JP2001508585A - 配電線 - Google Patents

配電線

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    • H02G5/005Laminated bus-bars

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  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
  • Waveguides (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 第1の実質的に平らな導体(1)と、又、第2の実質的に平らな導体(2)とから成り、上記2つの導体は実質的に平行に載置され、絶縁体(3)によって離されており、少なくとも上記導体のうち1つ(2)は高い比透磁率を有する材料からなる更なる要素(4)と関連して設けられている、高周波交流電流を分配する配電線。高い比透磁率を有する第2の要素(5)は、もう1つの導体(1)と関連するよう設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 配電線 本発明は、電力配電線に関するもので、より詳しくは、高周波交流電力供 給を分配するの適した、電力配電線に関するものである。 特定の地域内で相互に離れた場所にある多くの装置には、単一の高周波交 流電源から電力を供給するのが望ましいと考えられてきた。そのようなシステム によれば、1つの電源から多くの装置に電力を供給できるので、コスト低減にな るし、電力が供給される特定の装置から、上記電源そのものを離れて設置するこ とができる等の様々な利点がある。これにより、使用場所ごとにかさばる電源を 設置する必要がなくなる。 更なる利点は、異なる結合変圧器を、上記配電線と電力を供給する様々な 装置との間に使用することにより、1つの電源から、異なる電圧および/または 電流の要求事項を有する多くの装置に動力を供給できることである。 100v迄で、またはたとえ1kvの電圧までであっても、20kHzか ら2MHzの間の周波数で動作する、比較的低電圧の交流電圧配電システムにお いて、主な問題点となるのは、上記システムにおける比較的高レベルの電流の結 果として生じる‘H’界即ち磁界に起因する電波干渉である。 回路内の正弦波交流電流によって生じる、磁束の合計値は、その閉回路に よって形成される面積に依存すると理解されている。閉回路が大きければ大きい 程、その合計磁束は大きくなる。 異なるタイプの配電線を使用して、高周波電力を分配することが提案され てきた。 一般的な絶縁被覆物によって互いが平行にかつ近接して保たれている、2 本1組のワイヤを使用することが提案されてきた。これによれば、上記2本のワ イヤの間の閉回路で規定される領域を最小限にとどめることができ、従って、上 記磁束を最小限にとどめることができる。これは安価な手段であり、磁束も中程 度であるのだが、ワイヤ近傍での磁界が非常に高い。1組のより合わせワイヤは 、2つの別々の絶縁されたワイヤが、一方のワイヤを他方のワイヤの周りにねん 回することによって、互いに隣り合わせになっており、これも又非常に安価で、 しかも、効果的に‘回転’磁界が遠方において相殺するので、遠方での磁界が小 さいという利点をも有する。しかしながら、ワイヤ近傍での磁界が非常に高い。 より高価な先行技術の配電線としては、遮蔽されたワイヤ等があり、例え ば、磁気箔遮蔽ラッピングを備えるか、同軸ケーブルを備えた、より合わされた 1組のワイヤ等である。これらの方法は、より高価だが、電気的接続を確立する のが難しい。 本発明は、改良された配電線の提供を目的とする。 本発明によれば、第1の実質的に平らな導体と、第2の実質的に平らな導 体とから成り、上記2つの導体は実質的に平行に載置され、絶縁体によって離さ れており、少なくとも上記導体のうち1つは高い比透磁率を有する材料からなる 要素と関連して設けられている高周波交流を分配する配電線を提供する。 好ましくは、高い比透磁率を有する第2の要素が、もう一方の導体と関連 して設けられている。 本発明の一態様において、上記高い比透磁率を有する要素が、上記導体と 直接接続している。 または、絶縁体が、高い比透磁率を有する要素と、その要素と関連して設 けられている導体との間に位置する。 好ましくは、高い比透磁率を有する要素が、その要素と関連して設けられ ている平らな導体より横方向に幅が広いものである。 便利なことに、各導体が、銅または銅合金からなる。 有利なことに、上記高い比透磁率を有する要素が、非晶質または極小結晶 金属からなる。 好ましくは、上記高い比透磁率を有する要素を形成する金属が鋼またはコ バルト/鋼合金からなる。 便利なことに、上記高い比透磁率を有する要素が105のオーダーの高い 比透磁率を有する。 好ましくは、高い比透磁率を有する材料からなる要素が箔である。 便利なことに、上記第1導体が、コアと、上記コアの両面に、コアと平行 して伸びる複数の部分からなる。 上記配電線には、外側の絶縁スリーブが備えられている。 上記配電線には、上記2つの導体に対して、それぞれ電気的に接続する2 つの腕を有するクリップが関連して設けられている。 本発明は、また、冷却された回転ドラムの周りに銅テープを巡らせ、上記 銅テープ上に、上記ドラムと接触して冷却された時に高い比透磁率を有する箔を 形成する材料を吹き付けることからなる、配電線に利用する部品の製造方法に関 する。 本発明をより分かり易くし、更にその特徴を理解されるように、本発明は 、下記図面を例として参照して、詳述される。 図1は、本発明による配電線の図であり、明瞭化のために、一部切り取り 図となっており、 図2は、本発明の第2の態様の、図1に相当する図であり、 図3は、本発明の第3の態様の、図1に相当する図であり、 図4は、図1の態様の部品を作るのに利用されるドラムの図であり、そし て、 図5は、上記ドラムを使用して作られた部品の図である。 添付図面の内、まず図1を参照する。これは、配電線の一例の図であり、 例えば、100vまで、または、1kvまでもの電圧(一般的には84vの電圧 )で、動作周波数20kHz〜2MHzの送電に適しており、好ましくは20〜 200kHz周波数域であり、最も好ましくは60kHzの周波数である。上記 配電線は、2本の主導体1、2からなる。上記導体の各々は、実質的に平ら、例 えば、方形の断面で、相対する平行で平らな2面を有する。上記導体は、銅、若 しくは、銅合金からなり、流れる電流によって、厚さ0.025〜0.25mm で、幅は30mm迄のものである。 2つの導体は、絶縁材シート3で隔てられている。上記絶縁材は、例えば 、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリフェニレンスルフィド等の適当なプラス チックであればよい。上記絶縁材シート3の厚さは上記導体1及び2に印加され る電圧によるが、一般的には、0.1mmのオーダーである。 図1で表される態様では、上記絶縁材シート3は上記導体1及び2よりも 幅が広い。高い比透磁率を有する材料からなる箔4は、上記導体2と関連して設 けられている。一般的には、上記箔の比透磁率は、105のオーダーである。上 記箔4は、上記絶縁材層3と反対側の上記導電材2の面に固定されている。上記 箔4の幅は、上記導電材2の幅より広いので、上記箔の一部は、上記導電材2の 横幅より突出している。 上記箔4は、鋼またはコバルト/鋼合金のような、非晶質または極小結晶 金属からなる。そのような金属は、高抵抗率を有する。 一般的には、この種の高い比透磁率を有する箔は、例えば、秒速、摂氏1 06度等の非常に急激な温度変化のもとで、溶融金属を急冷することにより作ら れる。上記溶融金属は、冷却された急速回転ドラムに吹き付けられる。上記金属 は、上記ドラム上で冷却し、帯状の形状で、上記ドラムからはがされる。 高い比透磁率を有する上記箔4は、磁界の低磁気抵抗通路となることが分 かっており、図1に図示されたような配電線が使用されると、上記箔が配置され た配電線の一面で、高周波障害の原因となる磁束は100分の1(高い比透磁率 を有する箔を用いない同等の配電線に比べて)となり、上記配電線の他面で、磁 束は10分の1となる。 従って、図1の配電線を使用すると、充分な利点がある。上記配電線を例 えば自動車に使用する場合、上記箔4を備えた配電線は、プラスチック、アルミ ニウムや軟鋼からなる要素を有する自動車の本体近傍に位置される。軟鋼のよう な材質は、非常に‘損失率’が高く、配電線の高い比透磁率を有する上記箔が実 際に導体1、2と、自動車の軟鋼からなる部品との間に位置するように配備され れば、渦電流による損失は最小限に押さえられる。 図1の態様は、上記箔4に対応する第2の箔を備えることにより変形例と することが可能であり、上記第2の箔は、導体1の露呈面に固定される。 図2は、上記導体1、2が上述の通りで、絶縁層3が上記導体1、2の幅 と等しい、第2の態様を表している。この態様では、高い比透磁率を有する上記 箔4は、導体2と接触して配置されているが、その幅は、上記導体2の幅と等し くなっている。高い比透磁率を有する材質からなる第2の箔5は、上記箔4と同 様の材料で同様に構成され、上記導体1に接して設けられている。 上記導体1、2に隣接する高い比透磁率を有する箔を配備することにより 、上記配電線の両面で電波障害信号を発生する磁束を約1,000分の1に減少 することができる。図2の態様では、上記箔は上記導体の幅と等しい。これによ り、配電線は扱い易くなり、必要な場合、絶縁被覆物を取り付けるのが容易とな る。しかし、上記箔4と5が上記導体1、2より幅が広くないので、上記箔4、 5によって提供されるシールド効果は、上記箔4、5が上記導体1、2の幅より 広い場合に得られる効果程大きくない。 図3は、本発明の更に別の態様を表している。本発明のこの態様では、前 記銅の導体1には、上記配電線の軸方向に伸びる、中心のコア領域10が備えら れており、その両側に間隔をおいた2つの領域11、12が、上記コア領域10 と平行して伸びている。同様に、前記銅の導体3は中心コア領域13とその両端 の間隔をおいた2つの領域14、15からなる。上記導体1と2は、絶縁層3に よって離隔されている。上記導体1は、薄い絶縁層16によって、高い比透磁率 を有する箔5から離れている。同様に、上記導体2は薄い絶縁層17によって上 記箔4から離れている。上記各導体1と2の様々な部品間の隙間には、アクリル 接着剤のような接着剤が充填される。 上述の構成全体が、プラスチック等の適当な絶縁材の外被18によって被 覆される。 図3の態様では、高い比透磁率を有する材質からなる箔の層が、導電性の層と離 隔して置かれており、両者はそれぞれの絶縁材の薄い層を介して関連するよう備 えられている。 図3の態様では、各導電性層は、中心コアと、上記コアから間隔を置いて 、平行に伸びるその他複数の部品とからなると解される。この種の配置によって 、他の配置方法では、比較的大きく平らな導電性コアの端に起こる、渦電流を減 少させることが分かっている。上記導電性材料の様々な部品間に接着剤を用いる ことによって、図3に表された配電線をなす積層を形成する様々な層が、互いに 相対的に予め決められた位置を保つことを確実にするのに役立つ。 上述のタイプの配電線は、非常に低いインダクタンス、低抵抗と高キャパ シタンスを提供することが分かっている。上記配電線によって提供される上記キ ャパシタンスは、例えば、共振回路の一部として、上記配電線を通る供給電力と して利用される発電機の回路に組み込まれてもよい。 導体1と2の間の絶縁シート3には、キャパシタンスが高品質で、即ち、 電力損失が低い、適切な絶縁材を使用するのが好ましい。上述のポリエステル材 は良好な特性を提供し、中低温での使用に適している。ポリフェニレンは、より 良好な特性を提供するが、低温での使用にしか適さない。ポリエチレンスルフィ ドは、良好な特性を提供し、中高温での使用に適している。 図4は、例えば、図1の態様の一部をなす部品を作る方法を示している。 図4を参照する。適切な材質、例えば銅からなるドラム20が備えられており、 それは速く回転される。上記ドラムの内部を冷却する手段が備えられている。こ の態様では、溝21が上記ドラムの外周につけれている。上記溝21と同じ横断 面の銅テープ22が配備され、上記溝に供給される。 噴霧器23が、溶融鋼または鋼/コバルト合金の溶融材を、回転するドラ ムの外周に吹き付け得るように配備されている。上記ドラムの表面が冷却されて いるため、上記スプレーされた溶融材は急速に冷え、そして、上記テープ22が 上記ドラムからはがれる際、図5に図示される高い比透磁率を有する材質からな る箔24を伴って一緒にはがれる。上記箔は、上記銅テープより幅が広い。 図5は、上記銅テープ22と上記箔24の断面図である。その組み合わせ は、図1の態様の導体2と箔4として使用され得る。 図6は、図2の上記配電線の使用を表している。クリップ25には、間隔 をおいた2つのブレード26、27が備えられており、上記配電線の相対する面 に、はめられる。高い比透磁率を有する箔4と5は、非晶質で従って高抵抗であ るが、にもかかわらず、上記クリップ25の上記ブレード26、27は、上記箔 4と5のかなりの部分と係合しているため、クリップの腕は適正な電力取り出し 口となる。上記クリップの腕は、例えば、適正な変圧器や、電力の供給先に上記 変圧器から伸びているリード29を収容するハウジング28に接続している。 上述の配電線が、一方の導体に印可される電圧がアースを基準として、他方 の導体に印可される電圧と等しくかつ反対極性になるように使用されれば、換言 すれば、電圧が常に反対極性のDC電圧か、または、アース電位に関して逆位相 となる交流電圧であるならば、そのシステムが生じる電界は極めて小さいと考え られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [請求項1] 第1の実質的に平らな導体と、第2の実質的に平らな導体と からなり、上記2つの導体は実質的に平行に載置され、絶縁体によって離されて おり、少なくとも上記導体のうち1つは高い比透磁率を有する材料からなる要素 と関連して設けられている高周波交流を分配する配電線。 [請求項2] 高い比透磁率を有する第2の要素が、もう一方の導体と関連 して設けられている請求項1記載の配電線。 [請求項3] 上記高い比透磁率を有する要素が、上記導体と直接接続して いる請求項1または2記載の配電線。 [請求項4] 絶縁体が、高い比透磁率を有する要素と、その要素と関連し て設けられている導体との間に位置する請求項1または2記載の配電線。 [請求項5] 高い比透磁率を有する要素が、その要素と関連して設けられ ている平らな導体より横方向に幅が広いものである請求項1〜4のいずれか一項 に記載の配電線。 [請求項6] 各導体が、銅または銅合金からなる請求項1〜5のいずれか 一項に記載の配電線。 [請求項7] 上記高い比透磁率を有する要素が、非晶質または極小結晶金 属からなる請求項1〜7のいずれか一項に記載の配電線。 [請求項8] 上記高い比透磁率を有する要素を形成する金属が鋼またはコ バルト/鋼合金からなる請求項7記載の配電線。 [請求項9] 上記高い比透磁率を有する要素が105のオーダーの高い比 透磁率を有する請求項1〜8のいずれか一項に記載の配電線。 [請求項10] 高い比透磁率を有する材料からなる要素が箔である請求項 1〜9のいずれか一項に記載の配電線。 [請求項11] 上記第1導体が、コアと、上記コアの両面に、コアと平行 して伸びる複数の部分からなる請求項1〜10のいずれか一項に記載の配電線。 [請求項12] 外側の絶縁スリーブが備えられている請求項1〜11のい ずれか一項に記載の配電線。 [請求項13] 上記2つの導体に対して、それぞれ電気的に接続する2つ の腕を有するクリップが関連して設けられている請求項1〜12のいずれか一項 に記載の配電線。 [請求項14] 冷却された回転ドラムの周りに銅テープを巡らせ、上記銅 テープ上に、上記ドラムと接触して冷却された時に高い比透磁率を有する箔を形 成する材料を吹き付けることからなる、請求項1〜13のいずれか一項に記載の 配電線に利用する部品の製造方法。
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