JP2001513032A - モータで駆動される手持ち式ユニット - Google Patents

モータで駆動される手持ち式ユニット

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JP2001513032A
JP2001513032A JP53714498A JP53714498A JP2001513032A JP 2001513032 A JP2001513032 A JP 2001513032A JP 53714498 A JP53714498 A JP 53714498A JP 53714498 A JP53714498 A JP 53714498A JP 2001513032 A JP2001513032 A JP 2001513032A
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hand
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プファウンドラー ユリアン
グレンツレ ヨッヘン
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/04Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • B25F5/008Cooling means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 モータで駆動される手持ち式ユニットがモータで駆動される軸(10)を有しており、この軸(10)がケーシング部分(12)の保持部(16)内で軸受(13)によって支承されていて、かつこの軸受から軸方向間隔を置いてファン羽根車(14)を支持している。軸受(13)がファン羽根車(14)に向けられた軸方向側で、軸(10)と一緒に回転するゴム弾性的な環状軸封部材として形成された軸方向シール部材(30)によって、ファン羽根車(14)に対してシールされており、そのフレキシブルなシールリップ(32)がケーシング部分(12)の底部(17)の外側に当接して当該ケーシング部分の貫通路(19)をシールしている。

Description

【発明の詳細な説明】 モータで駆動される手持ち式ユニット 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式のモータで駆動される手持ち式 ユニットから出発する。 このような形式のモータで駆動される手持ち式ユニットは公知であり(ドイツ 連邦共和国特許出願公開第4038634号明細書)、ファン羽根車が軸の軸受 の上方に軸方向間隔を置いて配置されている。この手持ち式ユニットは、たとえ ば振動グラインダとして形成されている。モータのスイッチを入れ、それによっ て回転軸が駆動されると、回転するファン羽根車により、表面加工時に発生する 研磨粉塵が研磨プレートおよびこれに保持された研磨紙内の開口部を通って集塵 室内に吸入され、集塵室から出口開口部を通って接続された容器内に排出される 。この際に、軸受はファン羽根車に向けられた軸方向側で直接集塵室内の粉塵に さらされている。こうすることによって軸受は比較的速く粉塵でふさがり、その 結果として支承が不十分になり、軸受の寿命が著しく短縮される。 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴部に記載ように構成された本発明によるモータ で駆動される手持ち式ユニ ットは、次のような利点を有している。すなわち、回転する軸方向シール部材に よって軸受が集塵室に対してシールされるので、粉塵が軸受内に達することもな ければ、場合によって存在する軸受グリスが軸受から流出し、集塵室内に達する こともない。これにより軸受の寿命は著しく高められる。 本発明のその他の有利な構成が請求項2以下に記載されている。請求項2およ び請求項3に記載の特徴により、廉価、単純であって、かつ良好にシールする軸 方向シール部材が提供される。請求項7〜請求項9に記載の特徴により、単純な 手段で軸受の良好な防塵が達成されており、弾性的なシールリップが公差、角度 誤差、心合わせ誤差、およびまた底部の表面の表面不精度も補償し、それによっ て持続的なシール装置も保証されている。シールリップのフレキシビリティに基 づき、ケーシング部分、特にその底部は、シールリップが当接する表面が未処理 、たとえば加工されないままであってよく、良好なシール作用を危険にさらすこ とはない。したがって、たとえば表面を研磨する必要がない。接触範囲に塗油す ることによって摩擦作用を低減できることが有利である。 軸方向シール部材、特に少なくとも1つのフレキシブルなシールリップと接触 している底部の表面が未処理である場合、たとえば加工されていない、特に塗油 されていない場合は有利であろう。さらに、軸受、特 に深溝軸受が、両側でその内部に接触して、または接触しないで組み込まれたシ ールディスクを有しており、このシールディスクが特に外輪に座着していて、内 輪の軸方向端面を基準にしてさらに内側に向かって、かつ内輪とは間隔を置いて 延びていると有利であろう。軸受、特に深溝軸受の、軸方向シール部材とは反対 に向けられた軸方向側で、軸にこの軸と一緒に回転する円板を配置することがで き、この円板はこれに向けられた内輪の端面に当接して、軸受の組み込まれたシ ールディスクを少なくともわずかな軸方向間隔を置いて覆う。円板が薄板から形 成されており、円板、およびこの円板を介して軸受の内輪が固定リングによって 軸上で軸方向に確保されていると有利であろう。そうすることによって反対の軸 方向側で軸受のシールが簡単かつ廉価に提供され、手持ち式ユニットを研磨装置 として形成する際に発生する粉塵が比較的少ない。 さらに、軸がファン羽根車の軸方向シール部材とは反対の軸方向側で、たとえ ば偏心スリーブを支持しており、その上に、たとえば付属のスリーブ状の内側リ ングによって、軸受を介して研磨プレートが回転可能に支承されていると有利で あろう。研磨プレートの軸受は開いたニードルスリーブから形成され、ファン羽 根車に向けられている軸方向側で、ラジアル軸封リングとして形成されている少 なくとも1つのシール部材によって軸方向にシールされることができる。軸方向 に相前後して配置された2つのラジアル軸封リングを設けることも有利であろう 。軸受の少なくとも1つのシール部材は、断面がほぼ横にしたU字形に相応し2 つの突っ張るシールリップを支持するシールリングとして形成されることができ る。こうすることによって、集塵室に向けられた軸方向側で研磨プレートに付属 する軸受の防塵が簡単に達成されている。 図面 以下に、本発明の実施例を図面に基づき詳しく説明する。第1図は、振動グラ インダの概略的な軸方向縦断面図であり、第2図は、第1図の拡大部分図である 。 実施例の説明 第1図および第2図に示したモータで駆動される手持ち式工具1、特に研磨装 置、たとえば振動グラインダは、ケーシング2を有しており、その上側ケーシン グ部分12には電動モータ3が収容されていて、この電動モータ3がこれと同軸 状の軸10を介して振動要素として形成された研磨プレート11を駆動する。軸 10はケーシング部分12内で軸受13を介して支承されている。この手持ち式 工具においてケーシング部分12はファン羽根車14を取り囲んでおり、このフ ァン羽根車14はケーシング部分12によって仕切られている集塵室15の内部 にあり、スリーブ18を介して軸10に相対回動不能に配置されていて、軸10 と一緒に回転する。軸受13は集塵室15の外部にあり、ケーシング部分12の ほぼ鉢状の保持部16内に保持されていて、しかも保持部16の底部17が軸受 13をファン羽根車14に向けられた側で覆うようになっており、その際に底部 17は軸10がスリーブ18と一緒に貫通する貫通路19を有している。 軸受13は、たとえば深溝玉軸受として形成されており、その外輪20はほぼ 鉢状の保持部16内に回動不能に保持されていて、この保持部の底部17に軸方 向で支持されることができる。内輪21は軸10に相対回動不能に、つまり一緒 に回転するように、座着している。底部17は、半径方向にほぼ内輪21まで延 びるように寸法設計されている。特に深溝玉軸受として形成された軸受13は、 ファン羽根車14に向けられている軸方向側で、軸10およびスリーブ18と一 緒に回転する軸方向シール部材30によってファン羽根車14に対してシールさ れている。シール部材30はフレキシブルな、ここでは特にゴム弾性的な環状軸 封部材によって形成されており、互いに一体をなしているシール本体31とフレ キシブルなシールリップ32とを有している。シールリップ32はシール本体3 1から軸方向側で逆円錐台状に突っ張り、シール本体31に対して相対的に弾性 的に運動可能である。シール部材30は軸10もしくはスリーブ18上で、予荷 重を加えて張設され、かつ弾性的に締め付けるように 保持されている。シール部材30の半径方向の寸法設計は、シール部材30が底 部17の貫通路19を集塵室15に対してシールするように寸法設計されている 。シール部材30は底部17に向けられた軸方向側で底部17に弾性的に当接し ている。そうすることによって貫通路19は密閉され、場合によって存在する隙 間が残らない。この当接に基づき、軸10と一緒に回転するシール部材30は、 これに向けられた底部17の表面22上を摩擦する。シールリップ32は底部1 7およびその表面22に向かって張り出しており、シールリップ32は有利には わずかな予荷重で底部17の表面22に当接している。このようにしてシールリ ップ32の少なくともわずかな押圧力が存在している。シールリップ32の可動 性に基づき、このシールリップ32によって特に底部17の公差、心合わせ誤差 、角度誤差などが補償される。シールリップ32は軸方向で良好なシールを引き 起こし、しかも軸受13を集塵室15に対してシールする。軸10が回転すると 、シールリップ32は遠心力によって少し負荷が低減され、それによって底部1 7との接触箇所における摩擦、ひいてはシールリップ32の摩耗が減少する。 ケーシング部分12は好ましくは軽合金、ここでは特にアルミニウムダイカス ト鋳物からなる。フレキシブルなシールリップ32と接触している底部17の表 面22は処理されておらず、たとえば加工されていな い鋳仕上げ状態である。つまり、この表面22は研磨される必要がない。表面2 2は塗油されているだけであり、それによってシールリップ32との接触面の範 囲で摩擦が低減されると有利である。 上記の仕方で軸方向シール部材30により集塵室15に対する軸受13の良好 なシーリングが達成され、特に構成部材としての軸方向シール部材30が当該形 式ですでに市販され入手可能であれば簡単かつ廉価に達成される。 軸受13、特に深溝玉軸受は、両側でその内部に組み込まれたシールディスク 23および24(第2図に略示する)を有しており、これらのシールディスクは 特に外輪20に座着していて、内輪21の軸方向端面25もしくは26を基準に してさらに内側に向かって、かつ内輪とは間隔を置いて延びている。軸受13の 軸方向シール部材30とは反対に向けられた軸方向側、つまり図面では上側で、 軸10にこの軸10と一緒に回転する、たとえば薄板からなる円板27が相対回 動不能に(一緒に回転するように)配置されている。円板27はこれに向けられ た内輪21の端面26に当接して、組み込まれたシールディスク24を少なくと もわずかな軸方向間隔を置いて半径方向に覆っているので、回転する円板27と 回転しないシールディスク24との間に摩擦は存在しない。研磨しない薄い円板 27を用いたこのシーリングは、簡単に組付け可能で 廉価である。この場合、内輪21がその軸方向の端面26で組み込まれたシール ディスク24から少し張り出しているという事実が利用され、その結果として円 板27とシールディスク24との間には狭い隙間が生じ、この隙間が潤滑材、た とえばグリスで満たされ得ることが有利である。 軸10に止めリング28が座着しており、この止めリング28を介して円板2 7が、またこの円板27を介して軸受13の内輪21が確保されている。軸10 が回転すると、円板27はこの側で軸受13を軸方向でシールするのに十分な遠 心ディスクとして作用する。 軸10は、ファン羽根車14の軸方向シール部材30とは反対の軸方向側で、 たとえば偏心スリーブ40を支持しており、その上に付属のスリーブ状の内側リ ング41によって、軸受42を介して研磨プレート11が回転可能に支承されて いる。図示の実施例では、研磨プレート11の軸受42は開いたニードルスリー ブから形成され、ファン羽根車14に向けられた軸方向側で少なくとも1つのシ ール部材43によって軸方向にシールされており、このシール部材43は研磨プ レート11とスリーブ状の内側リング41との間で作用する。シール部材43は ラジアル軸封リングとして形成されており、図示の実施例では軸方向に相前後し て配置された2つの同種のラジアル軸封リングが設け られている。別の実施例(図示しない)において、少なくとも1つのシール部材 43は、断面がほぼU字形の、2つの突っ張るシールリップを支持するシールリ ングとして形成されており、一方のシールリップはシールする密封リップとして 機能し、他方のシールリップは防塵リップとして機能する。少なくとも1つのシ ール部材43によって、軸受42はファン羽根車14に向いている範囲で集塵室 15およびそこで発生する粉塵に対して簡単にシールする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CN,JP

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. モータで駆動される手持ち式ユニット、特に研磨装置、たとえば振動グライ ンダであって、ケーシングを有していて、当該ケーシング内に軸(10)を駆動 するためのモータが収容されており、この軸(10)がケーシング部分(12) 内で軸受(13)によって支承されていて、かつ軸受(13)から軸方向間隔を 置いてファン羽根車(14)を支持している形式のものにおいて、軸受(13) がファン羽根車(14)に向けられた軸方向側で、軸(10)と一緒に回転する 軸方向シール部材(30)によってファン羽根車(14)に対してシールされて いることを特徴とする、モータで駆動される手持ち式ユニット。 2. 軸方向シール部材(30)が、フレキシブルな、特にゴム弾性的な環状軸封 部材によって形成されている、請求項1記載の手持ち式ユニット。 3. 軸方向シール部材(30)がシール本体(31)と少なくとも1つのフレキ シブルなシールリップ(32)とを有しており、このシールリップ(32)がシ ール本体(31)の軸方向側でほぼ逆円錐台状に突っ張っていて、シール本体( 31)に対して相対的に弾性的に運動可能である、請求項1または2記載の手持 ち式ユニット。 4. 軸方向シール部材(30)が軸(10)に、または軸(10)に座着してい るスリーブ(18)、たとえばファン羽根車(14)のスリーブ(18)に、予 荷重を加えて張設され、かつ弾性的に締め付けるように保持されている、請求項 1から3までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット。 5. ケーシング部分(12)がファン羽根車(14)を取り囲んで集塵室(15 )を仕切っており、軸受(13)が集塵室(15)の外部でケーシング部分(1 2)のほぼ鉢状の保持部(16)内に保持されていて、しかも保持部(16)の 底部(17)が軸受(13)をファン羽根車(14)に向けられた側でほぼ覆う ようになっている、請求項1から4までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット 。 6. 軸受(13)が深溝玉軸受として形成されており、ケーシング部分(12) の底部(17)が半径方向に軸受(13)のほぼ内輪(21)まで延びている、 請求項1から5までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット。 7. 軸方向シール部材(30)が底部(17)の貫通路(19)を集塵室(15 )に対して軸方向にシールしている、請求項1から6までのいずれか1項記載の 手持ち式ユニット。 8. 軸方向シール部材(30)が底部(17)に向けられた軸方向側で底部(1 7)に弾性的に当接して いる、請求項1から7までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット。 9. 軸方向シール部材(30)の少なくとも1つのフレキシブルなシールリップ (32)が、好ましくはわずかな予荷重で底部(17)に当接している、請求項 3から8までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット。 10.ケーシング部分(12)が軽合金、特にアルミニウムダイカストからなる、 請求項1から9までのいずれか1項記載の手持ち式ユニット。
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