JP2001505295A - 水冷燃焼火格子 - Google Patents

水冷燃焼火格子

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Abstract

(57)【要約】 火格子の幅を横切って延びている幾つかの火格子棒のブロック(3)を含んでおり、各ブロックは多数の火格子棒(8a、8b、8c)を含んでおり、各火格子棒(8)は幾つかの切れ込み火格子溝(11)に加えて曲がりくねった流路(10)をも内部に有しており、火格子棒(8)は二つの火格子棒(8)同士の間に火格子溝(18)が形成される様にねじ止め可能な接続片(16)によって互いに接続されており、二つの火格子棒(8)の曲がりくねった流路(10)を接続している接続通路(17)が接続片(16)の内部で延びており、火格子の限界(9a、9b)に位置決めされている火格子棒(8)は液体冷却水が供給及び排出されるねじ止め可能な入口片(15a)及び出口片(15b)を有している、水冷燃焼火格子(1)が開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 水冷燃焼火格子 本発明は、水冷燃焼火格子に関するものである。 石炭、泥炭、材木くず及び塵芥の様な固体塊燃料は、蒸気を発生させ且つ場合に よっては廃棄物を除去するために、火格子燃焼装置中で燃やされることがある。 火格子は水平かまたはある角度かの何れかで燃焼空間中に配置される。火格子は 火格子棒または火格子板を含んでおり、それらの中または間に火格子溝が備えら れている。静止火格子及び可動火格子が知られている。可動火格子では、火格子 棒または火格子板は、回転ローラ上に配置されるか、または継ぎ目なし移動ベル トを形成するか、または振動によって動かされる。燃料は火格子上へ層状に装入 される。動く火格子の場合は、重力及び/または火格子棒の振動または火格子ロ ーラの回転または火格子ベルトの移動速度の影響を受けて燃焼空間中を燃料が搬 送され、この燃焼空間で燃料が燃焼空気と一緒に燃える。燃焼空気は火格子溝を 通して燃料層へその下面から供給され(一次空気)、その際に燃焼空気の一部を 燃料層へその上面からも供給することができる(二次空気)。燃焼中及び特に点 火中における火格子棒及び火格子板の表面における温度は650℃と950℃と の間の値に達する可能性があるので、火格子の冷却が必要とされており、この冷 却は通常は燃焼空気によって遂行されている。しかしながら、水で冷却される燃 焼火格子も知られている。燃焼中に形成される灰の僅かな部分が、火格子溝を通 るかまたは個々の火格子棒群同士の間の空間を通って落下し、灰ホッパ中に集め られる。傾斜しており且つ/または可動の火格子では、灰の大部分が火格子の終 端でどさっと落とされる。静止している水平な火格子では、灰の排出は例えば火 格子棒または火格子板を揺さぶることによって定期的に遂行される。 DE−PS312287号から、取換え可能な棒を有する水冷中空火格子が知ら れており、この水冷中空火格子では中空火格子棒がそれらの終端に凹部を有して おり、パイプ接続部を備える接続片のみならず流路を備える接続片も加圧具によ って凹部内に固定されている。これらの接続片は、火格子の全体が言わば連続パ イプコイルを形成する様に、通常は二つの火格子棒を接続している。冷媒の流れ はパイプ接続部を備える接続片の配置に依存して所望通りに設計されてよく、各 火格子棒は二つの接続片のみを緩めた後に取り換えられ得る。この構成は、接続 片及び接合部が部分的に燃焼空間のすぐ近くに配置されており、その結果、不断 の損耗を受け易いという不都合を有している。しかも、火格子棒の大きな間隔が 、燃焼の進行に否定的な影響を有する小さな火格子抵抗を下流側に生じさせる。 DE−PS340602号から、水が循環する中空火格子が知られており、この 中空火格子は火格子の表面の全体に燃焼空気を分布させる追加の空気路を有して おり、この追加の空気路は、火格子の上方へその全長に対して突出している水室 のジャケットによって形成されており、水室の拡幅されている上面の下方で燃焼 空間に通じている。冷却水はこの火格子の中空火格子棒中を流れ、この火格子で は火格子溝が火格子棒中に切込みを形成しており、中空棒中に収容されている水 が切込みの回りを流れる。対応導管によって循環水が給水タンクに接続されてい る。中空火格子中を循環している水を加熱することによって、火格子が保護され 、同時に、火格子を冷却している水が給水の加熱に利用される。この燃焼火格子 は、静止しており且つ低灰燃料でしか運転され得ないという不都合を有している 。 DE−AS1053131号は分割火格子棒を有する燃焼火格子を開示しており 、これらの分割火格子棒は水が流れるパイプ上に置かれており、分割火格子棒は パイプの上面からパイプ同士の間へ挿入されており、分割火格子棒はパイプの断 面に対応する凹部でパイプに押しつけられている。この燃焼火格子は、複雑な技 術的構成を有しており、専門用語で言えば、ジャケットパイプ壁を使用すること によってもっと簡単に構成されてもよいという不都合を有している。 最後に、WO95/18333号から、商業プラントで塵芥を燃焼させるための 摺動燃焼火格子モジュールが知られており、この摺動燃焼火格子モジュールは一 次空気の供給部のみならず互いに可動な複数の火格子階段をも有しており、火格 子のみならずその支持要素も板金製の中空部品を含んでおり、組込み状態の液体 冷却媒体がこの中空部品中を流れる。個々の火格子階段は中空火格子板を含んで おり、この中空火格子板の長さは製造されるべき燃焼火格子の全幅を横切って延 びる様に設計されている。火格子板は、内部が中空であり、冷媒の供給及び排出 のために少なくとも一つの接続ポートと一つの排出ポートとを有している。冷却 水流動パイプとして機能するパイプが火格子の下方で火格子の全長を横切って延 びており、管接続部がこのパイプから各火格子板または火格子階段または火格子 の冷却室へ通じており、また、別の冷却水再循環部として各火格子板または火格 子階段または火格子の冷却室から冷媒の制御のための制御要素へ戻っている管接 続部が備えられている。一次空気は火格子板を貫通して延びている孔を通して供 給される。この構成は、燃焼空気が部分的にしか火格子棒を貫通して供給されな くて燃料を均一には曝気しないので、火格子の高い熱負荷が妨げられるという不 都合を有している。 本発明の基礎をなす目的は、0.9〜1.1MW/m2火格子面積という高い熱 負荷を許容し、損耗が少なく、且つ保守努力が少なくてよい、水で冷却される燃 焼火格子を創り出すことである。 本発明の基礎をなす目的は、火格子の幅を横切って延びている複数の火格子棒ブ ロックを含んでおり、各ブロックは多数の火格子棒を含んでおり、各火格子棒は 幾つかの切れ込み火格子溝に加えて曲がりくねった流路をも内部に有しており、 火格子棒は二つの火格子棒同士の間に火格子溝が形成される様にねじ止め可能な 接続片によって更に互いに接続されており、二つの火格子棒の曲がりくねった流 路を接続している接続通路が接続片の内部に延びており、火格子の限界に位置決 めされている火格子棒は液体冷却水が供給及び排出されるねじ止め可能な入口片 及び出口片を有している、水冷燃焼火格子によって解決される。 液体冷却水による火格子の冷却のために、火格子棒の表面における温度は90〜 110℃である。この方法で、一方では火格子の損耗の減少が、また、他方では 0.9〜1.1MW/m2火格子面積という高い熱負荷耐性容量が達成される。 このことは、本発明の火格子が、同じ熱効率を有する公知の空冷火格子に比べて 30%程度だけ小さく組み立てられ得るという事実に通じる。火格子棒の内部に 配置されていて冷媒の流れる流路の曲がりくねったデザインと、本発明に従って 使用されるべき接続片、入口片及び出口片とは、冷媒の供給及び排出が火格子の 限界のみから遂行される様に好都合に協力し、火格子棒の個々のブロックまたは 火格子棒の幾つかのブロックはこの様にして火格子の限界から冷媒を供給され得 るので、運転上の安全性が増加している。更に、火格子棒のブロックが含んでい る個々の火格子棒同士の間に、運転中にその幅を変えない火格子溝が形成される ことを、接続片が好都合に遂行する。本発明の燃焼火格子のこの高い寸法精度が 、火格子を貫通する灰の僅かな通過と火格子上における燃焼空気の最適供給及び 燃料の実質的焼尽との両方を確実にしているので、結局、高い熱負荷が達成され ている。 本発明によると、更に、接続片、入口片及び出口片が火格子捧支持体を取り囲ん でいてこの火格子棒支持体にねじ止めされており、火格子棒の曲がりくねった流 路が接続片の接続通路を介して互いに接続されている。この方法で、火格子棒の ブロックの寸法精度と燃焼火格子の運転上の安全性とが増加している。 本発明によると、火格子棒支持体によって個々の火格子棒ブロックが動かされ得 ること、及び/または、燃焼火格子が8〜11°の傾斜角を有していることが、 特に好都合である。火格子棒ブロックの可動性は、本発明に従って設計される燃 焼火格子の運転上の安全性を低下させない。本発明の燃焼火格子は、例えば、傾 斜向流火格子として、または傾斜送り火格子として、または水平配置送り火格子 として設計されてもよい。 本発明の更なる特徴では、火格子溝が1〜1.5mmの幅を有している。火格子 溝のこの幅は、火格子上に置かれる燃料が溝を通って落下せず且つ十分な燃焼空 気が燃料層へ入り込むことを確実にしている。特に、1〜1.5mmの幅の火格 子溝が確実に維持される様に接続片が個々の火格子棒を固定しているので、二つ の火格子棒同士の間に備えられている火格子溝は運転中にその幅を変えない。 本発明によると、更に、火格子棒と接続片または入口片及び出口片との接続部が 、機構片の接触面の平らな切り取り部と黒鉛封止剤とによって封止されている。 機構片の平らに切り取られた接触面と黒鉛封止剤及び個々の機構片の本発明によ るねじ接続との共同によって、冷却系の絶対に確実な封止が達成されているので 、長時間に亘る運転中でも燃焼火格子の運転上の安全性が確保されている。 本発明によると、火格子棒が、接続片、入口片及び出口片に接して置かれており 、垂直に延びているねじによって接続片、入口片及び出口片にねじ止めされてい る。大きな接触面積及びねじ接続は、総ての機構片の良好な固定と冷却系の安全 な封止とに通じている。 幾つかの場合には、それ自体では公知である水平な空冷燃焼火格子が本発明の燃 焼火格子に続いて備えられていることが適切であることが分かる。この方法で、 空冷燃焼火格子の熱負荷耐性容量が0.5〜0.8MW/m2火格子面積にしか 過ぎないにも拘らず、燃料の高い焼尽が好都合に達成される。代わりとして、本 発明の燃焼火格子に続いて本発明による第2の水平な水冷燃焼火格子が備えられ ているので、火格子の高い負荷耐性容量によって燃料の高い焼尽が達成される。 第2の空冷または水冷燃焼火格子の先頭に、パルス化された燃焼空気が燃焼空間 中へ導入されるノズルが備えられていて、このパルス化された空気が予熱もされ てよいという本発明によって、後燃焼が改良され得る。 本発明によると、最後に、本発明の燃焼火格子に続いて備えられている水平な空 冷燃焼火格子が、接続通路を有していないが前記接続片、入口片及び出口片に対 応して設計されている接続片及び終端片を有している。 以下、図面を参照しながら、本発明の内容を詳細に説明する。図1は、水平な空 冷燃焼火格子が後ろに備えられている本発明の燃焼火格子を示している。図2は 、火格子捧のブロックのデザインを図解している。図3は、火格子棒のブロック と火格子棒支持体との間の接続部を詳細に示している。 図1に示されている装置は、本発明の燃焼火格子1と続いて備えられている公知 の空冷燃焼火格子2とを含んでいる。燃焼火格子1は、10°の傾斜角を有して おり、その前部分では向流火格子として設計されており、その後部分では送り火 格子として設計されており、これら二つの構成は、公知の従来技術に属しており 、可動の火格子棒ブロック3を用いている。燃焼火格子1の両部分は3.5m程 度の長さと3mの幅とを有している。しかし、これらの寸法はもっと小さくても もっと大きくてもよい。幅は燃料の質量流量に対応して変えられてもよい。空冷 燃焼火格子2は水平に配置されており3.4m程度の長さと3mの幅とを有して いる。空冷火格子の幅も燃料の質量流量に対応して変えられてもよい。燃焼火格 子1は0.94MW/m2の平均熱負荷で運転され、空冷燃焼火格子2は0.6 4MW/m2の熱負荷で動作する。燃焼火格子1、2を貫通して落下している灰 粒子は灰ホッパ4a、4b、4c中に集められ、この灰は灰排出部5に引き渡さ れ、この灰排出部5へは燃焼火格子2の終端からも灰がどさっと落とされる。図 1に表されている装置へ送り装置6を経て塵芥が燃料として供給される。燃焼空 気は灰ホッパ4a、4b、4cを経て火格子1、2を貫通して燃料層中へその下 面から導入される。燃焼火格子1は1.1程度の平均過剰空気係数で運転される 。燃焼火格子2の前部分中または燃焼火格子1、2間の移行部、例えば火格子階 段7には、図示されていないノズルが備えられており、パルス化された熱い燃焼 空気がこれらのノズルを介して燃焼空間中へ導入され得る。燃焼空間中、例えば 燃料層上の温度は1100〜950℃である。燃料層中の温度は700〜800 ℃である。燃焼火格子の火格子棒ブロック3の表面における温度は水冷のために 90〜100℃である。燃焼火格子2の火格子棒ブロックの表面における温度は 400〜600℃である。本発明の燃焼火格子がローラ火格子としても進行火格 子としても設計され得ないことは極めて明らかであり、それはローラ火格子や進 行火格子では本発明に従って備えられる冷却が合理的な経済的努力では実現され 得ないからである。燃焼火格子1上の燃焼空間中へ燃焼空気を導入することがで きる。燃焼空間中つまり燃料層上へ燃焼空気を導入することによって、特に、燃 料から漏れている気体成分の最適燃焼が達成される。火格子階段7に備えられて いるノズルを経て燃焼空間中へ導入される燃焼空気は、燃料の後燃焼のみならず 気体燃料成分の燃焼をも促進させる。 図2に概略的に表されている火格子棒ブロック3は、幾つかの火格子棒8a、8 b、8cを含んでいる。火格子棒8は400〜600mmの長さと400〜70 0mmの幅とを有している。火格子棒ブロック3は火格子限界9a、9bの内側 に配置されている。各火格子棒8の内部には、例えば20mmの直径を有してお り内部を冷却水が流れる曲がりくねった流路10が備えられている。一つまたは 幾つかの火格子棒ブロック3を通過した後に冷却水の温度が60〜95℃になる 様に冷却水の量が決められており、冷却工程中では蒸気が形成されない。等しい 長さ、幅及び形状の幾つかの火格子溝11が火格子棒8中に機械工作されており 、火格子溝11の幅は1〜1.5mmである。火格子溝11を通して燃料層へそ の下面から燃焼空気が供給される。各火格子棒8は冷却水のための入口開口12 a及び出口開口12bを有している。冷却水は導管13を経て外部から火格子棒 ブロック3へ供給され導管14を経て外部へ排出される。 入口片15a及び出口片15bが、火格子限界9a、9bに位置決めされている 火格子棒8a、8cに接して配置されていて、これらの火格子棒8a、8cにね じ止めされている。導管13、14は入口片15a及び出口片15bに通じてい る。火格子棒8a、8cは、火格子棒8bに接して配置されている接続片16に よって火格子棒8bに接続されて、堅固に位置決めされている。接続片16は火 格子棒8にねじ止めされている。使用されている総てのねじ20は、支持面に対 して90°の角度でつまり垂直に案内されている。接続片16の内部では接続通 路17が延びており、この接続通路17を通って冷却水が一つの火格子棒から他 の火格子棒へ流れる。火格子棒8に接して置かれている入口片15a、出口片1 5b及び接続片16の表面には、火格子棒8の対応している対向表面と同様に、 平坦な切り取り部が備えられているので、ねじ接続と協同して冷却系の高度の固 定が既に達成され得る。更に、火格子棒8と接続片、入口片及び出口片との移行 部が黒鉛封止剤21によって封止されているので、結局、冷却系の非常に確実で 耐久力があり堅固な封止が達成されている。個々の火格子棒8は、それらの間に 幅が同様に1〜1.5mmである火格子溝18が形成される様に、接続片16に よって互いに位置決めされている。接続片16によって達成されている火格子棒 8の固定が非常に堅固であるので、火格子溝18の幅は運転中に変わらない。接 続片16による火格子棒8の結合のみでは火格子棒ブロック3の寸法精度の確保 に十分ではないことが判明した。 火格子棒8に配置されている対応凹部内へ、接続片16のみならず入口片15a 及び出口片15bも嵌入されていることが好都合である。対応表現が図3に示さ れている。 幾つかの火格子棒8a、8b、8cを含んでいる火格子棒ブロック3は、火格子 棒支持体19によって燃焼火格子の駆動部材と接続されている。接続片16のみ ならず入口片15a及び出口片15bも火格子棒支持体19に堅固に接続されて いる。図3によると、このことは、接続片16のみならず入口片15a及び出口 片15bも、火格子棒支持体19の周囲に直接に配置されており且つ火格子棒8 と火格子棒支持体19との両方にねじ止めされているので、達成され得る。その ため、通常は可動の火格子棒支持体19が、爪として作用している入口片15a 及び出口片15bと接続片16との両方を介して火格子棒ブロック3を動かし、 この火格子棒ブロックを駆動させる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エサー,アントン ドイツ連邦共和国41564カールスト・リヒ テンフォールダー・シュトラーセ42

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.火格子の幅を横切って延びており各々が幾つかの火格子棒(8a、8b、8 c)で構成されている幾つかの火格子棒ブロック(3)を含んでおり、各前記火 格子棒(8)は幾つかの切れ込み火格子溝(11)のみならず曲がりくねった流 路(10)をもその内部に有しており、前記火格子棒(8)は二つの前記火格子 棒(8)同士の間に火格子溝が形成される様にねじ止め可能な接続片(16)に よって互いに接続されており、前記二つの火格子棒(8)の前記曲がりくねった 流路(10)を接続している接続通路(17)が前記接続片(16)の内部で延 びており、火格子限界(9a、9b)に位置決めされている前記火格子棒(8) は液体冷却水が供給及び排出されるねじ止め可能な入口片(15a)及び出口片 (15b)を有している、水冷燃焼火格子(1)。 2.前記接続片(16)、前記入口片(15a)及び前記出口片(15b)が火 格子棒支持体(19)を取り囲んでいてこの火格子棒支持体にねじ止めされてお り、前記火格子棒(8)の前記曲がりくねった流路(10)が前記接続通路(1 7)によって互いに接続されている、請求項1に記載の燃焼火格子。 3.前記火格子棒支持体(19)によって前記火格子棒ブロック(3)が動かさ れ得る請求項1及び2に記載の燃焼火格子。 4.8〜11゜の傾斜角を有している請求項1〜3に記載の燃焼火格子。 5.前記火格子溝(11、18)が1〜1.5mmの幅を有している請求項1〜 4に記載の燃焼火格子。 6.前記火格子棒(8)と前記接続片(16)または前記入口片(15a)及び 前記出口片(15b)との接続部が、機構片の接触面の平らな切り取り部と黒鉛 封止剤(21)とによって封止されている、請求項1〜5に記載の燃焼火格子。 7.前記火格子棒(8)が、前記接続片(16)、前記入口片(15a)及び前 記出口片(15b)に接して配置されており、垂直に延びているねじ(20)に よって前記接続片(16)、前記入口片(15a)及び前記出口片(15b)に ねじ止めされている、請求項1〜6に記載の燃焼火格子。 8.水平な空冷燃焼火格子(2)が後ろに備えられている請求項1〜7に記載の 燃焼火格子。 9.水平な水冷燃焼火格子(1)が後ろに備えられている請求項1〜7に記載の 燃焼火格子。 10.前記水平な空冷または水冷燃焼火格子の先頭に、パルス化された燃焼空気 が燃焼空間中へ導入されるノズルが配置されている、請求項8及び9に記載の燃 焼火格子。 11.前記水平な空冷燃焼火格子(2)が、前記接続通路(17)を有していな いが前記接続片、前記入口片及び前記出口片に対応して設計されている接続片及 び終端片を有している、請求項8に記載の燃焼火格子。
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