JP2001501981A - 樹脂組成物の改良 - Google Patents
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Abstract
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- 【特許請求の範囲】 1. (a)熱硬化性樹脂成分、 (b)硬化剤成分、 (c)熱可塑性成分の所定量、 (d)有機金属硬化触媒成分からなり、 からなることを特徴とする架橋性組成物。 2. 成分a)はエポキシ樹脂、付加重合樹脂、ホルムアルデヒド縮合樹脂、シア ネート樹脂、イソシアネート樹脂及びそれらの2又はそれ以上の混合物のグ ループから選択される請求の範囲1記載の組成物。 3. 成分a)は芳香族ジアミン、芳香族モノ第1級アミン、アミノフェノール、 多価フェノール、多価アルコール、ポリカルボン酸及びそれらの混合物から なるグループの1又はそれ以上のモノ−又はポリ−グリシジル誘導体から誘 導されるエポキシ樹脂である請求の範囲1記載の組成物。 4. 成分b)はアミノ基当たり500までの分子量を有するアミノ化合物からな る請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の組成物。 5. 成分c)はエーテル結合の繰り返し単位からなり、さらに必要ならばチオエ ーテル結合の繰り返し単位からなり、前記単位は −(PhSO2Ph)n− とさらに任意に追加される −(Ph)n− からなるグループから選択され、 ここで、Phはフェニレンであり、n=1〜2であり、n=1と2が部 分的に存在していてもよく(can be fractional)、a=1〜3であり、 a=1〜3が部分的に存在していてもよく(can be fractional)、1を 超えると、前記フェニレンは一価の化学結合又は−SO2−以外の二価グ ループにより線状結合しているか、又共に混在しており(fused)、 繰り返し単位−(PhSO2Ph)n−が前記少なくとも1つのポリア リールスルホン内に前記単位−(PhSO2Ph)n−が各々の高分子鎖 中に連続して(sequence)、平均して少なくとも2つの割合で存在してい るような割合であり、前記少なくとも1つのポリアリールスルホンは、A ’が二価の炭化水素基で、Yが水素、エポキシ、シアネート、イソシアネ ート、ビニル、アリル、エチニル、マレイミド官能性基を有するグループ から選択される化学式−A’−Yの反応性ペンダント基及び/又は末端基 を有する請求の範囲1ないし4のいずれかに記載の組成物。 6. 前記繰り返し単位の相対割合は平均して少なくとも2つの単位(PhSO 2Ph)nが、存在する各々の高分子鎖の中で隣接位置にあり(immediate mutual succession)、各々1:99と99:1の範囲である請求の範囲 5記載の組成物。 7. 繰り返し単位が I XPhSO2PhXPhSO2Ph(”PES”)と II X(Ph)aSO2PhXPhSO2Ph(”PEES”)と ここでXはO又はSであり、これは各繰り返し単位の間で異なり、Iの IIに対する比は(それぞれ)10:90と80:20,好ましくは10: 90と55:45の間である請求の範囲5または6記載の組成物。 8. ポリアリールスルホンは他の繰り返し単位の最高50モル%、好ましく 最高25%含まれる請求の範囲5ないし7のいずれかに記載の組成物。 9. ポリアリールスルホンの数平均分子量は2000から60000の範囲 内にある請求の範囲1ないし8のいずれかに記載の組成物。 10. 成分d)は、例えばエポキシ又はヒドロキシグループまたはA’Yグル ープなどの、熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂の反応性ベンダント基/ま たは反応性末端基と架橋結合を生成可能である有機金属錯体化合物から 選択された請求の範囲1ないし9のいずれかに記載の組成物。 11. 成分d)は、構造式I (I) M(R)n ここで、Mは有機配位子(organic ligand)を配位することができる 金属であり、Rは既知のモノ−、ジ−、トリ−有機配位子(organic li gand)から選択され、nは金属の配位数である有機金属錯体化合物、お よびそれらの活性中間体又は組み合わせ生成物である請求の範囲1ない し10のいずれかに記載の組成物。 12. Mは遷移金属とランタニド、好ましくはチタン、ジルコニウム、ハフ ニウム、セリウム、バナジウム、ニオブ、さらに好ましくはチタン、ジ ルコニウムから選択され、nは4から6である請求の範囲11記載の組 成物。 13. Rは、例えば必要に応じて付加的に反応性が付与された直鎖又は分岐し た、短鎖又は長鎖のアルコール、アミン、酸、エステル、フォスフェー ト、ケトン及び無水物またはそれに類似したものまたはこれらの組み合 わせから選択され、例えば、好ましくはグリコール、アルカノールアミ ン、アルファ−ヒドロキシ酸、ベーターケト−エステル及び酸フォスフ ェート及びそれらの組み合わせから選択される多配位座又はキレート配 位子からなる、モノ−、ジ−、トリ−及び/又はテトラ配位座配位子又 はそれらの組み合わせの形で、好ましくはモノ配位座の配位子と1また はそれ以上のジ−、トリ−又はテトラ配位座の配位子との組み合わせか ら選択される、求核的単位または部分(nucleophilice unit or moieti es)からなる有機配位子から選択される、請求の範囲11または12記 載の組成物。 14. 成分d)は、有機チタネートからなり、これは、請求の範囲13に定 義した、多重の組み合わせ(multicity and type)で存在し、2つの有 機配位子がモノ配位子と、さらに2つのビ(bi)−配位座キレート配 位座配位子からなる請求の範囲11ないし13記載の組成物。 15. 成分d)は、オリゴマー的または組み合わせ生成物である多重核錯体 (multinuclear complex)を形成するために予め反応され、以前定義し た化学式Iの化合物のある量の少なくとも一部分からなる請求の範囲1 1ないし14のいずれかに記載の組成物。 16. 成分d)は、化学式IIで表され、 (II) Ti(R’)4 ここで、R’は請求の範囲13でRで定義した有機配位子から選択さ れ、第1級、第2級及び第3級のC2−C18の部分、例えばn−又はi −プロピル、n−、i−、又はt−ブチル、ペンチル、ヘキシル、オク チル部分及びそれらの活性中間体又は組み合わせから選択される1また はそれ以上のオルガノチタネートからなる請求の範囲1ないし15のい ずれかに記載の組成物。 17. 成分d)は、請求の範囲13で定義されたアルコールとアミンから選 択された1またはそれ以上のモノ(denate)配位子からなり、任意にグリ コール、アルコール、アミン、α−ヒドロキシ酸、β−ケトエステル及び 酸フォスフェートから選択される1つまたはそれ以上の二配位座配位子( bidenate)の配位子との組み合せからなり、好ましくは組成物の他の成分 と相溶性(compatible)が良く、望ましい強固な(rigid)な架橋結合が 得られる炭素鎖C2−C18からなる配位子からなる、請求の範囲16記載 の組成物。 18. 請求の範囲1又は10ないし17のいずれかに定義された有機金属化 合物からなる請求の範囲1ないし9のいずれかに定義された成分a)、b )、c)からなる樹脂の架橋剤に使用する組成物。 19. 請求の範囲1ないし9のいずれかに定義された樹脂の架橋に使用さ れる請求の範囲10ないし17のいずれかに定義された構造式Iまたは II又はそれらの前駆体又は中間体である化合物。 20. 迫加的に用いる繊維の増強剤(reinforcement)からなる請求の範 囲1ないし17のいずれかの組成物。 21. 追加的に、反応性グループを有する液体ゴムから選択される増強剤( toughning agent)、ガラスビーズ、ゴム粒子、ゴム被覆ガラスビーズ 、充填剤から選択される増量剤(aggragates)、ポリテトラフルオロエ チレン、シリカ、グラファイト、ボロンナイトライド、雲母、タルク及 びバーミキュライト、ピグメント、求核剤(nucleating agent)などの 充填剤(fillers)、フォスファイトなどの安定剤からなる請求の範囲 1ないし17のいずれかに記載の組成物。 22. 請求の範囲1ないし17又は20ないし21のいずれかに記載の組成物 と連続的な(continuous)繊維増強剤(reinforcement)からなるプレ プレグ。 23. 請求の範囲22に記載されたプレプレグからなる架橋性組成物。 24. 架橋性組成物、プレプレグ又は請求の範囲1ないし23のいずれかに記 載された組成物からなる成形された製造物。 25. 成分a)、b)、c)及び任意に追加の物質と、成分d)との組み合わ せからなる請求の範囲1ないし17または20ないし22のいずれかに 記載の組成物又はプレプレグの組み合わせの製造方法。 26. 請求の範囲1ないし17または20ないし22のいずれかに記載の組成 物又はプレプレグを昇温下に架橋させることからなる請求の範囲23に 記載された組成物の製造方法。 27. 請求の範囲1ないし17または20ないし22のいずれかに記載の組成 物又はプレプレグを適切な支持体に接触させるか含ませて架橋させるこ とからなる、組成物が成形される請求の範囲24に記載された組成物の 製造方法。 28. 最初に昇温と昇圧下に実質的にゲル状態になるまで架橋し、第2のよ り高い温度と実質的に大気圧で組成物または樹脂を架橋することからな る請求の範囲26ないし27のいずれかに記載の組成物の製造方法。 29. 架橋が最高150℃まで、好ましくは100〜130℃の昇温下で行 われ、後架橋が最高180℃までの温度、好ましくは100〜130℃ の温度で行われる請求の範囲26ないし28のいずれかに記載の組成物 の製造方法。 30. 請求の範囲27ないし29のいずれかに記載の組成物の製造方法を使 用して請求の範囲24で定義した成形製品を製造するために使用する鋳 型又は道具などの支持体。 31. 実質的に180℃を超えない温度で鋳型の強度を維持することができ る請求の範囲29記載の支持体。
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