JP2001516851A - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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JP2001516851A
JP2001516851A JP2000511002A JP2000511002A JP2001516851A JP 2001516851 A JP2001516851 A JP 2001516851A JP 2000511002 A JP2000511002 A JP 2000511002A JP 2000511002 A JP2000511002 A JP 2000511002A JP 2001516851 A JP2001516851 A JP 2001516851A
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groove
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recess
projection
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JP2000511002A
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ウィルソン、ジャネット、カーステン
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フェデラル − モウガル テクノロジー リミテッド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/021Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing
    • F16J15/022Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material
    • F16J15/024Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material the packing being locally weakened in order to increase elasticity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ガスケット40はそのシート42に溝44を有する。溝の中にはビード52が取付けられる。ビードは、溝の境界面に順応して係合される下面56および58で画成され、また上面60で画成された横方向断面を有しており、上面はビードが非圧縮状態のときに溝から外方へ突出する突起54を形成している。上面60はまた前記突起と平行に延在する凹部62も形成しており、この凹部は前記溝の内部に位置するように形成される。前記突起54はビード52の長手方向の中心線70の一方の側に位置され、前記凹部62は前記中心線の他方の側に位置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、例えば内燃エンジンのブロックおよびヘッド間をシールするのに使
用される形式のガスケットに関する。
【0002】 例えば自動車の応用例に使用されるガスケットは、片面または両面に細長いビ
ードが付着されている例えば鋼製の支持シートをしばしば含んで成る。このビー
ドは、例えばエラストマー材料のような弾性材料を例えば押出し加工して作られ
、支持シートと、例えばブロックやヘッドである隣接部材の表面との間をシール
するために圧縮されるように配置される。ビードはガスケットを貫通している開
口のまわりの連続した閉路すなわち環状路(closed path) に沿って延在してお
り、例えば環状路はガスケットの周縁に沿って延在され、またはヘッドガスケッ
トの場合にはエンジンシリンダ、オイル通路、冷媒通路またはボルト穴のまわり
に延在される。
【0003】 ガスケットに使用される細長い弾性ビードは、ビードが非圧縮状態にあるとき
はそのビードに沿って一定した横方向断面形状を有している。良好なシールを保
証するために、この横方向断面形状が設計される。しかしながらビードが支持シ
ートの上面に付着されている場合には、ビードの圧縮はビード自体に大きな変形
を生じることになる。この大きな変形はビードを損傷し、あるいはその底面を支
持シートから引きちぎることになりかねず、その結果としてビードは意図した位
置から移動してしまうことになる。
【0004】 支持シートに溝(すなわちトラック)を形成してビードの変形を減少させるこ
とが知られている。溝はシートの表面、すなわち支持シートの上面または下面を
通して開口している。この溝は実質的に一定した横方向断面を有しており、その
断面は矩形とされるか、テーパー形の側面を有する。溝は連続した環状路に沿っ
て延在しており、ビードは、その突起がシート上面を越えて溝から外方へ突出さ
れ、その突起が圧縮されて前記環状路に沿って連続するシールを形成できるよう
に、溝内に取付けられており、その突起は溝の中央に配置されている。一例がフ
ランス特許明細書第2411688A号(FR2411688A)に示されてい
る。例えば米国特許第3930656号(US3930656)によれば、以下
に説明する図1および図2に示されるように、中央突起の各側に1つずつの2つ
の凹部を備えたビードを形成することも周知である。これらの凹部は前記突起に
平行に延在し、前記溝の内方位置に形成される。このようなガスケットの例はま
た図1および図2に関して以下に説明される。凹部が備えられているので、ビー
ドが圧縮されるときにビード材料が凹部内へ移動できる。しかしながら実際には
、反対2方向へ向かうビード材料の移動は材料に折り襞を形成し、これによりビ
ードを損傷するという必然的な危険性を伴う。
【0005】 本発明の目的はこの損傷の危険性を減少したビードを有するガスケットを提供
することである。
【0006】 本発明は、全体的に平坦な支持シートを含んで成るガスケットであり、支持シ
ートは溝を形成され、溝はシートの上面に開口すると共に実質的に一定の横方向
断面を有し、また溝はガスケットを貫通する開口を囲む連続した環状路に沿って
延在しており、またガスケットは弾性材料で作られた実質的に一定の横方向断面
を有する細長いビードを含んで成り、ビードは前記溝内に取付けられて前記環状
路に沿って延在され、ビードが非圧縮状態にあるときシートの上面を越えて溝か
ら突出する突起をビードが含み、この突起が圧縮されることで前記環状路に沿う
連続シールを形成することができるように構成された前記ガスケットであって、
前記ビードは、溝の境界面に順応して係合する下面および側面によって画成され
、また上面によって画成される横方向断面を有しており、この上面はビードが非
圧縮状態にあるとき前記突起および該突起に平行に延在する凹部を形成しており
、この凹部は前記溝の内部に位置するように形成され、前記突起はビードの長手
方向中心線に対して一方の側に位置し、前記凹部は前記中心線に対して他方の側
に位置していることを特徴とするガスケットを提供する。
【0007】 本発明によるガスケットにおいては、突起を形成しているビード材料は一方向
のみに移動するのであり、これは折り襞の形成を減少し、それ故にビードが損傷
する危険性を減少することが見い出された。
【0008】 本発明によるガスケットにおいて、凹部の横方向断面積は突起の横方向断面積
に実質的に等しくすることができる。これは、たとえビードが支持シートの上面
のレベル位置まで圧縮されても、移動される材料が占めるための十分な空間が与
えられていることを保証する。
【0009】 突起は凹部の側面と連続する側面を有すること、すなわち凹部が突起と合体し
(merges)、凹部が移動材料を受入れるために適当に位置されるのが好ましい。
【0010】 ビードの製造を容易化するために、ビードの上面はまた突起を溝の開口の一方
の縁に連結する平坦部分、および凹部を開口の他方の縁に連結する平坦部分を有
しているのが好ましい。
【0011】 以下に、従来技術のガスケットおよび本発明による図解的なガスケットの、添
付図面を参照して読むべき詳細な説明が続く。
【0012】 図1および図2に示される従来技術のガスケット10は、鋼で作られた支持シ
ート12および弾性材料で作られたビード14を含んで成る。ビード14はシー
ト12により形成されている溝16内に取付けられている。溝16は一定した矩
形の横方向断面を有し、またシート12の上面20を通る開口18を有している
。溝16はガスケットを貫通する開口のまわりの連続した環状路(図示せず)に
沿って延在している。
【0013】 特にビード14はエラストマー材料の押出材であり、図1に示される非圧縮状
態のときに ビードの長さに沿って実質的に一定した横方向断面形状を有する。
この断面形状は溝16の底面24に付着された実質的に平坦な底面22により、
また面24に鉛直に延在して溝16の側面28と係合する実質的に平坦な2つの
側面26により、また溝16の開口18を横断するビード側面26間を延在する
上面30によって定められる。上面30はビード14の中央突起32を形成して
おり、この突起は開口18を通ってシート12の上面20を越えて溝16から外
方へ延在している。溝16の形成されている環状路に沿って連続したシールを形
成するために、突起32は図1に示される状態から図2に示される状態へヘッド
33で圧縮されるように配置される。突起32の各側にて上面30は凹部34を
形成しており、ビード14の圧縮時にその凹部の中に突起32の材料が移動され
る。上面30はまた平坦な面部分36を形成しており、この面部分はシート12
の上面20と同平面とされており、凹部34から開口18の縁へ向かって延在す
る。
【0014】 図2を図1と比較すると、非圧縮状態から圧縮状態への移動においてビード1
4の材料は非常に大きく変形されることを示している。特に図2に示される圧縮
状態では、ビード14の材料は折り襞38を表す。
【0015】 図解のガスケット40が図3および図4に示されている。このガスケット40
は鋼製の全体的に平坦な支持シート42を含んで成る。この支持シート42は溝
16に似た溝44を形成されており、この溝44は支持シート42の上面46を
通して開口し、また矩形の実質的に一定した横方向断面を有すると共に底面48
および2つの側面50によって境界されている。溝44は、ガスケットを貫通す
る開口のまわりの連続した閉路すなわち環状路(図示せず)に沿って延在してい
る。
【0016】 ガスケット40はまた、弾性材料で作られ且つまた実質的に一定した横方向断
面を有する細長いビード52を含んで成る。このビード52は前記溝44内に取
付けられ、前記環状路に沿って延在している。ビード52は突起54を含んでお
り、この突起はビードが非圧縮状態のときに支持シート42の上面46を越えて
溝44から外方へ突出しており、これにより前記環状路に沿って連続したシール
を形成するようにヘッド55で突起54が圧縮できるようにされている。
【0017】 ビード52は、溝44の底面48に順応して係合する下面56により画成され
る横方向断面を有する。ビード52は溝44の側面50に順応して係合する2つ
の58によっても画成される。ビード52はまた上面60によっても画成され、
この上面はビードが非圧縮状態のときに前記突起54および該突起に並行に延在
する凹部62を形成している。
【0018】 突起54は半円形断面とされ(domed)、 シート42の上面46を越えて溝4
4の開口の外方へ突出している。凹部62は前記溝44の内部に位置するように
形成される、すなわち凹部は溝44の上面46のレベル位置よりも下方に位置す
る。凹部62は突起54の横方向の断面積に実質的に等しい横方向断面積を有し
ている。実際に凹部62は突起54と同じ形状で逆向きに形成されている、すな
わち突起54は凹部62内に嵌め込むことができる。上面60は突起54から凹
部62へ到る間に連続した湾曲を形成している、すなわち突起54と凹部62と
の間の表面に段差は全くない。上面60はまた平坦部分66,68を有しており
、これらの部分は突起54を溝44の開口の一方の縁に、また凹部62を前記開
口の他方の縁にそれぞれ連結する。
【0019】 図3から分かるように、突起54はビード52の長手方向の中心線70の一方
の側に位置され、凹部62は前記中心線の他方の側に位置されている。換言すれ
ば、ビードは溝44の開口の他方の縁ではなく一方の縁付近に突起54を有して
非対称である。さらに、突起54は片側だけに凹部を有している。図3からも分
かるように、突起54は凹部62の側面76と連続する側面74を有し、この側
面74および76は中心線70の位置で合う。
【0020】 図3を図4と比較すれば、圧縮状態のときにビード52は溝44を実質的に埋
め合わせ、突起54を形成しているその材料は折り襞を形成することなく凹部6
2の中へ移動される。
【0021】 ガスケットはそのシートの両面上の同じ箇所でシールをしなければならないの
で、本発明によるガスケットはその支持シートの下面にも他の溝および該他の溝
内の他のビード(ビード52に類似のもの)を組み付けられることができる。望
まれるならば、シート42を貫通する連通穴を設けて、ビード52および前記他
のビードが互いに一体化されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術のガスケットの一部分を通り、その非圧縮状態のときのビードを示す
非常に拡大した横断面図。
【図2】 図1に類似であるが、圧縮状態のときのビードを示す図。
【図3】 図解するガスケットを通る図1に類似の図。
【図4】 図解するガスケットを通る図2に類似の図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月8日(2000.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体的に平坦な支持シート(42)を含んで成るガスケット
    であり、支持シートは溝(44)を形成され、溝はシート(42)の上面(46
    )に開口すると共に実質的に一定の横方向断面を有し、また溝はガスケットを貫
    通する開口を囲む連続した閉路に沿って延在しており、またガスケットは弾性材
    料で作られた実質的に一定の横方向断面を有する細長いビード(52)を含んで
    成り、ビード(52)は前記溝(44)内に取付けられて前記環状路に沿って延
    在され、ビードが非圧縮状態にあるときシート(42)の上面(46)を越えて
    溝(44)から突出する突起(54)をビードが含み、この突起が圧縮されるこ
    とで前記環状路に沿う連続シールを形成することができるように構成された前記
    ガスケットであって、前記ビード(52)は、溝(44)の境界面(48,50
    )に順応して係合する下面(56)および側面(58)によって画成され、また
    上面(60)によって画成される横方向断面を有しており、この上面はビード(
    52)が非圧縮状態にあるとき前記突起(54)および該突起(54)に平行に
    延在する凹部(62)を形成しており、この凹部(62)は前記溝(44)の内
    部に位置するように形成され、前記突起(54)はビード(52)の長手方向中
    心線(70)に対して一方の側に位置し、前記凹部(62)は前記中心線(70
    )に対して他方の側に位置していることを特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたガスケットであって、凹部(62)の
    横方向断面積は突起(54)の横方向断面積に実質的に等しいことを特徴とする
    ガスケット。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2のいずれか一項に記載されたガスケ
    ットであって、突起(54)が凹部(62)の側面(76)と連続している側面
    (74)を有することを特徴とするガスケット。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載されたガス
    ケットであって、ビード(52)の上面(60)は、突起(54)を溝(44)
    の開口の一方の縁に連結する平坦部分(66)、および凹部(62)を開口の他
    方の縁に連結する平坦部分(68)を有していることを特徴とするガスケット。
JP2000511002A 1997-09-09 1998-08-19 ガスケット Pending JP2001516851A (ja)

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