Cooking range
WO2018225859A1 (ja) * 2017-06-08 2018-12-13 株式会社ニチレイフーズ フライヤーおよび該フライヤーを用いた油ちょう食品の製造方法
WO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0152145B1 (ko) * 1995-07-10 1998-10-01 김광호 전자렌지
US5945021A (en) * 1996-10-07 1999-08-31 Chung; Jing-Yau Microwave and steam cooking system
US6165525A (en) * 1998-08-12 2000-12-26 Reno Rolle Food cooking system with ultrasonic rotational basket
US5993872A (en) * 1998-08-12 1999-11-30 Reno Rolle Deep fat fryer with ultrasonic rotational basket
US6294773B1 (en) * 1999-07-14 2001-09-25 Chung Jing-Yau Microwaving in a carousel with magnetrons below a food product isolated by a nonconductor
DE10104320A1 (de) * 2001-01-25 2002-08-01 Univ Schiller Jena Vorrichtung zur Erfüllung von Sicherheitsfunktionen in Räumen mit Hochfrequenzstrahlung
US20030089243A1 (en) * 2001-11-09 2003-05-15 Chung Jing-Yau System of cooking or heating food products with microwaves and hot oil
US6869633B2 (en) * 2002-04-22 2005-03-22 Restaurant Technology, Inc. Automated food frying device and method
US7441388B2 (en) * 2002-04-22 2008-10-28 Restaurant Technology, Inc. Automated device for packaging food
ITTV20020094A1 (it) * 2002-08-08 2004-02-09 Cibotika Srl Forno a microonde per riscaldare e/o cuocere alimenti
US20040060931A1 (en) * 2002-09-26 2004-04-01 Chung Jing-Yau Combination microwave, hot air and hot plate cooker
EP1922964A1 (en) * 2003-05-02 2008-05-21 Alto-Shaam, Inc. Rotisserie oven and hood
US20060019001A1 (en) * 2004-07-23 2006-01-26 Levinson Melvin L A microwave fat frying kit and fat frying methods
ATE488980T1 (de) * 2005-04-12 2010-12-15 The Technology Partnership Plc Kochgerät
NL1032727C2 (nl) * 2006-10-23 2008-04-24 Kaak Johan H B Oven met meerdere horizontale stroomkamers.
US8065954B2 (en) * 2007-03-29 2011-11-29 Spinfry, Inc. Cooking device
US20080237104A1 (en) * 2007-03-29 2008-10-02 Paul Lincoln Foster Fryer device
US8402885B2 (en) * 2008-04-14 2013-03-26 Spinfry, Inc. Methods and apparatus for vibration damping in a cooking device
US8549993B2 (en) * 2008-04-14 2013-10-08 Spinfry, Inc. Cooking device with slidable drawer
US20100037782A1 (en) * 2008-08-18 2010-02-18 Spinfry, Inc. Fryer device with oil removal and conveyor system
US9491957B2 (en) * 2008-11-10 2016-11-15 Sfc Global Supply Chain, Inc. Method of making a cooked food product having a fried appearance
KR101509767B1 (ko) * 2009-02-11 2015-04-06 엘지전자 주식회사 후드겸용 전자레인지
US20100258109A1 (en) * 2009-04-14 2010-10-14 Spinfry, Inc. Retrofit apparatus for a cooking device
US20100272865A1 (en) * 2009-04-24 2010-10-28 Discovery Foods, Llc System and method for preparing microwavable fried food products
US9326639B2 (en) 2011-03-31 2016-05-03 Ovention, Inc. Oven having a rotating door
US9480364B2 (en) 2011-03-31 2016-11-01 Ovention, Inc. Oven having an H-shaped rotating door
US9288997B2 (en) 2011-03-31 2016-03-22 Ovention, Inc. Matchbox oven
US8733236B2 (en) * 2011-09-20 2014-05-27 Ovention, Inc. Matchbox oven
US8450655B2 (en) * 2011-05-23 2013-05-28 Ocean Net, Inc. Dye sublimation heating module and system thereof
CN102305419B (zh) * 2011-09-23 2013-05-08 电子科技大学 一种用于烤制食物的微波烤炉
US9161547B2 (en) 2012-02-17 2015-10-20 Ovention, Inc. Conveyor oven
SG2013096128A (en) * 2013-12-26 2015-07-30 Zimplistic Pte Ltd Sweeper mechanism for a food preparation appliance
WO2017177890A1 (en) * 2016-04-12 2017-10-19 Whirlpool Corporation Combination microwave and hood system
WO2022035785A1 (en) * 2020-08-14 2022-02-17 MTP Technologies, LLC Cooking, soldering, and/or heating systems, and associated methods
US11458261B2 (en) * 2020-10-28 2022-10-04 Vijaya Natarajan Curcumin stimulator
IT202100024653A1 (it) * 2021-09-27 2023-03-27 Microwave Tech S R L Macchina per la cottura di prodotti alimentari tramite microonde

Family Cites Families (59)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2868112A (en) * 1955-05-13 1959-01-13 George H Bushway Cooking machine
US3036513A (en) * 1958-10-13 1962-05-29 Willard D Reeves Rotary fryer
US2997566A (en) * 1959-04-14 1961-08-22 Raytheon Co Microwave apparatus
US3296954A (en) * 1964-01-02 1967-01-10 Gen Mills Inc Deep fat fryer
US3365301A (en) * 1964-03-25 1968-01-23 Lipoma Electronics Co Process for making fried chips
US3479188A (en) * 1964-12-30 1969-11-18 Pillsbury Co Cooking process and product
US3679432A (en) * 1970-08-17 1972-07-25 Dca Food Ind Method of producing cooked products
US3633490A (en) * 1970-08-17 1972-01-11 Dca Food Ind Apparatus for producing cooked products
US3774003A (en) * 1971-07-27 1973-11-20 Dca Food Ind Adjustable end traps
US3906115A (en) * 1972-06-14 1975-09-16 Morris R Jeppson Method for the preparation of precooked meat products
US3805009A (en) * 1973-01-18 1974-04-16 Pillsbury Co Apparatus for supplying microwave energy to foods as they are fried
GB1467384A (en) * 1974-06-13 1977-03-16 Mo I Narodnogo Khozyaistva Im Microwave oven
JPS5270453A (en) * 1975-12-09 1977-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd High frequency heater
US4154861A (en) * 1976-05-19 1979-05-15 Smith Donald P Heat treatment of food products
US4289792A (en) * 1976-05-19 1981-09-15 Smith Donald P Microwave treatment of food products
US4318931A (en) * 1976-06-29 1982-03-09 International Telephone And Telegraph Corporation Method of baking firm bread
US4271203A (en) * 1976-06-29 1981-06-02 International Telephone And Telegraph Corporation Microwave proofing and baking bread utilizing metal pans
US4190757A (en) * 1976-10-08 1980-02-26 The Pillsbury Company Microwave heating package and method
US4109020A (en) * 1977-07-01 1978-08-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Method of producing crisp reheated french fried potatoes
US4112833A (en) * 1977-10-25 1978-09-12 Oda Roy N Microwave cooking device
US4410779A (en) * 1978-04-03 1983-10-18 Raytheon Company Combination microwave oven control system
US4304744A (en) * 1979-06-11 1981-12-08 W. R. Grace & Co. Method of forming sealing gaskets in container closures
AU6373880A (en) * 1979-11-09 1981-05-14 Ashland Food Technology Holdings S.A. Sausage making
US4294858A (en) * 1980-03-27 1981-10-13 Moule Rex E Self-surfaced meat product manufacturing method and apparatus
US4348572A (en) * 1980-03-27 1982-09-07 Moule Rex E Self-surfaced meat product manufacturing method and apparatus
JPS58136321A (ja) * 1982-02-09 1983-08-13 三洋電機株式会社 マイクロ波調理装置
US4486640A (en) * 1982-11-01 1984-12-04 Raytheon Company Cooker/baker utensil for microwave oven
US4580024A (en) * 1985-04-22 1986-04-01 Thomas Perry W Microwave deep fat fryer
US4556772A (en) * 1985-05-07 1985-12-03 Amana Refrigeration, Inc. Microwave oven cavity air flow system
US4923704A (en) * 1985-05-24 1990-05-08 Levinson Melvin L Methods for microwave cooking in a steam-chamber kit
FR2589910B1 (fr) * 1985-11-07 1988-08-12 Perazzi Edgar Ensemble d'elements de construction assemblables pour former des ouvrages tels que des murs de soutenement.
US5027697A (en) * 1986-10-03 1991-07-02 De Longhi S.P.A. Rotating oblique basket frier for cyclic immersion cooking
JP2533545B2 (ja) * 1987-06-18 1996-09-11 マルハ株式会社 冷凍揚げ物食品の製造法
US4862791A (en) * 1987-07-31 1989-09-05 Baughey Nancy C Microwave frying system
JPH0673444B2 (ja) * 1987-09-01 1994-09-21 ハウス食品株式会社 乾燥食品の製造法及び装置
US5063072A (en) * 1987-10-08 1991-11-05 Borden, Inc. One-step flavored pasta products and processes for preparing fast cooking pasta products
US4868360A (en) * 1987-10-30 1989-09-19 Corning Glass Works Microwaveable/stovetop cooking utensil
DE3743922A1 (de) * 1987-12-23 1989-07-06 Bosch Siemens Hausgeraete Mikrowellengarmulde
US5009903A (en) * 1988-02-02 1991-04-23 Dca Food Industries, Inc. Method of making fried pie
US4913043A (en) * 1988-03-04 1990-04-03 Cheung Yau T Method and apparatus for forming egg rolls
US4963708A (en) * 1988-03-09 1990-10-16 Kraft General Foods, Inc. Microwave cooking apparatus
US4795649A (en) * 1988-03-09 1989-01-03 General Foods Corporation Microwave cooking
US4999468A (en) * 1988-03-30 1991-03-12 Paolo Fadel Oven structure, mainly for cooking of natural and/or deep-frozen and/or pre-cooked food
US4961948A (en) * 1988-04-25 1990-10-09 Hee Dickson L Method of producing an egg roll
US4938981A (en) * 1988-04-25 1990-07-03 Hee Dickson L Egg roll leaf
US5153403A (en) * 1988-06-06 1992-10-06 Showa Denko K.K. Process and apparatus for thawing frozen food
IT1224377B (it) * 1988-06-07 1990-10-04 O M A C Srl Metodo per la pastorizzazione e la sterilizzazione di prodotti alimentari con microonde e forno relativo
US4882984A (en) * 1988-10-07 1989-11-28 Raytheon Company Constant temperature fryer assembly
US5097106A (en) * 1988-11-01 1992-03-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Frypan for both microwave and flame cooking
US5166485A (en) * 1988-11-01 1992-11-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Frypan for both microwave and flame cooking
US5057331A (en) * 1989-01-13 1991-10-15 Levinson Melvin L Cooking food in a food preparation kit in a microwave and in a thermal oven
US5124161A (en) * 1989-06-07 1992-06-23 Nabisco Brands, Inc. Filled, microwave expandable snack food product and method and apparatus for its production
US5009904A (en) * 1989-11-24 1991-04-23 Saslaw & Topalian Associates, Inc. Method for frying comestibles in a microwave oven
US5363749A (en) * 1990-03-16 1994-11-15 Tecogen, Inc. Microwave enhanced deep fat fryer
US5194271A (en) * 1990-07-20 1993-03-16 The Pillsbury Company Microwaveable batter-coated, dough-enrobed foodstuff
US5272299A (en) * 1990-09-11 1993-12-21 Kansas State University Research Foundation Combination microwave and convection oven and method of using
US5039295A (en) * 1990-09-25 1991-08-13 Yau Tak Cheung Apparatus for forming viscous flowable material into specific shapes
US5191183A (en) * 1991-02-21 1993-03-02 Ontario Hydro Apparatus for processing ceramics using microwave oven with resistance heating unit
IT1252387B (it) * 1991-11-12 1995-06-12 Telettra S P A Ora Alcatel Ita Flange e corpi per componenti in guida d'onda a microonde

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010126333A2 (en) * 2009-04-30 2010-11-04 Lg Electronics Inc. Cooking range
WO2010126333A3 (en) * 2009-04-30 2011-03-24 Lg Electronics Inc. Cooking range
US8327837B2 (en) 2009-04-30 2012-12-11 Lg Electronics Inc. Cooking range with rotable rack
WO2018225859A1 (ja) * 2017-06-08 2018-12-13 株式会社ニチレイフーズ フライヤーおよび該フライヤーを用いた油ちょう食品の製造方法
JPWO2018225859A1 (ja) * 2017-06-08 2020-04-09 株式会社ニチレイフーズ フライヤーおよび該フライヤーを用いた油ちょう食品の製造方法
JP7186699B2 (ja) 2017-06-08 2022-12-09 株式会社ニチレイフーズ フライヤーおよび該フライヤーを用いた油ちょう食品の製造方法
WO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム
JPWO2019142879A1 (ja) * 2018-01-17 2020-11-19 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム
JP7274414B2 (ja) 2018-01-17 2023-05-16 株式会社ニチレイフーズ 油ちょう食品提供方法および油ちょう食品提供システム

Also Published As

Publication number Publication date
US5520099A (en) 1996-05-28
CA2198635A1 (en) 1996-03-07
AU711364B2 (en) 1999-10-14
WO1996007299A1 (en) 1996-03-07
EP0777953A4 (en) 1998-08-26
AU3415795A (en) 1996-03-22
USRE37706E1 (en) 2002-05-21
EP0777953A1 (en) 1997-06-11
US5771786A (en) 1998-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001520793A (ja) マイクロ波と加熱用オイルを使用した調理器
US10485377B2 (en) Counter top cooking appliance
US4164591A (en) Method of heating a food article
US4439459A (en) Convection food heating
US4581989A (en) Convection food heating
US6267044B1 (en) Batch toaster
US4167585A (en) Method for heating and cooking foods in a closed treatment chamber by maintaining the temperature and moisture content
US7739948B2 (en) Simplified device to quickly cook food
US4622231A (en) Convection food heating
EP0226350A2 (en) Impingement and steam oven apparatus for preparing food products
US20200029731A1 (en) Multi-function cooking oven having horizontally and vertically oriented cooking elements and multi-position horizontal and vertical rotation devices
CA2351613A1 (en) Domestic electric device for cooking food
US4191881A (en) Food oven
US20140216271A1 (en) Rotisserie System
MX2013014981A (es) Horno para rostizar.
JPH0576843B2 (ja)
EP0379755A1 (en) Rotary continuous conveying oven and cooking chamber therefor
KR100423569B1 (ko) 장어구이 제조방법 및 그 장치
KR100862311B1 (ko) 바비큐 장치
US20220000310A1 (en) Appliance for preparing chopped-up food cooked in the presence of fat
KR101823520B1 (ko) 훈연맛김 제조장치
JP2010022625A (ja) 調理器
EP1785075A1 (en) Machine for the heating and cooking of food products
KR102180749B1 (ko) 식재료 가열장치
MXPA97001574A (en) Cooking system through microwave and calie oil