JP2006121547A - 移動体通信システムおよび携帯電話端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話端末に呼び返し呼の着信要求を確実に受け入れられるようにする。
【解決手段】 携帯電話端末(UE)1が緊急電話番号に発信して警察署4と緊急通話を行い切断した際に、携帯電話端末1においてタイマーが起動されてタイマー起動中は着信拒否機能よりも通常着信処理を優先する。タイマー起動中に警察署4からの呼び返し呼があった場合は、通常着信処理が優先されることから携帯電話端末1は呼び返し呼の着信要求を確実に受け入れられるようになる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話端末からの緊急電話に対応することのできる移動体通信システムおよび携帯電話端末に関する。
携帯電話端末は基地局との間の無線通信方式によって世代が分けられており、現在までに市販された携帯電話端末は大きく分けると3つの世代になる。
第1世代(1G)の携帯電話端末は、無線通信方式としてFDMA(周波数分割多元接続:Frequency Division Multiple Access)方式を採用した「アナログ携帯電話端末」であり、1980年代に自動車電話として提供されていたものを、持ち歩けるようにした電話とされている。第1世代携帯電話は既に日本ではサービスが終了している。
第2世代(2G)の携帯電話端末では通信のデジタル化や無線通信方式としてTDMA(時分割多元接続:Time Division Multiple Access )方式の採用が行われ、電波の利用効率が大幅に改善された。また、携帯電話端末の軽量化や低価格化も第2世代で急激に進み、携帯電話は1990年代後半に爆発的に普及した。第2世代にあたる通信方式は、日本ではPDC(Personal Digital Cellular)が採用されており、ヨーロッパ各国ではGSM(Global System for Mobile Communications)方式が広く使われている。
1998年には、第2世代のサービスを一歩進めた「第2.5世代(2.5G)」と呼ばれるサービスとして、CDMA方式を採用したサービスが開始された。また、2001年頃にはヨーロッパ各国の携帯電話キャリアが、GSM方式のネットワークで115kbps程度の高速通信を可能にするGPRS(General Packet Radio Service)のサービスを開始し、通話よりもデータ通信を重視したサービスの展開が始まった。
そして、第3世代(3G)の携帯電話端末では無線通信方式としてCDMA方式を採用することにより、雑音や途切れの少ない会話が可能になり、データ通信でも最高で384kbps程度という、2Gでは実現不可能な高速通信が可能になった。第3世代の携帯電話サービスでは、より品質の高い無線通信ネットワークをベースとした、携帯電話端末を利用したブロードバンドサービスの提供が計画されている。第3世代の携帯電話サービスはW−CDMA(TM)方式とcdma2000方式とが採用されている。
GSM方式の携帯電話端末は、SIM(Subscriber Identity Module:加入者識別モジュール)カードと呼ばれる着脱可能なICチップ内蔵カードが採用されている。このSIMカードには携帯電話番号などのモバイルコミュニケーションに必要な情報が記憶されており、GSMネットワーク内なら国境を気にすることなく、ひとつの電話番号で通信することが可能となる。第3世代(3G)のW−CDMA(TM)方式の携帯電話端末には、SIMカードに対応させたUSIM(Universal Subscriber Identity Module:汎用加入者識別モジュール)カードが採用されている。USIMカード内にはユーザーの電話番号や契約している携帯電話事業者の情報などが記録されており、USIMカードを携帯電話端末に装着することで、その携帯電話端末をカード内に記録されている電話番号で利用できるようになる。
また、第3世代(3G)移動体通信システムの標準化プロジェクトである3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、USIMカードには緊急電話番号を記録させておく規定とされており、3Gの携帯電話端末からのダイヤル番号がその携帯電話端末に装着されているUSIMカードに記憶された緊急電話番号と一致した場合は、EmergencySetupメッセージを送信する仕様とされている。また、ダイヤル番号がUSIMカードに保存された緊急電話番号と一致しない場合は、Normal Setupメッセージを送信して通常の発信が行われるようにされている。また、日本国内では3Gの携帯電話端末においてUSIMカード未挿入時の緊急呼発信はネットワークにより拒否されるものとされている。
ところで、緊急電話番号にダイヤルする場合は、緊急事態が発生していることから緊急通話を途中で切断しなければならないことがある。この場合には、ダイヤルされた緊急機関が呼び返し呼を発信して該当する携帯電話端末と緊急通話を再度行うようにしている。
緊急機関からの呼び返し呼に対応するために、2Gの通信システムにおいては緊急電話番号にダイヤルした携帯電話端末から切断された際に無線区間を含むネットワークにおいて一定時間(例えば、40秒)はリンクが保持するようにされている。そのため、一定時間内に呼び返し呼があった場合は携帯電話端末に呼び返し呼の着信要求が優先的に送られて、携帯電話端末と緊急通話を行うことができる。
しかし、3Gの通信システムにおいては緊急電話番号にダイヤルした3Gの携帯電話端末から切断された際にコアネットワーク側のリンクは保持されているものの無線区間においてはリンクは保持されておらず、呼び返し呼は通常の着信要求と同等に扱われてしまうという問題点があった。このため、携帯電話端末における着信拒否機能により呼び返し呼の着信要求が携帯電話端末において拒否されてしまうことになる。この着信拒否機能には、非通知着信拒否の設定による着信拒否と、着信応答保留あるいは着信拒否の操作があり、呼び返し呼には発信側の電話番号情報が含まれていないことから、非通知着信拒否が設定されていた場合には呼び返し呼の着信要求が携帯電話端末において拒否されてしまうことになる。また、呼び返し呼には発信側の電話番号情報が含まれていないことから、着信応答保留あるいは着信拒否の操作が行われ易くなり、これらの操作が行われた場合にも、呼び返し呼の着信要求が携帯電話端末において拒否されてしまうことになる。
そこで、本発明は、携帯電話端末が呼び返し呼の着信要求を確実に受け入れられるようにした移動体通信システムおよび携帯端末装置を提供することを目的としている。
本発明は、緊急電話番号にダイヤルして確立された回線を自ら切断した時に一定時間だけ起動されるタイマーを備え、タイマーが起動中の間は着信拒否機能よりも通常着信処理を優先させるようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明の移動体通信システム及び携帯電話端末は、緊急電話番号にダイヤルして確立された回線を自ら切断した時に一定時間だけ起動されるタイマーを備え、タイマーが起動中の間は着信拒否機能よりも通常着信処理を優先させるようにしたので、携帯電話端末に着信拒否の設定がされていたり、着信応答保留あるいは着信拒否の操作が行われても呼び返し呼の着信要求を確実に受け入れられるようになる。
図1は、本発明の移動体通信システムの実施例の全体構成を示すブロック図である。
この図において、1は携帯電話機等の携帯電話端末(UE:User Equipment)、1aは携帯電話端末1に着脱可能なUSIM(Universal Subscriber Identity Module:汎用加入者識別モジュール)カードである。USIMカード1aは、15×25×0.8mm(幅×奥行×厚)の小さな寸法の着脱可能なICチップ内蔵カードであり、4KB〜64KB程度のEEPROMメモリや、32bitマイクロコンピュータなどが組み込まれている。2は携帯電話端末1が接続されている無線基地局、3は無線基地局2に接続され、携帯電話端末1の呼接続制御やサービス制御等を行う交換機(MSC:Mobile service Switching Center)である。4は交換機3の制御により接続される警察署である。なお、携帯電話端末1と無線基地局2とは無線アクセスネットワーク(RAN)に属しており、交換機3以降はコアネットワーク(CN)に属している。
USIMカード1a内にはユーザーの電話番号や契約している携帯電話事業者の情報などが記録されており、USIMカード1aを携帯電話端末1に装着することで、その携帯電話端末1をカード内に記録されている電話番号で利用できるようになる。3GPPの規定では、USIMカード1a内に緊急電話番号を記録することになっているが、日本においては実際にはあり得ない緊急電話番号(例えば、”000000”)のみが記録されている。
ここで、携帯電話端末1が「110」や「119」の緊急電話番号をダイヤルしたとすると、このダイヤル番号がUSIMカード1aの緊急電話番号と一致するか否かが判断され、一致する場合にはEmergencySetupメッセージが携帯電話端末1から送信される。しかし、日本においては実際にはあり得ない緊急電話番号がUSIMカード1aに記録されていることから、USIMカード1aに保存された緊急電話番号と一致することはなく、緊急電話番号をダイヤルした場合であってもNormal Setupメッセージを送信して通常の発信が行われるようになる。
従って、携帯電話端末1が「110」をダイヤルしたとすると通常の発信が行われ、無線基地局2に接続されている交換機3が携帯電話端末1と警察署4との回線を確立する。そして、携帯電話端末1は警察署4との間で緊急通話を行えるようになる。ここで、携帯電話端末1から回線が切断されると、交換機3は一定時間(例えば、約40秒)の間はタイマーを起動させてタイマー起動中はコアネットワークにおけるリンクを保持しておく。このタイマー起動中の一定時間の間は、交換機3は携帯電話端末1に対する着信要求は警察署4からの呼び返し呼を除いて受け付けないようになる。また、携帯電話端末1においても回線を切断した際に一定時間(例えば、約40秒)の間はタイマーを起動させてタイマー起動中は着信拒否機能(着信応答保留、非通知着信拒否、着信拒否操作など)よりも通常着信処理を優先する。
携帯電話端末1から回線が切断されてから一定時間以内に、警察署4がさらに緊急通話を行うべく携帯電話端末1に対する呼び返し呼を発信したとする。この呼び返し呼には、発信側である警察署4の電話番号は含まれていない。タイマー起動中であっても、この呼び返し呼の着信要求は交換機3で受け付けられて無線基地局2を介して携帯電話端末1に送られる。ここで、携帯電話端末1に非通知着信拒否が設定されていたり、着信応答保留あるいは着信拒否の操作が行われたとしても、タイマー起動中のため携帯電話端末1において発信側の電話番号が含まれていない着信要求を上記着信拒否機能に優先して受け付けることができ、警察署4と携帯電話端末1との間において緊急通話を行うことができるようになる。
次に、図1に示す本発明にかかる移動体通信システムにおいて携帯電話端末(UE)1が緊急電話番号をダイヤルした際のシーケンス図を図2に示す。
図2において、携帯電話端末(UE)1が日本国内において「110」「118」「119」等の緊急電話番号をダイヤルして発信すると、このダイヤル番号がUSIMカード1aの緊急電話番号と一致するか否かが判断されるが、上述したように一致しないことからNormal Setupメッセージがネットワーク(NW)側に発信される。ここでは、ネットワーク(NW)は交換機3を含むコアネットワークを意味している。また、携帯電話端末(UE)1には非通知着信拒否の着信拒否機能が設定されているものとする。ネットワーク(NW)は、Normal Setupメッセージを受信して発信を受け付けた旨の発信受付を返すと共に、ダイヤル先を呼出中であることを通知する。そして、ダイヤル先が応答するとダイヤル先が応答したことを通知する。この応答を受信した際に携帯電話端末1は応答確認をネットワーク(NW)側に通知し、これにより回線が確立されて携帯電話端末1とネットワーク(NW)におけるダイヤル先との間で緊急通話を行うことができる。
ここで、何らかの事情により携帯電話端末1はネットワーク(NW)側に切断要求を送信したとする。これを受けたネットワーク(NW)における交換機3はタイマーを起動して、タイマー起動中は緊急機関からの呼び返し呼のみを受け付けるようにする。このタイマーが起動される条件は、携帯電話端末(UE)が日本国内において「110」「118」「119」等の緊急電話番号をダイヤルして発信し、携帯電話端末1から切断要求されたことが条件となる。ネットワーク(NW)は、切断要求を受信すると回線を開放する通知を携帯電話端末1に送り、これを受けた携帯電話端末1は回線を開放して解放完了をネットワーク(NW)に通知する。また、携帯電話端末1においてもタイマーが起動され、タイマー起動中は着信拒否機能(着信応答保留、非通知着信拒否、着信拒否操作など)よりも通常着信処理を優先するようにしている。このタイマーが起動される条件も、携帯電話端末(UE)1が日本国内において「110」「118」「119」等の緊急電話番号をダイヤルして発信し、携帯電話端末1から切断要求されたことが条件となる。
ネットワーク(NW)側におけるタイマーが起動中に、ダイヤル先の緊急機関から呼び返し呼があると、タイマーが停止されて呼び返し呼が交換機3で受け付けられ、その着信要求が携帯電話端末1に通知される。この着信要求は、タイマー起動中の携帯電話端末1で着信拒否機能(着信応答保留、非通知着信拒否、着信拒否操作など)よりも優先されて受け入れられ、タイマーは停止される。そして、携帯電話端末1は呼接続を受け付けたことの通知をネットワーク(NW)側へ通知すると共に、呼出中であることを通知する。そして、ユーザーが携帯電話端末1において応答すると、応答したことがネットワーク(NW)側へ通知される。この通知を受けたネットワーク(NW)側が応答確認を携帯電話端末1に通知することにより、呼び返し呼を発信した緊急機関と携帯電話端末1との回線が確立され、緊急通話を行うことができるようになる。
なお、ネットワーク(NW)側におけるタイマーが起動中に、ダイヤル先の緊急機関以外から携帯電話端末1に対する接続の呼があったとしても、その呼は交換機3において受け付けられず携帯電話端末1には着信要求は送られない。また、携帯電話端末1に非通知着信拒否の設定がされていたり、着信応答保留あるいは着信拒否の操作が行われたとしても、携帯電話端末1においてタイマー起動中は上記着信拒否機能より通常着信処理が優先されることから、ダイヤル先の緊急機関からの呼び返し呼の着信要求は確実に携帯電話端末1において受け入れられるようになる。そして、交換機3におけるタイマーが満了した際には、ダイヤル先の緊急機関以外からの携帯電話端末1に対する接続の呼であっても、その呼が交換機3において受け付けられて携帯電話端末1に着信要求が通知される。また、携帯電話端末1においてタイマーが満了した際には、非通知着信拒否の設定や着信応答保留あるいは着信拒否の操作が優先される。そこで、着信要求に発信側の電話番号が付加されている場合は、着信要求は携帯電話端末1において受け入れられる。ただし、着信要求に発信側の電話番号が付加されていない場合は、携帯電話端末1に非通知着信拒否が設定されていた際に着信要求は拒否されて切断される。また、着信応答保留の操作が行われた際には着信応答は保留され、着信拒否の操作が行われた際には着信要求は拒否されるようになる。
以上の説明では、USIMカードが着脱可能な携帯電話端末を備える移動体通信システムとしたが、本発明はこれに限ることはなく緊急電話が通常発信で行われる携帯電話端末を備える移動体通信システムであってもよい。
本発明の移動体通信システムの実施例の全体構成を示すブロック図である。 本発明にかかる移動体通信システムにおいて携帯電話端末(UE)が緊急電話番号をダイヤルした際のシーケンス図である。
符号の説明
1 携帯電話端末
1a USIMカード
2 無線基地局
3 交換機
4 警察署

Claims (2)

  1. USIMカードが着脱可能とされると共に、着信拒否機能を有する携帯電話端末であって、
    緊急電話番号にダイヤルして確立された回線を自ら切断した時に一定時間だけ起動されるタイマーを備え、
    前記タイマーが起動中の間は着信拒否機能よりも通常着信処理を優先させるようにしたことを特徴とする携帯電話端末。
  2. USIMカードが装着されされると共に着信拒否機能を有する携帯電話端末と、該携帯電話端末が属する無線アクセスネットワークと、交換機を備えるコアネットワークとを有する移動体通信システムにおいて、
    前記携帯電話端末は、緊急電話番号にダイヤルして確立された回線を自ら切断した時に一定時間だけ第1のタイマーを起動させて、該第1のタイマーが起動中の間は着信拒否機能よりも通常着信処理を優先させ、
    前記交換機は、携帯電話端末から確立された回線の切断要求があった際に一定時間だけ第2のタイマーを起動させて、該第2のタイマーが起動中の間は当該携帯電話端末に対する呼として、呼び返し呼だけを受け付けるようにしたことを特徴とする移動体通信システム。
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