JP2001358305A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001358305A
JP2001358305A JP2000179542A JP2000179542A JP2001358305A JP 2001358305 A JP2001358305 A JP 2001358305A JP 2000179542 A JP2000179542 A JP 2000179542A JP 2000179542 A JP2000179542 A JP 2000179542A JP 2001358305 A JP2001358305 A JP 2001358305A
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pad
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input
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semiconductor substrate
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Yasushi Kameda
靖 亀田
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Toshiba Corp
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    • H01L2924/30111Impedance matching

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置の高速動作化に伴い、パッケージ
でテストが可能なフリップチップの半導体装置を提供す
る。 【解決手段】 半導体チップ1周囲に直線状に設けられ
たダミーパッド4と、半導体チップ1の中心線領域に設
けられたセンターパッド2と、半導体チップ1中心線領
域に設けられた入力回路3と、各入力回路3と各ダミー
パッド4及び各センターパッド2とを接続する入力配線
5とを設けた半導体装置とすることで、テスト装置の各
リードからワイヤーを用いて各ダミーパッドとを接続し
て、パッケージでの動作テストを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリップチップを
使用する半導体装置に関し、特に大規模高集積化された
高速動作を行う半導体装置に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置は高速度高密度化が進
み、特にSRAMにおいては、数100MHzレベルの
高速化が要求されている。従来の半導体基板の周辺にパ
ッドが置かれるラウンドパッド形状の半導体装置では、
複数のパッドが半導体基板周囲に沿って、設けられてい
る。各パッドは、一辺が約100μmで、各ピッチ間隔
は約50から100μmとして設けられている。ラウン
ドパッド形状の半導体装置では、各パッドと半導体装置
を実装基板に接続する接続電極であるリードとをワイヤ
ーボンディングを用いて接続する場合がある。
【0003】このような 従来のワイヤーボンディング
方式では、各リードと各パッドとを接続するワイヤーの
長さが均一に出来ず、パッド毎にバラツキを生じてい
た。消費電流の大きい高速のメモリなどでは、リードの
インダクタンスにより、大きなノイズを生じてしまい、
高速化が難しかった。
【0004】これに対し、図10(A)に示されるよう
な複数のパッド51が半導体基板50主表面の中心線付
近領域に設けられたセンターパッド方式のフリップチッ
プがある。このフリップチップでは、図10(A)のC
−C´線での断面図である図10(B)に示されるよう
に、半導体基板50上のパッドの上にハンダバンプ52
を乗せ、半導体基板の裏面(回路素子が形成される表面
の反対側の半導体基板面)が上になるように実装基板5
3の上に配置し実装基板53表面上に設けられた配線と
接続している。この実装基板53はリード54を介して
実装基板を複数個搭載しているボード55上の配線に接
続される。この場合、半導体基板表面の各パッド51は
一辺が約75μmから100μmで、各パッド間隔は約
200μm程度で数十個程度設けられている。
【0005】ここで、各パッド間隔がワイヤーボンディ
ング方式の場合に比べて大きくなっているのは、パッド
上にハンダバンプを設けているため、ハンダバンプの大
きさを考慮して余裕を設けているためである。半導体記
憶装置では、半導体基板中のメモリセルは通常半導体基
板の中心線付近以外の領域に形成され、周辺回路が半導
体基板の中心線に沿って設けられているため、周辺回路
からもっとも近い領域にパッドを設けるセンターパッド
方式が配線長を短くする上で好適である。
【0006】このようなフリップチップ方式の半導体装
置では、半導体装置が実装される実装基板53が多層構
造である場合、実装基板53の設計をうまく行えば各パ
ッド51から実装基板53内の配線及び各リード54を
介したボード55に至る各配線長を均一にすることが出
来、インダクタンスも小さくすることが可能である。以
上のことから、高速化(高周波数化)に伴い高速メモリ
においては、フリップチップの製品が増えつつある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の半
導体装置では、以下の課題が生じる。
【0008】高速化の要求から、高速メモリ製品におい
ては、パッドをチップの中央にまとめて配置すると、実
装基板と半導体チップとの接続部分が半導体チップ中央
のみとなり、接続部分が偏ることで、接続強度が弱く非
常に不安定になってしまう。そこで、一部のパッドをチ
ップの周辺部分に配置し、これを機械的な支えとして利
用する技術が特開平10−189653号公報の図1な
どに記載されている。
【0009】しかし、半導体基板表面上に広範囲にわた
ってパッドを配置した場合、チップの熱膨張率と実装基
板の熱膨張率が異なるため、ハンダバンプの位置と実装
基板の接続部分がずれてしまう。このため、実装基板と
すべてのハンダバンプとの接続を高精度に図ることは困
難である。
【0010】ところで、新たに設計製造された半導体装
置は量産を開始する前にその動作をテストし、設計通り
の動作を行うことを確認する必要がある。この場合、ウ
エーハ状態でのテストとパッケージでのテストがある。
ウエーハ状態でのテストでは、テスターとウエーハ上の
パッドとの接続が針でなされるだけなので、各針ごとの
インダクタンスが大きくなってしまい、各針のインピー
ダンスを合わせて高速テストを行うことは日状に難し
い。このため、図11に示すようなパッケージ56に入
れて評価する方法が用いられてきた。図11に示すよう
に、半導体基板57上のパッド59とパッケージ56の
先端のリード58とをワイヤー60で接続し、リード5
8より信号を与える。
【0011】このため、高速動作が要求される半導体装
置では、パッケージテストが欠かせないものとなってい
る。以上のように、高速動作させた状態で、図11のD
−D´線上の断面の一部分を示した図12に示されるよ
うに、半導体基板57内の被測定部分となる配線62上
の絶縁膜63に開口部61を設けて、その開口部61に
直径1μm程度の針64を当て、高速動作での波形を観
測していた。
【0012】しかし、フリップチップでは、図10
(B)に示されるようにチップ裏面が上になってしまう
ために、物理的に針を当てることはできない。さらにウ
エーハ状態でも、各パッドがチップ中央部分に固まって
いるため、針を当てて内部波形を観察することが難し
い。
【0013】このように、従来の半導体装置では、フリ
ップチップに対して、高速動作でのテストは難しく、チ
ップ内部に針を当てて波形を観察することが難しい。
【0014】本発明の目的は以上のような従来技術の課
題を解決することにある。
【0015】特に、本発明の目的は、パッケージで高速
動作テストが可能なフリップチップを備えた半導体装置
を提供することにある。
【0016】本発明の他の目的は、チップ面積の増大を
招かずにパッケージで高速動作テストが可能なフリップ
チップを備えた半導体装置を提供することにある。
【0017】本発明の他の目的は、入力容量の増大を招
かずにパッケージで高速動作テストが可能なフリップチ
ップを備えた半導体装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の特徴である半導体装置は、主表面が
4辺からなる方形の半導体基板と、該半導体基板中に設
けられ、外部からの信号が入力される複数個の入力回路
と、前記複数個の入力回路のいずれかひとつに接続さ
れ、前記半導体基板の縦または横方向の中心線周辺領域
に設けられたセンターパッドと、前記入力回路のうち、
前記センターパッドが接続された入力回路に接続され、
前記半導体基板の主表面の4辺のいずれかの辺の周辺領
域に設けられたダミーパッドとを有することで、パッケ
ージで動作試験が可能となる。
【0019】さらに本発明の第2の特徴である半導体装
置は、主表面が4辺からなる方形の半導体基板と、前記
半導体基板中に設けられ、外部からの信号が入力される
入力回路と、前記入力回路に接続され、前記半導体基板
の縦または横方向の中心線周辺領域に設けられたセンタ
ーパッドと、前記入力回路に接続されていない配線に接
続され、前記半導体基板の主表面の縦または横方向の2
辺または4辺それぞれに沿った周辺領域に連続して列状
に設けられた複数個のダミーパッドとを有することで、
半導体装置を実装基板上に搭載した場合に搭載姿勢の安
定化を図ることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に,図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同
一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付してい
る。ただし、図面は模式的なものであり,厚みと平面寸
法との関係、各層の厚みの比率等は、現実のものとは異
なる。従って、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌
して判断すべきものである。また、図面相互間において
も互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれてい
る。 (第1の実施の形態)本発明にかかる第1の実施の形態
にかかる半導体装置を、図1乃び図2を用いて説明す
る。
【0021】半導体装置の上面図である図1(A)に示
されるように、その主表面が4辺を有する方形の半導体
基板1には、その長手方向に沿った中心線付近の領域の
表面上にセンターパッド2が複数個設けられている。こ
の例では、センターパッド2が2列に渡って、直線的に
配置されている。これらセンターパッド2の列間の半導
体基板1中に複数個の入力回路3が設けられている。フ
リップチップ本来のパッドであるセンターパッド2と半
導体基板1の4辺のうちの長手方向に沿った2辺の各周
辺にダミーパッド4が複数個一列に渡って設けられてい
る。ダミーパッド4は半導体装置の通常動作においては
使用されるものではなく、半導体装置のテスト時に使用
されるものである。これらセンターパッド2とダミーパ
ッド4は一対として入力回路3に入力配線5により接続
される。こうして、すべての入力回路3はいずれかの一
対のセンターパッド2及びダミーパッド4にそれぞれ接
続される。
【0022】ここで、図1(A)中右端の入力回路3A
は、上段右端のセンターパッド2A及び上列の右端のダ
ミーパッド4Aに入力配線5Aを介して接続されてい
る。さらに右から2番目の入力回路3Bは、上段右端か
ら2番目のセンターパッド2B及び上列の右端から2番
目のダミーパッド4Bに入力配線5Bを介して接続され
ている。このように複数の入力回路3は順次入力配線5
を介して、いずれかの一対のセンターパッド2及びダミ
ーパッド4に接続されている。半導体記憶装置の場合、
主表面に渡って、メモリセルが形成されていて、配線を
設ける余裕がないため、半導体チップ周辺に沿ってダミ
ーパッドと入力回路を接続する配線が形成されている。
なお、多層配線の層数を増やせば、メモリセル中に最短
距離にてダミーパッドと各入力回路を接続する配線を設
けることが可能である。
【0023】図1(B)は本実施の形態の半導体装置を
実装基板6に搭載した状態での図1(A)で破線A−A
´上及び破線B−B´上での断面図である。半導体装置
を実装基板6に搭載するため、センターパッド2上にハ
ンダバンプ7、ダミーパッド4上にはハンダバンプ8が
形成される。半導体基板1上の各パッド2,4の上にハ
ンダバンプ7,8を乗せ、半導体基板の裏面(回路素子
が形成される表面の反対側の半導体基板面)が上になる
ように実装基板6の上に配置する。ここで、センターパ
ッド2上のハンダバンプ7については、実際に信号を入
力する必要があるため、実装基板6表面上に設けられた
配線(図示せず)と接続している。ただし必ずしもすべ
てのセンターパッド2上のハンダバンプ7を実装基板6
上の配線と接続する必要はない。これは一部のセンター
パッドが入力回路に接続されずに半導体装置の動作に利
用されない場合があるからである。これに対し、ダミー
パッド4上のハンダバンプ8は半導体装置の動作に利用
されるものではないため、実装基板6上の配線に接続さ
れず、実装基板上の絶縁層(図示せず)に接続される。
この実装基板6はリード9を介して実装基板6を複数個
搭載しているボード10上の配線に接続される。この場
合、半導体基板表面の各パッド2,4は一辺が約75μ
mから100μmで、各パッド間隔は約200μm程度
で数十個程度設けられている。
【0024】ここで、複数個のダミーパッド4上に形成
されたハンダバンプ8は半導体基板1を実装基板6上に
搭載する際の機械的な応力の支えとなる。特に半導体基
板1表面の長手方向の2辺周辺領域に列状に均一な間隔
で複数個のダミーパッド4上のハンダバンプ8を設ける
ことで、半導体装置を実装基板上に搭載した場合に各ダ
ミーパッド4上のハンダバンプ8に均一に荷重が負荷さ
れて、実装基板上での半導体装置の実装位置が実装基板
の上表面に対して平行になり、半導体装置の実装基板に
対する姿勢が安定する。さらにダミーパッド4上にハン
ダバンプ8を設けたため、従来センターパッド2上のハ
ンダバンプ7に集中していた荷重がダミーパッド4上の
ハンダバンプ8にも分散されて荷重されるため、センタ
ーパッド2上のハンダバンプ7への荷重集中によるセン
ターパッド2上のハンダバンプ7の破壊不良を防止でき
る。ダミーパッド4下は通常のセンターパッド2と同一
構造にしておく必要があり、パッド分のスペースも必要
になる。ダミーパッドは通常動作時には信号を与えるべ
きものではないので、実装基板に搭載する際には絶縁体
上に接続すれば、機械的接続性を向上できる。また、多
少の接続時の位置ずれが生じても電気的接続を図るパッ
ドではないので位置ずれによる誤差は問題にならない。
このように形成された半導体装置では、ダミーパッドを
半導体チップ周囲に複数個設けて、実装基板に搭載した
際の機械的強度を向上することができる。
【0025】本実施の形態の半導体装置をテストする時
には、ハンダバンプを形成していない状態で図2に示さ
れるように確認が必要な配線部分上にレーザーやFIB
(フィールドイオンビーム)法により、半導体基板1表
面に開口部11を設ける。半導体基板1外部からテスト
装置のパッケージ12に取り付けられたリード13と、
リード13の先端と半導体基板1上のダミーパッド4と
を接続するワイヤー14とを介して信号を与える。さら
に、開口部11下に露出した半導体基板1内部の各信号
線に直接針を立て、その信号をモニターし期待通りの波
形になっているかを確認する針当て方法を用いる。針当
て方法は従来例として示された図12に示されたものと
同様である。このような測定方法では数100MHz程
度の高速動作試験が可能である。この針当て方法を用い
て、リード13から各ダミーパッド4に接続されたワイ
ヤー14を介して信号を入力し、電位波形を測定する。
このようにテスト時にはセンターパッド2はリード13
との接続を行わず、信号を入力しない。
【0026】ここで、ダミーパッド4は入力回路の個数
分設けてもよい。さらに場合により,特に高速動作のテ
ストが必要とされる入力回路3の個数に応じた個数分ダ
ミーパッド4を設けてもよい。
【0027】なお、ダミーパッド4は通常は回路素子が
設けられていない半導体基板1の周辺領域に設けられて
いるため、ダミーパッド4用のための領域を新たに半導
体基板1中に設ける必要はない。このようにダミーパッ
ド4を設けるために半導体基板1の表面積をダミーパッ
ド4分増加させる必要はないため、半導体基板の面積増
にはならない。
【0028】本実施の形態の半導体装置を被テスト用半
導体装置とすることで、テスト装置の各リードと被テス
ト用半導体装置の各ダミーパッドとをワイヤーで接続し
てテスト環境を準備するには数日もあれば可能であり、
半導体装置開発過程で、早期に半導体装置のテストを実
行できる点で開発スピードを向上できる。 (第1の実施の形態の変形例)図3に示されるように第
1の実施の形態で設けられたダミーパッド4に加えて、
入力回路3に接続されない、機械的強度を図る目的のダ
ミーパッド15を半導体基板1の短手方向の辺に沿った
周辺領域に列状に連続して等間隔で複数個設ける。機械
的強度向上を目的としたダミーパッドは、半導体チップ
周囲に沿って、密に設けるほどその効果が向上する。た
だし、ダミーパッド4、15上に形成されるハンダバン
プを用いて実装基板に接続を図る必要があるため、ダミ
ーパッド相互にハンダバンプ形成のための位置合わせ余
裕を設けた上で設定する。
【0029】ここで、機械的強度を図る目的のダミーパ
ッド15は半導体基板表面に設けられた半導体基板の周
辺部にセンターパッド2やテスト用に使用されるダミー
パッド4のように半導体基板表面上のパッシベージョン
層(図示せず)に穴を開けることはせず、パッシベーシ
ョン層の上に設けられる。このように機械的強度を図る
目的のダミーパッド15は、半導体基板1中の回路との
電気的接続は行わない。
【0030】なお、機械的強度を図るためのダミーパッ
ドの配置位置はセンターパッドが存在しない部分に均一
に配置することが好ましいが、適宜配置位置は実装基板
との関係で設計できる。また、機械的強度向上のための
ダミーパッド15は、必ずしも等間隔で設ける必要はな
いが、等間隔で設けることでより荷重の分散を図ること
ができる。 (第2の実施の形態)第1の 実施の形態では、1つの
入力回路3にセンターパッド2とダミーパッド4の2つ
のパッドが接続され、入力容量が配線長の増加により増
加してしまう。これを回避するために、テスト用(針当
てなどラウンドパッドと同一手法の評価を行う時)と製
品版(フリップチップ時のパッド)の2種類のメタルマ
スクを用意する。このように図4に示されるようにテス
ト時にはテスト用のマスクを用いて製造された各ダミー
パッド4と各入力回路3が入力配線16を介して接続さ
れ、各センターパッド2は各入力回路3に接続されてい
ない半導体装置を用意する。
【0031】ここでは、二つの入力回路3A、3Bが入
力配線16A,16Bを介してダミーパッド4A,4B
にそれぞれ接続された状態を示しているが、各入力回路
3はそれぞれ対応する入力配線16を介して対応すする
各ダミーパッド4に接続されている。この半導体装置を
用いて第1の実施の形態で説明されたように動作テスト
を行う。
【0032】また、テストを終えて動作確認が完了した
段階でマスクを変更して、図5に示されるように各ダミ
ーパッド4は各入力回路3に接続されず、各センターパ
ッド2が各入力回路3に接続された半導体装置として製
造し、1つの入力回路3に1つのセンターパッド2のみ
が接続された半導体装置とする。ここでは、二つの入力
回路3A,3Bが入力配線17A,17Bを介してセン
ターパッド2A,2Bにそれぞれ接続された状態を示し
ているが、すべての各入力回路はそれぞれ対応する入力
配線17を介して対応するセンターパッド2に接続され
ている。
【0033】また、ダミーパッド4A,4Bにはそれぞ
れ入力配線18A,18Bが接続されているが、この配
線は入力回路3などの回路素子には接続されていない。
このようにすることで、半導体装置の通常動作上での評
価用配線の影響を遮断して配線容量の増加を防ぐことが
できる。
【0034】ダミーパッドは通常動作時には信号を与え
るべきものではないので、実装基板に搭載する際には絶
縁体上に接続すれば、機械的接続性を向上できる。ま
た、多少の接続時の位置ずれが生じても電気的接続を図
るパッドではないので位置ずれによる誤差は問題になら
ない。このように形成された半導体装置では、ダミーパ
ッドを半導体チップ周囲に複数個設けて、実装基板に搭
載した際の機械的強度を向上することができる。
【0035】さらにこの実施の形態では、通常使用時の
ダミーパッドは入力回路には接続されていないので、実
装基板上に搭載する際には絶縁体を必ずしも絶縁体を介
さずに接続可能である。
【0036】なお、第1の実施の形態の変形例で示され
たようなダミーパッドの配置をこの第2の実施の形態に
おいて行なってもよい。 (第3の実施の形態)本実施の形態では、第2の実施の
形態でおいて入力配線をメタルマスクで切り替えていた
ものをトランジスタのスイッチ(針当てテスト信号)で
切り替える。
【0037】図1で示された入力回路3A、センターパ
ッド2A、ダミーパッド4A、入力配線5Aの接続部分
を取り出し、その入力配線5Aの途中にバッファー回路
19A,19B,及び切り替え回路20を設けている。
切り替え回路20は入力回路3に接続されたすべてのダ
ミーパッド4に入力配線5の途中に設けられる。センタ
ーパッド2Aに接続されたバッファー回路19Aは電源
電位VDDと接地電位VSSとの間に直列に接続された
PチャネルトランジスタとNチャネルトランジスタとを
有していて、Pチャネルトランジスタ及びNチャネルト
ランジスタはそれぞれのゲートがセンターパッド2Aに
接続され、それぞれのドレインが入力回路3Aに接続さ
れている。
【0038】さらにダミーパッド4Aに接続されたバッ
ファー回路19Bは電源電位VDDと接地電位VSSと
の間に直列に接続されたPチャネルトランジスタとNチ
ャネルトランジスタとを有していて、Pチャネルトラン
ジスタ及びNチャネルトランジスタはそれぞれのゲート
がダミーパッド4Aに接続され、それぞれのドレインが
切り替え回路20に接続されている。切り替え回路20
は電源電位VDDと入力回路3Aとの間に直列に接続さ
れた2つのPチャネルトランジスタと、接地電位GND
と入力回路3Aとの間に直列に接続された二つのNチャ
ネルトランジスタとを有していて、電源電位VDDにソ
ースが接続されたPチャネルトランジスタはそのゲート
にテスト信号の反転信号TESTBが入力されている。
接地電位GNDにソースが接続されたNチャネルトラン
ジスタはそのゲートにテスト信号TESTが入力されて
いる。切り替え回路20のうち、ゲートがバッファー回
路19Bに接続されたPチャネルトランジスタ及びNチ
ャネルトランジスタはそのドレインが入力回路3Aに接
続されている。テスト時のみテスト信号TESTをHレ
ベルとして、切り替え回路20はオン状態となり、通常
動作時にはテスト信号TESTはLレベルとなり、切り
替え回路20はオフ状態となる。
【0039】なお、テスト信号TESTはダミーパッド
4のうちテスト信号入力用として設けられたパッドから
テスト時には半導体装置に入力され、通常動作時にはセ
ンターパッド2のテスト信号入力用パッドから半導体装
置に入力される。テスト信号の反転信号TESTBはテ
スト信号TESTを半導体装置内のインバータなどを用
いて反転させて利用してもよいし、ダミーパッド4にテ
スト信号反転信号入力パッドを設定して外部から入力し
てもよい。
【0040】このように本実施の形態では半導体装置外
部から入力されるテスト信号TEST及びその反転信号
TESTBに基づき、テスト時のみダミーパッド4と入
力回路3とが接続され、通常動作時の配線容量の増加を
防止できる。
【0041】なお、センターパッド2及びダミーパッド
4にそれぞれ接続されたバッファー回路19は、外部か
ら入力される信号の増幅を行い、入力回路に増幅された
信号が入力される。 (第3の実施の形態の変形例)ここでは、図7に示され
るように、図6における切り替え回路20をトランスフ
ァーゲートとした切り替え回路21に置き換えている。
この切り替え回路21はそれぞれのゲートにテスト信号
TESTが入力されたNチャネルトランジスタ及びテス
ト信号の反転信号TESTBが入力されたPチャネルト
ランジスタをそれぞれのソース、ドレイン同士を接続さ
せている。図6に示された切り替え回路20よりも素子
数を少なくして、第3の実施の形態よりも回路面積を縮
小することができる。 (第4の実施の形態)半導体記憶装置の動作テストで
は、周辺回路やセンスアンプの不具合を解析する場合が
ほとんどであり、メモリセル部分を解析することは少な
い。このため、全てのアドレスについて評価することは
なく、ごく一部のアドレスのみを動作させる場合があ
る。
【0042】このため、アドレスや入力信号は縮約して
入力することがある。ここで、図8に示されるように、
アドレスを1からM(Mは2以上の自然数)まであると
して、ダミーパッド4を入力回路3とデコーダ回路とを
合わせたテスト回路22に接続する。テスト回路22か
らはアドレス選択信号SEL1からSELMが出力され
る。たとえば、ダミーパッド4A、4Bの入力がそれぞ
れLレベルの場合は、最下位セルを選択するアドレス選
択信号SEL1が出力される。ダミーパッド4A,4B
の入力がそれぞれLレベル、Hレベルの場合は(最下位
+1)のセルを選択するアドレス選択信号SEL2が出
力される。さらにダミーパッド4A,4Bの入力がそれ
ぞれHレベルの場合は最上位のセルを選択するアドレス
選択信号SELMが出力される。また、ダミーパッド4
A,4Bの入力がそれぞれHレベル及びLレベルの場合
は(最上位―1)のセルを選択するアドレス選択信号S
ELM−1が出力される。
【0043】ここで、具体的なテスト回路22の一例は
図9に示す通り、第1のダミーパッド4Aに接続された
第1の入力回路3A及び第2のダミーパッド4Bに接続
された第2の入力回路3Bが設けられている。この入力
回路3A,3Bは出力信号OUT及びその反転信号であ
るOUTBを出力する。第1、第2の入力回路の相補出
力信号はデコーダ回路を構成する2入力端子を有する4
つのNAND回路23のうちの二つに入力される。これ
らNAND回路23の出力はそれぞれに接続されたイン
バータ24を介して、それぞれの入力信号に基づいて特
定されたワード線などに入力される。このように二つの
ダミーパッドに入力された信号の組み合わせにより四つ
のセルのうちのいずれかひとつが選択できる。
【0044】以上のように、ダミーパッドが全てのセン
ターパッドに対応して割り当てられなくとも、アドレス
を縮約するなどのようなテストをマスク作成時に作り込
んでおけば、パッケージでのテストが可能となる。この
ように面積的に多数のダミーパッドを設けることができ
なくともテストが必要な部分を少数のダミーパッドだけ
を使用して効率的にテストできる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、パッケージでの高速動
作テストが可能なフリップチップを備えた半導体装置を
提供することを可能とした。
【0046】さらに本発明によれば、チップ面積の増大
を招かずにパッケージでの高速動作テストが可能なフリ
ップチップを備えた半導体装置を提供することを可能と
した。
【0047】さらに本発明によれば、入力容量の増大を
招かずにパッケージでの高速動作テストが可能なフリッ
プチップを備えた半導体装置を提供することを可能とし
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係る半導
体装置の上面図であり、(B)は、本発明の第1の実施
の形態に係る半導体装置の断面図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置
のテスト方法を説明する上面図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態の変形例に係る半
導体装置の上面図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置
のテスト用状態の上面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置
の通常動作用状態の上面図である。
【図6】 本発明の第3の実施の形態に係る半導体装置
の部分回路図である。
【図7】 本発明の第3の実施の形態の変形例に係る半
導体装置の部分回路図である。
【図8】 本発明の第4の実施の形態に係る半導体装置
の構成図である。
【図9】 本発明の第4の実施の形態に係る半導体装置
の構成図の具体例を示す回路図である。
【図10】 (A)は従来の半導体装置の上面図であ
り、(B)は従来の半導体装置を実装基板及びボード上
に搭載した断面図である。
【図11】 従来の半導体装置のテスト方法を説明する
上面図である。
【図12】 従来の半導体装置のテスト方法を説明する
断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 センターパッド 3 入力回路 4 ダミーパッド 5 入力配線 6 実装基板 7、8 ハンダバンプ 9 リード 10 ボード 11 開口部 12 パッケージ 13 リード 14 ワイヤー 15 ダミーパッド 16、17,18 入力配線 19 バッファー回路 20、21 切り替え回路 22 テスト回路 23 NAND回路 24 インバータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主表面が4辺からなる方形の半導体基板
    と、 該半導体基板中に設けられ、外部からの信号が入力され
    る複数個の入力回路と、 前記複数個の入力回路のいずれかひとつに接続され、前
    記半導体基板の縦または横方向の中心線周辺領域に設け
    られたセンターパッドと、 前記センターパッドが接続された入力回路に接続され、
    前記半導体基板の主表面の4辺のいずれかの辺の周辺領
    域に設けられたダミーパッドとを有することを特徴とす
    る半導体装置。
  2. 【請求項2】前記入力回路と前記ダミーパッドとの間に
    切り替え回路が設けられ、テスト制御信号によりテスト
    時に前記入力回路と前記ダミーパッドとを接続し、テス
    ト時以外は前記入力回路と前記ダミーパッドとを接続し
    ないことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】前記入力回路の個数と前記ダミーパッドの
    個数とが等しいことを特徴とする請求項1又は2いずれ
    か記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】前記ダミーパッドの個数は前記入力回路及
    び前記センターパッドそれぞれの個数よりも少ないこと
    を特徴とする請求項1又は2いずれか記載の半導体装
    置。
  5. 【請求項5】前記ダミーパッドが複数個設けられ、テス
    ト指示信号が入力され、このテスト指示信号の電位レベ
    ルの組み合わせに応じてテストを実行する回路へテスト
    信号を出力するデコーダを有することを特徴とする請求
    項1乃至4いずれか記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】主表面が4辺からなる方形の半導体基板
    と、 前記半導体基板中に設けられ、外部からの信号が入力さ
    れる入力回路と、 前記入力回路に接続され、前記半導体基板の縦又は横方
    向の中心線周辺領域に設けられたセンターパッドと、 前記入力回路に接続されていない配線に接続され、前記
    半導体基板の主表面の縦又は横方向の2辺または4辺そ
    れぞれに沿った周辺領域に連続して列状に設けられた複
    数個のダミーパッドとを有することを特徴とする半導体
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP2031598A1 (en) * 2007-08-31 2009-03-04 Axalto SA System and method of writing data in a flash memory on the basis of additional removable contact pads

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