JP2001502478A - データ送信 - Google Patents

データ送信

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Abstract

(57)【要約】 送信機(20)は入力信号をエンコードしてコード化データを形成する手段(206,207)を有し、コード化データの各要素は少なくとも2つの離散信号振幅レベルの1つを持ち、エンコード手段はコード化データ中にデータの周期的なトレーニングシーケンス(T)を含め、受信機(30)はコード化データを受信し、受信したトレーニングシーケンスに基づいてしきい値を適応させて、離散レベルが相互に識別可能なようにする。トレーニングシーケンスTは複数の要素を含んでいてもよく、その少なくとも1つは順次離散信号レベルのそれぞれ1つを表している。受信機はルックアップテーブルを発生させて、適応されたしきい値を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】 データ送信 この発明はデータ送信に関し、特に複数レベル表示のデジタル信号を送信する データ送信に関する。 デジタルデータは、時間と振幅の両者において量子化されている信号を表して いる。したがってデジタルデータはアナログ信号の実際の値を近似している。ア ナログ信号がデジタル化される場合、アナログ信号の範囲は多数のレベルに例え ば16のレベルに分割され、アナログ信号は設定された間隔でサンプリングされ 、その瞬間における適切なレベルが決定される。16レベルのみが使用されるこ とから、実際のレベルに最も近いレベルが選択される。このデジタルデータから 再構成された信号は似ているが、元のアナログ信号と正確に同一ではない。 バイナリデジタルデータでは、信号は0または1により表され、例えば0は0 Vパルスであり、1は5Vパルスである。入力信号のサンプルが最大範囲の半分 よりも大きな振幅を持っている場合には、信号サンプルは1により表される。0 は、半分よりも小さい振幅を持つサンプルから結果的に生じる。このようにして 一連の0と1が生成される。 元の信号を再生ずるために、受信機は2つのレベル間のしきい値を知る必要が ある。これは通常送信機が受信機に対して信号の最大範囲、レベルの数、例えば レベルのスペース間隔が線形に空けられている場合にはレベルのスペースなどを 信号送信することによりなされる。その後受信機はしきい値を決定し、入来信号 をデコードする。実際には、複数レベルのシステムでは、ネットワークのレスポ ンスにより信号に歪み、すなわちオーバーシュートやリンギングがある。任意の 受信サンプルの瞬間レベルは送信されたサンプルに依存するだけでなく、最近の 前に送信されたサンプルやあるいはその後に送信されたサンプルにも依存する。 本発明にしたがうとデータ送信システムが提供され、このデータ送信システム は、 入力信号をエンコードして、その各要素が少なくとも2つの離散信号振幅レベ ルの1つを持つコード化データを形成し、コード化データ中にデータの周期的な トレーニングシーケンスを含める手段を有する送信機と、 コード化データを受信し、受信したトレーニングシーケンスに基づいてしきい 値を適応させて、離散レベルが相互に識別可能なようにする受信機とを具備する 。 このようなシステムにより、送信機と受信機との間の通信リンクのダイナミッ クな条件に基づいて、受信機がしきい値を連続的に適応させることができる。 トレーニングシーケンスが少なくとも2つの要素を含み、受信機が、トレーニ ングシーケンスの要素の他のものにおける、トレーニングシーケンスの要素の少 なくとも1つの影響を監視し、それにしたがってしきい値を適応させる手段を含 むことが好ましい。 したがって、送信リンクの要素のグループにおける影響が考慮される。 本発明は送信機と受信機にも関係する。 添付した図面を参照し、例示することによりこれから本発明を説明する。 図1は、本発明にしたがったデータ送信システムを示している。 図2は、図1のデータ送信システムにより送信されるコード化ビデオデータの ラインフォーマットの例を示している。 図3は、本発明にしたがった送信機を示している。 図4は、本発明にしたがった受信機を示している。 図5は、トレーニングシーケンスの11ラインが受信された後のバッファの内 容の例を示している。 図6は、図5に示されているようなバッファの内容から生成された1組のしき い値の例を示している。 図7は、図6のしきい値から生成されたルックアップテーブルの例を示してい る。 図1に示されているように、デジタルデータ送信システムは、送信機20、受 信機30、通信リンク40を備えている。データは送信機20から通信リンク4 0を通して受信機30に送信され、通信リンク40は任意の適切な形態をとるこ とができる。例えば、通信リンク40は公衆電話交換網(PSTN)の一部や、 統合サービスデジタル網(ISDN)や、無線リンクや、同軸ケーブルや、光フ ァイバなどにより提供されるような専用ラインであってもよい。 例示目的のために、説明しているデータ送信システムはビデオ画像を表すデー タの送信に関係している。しかしながらこの発明は、特に例えばケーブルモデム やより高いビットレートのテレテキストサービスのようなアナログ送信リンクを 通して通信するための複数レベルのデジタルデータを送信する任意のシステムに 対して適用可能である。 説明するデータ送信システムは、アナログハイブリッドファイバ同軸ケーブル 網を通して顧客にデジタルテレビジョン信号を配信するのに適している。既存の アナログ網インフラストラクチャを使用するために、デジタル信号は、通常のT Vチャネルと同じ方法で既存の網を通して送信できるものでなければならない。 したがって、デジタル信号は通常のTVチャネル(6−7MHz)と同様な帯 域幅を使用しなければならない。また、デジタル信号は振幅に関してTV信号の ように‘見え’なければならず、15.625KHzの規則的な‘ライン’同期 パルスを持たなければならない。その理由は網における何らかのDC再生はこれ に基づくからである。信号対雑音比は約50dBであり、差動利得誤差のような 非線形性や克服するための同期パルスクリッピングがある。 アナログに対して合理的な容量の改善を行うために、許容可能な品質を持つ4 つの多重化MPEGビデオストリームを伝えるのに十分なデジタル容量が望まれ ていた。 本発明は複数レベルのコード化を使用し、それによりシリアルデジタルデータ がnビットのシンボルに分割される。その後各シンボルはアクティブビデオ領域 内の2n個の離散レベルの1つとしてコード化される。 シンボルレートを6.75MHzに選択することにより、対する最小パルス幅 は1/6.75×106すなわち148nsである。これは過度に劣化せずにシ ステムの帯域幅を通り抜けなければならない。システムの信号対雑音比を仮定す ると、8つの離散レベルを再生できることを予測するのが合理的であり、これは シンボル毎に3ビット(すなわちn=3)である。 システムにおけるすべてのクランプおよびDC再生はライン同期レベルおよび 黒レベルのみを使用することから、何らかのフレームタイミングを保持すること は実際必要ないことが実験で示された。これは、フレームタイミングを省略して 、 アクティブ‘ライン’の連続ストリームを使用することができることを意味して いる。これはデータスループットを増加させ、送信機と受信機の設計を簡単にす る。 27MHzのマスタクロックレートを選択することにより、容易に入手可能な TVサンプリングクロック再生チップを使用して、適度に低いジッタラインロッ ククロックを受信機において提供することができる。このレートにおいてこの信 号をオーバーサンプリングして、最高のサンプリング位置を決定することができ る。適度なスピード論理回路とともに、容易に入手可能なビデオアナログデジタ ルコンバータ(ADC)を使用することができる。 送信されるべき波形図が図2に示されている。これは、15.625KHzで 反復している標準の幅および振幅を有する同期(sync.)パルス2から構成 されている。これにはそれぞれフロントポーチ4とバックポーチ6が先行および 後続しており、容易に入手可能なTV同期パルス分離器とアナログデジタルコン バータを使用できるようにしている。 バックポーチ6の後のものはスタートパルス(S)であり、最高のサンプリン グ位置を決めるために受信機により使用される。そして8つのシンボルが続き、 その内の5つがトレーニングシーケンス(T)を形成し、この5つのシンボルは 多数のラインに渡る設定シーケンスを通して段階状に変化する。これらのシンボ ルの最初のもの(M)はマーカであり、トレーニングシーケンスの開始を決定で きるようにする。トレーニングシーケンスの正確な性質や機能は後に説明する。 そして多数の有効データシンボルDが続く。それぞれ公称148ns幅であり 、公称0.1V離れている8つの離散レベルの1つで表されている。有効データ をブロックに分割して、ブロックベースのフォワードエラー訂正(FEC)を付 加することができる。ブロックベースのFECを使用するシステムにおける1つ のオーバーヘッドは、フレーミングビットを付加してブロック境界を規定する必 要性であり、フレーミングをサーチしてこれにロックするための受信機における ハードウェアである。さらにブロックに再分割することができる‘ライン’にデ ータが既に分割されていることから、この方式ではこれは必要なことではない。 エラー訂正ブロックサイズやライン毎のシンボルの総数の選択は、要求される ビットレートやFECの訂正能力に依存する。 提案したシステムはBCH(ボーズ−チャウドゥーリー・ホックエンゲム)フ ォワードエラー訂正を使用し、ラインを63ビットの17ブロックに分割する。 各63ビットブロックには21個の3ビットシンボルが含まれており、これらは 19個のデータシンボル(57ビット)と2個のチェックビットシンボル(6ビ ット)から構成されており、57×17×15625=15.140625Mビ ット/秒のペイロードビットレートを提供する。 ‘丸め’ビットレートを持つために、最後のブロックは3つのシンボルを持ち 、これらはデータで満たされず、((57×17)−9)×15625=15. 00MHzを提供する。これは、4つのMPEGエンコードTVチャネルを多重 化することができる適度なレートであり、チャネル当りに要求される品質を提供 するものと考えられる。 FECは、各ブロック中のエラーのある1ビットを訂正することができる。複 数ビットエラーの確度を減少させるためにシンボルはグレーコード化されている ので、隣接レベルは1ビットだけ異なるビットパターンを表している。 送信機20の例は図3に示されている。送信機20はMPEGマルチプレクサ クロックに対するスレーブか、マスタクロックプロバイダのいずれであってもよ い。位相ロックループ(PLL)およびクロック発生器201は、15MHzデ ータビットクロックにロックされた6.75MHzシンボルクロックを発生させ る。 入来バイナリデジタルデータは、シリアルイン−パラレルアウト(SIPO) シフトレジスタ202により3ビットシンボルに分割され、ファーストイン−フ ァーストアウト(FIFO)バッファ204に記憶される。FIFO204は、 連続した入力データレートと‘バースト’ラインおよびブロック構造との間のシ ンボルをバッファする。シンボルはFIFO204から読み出され、BCHFE CチェックビットがFECエンコーダ206により付加される。各ラインの開始 において、同期パルス、黒レベル(すなわちフロントポーチおよびバックポーチ )、スタートパルス(S)およびトレーニングシーケンスが制御ブロック208 の制御のもとユニット207により付加される。その後データはグレーコー ド化され、デジタルアナログコンバータDAC212に提供される前に8ビット 表現210に変換される。この段階である量の前補償を付加して、網中のオーバ ーシュートの減少を促進することができる。これは信号内のエッジの立上り時間 を有効に減少させる。その後、網を通して通常のTVチャネルと同じ方法でDA C212のアナログ出力を送信することができる。網に適するように信号を帯域 制限する必要があるならば、アナログ後置フィルタを追加することができる。 受信機30のブロック図が図4に示されている。同期パルス分離器301が入 来信号から同期パルスと黒レベルパルスを抽出する。PLLおよび電圧制御水晶 発振器(VCXO)302は、ラインロック27MHzクロックを発生させる。 8ビットADC303は入来信号を8ビット信号にデジタル化する。ADC3 03はオンチップクランプおよび自動利得制御(AGC)を持っており、これは 同期パルスと黒レベルパルスを使用する。AGCの効果は、同期パルス2のベー スにおけるデジタル出力を0に設定し、黒レベル(すなわちフロントポーチ4と バックポーチ6のレベル)を63に設定することである。例えば0.7Vの公称 最大レベルビデオ入力には213のレベルが与えられる。同期パルスの高さを使 用してAGC利得が計算されるので、送信網による同期パルスのクリッピングは この公称最大高を変える。ADCは27MHzでクロックされる。 ADC303に続く論理回路304は状態マシーンを含んでおり、これは各ラ イン同期パルス2の後のスタートパルス(S)をサーチする。スタートパルスS は網を通った後に丸められ、最高のサンプリング位置はそのピークに最も近いサ ンプルとしてとられる。より良いサンプル位置を提供するのであれば、クロック を反転したものを使用することができる。 次にトレーニングシーケンスを説明する。トレーニングシーケンスは1024 ラインの長さであり、スタートパルスSと有効データシンボルDとの間の各ライ ンの開始において5つのシンボルを使用する。シーケンス中の最初のシンボル( M)は、トレーニングシーケンスの開始を示している。これはシーケンスの最初 のラインにおいてハイ(レベル7)であり、他のすべてのラインにおいてロー( レベル0)である。次の3つのシンボル、T1、T2、T3シンボルは、3つのシ ンボルに対する8つのレベルの可能性あるすべての組み合わせ(83の組み合 わせ)をシーケンスを通してライン毎にカウントし、最後のシンボルT4がロー (レベル0)またはハイ(レベル7)であると、2×83すなわち1024の組 み合わせとなり、1024ラインを使用する(約65m秒)。 受信機において、各ラインのトレーニングシーケンスにおける第4のシンボル T3のレベルがサンプルされ、FIFO306において記憶される。したがって 1024ライン後に、FIFO306は2つの先行するシンボルT1、T2とロー またはハイである後続するシンボルT4のすべての組み合わせに対する、第4の シンボルのすべてのレベルの例を含む。第5図は、11ラインのデータ後におけ るFIFO306の内容の例を示している。マイクロプロセッサ308は、先行 するレベルと後続するレベルの組み合わせのそれぞれに対して7つからなる1組 の判定しきい値を計算し、SRAM312に記憶されるルックアップテーブル( LUT)を発生させる。例えば、FIFO306中のサンプル1−8は、先行す るシンボルT1、T2と後続するシンボルT4の両者がレベル0にある場合の、ト レーニングデータの第4のシンボルのレベルを表している。したがってマイクロ プロセッサ308は、先行する2つのシンボルが0で後続するシンボルが0の時 に適用される7つの判定しきい値を計算する。これは一般的に、2つの受信され たトレーニングレベルの間の中間点にT3に対する各しきい値を設定することに より達成される。すなわち、しきい値=L1+[(L2−L1)/2]であり、こ こでL1とL2は連続したT3シンボルに対する受信レベルである。図6は、マイ クロプロセッサのRAM310に記憶されるようなこの例のケースに対するしき い値の例を示している。そしてマイクロプロセッサはこの1組のしきい値を使用 して図7に示されているようなLUTを計算し、それをSRAM312に記憶さ せる。 その後、LUTを使用してリアルタイムで有効データDのしきい値処理を実行 する。8ビットの入力データは入力aを通してLUT312に加えられる。入力 データの前の2つのサンプルはそれぞれ入力bとcに入力される。入力データの 後続サンプルのレベルは入力dを通して入力される。この入力dは、比較器31 2の入力aに供給されたものの前のサンプルから得られた単純なハイ/ロー表示 である。有効データに対して、後続サンプルは最大値と最小値(この実施形態で はそれぞれ213と0)との間の任意の値を持つ。概念的なしきい値は最大値と 最小値との中間点に設定される。後続サンプルの値がこのしきい値より上である 場合には、後続サンプルの値はハイと見なされる。後続サンプルの値がこのしき い値より下である場合には、後続サンプルの値はローと見なされる。入力bとc は、既に量子化されており、それぞれ3ビットにすぎないことから、LUT31 2からのラッチ出力として取ることができ、必要とされるLUTのサイズを減少 させることができる。 実際には、LUTはSRAMの2つのバンクから構成されている。いったんマ イクロプロセッサがLUTを計算して、これをSRAMに書き込むと、そのLU Tをリアルタイムデータパスに‘ページ’する。その後マイクロプロセッサは再 度全サイクルを実行し、トレーニングデータで満たされた新しいFIFOを獲得 し、1組のしきい値を再計算する。これらを前の組と平均化してランダム雑音の 影響を減少させ、新しいLUTを訃算することができる。その後、これは前のL UTの代わりにページインされる。できるだけ早くプロセッサがこのタスクを実 行できるように、プロセスはこのように反復される。したがって、システムは通 信リンク40の応答に適応し、応答における長期の変化を追跡する。 さらに強化したものとして、マイクロプロセッサはFIFO306に記憶され ているサンプルを使用してリンクのパルス応答を測定することができる。パルス 応答は、任意のサンプルのレベルが2つ前のサンプル以外の後続サンプルにさら に依存することを示し、これは通信リンクの帯域幅が狭い場合に起こり得る。そ の後、トレーニングシーケンスはその第4のシンボルではなくその第3のサンプ ルでサンプリングすることができ、LUTへの入力は2つ前のサンプル以外の後 続サンプルのより多くのビットを入力するように変更することができる。その後 プロセッサは先行サンプルおよび後続サンプルのすべての組み合わせのサンプル を持ち、同様な方法でLUTを発生させることができる。 その後、しきい値処理された3ビットサンプルは逆グレーコード化され、BC H FEC検出/訂正器314に送られ、このBCH FEC検出/訂正器31 4は、各64ビットブロックにおける何らかの単一ビットエラーを訂正する。そ の後このデータはレート変換FIFO316に送られ、連続的な15.0MHz で制御回路318により再クロックアウトされる。これは、通常の方法でデコー ドするためにMPEGデマルチプレクサ/デコーダに送られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.入力信号をエンコードして、その各要素が少なくとも2つの離散信号振幅レ ベルの1つを持つコード化データを形成し、前記コード化データ中にデータの周 期的なトレーニングシーケンスを含める手段を有する送信機と、 前記コード化データを受信し、受信したトレーニングシーケンスに基づいてし きい値を適応させて、前記離散レベルが相互に識別可能なようにする受信機とを 具備するデータ送信システム。 2.前記トレーニングシーケンスは少なくとも2つの要素を含み、前記受信機は 、前記トレーニングシーケンスの要素の他のものにおける、前記トレーニングシ ーケンスの要素の少なくとも1つの影響を監視し、それにしたがってしきい値を 適応させる手段を含む請求項1記載のデータ送信システム。 3.受信されたトレーニングシーケンスの要素のレベルと関連する適応されたし きい値とにしたがってルックアップテーブルを発生させる手段を含む請求項1ま たは請求項2記載のデータ送信システム。 4.その各要素が少なくとも2つの離散信号振幅レベルの1つを表しており、既 知のトレーニングシーケンスを含む入力データを受信する入力と、 しきい値を適応させて、前記離散レベルが相互に識別可能なようにする手段と を具備するデータ受信機。 5.前記トレーニングシーケンスは少なくとも2つの要素を含み、前記適応しき い値手段は、前記トレーニングシーケンスの要素の他のものにおける、前記トレ ーニングシーケンスの要素の少なくとも1つの影響を監視し、それにしたがって しきい値を適応させる手段を含む請求項1記載のデータ受信機。 6.受信されたトレーニングシーケンスの要素のレベルと関連する適応されたし きい値とにしたがってルックアップテーブルを発生させる手段を含む請求項4ま たは請求項5記載のデータ受信機。 7.入力信号をエンコードして、その各要素が少なくとも2つの離散信号振幅レ ベルの1つを持つコード化データを形成し、前記コード化データ中にデータの周 期的なトレーニングシーケンスを含める手段を有するデータ送信機。 8.前記周期的なトレーニングシーケンスの少なくとも1つの要素が、順次、前 記離散信号振幅レベルのそれぞれを表す請求項7記載のデータ送信機。 9.前記周期的なトレーニングシーケンスが少なくとも2つの要素を含み、その それぞれが、順次、前記離散信号振幅レベルのそれぞれ1つを表す請求項8記載 のデータ送信機。
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