JP2001514351A - コアサンプラー - Google Patents

コアサンプラー

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JP2001514351A
JP2001514351A JP2000507913A JP2000507913A JP2001514351A JP 2001514351 A JP2001514351 A JP 2001514351A JP 2000507913 A JP2000507913 A JP 2000507913A JP 2000507913 A JP2000507913 A JP 2000507913A JP 2001514351 A JP2001514351 A JP 2001514351A
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valve
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カレ・アーダル
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カレ・アーダル
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B25/00Apparatus for obtaining or removing undisturbed cores, e.g. core barrels or core extractors
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Abstract

(57)【要約】 海底からサンプルを採取するための静水圧作業装置。作業装置は、外側チューブ(1)、シリンダチューブ(1)、導出部(5と7)を有するシリンダチューブ、及び内側チューブ(2)、ピストンを有するサンプリングチューブを有し、それにより外側チューブ(1)と内側チューブ(2)との間の空間は、上方端にピストンをおいて、バルブが作業ストロークのために開くまでサンプリングチューブ(2)を上方の位置に保持するために適度な圧力のもとに空気が充填された低い圧力のチャンバ(29)を構成する。作業装置がサンプル採取器として使用される場合、サンプリングチューブは、その下方端にキャッチャー(4)を備える。器具がCPTとして用いられる場合、導出部(5と7)は、(20と40)に、又ピストン(3)はピストン(19)で置換され、サンプラーのチューブ(2)はプローブにより置換され、又チョークバルブ(14)は圧力補償型流量弁(39)により置換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、静水圧で駆動される(hydrostatically driven)作業装置であり、
特に海底上の沈殿物調査のためのコアサンプラー(試料採取器)及びCPTサン
プラーである。その作業装置は、外側チューブ(シリンダチューブ)及び内側チ
ューブ(サンプリングチューブ)、又はプローブ(CPTプローブ)を含み、チ
ューブ/プローブの上方端に固定されたピストン、及びその下方端でチューブ/
プローブを囲むシールを有する導出部(lead-through)を有する。この導出部は
、ピストンと下方の導出部との間に閉じこめられた、外側及び内側のチューブ/
プローブ間の空間から空気を注入したり放出するためのバルブを含む。
【0002】 外側チューブの上方端に対しては、如何なる空気バルブもなしで、下方の導出
部と類似の導出部を固定し、その導出部は、CPT用の貫通ボア(bore)を持た
ず、且つこの導出部に対しては、引き上げワイヤの取付用の耳部が固定され、ピ
ストンに対するワイヤの取付けを可能としている。下方の導出部に対しては作業
ストローク中に、海底に保持するための吸込(suction)アンカーが固定され得 る。
【0003】 作業ストロークは、スプリングがチョークバルブを介してピストンへと水を受
容するバルブを開くことができるように引き上げワイヤがゆるめられた時に開始
する。ピストンは、サンプリングチューブと同じ直径を有するピストンの首部ま
で、ゆっくり下方に駆動され、シールを通過し、そして作業ストロークは、水が
外側チューブと内側チューブとの間の領域に対して自由なアクセスを得て、ピス
トンと下方の導出部との間の空間が、バルブが開くまでピストンをその上方の位
置に保持する超過の圧力で空気が充填されると、開始する。
【0004】 CPTの場合、ピストンの上の全領域は圧力領域となり、ストロークの速度は
、圧力補償型流体(量)調整弁により2cm/secに調節される。ストロークの終 了時、引き上げの間中にピストンと下方の導出部との間の空気クッションが膨張
して、チューブをその起点まで引き戻す。ライナー(liner)が、下方端にある キャッチャー(catcher)と上方端にあるクランピングスリーブとの間に閉じこ められている。サンプルと共にライナーを放出するために、クランピングスリー
ブが取り除かれ、又ピストンがピストンの首部に挿入され、水の供給を有するカ
バーが首部にねじ込まれる。その結果として、超過の圧力を有する水が、ライナ
ーとサンプルを外へ押し出す。
【0005】 サンプリングチューブを沈殿物の中へ駆動する場合と同様の技術を用いること
により、支持脚部がサンプラーを安定化するために沈殿物中へと打ち込むことが
可能であり、その支持脚部は装置に対し固定されており、外側チューブに沿って
滑動することが可能であり、支持脚部をつなぐプレートが、打込みの間の上昇力
に対するブレーキとなる。
【0006】 本発明は、一方のユニットがサンプル採取器(corer)で他方がCPT(コア 貫入試験、Core Penetration Test)である、ツインとして組み合わせることが 可能であり、それらは互いに強固に接続される。
【0007】 本発明は、図面に示される実施態様の例に関連してより詳細に説明される。
【0008】 図1は、本発明による静水圧作業装置、特にサンプル採取器の断面を示す。サ
ンプラーは、駆動シリンダの役割を果たす外側チューブ(シリンダチューブ)1
とピストンロッドである内側チューブ(サンプリングチューブ)2とから成る。
その上方端において、ピストンロッドはピストン3を備え、その下方端において
キャッチャー4を備える。シリンダチューブ1はその上方端においてピストン3
の首部に対する導出部5を有し、且つ引き上げ装置6用の留め具を有する。シリ
ンダ1の下方端には、ピストンロッド2に対する導出部7が配置され、且つ吸込
アンカー8に対する留め具を有する。シリンダ1とチューブ2はいくつかの長さ
から構成されることが可能である。導出部5と7は、ガスケット42を有する交
換可能なスリーブ41を備えてもよい。
【0009】 図1aは、サンプリングチューブがCPTプローブ9と取り替えられている図
1の変形例を示す。CPTプローブはいくつかの長さから構成されることが可能
である。
【0010】 図2は、常設(permanent)ユニットを構成する図1と図1aの組み合わせを 示す。
【0011】 図3は、支持脚部10を有する図1aの装置を示す。支持脚部は、シリンダ3
4、支持脚10、ピストン3、導出部5と7、バルブ13、スプリング15、ひ
も35、サポートプレート36を有するロッド、及びガイドチューブ38を有す
るフレーム37から成る。サポートプレート36が底に到達してスプリング15
がバルブを開くことが可能になると、支持脚は沈殿物の中へと打込まれる。下へ
押し進むことに対抗する逆の力は、フレーム37の頂板と底板に対する流体抵抗
により構成される。
【0012】 図4は図3のツイン版(version)を示す。
【0013】 図5は、クランピングスリーブ11とライナー12と共に、図1の上方端の詳
細を示す。
【0014】 図6は、入口バルブ13、圧力補償型流量調整弁14、及びバルブスプリング
15と共に、図1の上方端を示す。
【0015】 図7は、入口バルブ13、チョークバルブ16、及びピストン用のワイヤ21
と共に、図1の上方端を示す。
【0016】 図8は、サンプルを有するライナー、ピストン17、及び入口シール18を放
出するための装置を示す。
【0017】 図9は、ピストン19と共に、図1aの上方端の詳細を示し、そのピストン1
9は、データの電子的記憶のためのシールされたチャンバを備えることが可能で
あり、ドレーンプラグ43とCPTプローブ9と、スリーブ44を有するカバー
20と、シール45を有するプラグ33を備える。
【0018】 図10は、ピストン22、吸込アンカー8、フラップ弁23、空気調整弁24
、及びプラグ25を示す。
【0019】 図10bは、図10のCPT版を示す。
【0020】 図5は、入口バルブ13が開く前に水がシリンダチャンバ29とスリット30
に入るのを防止するガスケット25、26、27、及び28を示す。
【0021】 図6は、ひも32が引き上げワイヤ31に固定されて引き上げワイヤ31がぴ
んと張られている時にバルブ13が閉じられているバルブ装置の機能を示す。サ
ンプラーが底に到達してワイヤがゆるむと、スプリング15はバルブを開く。
【0022】 図7は、ピストン3と上方の導出部5の上のチャンバに水を入れるチョークバ
ルブ16を示している。水を入れることにより、ピストンの首部の端がガスケッ
トを通過し、ピストンロッドの直径と等しい開口を通って水が自由に入ることを
許容する前に、吸込アンカー8に沈降するための時間を与えるため、サンプリン
グチューブはゆっくり下へ駆動される。次に、チャンバ33は適度な圧力で空気
を有するので、ピストンロッド2とシリンダ1との間の領域は、圧力領域となる
。作業ストロークは、空気クッションが圧縮されてストロークが終わるまで急速
に行われる。そしてサンプラーは容器(vessel)に戻る様に引き上げられ得る。
ストロークの間中、ピストン22は、引き上げ装置6に固定されているワイヤ2
1により所定位置に保持されて、それにより真空状態がピストンの下に生じて、
増大した復元力が生じる。
【0023】 図8は、クランピングスリーブ11をピストン17と入口シール18に取り替
えることによって、沈殿物のサンプルと共にライナー12を放出するための装置
を示す。最初にキャッチャー4を取り除いた後、シール18が水圧を受けること
により、ピストン17はサンプルと共にライナーを放出する。
【0024】 図9はCPR版を示す。2cm/secの一定の速度を生じさせるために、カバー 20がシールされ、入口は入口バルブ13と圧力補償型容積式バルブ14を介し
てのみである。
【0025】 図10は、沈殿物の中への貫入を促進するため、及び作業ストロークを終了し
た時の引き上げを単純化するためのフラップ弁23を備える吸込アンカー8を示
す。吸込アンカーの目的は、作業ストロークの間中にサンプラーが底に固定され
ている状態を保つことである。バルブ24を用いて、サンプラーのチューブを作
業ストロークが始められるまで上方端の所定位置に保持するため、及びサンプラ
ーが沈殿物から引き上げられた時にチューブを引き戻すために空気をチャンバ3
3に送る。プラグ25は、水の進入を防止する。
【0026】 図10bは、CPTの導出口を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による静水圧作業装置の第1の実施態様の断面を示す。
【図1a】 図1の実施態様の変形例を示す。
【図2】 図1と図1aのツインの実施態様を示す。
【図3】 図1aと追加の支持脚部を示す。
【図4】 支持脚部を有する図2を示す。
【図5】 図1の上方端の詳細を示す。
【図6】 入口バルブを制御するための装置の詳細を示す。
【図7】 同じ装置の詳細を示す。
【図8】 サンプルと共にライナーを放出するための詳細を示す。
【図9】 図1aの上部からの詳細を示す。
【図10】 図1の下方端の詳細を示す。
【図10b】 図1aの下方端の詳細を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月22日(2000.2.22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静水圧作業装置、特に海底にある沈殿物のコアサンプル用のコアサンプラーで
    あって、その海底の作業装置は、主として外側チューブ(1)、内側チューブ(
    2)用の導出部(5と7)をもつシリンダチューブ、ピストン(3)をもつサン
    プリングチューブ、及び貫入力に対抗する吸込アンカー(8)上に位置されるキ
    ャッチャー(4)から成り、 外側チューブ(1)は、ピストン(3)に対するシリンダチューブとして作用
    する少なくとも1つの部分から成り、少なくとも1つの部分から成るピストンロ
    ッド(2)を有しており、且つガスケット(25と26)を有する導出部(5と
    7)を有し、ピストン(3)の下方にシールされたチャンバ(29)を且つピス
    トン(3)の上に(30)を規定し、チャンバ(29)が低圧リザーバを構成す
    ることを特徴とする、静水圧作業装置。
  2. 【請求項2】 導出部(5と7)が同じ直径であることを特徴とする、請求項1の静水圧作業
    装置。
  3. 【請求項3】 引き上げ装置(6)が導出部(5)の頂部に設けられることを特徴とする、請
    求項1の静水圧の作業装置。
  4. 【請求項4】 吸込アンカー(8)が下方の導出部に設けられ、フラップ弁(23)と引き上
    げワイヤ(31)に固定された開放のひも(38)をもつことを特徴とする、請
    求項1の静水圧作業装置。
  5. 【請求項5】 開放のスプリング(15)とひも(32)を有する入口バルブ(13)が、上
    方の導出部(5)に設けられることを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
  6. 【請求項6】 流速がチョークバルブ(14)により調整され得ることを特徴とする、請求項
    1の静水圧作業装置。
  7. 【請求項7】 ピストン(3)が、サンプリングチューブと同じ外径を有する首部を有し、そ
    の結果、作業ストロークの初期部分の間、前記ピストンの上にシールされたチャ
    ンバ(30)を規定することを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
  8. 【請求項8】 CPT版が、シールする上方導出部(20)を有し、全作業ストロークの間、
    圧力補償型容積式バルブ(39)が一定の速度を生じさせることを特徴とする、
    請求項1の静水圧作業装置。
  9. 【請求項9】 ライナー(12)が、クランピングスリーブ(11)により所定位置に保持さ
    れ、放出するためにピストン(17)と入口シール(18)により置換されるこ
    とを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
  10. 【請求項10】 下方の導出部が、チャンバ(29)内部の空気圧調整のため、バルブ(24)
    とプラグ(25)を有することを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
  11. 【請求項11】 ピストン(22)がライナーの下方端に配置され、ひも(21)がピストンを
    引き上げ装置(6)に連結することを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
  12. 【請求項12】 ピストン(3)、シリンダチューブ(34)、導出部(5と7)、バルブ(1
    3)、スプリング(15)、ひも(33)、及びフレーム(37)に接続された
    サポートプレート(36)を有するロッドを備える支持脚部を用いられ得て、作
    業ストロークが開始する前に、沈殿物の中に打込まれ得ることを特徴とする、請
    求項1の静水圧作業装置。
  13. 【請求項13】 図1のサンプル採取器、及び図1aのCPTが、図2と図4に従ってユニット
    (ツイン)へと結合され得ることを特徴とする、請求項1の静水圧作業装置。
JP2000507913A 1997-08-22 1998-08-22 コアサンプラー Pending JP2001514351A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NO973858A NO316530B1 (no) 1997-08-22 1997-08-22 Hydrostatisk drevet kjernetaker for sedimentundersøkelser på havbunnen
NO973858 1997-08-22
PCT/NO1998/000246 WO1999010620A1 (en) 1997-08-22 1998-08-22 Core sampler

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KR (1) KR20010023192A (ja)
AT (1) ATE266798T1 (ja)
AU (1) AU8891298A (ja)
BR (1) BR9811246A (ja)
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DE (1) DE69823853T2 (ja)
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