JP2001507606A - 母乳搾乳ポンプ - Google Patents

母乳搾乳ポンプ

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Abstract

(57)【要約】 母乳を共通の駆動機構(4)により母乳収集容器(24)にポンプ圧送するために、二つのほぼ漏斗状の胸部収容部(19)をそれぞれ一つの吸込み導管(10,20)とそれぞれ一つの弁(7,15)を介して真空源(2,B)に接続するための母乳搾乳ポンプ。両弁(7,15)を作動させる共通の駆動機構(4)が、流入開口(8)と流出開口(10)を有している弁室(7)を囲繞していてかつ開き位置と閉じ位置とにもたらすことが可能な弁部材(15)から成るそれぞれ一つの弁ハウジングと結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】 母乳搾乳ポンプ 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の母乳搾乳ポンプに関する。こ のような母乳搾乳ポンプはヨーロッパ公開特許第0 744 180号明細書か ら公知である。 公知の母乳搾乳ポンプによって、両方の乳房から同時に、乳房を傷めることな く搾乳することが可能であり、この場合駆動は例えばエネルギー源としのバッテ リーにより電気的に行なわれる。この際搾乳は、ほぼ乳飲み子の乳を吸う自然の リズムで周期的に行なわれる。周期時間(Zykluszeit)は両方の乳房において交互 に生じ、従ってエネルギー源は小さな不規則な負荷に曝される。周期周波数(Zyk lusfrequenz)は最大約60分である。しかし、実際は、公知の母乳搾乳ポンプよ ってはこのように高い周波数を達することは困難である。このことに加えて、共 通の駆動機構は両方の弁の同期化を回避するために、これらの弁は共通な弁部材 により作動され、この弁部材は高速にあってはがたつきによる騒音を発生する傾 向がある。このことは個々の弁の調和が殆ど達することができないことに帰され る。何故なら、製造公差に対する要件が比較的重要な要素であることからである 。即ち公差が大き過ぎると、他方の弁が既に開いているのに一方の弁が閉じてい なかったり、或いは両方の弁が閉じて仕舞う周期が生じ、これによりどんな事情 にあってもエネルギー源の所望の均一な負荷がもはや達せられない。 本発明の根底をなす課題は。上記の欠点の少なくとも一部分を回避することで あり、この課題は本発明により請求の範囲の第1項の特徴部に記載した構成によ って解決される。 更に、駆動機構が共通であることによって、従来の技術におけるように両方の 弁の同期化も不要となる。 しかし、それぞれ一つの弁部材が設けられていることにより、即ちこれらの弁 部材が互いに離間されていることにより、それらの質量は低減され、これにより 既にがたつき発生の傾向が回避され、他方同時に製造公差を、例えば別個の弁部 材を選択することにより、均衡することが容易となる。 特に優れている実施の形態は請求の範囲の第3項に記載した。このような実施 の形態により一方にあっては公差に対する敏感性が低減され、他方にあっては良 好な封隙が達せられが、このことはまた請求の範囲の第4項に記載の実施の形態 によっても可能である。 以下に、本発明の詳細を図面に図示した実施の形態を基にして説明する。 第1図は、本発明により母乳搾乳ポンプの軸側投象法による図、 第2図は、その一部を断面で見た側面図、 第2A図は、第2図の個々の弁を示した拡大断面図、 第3図は、第2図の矢印IIIの方向で見た図であるが、しかし他の実施の形 態を示す図。 閉鎖兼支承壁部A’を備えている機械構成要素担持体Aと結合されている電動 モータ1は、公知の技術におけると同様に、一方にあっては真空室Bにおける膜 ポンプ2(或いは他のポンプ)を駆動し、他方にあっては減速機構3を駆動する 。このことに関しては上記のヨーロッパ公開特許第0 744 180号明細書 を参照されたい。このヨーロッパ公開特許の内容は、公開されていることとして 参照されるものである。 減速機構3は回転強固なクラッチ5を介してカム板4の様式の弁駆動機構と結 合されている。このカム板4は二つのカム体4’を備えている。これらのカム体 は、二つのタペット様の弁部材15(第2図参照)が互いな反対方向に運動する ように、設けられている。この実施の形態の場合、弁タペット15は、これを貫 通しているカム従動ピン11でもってカム体4’の外面にばね6の押圧力の下に 動力一体的に当接する。場合によっては、カム従動体のための形状一体的な構成 をカム溝によって構成することも可能である。このことに関しては、後に第3図 を基として説明する。 カム従動ピン11の一端はそれぞれのカム体4’に当接しているが、他端11 ’は垂直な溝13内を案内されており、従って弁タペット15の旋回は阻止され ている。同時に、このように弁軸12とカム従動ピン11とがほぼ十字形に形成 されていることにより、それぞれの押圧ばね6がそれらの端部で支持されるが、 これに対して他端は拡大されている孔14の底部に当接している。カム従動ピン 11は弁タペット15の拡大されている頭部15”を貫通している。この頭部1 5”は軸12とねじ止めされており、従って弁タペット15の弁室に対する、お よびピストン部分15’の図示した二つの弁の各々のための駆動機構4に対する その都度の位置が調節可能である。 各々の弁タペット15はこのようなピストン様に軸12に固定されている封隙 部材15’を有している。このピストン部分15’は特に弾性的な材料、例えば シリコンゴムから造られており、従って圧縮可能である。特に上記した実施の形 態に相応して、このピストン部分15’が除荷されると、その軸方向の伸び、即 ち第2図に関連してはその高さ、は少なくとも弁室7が運動する同じ方向でのこ の弁室の寸法と同じであるか、場合によってはこの寸法より幾分大きい。これに 対して、このピストン部分15’は、第2図に図示した二つの極端な位置におい て、そのそれぞれ上方で或いは下方で弾性的に圧縮される隆起部15”を形成し ている。この効果を達するために、ピストン部分15’がその軸方向の中央にお いてのみ弁軸12と結合されており、従ってその軸方向の端部が開放されるよう に構成されているのが有利である。 各々の弁室7の領域内に接続部17を備えている流路16は真空室Bと結合さ れている。弁軸12がそれを囲繞している孔18より狭いので、この軸とこの孔 18の内壁間で環状室を形成し、この環状室はそれぞれ流出口17と結合されて いる。孔18は流入口8を経て弁室7内に通じており、この弁室から水平な流出 孔10が開口している。第1図に示したように、この流出孔10にはそれぞれ一 本のホース20が接続されており、このホースは次いで吸込み室21並びに胸部 収容体19に通じている。この吸込み室には、吸込み室25を閉鎖するための逆 止め弁23を経て母乳収集容器24が接続されている。 弾性的な大きなピストン部分15’が設けられている上記の特別優れた実施の 形態により、弁の以下に記載する三つの異なる切換え位置が可能となる。 開き位置において、ピストン部分15’は弁室7への孔18の流入口8を開く 。これにより、弁室は真空室Bからの吸込み圧力の下に膜2の下方で出る。この 位置は、第2図において、左側の弁によりよく認めることができる。この場合、 所属している流出孔10はピストン部分15’により開放され、従って吸込みは こ の流出口10にも、接続されているホース20にも作用する。ピストン部分15 ’は同時に弁室7の上側における排気開口9を、即ち流入開口8と対応して、閉 じる。流出口10が、第2図の左側の位置から右側の位置へとピストン部分がス トローク運動を行なっている間、排気開口9と結合されることにより、−このよ うな中間位置に関して以下に述べる構成が行なわれている限り−、上記の排気開 口9は吸込みサイクルの終了と共に吸込み圧力を比較的迅速に解消する働きを行 う。 第2図において右側の弁で示した閉鎖された位置において、ピストン部分15 ’は、既に上に述べた隆起部15”の形成の下に、流入口8に対してしっかりと 押圧されていて、このピストン部分は−明らかなように−場合によっては流出孔 10をも閉鎖する。しかし、この流出口10は、第2図に示すように、部分的に 隆起部15”の上方に存在しており、従って所望の場合排気開口9に対する結合 部が形成されている。このような結合部の寸法とこれに伴いその都度の胸部収容 部19(第1図参照)における吸込み圧力の放圧は、この流出孔10の弁室7に 対する配設によって調節可能である。どんな場合でも、閉じられいる状態にあっ て、流入孔8は流出孔10から隔離される。しかし、有利なことであるが、排気 開口9の配設により、流出孔10はこの排気開口と連通され、従って胸部収容部 19(第1図参照)に作用する吸込み圧力は実際に急激に解消される。 第2図において、流出孔10は弁室7の半分の高さに存在しており、流出孔1 0を幾分高い位置に或いは低い位置に設けることようにして、比較的強いかつ比 較的迅速な排気が達せられる。しかし、流出孔10を備えている室壁を、機械構 成要素担持体Aの拡大された流出空域内に流出孔としての開口している開口を備 えている高さ調節可能なスライダとして形成する構成も可能である。その際、こ のようなスライダの摺動により、吸込み作用と排気とを別個に調節することが可 能である。 ピストン部分15’の軸方向の伸び、即ち第2図に関してこのピストン部分1 5’の高さが弁室7の軸方向の寸法と少なくとも同じであり、場合によっては幾 分大きくても有利であることは既に述べた。このような場合、ピストン部分は第 2図に示した位置間の中間位置において圧力除荷の下に弾性的に実際にすべての 開口8,9と10とを閉じる。流入開口8が直前にまだ流出孔10と結合してい るので、この流出孔に依然として吸込み圧力が存在しており、この吸込み圧力は 緩慢にしか、例えば胸部収容部19において発生する空気漏れにより、解消する ことが可能である。 しかし、このことは、吸込み圧力のこのような構成の場合、ピストン部分15 ’が比較的小さくかつ非弾性的である様な場合よりは、より長く作用すると言う ことを意味している。しかし、このことは、モータ1によりもたらされるエネル ギーがより良く利用可能であり、従って吸込み圧力が未だ暫くの間維持されてい るので、弁部材15が早期にその閉じ位置に(第2図参照)復帰できることを意 味している。しかし、このことは、公知の技術において求められはしたが、しか し実際には達せられなかったよりも高いサイクル周波数を可能にする。従って、 母乳のポンプによる圧送は、更に交番状態でバッテリーの保護の下に行れる。し かし、吸込み圧力が胸部収容部19においてなお作用する交差周期が存在してお り、一方にあっては他方の胸部収容部においては既に吸込みが開始されている。 上の説明から、三つの開口8,9と10を弁室7に設けることが根本的に有利 であり、新しい機能特性と機能可能性とをもたらし、従ってこのコンセプトが、 別個の弁部材或いは(公知の技術におけるように)共通の弁部材の使用に左右さ れることなく、発明を提示していることが明瞭である。 第1図と第2図とによる実施の形態にあっては、弁部材15が互いに平行に設 けられているが、第3図は他の配設も可能であることを示している。この場合、 溝104’として形成されているカム案内部を備えている、形状一体的な共通の カム104は壁部Aの外側に当接している。この溝104’内にはカム從動体1 1も係合している。カム104は、明らかなように、例えば繊維産業において往 復運動を発生させるためのに使用されるようなハートカムとして形成されている 。従って、互いに相対して設けられている弁部材15は、それぞれ所属している それらの弁ハウジング107に関して、相反する方向で運動する。 この弁ハウジングはいわゆるカートリッジ−弁の様式で構成されており、この カートリッジ−弁は一般にAUF−ZU弁(開き−閉じ弁)、即ち切換え弁とし て形成されている。しかし、このような弁を比例弁として形成することも公知で あると言い得る。このことは本発明の枠内において同様に除外されるものではな い。とにかくカートリッジ−弁として形成することの意味は、例えば側方の流入 口8と軸方向の流出口10が設けられており、これらと例えばこの場合も弾性的 なピストン部分15’が協働することにある。もちろん、この場合も所望により 、弁ハウジング107に排気開口が設けられる。 個別的な適合と調節とを行うことが可能であるように、弁ハウジング107の 各々は板22上に支承されている。この弁ハウジング107を板22上に、例え ば接着により、伝動機構3’に対して選択された間隔で固定することにより、開 きの周期および閉じの周期の個別的な調節が可能となる。 しかし、板22が壁部A’に沿って、この壁部から徐々に突出している案内部 26により摺動可能に案内され、かつ一端において湾曲している壁部27が設け られている一種の調節スライダを形成しているのが有利である。これに対して、 壁部A’には、鋳込み形成されたタブ28が突出している。外部から接近可能な 調節ねじ29は湾曲している壁部27と軸方向では摺動不能に、しかし回転可能 に結合されており、同時にそれぞれのタブ28の内壁内にねじ込まれている。従 って、調節ねじ29を旋回させることにより、弁ハウジング107,弁部材15 および駆動機構107間相互の間隔が、上記の実施の形態に関してねじ頭部15 ”を手によって行うことに関連して説明したと同様な方法で調節することが可能 である。このことは、もちろん、両弁部材15を本発明により互いに離間するこ とにより、共通の駆動機構107を同時に使用しつつ可能である。 本発明の枠内において、多数のバリエーションが可能である。即ち、封隙部材 15は必ずしもピストン様に形成される必要はない。何故なら、第1図と第2図 の場合に弾性的な隆起部15”の領域のみのそれぞれの開口8と9に対して封隙 が行なわれるように押圧されるからである。同様な利用により、これらの隆起部 15”のみを弾性的な、有利にはそれぞれの開口に対して凹状に湾曲している皿 状部材によって代換えすることが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.母乳を共通の駆動機構(4)により母乳収集容器(24)にポンプ圧送する ために、二つのほぼ漏斗状の胸部収容部(19)をそれぞれ一つの吸込み導管 (10,20)とそれぞれ一つの弁(7,15)を介して真空源(2,B)に 接続するための母乳搾乳ポンプにおいて、両弁(7,15)を作動させる共通 の駆動機構(4)が、流入開口(8)と流出開口(10)を備えている弁室( 7)を囲繞していてかつ少なくとも開き位置から閉じ位置へともたらすことが 可能な弁部材(15)から成るそれぞれ一つの弁ハウジングと結合されている ことを特徴とする母乳搾乳ポンプ。 2.両弁ハウジング(107)と弁室(7)とが共通の駆動機構(4;104) の両側面に対して対称的に設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の母乳搾乳ポンプ。 3.弁部材(15)が、軸(12)に存在している拡大された、例えばピストン 様のそれぞれ一つの部分を封隙部材(15’)とし備えていること、およびこ の封隙部材(15’)が弾性的な材料、例えばシリコンゴムから造られている ことを特徴とする請求の範囲第1項或いは第2項に記載の母乳搾乳ポンプ。 4.封隙部材(15’)が、除荷されて状態にあって、少なくとも弁室(7)と 同じな、或いはより大きな軸方向の伸びを有しており、弁部材(15)が開き 位置と閉じ位置間で、すべての開口(8−10)が閉じられた状態にある中間 位置を占めることが可能であるように構成されていることを特徴とする請求の 範囲第3項に記載の母乳搾乳ポンプ。 5.弁室(7)が、吸込み圧力を降下させるために、外部へと通じている排気開 口(9)と結合されていること、およびこの排気開口(9)が弁部材(15) により、少なくともその流入開口(8)が流出開口(10)と結合される開き 位置において閉じることが可能であるように形成されていることを特徴とする 請求の範囲第3項或いは第4項に記載の母乳搾乳ポンプ。 6.排気開口(9)が流入口(8)に相対して設けられていることを特徴とする 請求の範囲第5項に記載の母乳搾乳ポンプ。 7.弁ハウジング(107)、弁部材(15)および駆動機構(4;104)の 相対位置を調節するために調節装置(12,15”;26−29)が設けられ ていることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記 載の母乳搾乳ポンプ。
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