JPH08303599A - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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JPH08303599A
JPH08303599A JP12742995A JP12742995A JPH08303599A JP H08303599 A JPH08303599 A JP H08303599A JP 12742995 A JP12742995 A JP 12742995A JP 12742995 A JP12742995 A JP 12742995A JP H08303599 A JPH08303599 A JP H08303599A
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Yoshiyuki Abe
義幸 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール性,圧縮性及び傾斜した姿勢の復元性
(自己修復性)の向上を図ると共に、装着作業性が良好
なガスケットを提供する。 【構成】 ガスケット1の装着される被シール部材の溝
幅B及び深さHの凹溝2に対し、ガスケット1を幅寸法
b<B,高さh>Hで、上面に大きな半径R1 の弧面
3,下面に小さな半径R2 の弧面4を有し、R1 +R2
>hに形成される横断面形状のものとする。以上の形状
のガスケット1を弧面3を凹溝2の底面7又は締結面8
に当接して挿着する。以上により所望の特性を発揮する
ことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、エンジンのシ
リンダヘッドとヘッドカバのような被シール部材間に装
着されるガスケットに係り、特にシール性の向上及びね
じれ防止に効果的なガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図6に示すように、エンジンの
シリンダヘッド5とヘッドカバ6等の被シール部材の接
合面には接合面のシール性の保持や騒音ないし振動防止
等のため、ガスケットが装着される。従来技術では、例
えば図示のようにヘッドカバ6側の環状の凹溝2a内に
Oリング状のガスケット9を挿入し、ガスケット9を約
10[%]乃至30[%]の圧縮率でつぶすべく前記被
シール部材を締結して装着していた。また、ガスケット
に関する公知技術としては、例えば、実開昭62−75
262号公報及び実開平6−63964号公報に開示す
るものが上げられる。実開平6−63964号公報には
図7に示すような膨出部10を適宜間隔を隔てて有し横
断面が円形状のパッキン11が開示され、実開昭62−
75262号公報には図8に示すような突出部12を適
宜間隔を隔てて有し上下に同一半径Rの弧面を有して横
断面がほぼ縦長楕円形状のシールラバ13が開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】被シール部材の凹溝内
に装着されるガスケットとしては、シール性,耐振性,
耐熱性,耐油性等の各特性を用途に応じて具備すること
が必要であるが、形状的には、装着し易く、装着時にね
じれが生じにくく、ねじれが生じても元の姿勢に復元し
得る自己修復性を有し、かつ所定の圧縮率を確保し得る
形状であることが望ましい。図6に示したOリング状の
ガスケット9の場合には、ガスケット9の横断面の大き
さに比し凹溝2aの断面積が大きいためガスケット9を
凹溝2a内に入れ易い。しかし、ヘッドカバ6をシリン
ダヘッド5に取り付ける際等にガスケット9が凹溝2a
から脱落し易く、装着作業性が悪いという問題点があ
る。図7(a)に示すパッキン11は前記したように膨
出部10を設け、これを凹溝2aに当接せしめてパッキ
ン11の凹溝2aからの脱落防止を図るものであるが、
図7(b)に示すように装着時にねじれが生じ、そのね
じれによりパッキン11の凹溝2aからの脱落が発生し
易いという問題点がある。一方、図8(a)に示したシ
ールラバ13は幅に比し高さが大きいため、装着時には
ねじれを生じにくい。また、脱落防止用の突出部12も
有しているため、凹溝2aからの脱落は防止される。し
かしながら、自己修復性を有しないため締結の過程でね
じれが生ずるとそのまま保持され、シール性が不十分に
なるという問題点がある。すなわち、このシールラバ1
3は図示のように上下に同一半径Rの弧面が形成され
る。この半径Rは比較的小径のものからなる。図8
(b)に示すように、シールラバ13が凹溝2a内でシ
リンダヘッド5とヘッドカバ6との締結時等に図示のよ
うに時計廻り方向に傾斜すると、シールラバ13の前記
弧面が凹溝2aの底面7aと底面7aと相対向する被シ
ール部材の締結面8aとにA′点及びB′点で当接し反
力F,Fを受ける。この反力F,Fにより矢印Cで示す
ようなシールラバ13を時計廻り方向に回転させようと
するモーメントが生じる。従って、シールラバ13は自
己修復性がなく、更に時計廻り方向に傾斜しようとし、
結果として面圧が低下し、シール性が低下するという問
題点がある。
【0004】図9(a)には自己修復性を有するガスケ
ット14が示されている。このガスケット14はその上
下に同一の大きな半径Rの弧面を形成する図示のような
横断面形状を有するものからなり、図8のシールラバ1
3と同じように適宜間隔を隔てて突出部12が設けられ
ている。この場合には、図9(b)に示すようにガスケ
ット14が時計廻り方向に傾斜すると前記弧面が凹溝2
aの底面7a及び締結面8aに対しA″,B″の位置で
当接し反力F,Fを受ける。しかしながら、この反力
F,Fによるモーメントは矢印Dで示すように反時計廻
り方向に作用する。従って、時計廻り方向に傾斜したガ
スケット14の姿勢はもとの状態に復元しようとする。
すなわち、自己修復性を有する。しかしながら、このガ
スケット14の場合、その横断面の総面積が凹溝2aの
面積とほぼ等しく、凹溝2aの面積にバラツキがあると
圧縮率を十分にとることが出来ず、また、ガスケット1
4の装着もやりにくくなる等の問題点がある。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、自己修復性を有し、圧縮性,シール性,装着作業性
に優れたガスケット及びその装着方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、上下の被シール部材間の環状の凹溝内
に装着されて前記被シール部材間をシールする少なくと
も弾性部材からなるガスケットであって、該ガスケット
の横断面形状が、前記凹溝の溝幅をB,深さをHとした
場合に、高さhがHよりやや高く、幅寸法bがBよりや
や狭く、上下に半径R1 及びR2 の弧面を形成するもの
からなり、前記R1 ,R2 が、R1 >R2 ,R1 +R2
>hであるガスケットを構成するものである。また、更
に具体的に、前ガスケットの横断面の総面積が、B×H
の値に対し少なくとも80[%]を越えないものである
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のガスケットの横断面形状は、被シール
部材の凹溝に対し、高さh>H,幅寸法b<Bで、上下
に半径R1 ,R2 の弧面が形成され、R1 >R2 ,R1
+R2 >hに形成される。そのため、十分な圧縮性を有
し自己修復性があるため、シール性が向上する。また、
1 >R2 ,R1 +R2 >hの条件から凹溝に対する面
積割合が低く、装着性も良い。また、装着時にガスケッ
トの上下を特別気にする必要もない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。本実施例のガスケット1は、図1に示す横断面形
状のものからなり、例えばエンジンのシリンダヘッド5
とヘッドカバ6間の結合面に装着される。具体的にはヘ
ッドカバ6側に凹設される環状の凹溝2内に収納されて
装着される。また、ガスケット1は図4に示すように、
環状の凹溝2内に挿着される紐状の部材からなり、少な
くとも弾性を有するものからなる。なお、本実施例のガ
スケット1においても図9のガスケット14と同じよう
に突出部12を適宜間隔を隔てて設けてもよい。
【0009】図1に示すように、ガスケット1は高さ
h,最大巾の部分の幅寸法bで上方に半径R1 の弧面
3、下方に半径R2 の弧面4を形成するものからなる。
また、凹溝2は図2に示すように溝の深さHで溝幅Bの
四角状の横断面を有するものからなり、HとBはほぼ等
しい寸法のものからなる。ガスケット1の高さhは凹溝
2の溝の深さHよりもやや高い寸法のものからなり、例
えばH=1とするとh=1.14程度のものからなる。
一方、幅寸法bは溝幅Bよりもやや小さく、B=1とす
るとb=0.94位のものからなる。一方、弧面3のR
1 は弧面4のR2 より大きく、かつR1 +R2 はhより
も大きい値に形成される。例えば、R1 =1.2であり
2 =0.2が一例として上げられる。すなわち、1.
2>0.2,1.2+0.2=1.4>1.14とな
り、前記条件を満足する。また、前記の具体的寸法の場
合、B×H=1に対し、本実施例のガスケット1の横断
面の全面積は約76[%]となり、80[%]以下であ
る。
【0010】図3に示すように、前記形状のガスケット
1は凹溝2内に収納され、大きな半径R1 の弧面3を凹
溝2の底面7に当接し、小さな半径R2 の弧面4をシリ
ンダヘッド5側の締結面8に当接して配置される。ガス
ケット1は前記したようにb<Bであり、全面積も凹溝
2に対し約76[%]のため、凹溝2内への収納が容易
に行われる。また、ガスケット1の高さhが幅bに較べ
て大きいため、装着時にねじれ等が発生しない。また、
h>Hのため締結により少なくとも10[%]の圧縮性
を有し、かつ後述のように自己修復性を有するためシー
ル性を確保することが出来る。
【0011】次に、図2により締結時における自己修復
性について説明する。シリンダヘッド5とヘッドカバ6
との締結時において図示のように時計廻り方向にガスケ
ット1が傾斜したとする。弧面3は大きな半径R1 から
なり、A点で底面7に接する。一方、小さな半径R2
弧面4は、シリンダヘッド5の締結面8にB点で接す
る。シリンダヘッド5とヘッドカバ6との締結によりA
点,B点には反力F,Fが作用する。しかし、A点,B
点は図示のようにmだけ離れた位置にあり反力F,Fに
よりF×mのモーメントが作用する。このモーメントは
矢印Eで示すように反時計廻り方向に作用する。従っ
て、ガスケット1は傾斜しない状態に復帰させられる。
すなわち、自己修復性を有する。そのため、シリンダヘ
ッド5とヘッドカバ6との締結により、弧面3及び4は
底面7及び締結面8に圧接され、ガスケット1は圧縮さ
れる。これにより圧縮性,シール性が確保される。
【0012】次に、前記構造のガスケット1の装着方法
を説明する。まず、ヘッドガバ6を裏返しにし、その凹
溝2内に本実施例のガスケット1の全体を入れる。ガス
ケット1は凹溝2の環状形状に見合う輪郭形状を有し、
かつ前記したように凹溝2のB×Hの面積に対し横断面
の全面積が80[%]以下に形成されるため円滑に挿着
される。また、ガスケット1の高さhが幅bよりも大き
いため、ガスケット1にはねじれが生じない。従って、
ヘッドカバ6を裏返しの状態から表向きにしてもガスケ
ット1は凹溝2から脱落しない。
【0013】ヘッドカバ6をシリンダヘッド5に締結す
る際には、幅寸法bが凹溝2の溝幅Bよりやや狭いため
図2に示すように部分的に傾斜した箇所が生じ、ガスケ
ット1の一部が凹溝2の側面に当接することがある。し
かし、前記のように本実施例のガスケット1は自己修復
性を有するため、例えば図2に示すように時計廻り方向
に傾斜したガスケット1は反時計廻り方向のモーメント
を受けて傾斜しない元の姿勢に復元される。
【0014】ガスケット1が傾斜しない姿勢に復元され
るとガスケット1はその高さhが凹溝2の深さHとほぼ
等しくなるまで圧縮される。前記したようにh=1.1
4でH=1とすると圧縮率は約14[%]となりガスケ
ット1は十分に圧縮される。従って、ヘッドカバ6とシ
リンダヘッド5間のシール性が確保される。
【0015】ガスケット1を凹溝2内に挿入する際、図
3等に示すように凹溝2の底面7にガスケット1の大き
な半径R1 の弧面3を接触するように挿着することが望
ましいが、勿論半径R2 の弧面4を凹溝2の底面7に接
触させて挿着してもよい。図5は図3の場合と逆方向に
ガスケット1を凹溝2内に挿入した場合を示す。重複説
明を省略するが、この場合も前記と同様に自己修復性が
発揮され、シール性,圧縮性の向上が図れる。従って、
装着時に挿入方向を考慮する必要がなく、作業性の向上
が図れる。
【0016】本発明のガスケットは前記した各条件を満
足するものであれば、その他の形状は前記の実施例に限
定するものではない。また、ガスケットの材質,特性に
ついては何等ふれてはいないが、少なくとも弾性を有す
ることが必要であり、その他は使用目的に応じて適宜の
特性を有するものが設定される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)ガスケットの横断面形状を当該ガスケットが装着さ
れる凹溝に対して所定条件に形成することにより凹溝へ
の挿着が容易になり、かつ挿着時のねじれが生じない。
これにより装着作業性の向上が図れる。 2)自己修復性を有するため、締結時にガスケットが傾
斜したとしても、締結に伴いガスケットが正しい姿勢に
復元して所定の圧縮率を保持する。これにより、シール
性及び圧縮性が向上する。 3)凹溝内にガスケットを挿着する際に、その上下方向
を特に考慮する必要がないため組立性の向上が図れる。 4)横断面形状を特定するだけの構造からなり、製作し
易く、かつ安価に実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のガスケットの形状を示す横
断面図。
【図2】同実施例の装着時における自己修復性を説明す
るための部分断面図。
【図3】同実施例のガスケットの凹溝内への装着状態を
示す部分断面図。
【図4】同実施例のガスケットの外観形状を示す部分平
面図。
【図5】図3と逆向きに凹溝内に挿入されたガスケット
の装着状態を示す部分断面図。
【図6】従来の一般的な被シール部材のシール構造を示
す部分断面図。
【図7】従来のシール用のパッキンの公知技術の一例を
示す部分断面図。
【図8】従来のシールラバの公知技術の一例を示す部分
断面図。
【図9】従来のガスケットの一例を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 ガスケット 2 凹溝 3 弧面 4 弧面 5 シリンダヘッド 6 ヘッドカバ 7 底面 8 締結面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の被シール部材間の環状の凹溝内に
    装着されて前記被シール部材間をシールする少なくとも
    弾性部材からなるガスケットであって、該ガスケットの
    横断面形状が、前記凹溝の溝幅をB,深さをHとした場
    合に、高さhがHよりやや高く、幅寸法bがBよりやや
    狭く、上下に半径R1 及びR2 の弧面を形成するものか
    らなり、前記R1 ,R2 が、R1 >R2 ,R1 +R2
    hであることを特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 前記ガスケットの横断面の総面積が、B
    ×Hの値に対し少なくとも80[%]を越えないもので
    ある請求項1のガスケット。
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