JP2001518755A - 電話通信網における機能に関する方法及び装置 - Google Patents
電話通信網における機能に関する方法及び装置Info
- Publication number
- JP2001518755A JP2001518755A JP2000514449A JP2000514449A JP2001518755A JP 2001518755 A JP2001518755 A JP 2001518755A JP 2000514449 A JP2000514449 A JP 2000514449A JP 2000514449 A JP2000514449 A JP 2000514449A JP 2001518755 A JP2001518755 A JP 2001518755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- notification signal
- destination
- priority
- destination subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 title description 7
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2242/00—Special services or facilities
- H04M2242/04—Special services or facilities for emergency applications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/487—Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/5322—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems for recording text messages
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/537—Arrangements for indicating the presence of a recorded message, whereby the presence information might include a preview or summary of the message
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
いずれも電話通信網に接続された、発呼加入者と優先相手先加入者との間の電話接続がなされている間の通知信号抑制を可能とする方法が開示される。通知加入者から発呼加入者への接続試行の結果である通知信号は、発呼加入者によってダイヤルされた相手先加入者番号を監視し、ダイヤルされた優先相手先加入者番号によって通知信号の抑制を開始することによって抑制される。
Description
【0001】 (発明が属する技術分野) 本発明は電話通信網、特に接続中に通信される通知信号を加入者が取り消しで
きる網における方法及び装置に関する。
きる網における方法及び装置に関する。
【0002】 (関連技術) 加入者間における基本的な電話接続のサポートに加え、今日の電話通信網は他
に多くの、より進歩した加入者へのサービスをサポートしている。この種のサー
ビスの一例はコールウェイティング(call waiting)である。コールウェイティン
グサービスは、第1加入者と第2加入者との間で進行中の接続に実施することが
できる。第3加入者が第1加入者に発呼すると、第1加入者は例えば電話機の受
話器における音声信号によって第3加入者が接続を確立しようとしていることを
通知される。第1加入者は例えば電話機のキーセットの予め決められたキーシー
ケンスを押下することによって、第3加入者の呼を受け入れるかもしくは拒否す
ることができる。
に多くの、より進歩した加入者へのサービスをサポートしている。この種のサー
ビスの一例はコールウェイティング(call waiting)である。コールウェイティン
グサービスは、第1加入者と第2加入者との間で進行中の接続に実施することが
できる。第3加入者が第1加入者に発呼すると、第1加入者は例えば電話機の受
話器における音声信号によって第3加入者が接続を確立しようとしていることを
通知される。第1加入者は例えば電話機のキーセットの予め決められたキーシー
ケンスを押下することによって、第3加入者の呼を受け入れるかもしくは拒否す
ることができる。
【0003】 通話中に別の電話がかかってきたことを加入者に知らせる別の例は、GSM網
におけるSMSのように、音声接続とショートテキストメッセージの送信の両方
を取り扱うことのできる移動電話網にある。第1及び第2加入者が接続を確立し
て互いに話している間に、網内の第3加入者又は自動メッセージ生成装置から第
1加入者へテキストメッセージが到来した時にも第1加入者への通知信号が発生
する。この場合、通知は音声信号の形態であり、第1加入者がメッセージを受け
付けるか否かの行動をとる。
におけるSMSのように、音声接続とショートテキストメッセージの送信の両方
を取り扱うことのできる移動電話網にある。第1及び第2加入者が接続を確立し
て互いに話している間に、網内の第3加入者又は自動メッセージ生成装置から第
1加入者へテキストメッセージが到来した時にも第1加入者への通知信号が発生
する。この場合、通知は音声信号の形態であり、第1加入者がメッセージを受け
付けるか否かの行動をとる。
【0004】 上述したようなコールウェイティングのようなサービスを有することによる利
点は明らかに存在する。しかしながら、加入者間の通話中における通知信号が非
常に加入者をいらだたせたり、確立された接続に有害な場合も存在する。典型的
な例は緊急センター(Emergency center)への通話及びFAX送信のようなデータ接 続である。緊急センターへの通話中、他の加入者の通知による雑音に妨害された
場合、加入者は非常に困るか混乱するであろう。異なる音声周波数を用いて符号
化された情報を伝送するFAX送信が、上述の方法による通知信号のような外部干 渉に非常に敏感であることは明白であり、通知進行の間の情報は失われるかもし
れない。
点は明らかに存在する。しかしながら、加入者間の通話中における通知信号が非
常に加入者をいらだたせたり、確立された接続に有害な場合も存在する。典型的
な例は緊急センター(Emergency center)への通話及びFAX送信のようなデータ接 続である。緊急センターへの通話中、他の加入者の通知による雑音に妨害された
場合、加入者は非常に困るか混乱するであろう。異なる音声周波数を用いて符号
化された情報を伝送するFAX送信が、上述の方法による通知信号のような外部干 渉に非常に敏感であることは明白であり、通知進行の間の情報は失われるかもし
れない。
【0005】 通知信号の問題点を解消するため、一時的に上述したコールウェイティング機
能を取り消す機能を電話通信網に実装することが知られている。英国公開特許番
号GB 2303272Aには、コールウェイティング機能の取り消しが開示さ
れている。コールウェイティングサービスはFAX送信の間取り消し又は抑制され る。しかし、コールウェイティングサービスの取り消しを実行する原因としては
FAX送信以外には開示されていない。また、GB 2303272Aには、網内 の加入者の任意の好みに基づいてどのようにコールウェイティングサービスの取
り消しを行うかについては開示されていない。
能を取り消す機能を電話通信網に実装することが知られている。英国公開特許番
号GB 2303272Aには、コールウェイティング機能の取り消しが開示さ
れている。コールウェイティングサービスはFAX送信の間取り消し又は抑制され る。しかし、コールウェイティングサービスの取り消しを実行する原因としては
FAX送信以外には開示されていない。また、GB 2303272Aには、網内 の加入者の任意の好みに基づいてどのようにコールウェイティングサービスの取
り消しを行うかについては開示されていない。
【0006】 (発明の概要) 従って、本発明によって解決される問題点は、第1加入者がじゃまな通知信号
を抑制したいと考えるような、重要な加入者である少なくとも第2加入者と第1
加入者との間の通話中の通知信号をどのようにして抑制可能にするかということ
である。
を抑制したいと考えるような、重要な加入者である少なくとも第2加入者と第1
加入者との間の通話中の通知信号をどのようにして抑制可能にするかということ
である。
【0007】 従って、本発明の目的は、網内の少なくとも2加入者間の接続中における不要
な通知信号を抑制可能とすることである。
な通知信号を抑制可能とすることである。
【0008】 本発明の目的はダイヤルされた相手先加入者番号を監視し、網内のいかなる資
源から入来した通知信号についても抑制するようにすることによって達成される
。
源から入来した通知信号についても抑制するようにすることによって達成される
。
【0009】 具体的には、いずれも電話網に接続された、発呼加入者と優先度の高い相手先
加入者との間の電話接続中、通知信号の抑制を可能とする方法が開示される。通
知加入者から発呼加入者への接続要求によって発生した通知信号は、発呼加入者
によってダイヤルされた相手先加入者番号を監視し、ダイヤルされた優先相手先
加入者が通知信号の抑制を有効化することによって抑制される。
加入者との間の電話接続中、通知信号の抑制を可能とする方法が開示される。通
知加入者から発呼加入者への接続要求によって発生した通知信号は、発呼加入者
によってダイヤルされた相手先加入者番号を監視し、ダイヤルされた優先相手先
加入者が通知信号の抑制を有効化することによって抑制される。
【0010】 本発明の利点は、加入者が外部干渉に敏感な通信中や重要な通話中にいらいら
したり有害な通知信号を取り消し可能な点である。 また、本発明の別の利点は本発明を利用しようとする加入者は気付くであろう
が、使用が楽なことである。例えば優先加入者番号のリストを網のオペレータに
与えるだけで、加入者と余計なやりとりを行うことなく網の設備が自動的に通知
信号の取り消しを行うことが可能である。
したり有害な通知信号を取り消し可能な点である。 また、本発明の別の利点は本発明を利用しようとする加入者は気付くであろう
が、使用が楽なことである。例えば優先加入者番号のリストを網のオペレータに
与えるだけで、加入者と余計なやりとりを行うことなく網の設備が自動的に通知
信号の取り消しを行うことが可能である。
【0011】 (詳細な説明) 図1において、以下に用いる多くの定義を行う。電話通信網100は多数の加
入者に対し、相互通信を可能にしている。発呼加入者(originating subscriber)
101は相手先加入者(destinating subscriber)102との接続150の開始を
率先する。相手先加入者の特定グループは優先相手先加入者103を構成する。
これらの優先相手先加入者103は、その相手先加入者と確立された接続151
を通知加入者(Notifying subscriber)104によって生成される全ての妨害通知
信号から保護したいとの重要性を発呼加入者101が認める相手先を意味する。
優先相手先加入者のさらなる説明は、図6とともに以下に示される。
入者に対し、相互通信を可能にしている。発呼加入者(originating subscriber)
101は相手先加入者(destinating subscriber)102との接続150の開始を
率先する。相手先加入者の特定グループは優先相手先加入者103を構成する。
これらの優先相手先加入者103は、その相手先加入者と確立された接続151
を通知加入者(Notifying subscriber)104によって生成される全ての妨害通知
信号から保護したいとの重要性を発呼加入者101が認める相手先を意味する。
優先相手先加入者のさらなる説明は、図6とともに以下に示される。
【0012】 本技術分野の当業者は網100が図1に示されているよりもずっと多い加入者
だけでなく、交換機、加入者インタフェース回路及び交換機間のトランクライン
といった多数の要素を有してもよいことを理解するであろう。網100はまた、
無線基地局及び移動サービススイッチングセンターなどからなる移動セルラ網の
形式であっても良い。加入者における装置は典型的には通常の電話機、ファクシ
ミリ装置及び移動電話機によって表される。
だけでなく、交換機、加入者インタフェース回路及び交換機間のトランクライン
といった多数の要素を有してもよいことを理解するであろう。網100はまた、
無線基地局及び移動サービススイッチングセンターなどからなる移動セルラ網の
形式であっても良い。加入者における装置は典型的には通常の電話機、ファクシ
ミリ装置及び移動電話機によって表される。
【0013】 図2A及び2Bは以下、本発明を概要的に、かつやや一般的な方法によって説
明するために用いられる。図2Aは電話通信網200の構成要素を、図2Bはこ
れら構成要素間の接続とやりとりされる信号をそれぞれ示す。本技術分野におけ
る当業者は、以下に説明する構成要素及び信号を理解し、本発明を既存の網を構
成するいかなるハードウェアにも適用するであろう。網の構成要素の典型的な例
は既知のAXEディジタル交換システムに基づく交換機である。
明するために用いられる。図2Aは電話通信網200の構成要素を、図2Bはこ
れら構成要素間の接続とやりとりされる信号をそれぞれ示す。本技術分野におけ
る当業者は、以下に説明する構成要素及び信号を理解し、本発明を既存の網を構
成するいかなるハードウェアにも適用するであろう。網の構成要素の典型的な例
は既知のAXEディジタル交換システムに基づく交換機である。
【0014】 図2Aは第1交換機250、第2交換機251及び第3交換機252の3つの
ディジタル交換機を示す。交換機250、251、252はトランクライン28
0によって相互接続され、網200の一部を構成している。交換機250、25
1、252の各々には多くの加入者が接続されている。図示の便宜上1人の加入
者のみが各交換機250、251、252に示されている。第1加入者201は
第1交換機250に接続され、第2加入者202は第2交換機251に接続され
、第3加入者203は第3交換機252に接続されている。図示はしていないが
、加入者201、202、203は電話機やファクシミリ装置といったハードウ
ェアを有している。また、図2Aにおいては、加入者201、202、203が
それぞれ対応する交換機250、251、252に直接接続されているように示
しているが、加入者と交換機との間の接続が無線である網であっても本発明を適
用可能であることを注意すべきである。無線網の典型的な例は明らかに移動セル
ラ網及びいわゆるコードレス網である。
ディジタル交換機を示す。交換機250、251、252はトランクライン28
0によって相互接続され、網200の一部を構成している。交換機250、25
1、252の各々には多くの加入者が接続されている。図示の便宜上1人の加入
者のみが各交換機250、251、252に示されている。第1加入者201は
第1交換機250に接続され、第2加入者202は第2交換機251に接続され
、第3加入者203は第3交換機252に接続されている。図示はしていないが
、加入者201、202、203は電話機やファクシミリ装置といったハードウ
ェアを有している。また、図2Aにおいては、加入者201、202、203が
それぞれ対応する交換機250、251、252に直接接続されているように示
しているが、加入者と交換機との間の接続が無線である網であっても本発明を適
用可能であることを注意すべきである。無線網の典型的な例は明らかに移動セル
ラ網及びいわゆるコードレス網である。
【0015】 3つの交換機250、251、252のそれぞれは、加入者に音声通話、FAX 送信等任意の接続確立を可能にさせる、ハードウェア及びソフトウェアの形式に
よる機能ユニットを有する。説明を簡単にするため、第1交換機250のみやや
詳細に示している。第2交換機251及び第3交換機252も少なくとも同様の
機能ユニットを有するものとする。
よる機能ユニットを有する。説明を簡単にするため、第1交換機250のみやや
詳細に示している。第2交換機251及び第3交換機252も少なくとも同様の
機能ユニットを有するものとする。
【0016】 第1加入者201は例えば切り替えといった基本機能のためのハードウェア、
によって主に構成される電話回路(telephony circuit)260に接続されている 。電話回路260の中には網200の異なる要素との間のシグナリングに関する
基本機能を取り扱うシグナリング部261がある。シグナリング部261を有す
る電話回路260はメモリ263を有する制御部262によって制御される。制
御部は基本的に制御ソフトウエアが稼働しているコンピュータである。ソフトウ
ェアに加え、メモリ263は図6に示すように相手先加入者番号のリスト600
を有している。リスト600は電話番号601を有する簡単な形式であり、各電
話番号は関連するステータス情報602を有している。本実施例において、ステ
ータス情報はオン/オフのフラグ形式である。オン状態のフラグ604を有する
加入者番号603は通知情報の抑制が行われるべき優先相手先加入者であると見
なされる。オフ状態のフラグ606を有する加入者番号605は通知情報の抑制
が行われない優先相手先加入者であると見なされる。リスト600でのステータ
スのオン及びオフの切り替え及び、番号601の入力は例えばキーパッド等の加
入者装備を介して、又は網200(図2A)のオペレータの要求により、いずれ
も加入者によって行われる。言うまでもなく、番号601のリスト600はいか
なる長さであってもよく、リスト600が記憶されるメモリ263の利用可能領
域の大きさによってのみ制限される。
によって主に構成される電話回路(telephony circuit)260に接続されている 。電話回路260の中には網200の異なる要素との間のシグナリングに関する
基本機能を取り扱うシグナリング部261がある。シグナリング部261を有す
る電話回路260はメモリ263を有する制御部262によって制御される。制
御部は基本的に制御ソフトウエアが稼働しているコンピュータである。ソフトウ
ェアに加え、メモリ263は図6に示すように相手先加入者番号のリスト600
を有している。リスト600は電話番号601を有する簡単な形式であり、各電
話番号は関連するステータス情報602を有している。本実施例において、ステ
ータス情報はオン/オフのフラグ形式である。オン状態のフラグ604を有する
加入者番号603は通知情報の抑制が行われるべき優先相手先加入者であると見
なされる。オフ状態のフラグ606を有する加入者番号605は通知情報の抑制
が行われない優先相手先加入者であると見なされる。リスト600でのステータ
スのオン及びオフの切り替え及び、番号601の入力は例えばキーパッド等の加
入者装備を介して、又は網200(図2A)のオペレータの要求により、いずれ
も加入者によって行われる。言うまでもなく、番号601のリスト600はいか
なる長さであってもよく、リスト600が記憶されるメモリ263の利用可能領
域の大きさによってのみ制限される。
【0017】 以下に説明する本発明による方法において、メモリ263に記憶された優先相
手先加入者番号604は第2加入者203の加入者番号であるとする。
手先加入者番号604は第2加入者203の加入者番号であるとする。
【0018】 特定のソフトウェア実装の詳細を説明するのは本発明の範囲を外れるものであ
る。従って、本技術分野の当業者は、本発明を実装するのに適した方法によって
制御部262のプログラミングが可能である。
る。従って、本技術分野の当業者は、本発明を実装するのに適した方法によって
制御部262のプログラミングが可能である。
【0019】 それでも、ダイヤルされた相手先加入者番号とメモリ263に記憶された優先
相手先加入者番号とを比較することが可能であることは、制御部262で稼働す
るソフトウェアにおいて重要な機能である。結果として優先相手先加入者番号が
ダイヤルされたことを検出する比較は、ダイヤルされた相手先加入者以外の他の
加入者から発生した全ての通知信号を電話回路260に抑制させるきっかけとな
る。
相手先加入者番号とを比較することが可能であることは、制御部262で稼働す
るソフトウェアにおいて重要な機能である。結果として優先相手先加入者番号が
ダイヤルされたことを検出する比較は、ダイヤルされた相手先加入者以外の他の
加入者から発生した全ての通知信号を電話回路260に抑制させるきっかけとな
る。
【0020】 図2Bは図2Aにおける網200の主要構成要素、すなわち第1加入者201
、第1交換機250、第2交換機251、第2加入者202、第3交換機252
、第3加入者203を垂直線として示した概要的な信号図である。加入者間の接
続、例えば電話会話(telephone converations)及びファクシミリ通信は図2Bに
おいて、実線の水平な矢印として示されている。異なる要素間の信号は破線によ
る水平な矢印として示されている。第1加入者が自分の電話機を作動させ、第2
加入者202に対応する加入者番号をダイヤルすると、第1加入者201と第1
交換機250との間でシグナリング271が発生する。ダイヤルされた相手先加
入者番号は番号及び経路解析などの公知処理によって処理されるとともに、メモ
リ263に記憶された優先相手先加入者番号のりストとの比較が行われる。ダイ
ヤルされた番号が優先相手先加入者番号に対応することが検出され、電話回路2
60は制御部262により入来通知信号の抑制を指示される。そして、第1交換
機250及び第2交換機251はシグナリング272を開始し、次いで第2加入
者202と第1加入者201との接続を設定するための、第2交換機251及び
第2加入者202間でのシグナリング273が行われる。第2加入者202が接
続試行に対して例えば電話機の受話器を持ち上げる等して応答すると、音声接続
(voice connection)274が確立される。
、第1交換機250、第2交換機251、第2加入者202、第3交換機252
、第3加入者203を垂直線として示した概要的な信号図である。加入者間の接
続、例えば電話会話(telephone converations)及びファクシミリ通信は図2Bに
おいて、実線の水平な矢印として示されている。異なる要素間の信号は破線によ
る水平な矢印として示されている。第1加入者が自分の電話機を作動させ、第2
加入者202に対応する加入者番号をダイヤルすると、第1加入者201と第1
交換機250との間でシグナリング271が発生する。ダイヤルされた相手先加
入者番号は番号及び経路解析などの公知処理によって処理されるとともに、メモ
リ263に記憶された優先相手先加入者番号のりストとの比較が行われる。ダイ
ヤルされた番号が優先相手先加入者番号に対応することが検出され、電話回路2
60は制御部262により入来通知信号の抑制を指示される。そして、第1交換
機250及び第2交換機251はシグナリング272を開始し、次いで第2加入
者202と第1加入者201との接続を設定するための、第2交換機251及び
第2加入者202間でのシグナリング273が行われる。第2加入者202が接
続試行に対して例えば電話機の受話器を持ち上げる等して応答すると、音声接続
(voice connection)274が確立される。
【0021】 第1加入者201と第2加入者202との間が接続中、第3加入者203が第
1加入者201に対応する相手先加入者番号をダイヤルする。上述したのと同じ
手順で、シグナリング275、276が第3加入者及び第3交換機252及び第
1交換機250の間で発生する。しかし、第1加入者201が入来通知信号の抑
制を有効にしているため、第3加入者203からの接続試行の結果としての、第
1交換機250と第1加入者201との間でのシグナリングは発生しない。接続
試行が不成功であったことを知らせる信号277が第3交換機252から第3加
入者203へ送信される。
1加入者201に対応する相手先加入者番号をダイヤルする。上述したのと同じ
手順で、シグナリング275、276が第3加入者及び第3交換機252及び第
1交換機250の間で発生する。しかし、第1加入者201が入来通知信号の抑
制を有効にしているため、第3加入者203からの接続試行の結果としての、第
1交換機250と第1加入者201との間でのシグナリングは発生しない。接続
試行が不成功であったことを知らせる信号277が第3交換機252から第3加
入者203へ送信される。
【0022】 図5は本発明が実装された電話通信網500の別の実施形態を示す図である。
図2Aとともに説明された網200と同様に、本実施形態の網500はトランク
ライン580により相互接続された3つのディジタル交換機550、551、5
52を有し、各交換機550、551、552にはそれぞれ加入者501、50
2、503が接続されている。
図2Aとともに説明された網200と同様に、本実施形態の網500はトランク
ライン580により相互接続された3つのディジタル交換機550、551、5
52を有し、各交換機550、551、552にはそれぞれ加入者501、50
2、503が接続されている。
【0023】 3つのディジタル交換機550、551、552のそれぞれは、加入者に音声
通話、FAX送信等任意の接続確立を可能にさせる、ハードウェア及びソフトウェ アの形式による機能ユニットを有する。上述の例と同様、説明を簡単にするため
、第1交換機550のみやや詳細に示しており、電話ユニット560、シグナリ
ングユニット561及び制御ユニット562を有している。
通話、FAX送信等任意の接続確立を可能にさせる、ハードウェア及びソフトウェ アの形式による機能ユニットを有する。上述の例と同様、説明を簡単にするため
、第1交換機550のみやや詳細に示しており、電話ユニット560、シグナリ
ングユニット561及び制御ユニット562を有している。
【0024】 図2に示した上述の例と対照的に、第1加入者501がある程度詳細に図示さ
れている。キーバッド573と加入者メモリユニット572はいずれも、第1加
入者501を第1交換機550の電話ユニット560へ接続する加入者制御回路
571に接続される。加入者メモリ572は図6に示されるリスト600のよう
な優先相手先加入者番号リストを保持する。
れている。キーバッド573と加入者メモリユニット572はいずれも、第1加
入者501を第1交換機550の電話ユニット560へ接続する加入者制御回路
571に接続される。加入者メモリ572は図6に示されるリスト600のよう
な優先相手先加入者番号リストを保持する。
【0025】 第1加入者が自分の電話機をオンフック(activate)し、第2加入者に対応す る相手先加入者番号をダイヤルすると、ダイヤルされた相手先加入者番号は加入
者制御ユニット571で処理される。特に、ダイヤルされた番号は加入者メモリ
ユニット572にある優先相手先加入者番号のリストと比較される。ダイヤルさ
れた番号が優先相手先加入者番号に対応することが検出された場合、第1交換機
550の電話ユニット560は加入者制御ユニット562によって入来する通知
信号を抑制するように命令される。また、適切にプログラムされた場合、加入者
制御ユニット562はそれ自身によって入来する通知信号を抑制する。通知信号
の抑制は、代わりに加入者ユニット501によって行われても良い。図2A及び
2Bに関連して上述したように、第1加入者501と第2加入者502との間の
接続が確立され、その接続中において第3加入者からの通話試行によって発生す
る通知信号は通知信号は抑制される。
者制御ユニット571で処理される。特に、ダイヤルされた番号は加入者メモリ
ユニット572にある優先相手先加入者番号のリストと比較される。ダイヤルさ
れた番号が優先相手先加入者番号に対応することが検出された場合、第1交換機
550の電話ユニット560は加入者制御ユニット562によって入来する通知
信号を抑制するように命令される。また、適切にプログラムされた場合、加入者
制御ユニット562はそれ自身によって入来する通知信号を抑制する。通知信号
の抑制は、代わりに加入者ユニット501によって行われても良い。図2A及び
2Bに関連して上述したように、第1加入者501と第2加入者502との間の
接続が確立され、その接続中において第3加入者からの通話試行によって発生す
る通知信号は通知信号は抑制される。
【0026】 図3A、3B及び図4に示すフローチャートと関連して、本発明による方法を
以下に説明する。本発明の方法は、図2Aに関連して上述した網200のような
電話通信網における装置内に実装されているものとする。本発明の方法は第1加
入者201が第2加入者202と接続し、この接続中に第3加入者203が第1
加入者201へ接続試行を行い、それによって第1加入者201へ通知信号が生
成される。
以下に説明する。本発明の方法は、図2Aに関連して上述した網200のような
電話通信網における装置内に実装されているものとする。本発明の方法は第1加
入者201が第2加入者202と接続し、この接続中に第3加入者203が第1
加入者201へ接続試行を行い、それによって第1加入者201へ通知信号が生
成される。
【0027】 本発明による第1の方法は優先相手先加入者番号のリストを生成し、ネットワ
ーク機器、好ましくは第1交換機250のメモリユニット263に記憶するステ
ップ301から開始する。このリストは多くの方法により生成可能であり、例え
ば網のオペレータが第1加入者201からの指示により生成しても、第1加入者
201が自身の電話機のキーセットを用いてメモリユニット263にアクセスす
ることによって、オペレータの助けなしで自らリストを生成してもよい。どのよ
うにして加入者番号リストを生成し、記憶するかについての詳細な説明は本明細
書の開示範囲を超えるものであり、本技術分野の当業者であれば当然に知ってい
るべき内容である。
ーク機器、好ましくは第1交換機250のメモリユニット263に記憶するステ
ップ301から開始する。このリストは多くの方法により生成可能であり、例え
ば網のオペレータが第1加入者201からの指示により生成しても、第1加入者
201が自身の電話機のキーセットを用いてメモリユニット263にアクセスす
ることによって、オペレータの助けなしで自らリストを生成してもよい。どのよ
うにして加入者番号リストを生成し、記憶するかについての詳細な説明は本明細
書の開示範囲を超えるものであり、本技術分野の当業者であれば当然に知ってい
るべき内容である。
【0028】 引き続くステップ302において、第1加入者201は相手先加入者番号をダ
イヤルする。ステップ302は、任意のタイミングで発生してよく、優先相手先
加入者番号のリストが生成された場合、ステップ301の直後に限定されるもの
ではない。
イヤルする。ステップ302は、任意のタイミングで発生してよく、優先相手先
加入者番号のリストが生成された場合、ステップ301の直後に限定されるもの
ではない。
【0029】 ダイヤルされた相手先加入者番号は続くステップ303において第1交換機2
50によって解析される。当技術分野において知られるように、このステップは
例えば第1加入者201の第1交換機250から網200を通って第2加入者2
02の第2交換機251への経路を探すための経路解析(routing analysis)を有
する。
50によって解析される。当技術分野において知られるように、このステップは
例えば第1加入者201の第1交換機250から網200を通って第2加入者2
02の第2交換機251への経路を探すための経路解析(routing analysis)を有
する。
【0030】 前のステップに関連して、ダイヤルされた相手先加入者番号とメモリユニット
263に記憶された優先相手先加入者番号との間の比較がステップ304におい
て実行される。
263に記憶された優先相手先加入者番号との間の比較がステップ304におい
て実行される。
【0031】 決定ステップ305において、ダイヤルされた相手先加入者番号と優先相手先
加入者番号の1つが等しいことが検出される。この結果は抑制ステップ306で
行われる通知信号の抑制を有効化する。 そして、第1加入者201と第2加入者202との間の接続が最後のステップ
307で確立する。
加入者番号の1つが等しいことが検出される。この結果は抑制ステップ306で
行われる通知信号の抑制を有効化する。 そして、第1加入者201と第2加入者202との間の接続が最後のステップ
307で確立する。
【0032】 図3Bは本発明による第1の方法を、第1加入者201との接続を確立しよう
と試みる第3加入者203から見た図である。 第1加入者201に対応した相手先加入者番号をステップ351でダイヤルし
た後、第3交換機252は上述のステップ303に対応する、番号及び経路解析
ステップ352においてダイヤルされた番号を解析する。
と試みる第3加入者203から見た図である。 第1加入者201に対応した相手先加入者番号をステップ351でダイヤルし
た後、第3交換機252は上述のステップ303に対応する、番号及び経路解析
ステップ352においてダイヤルされた番号を解析する。
【0033】 第3交換機252と第1交換機250との間の経路を探した後、交換機接続ス
テップ353において、第3交換機252及び第1交換機250の間の接続が確
立する。
テップ353において、第3交換機252及び第1交換機250の間の接続が確
立する。
【0034】 方法は第1交換機250で実行される決定ステップ354へ引き続き、そこで
通知信号の抑制が有効化されているか否かのチェックが行われる。
通知信号の抑制が有効化されているか否かのチェックが行われる。
【0035】 上述のステップ306と関連して説明したように、抑制が有効化されている本
実施形態の場合、抑制チェックは肯定的な返答を行い、第3加入者203と第1
加入者201との間の接続は一切なされずに方法は終了する。さらに、いかなる
通知信号も生成されず、第1加入者201へ送信もされない。
実施形態の場合、抑制チェックは肯定的な返答を行い、第3加入者203と第1
加入者201との間の接続は一切なされずに方法は終了する。さらに、いかなる
通知信号も生成されず、第1加入者201へ送信もされない。
【0036】 もし決定ステップ354において通知信号の抑制が有効化されていないことが
分かった場合には、コールウェイティングシグナリングステップ355において
、コールウェイティング通知信号が第1交換機250から第1加入者201へ送
信される。そして、引き続く接続ステップ356において接続が確立する。
分かった場合には、コールウェイティングシグナリングステップ355において
、コールウェイティング通知信号が第1交換機250から第1加入者201へ送
信される。そして、引き続く接続ステップ356において接続が確立する。
【0037】 本発明の別の実施形態を図4に示す。上述の例と同様、第1加入者201が優
先相手先加入者番号にダイヤルステップ401でダイヤルする。 ダイヤルされた番号は番号解析ステップ402において解析され、網のどこで
相手先加入者番号が終了しているかを表す相手先コードを得る。例えば、相手先
コードは第1交換機250に接続されたローカルな加入者間の呼であるか、国際
通話であるかを示す。また呼が警察や消防署といった緊急の相手先への呼である
か否かを示す。
先相手先加入者番号にダイヤルステップ401でダイヤルする。 ダイヤルされた番号は番号解析ステップ402において解析され、網のどこで
相手先加入者番号が終了しているかを表す相手先コードを得る。例えば、相手先
コードは第1交換機250に接続されたローカルな加入者間の呼であるか、国際
通話であるかを示す。また呼が警察や消防署といった緊急の相手先への呼である
か否かを示す。
【0038】 ステップ404において、前のステップ403で検出された相手先コードが緊
急の相手先コードであるか否かがチェックされる。 上述の例のように、有効化ステップ405において、入来通知信号の抑制有効
化が行われ、引き続く継続ステップS406によって接続の確立がなされる。 図3Bに関連して開示したように、確立された接続の間、第3加入者のいかな
る接続試行も抑制される。
急の相手先コードであるか否かがチェックされる。 上述の例のように、有効化ステップ405において、入来通知信号の抑制有効
化が行われ、引き続く継続ステップS406によって接続の確立がなされる。 図3Bに関連して開示したように、確立された接続の間、第3加入者のいかな
る接続試行も抑制される。
【0039】 上述した方法の本発明の実施形態は2つの異なる視点から見ることができる。
それは加入者の視点から、及び網オペレータの視点からである。加入者の視点か
らは、本発明は好ましくは不要な通知信号の抑制方法と見なすことができる。網
オペレータの視点からは好ましくは通知信号の抑制を可能にする方法であり、従
って試行された接続の監視(monitering)の提供に関わるものと見なすことがで
きる。
それは加入者の視点から、及び網オペレータの視点からである。加入者の視点か
らは、本発明は好ましくは不要な通知信号の抑制方法と見なすことができる。網
オペレータの視点からは好ましくは通知信号の抑制を可能にする方法であり、従
って試行された接続の監視(monitering)の提供に関わるものと見なすことがで
きる。
【図1】 電話通信網の概要を示す図である。
【図2A】 電話通信網の概要を示すブロック図である。
【図2B】 本発明による電話通信網における通信を説明する信号図である。
【図3A】 本発明の実施形態に係る方法を示すフローチャートである。
【図3B】 本発明の実施形態に係る方法を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係る方法を示すフローチャートである。
【図5】 電話通信網の概要を示すブロック図である。
【図6】 加入者電話番号を有するメモリの概要を示す図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月21日(2000.3.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW
Claims (20)
- 【請求項1】 各々が電話通信網(100)に接続された加入者装置を有す
る、発呼加入者(101)及び優先相手先加入者(103)との間の電話接続(
151)中における、通知加入者(104)から発呼加入者(101)への接続
試行の結果である通知信号(152)の抑制を可能にする方法であって、 発呼加入者(101)がダイヤルした相手先加入者番号を監視することによっ
て、ダイヤルされた優先相手先加入者(103)が通知信号(152)の抑制を
有効化することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 各々が電話通信網100に接続された加入者装置を有する、
発呼加入者(101)及び優先相手先加入者(103)との間の電話接続中にお
ける、通知加入者(104)から発呼加入者(101)への接続試行の結果であ
る通知信号(152)を抑制をする方法であって、 発呼加入者(101)との接続中に、通知信号(152)の抑制を行うべき少
なくとも一人の優先相手先加入者(103)を選択するステップと、 相手先加入者番号をダイヤルするステップと、 ダイヤルした相手先加入者番号を解析するステップであって、このステップに
よって、ダイヤルされた優先相手先加入者(103)が通知信号(152)の抑
制を開始することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 優先相手先加入者(103)が優先相手先加入者番号(60
4)によって同定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号(604
)が記憶されることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記ダイヤルされた優先相手先加入者の解析ステップが、相
手先加入者を示す相手先コードを生成するとともに、 優先相手先加入者番号(103)に対応した相手先コードによって、通知信号
(152)の抑制が開始されることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項6】 前記少なくとも一人の優先相手先加入者(103)の選択が
、発呼加入者(101)によって行われることを特徴とする請求項2乃至請求項
5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号(6
04)の記憶が電話通信網(100)によって行われることを特徴とする請求項
4又は請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号(6
04)の記憶が加入者ユニット(501)によって行われることを特徴とする請
求項4又は請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】 前記通知信号(152)の抑制が電話通信網(100)によ
って行われることを特徴とする請求項2乃至請求項8のいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項10】 前記通知信号(152)の抑制が加入者ユニット(501
)によって行われることを特徴とする請求項2乃至請求項8のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項11】 前記通知信号(152)の抑制が加入者ユニット(501
)からの信号に応答して行われることを特徴とする請求項2乃至請求項8のいず
れか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 各々が電話通信網100に接続された加入者装置を有する
、発呼加入者(101)及び優先相手先加入者(103)との間の電話接続中に
おける、通知加入者(104)から発呼加入者(101)への接続試行の結果で
ある通知信号(152)の抑制を可能にする装置であって、 発呼加入者(101)がダイヤルした相手先加入者番号を監視する手段を有し
、この手段によってダイヤルされた優先相手先加入者(103)が通知信号(1
52)を抑制する手段(250,510)を有効化することを特徴とする装置。 - 【請求項13】 各々が電話通信網100に接続された加入者装置を有する
、発呼加入者(101)及び優先相手先加入者(103)との間の電話接続中に
おける、通知加入者(104)から発呼加入者(101)への接続試行の結果で
ある通知信号(152)を抑制をする装置であって、 発呼加入者(101)との接続中に、通知信号(152)の抑制を行うべき少
なくとも一人の優先相手先加入者(103)を選択する手段と、 相手先加入者番号をダイヤルする手段(250,501)と、 ダイヤルした相手先加入者番号を解析する手段であって、この手段によって、
ダイヤルされた優先相手先加入者(103)が通知信号(152)の抑制を行う
手段を起動することを特徴とする装置。 - 【請求項14】 優先相手先加入者(103)が優先相手先加入者番号(6
04)によって同定されることを特徴とする請求項12又は請求項13記載の装
置。 - 【請求項15】 少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号(60
4)を記憶する手段(263,572)を有することを特徴とする請求項14記
載の装置。 - 【請求項16】 前記ダイヤルされた優先相手先加入者の解析手段が、相手
先加入者を示す相手先コードを生成する手段と、 前記相手先コードを解析する手段を有し、 優先相手先加入者番号(103)に対応した相手先コードによって、通知信号
(152)の抑制が開始されることを特徴とする請求項13記載の装置。 - 【請求項17】 前記少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号の
記憶手段(263)が電話通信網に設けられていることを特徴とする請求項15
に記載の装置。 - 【請求項18】 前記少なくとも一人の選択された優先相手先加入者番号の
記憶手段(572)が加入者ユニット(501)に設けられていることを特徴と
する請求項15に記載の装置。 - 【請求項19】 前記通知信号(152)を抑制する手段が、電話通信網(
100)に設けられていることを特徴とする請求項13乃至請求項18のいずれ
か1項に記載の装置。 - 【請求項20】 前記通知信号(152)を抑制する手段の少なくとも1部
が、加入者ユニット(501)に設けられていることを特徴とする請求項13乃
至請求項18のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9703489-6 | 1997-09-26 | ||
SE9703489A SE9703489L (sv) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | Förfarande och anordning avseende funktioner i ett telenät |
PCT/SE1998/001647 WO1999017519A2 (en) | 1997-09-26 | 1998-09-15 | A method and an arrangement relating to functions in a telecommunication network |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001518755A true JP2001518755A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=20408390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000514449A Withdrawn JP2001518755A (ja) | 1997-09-26 | 1998-09-15 | 電話通信網における機能に関する方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001518755A (ja) |
AU (1) | AU752742B2 (ja) |
CA (1) | CA2304460A1 (ja) |
GB (1) | GB2344968B (ja) |
SE (1) | SE9703489L (ja) |
WO (1) | WO1999017519A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015190368A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 株式会社リコー | 制御システム、通信システム、制御方法及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5327488A (en) * | 1992-03-20 | 1994-07-05 | At&T Bell Laboratories | Remotely initiated telemetry calling system |
CA2085280C (en) * | 1992-12-14 | 2000-08-15 | Carole Quirk | Delayed cancel call waiting |
US5546451A (en) * | 1995-05-31 | 1996-08-13 | Aastra Technologies Inc. | Call waiting cancellation device |
-
1997
- 1997-09-26 SE SE9703489A patent/SE9703489L/ unknown
-
1998
- 1998-09-15 WO PCT/SE1998/001647 patent/WO1999017519A2/en active IP Right Grant
- 1998-09-15 JP JP2000514449A patent/JP2001518755A/ja not_active Withdrawn
- 1998-09-15 AU AU92875/98A patent/AU752742B2/en not_active Ceased
- 1998-09-15 GB GB0005834A patent/GB2344968B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-15 CA CA002304460A patent/CA2304460A1/en not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015190368A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 株式会社リコー | 制御システム、通信システム、制御方法及びプログラム |
JPWO2015190368A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2017-05-25 | 株式会社リコー | 制御システム、通信システム、制御方法及びプログラム |
US10616417B2 (en) | 2014-06-10 | 2020-04-07 | Ricoh Company, Ltd. | Control system, communication system, control method, and recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2344968B (en) | 2002-08-28 |
GB2344968A (en) | 2000-06-21 |
WO1999017519A3 (en) | 1999-06-17 |
SE9703489L (sv) | 1999-03-27 |
AU752742B2 (en) | 2002-09-26 |
GB0005834D0 (en) | 2000-05-03 |
AU9287598A (en) | 1999-04-23 |
SE9703489D0 (sv) | 1997-09-26 |
WO1999017519A2 (en) | 1999-04-08 |
CA2304460A1 (en) | 1999-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3695563B2 (ja) | データ網通信通話の処理方法およびデータ網通信通話処理用ネットワークノード | |
JPH10501379A (ja) | 信号補助再ダイヤル方式による電気通信網における呼の形成のための方法及び装置 | |
US7236485B2 (en) | Call forwarding method | |
JP4597385B2 (ja) | 同方向通話をセットアップする方法と装置 | |
JPH1022897A (ja) | Wllシステムにおける呼処理方法、加入者装置およびアクセス制御装置 | |
EP0882351B1 (en) | Distinctive ringing and distinctive call-waiting tones in an isdn | |
US6360109B1 (en) | Terminal, automatic recall procedure, and telecommunication system | |
JP2003502883A (ja) | 接続を確立する方法及びシステム | |
US6049719A (en) | Communication system with automatic call diversion or forwarding | |
JPH09510337A (ja) | 通話の衝突を処理する方法 | |
US8014383B2 (en) | Communication system | |
JP2002507103A (ja) | 通信システム | |
JP2001518755A (ja) | 電話通信網における機能に関する方法及び装置 | |
JP3856415B2 (ja) | 無線通信装置および制御方法 | |
JP4138116B2 (ja) | 交換機及び交換機制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP3287755B2 (ja) | 複数路通信端末 | |
JPH11331269A (ja) | インターネット電話通話接続方法及びインターネット電話システム | |
KR20010032899A (ko) | 고정 셀룰러 통신 시스템에서 호출자 인터페이스에 대역외다이얼 숫자 신호 제공 방법 및 장치 | |
US20030123430A1 (en) | Voice over packet network phone | |
JP2006121547A (ja) | 移動体通信システムおよび携帯電話端末 | |
WO2004028172A1 (fr) | Mandataire pour appels adresses a des abonnes itinerants et procede d'appel d'abonnes itinerants | |
JP2004129157A (ja) | 電話装置 | |
JP3141750B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2005039431A (ja) | 情報通信端末及び情報通信システム | |
JP3890272B2 (ja) | 構内交換機及びそれに用いる優先着信方法並びにそのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |