JP2001518277A - 同期電気装置の回転子軸 - Google Patents

同期電気装置の回転子軸

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、導体を有し電気的に能動な中央部(6)の両側に設けられた2つの機械加工された端部(2、3)を備えた同期電気装置の回転子軸に関するものであり、能動部(6)が強固なロッド(17)により保持された金属円板(10)の積層体により構成され、円板は導体(11)のための複数の径方向スロット(15)を備えたことを特徴とし、同期電気装置に適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】 同期電気装置の回転子軸 この発明は同期電気装置の分野に関するものであり、特に同期電気装置の回転 子軸に関するものである。 このような回転子軸は、いずれも機械加工された一体の2つの両端部と導体を 備えた電気的に能動な中央部とを備えている。 両端部は2つの軸受に取付られるようにされ、適当な形状を呈している。 装置の回転子を形成する能動中央部には電気導体のための深い溝およびスロッ トが機械加工されている。溝内には巻線が絶縁され楔によって保持されている。 この点が同期装置と非同期装置との構成の相違であり、非同期装置に於いては一 般には導体は絶縁も楔も必要としない導体バーである。 従って、同期装置の回転子の軸の製造の費用および時間は今日の重要な問題で ある。これらは電気装置の製造を制限するものとなっていた。 同期装置の回転子軸の構造従って製造工程を変更して、製造コストおよび時間 を大幅に減少させるようにすることが必要である。 このために、回転子軸の能動部分はロッドによって強固に保持された積層体に よって形成し、積層体は導体のための複数の径方向スロットを形成する。 望ましくは、積層体は2つの端板の間に設けられ、ロッドは前述の端板に溶接 する。 同様に、次のような特徴は、それらを単独であるいは技術的に組み合わせて考 慮に入れることができる。 即ち、積層体の直径は前述の端板の直径と実質的に同一であること。 前述の各々の端板はその内側表面にほぞが形成されており、積層体の両端をこ のほぞに嵌め込むこと。 各金属板のスロットは、ロッドを通すためのくり抜き部分により金属板の外縁 に向かって長くされており、スロット内の導体を楔止めし最外側のものを確実に 保持できるようにすること。 スロットを延長するくり抜き部分を通過させるロッドは非磁性体とすること。 各金属板は、スロットは無いがロッドを通過させるためのくり抜き部が形成さ れている少なくとも2つの領域を望ましくは金属板の外縁に設けること。 前述のスロットの無い領域のくり抜き部を通るロッドは磁性体とすること。 金属板は積層体の耐張力性を高めるために糊付けすること。 金属板積層体には必要あれば端板に延びた冷却通路を設けること。 前述の冷却通路は、導体に設けられた通路を介して積層体の外周の通風ノズル に連通していること。 各金属板のスロットは、冷却通路に対応した開口を介して金属板の外周縁の反 対側に延びている。 ロッドのためのくり抜き部は、所定位置にあるとき、金属板とロッドとの間に 換気を可能にするような自由空間を提供している。 本発明は同様にいずれも機械加工された一体の2つの両端部と導体を備えた電 気的に能動な中央部とを備えている同期電気装置の回転子軸の製造方法にも関す るものであり、2つの両端部を機械加工し、能動中央部を構成し、これら3つの 部分を全て互いに結合する工程を備えた製造方法である。 本発明によれば、中心部は次の工程によって製造される。 導体のためのスロットとロッド用のくり抜き部とを有する金属板を形成し、 前記金属板に接着剤を施し、 前記金属板を積み重ね、 こうして得た積層体を2つの端板間に挿入し、 前記ロッドを挿入し、 前記ロッドに張力を与え、 前記ロッドを前記端板にろう付けし、 前記導体を積層体のスロットに挿入し、 導体を接続する工程。 望ましくは、スロットおよびくり抜き部は、金属板が薄いのでレーザービーム 等によって切り取って形成する。 本発明また本発明の他の目的および特徴は、添付図面に沿って行う次の限定的 でない実施例の説明からより明らかに理解されるであろう。 図1は本発明の回転子軸の部分平面図である。 図2は本発明の回転子軸の能動中央部の破断部分斜視図である。 図3は本発明の回転子軸の能動中央部の一枚の金属板の極の対称軸芯に沿った 半分を示す図である。 図4は本発明の回転子軸の能動中央部の部分展開図である。 図5はV−V線に沿ってスロットを示す図である。 図6は通風ノズルの位置のVI−VI線に沿ってスロットを示す図である。 図を通して同じ部品は共通の符号によって示されている。 図1には本発明による同期電気装置の回転子軸20が示されている。回転子軸 の軸芯は符号1で示してある。 回転子軸は電気装置に形成された軸受けにより支持される2つの端部2および 3を備えている。 符号4は別個に製造されて各端部に固着された通風用ブレードを示す。 また、軸芯1に垂直で同様に対称軸である中心軸芯5に対して対称である。 回転子軸の中央部は符号6で示してある。 これは、積層体を備え、2つの端板8の間に保持された電気的に能動な部分7 を備えている。 金属板と端板との堆積組立体は、それぞれ回転子軸の両端部2および3の一部 として結合された2つの止め輪9の間に配置されている。 金属板従って積層体の直径は端板8の直径とほぼ等しく、金属板積層体を確実 に保持するのに貢献している。金属板積層体の直径は図2に示されるように端板 の直径よりも僅かに小さくするのが望ましい。 図2は端板8と金属積層体10および導体11を持つ電気的能動部7とを示し ている。 双極交流発電機として、図3は極の対称軸である軸芯12に沿った半円として 、円板状の金属板10を示している。金属板10は中心孔を持っていない。軸芯 13は極間の対称軸である。 金属板10は二群の径方向スロット15を有し、その一方だけが図3に示され ている。 各スロット15は導体11を収容するものである。スロットは、ロッド17を 所定位置に配置するための丸いくり抜き部19によって金属板の外縁26に向か って延長されている。ロッド17は従って結合を確実にするために回転子の外周 に設けられている。 符号32は二つのくり抜き部19間の金属板の外縁部を示す。金属板積層体1 0ではこの部分32はスロットの歯を形成している。 各スロット15は、スロット15の幅よりも幅(金属板の周方向の寸法)の小 さい開口16によってくり抜き部19の反対側に延長されている。 金属板10は厚さが約2乃至3mmの薄い金属板である。 従って、スロット15、くり抜き部19および開口16は、例えばレーザービ ームを用いて切断することにより容易に実現できる。これは厚い金属板では不可 能であるが、厚い場合にはスロット加工に機械加工が必要となるからである。 従って、金属板の製造の遅延は相当に短縮される。 図3の例に於いては、2群のスロット14の間に、金属板10は、極部分を形 成するためのスロットが無く、半径方向に対向した、2つの領域18を備えてい る。この領域18はしかしながらロッド17を通すためのくり抜き部39は備え ている。望ましくは、このくり抜き部39も金属板の縁に連通している。 くり抜き部19および開口16はスロット15と同様に例えばレーザービーム による切断により容易に形成できる。 このような金属板を用いれば双極交流発電機を構成できる。しかしながら本発 明はこの実施形態に限定されるものではない。 回転子軸の中央部6は次のようにして製造する。 金属板10を全ての金属板のスロット15が一致するように積み重ねる。 金属板10には望ましくは積層体の引っ張り強度を改善するために予め接着剤 を塗布する。 得られた積層体を軸20の構成部分である端板8の間に配置する。 図2に示す如く、端板8はロッド17と導体とを通すための径方向くり抜き部 を備えている。各端板はいずれも金属板の積層体の端部を収容するほぞ82を内 側表面の周縁部に備えている。積層体の端部をこのように収容すると最も良く保 持できる。更に、出っ張り部81は金属板積層体の中心合わせと保持を確実にす る。このため積層体の直径は端板の直径よりも僅かに小さくされている。 ロッド17は次に端板8に形成されたくり抜き部21を通されてくり抜き部1 9内に挿入される。 極部分のくり抜き部39に挿入されたロッド17は望ましくは磁束を通すよう に磁性体で作られており、またスロット15により延長されたくり抜き部19内 に挿入されたロッドは別のスロット32の歯の磁束の通過を防ぐために非磁性体 でできている。 ロッド17には、予め塗布した金属板を圧縮するように張力を掛ける。 この作業の間に金属板を全て接着する。それからロッド17を端板8に溶接す る。符号22は溶接部を示す。 ロッド17を端板に溶接した後、ロッドの張力を緩める。これにより積層体を 強固に保持する。 次に導体がスロット15内に挿入され、ロッド17を用いてそこに固定される 。端板の端の導体は電気巻線を形成するように互いに接続される。 図5は金属板積層体内のスロット15を図4の線V−Vと同じレベルで示すも のである。スロットは導体11を有し、絶縁体24がスロット内面に設けられて いる。 楔25がスロットの底に設けられている。くり抜き部19内には導体11をス ロット15内に固定しスロットを閉じるロッド17が設けられている。 金属板に形成されてスロット15を延長させている開口16には全く導体が設 けられていない。 これら開口16は、端板8に形成された対応する開口と共に組み立てられて、 図2に示すように冷却用通路27を形成している。 フランジ9は、電気巻線を強固に保持するようにされており、部分的に金属あ るいは例えばエポキシ樹脂を基材とする複合材料で形成することができる。 符号23は装置の電気回路に接続されるべくされた導体11の接続の一部を示 している。 図2および4は金属板積層体内の通風ノズル31の配置を示している。 図6は金属板の積層体内のスロット15を通風ノズルの位置で示している。こ の図は図4のVI−IV線に沿った部分断面図である。 この図は或る金属板30について示し、或るくり抜き部19あるいは39は、 金属板と所定位置に配置されたロッド17との間に自由空間28が形成されるよ うに円形ではなく半円形である。 この金属板特に金属板30はすべて、通風ノズル31を形成するように積層さ れている。 図6は冷却通路16に通路29を介して連通したノズル31を示している。こ の通路はスロット15内に設けられた導体11を横切っている。 通風ノズル31、通路29および冷却用通路27の組立は、回転子の導体の冷 却を可能にする。 ロッド17はこれらの間に金属板を保持し、長い即ち回転子軸方向構造体を構 成する。 ロッドは積層体の周縁部に配置される。 これらは導体11をスロット内に機械的に保持する点でスロットの楔の作用を する。 ロッド17も電気的制動装置の役目をし、端板8に接続されている。これらは 能動的金属板部分で発生した電流を軸方向に再び合流させるものである。 なお、図示の例に於いては、ロッド17は断面が円形である。本発明はこの実 施形態に限定されるものではなく、ロッドの断面形は例えば台形、矩形あるいは 正方形等のいずれでも良い。 本発明の回転子軸が曲るときの挙動は次のようである。圧縮応力は接着された 金属板の積層体によって受け持たれ、張っぱり応力はロッド17の締め付けによ って受け持たれる。 ねじれについては、電気的力は接着面および金属板間の摩擦による粘着力の少 なくとも一方により能動部分の長さ方向に次第に伝達される。 特許請求の範囲に記載された技術的特徴の後に挿入した参照符号はその最良の ものの理解を容易にするためだけの目的であり、範囲を限定するものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電気的に能動で導体を有する中央部(6)の両側に設けられた2つの端部 (2、3)を備えた同期電気装置の回転子軸に於いて、前記能動中央部(6)が ロッド(17)により強固に保持された金属板(10)の積層体により構成され 、金属板は導体(11)のための複数の径方向スロット(15)を備えたことを 特徴とする同期電気装置の回転子軸。 2.積層体が2つの端板(8)の間に設けられ、ロッド(17)が前記端板に 溶接されてなることを特徴とする請求項1記載の同期電気装置の回転子軸。 3.積層体の直径が前記端板(8)の直径と実質的に等しいことを特徴とする 請求項2記載の同期電気装置の回転子軸。 4.前記各端板(8)がその内面にほぞ(82)を有し、金属板積層体がその 各端部で前記ほぞ(82)に収容されていることを特徴とする請求項3記載の同 期電気装置の回転子軸。 5.各金属板(10)のスロット(15)がロッド(17)を通すためのくり 抜き部(19)によって金属板の外縁(26)に向かって延長されていて、前記 ロッドは導体をスロット内に固定し、その端部を閉じるものであることを特徴と する請求項1乃至4のいずれか記載の同期電気装置の回転子軸。 6.スロット(15)を延長させるくり抜き部(19)内に通されたロッド( 17)は非磁性体であることを特徴とする請求項5記載の同期電気装置の回転子 軸。 7.各金属板(10)が、望ましくは金属板の外縁に連通したロッド(17) を通すためのくり抜き部(39)はあるがスロットは形成されていない少なくと も2つの領域(18)を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載 の同期電気装置の回転子軸。 8.前記スロットの無い領域(18)のくり抜き部(39)内を通るロッド( 17)が磁性体であることを特徴とする請求項7記載の同期電気装置の回転子軸 。 9.金属板が接着されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか記載 の同期電気装置の回転子軸。 10.金属板積層体(10)は、必要あれば、端板(8)内に延びた冷却溝( 27)を備えていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか記載の同期電気 装置の回転子軸。 11.前記冷却溝(27)は、導体(11)内に配置された溝(29)の昼間 部により、積層体の周縁に形成された通気ノズル(31)に連通されていること を特徴とする請求項10記載の同期電気装置の回転子軸。 12.各金属板(10)のスロット(15)は、金属板の外縁(26)の反対 側で、冷却溝(27)に対応する開口(16)により、延長されていることを特 徴とする請求項10あるいは11記載の同期電気装置の回転子軸。 13.ロッドのためのくり抜き部(19,39)が、金属板とロッド(17) との間に、所定位置で、通気ノズル(31)を形成するように自由空間(28) を形成していることを特徴とする請求項5乃至12のいずれか記載の同期電気装 置の回転子軸。 14.電気的に能動で導体(11)を有する中央部(6)の両端に設けられた 2つの端部(2、3)を備えた同期電気装置の回転子軸を製造するために、2つ の端部(2、3)を用意し、中央部(6)を作成し、これら3つの部分(2、3 、6)を全て互いに接続する同期電気装置の回転子軸の製造方法に於いて、 前記中央部の製造工程が、 導体(11)用のスロット(15)およびロッド(17)用のくり抜き部(1 9,39)を備えた金属板(10)を製造し、 前記金属板(10)に接着剤を予め塗布し、 前記金属板(10)を積み重ね、 得られた積層体を2つの端板(8)の間に挿入し、 ロッド(17)を挿入し、 前記ロッド(17)に張力を与え、 前記ロッド(17)を前記端板(8)に溶接し、 前記導体(11)を積層体のスロット(15)内に挿入し、 前記導体(11)を接続する工程を備えたことを特徴とする同期電気装置の回 転子軸の製造方法。 15.前記スロット(15)および前記くり抜き部(19、39)が、例えば レーザービームによって切断されて前記金属板(10)に形成されることを特徴 とする請求項1記載の同期電気装置の回転子軸の製造方法。
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